JPH02136975A - 装着データ誤入力検出方法 - Google Patents
装着データ誤入力検出方法Info
- Publication number
- JPH02136975A JPH02136975A JP63291427A JP29142788A JPH02136975A JP H02136975 A JPH02136975 A JP H02136975A JP 63291427 A JP63291427 A JP 63291427A JP 29142788 A JP29142788 A JP 29142788A JP H02136975 A JPH02136975 A JP H02136975A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は（子部品の装着データの誤入力検出方決に関す
るものである。
るものである。
（ロ）従来の技術
従来より装着データの誤Ｖ検出方法に関しては、第２図
に示すように、装着可能な範囲即ち、上限（ｌへ下限（
国、左限０濁、右限０４）全定め、その範囲からはずれ
たデータ０５）を誤りとする方法や第３図に示すように
、電子部品同士の中心間の長さを計算し、その長さがあ
らかじめ決めておいたしきい値よりも短かい場合に重な
ると判定する方法などがあった。
に示すように、装着可能な範囲即ち、上限（ｌへ下限（
国、左限０濁、右限０４）全定め、その範囲からはずれ
たデータ０５）を誤りとする方法や第３図に示すように
、電子部品同士の中心間の長さを計算し、その長さがあ
らかじめ決めておいたしきい値よりも短かい場合に重な
ると判定する方法などがあった。
（ハ）発明が解決しようとする課題
ところで第２図に示す方法は、従来よりよく用いられる
方法であるが、部品同士の重なりについては検出できな
い。−力筒３図の方法は、同図Ａのように中心間の長さ
がしきい値より大きく、実際にも部品同士が重ならない
場合は良いが、しきい値設定が蝿かしく部品によっては
同図Ｂのように中心間の長さがしきい値より大きいが実
１策には部品同士が重なる場合や、同図Ｃのように、中
心間の長さがしきい値より小さいが実１祭には部品同士
が重ならない場合があり、検出精度が悪くなる。このた
めこうして入力された装着データを用いて電子部品装着
装置で部品の装着を行うと部品を重ねて装着してしまい
吸着ノズル等に不所望な力が加わり、ノズルを破壊して
しまうと云う不都合があった。
方法であるが、部品同士の重なりについては検出できな
い。−力筒３図の方法は、同図Ａのように中心間の長さ
がしきい値より大きく、実際にも部品同士が重ならない
場合は良いが、しきい値設定が蝿かしく部品によっては
同図Ｂのように中心間の長さがしきい値より大きいが実
１策には部品同士が重なる場合や、同図Ｃのように、中
心間の長さがしきい値より小さいが実１祭には部品同士
が重ならない場合があり、検出精度が悪くなる。このた
めこうして入力された装着データを用いて電子部品装着
装置で部品の装着を行うと部品を重ねて装着してしまい
吸着ノズル等に不所望な力が加わり、ノズルを破壊して
しまうと云う不都合があった。
に）課題を解決するための手段
本発明はこのような点にｔみて為されたものであって、
データ入力を行う入力手段と、入力された複数の電子部
品内の予め定められた所定の点間を結んだ部分とこれ等
の電子部品の輪郭を形成する辺との交点′５！：求めこ
の部分と交わる辺同士の交差状態に応じて電子部品同士
が重なるかどうかを演算する演算処理手段と、を有して
成り電子部品同士に重なりがあったとき、報りしている
。
データ入力を行う入力手段と、入力された複数の電子部
品内の予め定められた所定の点間を結んだ部分とこれ等
の電子部品の輪郭を形成する辺との交点′５！：求めこ
の部分と交わる辺同士の交差状態に応じて電子部品同士
が重なるかどうかを演算する演算処理手段と、を有して
成り電子部品同士に重なりがあったとき、報りしている
。
（１＝）作用
装着データ内での電子部品の重なりがｍ実に報告される
。
。
（へ）実施例
第５図は本発明に用いられる装着データ作成装置のブロ
ック図を示し、２４１はキーボード等から成る入力装置
、四は上記入力装置（財）から入力された装着データを
記憶部−へ記憶させて行く演算処理装置であジ、入力さ
れたデータがそれ以前に入力され次データと重なるかど
うかを検出する機能も有している。翰はＣＲ７表示装置
等から成る出力装置であって、入力され友電子部品の装
着位置、装着角度、部品種類等が装着されるとともに、
以前に入力された装着データと重なる場合は該データ 第１図は本考案の実施例におけるアルゴリズムの流れ図
を示すものである。また第４図は部品の大きさのデータ
と、部品の装着データとから部品が装着された時の状態
を、各場合において示したものである。
ック図を示し、２４１はキーボード等から成る入力装置
、四は上記入力装置（財）から入力された装着データを
記憶部−へ記憶させて行く演算処理装置であジ、入力さ
れたデータがそれ以前に入力され次データと重なるかど
うかを検出する機能も有している。翰はＣＲ７表示装置
等から成る出力装置であって、入力され友電子部品の装
着位置、装着角度、部品種類等が装着されるとともに、
以前に入力された装着データと重なる場合は該データ 第１図は本考案の実施例におけるアルゴリズムの流れ図
を示すものである。また第４図は部品の大きさのデータ
と、部品の装着データとから部品が装着された時の状態
を、各場合において示したものである。
同図において５ＴＥＰＩで判定する二つの電子部品を選
択する。５ＴＥＰ２で選択した部品の大きさのデータを
記憶から、装着されるＸ、Ｙ方行の座標及び装着角度を
装着プログラムから敢シ出す。５ＴＥＰ３ではそれぞれ
の部品の中心座標から、中心を結ぶ線分の式１−２める
。この５ＴＥＰにおいてそれぞれの部品の中心座標ｔ（
ｘｌ、ｙｌ）、（Ｘ２．ｙｆｆｉ）とすると線分の式は
１、 ＝ ７−シ二ｆｆ−２Ｘ＋Ｘｑ）、、２−７ Ｘ
−ｊｙｌｚｉ−ｘ２ Ｘｌ−ｘ２ る。５ＴＥＰ４は線分と部品の辺との交点を求める工程
で、部品の装着座標、装着角度、短辺と長辺の長さから
四辺の式が求められ、その式と先に求めた線分との＃を
求める事で交点の座標及び数が求まる。
択する。５ＴＥＰ２で選択した部品の大きさのデータを
記憶から、装着されるＸ、Ｙ方行の座標及び装着角度を
装着プログラムから敢シ出す。５ＴＥＰ３ではそれぞれ
の部品の中心座標から、中心を結ぶ線分の式１−２める
。この５ＴＥＰにおいてそれぞれの部品の中心座標ｔ（
ｘｌ、ｙｌ）、（Ｘ２．ｙｆｆｉ）とすると線分の式は
１、 ＝ ７−シ二ｆｆ−２Ｘ＋Ｘｑ）、、２−７ Ｘ
−ｊｙｌｚｉ−ｘ２ Ｘｌ−ｘ２ る。５ＴＥＰ４は線分と部品の辺との交点を求める工程
で、部品の装着座標、装着角度、短辺と長辺の長さから
四辺の式が求められ、その式と先に求めた線分との＃を
求める事で交点の座標及び数が求まる。
５ＴＥＰ５は重なりの判断を行なう工程で、上記５ＴＥ
Ｐ４で求まっ九交点の飲がθの場合、つまり第４図（ｂ
）の状態と、交点ＯｇＪが１の場合、つまり第４図（ｃ
ｌの状態に２いて部品が重なると＃４）断する。５ＴＥ
Ｐｌｊ第４図（ｄ）のように、中心から自身の辺−〇交
点−までの長さが、相手側の辺−のは上記５ＴＥＰ５〜
７で（ＹＥＳ）の判断がなされたとき部品同士が重なる
旨の決定を行うステップである。叫は全ての部品同士に
ついて重なり状ｆｌｋ調べたかどうか金兄るステップで
あり、全ての部品同士について重なりがないとやＪ定さ
ｎたとき、装着データに聞達いかないことが確認される
。
Ｐ４で求まっ九交点の飲がθの場合、つまり第４図（ｂ
）の状態と、交点ＯｇＪが１の場合、つまり第４図（ｃ
ｌの状態に２いて部品が重なると＃４）断する。５ＴＥ
Ｐｌｊ第４図（ｄ）のように、中心から自身の辺−〇交
点−までの長さが、相手側の辺−のは上記５ＴＥＰ５〜
７で（ＹＥＳ）の判断がなされたとき部品同士が重なる
旨の決定を行うステップである。叫は全ての部品同士に
ついて重なり状ｆｌｋ調べたかどうか金兄るステップで
あり、全ての部品同士について重なりがないとやＪ定さ
ｎたとき、装着データに聞達いかないことが確認される
。
（ト）発明の効果
以上述べた如く、本発明装置データ誤入力検出方法では
、入力された復改の電子部品内の予め定められた所定の
点間を結んだ線分とこれ等の電子部品の輪郭を形成する
辺との交点を求めこの部分と交わる辺同士の交差状Ｓｔ
見て電子部品同士が貢なるかどうかを判断しているので
、装着デーに、線分と交わる辺Ｃ２（１Ｍがある１点（
２１）で交わる場合に重なると判断するステップである
。そしてこの５ＴＥＰ ７で第４図（ａ）のように線分
と交わる２辺翰（社）が交わらないとき５ＴＥＰ８で部
品同士は重ならないと云う決定が行なわれる。５ＴＥＰ
９−タが作成される。従って誤入力した装着データ全使
用することにより発生していた電子部品の２重打ちによ
る装着装置の吸着ノズルの変ｐ−？破壊が発生すること
はない。
、入力された復改の電子部品内の予め定められた所定の
点間を結んだ線分とこれ等の電子部品の輪郭を形成する
辺との交点を求めこの部分と交わる辺同士の交差状Ｓｔ
見て電子部品同士が貢なるかどうかを判断しているので
、装着デーに、線分と交わる辺Ｃ２（１Ｍがある１点（
２１）で交わる場合に重なると判断するステップである
。そしてこの５ＴＥＰ ７で第４図（ａ）のように線分
と交わる２辺翰（社）が交わらないとき５ＴＥＰ８で部
品同士は重ならないと云う決定が行なわれる。５ＴＥＰ
９−タが作成される。従って誤入力した装着データ全使
用することにより発生していた電子部品の２重打ちによ
る装着装置の吸着ノズルの変ｐ−？破壊が発生すること
はない。
第１図は本発明装着データ誤入力検出方法の手順勿示す
流ｎ図、第２図及び第３図Ａ、Ｂ、Ｃは従来の誤入力検
出方法を示す説明図、第４図ａ。 ｂ、ｃ、ｄ、ｅは本発明装着データ誤入力検出方法を説
明するための状態説明図、第５図は装着データ作成装置
のブロック図である。 α９）！２υ・・・交点、−・・・辺、例・・・入力装
置、■・・・演算処理装置、（渕・・・データ記憶装置
、罰・・・出力装置。
流ｎ図、第２図及び第３図Ａ、Ｂ、Ｃは従来の誤入力検
出方法を示す説明図、第４図ａ。 ｂ、ｃ、ｄ、ｅは本発明装着データ誤入力検出方法を説
明するための状態説明図、第５図は装着データ作成装置
のブロック図である。 α９）！２υ・・・交点、−・・・辺、例・・・入力装
置、■・・・演算処理装置、（渕・・・データ記憶装置
、罰・・・出力装置。
Claims (1)
- （１）基板上のどの位置にどの部品を取り付けるかを示
す装着データを作成するに際し、データ入力を行う入力
手段と、入力された複数の電子部品内の予め定められた
所定の点間を結んだ線分とこれ等の電子部品の輪郭を形
成する辺との交点を求めこの線分と交わる辺同士の交差
状態に応じて電子部品同士が重なるかどうかを演算する
演算処理手段とを有して成り、電子部品同士に重なりが
あったとき、報知することを特徴とした装着データ誤入
力検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63291427A JP2632028B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 装着データ誤入力検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63291427A JP2632028B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 装着データ誤入力検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136975A true JPH02136975A (ja) | 1990-05-25 |
| JP2632028B2 JP2632028B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=17768739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63291427A Expired - Fee Related JP2632028B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 装着データ誤入力検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2632028B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0367541A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-22 | Meiji Milk Prod Co Ltd | 洋菓子及びコーヒー兼用のホイップ性合成クリーム |
| JP2014143349A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-07 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 部品実装システムおよびそれに用いる実装プログラムデータチェック方法 |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP63291427A patent/JP2632028B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0367541A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-22 | Meiji Milk Prod Co Ltd | 洋菓子及びコーヒー兼用のホイップ性合成クリーム |
| JP2014143349A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-07 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 部品実装システムおよびそれに用いる実装プログラムデータチェック方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2632028B2 (ja) | 1997-07-16 |
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