JPH0273109A - 画像処理における物体の向き・表裏判定方法 - Google Patents

画像処理における物体の向き・表裏判定方法

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JPH0273109A
JPH0273109A JP63223436A JP22343688A JPH0273109A JP H0273109 A JPH0273109 A JP H0273109A JP 63223436 A JP63223436 A JP 63223436A JP 22343688 A JP22343688 A JP 22343688A JP H0273109 A JPH0273109 A JP H0273109A
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intersections
image
center
gravity
auxiliary straight
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JP63223436A
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Soji Kato
宗嗣 加藤
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ロボットの視覚等に利用さ・れる視覚センサ
において、該視覚センサがとらえた物体画像より、物体
の向き・表裏を判別する方法に関する。
従来の技術 視覚センサによって物体の向きを検出しようとする場合
、従来は、該視覚センサがとらえた物体画像より、その
重心位買から物体の外周までの距離が最大となる径、又
は、最小となる径によって物体の回転量、即ち、物体の
向きを判定していた。
又は、上記最大となる径か、又は最小となる径と、2次
慣性モーメントが最小となる軸である主軸とのなす角度
の、小さい方の主軸の向きを物体の回転量(向き)とし
て判定する方法が採用されている。
又、物体の表裏の判定には、物体のパターン認識を行っ
て判定する方法がとられていた。
発明が解決しようとする課題 しかし、画像の取り込み条件のばらつき等によって画像
が不安定な場合、上記最大となる径、又は最小となる径
が?!数個所で検出されることがあり、その結宋物体の
向き(回転F)を検出できない場合が生じる。
又、物体の表裏判定については、物体のパターン認識を
行う必要があり、回転ずれ(向のずれ)を伴うパターン
認識は長い処理時間を必要とし、問題であった。
そこで、本発明の目的は、視覚センサがとらえた物体画
像が不安定な場合でも、物体の向きの判定を誤らずにで
きる物体の向き判定方法を提供することにある。
又、本発明の目的は、処理時間の短い物体の表裏判定方
法を提供することにある。
さらに、本発明の目的は、処理時間が短かく、かつ、判
定誤りの少ない物体の向き及び表裏判定方法を提供する
ことにある。
課題を解決するための手段 視覚セン勺における画像処理において、本発明は、該視
覚センナがとらえた物体の画像の主軸を求め、該主軸に
垂直で物体の重心の両側に物体画像輪郭との交点数が異
なるように設定された距離だけ重心から離れた補助直線
を求め、各補助直線と物体画像輪郭との交点数より物体
の向きを判定するようにした。
又、上記補助直線の設定距離を、各補助直線と物体画像
輪郭との交点数が各々異なり、かつ、少なくとも一方の
補助直線と物体画像輪郭との交点数が主軸両側において
異なるように設定し、上記各補助直線と物体画像輪郭と
の交点数により物体の向きを判定し、上記一方の補助直
線の主軸両側での各々の交点数と、判定した物体の向き
によって物体の表裏を判定するようにした。
若しくは、上記補助直線の設定距離を各補助直線と物体
画像輪郭との交点数が各々異なり、かつ、両補助直線と
物体画像輪郭との交点数が主軸両側において異なるよう
に設定し、上記各補助直線と物体画像輪郭との交点数に
より物体の向きを判定し、上記両補助直線の主軸両側で
の交点数と、判定した物体の向きによって物体の表裏を
判定するようにした。
また、物体の表裏のみ判定する場合には、物体画像1軸
に垂直で物体の重心の両側に重心から設定された距離だ
け離れた補助直線を求め、上記距離は物体重心を中心に
主軸から、該主軸に垂直で物体重心を通る直線までの時
π1方向回転の第1の領域と反時計方向回転の第2の領
域において、物体画像輪郭と上記両補助直線との交点数
が上記第1の領域と第2の領域で異なるように設定ざ机
、E2両補助直線と物体画像輪郭との第1.第2の領域
での交点数によって物体の表裏を判定するようにした。
作  用 第1図・〜第3図は、本発明の作用、原理を説明する説
明図で、例えば、第1図に示すような物体(視覚センサ
がとらえた物体画像)1の向き、及び表裏を視覚センサ
で判定される場合、該物体の主軸(2吹消性(−メント
が最小となる軸)2に垂直で物体の重心3より、該1心
3の両側にflllだけ離れた補助直線4.5を求める
。このとき。
2つの補助直線4,5と物体1の輪郭との交点Pの数が
各々異なるような距@Lを求める。第1図の例では補助
直線4と物体1の輪郭との交点数は4個、補助直線5と
物体1の輪郭との交点数は2個とするような距離りとし
ている。そして、重心3よりどちらか一方の交点数を有
する補助直線への主軸上の方向を物体の向き6とする。
第1図の例では重心3より交点数の多い補助直線4の方
向を向き6としている。
そこで、補助直線4.5を求めるための重心3からの距
離しを求めて、視覚センサに該距離を設定しておく。視
覚センサでは、カメラで物体を躍彰し、とらえた画像よ
り従来と同様重心3の位置及び1軸2を求め、該主軸2
に垂直で、かつ、重心3から両側に設定外111iLだ
け離れた補助直I!i14゜5を求め、これら補助直線
4.5と物体画像輪郭との交点数を求め、重心3から決
められた交点数の補助直線(第1図の例では交点数4個
の補助直14)側への主軸方向を物体1の向き6として
判定する。
なお、甲に物体1の向きのみを求める場合には、・方の
補助直線のみ物体輪郭と交点があり、他方の補助直線の
交点数は「0」でもよい。
以上のようにして、物体1の向きは求められるが、物体
の向きは同一でも物体1の表裏は判定できない。
第2図は第1図に示す物体が鬼返っている状態を表し、
物体1の向き6は前述したようにして求められるが、物
体1の表裏は判別できない。この場合、少なくとも−・
方の補助直線が主軸2の両側において物体輪郭と異なる
交点数を有するように上記距離しを設定する。第1図2
第2図の例では、補助直線5が主軸の一方の側では2個
、他方の側では0個の交点数を有している。そうすると
、方の補助直線(補助直線5)と物体輪郭との主軸両側
の各交点数tよ物体が裏返ることによって逆転する。第
1図の状態を物体1の表側とすると、物体の向き6に向
って主@2の左側に、補助直線5と物体輪郭との交点数
が2個表われるが、物体1が寝返った場合には第2図に
示すように主軸右側に2個の交点数が表われ、物体の表
裏の判定ができる。
又、主軸2の両側の交点数によっても物体の表裏を判別
できる。この場合は、2つの補助直線4゜5と物体輪郭
との交点数が主軸両側で異なるように距111i1−を
設定する。例えば第1図において、物体1の向き6の方
向に向って主軸2の左側に4個。
右側に2個の交点数が表われるように距ILが設定され
ている。この場合、物体1が裏返ると第2図に示すよう
に、主軸2の右側に4個、左側に2個となり、物体1の
表裏が判別できることとなる。
以上のように、物体の向きと、補助直線と物体輪郭との
交点数によって、物体の表裏も判定できる。
一方、物体1の表裏のみを判定する場合、即ち、物体1
の向きはすでに知られているときや、上述した方法で判
定した侵に、又は、物体の向きを判別する必要のない場
合等の物体の表裏のみを判定する場合は、第3図に示す
ように、主@2と該主軸2に垂直で物体の重心位置3を
通る直線7で形成される4つの領域を主軸2から上記直
線7までの時計方向への回転領域を第1の領域(重心位
置を原点とする座標系と考えると第2.第4@限)、反
時計方向への回転領域を第2の領hi(第1.第3象限
)とし、上記2つの補助直線と物体輪郭との交点数が上
記第1.第2の領域で異なるように、上記距111Lを
設定する。第1図の例では、第1の領域で4fllll
、第2の領域で2個の交点数とした距I!ill lを
設定する。
そして、視覚センサで物体画像輪郭と補助直線との第1
.第2の各々の交点数を求め、夫々の交点数によって物
体の表裏を判定する。即ち、第1図の状態では、物体6
の向きがどのように変わろうとも、第1の領域の交点数
は4個、第2の交点数は2個であるが、第2図のように
第1図の状態から物体1が裏返った状態では、第1の領
域は2個、第2の領域は4個の交点数が物体1の向きと
は関係せずに検出できる。
実施例 第4図は、本発明の方法を実施する一実施例の視覚セン
υの背部ブロック図である。
図中、10は画像処理装置で、該画像処理装置10は主
中央処理装置(以下、メインCPtJという)11を有
し、該メインCPU11には、カメラインタ71421
22画像処理プロセッサ13゜コンソールインタフェイ
ス149通信インクフェイス15.モニタインタフ1イ
ス16.フレームメ王り17.ROMで形成されたコン
トロールソフト用メモリ18.RAM等で構成されたプ
ログラムメモリ1つ、不揮発t’l’ RA Mで構成
されたデータメモリ20がバス21で接続されている。
カメラインタフェイス12には部品笠の対象物の物体を
顕彰するカメラ22が接続され、該カメラ22の視野で
とらえた画像は、グレイスケールによる濃淡画像に変換
されてフレームメモリ17に格納される。
画像処理ブロセッυ13はフレームメモリ17に格納さ
れた画像を処理し対象物の識別、装置。
姿勢を4測する。。
コンソールインフッ1イス14にはコンソール23が接
続され、該」ンソール23(ま、液晶表示部の外、各種
指令4−、アプリケーションブ〔1グラムの入力、ii
、a録、実行などの操作を行うための数字キー等を右し
ており、上記液晶表示部には、各種データ設定のための
メニ1−やプログラムのリストなどを表示できるように
なっている。
また、コントロールソフト用メモリ18にはメインcp
uiiが該視覚センサシステムを制御するためのコント
ロールブ[Iグラムが格納されており、また、プログラ
ムメモリ19にはコーグが作成するブ[1グラムが格納
されている。
通信インタフェイス15にはロボッl−等の該視覚セン
4ノシステムを利用するシステムが接続されている。ま
た、TVモニタインタノエイス16にはカメラ22が搬
彰した映像を表示する1ニタテレビ24が接続されてい
る。
以上の構成は、従来の視覚セン勺システムの構成と同様
である。
まず、第1図に示すように、物体の向きと表裏を判定す
るための補助直線4.5の重心からの距!111Lをコ
ンソール23より入力し、データメモリ20内に設定す
る。この際、前述したように、物体の向きを判定するた
めに−・方の補助直線4(5)と他方の補助直線5(4
)との物体輪郭との交点数が異なるように、しかも、物
体の表裏を判定する方法を第3図に示すような第1.第
2領域における交点数の差異によって判定するときは、
第1゜第2の領1或で交点数が異なるように上記距@L
を設定する。又、一方の補助直線と主軸20両側の交点
数差異によって物体1の表裏を判定するときには、該一
方の補助直線と物体輪郭どの交点数が主軸2と異なるよ
うに、又、主@2の両側の2つの補助直線と物体輪郭と
の交点数の差異で物体1の表裏を判定するときには主軸
2の両側の交点数が異なるように上記距+mtを設定す
る。
そして、物体1の向き及び表裏を判定するための基準デ
ータをデータメモリ20に設定する。
物体1の向きは、前述したように、重心から一方の交点
数を有づる補助直線側(第1図の例では4個の交点数を
有する補助直線4)の主軸方向を物体の向きとしてその
交点数を設定し、物体1の表裏を判定するためのデータ
として、その判定方法に応じて、物体1の表か又は裏の
−・方における第1.第2の領域における交点数、又は
、一方の補助直線の主軸両側の交点数、又は、両補助直
線の主軸両側の交点数を設定する。
この実施例では物体の表裏を判定する方法として第3図
に示す第1.第2領域の交点数によって11+定すると
して、第1.第2の領域の交点数を設定するものとして
、以下説明する。
以上のように、距+m l−、判定基準データを設定し
た後、視覚センサを稼動させ、ロボッ1〜制御2II装
置等から、通信インタフェイス15を介してスナップ指
令が入力される毎に視覚センサは第5図のフローチャー
トで示す処理を開始し、CPtJllはカメラ22にス
ナップ指令を出力し、カメラ22の物体の画像を娼影し
、画像処理プロセラυ13でグレイスケール濃淡!2!
1理を行った後、該画像をフレームメモリ17に格納す
る(ステップ31)。次に、CPU11は画像処理プロ
セッサ13に対象物検出指令を出力すると、画像処理プ
ロセッサ13は、従来と同様な方法で対や物の形状即ち
輪郭を認識しくステップS 2 ) 、Ll識した輪郭
より重心位置、主軸を従来と同様な方法で求める(ステ
ップ83)。次に、CPU11は主軸に垂直でデータメ
モリ2oに記憶されている設定距離しだけ重心位置より
離れた補助直線を重心両側に引き、該補助直線と対象物
の輪郭との交点数を求める(ステップS4)。次に、C
PU11よ、両補助直線の交点数とデータメモリ20に
設定されている向き判定基準データより対象物の向きを
求める(ステップS5)。叩ら、第1図に示す例で、交
点数が4個の補助直線4の方向が向きと基型データに設
定されていれば、重心位置3から交点数が4個の補助直
線4の向きで、主@2の方向を対中物の向きとして判定
し求める。
次に、CPU11は、第1.第2の領域の各交点数とデ
ータメ七り20に設定された表裏判定基ギデータJ:す
、%j蒙物の表裏を求める(ステップ86)。例えば第
1図の例で、第1の領域の交点数が4個、第2の領域の
交点数が211M+のとき表と設定されているとさ、第
1の領域に4個、第2の領域に2個の交点数を検出すれ
ば表と判断し、逆の場合は裏と判断する。
次に、CPU11は、ステップS5で検出した主軸の向
き、即ら、対象物の向きから対象物の回転量を求める(
ステップ87)。
次に、CPU11は、ステップS3で求めた重心位置を
カメラ座標系から、視覚センサとロボットの共通座標系
であるセンリ座性系にデータ変換しくステップS8)、
求められた重心位n、スアップS7で求められた回転量
、ステップS6で求められた対象物の表又は実のデータ
を通信インタフLイス15を介してロボットll、II
 ’lit H置に出力し、この処理を終了する。
なお、対染物の表裏を判定する方法を、主軸両側の交点
数(一方の補助心線にλ・jして、又は、両補助心線に
対して)によって行う場合は、ステップS6での処理が
異なるだ(」で伯は同一であり、肩線は省略する。
発明の効宋 本発明は、補助心線という中靴な図形を利用し、該補助
心線と検出対染物である物体画像輪郭との交点数によっ
て、物体の向き、表・男を判定するようにしたから、従
来のような物体中心から物体外周までの最大の距離又は
最小の距離といった微妙な値で物体の向きを判定する方
法と比べ、確実に物体の向きを判定することができる。
特に、物体画像検出の光の状態A′)伯の外乱によって
物体雨間が不支定でし、交点数という確実な埴によって
判定するから、確実で、画像処理のばらつきを防止する
ことができる。
又、補助1ijrAと物体輪郭の交点数の比較という1
71車な処理によって、物体の向き、表・裏を判定する
から、処理時間も短かく、特に物体の表・裏を判定する
ために従来採用されていたパターン認識の方法と比較し
、格段に処理時間を知かくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の作用、原理を説明する説明図
、第4図は本発明の一実施例を実施する視覚センサの敷
部ブロック図、第5図は同実施例における動作処理フロ
ーブヤ−1−である。 1・・・物体、2・・・主軸、3・・・中心、4.5・
・・補助直線、6・・・物体の向き、10・・・雨間処
理装置。 第

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)視覚センサにおける画像処理において、該視覚セ
    ンサがとらえた物体の画像の主軸を求め、該主軸に垂直
    で物体の重心の両側に物体画像輪郭との交点数が異なる
    ように設定された距離だけ重心から離れた補助直線を求
    め、各補助直線と物体画像輪郭との交点数より物体の向
    きを判定するようにした画像処理における物体の向き判
    定方法。
  2. (2)視覚センサにおける画像処理において、該視覚セ
    ンサがとらえた物体の画像の主軸を求め、該主軸に垂直
    で物体の重心の両側に重心から設定された距離だけ離れ
    た補助直線を求め、上記距離は各補助直線と物体画像輪
    郭との交点数が各々異なり、かつ、少なくとも一方の補
    助直線と物体画像輪郭との交点数が主軸両側において異
    なるように設定され、上記各直線と物体画像輪郭との交
    点数により物体の向きを判定し、上記一方の補助直線の
    主軸両側での各々の交点数と、判定した物体の向きによ
    って物体の表裏を判定するようにした画像処理における
    物体の向き・表裏判定方法。
  3. (3)視覚センサにおける画像処理において、該視覚セ
    ンサがとらえた物体の画像の主軸を求め、該主軸に垂直
    で物体の重心の両側に重心から設定された距離だけ離れ
    た補助直線を求め、上記距離は各補助直線と物体画像輪
    郭との交点数が各々異なり、かつ、両補助直線と物体画
    像輪郭との交点数が主軸両側において異なるように設定
    され、上記各補助直線と物体画像輪郭との交点数により
    物体の向きを判定し、上記両補助直線の主軸両側での交
    点数と、判定した物体の向きによって物体の表裏を判定
    するようにした画像処理における物体の向き・表裏判定
    方法。
  4. (4)視覚センサにおける画像処理において、該視覚セ
    ンサがとらえた物体の画像の主軸を求め、該主軸に垂直
    で物体の重心の両側に重心から設定された距離だけ離れ
    た補助直線を求め、上記距離は物体重心を中心に、主軸
    から該主軸に垂直で物体重心を通る直線までの時計方向
    回転の第1の領域と反時計方向回転の第2の領域におい
    て、物体画像輪郭と上記両補助直線との交点数が上記第
    1の領域と第2の領域で異なるように設定され、上記両
    補助直線と物体画像輪郭との第1、第2の領域での交点
    数によって物体の表裏を判定するようにした画像処理に
    おける物体の表裏判定方法。
JP63223436A 1988-09-08 1988-09-08 画像処理における物体の向き・表裏判定方法 Pending JPH0273109A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2002304197B2 (en) * 2001-06-11 2006-05-18 Daewon Electric Company Limited Wire-changing device inside of electric pole and non-power-failure power distribution method
JP2009121919A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Ihi Corp ワークの表裏判別装置

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AU2002304197B2 (en) * 2001-06-11 2006-05-18 Daewon Electric Company Limited Wire-changing device inside of electric pole and non-power-failure power distribution method
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