JPH02136275A - 配線用チューブの印字用テープカセット - Google Patents

配線用チューブの印字用テープカセット

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JPH02136275A
JPH02136275A JP29077088A JP29077088A JPH02136275A JP H02136275 A JPH02136275 A JP H02136275A JP 29077088 A JP29077088 A JP 29077088A JP 29077088 A JP29077088 A JP 29077088A JP H02136275 A JPH02136275 A JP H02136275A
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JP
Japan
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tape
reel
substrate
printing
take
Prior art date
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Pending
Application number
JP29077088A
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English (en)
Inventor
Akiho Taguchi
暁穂 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUNITETSUKU KOGYO KK
Original Assignee
YUNITETSUKU KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、印字用テープ印字機と組み合わせて、そのテ
ープ印字機に印字用テープを送り、印字用テープ印字機
で印字した後、再び印字用テープを巻取る配線用チュー
ブの印字用テープカセットに関するものである。
[従来の技術] 第5図乃至第7図を参考にして説明する。
電気配線をするときには、配線を間違わないようにする
ために、被覆電線の端部に1本毎に連続番号を印刷した
長さ1〜2C11の軟質合成樹脂短チューブ26を嵌込
んでいる。その製作に当ってはチューブ用リール25に
巻いた長いホース状チュ−ブ26を順次印字機24内へ
送り込み単位長毎に連続番号nを印字しながら、切目2
7を入れている。使用するときには切目27を利用して
指で引きちぎり、被覆電線28に嵌合している。この発
明は、前記印字機24で使用する印字用テープのカセッ
ト化に関するものである。
チューブに印字するに当って、印字機と組み合わせて、
その印字機に印字用テープを送り、印字機で印字した後
、再び印字用テープを巻取る印字用テープの巻取り器と
して、オープンリールのテープレコーダーの如く一般に
同一平面上にその平面に垂直な2軸にそれぞれ巻取用リ
ール及び巻戻用リールを装着し、巻取用リールを回転さ
せることによって、巻戻用リールに予め巻いである印字
用テープを巻取用リールに巻取りながら、両り−ルの間
を移動する印字用テープに連続数字の印字を行うように
したものがある。
しかしながら、上記従来同一平面上に配置した一対のリ
ールよりなる印字用テープの巻取器は、両リールとその
間の印字部分とで大きなスペースを必要とするため、印
字用テープの印字手段に対して大きなスペースを確保す
る必要があると言う問題点がある。
[発明が解決しようとする課題] 従来の電気配線のチューブ外面への文字等の印刷時に使
用される印字用テープの巻取手段は以上の問題点を有す
ることから、大きなスペースを必要とせず且つ小型の印
字用テープ巻取器の出現が期待されていた。
また、巻戻用リールから印字用テープを引出し、・・・
・・・ミシンに糸を通す如く・・・・・・印字用テープ
の通るルートにリボン用テープを通す煩わしさがあった
本発明は、上記課題を解決した印字用テープカセットを
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 図面を参考に説明する。上記目的を達成するために、本
発明に係る配線用チューブの印字用テープカセットは、
鉛直基板10両側に、固定円筒4に回転自在に嵌合支承
されたテープ巻戻用リール2と、回転軸5に嵌合支持さ
れたテープ巻取用リール3とを、同一軸線上に配置され
る如く設け、前記鉛直基板1のリール2,3によって覆
われない部分に、上に開き且つ鉛直基板1の下端近くに
底を有するU字状の切欠1aを形成し、そのU字状の切
欠1aの底を挟んで、テープ巻戻用り−ル2側で該リー
ル2寄りの位置、及びテープ巻取用リール3側で且つ該
リール3の反対側の位置に、それぞれ基板1より遠ざか
るに従って細くなる円錐状テープガイド6.7を基板1
に植設した水平枢軸6b、7bに枢支し、さらに前記鉛
直基板lのテープ巻取用リール3側における円錐状テー
プガイド7より外側の下位置及び鉛直基板1の上端近傍
のU字状の切欠1aの上部を挟んで相対する位置にそれ
ぞれ基板1に植設した水平軸に回転自在の棒状のテープ
ガイド8a、8b、8cを枢支してなるものである。
[作用] 上記のように構成された印字用テープカセットは、巻戻
用リール2に巻いた印字用テープ14は円錐状テープガ
イド6に掛け、U字状の切欠1aの底を横切って、基板
1の反対側に出し、円錐状テープガイド7、スリーブ状
テープガイド8a。
8bを経て、基板1の上端に導き、さらにU字状の切欠
1aを通過する間に印字し、スリーブ状テープガイド8
Cを経て、巻取用リール3に巻取る。
このように巻戻用リール2と巻取用リール3とが基板1
を挟んで同一軸線上の固定円筒4及び回転軸5に支承し
であるため、巻取器が小型となり、その設置スペースは
著しく縮小される。
[実施例] 本発明の実施例について図面を参考に説明する。
4は鉛直基板1に嵌合し、カシメ止め18した固定円筒
、19は固定円筒4の段部に嵌めたボールベアリング、
20は固定円筒4の環状溝に嵌めたC最圧縮リングで、
ボールベアリング19のアウターレースの抜は止めを図
っている。5はボールベアリング19のインナーレース
中に挿入した回転軸で、環状溝にC形引張リング21が
嵌められ抜は止めされ、その外端には撮み22が設けて
ある、30は回転軸5に嵌めたコイルばねで、−端にボ
ールベアリングのインナーレースに当り、他端は巻取り
用リール3に当たり、該巻取用リール3はネジ込みボル
ト23によって抜は止めされている。
24は印字機、25はチューブ用リール、26はチュー
ブ用リール25に巻いたホース状チューブ、13は印字
機24内に装着した印字用テープのカセットケースであ
る。印字機24から出て来るチューブ26には1〜2c
mの所定間隔毎に切目27が人っている。また切目27
.27間の各チューブ26には連続番号nが印字されて
いる。
1aは前記鉛直基板のリール2.3によって覆われない
部分に、上に開き且つ基板1の下端近くに底を有するU
字状の切欠きである。6.7は基板1より遠ざかるに従
って細(なり、且つその先端に鍔6a、7aを有する円
錐状テープガイドであって、それぞれ前記U字状の切欠
1aの底を挾んで、印字用テープ14の巻戻用リール2
側で該リール2寄りの位置、及びテープ巻取用リール3
の側で該リール3と反対側の位置に設けてあり、基板1
に植設した水平な枢軸6b、7bに枢支しである。8a
、8b8cはそれぞれスリープ状テープガイドであって
、前記基板lのテープ巻取用リール3側における円錐状
テープガイド7より外側の下の位置及び、基板1の上端
近傍のU字状の切欠1aの上部を挟んで相対する位置に
それぞれ基板lに植設した水平軸に枢支しである。なお
、9は巻戻用リール2の半円形の押え板であって、枢軸
9aのまわりに回転自在になっており、固定円筒4に当
接する部分は該固定円?f14の外面に合せてくり抜い
である。10は巻取用リール3の送りローラー12を支
持する支持部材であって、下端は基板lに垂直な支持軸
16のまわりに回転可能にしてあり、上端は、リール3
上方に位置する基板1に植設したピン17との間を引張
スプリング11を配して結合しである。テープ送りロー
ラー12と印字機24の駆動ローラー28との間に印字
用テープ14を挟み、印字用テープ14を所定ピッチ毎
に間欠送りするようになっている。
次に作用について説明する。巻戻用リール2に巻いた印
字用テープ14は円錐状テープガイド6に掛け、U字状
の切欠1aの底を斜めに横切って、基板1の反対側に出
し、円錐状テープガイド7゜スリーブ状テープガイド8
a、3bを経て、基板1の上端に導き、さらにU字状の
切欠1aを通過する間に印字機24の回動円板に文字を
有する印字ユニット15によって印字し、スリーブ状テ
ープガイド3c、テープ送りローラー12を経て、巻取
用リール3に巻取る。印字機24の駆動装置30から回
転が一定以上の力が加わるとスリップする安全装置を介
してねじ込みボルト23の四角穴に伝わり、巻取用リー
ル3は微小な回転力を常時受けている。
円錐状テープガイド6.7は印字用テープ14がU字状
の切欠1aの底を斜めに横切る作用を円滑に行わせる上
に有効に機能する。
またを欠周リール2と巻取用リール3とが基板1を挟ん
で同一軸線上の固定円筒4及び回動軸5に支承しである
ため、カセットケース13が著しく小型となり、その設
置スペースが著しく縮小される。
[発明の効果] 本発明は、以上説明したように構成されているため、そ
の設置スペースが縮小され、テープ印字機との一体化等
容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図はこの発明の一実施例を示すもので、
第1図は正面図、第2図は同上背面図、第3図は同上平
面図、第4図は第1図の一部切断拡大詳細図である。第
5図及び第6図は印字機と組合わせた状態を示すもので
、第5図は正面図、第6図は平面図である。第7図はチ
ューブの使用状態を示す正面図である。 l      鉛直基板 1a     切欠 2      巻戻用リール 3      巻取用リール 4      固定円筒 5      回転軸 6.7 6a、?a 6b、7b 8a、8b  、8c a 1日 円錐状テープガイド 鍔 枢軸 スリーブ状テープガイド 押え板 枢軸 支持部材 引張スプリング テープ送りローラー カセットケース 印字用テープ 印字ユニット 支軸 ピン カシメ止め ボールベアリング C形圧縮リング C形引張リング 撮み ネジ込みボルト b 印字機 チューブ用リール チューブ 切目 駆動ローラー 電線 コイルバネ 駆動装置 連続番号 特 許 出 願 人  ユニテフク工業株式会社代 理
 人 弁理士  古  1) 剛  啓第3図 b a b 第4図 第 ら 図 第 す 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 鉛直基板(1)の両側に、固定円筒(4)に回転自在に
    嵌合支承されたテープ巻戻用リール(2)と、回転軸(
    5)に嵌合支持されたテープ巻取用リール(3)とを、
    同一軸線上に配置される如く設け、 前記鉛直基板(1)のリール(2、3)によつて覆われ
    ない部分に、上に開き且つ鉛直基板(1)の下端近くに
    底を有するU字状の切欠(1a)を形成し、そのU字状
    の切欠(1a)の底を挟んで、テープ巻戻用リール(2
    )側で該リール(2)寄りの位置、及びテープ巻取用リ
    ール(3)側で且つ該リール(3)と反対側の位置に、
    それぞれ基板(1)より遠ざかるに従つて細くなる円錐
    状テープガイド(6、7)を基板(1)に植設した水平
    枢軸(6b、7b)に枢支し、さらに前記鉛直基板(1
    )のテープ巻取用リール(3)側における円錐状のテー
    プガイド(7)より外側の下の位置及び鉛直基板(1)
    の上端近傍のU字の切欠(1a)の上部を挟んで相対す
    る位置にそれぞれ基板(1)に植設した水平軸にテープ
    ガイド(8a、8b、8c)を枢支してなる配線用チュ
    ーブの印字用テープカセット。
JP29077088A 1988-11-16 1988-11-16 配線用チューブの印字用テープカセット Pending JPH02136275A (ja)

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JP29077088A Pending JPH02136275A (ja) 1988-11-16 1988-11-16 配線用チューブの印字用テープカセット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5424757A (en) * 1990-11-20 1995-06-13 Esselte Dymo N.V. Thermal printer and cassette therefor

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62236782A (ja) * 1986-04-08 1987-10-16 Nec Corp リボンカ−トリツジ

Patent Citations (1)

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