JPS62193873A - インクリボンカセツト - Google Patents
インクリボンカセツトInfo
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- JPS62193873A JPS62193873A JP3391986A JP3391986A JPS62193873A JP S62193873 A JPS62193873 A JP S62193873A JP 3391986 A JP3391986 A JP 3391986A JP 3391986 A JP3391986 A JP 3391986A JP S62193873 A JPS62193873 A JP S62193873A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 15
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 240000007643 Phytolacca americana Species 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
本発明はインクリボンカセットに係り、さらに詳しくは
供給側スプールより引き出したインクリボンを巻取り側
スプールに巻き取る構造のインクリボンカセットに関す
るものである。
供給側スプールより引き出したインクリボンを巻取り側
スプールに巻き取る構造のインクリボンカセットに関す
るものである。
[従来の技術]
従来のこの種のインクリボンカセットは、第6図、ある
いは第7図に示すように構成されている。
いは第7図に示すように構成されている。
即ち、第6図に示す例1士上下のカセットハーフ1.2
を突き合わせて一体化したもので、それぞれのカセット
ハーフ1,2は左右の腕3,3を有する。
を突き合わせて一体化したもので、それぞれのカセット
ハーフ1,2は左右の腕3,3を有する。
このような筐体構造を有するインクリボンカセットは、
その基部側−において一方のカセットハーフ1の中央部
に円筒形状のポス4が形成されており、このポス4には
コア5が回転自在に嵌合され、このコアにインクリボン
6が巻き付けられ、供給側スプール7を形成する。
その基部側−において一方のカセットハーフ1の中央部
に円筒形状のポス4が形成されており、このポス4には
コア5が回転自在に嵌合され、このコアにインクリボン
6が巻き付けられ、供給側スプール7を形成する。
コア5の下端部には、これと一体のフランジ状のローレ
ット加工部8が形成されている。
ット加工部8が形成されている。
また、供給側スプール7の下側に位置した状態でほぼV
字状に形成されたディテントばね9の屈曲部がピン10
を介して取り付けられている。
字状に形成されたディテントばね9の屈曲部がピン10
を介して取り付けられている。
ディテントばね9の一端9aはローレット加工部8の凹
凸部に係合し、他端9bは巻取りスプール7の最外周に
接している。
凸部に係合し、他端9bは巻取りスプール7の最外周に
接している。
このディテントばね9の役割は、インクリボンの巻はど
け量を規制し、余分に巻きほどけないようにする点にあ
る。更にディテントばね9とは反対側で、かつ巻取りス
プール7の下側においてテンションばね11が配置され
ている。
け量を規制し、余分に巻きほどけないようにする点にあ
る。更にディテントばね9とは反対側で、かつ巻取りス
プール7の下側においてテンションばね11が配置され
ている。
テンションばね11の一端は、カセットハーフl側に突
設されたピン12に巻装されており、他端は第6図中右
側の腕3の下部に位置し、この端部からは紙面に垂直で
、かつ上方に向って立上り部11aが形成されている。
設されたピン12に巻装されており、他端は第6図中右
側の腕3の下部に位置し、この端部からは紙面に垂直で
、かつ上方に向って立上り部11aが形成されている。
供給側スプール7から巻きほどかれたインクリボン6は
立上り部11aに添接して腕3内に導かれ、腕3に形成
されたガイド部3aに接し、外側に導き出され、他方の
腕3のガイド部3aに接して他方の腕3内に引き込まれ
、ガイドピン13に接して巻取りスプール14に巻き付
られる。
立上り部11aに添接して腕3内に導かれ、腕3に形成
されたガイド部3aに接し、外側に導き出され、他方の
腕3のガイド部3aに接して他方の腕3内に引き込まれ
、ガイドピン13に接して巻取りスプール14に巻き付
られる。
巻取りスプール14は腕15の自由端側に取り付けられ
ている。
ている。
腕15の基端はピン16に回転自在に軸承されており、
この腕16にはねじりコイルばね17が巻装されており
、腕15に対して第6図中時計方向への回動修正を与え
ている。
この腕16にはねじりコイルばね17が巻装されており
、腕15に対して第6図中時計方向への回動修正を与え
ている。
一方、巻取りスプール14と対抗してリボン送り歯18
が配置されており、このリボン送り歯18は前記巻取リ
スブール14と噛み合っている。従って、巻取りスプー
ル14はねじりコイルばね17によってリボン送りfi
118に押圧される。
が配置されており、このリボン送り歯18は前記巻取リ
スブール14と噛み合っている。従って、巻取りスプー
ル14はねじりコイルばね17によってリボン送りfi
118に押圧される。
なお、リボン送り歯18はインクリボンカセットが装着
されるキャリッジ側に設けられた駆動源によって回転さ
れる。
されるキャリッジ側に設けられた駆動源によって回転さ
れる。
上述したような構造のインクリボンカセットにおいては
、リボン送り歯18が回転されると、その歯先が巻取り
スプール14に巻き付けられたインクリボン6に食い込
み、インクリボンを巻き取る動作を行う。
、リボン送り歯18が回転されると、その歯先が巻取り
スプール14に巻き付けられたインクリボン6に食い込
み、インクリボンを巻き取る動作を行う。
一方、第7図に示す例においては巻取り側の構造が異な
っている。
っている。
なお、第7図中第6図と同一部分または相当する部分に
は同一符号を付し、その説明は省略する。
は同一符号を付し、その説明は省略する。
第7図において、符号19・で示すものは駆動ローラで
、この駆動ローラ19と巻取りコア20との間にはベル
ト21が張架されており、駆動ローラ19の基部の大直
径部19aには抑圧ローラ22が接している。
、この駆動ローラ19と巻取りコア20との間にはベル
ト21が張架されており、駆動ローラ19の基部の大直
径部19aには抑圧ローラ22が接している。
この抑圧ローラ22と大直径部19aとの間にはインク
リボン6が挟まれ、駆動ローラ19が回転することによ
り、摩擦力によりインクリボン6が引き込まれ、ベル)
21を介して回転される巻取リローラ20の巻取りスプ
ール14に巻き付けられる。
リボン6が挟まれ、駆動ローラ19が回転することによ
り、摩擦力によりインクリボン6が引き込まれ、ベル)
21を介して回転される巻取リローラ20の巻取りスプ
ール14に巻き付けられる。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、第6図に示すような構造を採用すると、リボ
ン送り歯18の一定回転により、インクリボンを一定送
りしながら巻取りスプール14に巻き取る構造であり、
構造がどうしても複雑となり、更にリボン送り61i1
8の歯先がインクリボン6に食い込み、その部分を破損
する、いわゆる腹切れ現象が生じてしまうという問題が
あった。
ン送り歯18の一定回転により、インクリボンを一定送
りしながら巻取りスプール14に巻き取る構造であり、
構造がどうしても複雑となり、更にリボン送り61i1
8の歯先がインクリボン6に食い込み、その部分を破損
する、いわゆる腹切れ現象が生じてしまうという問題が
あった。
また第7図に示す例にあっては、@取りスプール14の
直径が増大するに従い、巻き取り速度が異なり、一定し
ないという問題がある。
直径が増大するに従い、巻き取り速度が異なり、一定し
ないという問題がある。
[問題点を解決するための手段]
本発明においては上述した問題点を解決するために、イ
ンクリボンを突き刺す複数の鋭い歯を有する第1のロー
ラと、この第1のローラの歯が食い込む位置に設けられ
た第2のローラを設け、第1及び第2のローラによりイ
ンクリボンをくわえ込みながら巻取り側スプールにイン
クリボンを送り出す構造を採用した。
ンクリボンを突き刺す複数の鋭い歯を有する第1のロー
ラと、この第1のローラの歯が食い込む位置に設けられ
た第2のローラを設け、第1及び第2のローラによりイ
ンクリボンをくわえ込みながら巻取り側スプールにイン
クリボンを送り出す構造を採用した。
[作 用]
上述した構造を採用すると、リボン送りを確実に行える
とともに、第1のローラである送り歯ローラの鋭い歯が
インク塗布面側からインクリボンに突きささるため、摩
擦が生じず、インクの粉落ちが無く、インクリボンの腹
切れが生じない。
とともに、第1のローラである送り歯ローラの鋭い歯が
インク塗布面側からインクリボンに突きささるため、摩
擦が生じず、インクの粉落ちが無く、インクリボンの腹
切れが生じない。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図〜第5図は本発明の一実施例を説明するもので、
第5図には後述する構造のインクリボンカセットが装着
される記録装置が示されている。
第5図には後述する構造のインクリボンカセットが装着
される記録装置が示されている。
この記録装置は操作部23と印字機構部24とから形成
され、更に印字機構部24はプラテン25と印字用キャ
リッジ26及び、それの駆動部分27とからなる。印字
用キャリッジ上には、活字ホイール29.印字用ハンマ
30及びインクリボンを供給するインクリボンカセット
が装着される。
され、更に印字機構部24はプラテン25と印字用キャ
リッジ26及び、それの駆動部分27とからなる。印字
用キャリッジ上には、活字ホイール29.印字用ハンマ
30及びインクリボンを供給するインクリボンカセット
が装着される。
一方、第1図にはインクリボンカセットの詳細が示され
ている。
ている。
第1図において、第6図と同一部分または相出する部分
には同一符号が付しである。
には同一符号が付しである。
本実施例にあっては、コア5はフランジ状のローレット
加工部を持たず、コア5の下端部に円筒状のローレット
加工部5aを有し、この部分にディテントばね9の一端
9aが接している。
加工部を持たず、コア5の下端部に円筒状のローレット
加工部5aを有し、この部分にディテントばね9の一端
9aが接している。
一方1巻取り側の機構は次のようになっている。
すなわち第1図に示すように、インクリボンカセットの
供給側スプール7と反対側の空間の角部にはガイドロー
ラ31.32が設けらている。
供給側スプール7と反対側の空間の角部にはガイドロー
ラ31.32が設けらている。
これらガイドローラ31.32の間で、かつ第1図中上
方に第2のローラである送りローラ33が配置されてい
る。送りローラ33は第4図に示すように、その下端は
不図示のキャリッジ側に設けられたモータ34の出力軸
に連結されており、その周面には第2図に拡大して示す
ようにV字状の切り込み33aが所定間隔で複数個放射
状に形成されている。
方に第2のローラである送りローラ33が配置されてい
る。送りローラ33は第4図に示すように、その下端は
不図示のキャリッジ側に設けられたモータ34の出力軸
に連結されており、その周面には第2図に拡大して示す
ようにV字状の切り込み33aが所定間隔で複数個放射
状に形成されている。
一方、送りローラ33と並んで第1のローラであるイン
クリボンの送り歯ローラ35が回転自在に設けられてい
る。この送り歯ローラ35はその周面に第2図に示すよ
うに鋭い歯35aを複数個有し、これら歯35aがイン
クリボン6に突きささって前記切り込み33a中に嵌合
される。
クリボンの送り歯ローラ35が回転自在に設けられてい
る。この送り歯ローラ35はその周面に第2図に示すよ
うに鋭い歯35aを複数個有し、これら歯35aがイン
クリボン6に突きささって前記切り込み33a中に嵌合
される。
この送り歯ローラ35の支軸36には送り歯ローラ35
の下側において、ギヤ37が一体的に設けられており、
このギヤ37は中間ギヤ38と噛合している。
の下側において、ギヤ37が一体的に設けられており、
このギヤ37は中間ギヤ38と噛合している。
中間ギヤ38は軸39に回転自在に軸承された筒体40
の下端部に設けられたギヤ41と噛合している。
の下端部に設けられたギヤ41と噛合している。
この筒体40には巻取りコア42がスリップ機構43を
介して嵌合されている。
介して嵌合されている。
スリップ機構43としては、例えば筒体’40に嵌装さ
れたコイルばねの一体を巻取りコア42に係合させたも
の等が好適である。
れたコイルばねの一体を巻取りコア42に係合させたも
の等が好適である。
なお、インクリボン6は、第2図に示すようにインク塗
布面6aを送り尚ローラ35側として導かれ、その端部
は接着剤等により巻取りコア42の周面に固定されてい
る。
布面6aを送り尚ローラ35側として導かれ、その端部
は接着剤等により巻取りコア42の周面に固定されてい
る。
また、インクリボン6の巻取り側のたるみを防止するた
めには、送りローラ33の半径をr1回転角度をθ、送
り歯ローラ35の回転角度をθ、中間ギヤ38の回転角
度をnoとし、巻取りコア42の半径をR(t)、回転
角度をnmθとすると、rθ≦R(t)nm θとなる
ように設定する。
めには、送りローラ33の半径をr1回転角度をθ、送
り歯ローラ35の回転角度をθ、中間ギヤ38の回転角
度をnoとし、巻取りコア42の半径をR(t)、回転
角度をnmθとすると、rθ≦R(t)nm θとなる
ように設定する。
ただし、to<Rnraeの時、インクリボン自体に余
分な力が発生することになる。
分な力が発生することになる。
そこで、本実施例にあっては、筒体40と巻取りコア4
2との間にスリップ機構43を設け、インクリボンに余
分な力が発生した場合、筒体40の回転が巻取りコア4
2に伝達されないようにし、インクリボン自体に余分な
テンシ璽ンが発生するのを防止している。
2との間にスリップ機構43を設け、インクリボンに余
分な力が発生した場合、筒体40の回転が巻取りコア4
2に伝達されないようにし、インクリボン自体に余分な
テンシ璽ンが発生するのを防止している。
次に以上のように構成された本実施例の動作について説
明する。
明する。
インクリボンカセットが不図示のキャリッジ側に装着さ
れると、第4図に示すようにモータ34の出力軸が送り
ローラ33と結合され、記録指令に従ってモータ34が
回転されると、送りローラ33が回転され、その切り込
み33aと噛み合う送り歯ローラ35の歯35aがイン
クリボン6に突きささる。
れると、第4図に示すようにモータ34の出力軸が送り
ローラ33と結合され、記録指令に従ってモータ34が
回転されると、送りローラ33が回転され、その切り込
み33aと噛み合う送り歯ローラ35の歯35aがイン
クリボン6に突きささる。
この時には歯35aはインクリボン6のインク塗布面側
から突きささり、送りローラとの間に摩擦が生じないた
め、インク塗布面6aからのインクの粉落ちを防止する
とともに、インクリボンの腹切れが生じない。
から突きささり、送りローラとの間に摩擦が生じないた
め、インク塗布面6aからのインクの粉落ちを防止する
とともに、インクリボンの腹切れが生じない。
送りローラ33が回転すると、送り歯ローラ35を介し
てギヤ37、中間ギヤ38が回転され、筒体40が回転
され、スリップ機構43を介して巻取りコア42が回転
される。
てギヤ37、中間ギヤ38が回転され、筒体40が回転
され、スリップ機構43を介して巻取りコア42が回転
される。
上述したようにしてインクリボンは巻き取られるが、イ
ンクリボンの送り量を決定するのは送りローラ33であ
り、その外径が常に一定であるため、送りローラ33と
送り歯ローラ35によって安定したリボン送りが行われ
る。
ンクリボンの送り量を決定するのは送りローラ33であ
り、その外径が常に一定であるため、送りローラ33と
送り歯ローラ35によって安定したリボン送りが行われ
る。
また、インクリボンに余分な力が加わった場合、スリッ
プ機構43が機能するためインクリボンには余分なテン
ションは生じない。
プ機構43が機能するためインクリボンには余分なテン
ションは生じない。
[効 果]
以上の説明から明らかなように1本発明によれば、イン
クリボンを突き刺す複数の鋭い歯を有する送り歯ローラ
と、この送り歯ローラの歯が食い込む送りローラとを設
け、両者間にインクリボンをくわえ込んでインクリボン
を送り出す構造を採用しているため、一定の安定したリ
ボン送りを行えるとともに、インクリボンの服切れが生
じることがない。
クリボンを突き刺す複数の鋭い歯を有する送り歯ローラ
と、この送り歯ローラの歯が食い込む送りローラとを設
け、両者間にインクリボンをくわえ込んでインクリボン
を送り出す構造を採用しているため、一定の安定したリ
ボン送りを行えるとともに、インクリボンの服切れが生
じることがない。
また、送りローラと噛合する送り歯ローラは、針状の歯
をインクリボンのインク塗布面側から突きさして噛合す
るため、インク塗布面との摩擦は生じず、インクの粉落
ちが生じることはない。
をインクリボンのインク塗布面側から突きさして噛合す
るため、インク塗布面との摩擦は生じず、インクの粉落
ちが生じることはない。
第1図〜第5図は本発明の一実施例を説明するもので、
第1図はインクリボンカセットの平面図、第2図は要部
の拡大平面図、第3図はたるみ防上方法の説明図、第4
図は第1図のI−I線拡大断面図、第5図は記録装置の
斜視図、第6図及び第7図は従来のそれぞれ異なったイ
ンクリボンカセットの平面図である。 6・・・インクリボン 7・・・供給側スプール33
・・・送りローラ 35・・・送り歯ローラ37・・
・ギヤ 3B・・・中間ギヤ42・・・巻取り
コア 第5図
第1図はインクリボンカセットの平面図、第2図は要部
の拡大平面図、第3図はたるみ防上方法の説明図、第4
図は第1図のI−I線拡大断面図、第5図は記録装置の
斜視図、第6図及び第7図は従来のそれぞれ異なったイ
ンクリボンカセットの平面図である。 6・・・インクリボン 7・・・供給側スプール33
・・・送りローラ 35・・・送り歯ローラ37・・
・ギヤ 3B・・・中間ギヤ42・・・巻取り
コア 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)供給側スプールより引き出されたインクリボンを巻
取り側スプールに巻き取るインクリボンカセットにおい
て、インクリボンを突き刺す複数の鋭い歯を有した第1
のローラと、前記第1のローラの歯が食い込む位置に設
けられた第2のローラを備え、該第1及び第2のローラ
によりインクリボンをくわえ込みながら前記巻取り側ス
プールにインクリボンを送り出す様にしたことを特徴と
するインクリボンカセット。 2)前記第2のローラの外周上には、前記第1のローラ
の歯が嵌合する穴を複数設けたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のインクリボンカセット。 3)前記第1のローラと前記巻取り側スプールは歯車機
構により連結され、前記第1のローラと前記巻取り側ス
プールの間にインクリボンに適度のバックテンションを
与えるためのスリップ機構を設けたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のインクリボンカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3391986A JPS62193873A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | インクリボンカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3391986A JPS62193873A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | インクリボンカセツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62193873A true JPS62193873A (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=12399924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3391986A Pending JPS62193873A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | インクリボンカセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62193873A (ja) |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3391986A patent/JPS62193873A/ja active Pending
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