JPH02135963A - 最適経路選択方式 - Google Patents

最適経路選択方式

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JPH02135963A
JPH02135963A JP29135788A JP29135788A JPH02135963A JP H02135963 A JPH02135963 A JP H02135963A JP 29135788 A JP29135788 A JP 29135788A JP 29135788 A JP29135788 A JP 29135788A JP H02135963 A JPH02135963 A JP H02135963A
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JP
Japan
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call
route
call time
time
average
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Pending
Application number
JP29135788A
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English (en)
Inventor
Shigeki Sato
茂樹 佐藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、料金体系が異なる複数の経路を有する公衆網
に接続されている構内交換機の最適経路選択方式に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、この種の最適経路選択方式は、あらかじめ予想し
たシステムで共通な特定の通話時間で最も通話料金の安
い経路を選択する方式であった。
これについて第5図を参照して説明する。第5図は従来
の一例を示すブロック図である。
第5図において、複数の電話機1と電話局7に接続する
局線装置2とを収容するスイッチ3は中央制御装置9に
制御される。中央制御装置9は接続制御部?1、通話料
金算出比較部?2および特定通話時間メモリ?3を有し
、課金情報メモリ5を接続する。
接続制御部91は、例えば電話機1から局発信接続のダ
イヤル番号を受信したときこの発呼電話機1を局線装置
2の一つに接続して電話局7と結合させる。通話料金算
出比較部?2は発信呼の場合、受信した被呼者番号で課
金情報メモIJ5yk検索し、経路ごとの課金情報を読
取る一方、あらかじめシステムで設定した通話時間を特
定通話時間メモリタ3から取出し、予想する通話料金を
被呼者までの経路ごとに算出し、比較して最も安い料金
の経路を一つ選択して接続制御部りIK通知する。通知
された経路情報に従って、接続制御部りIFi電話局7
に選択された経路を接続するダイヤル符号を送出する。
課金情報メモリ5は被呼者までの接続経路を形成する電
気通信会社の料金体系に従った課金情報をあらかじめ記
憶する。
〔発明が解決しようとする課題5・〕 上述した従来の最適経路選択方式は、公衆網の接続経路
を選択する通話料金の算定要素である予想通話時間が、
システム共通となっているに拘らず一般に、発呼者毎に
平均通話時間が異なるので、公衆網への発信時の経路選
択において設定した通話時間が実際の通話時間と相違し
たとき最も安い経路が、選択できない場合が多く発生す
るという欠点がある。
本発明の目的は、各発呼者番号ごとに平均通話時間を演
算して記憶することKより、上記欠点を解決した最適経
路選択方式を提供することにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明の最適経路選択方式は、内線電話機ごとの平均通
話時間を通話終了の都度算出する平均通話時間算出部と
、算出した情報を記憶する通話時間メモリと、内線電話
機が公衆網に発信する時、前記平均通話時間を予想通話
時間に仮定して、この予想通話時間の間通話を行った場
合の各経路の通話料金を算出して比較し、最も通話料金
の安い経路全選択する通話料金算出比較部とを有する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図、第2
図は第1図の中央制御装置の経路選択手順の一例を示す
フローチャート、第3図は第1図の通話時間メモリの記
憶子j−の一例を示すフローチャート、また第4図は第
1図が構成する構内交換機から被呼者までの接続経路の
一例を示すブロック図である。
まず、第4図を参照して説明する。第4図において、構
内交換Mi30の発呼者10は公衆網70を介して被呼
者20に接続する。公衆網70は構内交換機30を収容
する電話局71と被評者20を収容する電話局72との
間に二つの経路A−B(81・82)を有し、それぞれ
料金体系が相違する電気通信会社が運営する。例えば次
の料金体系とする。
経路A:通話時間に関係なく100円/通話経路B:1
0秒ごとに10円ずつ加算 したがって、構内交換機から公衆網を介して被呼者まで
発呼する場合の通話料金は、90秒未満では経路Bが安
く、100秒以上では経路Aが安いので、中央制御装置
は予想した通話時間で比較し、安い経路を選択する。
ここで第1図について説明する。第1図では、複数の電
話機1がスイッチ3および局線装[2を介して電話局7
に接続する。中央制御装置4はスイッチ3の接続を制御
するとき、課金情報メモリ5から接続先までの複数の経
路ごとの課金情報を受信し、通話時間メモリ6から予想
通話時間を読出して経路ごとの通話料金を算出、比較し
て安い経路を選択する。この選択動作手順については第
2図を参照して後述する。選択された経路に接続するた
め中央制御部に4は電話局7へ選択信号としてのダイヤ
ル番号を付加して自動発信する。
第1図の中央制御装置4は接続制御部41、通話時間計
測部42、平均通話時間算出部43および通話料金算出
比較部44を有する。課金情報メモリ5は経路ごとに電
気通信会社の料金体系にもとすく課金情報を予め記憶す
る。通話時間メモリ6は発呼者番号ごとに累積通話時間
、通話回数および平均通話時間を記憶する。
接続1811(101部41は被呼者番号を発呼側から
受信して被呼者への回線の一つを選択し、発呼または着
呼の回線に、スイッチ3を制御して接続し、発信では選
択した経路への接続用選択信号(ダイヤル番号)を回線
へ送出する。通話時間計測部42は接続制御部41から
発呼者番号および応答信号を受信して終話信号の受信ま
で通話時間の計測をし、終話信号の受信で計測値を平均
通話時間算出部43へ出力する。平均通話時間算出部4
3は通話時間メモリ6から発呼者番号対応の累積通話時
間および通話回数を読出し、続出した累積通話時間に通
話時間計測部42からの出力値を加算し、通話回数を一
つ歩進させて商値の平均通話時間を算出して、算出条件
となった新しい累積通話時間、通話回数と共に通話時間
メモリ6に従来の数値を消去して誉込み記憶する0通話
料金算出比較部44は接続制御部41から、被呼者番号
から解析した経路、および発呼者番号を受信したとき、
まず発呼者番号により通話時間メモリ6から平均通話時
間を索引し、次いで、索引した平均通話時間に対する課
金情報を被呼者番号に対する経路ごとに課金情報メモリ
5から索引し、経路ごとに通話料金を算出して比較し、
最も安い経路の一つを選択して接続制御部41へ通知す
る。
第1図では制御部、計測部、算出部および算出比較部と
図示して説明したが、マイクロプロセッサがそれぞれの
機能をプログラムおよびデータを駆使して発揮できるの
で、ハードウェア・ソフトウェアの倒れで実現してもよ
い。
次に、第2図に第1図を併せ参照して第1図の中央制御
装置の経路選択手順について説明する。
まず、接続制御部41は発呼電話機1から被呼者番号を
受信し、電話局7への回線接続である局発信接続を識別
(Sl)したとき、公衆網での経路を被呼者番号から解
析(S2)する、解析結果、経路が一つの場合(S3)
では経路選択手順はここで終了する0手順S3で経路が
複数の場合、接続制御部41は通話料金算出比較部44
を駆動して経路情報を発呼者番号と共に通知する。通話
料金算出比較部44は通話時間メモリ6を呼出しくS4
)、平均通話時間の記憶の有無を調べ(S5)、平均通
話時間を読取る(86)、次いで通話料金算出比較部4
4は課金情報メモリ5を呼出して経路ごとの課金情報を
読取り(87)、前に読取った平均通話時間をもって経
路ごとの通話料金を算出(S8)I、て比較(S9)す
る、経路人の通話料金が安い(SIO)とき、通話料金
算出比較部44は経路人を選択(Sll)して手順を終
了し、接続制御部41は経路Aを選択する選択信号を電
話局7へ送出する。経路Aが安くないとき、すなわち経
路Bが安いか、同一料金の場合には経路Bが選択(S1
2)される。また、手順S5で平均通話時間の記憶がな
い、最初の呼に対しては従来同様、特定の通話時間を読
取fi(S13)、手順57KVjc<。
次に第3図に第1図を併せ参照して平均通話時間の書込
手順について説明する。まず、接続制御部41が所定の
局発信接続手順(821)を終了し、呼出し先の被呼者
側から応答信号を受信(S22)したとき、通話時間計
測部42は応答信号の受信情報とともに発呼者番号を受
信して、発呼者番号ととに通話時間の計測を開始(S2
3)する。次いで通話時間計測部42は終話信号を受信
(824)したとき通話時間の計測を終了(825)L
、この計測値を発呼者番号とともに平均通話時間算出部
43へ出力する。平均通話時間算出部43は通話時間を
受信したとき通話時間メモリ6の発呼者番号対応データ
を呼出して累積時間および通話回数を索引(S2s)L
、通話時間を累積時間に加算するとともに通話回数を1
回分加えて平均通話時間を算出(S27)してこれら情
報を通話時間メモリ6の該当領域にそれぞれ誉込み記憶
(828)する。
上述の動作手順は第1図に図示された機能ブロックの動
作として説明したが、中央制御装置がマイクロプロセッ
サで、記憶されたプログラムおよびデータを駆使して機
能発揮する場合、図示した機能ブロックのそれぞれがプ
ログラムによシ実現されることになる。従って、図示さ
れたブロックの構成および機能配備は上記説明に限定さ
れるものではない。
上記実施例では累積通話時間の計測開始および計測終了
については言及していないが、特定の条件、例えば接続
先地域ごと・時間帯区分など、木目の細かい情報分類を
することにより、よシ合致確率の高い予想通話時間が設
定できる。また平均通話時間を発呼者番号ごとと図示し
説明したが、電話機ごとでも加入者番号ごとでもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、内線加入者毎の平均通話
時間を予想通話時間として、各公衆網の電話料金を算出
し、最適経路選択を行うことによシ、最も安い経路を選
択する確率を高めることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の最適経路選択方式の一実施例を示すブ
ロック図、第2図および第3図のそれぞれは第1図によ
る部分動作手順の一例を示すフローチャート、第4図は
公衆網を経由する経路の一例を示すプロ、り接続図、第
5図は従来の一例を示すブロック図である。 1・・・・・・電話機、6・・・・・・通話時間メモリ
、7・・・・・・電話局、43・・・・・・平均通話時
間算出部、44・・・・・・通話料金算出比較部、30
・・・・・・構内交換機、70・・・・・・公衆網、8
1.82・・・・・・経路。 代理人 弁理士  内 原   晋 第2図 第1 第3 、W、1図 公衆、i目〜7ρ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 料金体系が異なる複数の経路を有する公衆網に接続され
    ている構内交換機の最適経路選択方式において、内線電
    話機ごとの平均通話時間を通話終了の都度算出する平均
    通話時間算出部と算出した情報を記憶する通話時間メモ
    リと、内線電話機が公衆網に発信する時、前記平均通話
    時間を予想通話時間に仮定して、この予想通話時間の間
    通話を行った場合の各経路の通話料金を算出して比較し
    最も通話料金の安い経路を選択する通話料金算出比較部
    とを有することを特徴とする最適経路選択方式。
JP29135788A 1988-11-17 1988-11-17 最適経路選択方式 Pending JPH02135963A (ja)

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JP29135788A JPH02135963A (ja) 1988-11-17 1988-11-17 最適経路選択方式

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JP29135788A JPH02135963A (ja) 1988-11-17 1988-11-17 最適経路選択方式

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JPH02135963A true JPH02135963A (ja) 1990-05-24

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ID=17767877

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JP29135788A Pending JPH02135963A (ja) 1988-11-17 1988-11-17 最適経路選択方式

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JP (1) JPH02135963A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5529977A (en) * 1991-06-07 1996-06-25 Ube Industries, Ltd. Triazine derivative, process for preparing the same and herbicide using the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5529977A (en) * 1991-06-07 1996-06-25 Ube Industries, Ltd. Triazine derivative, process for preparing the same and herbicide using the same

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