JPS59147564A - 度数登算装置 - Google Patents
度数登算装置Info
- Publication number
- JPS59147564A JPS59147564A JP2195383A JP2195383A JPS59147564A JP S59147564 A JPS59147564 A JP S59147564A JP 2195383 A JP2195383 A JP 2195383A JP 2195383 A JP2195383 A JP 2195383A JP S59147564 A JPS59147564 A JP S59147564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- call
- party number
- called party
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
- H04M15/34—Charging, billing or metering arrangements for private branch exchanges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は電話その他通信端末の坤信度数を交換機で登算
する装置に関する。特に、構内交換機の度数登算装置に
おける課金データ表示に関するものである。
する装置に関する。特に、構内交換機の度数登算装置に
おける課金データ表示に関するものである。
従来の構内交換機の度数登算装置は、
■ 度数登算処理終了時に、その結果である度数を構内
交換機の加入者対応に設けられる度数メモリに加算蓄積
し、人為的指示によってその度数を表示する方式、 ■通話毎に度数登算処理に使用したデータおよび結果を
全通話すべてを表示する方式、 の２方式がある。上記■の方式の場合には単純に度数登
算を行うもので、装置は簡単であるがその詳細データを
得ることは不可能である。また上記■の方式の場合には
、すべての処理について詳細データは得られるが得られ
るデータが膨大であり、必要のないデータの整理に労力
を費やすことになる。
交換機の加入者対応に設けられる度数メモリに加算蓄積
し、人為的指示によってその度数を表示する方式、 ■通話毎に度数登算処理に使用したデータおよび結果を
全通話すべてを表示する方式、 の２方式がある。上記■の方式の場合には単純に度数登
算を行うもので、装置は簡単であるがその詳細データを
得ることは不可能である。また上記■の方式の場合には
、すべての処理について詳細データは得られるが得られ
るデータが膨大であり、必要のないデータの整理に労力
を費やすことになる。
本発明は、前記従来の問題点を解決するものであり、度
数登算装置において必要な場合のみ詳細データを得られ
るように構成することを目的とする。
数登算装置において必要な場合のみ詳細データを得られ
るように構成することを目的とする。
本発明は、従来の度数登算装置に、発呼者番号、被呼者
番号、回線番号および呼種別等を設定記憶するためのメ
モリを設け、度数登算装置処理終了時に前記メモリと比
較し上記各番号および種別等の内容にいずれかが一致し
た場合のみ度数登算処理に使用したデータおよび結果を
出力させ、必要データのみを収集することを特徴とする
。
番号、回線番号および呼種別等を設定記憶するためのメ
モリを設け、度数登算装置処理終了時に前記メモリと比
較し上記各番号および種別等の内容にいずれかが一致し
た場合のみ度数登算処理に使用したデータおよび結果を
出力させ、必要データのみを収集することを特徴とする
。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
加入者Ｉはスイッチ２を介してトランク３に結合される
とともに、スイッチ２は呼制御部４を介して課金制御部
５に接続される。課金制御部５にば処理メモリ６、計算
部７、度数メモリ８、時計９がそれぞれ接続され、さら
に入出力部１０を介して、タイプライタなどの入出力装
置１１が接続されている。
とともに、スイッチ２は呼制御部４を介して課金制御部
５に接続される。課金制御部５にば処理メモリ６、計算
部７、度数メモリ８、時計９がそれぞれ接続され、さら
に入出力部１０を介して、タイプライタなどの入出力装
置１１が接続されている。
ここで本発明の特徴とするところは、課金制御部５にそ
れぞれ接続される発呼者番号メモリ和、被呼者番号メモ
リ詔、回線番号メモ１月４、および呼種別メモリ１５を
備えたところにある。図で一点鎖線で囲むＡの部分が度
数登算装置である。
れぞれ接続される発呼者番号メモリ和、被呼者番号メモ
リ詔、回線番号メモ１月４、および呼種別メモリ１５を
備えたところにある。図で一点鎖線で囲むＡの部分が度
数登算装置である。
すなわち、本発明の装置は上記メモリｎ〜Ｉ５にそれぞ
れ、記録を必要とする発呼者番号、被呼者番号、回線番
号および呼種別などを設定登録しておくことができるよ
うに構成され、呼が発生したときにこのメモリ１２〜１
５に設定された内容に該当する呼に限り、詳細課金情報
を得るように構成される。各メモリ１２〜１５の内容は
、入出力装置１１から行う。
れ、記録を必要とする発呼者番号、被呼者番号、回線番
号および呼種別などを設定登録しておくことができるよ
うに構成され、呼が発生したときにこのメモリ１２〜１
５に設定された内容に該当する呼に限り、詳細課金情報
を得るように構成される。各メモリ１２〜１５の内容は
、入出力装置１１から行う。
次に、加入者１が局線に発信した場合の詳細課金情報収
集までの過程について説明する。加入者１が電話器をオ
フフックしダイヤルすると、呼制御部４がスイッチ２の
所定のポイントを選択し、トランク３を介して通話が開
始される。このとき、呼制御部４は課金されるべき呼で
あればその呼に関する詳細情報（発呼者番号、被呼者番
号、回線番号、呼種別）を課金制御部５に送出する。課
金制御部５は受信した情報を分析し、通話の開始時点で
あるので処理メモリ６より新規に課金処理メモリを確保
し、時計９より現在の時刻を読み出し、通話開始時刻と
して呼情報と共に処理メモリ６に記憶しておく。
集までの過程について説明する。加入者１が電話器をオ
フフックしダイヤルすると、呼制御部４がスイッチ２の
所定のポイントを選択し、トランク３を介して通話が開
始される。このとき、呼制御部４は課金されるべき呼で
あればその呼に関する詳細情報（発呼者番号、被呼者番
号、回線番号、呼種別）を課金制御部５に送出する。課
金制御部５は受信した情報を分析し、通話の開始時点で
あるので処理メモリ６より新規に課金処理メモリを確保
し、時計９より現在の時刻を読み出し、通話開始時刻と
して呼情報と共に処理メモリ６に記憶しておく。
次に通話が終了すると、呼制御部４より呼の終了信号（
終話信号と加入者情報）が課金制御部５に送られてくる
ので、時計９より終話時刻を読み取り、処理メモリ６に
記入する。さらにこの時点で課金料金の計算を行う。す
なわち発信した対地の課金レートと通話時間をもとに計
算部７において、課金料金の計算が行われその結果が処
理メモリ６に格納される。一方加入者対応に設けられて
いる度数メモリ８にも課金料金が積算される。詳細課金
情報の出力の判定は作成された処理メモリの内容を詳細
情報登録メモリの内容と比較することにより行われる。
終話信号と加入者情報）が課金制御部５に送られてくる
ので、時計９より終話時刻を読み取り、処理メモリ６に
記入する。さらにこの時点で課金料金の計算を行う。す
なわち発信した対地の課金レートと通話時間をもとに計
算部７において、課金料金の計算が行われその結果が処
理メモリ６に格納される。一方加入者対応に設けられて
いる度数メモリ８にも課金料金が積算される。詳細課金
情報の出力の判定は作成された処理メモリの内容を詳細
情報登録メモリの内容と比較することにより行われる。
図において、課金制御部５は作成された処理メモリ６の
内容と、発呼者番号メモリ１２、被呼者番号メモリ１３
、回線番号メモリ１４、呼種別メモリ１５とを比較し、
いずれか一致していれば処理メモリの内容を入出力装置
９に出力させる。このような手段により所定の詳細課金
情報が収集される。
内容と、発呼者番号メモリ１２、被呼者番号メモリ１３
、回線番号メモリ１４、呼種別メモリ１５とを比較し、
いずれか一致していれば処理メモリの内容を入出力装置
９に出力させる。このような手段により所定の詳細課金
情報が収集される。
本発明は以上説明したように、度数登算装置に比較デー
タ記憶メモリを設け、一致した場合のみ度数登算処理に
使用したデータを出力するように構成することにより余
分なデータが出力されることがなくなり、しかも必要な
ものについては詳しいデータが得られるので、装置の動
作確認、加入者の監査、回線のトラヒック調査等を容易
に行い得る利点がある。
タ記憶メモリを設け、一致した場合のみ度数登算処理に
使用したデータを出力するように構成することにより余
分なデータが出力されることがなくなり、しかも必要な
ものについては詳しいデータが得られるので、装置の動
作確認、加入者の監査、回線のトラヒック調査等を容易
に行い得る利点がある。
図は本発明実施例装置のブロック構成図。
１・・・加入者、２・・・スイッチ９．３・・何・ラン
ク、４・・・呼制御部、５・・・課金制御部、６・・・
処理メモリ、７・・・計算部、８・・・度数メモリ、９
・・・時計、１０・・・入出力部、１１・・・入出力装
置、１２・・・発呼者番号メモリ、１３・・・被呼者番
号メモリ、１４・・・回線番号メモリ、１５・・・呼種
別メモリ。 特許出願人 日本電気株式会社 ゛代理人 弁理士
井 出 直 孝
ク、４・・・呼制御部、５・・・課金制御部、６・・・
処理メモリ、７・・・計算部、８・・・度数メモリ、９
・・・時計、１０・・・入出力部、１１・・・入出力装
置、１２・・・発呼者番号メモリ、１３・・・被呼者番
号メモリ、１４・・・回線番号メモリ、１５・・・呼種
別メモリ。 特許出願人 日本電気株式会社 ゛代理人 弁理士
井 出 直 孝
Claims (1)
- （１）構内交換機に接続され、詳細課金情報を出力する
ことができる度数登算装置において、発呼者番号、被呼
者番号、回線番号および通信種別を操作により設定記憶
させることができるメモリを設け、 通信の都度その通信の発呼者番号、被呼者番号、回線番
号および通信種別を含む情報を上記メモリ多こ設定され
た内容と照合させ、その情報のいずれか一以上が上記メ
モリの内容と一致したときに限り詳細課金情報を出力さ
せるように構成されたことを特徴とする 度数登算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2195383A JPS59147564A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 度数登算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2195383A JPS59147564A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 度数登算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147564A true JPS59147564A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=12069423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2195383A Pending JPS59147564A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 度数登算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147564A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61296851A (ja) * | 1985-06-25 | 1986-12-27 | Nec Corp | 通話情報管理方式 |
| JPH0295080A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Nec Corp | 電子交換機 |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP2195383A patent/JPS59147564A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61296851A (ja) * | 1985-06-25 | 1986-12-27 | Nec Corp | 通話情報管理方式 |
| JPH0295080A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Nec Corp | 電子交換機 |
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