JP2842741B2 - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
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- JP2842741B2 JP2842741B2 JP27395092A JP27395092A JP2842741B2 JP 2842741 B2 JP2842741 B2 JP 2842741B2 JP 27395092 A JP27395092 A JP 27395092A JP 27395092 A JP27395092 A JP 27395092A JP 2842741 B2 JP2842741 B2 JP 2842741B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はボタン電話装置に関し、
特に構内交換機に接続するボタン電話装置に関する。
特に構内交換機に接続するボタン電話装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のボタン電話装置は、ボタ
ン電話機が発信した局線番号から対応する単位時間の通
話料金データを検索し、その単位時間の通話料金データ
と、通話時間データとから通話料金の算出を行い、ボタ
ン電話機が構内交換機短縮番号を発信した場合には、通
話料金を算出しない構成となっていた。
ン電話機が発信した局線番号から対応する単位時間の通
話料金データを検索し、その単位時間の通話料金データ
と、通話時間データとから通話料金の算出を行い、ボタ
ン電話機が構内交換機短縮番号を発信した場合には、通
話料金を算出しない構成となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のボタン電話
装置では、構内交換機内線に接続されたボタン電話装置
のボタン電話機が構内交換機短縮番号を発信したとき、
構内交換機が局線発信する番号をボタン電話装置では記
憶していないため、実際は局線通話を行っているにもか
かわらず、通話料金の算出ができないので、正確なボタ
ン電話機の通話料金管理が行えないという問題点があっ
た。
装置では、構内交換機内線に接続されたボタン電話装置
のボタン電話機が構内交換機短縮番号を発信したとき、
構内交換機が局線発信する番号をボタン電話装置では記
憶していないため、実際は局線通話を行っているにもか
かわらず、通話料金の算出ができないので、正確なボタ
ン電話機の通話料金管理が行えないという問題点があっ
た。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のボタン電話装置
は、複数のボタン電話機と、構内交換機を介して接続す
る複数の局線とを収容するボタン電話主装置を備えるボ
タン電話装置において、前期ボタン電話主装置は、前記
構内交換機が予め記憶している複数の構内交換機短縮番
号とこの複数の構内交換機短縮番号それぞれに対応する
局線発信番号とを予め記憶する短縮番号対発信番号記憶
手段と、前記ボタン電話機の発信番号と、前記短縮番号
対発信番号記憶手段に記憶された前記複数の構内交換機
短縮番号とを比較する短縮番号比較手段と、前記ボタン
電話機の発信番号と前記複数の構内交換機短縮番号のう
ちの一つとが一致する場合には前記短縮番号対発信番号
記憶手段を参照して前記ボタン電話機の発信番号に対応
する局線発信番号を検索する局線発信番号検索手段と、
複数の局線発信番号とこの局線発信番号それぞれに対応
する単位時間あたりの通話料金とを予め記憶する発信番
号対通話料金記憶手段と、前記発信番号対通話料金記憶
手段を参照して前記局線発信番号検索手段により得られ
た局線発信番号に対応する単位時間あたりの通話料金を
検索する通話料金検索手段と、一通話あたりの通話時間
を記憶する通話時間記憶手段と、前記通話料金検索手段
により得られた単位時間あたりの通話料金と前記通話時
間記憶手段に記憶した一通話あたりの通話時間とから一
通話あたりの通話料金を算出する通話料金算出手段と、
前記通話料金算出手段により得られた一通話あたりの通
話料金を表示する外部表示装置と、前記外部表示装置に
前記通話料金を出力するための第１の通話料金表示手段
とを有し、又前記ボタン電話主装置は、前記ボタン電話
機それぞれに対するボタン電話機短縮番号を予め記憶す
る短縮番号記憶手段と、前記ボタン電話機で押下したボ
タンが前記ボタン電話機短縮番号である場合に前記短縮
番号記憶手段を参照してボタン電話機の発信番号を検索
する発信番号検索手段とを有し、更に前記ボタン電話主
装置は終話のたびに前記通話料金算出手段により得られ
た一通話あたりの通話料金を順次蓄積する通話料金記憶
手段と、前記通話料金記憶手段に蓄積した複数回の通話
料金を集計して前記外部表示装置に出力する第２の通話
料金表示手段とを有し、更にまた前記ボタン電話機は表
示装置を有し、且つ前記ボタン電話主装置は発信したボ
タン電話機の前記表示装置に前記通話料金を出力するた
めの通話料金表示出力手段を有している。
は、複数のボタン電話機と、構内交換機を介して接続す
る複数の局線とを収容するボタン電話主装置を備えるボ
タン電話装置において、前期ボタン電話主装置は、前記
構内交換機が予め記憶している複数の構内交換機短縮番
号とこの複数の構内交換機短縮番号それぞれに対応する
局線発信番号とを予め記憶する短縮番号対発信番号記憶
手段と、前記ボタン電話機の発信番号と、前記短縮番号
対発信番号記憶手段に記憶された前記複数の構内交換機
短縮番号とを比較する短縮番号比較手段と、前記ボタン
電話機の発信番号と前記複数の構内交換機短縮番号のう
ちの一つとが一致する場合には前記短縮番号対発信番号
記憶手段を参照して前記ボタン電話機の発信番号に対応
する局線発信番号を検索する局線発信番号検索手段と、
複数の局線発信番号とこの局線発信番号それぞれに対応
する単位時間あたりの通話料金とを予め記憶する発信番
号対通話料金記憶手段と、前記発信番号対通話料金記憶
手段を参照して前記局線発信番号検索手段により得られ
た局線発信番号に対応する単位時間あたりの通話料金を
検索する通話料金検索手段と、一通話あたりの通話時間
を記憶する通話時間記憶手段と、前記通話料金検索手段
により得られた単位時間あたりの通話料金と前記通話時
間記憶手段に記憶した一通話あたりの通話時間とから一
通話あたりの通話料金を算出する通話料金算出手段と、
前記通話料金算出手段により得られた一通話あたりの通
話料金を表示する外部表示装置と、前記外部表示装置に
前記通話料金を出力するための第１の通話料金表示手段
とを有し、又前記ボタン電話主装置は、前記ボタン電話
機それぞれに対するボタン電話機短縮番号を予め記憶す
る短縮番号記憶手段と、前記ボタン電話機で押下したボ
タンが前記ボタン電話機短縮番号である場合に前記短縮
番号記憶手段を参照してボタン電話機の発信番号を検索
する発信番号検索手段とを有し、更に前記ボタン電話主
装置は終話のたびに前記通話料金算出手段により得られ
た一通話あたりの通話料金を順次蓄積する通話料金記憶
手段と、前記通話料金記憶手段に蓄積した複数回の通話
料金を集計して前記外部表示装置に出力する第２の通話
料金表示手段とを有し、更にまた前記ボタン電話機は表
示装置を有し、且つ前記ボタン電話主装置は発信したボ
タン電話機の前記表示装置に前記通話料金を出力するた
めの通話料金表示出力手段を有している。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示すブロック
図、図２は本実施例における通話料金算出手順を示すフ
ローチャートである。
図、図２は本実施例における通話料金算出手順を示すフ
ローチャートである。
【０００７】図１において、本実施例のボタン電話装置
は、表示回路を含むボタン電話機２−１，２−２と構内
交換機３を介して接続する局線４とを収容する主装置１
を備え、主装置１はボタン電話機２−１，２−２にイン
タフェースするボタン電話機インタフェース（以下ＴＥ
Ｌ−ＩＮＦ）１１と、局線４にインタフェースする局線
インタフェース（以下ＬＩＮ−ＩＮＦ）１２と、ＴＥＬ
−ＩＮＦ１１とＬＩＮ−ＩＮＦ１２間の通話路を形成す
るスイッチ部（以下ＳＷ）１３と、主装置１の制御用プ
ログラム等を格納する主記憶部（以下ＭＥＭ）１５と、
通話料金を表示する表示装置（以下ＤＳＰ）１８と、構
内交換機３が予め記憶している複数の構内交換機短縮番
号，この複数の交換機短縮番号それぞれに対応する局線
発信番号，局線発信番号それぞれに対応する単位時間あ
たりの通話料金，一通話あたりの通話時間及びボタン電
話機２−１，２−２それぞれに対する短縮番号を記憶す
る副記憶部（以下ＳＭ）１７と、通話料金算出の処理を
行う副制御部（以下副ＣＰＵ）１６と、主装置１全体を
制御する主制御部（以下主ＣＰＵ）１４とを有して構成
している。
は、表示回路を含むボタン電話機２−１，２−２と構内
交換機３を介して接続する局線４とを収容する主装置１
を備え、主装置１はボタン電話機２−１，２−２にイン
タフェースするボタン電話機インタフェース（以下ＴＥ
Ｌ−ＩＮＦ）１１と、局線４にインタフェースする局線
インタフェース（以下ＬＩＮ−ＩＮＦ）１２と、ＴＥＬ
−ＩＮＦ１１とＬＩＮ−ＩＮＦ１２間の通話路を形成す
るスイッチ部（以下ＳＷ）１３と、主装置１の制御用プ
ログラム等を格納する主記憶部（以下ＭＥＭ）１５と、
通話料金を表示する表示装置（以下ＤＳＰ）１８と、構
内交換機３が予め記憶している複数の構内交換機短縮番
号，この複数の交換機短縮番号それぞれに対応する局線
発信番号，局線発信番号それぞれに対応する単位時間あ
たりの通話料金，一通話あたりの通話時間及びボタン電
話機２−１，２−２それぞれに対する短縮番号を記憶す
る副記憶部（以下ＳＭ）１７と、通話料金算出の処理を
行う副制御部（以下副ＣＰＵ）１６と、主装置１全体を
制御する主制御部（以下主ＣＰＵ）１４とを有して構成
している。
【０００８】次に、本実施例における通話料金算出の動
作を図１，図２を併用して説明する。
作を図１，図２を併用して説明する。
【０００９】まず、例えばボタン電話機２−１が発信を
行い（Ｓ１１）その押下したボタンがボタン電話機の短
縮番号であることを主ＣＰＵ１４が検出した場合は（Ｓ
１２）、主ＣＰＵ１４は副ＣＰＵ１６を介してＳＭ１７
を参照してボタン電話機の発信番号を得る（Ｓ１３）。
行い（Ｓ１１）その押下したボタンがボタン電話機の短
縮番号であることを主ＣＰＵ１４が検出した場合は（Ｓ
１２）、主ＣＰＵ１４は副ＣＰＵ１６を介してＳＭ１７
を参照してボタン電話機の発信番号を得る（Ｓ１３）。
【００１０】ボタン電話機２−１で押下されたボタンが
ボタン電話機の短縮番号でない場合は（Ｓ１２）、押下
したボタンの番号がそのまま副ＣＰＵ１６に送られる。
ボタン電話機の短縮番号でない場合は（Ｓ１２）、押下
したボタンの番号がそのまま副ＣＰＵ１６に送られる。
【００１１】副ＣＰＵ１６は送られてきたボタン電話機
の発信番号と、ＳＭ１７に予め記憶されている構内交換
機の短縮番号とを比較し（Ｓ１４）、一致する場合は、
ボタン電話機の発信番号に対応する局線発信番号をＳＭ
１７から検索する（Ｓ１５）。一致しない場合は、ボタ
ン電話機の発信番号がそのまま局線発信番号となる。
の発信番号と、ＳＭ１７に予め記憶されている構内交換
機の短縮番号とを比較し（Ｓ１４）、一致する場合は、
ボタン電話機の発信番号に対応する局線発信番号をＳＭ
１７から検索する（Ｓ１５）。一致しない場合は、ボタ
ン電話機の発信番号がそのまま局線発信番号となる。
【００１２】通話終了時に、副ＣＰＵ１６はＳＭ１７を
参照して局線発信番号に対応する単位時間の通話料金を
検索し（Ｓ１６）、その単位時間の通話料金とＳＭ１７
に記憶された通話時間とにより、一通話あたりの通話料
金を算出する（Ｓ１７）。
参照して局線発信番号に対応する単位時間の通話料金を
検索し（Ｓ１６）、その単位時間の通話料金とＳＭ１７
に記憶された通話時間とにより、一通話あたりの通話料
金を算出する（Ｓ１７）。
【００１３】その結果の通話料金を発信したボタン電話
機からの予め設定された要求信号によって（Ｓ１８，Ｓ
２０）、ＤＳＰ１８または発信したボタン電話機の表示
回路に出力し（Ｓ２１，Ｓ２２）、また、ＳＭ１７に過
去複数回の通話の通話料金も算出して記憶しているので
（Ｓ１９）、予め設定された要求信号によって通話料金
を一通話あたりの料金か、又は累計の通話料金を表示す
る（Ｓ２１，Ｓ２２）。
機からの予め設定された要求信号によって（Ｓ１８，Ｓ
２０）、ＤＳＰ１８または発信したボタン電話機の表示
回路に出力し（Ｓ２１，Ｓ２２）、また、ＳＭ１７に過
去複数回の通話の通話料金も算出して記憶しているので
（Ｓ１９）、予め設定された要求信号によって通話料金
を一通話あたりの料金か、又は累計の通話料金を表示す
る（Ｓ２１，Ｓ２２）。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、構内交換
機が予め記憶している複数の構内交換機短縮番号とこの
複数の構内交換機短縮番号それぞれに対応する局線発信
番号とを予め記憶する短縮番号対発信番号記憶手段と、
ボタン電話機の発信番号と短縮番号対発信番号記憶手段
に記憶された複数の構内交換機短縮番号とを比較する短
縮番号比較手段とを有して、ボタン電話機が構内交換機
の短縮番号を発信した場合でも通話料金の算出が行える
構成にすることにより、正確なボタン電話機の通話料金
管理を行うことができる効果がある。
機が予め記憶している複数の構内交換機短縮番号とこの
複数の構内交換機短縮番号それぞれに対応する局線発信
番号とを予め記憶する短縮番号対発信番号記憶手段と、
ボタン電話機の発信番号と短縮番号対発信番号記憶手段
に記憶された複数の構内交換機短縮番号とを比較する短
縮番号比較手段とを有して、ボタン電話機が構内交換機
の短縮番号を発信した場合でも通話料金の算出が行える
構成にすることにより、正確なボタン電話機の通話料金
管理を行うことができる効果がある。
【００１５】又、一通話あたりの通話料金を順次蓄積す
る通話料金記憶手段と、通話料金表示手段と、ボタン電
話機への通話料金表示出力手段とを有することにより、
外部表示装置又はボタン電話機の表示回路へ一通話又は
累計の通話料金を表示させることができる効果がある。
る通話料金記憶手段と、通話料金表示手段と、ボタン電
話機への通話料金表示出力手段とを有することにより、
外部表示装置又はボタン電話機の表示回路へ一通話又は
累計の通話料金を表示させることができる効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本実施例における通話料金算出手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
１ 主装置 ２−１，２−２ ボタン電話機 ３ 構内交換装置 ４ 局線 １１ ボタン電話機インタフェース（ＴＥＬ−ＩＮ
Ｆ） １２ 局線インタフェース（ＬＩＮ−ＩＮＦ） １３ スイッチ部（ＳＷ） １４ 主制御部（主ＣＰＵ） １５ 主記憶部（ＭＥＭ） １６ 副制御部（副ＣＰＵ） １７ 副記憶部（ＳＭ） １８ 表示装置（ＤＳＰ）
Ｆ） １２ 局線インタフェース（ＬＩＮ−ＩＮＦ） １３ スイッチ部（ＳＷ） １４ 主制御部（主ＣＰＵ） １５ 主記憶部（ＭＥＭ） １６ 副制御部（副ＣＰＵ） １７ 副記憶部（ＳＭ） １８ 表示装置（ＤＳＰ）
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平４−185049（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−220640（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−146057（ＪＰ，Ａ) 特開 昭51−97307（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−248272（ＪＰ，Ａ) 実開 昭57−91369（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04M 15/00 H04Q 3/58
Claims (4)
- 【請求項１】 複数のボタン電話機と、構内交換機を介
して接続する複数の局線とを収容するボタン電話主装置
を備えるボタン電話装置において、前期ボタン電話主装
置は、前記構内交換機が予め記憶している複数の構内交
換機短縮番号とこの複数の構内交換機短縮番号それぞれ
に対応する局線発信番号とを予め記憶する短縮番号対発
信番号記憶手段と、前記ボタン電話機の発信番号と、前
記短縮番号対発信番号記憶手段に記憶された前記複数の
構内交換機短縮番号とを比較する短縮番号比較手段と、
前記ボタン電話機の発信番号と前記複数の構内交換機短
縮番号のうちの一つとが一致する場合には前記短縮番号
対発信番号記憶手段を参照して前記ボタン電話機の発信
番号に対応する局線発信番号を検索する局線発信番号検
索手段と、複数の局線発信番号とこの局線発信番号それ
ぞれに対応する単位時間あたりの通話料金とを予め記憶
する発信番号対通話料金記憶手段と、前記発信番号対通
話料金記憶手段を参照して前記局線発信番号検索手段に
より得られた局線発信番号に対応する単位時間あたりの
通話料金を検索する通話料金検索手段と、一通話あたり
の通話時間を記憶する通話時間記憶手段と、前記通話料
金検索手段により得られた単位時間あたりの通話料金と
前記通話時間記憶手段に記憶した一通話あたりの通話時
間とから一通話あたりの通話料金を算出する通話料金算
出手段と、前記通話料金算出手段により得られた一通話
あたりの通話料金を表示する外部表示装置と、前記外部
表示装置に前記通話料金を出力するための第１の通話料
金表示手段とを有することを特徴とするボタン電話装
置。 - 【請求項２】 前記ボタン電話主装置は、前記ボタン電
話機それぞれに対するボタン電話機短縮番号を予め記憶
する短縮番号記憶手段と、前記ボタン電話機で押下した
ボタンが前記ボタン電話機短縮番号である場合に前記短
縮番号記憶手段を参照してボタン電話機の発信番号を検
索する発信番号検索手段とを有することを特徴とする請
求項１記載のボタン電話装置。 - 【請求項３】 前記ボタン電話主装置は終話のたびに前
記通話料金算出手段により得られた一通話あたりの通話
料金を順次蓄積する通話料金記憶手段と、前記通話料金
記憶手段に蓄積した複数回の通話料金を集計して前記外
部表示装置に出力する第２の通話料金表示手段とを有す
ることを特徴とする請求項１記載のボタン電話装置。 - 【請求項４】 前記ボタン電話機は表示装置を有し、且
つ前記ボタン電話主装置は発信したボタン電話機の前記
表示装置に前記通話料金を出力するための通話料金表示
出力手段を有することを特徴とする請求項１記載のボタ
ン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27395092A JP2842741B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27395092A JP2842741B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | ボタン電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06125406A JPH06125406A (ja) | 1994-05-06 |
| JP2842741B2 true JP2842741B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=17534834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27395092A Expired - Lifetime JP2842741B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2842741B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP27395092A patent/JP2842741B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06125406A (ja) | 1994-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980916 |