JPH02134133A - 核磁気共鳴映像法で使用するためのコイル組立体 - Google Patents

核磁気共鳴映像法で使用するためのコイル組立体

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JPH02134133A
JPH02134133A JP1234536A JP23453689A JPH02134133A JP H02134133 A JPH02134133 A JP H02134133A JP 1234536 A JP1234536 A JP 1234536A JP 23453689 A JP23453689 A JP 23453689A JP H02134133 A JPH02134133 A JP H02134133A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、核磁気共]11(以下NMRと言う)映像法
で使用するための新規なコイルに関する。さらに詳細に
述べれば、本発明は、可動性でかつ患者の体型に快適に
適合するNMRで使用される新規コイルに関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]核磁気共
鳴映像法は、人体の疾患及び疾病の臨床診断手段として
医療分野において暫くの間用いられてきた。NMRは、
多くの適用において、“X線”撮影または音響イメージ
ングのようなその他の撮像法に優る方法であると当業名
は見なしている。N MR映像法は、ある種の応用にお
いて、患者体部のある領域を非侵襲的にかつ効率的に映
r象する方法を提供する。
NMR技術は周知である。映し出すべき試f−24nU
ち被写体を外磁場BOに入れる。人体は主として水から
成るので、水分子中のプロトンが外磁場に乱行する。プ
ロトンは二極性磁気モーメントを有し、多重度1/2の
量子スピン数を持つ。プロトンのラモール([arII
or)振動数(周波数)に近い周波数ω0の交番磁場を
人体に加える。プロトン関連のスピン量子数によって、
交#磁場の周波数でそれらは共鳴する。共鳴は、交番磁
場がプロトンを外磁場BOの磁力線方向のまわりで振動
させる傾向にあるため、外磁場が再配向しようとするの
で生じる。プロトンは振動中に、”NMR信号”といわ
れるラジオ周波数(rf)信号(高周波数信号)を発す
る。
このNMR現象は、プロトン内で可能なスピン量子数が
複数であることによる核ジーマン(1eenan)サブ
レベルの分割として見なすことができる。
共鳴周波数ω0で強い振動が起こるが、それは、被検試
料上またはその近くに適当な受信機器が配置されていれ
ば検出することができる。一般に、コイルは、振動を受
けた試料からの信号を受けるために用いられる。所望す
る人体部位を全て高分解撮影するための改良コイルの設
計に対し、NMR分野で大いなる関心が寄せられてきた
。NMRコイル設計において動機付けとなった重大要因
は、患者の快適さを高度に保ちつつ使用の容易さを確保
することでもあった。
過去において、コイルは高度の硬さを有するよう設計さ
れてきた。NMRコイルは、本システムを構成する複数
のコイル要素を持ったアンテナ系として見なすのが逍常
である。このような装置は、ニーデルスタイン(Ede
lstein )の米国特許第4620.155号で例
えば実施されている。ニーデルスタインのコイル装置は
、必然的に硬体として組み立てられている。同様に、フ
ルーガン(Fugan )の米国特許第4,649,3
48号において、NMR撮影で使用される受信用コイル
が作製されているが、これは、高品位係数<Q)を保ち
ながらも雑音に対する信号比(SN比)が不良であるこ
とが問題となっている。硬表面コイルの他の実施例は、
ヘイス(Hayes )の米国特許第4゜692.70
5号に例示されており、複数の導電性部位及び容量性ま
たは誘導性要素から成るコイルの実施例が例示されてい
る。これらの型のコイルは必然的に硬いものとなり、極
めて特定の適用にのみ使用できるが、多様な部位で使用
する機会はほとんどない、これらは、異なる患者の同部
位に適合できるコイルに対するNMR分野において長期
にわたり求められてきた必要性を満足するものではなく
、その理由は、人体の解剖学的構造は患者によってその
大きさが非常に異なるからである。したがって、これら
のコイルは、−貫して高SN比を達成しかつ使用の容易
さ及び患者の快適さを提供するということはできない。
NMR分野において、コイルが検体または関心領域に近
接すればする程、得られる画像が良好であることは公知
である。これは、一部には、コイルが検体に密着すれば
する程、受信した電磁信号のSN比が高くなることによ
って起こる。したがって、当分野では、人体のNMR撮
影のために表面コイル(Surface  coile
 )を作製することは一般に公知であった。例えば、ヂ
エイ・エフ・シエンク(J −F −5chenck 
)ら、の゛表面コイルを用いた高分解能磁気共鳴映像法
(tligh  1lesolution  Magn
etic  Re5onance  Inaging 
 UsingSurface  Co11s )″、マ
グネチック・レゾナンス・マニュアル(Hagnef 
ic  Re5onance  Annual) 、P
、123 (1986)を参照することができる。“表
面コイル′°とは、撮影される患者の部位上に直接かま
たは非常に近接して配置されるNMRコイルであると当
業者によって理解されている。
’ NMR表面コイルのSN比を改善することに実質的
な努力が向けられてきた。あらゆる装置及び臨床状況に
おいて一貫して高SN比を生むNMR。
表面コイルを作製することが望まれてきた。これまでは
、NMRコイル技術でこのことは達成されていなかった
。硬く非適合性の表面コイルは、余計な電磁ノイズを減
少させるために検査部位に充分近接して配置することが
できないので、前記の所望の成果を達成することができ
ない、余計な電磁ノイズは、患者自身の熱放射及びNM
R操作時にかけられる異なる磁場に反応性で患者中に存
在するさまざまな種の化学物質から生じる。
検体部位をコイル自身に接近させることを試みたNMR
コイルが利用されており、その結果、より高いSN比が
得られる。上記コイルの例は、タンツー(Tanttu
 )の米国特許第4,680,549号及びセボネン(
5epponen )の米国特許第4゜587.493
号で見ることができる。セボネンが実施したコイル装置
は、コイルを患者に近接し配置するよりはむしろ、撮影
する患者の解剖学的構造領域を取り囲むようにコイル容
量を改変しであるので、2表面コイルパとして特徴付け
るのは正しくない、このような装置は煩雑でしかも前記
コイルで達成可能な最大容量によって厳しい制約を受け
る。同様に、タンツー(Tanttu )のコイル装置
の物理的寸法は、高SN比を得るなめに患者自身に充分
近付は配置できる可能性を厳しく制限する。撮影する患
者の解剖学的構造の表面領域上に直接配置することがで
き、これによって高SN比を達成する表面コイルに対し
、当分前で長期にわたり必要性が感じられてきた。この
必要性は、これまでの何れのコイルによっても達成され
なかった。
余計な電磁ノイズの問題解決を試み、種々のコイルが利
用されてきた。一般に、ある程度の可視性を部分的にそ
の要素中に有する表面コイルは、このコイルをある程度
検査領域に適合させることができる。この型のコイルの
実施例は、センス(2ens)の米国特許筒4,398
,149号に開示されている。このセンス特許は、この
明細書の第2欄第31〜37行において、コイルを可撓
性(フレキシブル)絶縁材料にプリントすることができ
ると述べている。同様に、シェンク(5chenk )
らの米国特許筒4.646,024号は、その明細書第
5WJ第47〜52行において、NMRコイルを可撓性
プリント回路板材料に配置後、適当な直径のコイル周囲
に巻き付けて装置を形成することができることを述べて
いる。
これら2つの特許で実施された発明のいずれも、高SN
比を有する可151型表面コイルに対する長期にわたる
需要を満たさない。これらの両特許に記載されたコイル
は、電気的絶縁性材料から成る回路板上にプリントされ
ている。これらの電気的絶縁性材料は幾分可撓性である
が、可視度は、被jffl影患者の解剖学的構造部位に
これらのコイルが完全に適合する能力を付与するために
必要な可撓性よりも実質的に低い。さらに、シェンク特
許に開示のコイルは、可視性回路板材料を硬シリンター
の周囲に巻いてコイル装置を完成させているので、実際
は硬いものである。したがって、センス特許及びシェン
ク特許で実施されたコイルの何れもが、患者の解剖学的
構造に密着して適合ししかむ解剖学的構造の大きさが異
なる患者間で交互に使用できる表面コイルに対するNM
R技術で長期間求められ続けた必要性を満足しない。
ボタムレイ(Bottonley )の米国特許筒4,
636.730号は、検査試料に適合できる実質的に可
撓性の基台上に配置されたコイルについて開示している
。ボタムレイ特許の明細書第41!1第45〜49行の
説明によれば、可撓性絶縁性基台がプリント回路板の本
体を形成し、この上にNMRコイルが組み立てられてお
り、したがってコイルに対し被撮影検体に適合する能力
を付与する。センス(Zens)及びシェンク(Sch
enck )特許とともにボタムレイ(Bottoll
ley )特許は、基台材料に関連し幾分なりとも可視
性を有ししかもプリント回路板上に組み立てられた実質
的に薄い表面コイルを開示している。ボタムレイ特許で
実施された装置は、多数の患者用に調節できしかも患者
の解剖学的構造に密着しそれによって高SN比の画像形
成を可能とする表面コイルに対するNMRコイル技術で
長期にわたり求められてきた必要性を達成するものでは
ない。ボタムレイで開示された表面コイルは、わずかな
可視性を有するプリント回路板上で形成されているので
、部分的にしか適合しない。
上記引用の特許で実施された種々の発明は、高い可撓性
と適応性を有するN M R表面コイルを提供すること
ができない、マルコ(Malko ) ノ米’5特許第
4.617,936号は、核磁気共鳴映像法で使用する
ための可視性表面コイルを開示している。マルコ特許の
コイルは、液体水銀を満たした電気的に絶縁性の可撓性
管から成る。この可撓性管内液体水銀は、水銀が電気的
に導電性であることから、検査下の患者体部からの共鳴
信号を検出する。
マルコで実施されたコイルには、いくつかの重大な欠点
がある。患者からの共鳴信号検出に導電体として液体水
銀を用いることは、水銀の高毒性のため危険である。万
一絶縁管が破裂すると、患者の解剖学的構造にとって潜
在的に必須部分に直かに隣接した有毒水銀に患者が曝か
されることになる。用いる導電性液体の種類にかかわら
ず、漸次漏出は患者からの共鳴信号を検出するコイルの
能力を有意に低下させる。さらに、マルコ特許で開示さ
れたコイルは、被撮影患者の解剖学的構造部位に完全に
は適合しない、その理由は、この管は所望部位周囲をゆ
るやかにしか包囲できないからである。
上述の特許で実施されたNMRコイルは全て、アーチ7
7クト(art i facts )及び偽1!(al
iasinQ)があるために低質の像を生じる。“アー
チファクト″は、コイルが検出した信号であるが、観察
下の患者の特定部位以外に信号源を有する。上述のコイ
ルは観察下にある患者の特定部位に実際に適応すること
ができないので、関心領域以外の患者体他部位からの有
意なアーチファクトを検出する。
°“偽2 (aliasir+g) nは、あらゆる形
態の電磁信号検出及び処理に存在する現象である。一般
に、偽像(“二重偽像(foldover  and 
 aliasir+o)”と言われることもある)は、
帯域非限定の連続信号が上述のようなNMRコイルによ
って検出される時生じる。つまり、コイルの視界(FO
V)外の物体からの画像がコイルのFOV内部の物体に
重ね合わされる。偽像は、高周波数信号が関心領域周波
数域に重ね合わされ、関心領域の低周波数信号として偽
作用を起こす時、生じる。上述のコイルは全て、高度の
偽像を生じる。その理由は、それらは関心領域に密着す
ることができずしかもコイルの所望FOV外の領域から
生ずる信号を検出するからである。偽像は、観察下の患
者部位の画像を歪めることによって低分解能の原因とな
る。
このように、磁気共鳴映像分野において可視型表面コイ
ルの必要性が長期にわたり求められてきたが未だ達成さ
れていない、この長期にわたる切望においては、患者身
体に密着し適合できるコイルが要求されている。この長
い間の切望は、アーチファクト検出を低下させ偽像によ
る歪みを制限するNMR表面コイル分野に求められてい
る。さらにもう1つの長期の切望は、高SN比を有し被
撮影患者部位に直接配置することができる表面コイル分
野に求められている。患者の解剖学的!f4遣上の特定
頭載に密着し適合することができ、しがち当患者に極め
て快適な感じを付与する可撓性材料で上記コイルが構成
されるのが好ましい。こうした必要性を満足するN M
 Rコイルは、解剖学的構造の大きさが異なる患者を同
一コイルで撮像できるように調整できるべきである。同
様に、既存のNMR磁石支持装置で使用でき、効率及び
経済性を確保できる可撓型適応性表面コイルに対し、当
分野で長期にわたりその必要が求められてきた。
そこで、本発明の目的は、患者の解剖学的構造の高分解
撮像用可撓性表面コイルを提供することである。
本発明のもう1つの目的は、観察下の患者の解剖学的構
造部位に密着し適合する可視性表面コイルを提供するこ
とである。
さらに本発明の目的は、患者の解剖学的構造に適合する
ように調整可能な可撓性適合表面コイルを提供すること
である。
本発明のさらに別の目的は、異なる大きさの解剖学的構
造を有する種々の患者で使用可能な調整可能な可視性適
合表面コイルを提供することである。
さらに本発明は、患者に高度の快適性を付与する可視性
適合表面コイルを提供することを目的とする。
さらにまた本発明の目的は、患者の解剖学的構造上所望
の領域の高分解画像を付与する可撓性適合表面コイルを
提供することである。
また本発明の目的は、既存のNMR磁石支持装置で利用
できる可撓性適合表面コイルを提供することである。
さらに、本発明の目的は、患者の眼窩又は眼瞼部の高分
解撮像用可視性適合表面コイルを提供することである。
また、患者頚部の高分解撮像用可撓性適合表面コイルを
提供することである。
[発明の要約] 本発明の可撓型(フレキシブル)適合性表面コイルは、
磁気共鳴映像法(磁気共鳴イメージ法)において優れた
画像(イメージ)を提供するものと見なされる。NMR
映像技術においてこれまで電磁放射線透過性の可視型適
応体に埋設された電気導電性材料からNMRコイルを組
み立てることは公知でなかった。
本発明は磁気共鳴映像法で使用される表面コイルを提供
する。これらのコイルは可視性(可動性)外部表面体手
段及びこの可視性外部体内部に配置された電磁信号受信
手段からなる。好ましい実施例では、この表面コイルを
患者の特定領域に保持する手段が前記可撓性外部体手段
に結合されている。一般に、電磁信号中継(リレー)手
段が可撓性外部体手段を介して電磁信号受信手段に接続
されていることが好ましい。
さらに本発明は、患者眼窩の高分解磁気共鳴映像用可撓
性適合表面コイルを提供する。好ましい実施例では、こ
れらのコイルは患者眼窩を収容するスペースを有するマ
スクから成る。電磁信号受信・手段がマスク内に配置さ
れ、かつ、電磁信号受信手段と接続された整合離調手段
に電磁信号を中継する手段(中継装置)を有するのが好
ましい。
患者眼窩に対しこの可撓性適合表面コイルを保持する手
段を提供することも望まれている。
本発明ではさらに、患者頚部を磁気共鳴映像するための
可撓性適合表面コイルも提供する。好ましい実施例では
、これらのコイルは第1及び第2の外皮(シェル)及び
第1及び第2の外皮に結合されたヒンジ手段を備え、こ
の可視性適合表面コイルが第1及び第2の外皮を合せる
ことによ・って閉じることができかつ、この第1及び第
2の外皮を分離することによって開くことがきる。さら
に好ましい実施例では、電磁信号受信手段が第1及び第
2の外皮の内部に配置されている。電磁信号受信手段を
整合M調手段に接続するための電磁信号中継手段を有す
る。
患者の解剖学的構造上極めて種々の領域が本発明の既述
コイルによって撮像できる。したがって、このような可
視性適合表面コイルの好ましい実施例は、一般に、患者
の解剖学的構造のあらゆる所望の領域の高分解磁気共鳴
映像に有用であると考えられる。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための請求項1に従う発明の患者に
対して核磁気、共鳴映像法を使用するためのコイルは、
可撓性外部体手段と、前記可撓性外部体手段の内部に配
置された少なくとも1つの電磁信号受信手段と、前記可
撓性外部体手段に取付けられた患者の特定部位に対して
このコイルを保持(好ましくは押し当て又は押えつけ)
するための保持手段と、前記可撓性外部体手段を介して
前記電磁信号受信手段に電気的に接続された前記コイル
からの電磁信号を中継するための中継手段とを備えてい
る。
なお、前記可撓性外部体手段が核磁気共鳴(NMR)で
有用なラジオ周波数(rf)領域の電磁放射線透過性物
質から成ることが望ましい。
また、前記保持手段が、前記可撓性外部体手段に取付け
られた少なくとも2つの帯と、前記2つの帯を結び付け
る手段とを有することが望ましい。
また、前記電磁信号受信手段が、複数の導電体と、前記
複数の導電体に結合された複数の容量素子(コンデンサ
)とから成ることが望ましい。
請求項5に従う患者の眼窩に対して核磁気共鳴映像法を
使用するためのコイルは、前記患者の眼窩を収容する空
間を有する可撓性マスクと、前記マスク内に配置された
電磁信号受信手段と、前記電磁信号受信手段に接続され
た電磁信号中継手段と、前記マスクに結合された前記患
者の眼窩にこのコイルを固定する手段とを備えている。
なお、前記患者の眼窩にコイルを固定する手段が、前記
マスクに取付けられた第1の帯と、前記マスクに取付け
られた第2の帯と、前記第1及び第2の帯に取付けられ
た前記第1及び第2の帯を固定する手段とから成ること
が望ましい。
また、前記マスクがポリウレタンから成ることが望まし
い。
また、前記電磁信号受信手段が複数の導電体と、前記複
数の導電体に結合された複数の容量素子とら成ることが
望ましい。
また、前記コイルを患者の眼窩に固定する手段が、調節
可能であることが望ましい。
請求項10に従う患者の頚部に対して核磁気共鳴映像法
を使用するためのコイルは、可視性を有する第1及び第
2の外皮と、前記第1及び第2の外皮を合せることによ
ってこのコイルが閉じ、且つ前記第1及び第2の外皮を
分離することによってこのコイルが開くように前記第1
及び第2の外皮に取付けられているヒンジ手段と、前記
第1及び第2の外皮の中に配置された電磁信号受信手段
と、前記電磁信号受信手段に接続された電磁信号中継手
段とを備えている。
なお、更に、前記第1及び第2の外皮を互いに結合する
手段と、前記第1及び第2の外皮の中に配置された電磁
信号受信手段を互いに電気的に接続する手段とを備えて
いることが望ましい。
また、前記第1及び第2の外皮がポリウレタンから成る
ことが望ましい。
また、前記電磁信号受信手段が、複数の導電体と、前記
複数の導電体に結合された複数の容量素子とから成るこ
とが望ましい。
また、前記コイルが異なる大きさの頚部を有する患者に
適合するように調節可能であることが望ましい。
また、前記、ヒンジ手段がプラスチックから成ることが
望ましい。
また、前記ヒンジ手段が前記コイルの重量を支持するこ
とができる支持体から成ることが望ましい。
[作 用] 本発明のいずれの請求項の発明においても、高分解撮像
可能であると共に、患者の特定領域に密着可能な表面コ
イルを提供することができる。
[実施例] 次に、本発明の詳細な説明する。
゛本発明は、磁気共鳴映像法で使用される可視性適合表
面コイルに関する。好ましい実施例では、コイルは可視
性外部体(外面体)手段を有している。この可視性外部
体手段の構成に有用な材料は、その実態によってよりも
むしろその作用によって最も良く説明できる。可視性で
かつ患者の解剖学的構造の不定形部位に適合できしかも
rf領域内の電磁放射線透過性の材料が一般に有用であ
る。
このような材料の例として、ポリウレタン類、塩化ポリ
ビニル類その他の族のメンバーが挙げられる。可撓性外
部体は、被撮影患者の解剖学的!R造衣表面適合するよ
うに選択される0本文で“適合性(Conformin
g)”とは、コイルを観察下領域に近接し配置した時こ
の領域の携帯及び輪郭にこのコイルが磁密に沿うことを
意味するために用いられる。
一般に、電磁信号受信用手段(受信装置又は回路)を可
撓性外部体の内部に配置することが好ましい、電磁信号
受信用手段は、例えば、展性銅、銀、金、アルミニウム
またはその他の導電体のように可視性であるのが好まし
く、その結果それらは可視性外部体の形状に適合できる
。なお、電磁信号受信用手段の導電体は可視性を有する
薄板又は棒等で構成し得る。患者の解剖学的構造の特定
領域に対し表面コイルを保持する手段が提供されるのが
好ましい、さらに好ましい実施例では、患者の解剖学的
構造の特定領域にこの表面コイルを保持する手段が前記
可撓性外部体手段に結合している。またもう1つの好ま
しい実施例では、患者の解剖学的構造の特定領域に対し
表面コイルを保持する手段(保持装置)が一対の帯から
成る。この一対の帯は、例えばマジックテープ即ちベル
クロ(商標velcro)によって互いに保持されてい
る。
好ましい実施例では、コイルからの電磁信号を中継(リ
レー)する手段が提供される。電磁信号を中継する手段
(中継装置又はコネクタ)は、可視性外部体を介して電
磁信号受信手段と接している。i察下にある患者の特定
部位の高分解画像を得るために中継(インターフェース
)されてきた電磁信号を処理することが一般に好ましい
電磁信号受信手段は、さらに、複数の電気的導電性手段
(導電性部材)を有する。複数の導電性手段に結合した
複数の容量手段(例えばコンデンサ)を提供しコイルを
所望の周波数に同調させることができるのが望ましい0
本文で用いられる“同Fl (Tunir+g)”とは
、コイルがあらかじめ設定した共鳴周波数を検出するよ
うに容量手段(容量素子)の静電容量値を選択すること
を意味する。
本発明では、患者眼窩の高分解撮像用可撓性適合表面コ
イルが開示されている。患者の“眼窩(orbits)
”とは、一般に、眼及び眼を収容する支持組織及び構造
から成る患者の解剖学的構造頭載であることが当業者に
公知である。好ましい実施例では、患者眼窩撮像用可撓
性適合表面コイルは、患者眼窩を収容するスペース保有
マスクから成る0例えば、ポリウレタン、塩化ポリビニ
ル及びその他のようなrf領域内の電磁放射線透過性の
物質からマスクを楕成し、このコイルが患者頚部に厳密
に適合できるのが好ましい。
好ましい実施例では、電磁信号受信手段が付与されマス
ク内に配置される。電磁信号受信手段(受信装置又は回
II)は可視性でマスク形状に適応する。電磁信号受信
手段は、さらに、複数の導電性手P9.(導電部材)及
び複数の導電性手段に結合した複数の容量手段(例えば
コンデンサ)を備えている。より好ましい実施例では、
この可撓性適合表面コイルの取付け(保持)手段がマス
クに結合されている。
患者頚部の磁気共鳴映像用可撓性適合表面コイルが本発
明により提供される。これらのコイルは、好ましくは可
撓性適合材料から構成された半円弧状の第1及び第2の
外皮(シェル)即ち第1及び第2のシェル半休を備えて
いる。好ましい実施例では、ヒンジ手段が第1及び第2
の外皮に結合されており、この可視性適応性コイルは第
1及び第2の外皮を合せて閉じることができ、また、第
1及び第2の外皮を分離して開くことがきる。また、第
1及び第2の外皮の内部に配置され且つヒンジ部で相互
接続された電磁信号受信手段を備えている。好ましい実
施例では、電磁信号中@1(リレー)手段が電磁信号受
信手段と接している。
患者眼窩の高分解撮像用可撓性適合表面コイルの好まし
い実施例が、一部切欠正面図として第1図に示されてい
る。コイル2が患者頚部4の周囲に配置される。コイル
2は、ポリウレタン、塩化ポリビニルまたはその他の材
料のような可撓性材料から成る外部体(外面体)として
のマスク6及び同様に可撓性で適合性の電磁信号受信手
段としての受信用アンテナ8から成る。マスク7のの中
に配置されているアンテナ8は、銀、銅、銀またはアル
ミニウムのような可視性適合性導電材料から構成され、
患者眼窩から放出されるNMR信号を受信する。
本コイル2は、患者眼窩を収容する空間10を有してい
る。マスク6及びアンテナ8は可視性適合性材料から成
るので、コイル2は実質的に患者頚部の輪郭及び形状に
沿う、さらに、このコイル2は可視性と適合性があるの
で、頚部の大きさが異なる種々の患者で用いることがで
きる。したがって、第1図の可撓性適合表面コイルは、
異なる大きさの解剖学的構造を有する患者間で相互に使
用可能で、しかも患者の解剖学的構造に厳密に適合し認
識可能な偽像またはアーチファクトの検出をともなうこ
となく高分解画像を作成するコイルに対し当分野で長期
にわたり求められてきた必要性を満足する。コイル2は
また、患者に極めて快適な感じを与える。
患者眼窩撮像用可撓性適合表面コイルの側面図を第1A
図に示した。本図においては、アンテナ8がマスク6の
可撓・1′i!J合性材料内部に配置されている。コネ
クタ即ち連結器12は、整合角「謂回IM14とアンテ
ナ8とをマスク6を通してインターフェース接続してい
る。連結器12はアンテナ8と整合離調回路14との間
のNMR信号の電気的中継器(リレー)から成る。保持
帯16は機(夫的にマスク6に結合されている。好まし
い実施例では、保持帯16は調節可能で、それによって
印部の大きさの異なる患者にコイルをフィツトさせるこ
とができる。
患者眼窩の撮像用NMRコイルは、種々の患者で使用可
能なNMRコイルに対する当分野で長期にわたり求めら
れてきた必要性を満足する。さらに、このコイルは既存
のNMRta石及び支持装置と共に用いることができる
ので、愚老眼窩の高分解画像を経済的に付与する。この
型のコイルはまた患者に対し高度の快適性を付与する。
その理由は、当マスクが軽量でしかも患者の解剖学的構
造に容易に適合するからである。このコイルを関心領域
に直接配置することによって、得られる画像が高分解さ
れかつ歪みが見られない。
第2図はアンテナ8の好ましい実施例の回路図である。
アンテナ8は、6個の分散コンデンサ20を有する線形
デザインである。実際には、何れの型のアンテナデザイ
ンでも有用である。現実には複数のアンテナがマスク内
部に配置でき、単にマスク内の種々のアンテナ間でスイ
ッチを切り換えるだけで患者のある部位に対しさまざま
に応用及び使用できる特性をコイルに付与する。連結器
12は、マスク内部に配置される複数のアンテナ間のス
イッチとして使用するように改変できる。
整合M調回路14は連結器12を介してアンテナ8に結
合されている。
一般に、電磁信号受信用手段にインターフェース(調和
)する整合xi手段にアンテナを結合する・のが好まし
い、“整合離調手段(Hatching  and  
dettlnin(J  IIeans )”は、画像
形成のために電磁信号が中継されるにともなうこの信号
の抵抗損失を最小とするための誘導性または容量手段か
ら成る電子ネットワークであり、かつ、rfパルス伝達
時にコイルを離調する受動的または能動的ダイオードネ
ットワークである。lE合1Ili調回路14は、誘導
的に駆動させるかまたは直列または並列接続された複数
のコンデンサで駆動させることができる6M合離調され
たアンテナ8からのNMR信号は前置増幅器16に入力
される。高分解画像はコンピュータ及び画像形成装置1
8で処理が行われた後に得られる。コンピュータ及び画
像形成装置18による信号処理及び画像形成は当業者に
周知の技術である。
患者頚部の磁気共鳴映像用可視性適合表面コイルの好ま
しい別の実施例が第3図に示されている。
患者22は、その頚部周囲に可撓性適合コイル24をし
っかりと結び付けられている。コイル24は、第1及び
第2の外皮(シェル)26.28を有する。第1及び第
2の外皮26.28は、例えば、ポリウレタン、塩化ポ
リビニル及びその他のようなrf領領域電磁放射線透過
性の可視性適合材料から構成される。
第3A図は、第1の外皮26を切欠して内部を露出させ
たコイル24の側面図である。アンテナ30が第1の外
皮26の内部に配置され、患者頚部からのNMR信号を
受信する。同様に、第2の外皮28もアンテナ30に電
気的に接続されているアンテナ(図示せず)を含んでい
る。第1及び第2の外皮26.28内のアンテナは双方
ともに可撓性適合導電性材料から構成され、その結果、
コイル24を固定すると、コイルは患者頚部の輪郭及び
形状に実質的に沿うようになる。
患者眼窩撮像用可撓性適合表面コイルと同様に、患者一
部撮像用可撓性適合表面コイルも同様に、第1及び第2
の外皮26.28内部にいくつかの異なるアンテナを埋
設することができる。したがって、1つのコイル内部に
異なる用途の種々のアンテナを配置することが可能で、
それによって、このコイルのさまざまな用途への利用を
拡張することができる。
連結器32は、第1の外皮26を介してアンテナ30に
接する。さらに、連結器32は整合離調回1?1u34
に接しその結果、NMR信号はコンピュータ及び画像形
成装置36に適合する信号となる。
コンピュータ及び画像形成装置36による信号処理は、
当業者に周知の技術に従い行われる。
第4図に、可視性適合表面コイル24が開放位置で示さ
れている。コイル24を患者頚部周囲で開いたり閉じた
りできるように、ヒンジ38が第1及び第2の外皮26
.28の双方に固定されている。ヒンジ38は、コイル
24が異なる大きさの頚部を有する患者に適合できるよ
うに調節できる。ヒンジ38は、例えばプラスチックの
ような軽量で弾力性のある材料で構成することができ、
コイル24の重量を支持するように調節できる。
好ましい実施例では、コイル24が閉位置にある時に患
者頚部周囲にしっかりとコイルが固定されるように固定
パネル(固定具)40を第1及び第2の外皮26.28
の双方に結合しておくのが良い、この固定パネル40は
しっかりと固定できるようにマジックテープ(マジック
ファスナ)即ちベルクロ(商標velcro)の紐を有
することができる。
このコイル24は、患者頚部の磁気共鳴画像用可撓性適
合表面コイルに対する長期にわたる必要性を満たすもの
である。コイル24は異なる大きさの頚部を有する患者
の形状及び輪郭を厳密に採用するので、本コイルはアー
チファクトを検出するとなく認識可能な偽像もない高分
解画像を作成することができる。さらに、コイル24は
既存のNMR磁石および補助支持装置で利用でき、それ
によって効率的かつ経済的に磁気共鳴映像を可能とする
。コイル24は同様に患者に快適性を付与する。
本発明は以上の実施例に限定されるものではなく、本発
明の意図及び範囲内で種々変形可能なIJのである0例
えば、可視性外部体としてのマスク6または外皮26.
28は一層であっても多層であっても差し支えないし、
また、複数の部材の貼り合せであってもよい。
[発明の効果] 上述から明らかなように、本発明によれば、患者に高度
の快適感を付与し解剖学的構造の大きさが異なる患者間
で使用でき、高SN比を有し、がっ、アーチファクトの
検出を最小とし、偽像による歪みを最小とすることによ
って高分解画像を生じるコイルを提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、小者眼窩のNMR映像用町撓性適合表面コイ
ルの好ましい実施例を示す一部切欠正面図である。 第1A図は、第1図の可撓性適合表面コイルの側面図で
ある。 第2図は、第1図のコイル内部に配置されたNMR信号
検出用アンテナの好ましい実施例の回路図である。 第3図は、患者頚部のN M R映1象用可撓訃適合表
面コイルの好ましい実施例を示す正面図である。 第3A図は、第3図の可撓性適合表面コイルの一部切欠
側面図である。 第4図は、第3図の可撓性適合表面コイルを開放位置で
示す斜視図である。 2・・・コイル、4・・・頚部、6・・・マスク、8・
・・アンテナ、10・・・患者眼窩収容空間、12・・
・連結器、14・・・整合875回路、16・・・固定
用帯、2o・・・コンデンサ、16・・・前置増幅器、
18・・・コンピュータ及び画像形成装置、22・・・
患者、24・・・コイル、26・・・第1の外皮、28
・・・第2の外皮、3o・・・アンテナ、32・・・連
結器、34・・・整合離調回路、36・・・コンピュー
タ及び画像形成装置、38・・・ヒンジ、40・・・固
定用パネル。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)患者に対して核磁気共鳴映像法を使用するための
    コイルにおいて、 可撓性外部体手段と、 前記可撓性外部体手段の内部に配置された少なくとも1
    つの電磁信号受信手段と、 前記可撓性外部体手段に取付けられた患者の特定部位に
    対してこのコイルを保持するための保持手段と、 前記可撓性外部体手段を介して前記電磁信号受信手段に
    電気的に接続された前記コイルからの電磁信号を中継す
    るための中継手段と を備えていることを特徴とするコイル。
  2. (2)前記可撓性外部体手段が核磁気共鳴 (NMR)で有用なラジオ周波数(rf)領域の電磁放
    射線透過性物質から成ることを特徴とする請求項1に記
    載のコイル。
  3. (3)前記保持手段が、さらに、 前記可撓性外部体手段に取付けられた少なくとも2つの
    帯と、 前記2つの帯を結び付ける手段と から成ることを特徴とする請求項1に記載のコイル。
  4. (4)前記電磁信号受信手段が、さらに、 複数の導電体と、 前記複数の導電体に結合された複数の容量素子と から成る請求項1に記載のコイル。
  5. (5)患者の眼窩に対して核磁気共鳴映像法を使用する
    ためのコイルにおいて、 前記患者の眼窩を収容する空間を有する可撓性マスクと
    、 前記マスク内に配置された電磁信号受信手段と、前記電
    磁信号受信手段に接続された電磁信号中継手段と、 前記マスクに結合された前記患者の眼窩にこのコイルを
    固定する手段と を備えていることを特徴とするコイル。
  6. (6) 前記患者の眼窩にコイルを固定する手段が、更
    に、 前記マスクに取付けられた第1の帯と、 前記マスクに取付けられた第2の帯と、 前記第1及び第2の帯に取付けられた前記第1及び第2
    の帯を固定する手段と から成る請求項5に記載のコイル。
  7. (7) 前記マスクがポリウレタンから成る請求項5に
    記載のコイル。
  8. (8) 前記電磁信号受信手段がさらに、 複数の導電体と、 前記複数の導電体に結合された複数の容量素子と から成る請求項5に記載のコイル。
  9. (9) 前記コイルを患者の眼窩に固定する手段が、調
    節可能である請求項5に記載のコイル。
  10. (10) 患者の頚部に対して核磁気共鳴映像法を使用
    するためのコイルにおいて、 可撓性を有する第1及び第2の外皮と、 前記第1及び第2の外皮を合せることによつてこのコイ
    ルが閉じ、且つ前記第1及び第2の外皮を分離すること
    によってこのコイルが開くように前記第1及び第2の外
    皮に取付けられているヒンジ手段と、 前記第1及び第2の外皮の中に配置された電磁信号受信
    手段と、 前記電磁信号受信手段に接続された電磁信号中継手段と を備えていることを特徴とするコイル。
  11. (11) 更に、 前記第1及び第2の外皮を互いに結合する手段と、 前記第1及び第2の外皮の中に配置された電磁信号受信
    手段を互いに電気的に接続する手段とを備えていること
    を特徴とする請求項10に記載のコイル。
  12. (12) 前記第1及び第2の外皮がポリウレタンから
    成る請求項10に記載のコイル。
  13. (13) 前記電磁信号受信手段がさらに 複数の導電体と、 前記複数の導電体に結合された複数の容量素子と から成る請求項10に記載のコイル。
  14. (14) 前記コイルが異なる大きさの頚部を有する患
    者に適合するように調節可能である請求項10に記載の
    コイル。
  15. (15) 前記ヒンジ手段がプラスチックから成る請求
    項10に記載のコイル。
  16. (16) 前記ヒンジ手段が前記コイルの重量を支持す
    ることができる支持体から成る請求項15に記載のコイ
    ル。
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