JPH02133817A - ディスプレイ装置の制御方式 - Google Patents
ディスプレイ装置の制御方式Info
- Publication number
- JPH02133817A JPH02133817A JP63288053A JP28805388A JPH02133817A JP H02133817 A JPH02133817 A JP H02133817A JP 63288053 A JP63288053 A JP 63288053A JP 28805388 A JP28805388 A JP 28805388A JP H02133817 A JPH02133817 A JP H02133817A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、マウスなどの座標入力手段によって入力さ
れた2次元座標位置に所定形状のカーソルマークを表示
するディスプレイ装置の制御方式%式% 〔従来の技術〕 各種のデータ処理装置に付属したディスプレイ装置では
、新たなデータの入力位置、あるいは次に実行させる処
理のメニューを指し示す手段として、例えば十字状のク
ロスへアカ−ツルマークが用いられる。そして、このク
ロスへアカ−ツルマクはマウスあるいはデイタイザなど
の座標入力手段によって表示画面上の2次元座標位置を
自由に変更出来るように構成されている。
れた2次元座標位置に所定形状のカーソルマークを表示
するディスプレイ装置の制御方式%式% 〔従来の技術〕 各種のデータ処理装置に付属したディスプレイ装置では
、新たなデータの入力位置、あるいは次に実行させる処
理のメニューを指し示す手段として、例えば十字状のク
ロスへアカ−ツルマークが用いられる。そして、このク
ロスへアカ−ツルマクはマウスあるいはデイタイザなど
の座標入力手段によって表示画面上の2次元座標位置を
自由に変更出来るように構成されている。
第3図はこの種のディスプレイ装置の一般的構成を示す
ブロック図であり、ビットマツプディスプレイ1、マイ
クロプロセッサやメモリを含む処理装置2、座標入力手
段としてのマウス3とから構成されている。なお、4は
表示動作の終了を示す表示終了割込み信号である。
ブロック図であり、ビットマツプディスプレイ1、マイ
クロプロセッサやメモリを含む処理装置2、座標入力手
段としてのマウス3とから構成されている。なお、4は
表示動作の終了を示す表示終了割込み信号である。
次に動作について第4図のフローチャートを参照して説
明する。まず、マウス3において新たな座標入力操作が
行なわれると、処理装置2は新たに設定された2次元の
座標位置データΔX、Δyを読込む(ステップ20)6
次に、マウス3から読込んだ座標位置データΔX、Δy
をビットマツブディスプレイ1の表示画面座標に変換す
る針幹[(現在のカーソル中心位@座標)+(ΔX、Δ
V)]を行い、新たなりロスへアカ−ツルマークの表示
画面上の座標を求め、表示終了割込み信号4の発生を待
つ(ステップ21.22)。ここで、表示終了割込み信
号の発生を待つのは垂直帰線時間にクロスへアカ−ツル
マークを消したり、表示のためのメモリ(処理装置2に
内蔵されたメモリ)に書込んだりする処理を行うためで
ある。そこで、表示終了割込み信号4が発生すると、処
理装置2は現在表示されているクロスへアカ−ツルマー
クを消去する処理を行い(ステップ23)、その後前記
ステップ21で求めた新しい座標位置にクロスへアカ−
ツルマークを表示させる(ステップ2(光明が解決しよ
うとするFa題) 従来のディスプレイ装置は以上のように構成されている
が、ビットマツプディスプレイの画面精度が高くなると
、すなわち表示画面における画素数が多くなると、クロ
スへアカ−ツルマークの消去および処理装置f2に内蔵
のメモリに新たなりロスへアカ−ツルマークを書込むた
めの処理時間が長くなり、1つの垂直帰線時間で処理し
きれなり、残りの処理を次の垂直帰線時間で処理しなけ
ればならず、座標入力操作に対する応答速度が低下する
という問題があった。
明する。まず、マウス3において新たな座標入力操作が
行なわれると、処理装置2は新たに設定された2次元の
座標位置データΔX、Δyを読込む(ステップ20)6
次に、マウス3から読込んだ座標位置データΔX、Δy
をビットマツブディスプレイ1の表示画面座標に変換す
る針幹[(現在のカーソル中心位@座標)+(ΔX、Δ
V)]を行い、新たなりロスへアカ−ツルマークの表示
画面上の座標を求め、表示終了割込み信号4の発生を待
つ(ステップ21.22)。ここで、表示終了割込み信
号の発生を待つのは垂直帰線時間にクロスへアカ−ツル
マークを消したり、表示のためのメモリ(処理装置2に
内蔵されたメモリ)に書込んだりする処理を行うためで
ある。そこで、表示終了割込み信号4が発生すると、処
理装置2は現在表示されているクロスへアカ−ツルマー
クを消去する処理を行い(ステップ23)、その後前記
ステップ21で求めた新しい座標位置にクロスへアカ−
ツルマークを表示させる(ステップ2(光明が解決しよ
うとするFa題) 従来のディスプレイ装置は以上のように構成されている
が、ビットマツプディスプレイの画面精度が高くなると
、すなわち表示画面における画素数が多くなると、クロ
スへアカ−ツルマークの消去および処理装置f2に内蔵
のメモリに新たなりロスへアカ−ツルマークを書込むた
めの処理時間が長くなり、1つの垂直帰線時間で処理し
きれなり、残りの処理を次の垂直帰線時間で処理しなけ
ればならず、座標入力操作に対する応答速度が低下する
という問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、座標入力操作に対する応答速度を向上させ、
応答性の良いディスプレイ装置の制御方式を提供するこ
とを目的とする。
たもので、座標入力操作に対する応答速度を向上させ、
応答性の良いディスプレイ装置の制御方式を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
この発明に係るディスプレイ装置の制御方式は、座標入
力手段(マウス3)から入力された2次元座標位置の前
回の値と今回の値とを比較し、その変化幅が基準値を越
えていればカーソルマーク(5A、5B)の大きさを小
さいものに切替える処理手段(処理装置2)を設けたも
のである。
力手段(マウス3)から入力された2次元座標位置の前
回の値と今回の値とを比較し、その変化幅が基準値を越
えていればカーソルマーク(5A、5B)の大きさを小
さいものに切替える処理手段(処理装置2)を設けたも
のである。
(作用〕
処理手段(処理装@2)は、座標入力手段(マウス3)
から入力された2次元座標位置の前回の値と今回の値と
を比較し、その変化幅が基準値を越えている時は、表示
画面上に表示するカーソルマークを小さな形状のカーソ
ルマーク(5A)に切換え、基準値を越えていなければ
通常の形状のカーソルマーク(5B)として表示させる
。
から入力された2次元座標位置の前回の値と今回の値と
を比較し、その変化幅が基準値を越えている時は、表示
画面上に表示するカーソルマークを小さな形状のカーソ
ルマーク(5A)に切換え、基準値を越えていなければ
通常の形状のカーソルマーク(5B)として表示させる
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はクロスへ7カーソルマークを表示する処理の一
実施例を示ずフローチャートであり、第3図に示した装
置構成で実行される。従って、以下では装置構成の説明
は省略し、表示処理の動作について詳細に説明する。
実施例を示ずフローチャートであり、第3図に示した装
置構成で実行される。従って、以下では装置構成の説明
は省略し、表示処理の動作について詳細に説明する。
まず、マウス3において新たな座標入力操作が行なわれ
ると、処理装@2は新たに設定された2次元の座標位置
データΔX、Δyを読込む(ステップ10)。次に、マ
ウス3から読込んだ座標位置データΔX、Δyをビット
マツプディスプレイ1の表示画面座標に変換する針幹[
(現在のカーソル中心位@座標)+(ΔX、Δy)]を
行い、新たなりロスへアカ−ツルマークの表示画面上の
座標を求め、表示終了割込み信号4の発生を待つ(ステ
ップ11.12>。そこで、表示終了割込み信号4が発
生すると、処理装置2は現在表示されてりるクロスへア
カ−ツルマークを消去する処理を行う(ステップ23)
。その後前記ステップ11で求めた新しい座標位置にク
ロスへアカ−ツルマークを表示させる前に、マウス3か
ら読込んだ今回の座標値と前回の座標値を比較し、相対
座標値、すなわち座標の変化幅を調べ(ステップ14)
、この変化幅が予め設定した基準値より大きいときは、
クロスへアカ−ツルマークの形状を小さくする処理を行
った後、この小さな形状のクロスへアカ−ツルマークを
第2図(a)に記号5Aで示すように新たな座標位置に
表示させるCステップ15)。これにより、操作者に対
するカーソルトラッキング性能を低下せずに1つの垂直
帰線期間内にカーソル表示処理を完了することができる
。
ると、処理装@2は新たに設定された2次元の座標位置
データΔX、Δyを読込む(ステップ10)。次に、マ
ウス3から読込んだ座標位置データΔX、Δyをビット
マツプディスプレイ1の表示画面座標に変換する針幹[
(現在のカーソル中心位@座標)+(ΔX、Δy)]を
行い、新たなりロスへアカ−ツルマークの表示画面上の
座標を求め、表示終了割込み信号4の発生を待つ(ステ
ップ11.12>。そこで、表示終了割込み信号4が発
生すると、処理装置2は現在表示されてりるクロスへア
カ−ツルマークを消去する処理を行う(ステップ23)
。その後前記ステップ11で求めた新しい座標位置にク
ロスへアカ−ツルマークを表示させる前に、マウス3か
ら読込んだ今回の座標値と前回の座標値を比較し、相対
座標値、すなわち座標の変化幅を調べ(ステップ14)
、この変化幅が予め設定した基準値より大きいときは、
クロスへアカ−ツルマークの形状を小さくする処理を行
った後、この小さな形状のクロスへアカ−ツルマークを
第2図(a)に記号5Aで示すように新たな座標位置に
表示させるCステップ15)。これにより、操作者に対
するカーソルトラッキング性能を低下せずに1つの垂直
帰線期間内にカーソル表示処理を完了することができる
。
一方、上記変化幅が基準値を越えていない場合には、第
2図(b)に記号5Bで示すように通常の大きさのクロ
スへアカ−ツルマークを新たな座標位置に表示させる(
ステップ16)。
2図(b)に記号5Bで示すように通常の大きさのクロ
スへアカ−ツルマークを新たな座標位置に表示させる(
ステップ16)。
要約すると、クロスへアカ−ツルマークの座標位置の変
化幅が大きい時は1−ラッキング性能を重視し、クロス
へアカ−ツルマークの大きさを小さくすることでカーソ
ル処理時間の短縮を図り、また座標位置の変化幅が小さ
い時は位置合せを市視し、大きな形状で表示させる。こ
の結果、画面精度が高くなっても座標入力操作に対する
応答速度が向上し、応答性の良いディスプレイ装置を得
ることができる。
化幅が大きい時は1−ラッキング性能を重視し、クロス
へアカ−ツルマークの大きさを小さくすることでカーソ
ル処理時間の短縮を図り、また座標位置の変化幅が小さ
い時は位置合せを市視し、大きな形状で表示させる。こ
の結果、画面精度が高くなっても座標入力操作に対する
応答速度が向上し、応答性の良いディスプレイ装置を得
ることができる。
なお、上記実施例では座標入力手段としてマウスを用い
ているが、ディジタイザを用いても同様の効果を奏する
。また、カーソルマークとしては十字状のクロスへアカ
−ツルマークを例に挙げているが、矢印等のカーソルマ
ークであってもよく、各種の形状のカーソルマークを表
示させる際に全く同様に適用できるものである。
ているが、ディジタイザを用いても同様の効果を奏する
。また、カーソルマークとしては十字状のクロスへアカ
−ツルマークを例に挙げているが、矢印等のカーソルマ
ークであってもよく、各種の形状のカーソルマークを表
示させる際に全く同様に適用できるものである。
〔発明の効果)
以上のようにこの発明のディスプレイ装置の制御方式に
よれば、入力座標の変化幅が大きい時はカーソルマーク
の形状を小さいものに切換えるように構成したため、画
面粘度が高くなっても座標入力操作に対する応答速度が
向上し、応答性の良いディスプレイ装ばを得ることがで
きる。
よれば、入力座標の変化幅が大きい時はカーソルマーク
の形状を小さいものに切換えるように構成したため、画
面粘度が高くなっても座標入力操作に対する応答速度が
向上し、応答性の良いディスプレイ装ばを得ることがで
きる。
第1図はこの発明によるディスプレイ装置の制御方式に
おけるカーソルマーク表示処理の一実施例を示すフロー
チャート、第2図(a)、(b)は実施例におけるクロ
スへアカ−ツルマークの表示例を示す図、第3図はディ
スプレイ装置の一般的構成を示すブロック図、第4図は
従来のカーソルマーク表示処理を示すフローチャートで
ある。 1・・・ビットマツプディスプレイ、2・・・処理装置
、3・・・マウス、4・・・表示終了割込み信号、5A
、5B・・・クロスヘアカーソルマーク。 代理人 大君 増雄(ほか2名) 第2121(a) 5A 躬2図(b) 第3図 宮4日
おけるカーソルマーク表示処理の一実施例を示すフロー
チャート、第2図(a)、(b)は実施例におけるクロ
スへアカ−ツルマークの表示例を示す図、第3図はディ
スプレイ装置の一般的構成を示すブロック図、第4図は
従来のカーソルマーク表示処理を示すフローチャートで
ある。 1・・・ビットマツプディスプレイ、2・・・処理装置
、3・・・マウス、4・・・表示終了割込み信号、5A
、5B・・・クロスヘアカーソルマーク。 代理人 大君 増雄(ほか2名) 第2121(a) 5A 躬2図(b) 第3図 宮4日
Claims (1)
- 座標入力手段から入力された2次元座標位置を認識し、
この認識した2次元座標位置の表示画面上に所定形状の
カーソルマークを表示するディスプレイ装置の制御方式
において、前記座標入力手段から入力された2次元座標
位置の前回の値と今回の値とを比較し、その変化幅が基
準値を越えていればカーソルマークの大きさを小さいも
のに切替える処理手段を備えることを特徴とするディス
プレイ装置の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288053A JPH02133817A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | ディスプレイ装置の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288053A JPH02133817A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | ディスプレイ装置の制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02133817A true JPH02133817A (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=17725229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63288053A Pending JPH02133817A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | ディスプレイ装置の制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02133817A (ja) |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP63288053A patent/JPH02133817A/ja active Pending
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