JPH0213371A - ハイブリドーマ細胞系、モノクローナル抗体およびそのキメラ - Google Patents

ハイブリドーマ細胞系、モノクローナル抗体およびそのキメラ

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JPH0213371A
JPH0213371A JP1114006A JP11400689A JPH0213371A JP H0213371 A JPH0213371 A JP H0213371A JP 1114006 A JP1114006 A JP 1114006A JP 11400689 A JP11400689 A JP 11400689A JP H0213371 A JPH0213371 A JP H0213371A
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monoclonal antibodies
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ジョン ヴィジイドネ
Patrick Herve
パトリフ エルブ
Claude Clement
クロード クレマン
Brigitte Morel-Fourrier
ブリジィット モレルーフォーリェ
Andre Peters
アンドレ プートル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ハイブリドーマ細胞の新規な系統およびそれ
から誘導され、活性化T細胞、インターロイキン−2受
容体に対する抗原を認識し、かつインターロイキン−2
に依存する増殖を阻害するモノクローナル抗体に関する
本発明は、また、治療および診断の目的でこのモノクロ
ーナル抗体を使用することに関する。
(従来の技術) 本来T細胞成長因子と呼ばれたインターロイキン−2(
TCGF:L、^、Aarden、J、II1muno
1.123[1979]、2928)は、細胞の応答の
必須仲介体の1つである。
インターロイキン−2によって伝達される免疫応答は、
高い親和性の細胞表面受容体とのその相互作用から生ず
る。このインターロイキン−2受容体は2つの非共有結
合した従属単位:軽い成分(Mr=55KDa、 ta
c抗原)および重い成分(Mr−75KDa)から成る
。軽い成分および重い成分の両者はインターロイキン−
2との結合の親和性を示す(軽い成分についてKD” 
10−8Mおよび重い成分についてKD”” 10−9
M )ことが立証された(K、A、Sm1th、Imn
+unology Tday 9 [1988]。
36)。両者の従属単位は1.1G−” Hの結合定数
をもつ高い親和性のインターロイキン−2受容体を構成
する。
それより、より小さい従属単位またはより長い鎖との相
互作用によって、受容体へのインク−ロイキン−2の親
和性を抑制する、特異的物質は、インターロイキン−2
のその受容体への結合を阻害するために必要である。既
知の方法(C,旧1stein & G、に6hler
、Nature 258[1975コ、495)によっ
て調製できるモノクローナル抗体は、この目的に適当で
あることが証明された。このようにして得られたモノク
ローナル抗体は、インターロイキン−2受容体分子の特
異的エピトープを認識する。軽鎖上の3つのエピトープ
はこれまでに同定された(T、Dlan+antste
in、 Behring In5t、旧tt、 81 
[1987]、73)。
ウチャマら(J、1m5uno1.12B [1981
]、1398)は、tac抗原(エピトープ)、インタ
ーロイキン−2受容体上の短鎖を認識する最初のモノク
ローナル抗体を記載している。
欧州特許出願第0241811号は、前述の方法によっ
て、また、得られる2つのモノクローナル抗体を記載し
ている。それらは活性化されたT細胞およびB細胞と特
異的に反応するが、休止のリンパ球に対して不活性であ
る。これらのモノクローナル抗体の一方、および抗ta
C類似体は、taC抗原、受容体分子の短鎖と相互作用
する。他方のモノクローナル抗体は、また、受容体のよ
り小さい従属単位と明らかに相互作用する。しかしなが
ら、それはtacエピトープと異なる決定基を認識する
。それはインターロイキン−2依存性の増殖を阻害する
ばかりでなく、かつまたインターロイキン−2受容体へ
のインターロイキン−2の結合を阻害する。しかしなが
ら、このモノクローナル抗体の有効性は、臨床実験にお
いて、まだ立証されてきていない。
欧州特許出願第0240344号は、抗CD−4モノク
ローナル抗体および抗tac類似体(CD25>に関す
る。免疫抑制に関するその活性および移植組織の拒絶の
防止に関する特異性は、マウスおよびラットについて試
験した。
しかしながら、その結果をヒトにおけるインターロイキ
ン−2依存性反応に転化することは不可能である。なぜ
なら、前述のモノクローナル抗体種はマウスインターロ
イキン−2受容体に対してのみ特異的かつ有効であり、
臨床的有効性を提示しないことを意味するからである。
J、P、’/ウリロウ(Sou I I I I ou
)ら(The Lancet。
8/13/87.1339)は、腎移植拒絶の防除にお
いて、ヒトインターロイキン−2受容体に対するモノク
ローナル抗体の活性を記載している。このモノクローナ
ル抗体、33B31と呼ぶ、の相互作用の機構は知られ
ていない。さらに、比較的高い投与量が必要であり、そ
して有意な副作用(熱、不適合性、および抗体の形成)
は、異質タンパク質の量のために、しばしば起こる。
(発明が解決しようとする課題) したがって、本発明の目的は、ヒト免疫欠損におけるす
べてのインターロイキン−2依存の段階を阻害、抑圧ま
たは抑制するために、したがって異質物質として認識し
た組織の慢性の耐性を獲得するために適当であるモノク
ローナル抗体を提供することである。モノクローナル抗
体は、非常に弱い副作用が処置の間または後に起こるか
、あるいはまったく起こらないような、低い投与量で予
防的にかつ治療的に有効であるべきである。
(課題を解決するための手段並びに発明の効果)この目
的は、本発明に従い、C,マイルスティン(旧1ste
in)およびG、ケラ−(K6hler)によって開発
された既知の方法に従って、ヒトインターロイキン−2
受容体に対する IgGtクラスのネズミモノクローナ
ル抗体を産生ずるハイブリドーマ細胞の系統よって調製
することによって達成される。この細胞系[ザ・フレン
チ・ナショナル・コレクション・オブ・マイクロオーガ
ニズム・カルチャーズ(the French Nat
ional Co11ectlon of’ MIcr
oorganlso+ Cultures(CNCM)
に受託番号!−752で受託されている]から、ネズミ
免疫グロブリンのクラススイッチバージョン&S%例え
ばIg(+z−と IgG2b、Ig(iiとIgM、
および他の免疫グロブリンのクラスを分類することがで
きる。
本発明によるモノクローナル抗体(以後B、B。
IOと呼ぶ)は、ヒトT細胞上のインターロイキン−2
受容体へのインターロイキン−2の結合と対抗し、そし
て活性T細胞のインターロイキン−2誘発増殖を阻害す
る。これは、また、ヒト混合リンパ球反応の阻害を伴う
。また、モノクローナル抗体はtaCでないインターロ
イキン−2受容体のエピトープと結合することが立証さ
れた。したがって、このタンパク質は、全体として、超
免疫症候群、移植片対宿主の病気、および宿主対移植片
の病気のような病気の処置および予防に、骨髄、腎、心
臓、肺、膵臓、皮膚、肝臓などを移植するために、T細
胞依存性アレルギーおよび自己免疫の病気(心筋炎、糖
尿病、重傷無筋力症、エリテマトーテス、クローン病、
多発性硬化症、エイズ、脳を椎炎、関節炎など)のため
に、およびT細胞白血病のよようなインターロイキン−
2受容体発現腫瘍の病気のために適当である。
モノクローナル抗体は、そのままで、磁性ビーズ、放射
性物質または製剤と結合して、あるいはリポソーム中に
カプセル化して使用できる。
B、B、lOモノクローナル抗体は、また、細胞の表面
上のあるいは体液中のヒトインターロイキン−2受容体
を検出するための診断試薬として適当である。本発明に
よるモノクローナル抗体は、インターロイキン−2受容
体を発現する細胞を同定するために使用できる。このよ
うな用途において、モノクローナル抗体は、好ましくは
、蛍光性物質または着色物質に、あるいは放射性物質に
結合するか、あるいはネズミ免疫グロブリンに対して特
異的な他の標識抗体を使用する。
また、他のインターロイキン−2受容体と組み合せて、
ELISAまたはラジオイムノアッセイを開発して、体
液中の遊離および溶解したインターロイキン−2受容体
をnl定することが可能である。
本発明によるモノクローナル抗体は、また、ヒト由来(
ヒト免疫グロブリン)の一定成分およびネズミ由来の可
変およびことに超可変の成分をもつキメラを産生ずるた
めに適当である。
キメラは、そのままで、あるいは磁性ビーズ、放射性物
質または製剤と結合して、あるいはリポソーム中にカプ
セル化して、ヒトにおけるインターロイキン−2依存性
の病気に対する処置または予防に、使用できる。
(実施例) 次の実施例を参照して本発明を説明する。
ヒト抹消血液リンパ球(PBL)からのT細胞を、ヒツ
ジ赤血球ロゼッティングによって分離し、そしてインキ
ュベーター(5%のCO2,95%の湿度)内で培地(
RP1164010%の胎児仔ウシ血清[Fe2:Oブ
ト1280フ5、製造F I owlおよびlhg/m
1のフィトヘマグリチニン[PHA] )中で37℃に
おいて4日間インキュベーションした。
このようにして培養した細胞を、以後、ヒトインターロ
イキン−2受容体i(以後PHA/PBLと呼ぶ)とし
て使用した。
よびモノクローナル抗体B、B、lOの収穫酸ノBAL
B/aマウスを2週の間隔で3回5X106のPHA/
PBLで腹腔内免疫化した。第3回目の免疫化は静脈内
であった。肺臓細胞を4日後に取り出し、そしてここで
説明するように融合した。
免疫化肺臓細胞をAG H53マウス骨髄腫細胞と5:
1の比でポリエチレングリコールの存在下に融合した(
Kearneyら、J、1mmunol 、123 [
1978]、1548)。融合した細胞の懸濁液を選択
培地(RPMl 184010%の熱不活性化ウマ血清
、4ミリモルのグルタミン、HAT:ハイポキサンチン
 13゜BIIIg/ml、アミノプテリン0.171
1g/J2、および10/mlのインスリン)中で培養
した。融合から10日後に、ハイブリドーマの増殖を示
した残留物を、PIIA/PBLおよびPBL(50μ
lの1%のウシ血清タンパク質/ PBS中の3X10
’ )を10ulf)試験残留物または対照モノクロー
ナル抗体とともにインキュベーションすることによって
、抗インターロイキンー2受容体モノクローナル抗体産
生について試験した。この実施例および次の実施例にお
ける対照モノクローナル抗体は、抗taC類似体モノク
ローナル抗体BF2およびBG8(CRTS 5Bes
ancon)であった。結合したモノクローナル抗体は
、サイトフルオロメーター(Ortho 50H% 0
rtho製)によりFITC標識抗マウス抗体で検出し
た。1187の試験した残留物のうちで、8つは休止の
T細胞へ結合しないで、活性化T細胞への有意の結合を
示した。
制限希釈法(播種密度0.2細胞/培養)を使用する4
クローニング工程に引き続いて、B、B。
lOクローンを分離した。
B、B、IOは、カッパ軽鎖をもつネズミ IgGIモ
ノクローナル抗体であり、そして活性化T細胞への有意
な結合を示した。
抗インターロイキンー2受容体モノクローナル抗体B、
B、10を、生体内で大きい体積で、BALB/Cマウ
スにB、B、10ハイブリドーマ細胞を腹腔的注射する
ことによって産生された。ハイブリドーマ細胞の注射1
週前に、マウスを、l−Omlのブリスチンで腹腔内に
ブライミングした。ハイブリドーマ細胞の注射後8〜1
4日に、腹水を得ることができた。
次いで、モノクローナル抗体を腹水から硫酸アンモニウ
ム(45%の飽和)で沈澱させ、0.02ミリモルのト
リス、pH7,7で緩衝化し、そしてQ−セファロース
カラム上に結合させた。モノクローナル抗体をこのカラ
ム上で0.02ミリモルのトリスpl+−7.7中の1
%のトウイーン(Tween)20で洗浄し、モしてカ
ラムから0.35モルのNaC1(pH=7.7)で溶
離した。
治療の目的で、モノクローナル抗体をPBS 緩衝液(
リン酸塩緩衝生理的塩類溶液)で再緩衝化した。
る阻害 PHA活性化T細胞(5XIO’ /培養)をRP旧1
64010%の胎児子ウシ血清中で24時間培養した。
最初に、表1および2に示した量のインターロイキン−
2(IL−2:Lymphocult−T” 、Bio
test)、B、B、10、対照のモノクローナル抗体
BP 2およびBG 8、およびH3−チミジンを培地
に添加した。
DNAの合成は、標準の液体シンチレーションで放射能
を測定することによって、H3−チミジンの組み込みに
よって決定した。
表1および2aは結果を要約する。
表  1 B、8.10 8F 23G 8 to  34ZM±14j41ulj! 14;I 4
61Z! 100cp+m−崩壊7分、2回の測定平均
±標準偏差n、n−決定せず υ口板の国際参照(provisional 1nte
rnational ref’erence)によるイ
ンターロイキン−2への相対生物学的活性(D、C,D
ua+onde & B、W、Papermaster
、 Ly*phokin Re5earch 3[19
84]、227)。
表  2a 明らかなように、■3−チミジンの組み込みおよびそれ
ゆえDNA合成は、対照抗体で処置した細胞におけるよ
り、B、8.10で処置した細胞培養物においてかなり
低かった。したがって、B。
B、10抗体は、活性化ヒ)T芽細胞のPHA誘発増殖
を阻害した。
実施例4b、活性化T細胞のインターロイキンる阻害 次いで、B、8.10のf’ab断片の活性を、前の実
施例におけるように、活性化T細胞のインターロイキン
−2誘発増殖の阻害に関して、完全なり、8.10分子
と比較して試験した。ヤギ抗マウス血清(CAM)の作
用をまた研究した。結果を下記表2bに要約する。前の
実施例におけるように、H3−チミジンの組み込みを、
培地の各試料に2単位のインターロイキン−2を添加し
て、異なる濃度の阻害剤[jt/カップ(cup) ]
において決定した(cps)。
明らかなように、阻害は全B、B、lOを使用したとき
とちょうど同じように、f’ab断片を使用して成功し
、これはB、B、lOモノクローナル抗体がインターロ
イキン−2受容体に一重結合で結合することを意味する
。したがって、そのtab断片は、そのより小さい大き
さがよりすぐれた拡散の挙動を保証し、それゆえなおよ
り大きい有効性を保証することができるかぎり、また、
臨床的処置のために使用できる。
3人の異なる供与体(供与体1.2および3)からの5
XIO’のPHA/T細胞/カップを、最初に、2単位
のインターロイキン−2/カツプとともに37℃におい
て4時間インキュベーションした。
細胞を含まない、表20に記載する量のB、B、lOを
、洗浄した。18時間後、H’−チミジンの組み込みを
、前の実施例におけるように決定した(cps)。結果
を下記表20に示す。
表  20 明らかなように、B、8.10はまた低い濃度で阻害す
る。これが意味するように、インターロイキン−2は3
7℃において2〜3分で内在化するので、細胞が活性化
された後でさえ、B、8.10は増殖を阻害する。
実施例5a、混合リンパ球反応の阻害 10’/mlの抹消血液リンパ球(PBL)を105/
m1の照射した( 3500ラド)異型FBI、ととも
に5日間間時培養した。対照シンジエネイックリンパ球
反応であった。適当な濃度のモノクローナル抗体を第0
日および第4日に添加した。培養物を採取18時間前に
H3−チミジンで標識した。
DNA中の組み込みを実施例4におけるように測定した
B、B、IOの使用量および関連する放射能を表3aに
示す。
表  3a 異  型       0349±185  912±
152明らかなように、モノクローナル抗体B、B、l
Oは低い濃度においてさえ混合リンパ球反応を効果的に
阻害する。
活性化T細胞への次のモノクローナル抗体の有効性を、
実施例5aにおけるように第0日および第4日に試験し
た。対照のモノクローナル抗体はtac類似体であった
B−F2:CRTS/Be5ancon (フランス)
33B3−1:1nserus U 110、Mars
eille(フランス)TO69:BIotest 5
Drele1ch (ドイツ)、およびTB 30:C
LB 5AISterdal  (オランダ)。
結果を下記表3bに記載する。
表  3b これらの結果が立証するように、既知の抗taC類似体
NP−2,33B3.1%TO69、およびTB 30
は、モノクローナル抗体を第4日まで添加しないとき、
B、B、lOにおけるように低い投与量で増殖を阻害し
ない。
実施例6、スカッチャード分析二親相性定数の決定 30μgの抗体精製したモノクローナル抗体を、170
μlのPBS中のNa12’ I(1a+CI)ととも
にインキュベーションした。0.4 mg/ mlのク
ロマチンTを添加し、そして反応を10μmの重亜硫酸
ナトリウムの添加により1分で停止した。
標識したモノクローナル抗体を遊離ヨウ素からクロマト
グラフィーにより分離した[セファデックス(Seph
adex)G−25] oその比放射能は25000d
pm/ngのタンパク質であった。
次いで、2.5X106抹消P)IA活性化ヒトT細胞
を、5mlのRPMl 18405%のウシ血清タンパ
ク質中の種々の濃度の1251標識B、8.10ととも
にインキュベーションした。
非特異的結合を防止するために、標識しないB、8.1
0モノクロ一ナル抗体を500倍過剰で添加した。4℃
において3時間後、細胞をRP旧18401%のウシ血
清タンパク質で3回洗浄し、そして結合した放射能をL
KB Wallac(1280MuH1gamIIaカ
ウンター)で測定した。
親和性定数を結果から決定した。
親和性定数、Kd: IXIO−9M PHA活性化ヒトT細胞(2,5X 106)を1 m
lのRPMl 16401%中で4℃において3時間イ
ンキュベーションし、そしてインターロイキン−2を添
加した。
対照群は、インターロイキン−2を添加しない、前述の
培養物から成っていた。
次いで、125I標識B、B、10を添加した。1時間
インキュベーションした後、細胞を洗浄し、そして結合
した放射能を実施例6におけるように測定した。
結果を表4に要約する。
表  4 したがって、明らかなように、モノクローナル抗体を駆
逐するために非常に低いレベルのインターロイキン−2
を必要としく放射能レベルを減少し)、インターロイキ
ン−2に関するB。
13.10の高い特異性を確証する。
璽、モノクローナル抗体B、B、lOの初期の臨床的実
験 移植片対宿主の病気(GvH)および移植組織の拒絶(
HvG)を処置することは、組織適合性および組織不適
合性の骨髄の移植の主要な問題である。
ポリクローナル動物抗リンパ球血清、供与体T細胞の骨
髄からの消耗、化学療法、または抗Tモノクローナル抗
体による、移植片対宿主病気を防止するより最近の方法
は、多くの場合において、強い副作用および移植組織の
拒絶に導いた。
モノクローナル抗体は生体内の移植組織に対する免疫応
答に影響を及ぼすために使用できる。
移植片対宿主の病気および移植組織拒絶反応を処置する
ためのモノクローナル抗体B、B、IOの使用は、驚く
べきことには、適当であることが発見された。
これにより、抗リンパ球血清およびシクロスポリンAの
ような免疫抑制剤、あるいはコルチコステロイド、アゾ
チオプリンおよびメトトレキセートのような化学物質(
これらは感染に対する感受性のような重大な副作用にし
ばしば導くことがある)を使用して、この臨床像をもつ
患者の補助的処置を減少するか、あるいは完全に排除し
て、細胞の免疫応答を抑制することは可能である。
次の臨床的突発事故に関連して、0.1〜20mg。
好ましくは2.5〜5 mgのモノクローナル抗体B。
B、 10を患者に静脈内注入の形態で1日30分間投
与した。投与量を選択して、患者において0.5〜5μ
H/mlの血漿レベルを達成した。
インターロイキン−2依存性症候が止むまで、処置を3
〜30日間、好ましくは7〜IO日間続けた。その期間
を越える処置は、驚くべきことには、不成功であること
が分った。
実施例8 表5に記載する量のモノクローナル抗体B、B。
10(ヒトタンパク質中で稀釈した)を、表5に記載す
る時間において、4人の患者、年令4.11、23およ
び40才、の群に投与し、それらのうちで3人は移植片
対宿主の病気を有した。
患者、年令1.11才、は、処置前に胃腸の機能不全を
伴う第3度の移植片対宿主の病気を有した。患者2およ
び3は第2度の移植片対宿主の病気を有した。患者4は
、組織不適合性骨髄が移植されており、そして胃損傷の
ためにシクロスポリンAで処置することができず、移植
直後に、モノクローナル抗体B、B、lOで予防的に処
置した。
表5は処方量および処置の長さを示す。
表  5 n、d、−決定せず 結  果 驚くべきことには、患者1〜3における移植片対宿主の
病気の急性症候は、モノクローナル抗体の処置の開始後
、最初の3日の間に止んだ。
患者1はちょうど24日でそれ以上の症候は示さなかっ
た。症候の完全な不存在下に、処置は患者2において1
5日で、そして患者3は14日で停止することが可能で
あった。予防的に処置した患者4は、処置を一旦中止し
たとき(10日)、移植組織の拒絶の症候を発現しなか
った。
予測されなかったが、患者のいずれも処置に対して不利
になる副作用もたなかった。
実施例9 3人の患者(5〜7)、年令5.7、および12才、を
、骨髄の移植後、モノクローナル抗体B、8.10で処
置して移植組織の拒絶を抑制した。
組織適合性の骨髄の移植はこれらの患者のうちの2人に
ついて実施し、そしてハブロイドの骨髄の移植を第3番
目の患者について実施した。
かれらの年令のために、モノクローナル抗体B。
B、lOの投与量はわずかに2.5mg/日であった。
表6は投与量および処置の期間を示す。
表  6 結  果 拒絶反応は、ハブロイド骨髄移植組織を受けた、患者5
において急速に抑制され、そして移植組織は受容された
表6は拒絶反応を示さなかった。移植組織は免疫系によ
って許容された。
自己由来の移植組織を受けた患者7において、移植組織
は取ったことが観察されなかった。
初期の緊急の臨床的応用およびモノクローナル抗体B、
B、10の親和性および生物学的活性の試験の結果は、
本発明によるモノクローナル抗体を、移植組織の拒絶、
移植片対宿主の病気、および/または宿主対移植片の病
気のための予防および処置の両者について効果的に使用
でき、そしてすべての他の治療法より明確にすぐれてい
ることを示す。
モノクローナル抗体による前述の処置と対照的に、副作
用は起こらなかった。モノクローナル抗体は前に使用し
た量より低い濃度で使用できる(参照、J、P、ソウリ
ロウ(Soullllou)、TheLancet 1
3 [June 13.191+71.t339) o
 したがって、治療指数は相応して高い。緊急の適応へ
のその制限のために、これまで物質の臨床的効能を決定
することは不可能であったが、有効な投与量はこれまで
観察された量よりなお低くすることができる。
患者は全体として少ない異質タンパク質にさらされたの
で、インターロイキン−2抗体に対する抗体の形成の可
能性は、この物質の効能に影響を及ぼさないで、かなり
低い。
重度の副作用に関連する他の薬物による同時の処置は、
必要であることが分った。
実施例1O モノクローナル抗体B、8.10の有効性は、また、骨
髄の移植に引き続いて高い第2度の急性移植片対宿主の
病気に悩まされかつコルチコイドによる処置に対して無
反応性である、2日人の患者に試験した。5a+g/日
の13.8.IOを患者の各々に10日間投与した。処
置の間、副作用は観察されなかった。
この研究の結果は次のように要約される。
陽性応答 26人のうちで18人(69,2%)、それらのうちで
12人は第2度の移植片対宿主の病気および6人は第3
度の移植片対宿主の病気をもっていた。
部分的応答 26人のうちで5人(19,2%)、それらのうちで1
人は第2度の移植片対宿主の病気、2人は第3度の移植
片対宿主の病気をもち、そして2人は第4度の移植片対
宿主の病気をもっていた。
応答なし 26人のうちで3人(11,5%)、それらのうちで2
人は第3度の移植片対宿主の病気をもち、そして1人は
第4度の移植片対宿主の病気をもっていた。
移植片対宿主の病気の出現と処置の開始と間の期間は極
端に重要であることが発見された。
陽性反応のために、この期間は平均13.7日であり、
そしてそれは陰性の応答の場合において平均70日であ
った。
第1図〜第4図は、処置の期間の関数として4人の患者
のB、B、lOのレベル(血清レベル)を示す。明らか
なように、B、B、lOのレベルは全体の時間にわたっ
て一定(B、8.10の循環)に止まり、これは他のモ
ノクローナル抗体について真実でない。
本発明の実施の態様は次の通りである。
■、ヒトにおけるインターロイキン−2依存性の病気の
処置、予防および診断のための請求項4〜6のいずれか
に記載のモノクローナル抗体の使用。
2、ことにヒトにおける骨髄の移植に関する、移植組織
の拒絶およびことに宿主対移植片および移植片対宿主の
病気を処置するための請求項4〜6項のいずれかに記載
のモノクローナル抗体の使用。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明モノクローナル抗体の血清レ
ベルに関する特性線図である。 特許出願人 サンドル レジイオナル トドランスフジ
イオン サンギャン 。 代  理  人   北   村   欣   −外3
名・ 。 第1図 第2図 閏焔                  処1の冬冬
9第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ヒトインターロイキン−2受容体を認識し、そして
    ヒトインターロイキン−2のその受容体への結合を阻害
    および/または駆逐するモノクロナールネズミIgG_
    1抗体を産生することを特徴とするハイブリドーマ細胞
    系。 2、CNCM受託番号1−752を有する上記第1項記
    載のハイブリドーマ細胞系。 3、それから分離することができ、そして抗体の主要ク
    ラスIgG_2_a、IgG_2_b、IgG_3、I
    gM、および他のクラスを産生する変異体によって特徴
    づけられる上記第1または2項記載のハイブリドーマ細
    胞系。 4、上記第1または2項記載の細胞系から得ることがで
    き、そして該インターロイキン−2受容体を発現するヒ
    ト細胞との特異的相互作用によって特徴づけられるクラ
    スIgG_1のモノクローナル抗体。 5、該インターロイキン−2受容体の55KDaおよび
    /または75KDaの従属単位との特異的相互作用によ
    って特徴づけられる上記第4項記載のモノクローナル抗
    体。 6、一定成分はヒト免疫グロブリンから成り、そして可
    変およびことに超可変の成分はネズミ免疫グロブリンか
    ら成ることを特徴とする上記第4または5項記載のモノ
    クローナル抗体のキメラ。
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