JPH0213341A - 貨物輸送用コンテナの積み荷薫蒸システム - Google Patents

貨物輸送用コンテナの積み荷薫蒸システム

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JPH0213341A
JPH0213341A JP16328988A JP16328988A JPH0213341A JP H0213341 A JPH0213341 A JP H0213341A JP 16328988 A JP16328988 A JP 16328988A JP 16328988 A JP16328988 A JP 16328988A JP H0213341 A JPH0213341 A JP H0213341A
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JP
Japan
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container
fumigation
fumigant
exhaust
cargo
Prior art date
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JP16328988A
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English (en)
Inventor
Horumusu Uookaa Jiyon
ジョン・ホルムス・ウォーカー
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C CONTAINER-ZU JAPAN KK
Original Assignee
C CONTAINER-ZU JAPAN KK
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンテナで運ばれてきた積み荷を効率良く薫
蒸するための、貨物輸送用コンテナの積み荷薫蒸システ
ムに関するものである。
(従来の技術) 近年、バナナ、パイナツプル、シトラスフルーツ等を海
上輸送するには、コンテナ内部に冷凍設備を内蔵した、
いわゆる冷凍コンテナが使用されている。かかる冷凍コ
ンテナで運ばれてきたバナナ等の積み荷は、各国の検疫
法の規則に従って薫蒸されなければならない。
従来、コンテナの積み荷の薫蒸を行うには、コンテナか
ら積み荷を降ろし、この積み荷を特別な薫蒸用設備内に
搬入して行うか、あるいは、コンテナに積み荷を積んだ
ままでコンテナのドアを開放し、コンテナ内に薫蒸剤を
導入して行っている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上述の従来の薫蒸方法のうち、前者では、コン
テナから積み荷を降ろして薫蒸設備に搬入しなければな
らないから、薫蒸工程の終了までにかなりの労力と費用
と時間とがかかるという欠点がある。また、後者の薫蒸
方法では、作業者がコンテナごとに薫蒸剤を散布しなけ
ればならないから、薫蒸の作業効率が低いと共に、コン
テナ内における空気と薫蒸剤との混合気の濃度及び分配
状態を正確に制御することができないから、積み荷の薫
蒸が必ずしも十分に行われない場合があるという欠点を
生じる。
そこで、本発明の目的は、極めて効率良く、かつ、確実
に、大量の積み荷の薫蒸を行うことを可能にする、貨物
輸送用コンテナの積み荷薫蒸システムを提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するため、本発明の貨物輸送用コンテ
ナの積み荷薫蒸システムは、次のような構成を採る。す
なわち、 薫蒸剤導入口と、排気口と、外気導入口と、薫蒸剤濃度
測定装置用の挿入口とを有し、かつ、内部に空気循環用
のファン装置を有する、貨物輸送用コンテナと、 薫蒸剤供給源と、該薫蒸剤供給源を前記薫蒸剤導入口に
連結する薫蒸側供給管と、前記挿入口に挿入される薫蒸
剤濃度測定装置と、排気装置と、前記排気口を前記排気
装置に連結する排気管と、前記排気装置で排出された排
気中から有害成分を除去する有害成分除去装置と、前記
薫蒸剤濃度測定装置の測定値に基づいて、薫蒸剤の供給
量と、前記排気装置及び前記有害成分除去装置の作動と
を制御する、制御装置と、を有する薫蒸設備と、から成
ることを特徴とする。
(作用) かかる構成を有する本発明の積み向薫蒸システムでは、
コンテナ船等からコンテナ埠頭に荷揚げされた貨物輸送
用コンテナは、コンテナ埠頭に設置された薫蒸設備の近
傍に、順次、配列される。
そして、各コンテナの薫蒸剤導入口には薫蒸設備の薫蒸
側供給管を、また各コンテナの排気口には薫蒸設備の排
気管を、それぞれ連結し、更に各コンテナの薫蒸剤濃度
測定装置用の挿入口には薫蒸剤濃度測定装置を挿入する
。これで、薫蒸の準備が完了する。
積み荷の薫蒸は次のように行われる。まず、コンテナに
内蔵されたファン装置を作動させた状態で、コンテナ内
に薫蒸剤を供給する。薫蒸剤は、薫蒸設備の薫蒸剤供給
源から薫蒸側供給管を介してコンテナの内部に流入し、
コンテナ内の空気に混入してファン装置によりコンテナ
内を循環する。
コンテナ内の薫蒸剤濃度は、コンテナ内に挿入された薫
蒸剤濃度測定装置によって、連続的に、あるいは一定の
時間的間隔をおいて、モニタリングされている。そして
、制御装置がこの測定値に基づいてコンテナ内への薫蒸
剤の供給量を7148する。
次に、所定の薫蒸時間が満了すると、制御装置が薫蒸剤
の供給を停止させ、排気装置と有害成分除去装置を作動
させる。排気装置の作動によってコンテナ内が負圧にな
ると、外気導入口が開放し、コンテナ内に外気が流入す
る。コンテナ内の薫蒸剤と空気との混合気は排気管を通
って有害成分除去装置に至り、ここで混合気中の有害成
分が除去された後、大気中に排出される。コンテナ内の
薫蒸剤濃度は外気の流入によって次第に低下する。
この薫蒸剤濃度の変化は薫蒸剤濃度測定装置によってモ
ニタリングされ、コンテナ内の薫蒸剤濃度が所定値以下
になると、制御装置は排気装置と有害成分除去装置の作
動を停止させる。これによって、薫蒸作業は終了する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は、本発明の積み荷薫蒸システムの概略構成を示
す図であり、薫蒸設備1に貨物輸送用コンテナ2を連結
した状態を示している。
薫蒸設備lは、薫蒸剤供給源である薫蒸剤タンク3を有
し、この薫蒸剤タンク3には薫蒸側供給管4が連結され
ている。薫蒸側供給管4には流量制御弁5が介装され、
この流量制御弁5は制御装置6に連結されている。薫蒸
設備1は、また、排気装置7を有し、排気装置8は排気
管9の中途部に配設されている。排気管8の下流側には
有害成分除去装置9が介装され、この有害成分除去装置
9と排気装置7とは制御装置6に連結されている。
10は薫蒸側濃度測定装置を示し、この装置10も薫蒸
設備1の一部を構成している。薫蒸側濃度測定装置10
は制御装置6に連結されると共に、装置10の一端には
薫蒸側導入管10aが取り付けられている。
この薫蒸設備1は、コンテナ埠頭や鉄道駅などの屋外環
境に設置されて稼働するのに適するような構造を有する
ことが必要であり、まI;、それは移動が容易であるこ
とが望ましい。薫蒸設備1の容量は、同時に複数個の冷
凍コンテナを薫蒸できるようなものであることが望まし
い。
薫蒸剤タンク3に収容される薫蒸剤としては、バナナや
パイナツプル等を薫蒸するために通常用いられている薫
蒸剤ガス、例えばシアン化水素(HCN)や臭化メチル
(CH3B r )等が使用される。
貨物輸送用コンテナ2は、冷凍設備11を内蔵した冷凍
コンテナである。コンテナ2の内部は、隔壁12によっ
て貨物積載区画13と冷凍機区画14とに区分され、両
区口13.14の上部は冷気循環用のルーパー15によ
って連通している。
一方、貨物積載区画13に床面には、断面T字型の突条
を一定間隔を置いて複数本形成した貨物支持部材16が
取り付けられている。そして、貨物積載区画13の下部
と冷凍機区画14の下部とは、貨物支持部材16の突条
の間に形成された複数のスリット16aを介して、互い
に連通している。
スリット16aは、それぞれ、貨物積載区画13の長手
方向の全長にわI;って延在する。第2図中、Wは貨物
積載区画13に収納された被薫蒸貨物である。
冷凍機区画14には冷凍機本体17と空気循環用のファ
ン装置18.18が配設され、ファン装置18.18は
ルーパー15に隣接する載置台19に設置されている。
載置台19の内部には空気通路19aが形成され、空気
通路19aは冷凍機本体17の両側に形成された空気流
路20.20に連通している。
ファン装置18.1gの間には薫蒸剤導入口21が配置
され、薫蒸剤導入口21は薫蒸割分配管22を介してフ
ァン装置18.18の入りロペンチュリ部(図示せず)
に連結されている。また、分配管22とファン装置18
の入りロベンチュリ部との連結部には、それぞれ、スプ
レーヘッド23が取り付けられている。スプレーヘッド
23は薫蒸剤を散布することによって、薫蒸剤と空気と
の混合効率を向上させる。
コンテナ2の薫蒸剤導入口21に近傍には薫蒸剤濃度測
定装置用の挿入口24が設置されている。
挿入口24の設置位置は、コンテナ2内の薫蒸側濃度を
正確に測定できる位置であればいずれの場所でもよいが
、薫蒸側濃度測定装置10の薫蒸側導入管10aを挿入
する関係上、その挿入が容易である位置に設けることが
望ましい。
コンテナ2には、また、排気口25が設置される。排気
口25の設置位置は、コンテナ2内の薫蒸剤含有空気を
効率良く排気できる位置であればいずれの場所でもよい
が、コンテナ2を薫蒸設備lに連結する関係上、薫蒸剤
導入口21及び薫蒸剤濃度測定装置用の挿入口24を設
けたのと同じ面に設置するのが作業効率上、望ましい。
そして、コンテナ2の貨物積載区画13に面する位置に
は外気導入口26が設置され、この外気導入口26には
一方向弁27が取り付けられている。一方向弁27は、
コンテナ2の内部が所定の負圧になると解放し、コンテ
ナ2の外部からコンテナ2の内部への外気の流入のみを
許容する。
以下、上記実施例の作用を説明する。
コンテナ船等からコンテナ埠頭に荷揚げされた貨物輸送
用コンテナ2は、コンテナ埠頭や鉄道の貨物駅等に設置
された薫蒸設備1の近傍に、順次、配列される。そして
、各コンテナ2の薫蒸剤導入口21には薫蒸設備1の薫
蒸剤タンク4を連結し、また各コンテナ2の排気口25
には薫蒸設備lの排気管8を連結する。更に、各コンテ
ナ2の薫蒸剤濃度測定装置用の挿入口24には薫蒸側濃
度測定装置10の薫蒸側導入管10aを挿入する。これ
で、薫蒸の準備が完了する。
被薫蒸貨物Wの薫蒸は次のように行われる。
まず、コンテナ2に内蔵されたファン装置18.18を
作動させた状態で、制御装[1116が薫蒸側供給管4
に介装された流量制御弁5を開放し、コンテナ2内に薫
蒸剤を供給する。薫蒸剤は、薫蒸設備1の薫蒸剤供給源
3から薫蒸側供給管4を介して薫蒸割分配管22内に流
入し、分配管22から双方のファン装置18.18内に
流入する。ファン装R1S内に流入した薫蒸剤は、ファ
ン装置18を通るコンテナ2内の空気に混入し、ファン
装置18によりコンテナ2内を循環する。図中、白ヌキ
で描かれた矢印は、コンテナ2内での薫蒸剤混入空気の
循環方向を示す。すなわち、貨物積載区画13内の空気
はルーパー15を通って冷凍機区画14内に流入し、フ
ァン装置18.18の側面からファン装置18内に流入
する。そして、ファン装置18から流出した薫蒸剤混入
空気は、空気通路19a、空気流路20、スリット16
aを通って貨物積載区画13内に流入する。
コンテナ2内の薫蒸剤混入空気は、コンテナ2内に挿入
された薫蒸剤導入管10aによって薫蒸側濃度測定装置
10に導かれ、薫蒸側濃度測定装置10によって、連続
的に、あるいは一定の時間的間隔をおいて、その薫蒸剤
濃度をモニタリングされている。薫蒸側濃度測定装置1
0によって検出された薫蒸剤濃度の測定値は制御装置6
に供給され、制御装置6はこの測定値に基づいて流量制
御弁5の開度を調節する。これによって、コンテナ2内
の薫蒸剤濃度は所定の値に保たれる。
次Iこ、所定の薫蒸時間が満了すると、制御装置6が流
量制御弁5を閉鎖し、薫蒸剤の供給を停止させる。そし
て、排気装置7と有害成分除去装置9を作動させる。排
気装R7の作動によってコンテナ2内が負圧になると、
一方向弁27が開放し、外気導入口26からコンテナ2
内に外気が流入する。コンテナ2内の薫蒸剤と空気との
混合気は排気管8を通って有害成分除去装置9に至り、
ここで混合気中の有害成分が除去された後、大気中に排
出される。有害成分除去装置9で除去されI;残留物は
薫蒸設備1内に安全に貯蔵され、適当な時期に取り出さ
れて廃棄される。この排気工程では、コンテナ2内の薫
蒸剤濃度は外気導入口26からの外気の流入によって次
笈に低下するが、この薫蒸側濃度の変化は薫蒸剤濃度測
定装flxoによってモニタリングされている。そして
、コンテナ2内の薫蒸剤濃度が所定値以下になると、制
御装置6は排気装5i7と有害成分除去装置8の作動を
停止させ、これによって、薫蒸作業は終了する。
なお、上記実施例では、一つの薫蒸設備1に一つのコン
テナ2が連結されている場合のみを図示したが、前述し
たように、一つの薫蒸設備に対して複数個のコンテナを
連結して、同時に薫蒸作業を行うように構成することが
望ましい。
また、上記実施例ではコンテナ2を冷凍コンテナとして
説明したが、空気循環用の7アン装置を内蔵したコンテ
ナであれば、あえて冷凍コンテナである必要はない。し
かし、冷凍コンテナの場合には、内蔵された冷凍設備に
よって循環空気の温度を制御することができるから、こ
の冷凍設備を使用して薫蒸剤の分配温度を最適にするこ
とができる。
(発明の効果) 以上説明したようlこ、本発明の貨物輸送用コンテナの
積み荷薫蒸システムによれば、コンテナ内に被薫蒸貨物
を収納したままの状態でm蒸作業を行うことができ、更
に、コンテナ内の薫蒸剤濃度を正確に制御することがで
きるから、極めて効率良く、かつ、確実に、大量の積み
荷の薫蒸を行うことが可能になるという効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の貨物輸送用コンテナの積み荷薫蒸シ
ステムの概略構成を示す斜視図、第2図は、本発明のシ
ステムに使用する冷凍コンテナの要部斜視図である。 l・・・薫蒸設備 2・・・コンテナ 3・・・薫蒸剤供給源 4・・・薫蒸側供給管 5・・・流量制御弁 6・・・制御装置 7・・・排気装置 8・・・排気管 9・・・有害成分除去装置 10・・・薫蒸剤濃度測定装置 11・・・冷凍機本体 12・・・隔壁 18・・・ファン装置 21・・・薫蒸剤導入口 24・・・薫蒸剤濃度測定装置用の挿入口25・・・排
気口 26・・・外気導入口 27・・・一方向弁 手続補正書(方式) 1.事件の表示 3、補正をする者 事件との関係   出 願 人 住所 4、代理人 6、補正の対象

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)薫蒸剤導入口と、排気口と、外気導入口と、薫蒸
    剤濃度測定装置用の挿入口とを有し、かつ、内部に空気
    循環用のファン装置を有する、貨物輸送用コンテナと、 薫蒸剤供給源と、該薫蒸剤供給源を前記薫蒸剤導入口に
    連結する薫蒸剤供給管と、前記挿入口に挿入される薫蒸
    剤濃度測定装置と、排気装置と、前記排気口を前記排気
    装置に連結する排気管と、前記排気装置で排出された排
    気中から有害成分を除去する有害成分除去装置と、前記
    薫蒸剤濃度測定装置の測定値に基づいて、薫蒸剤の供給
    量と、前記排気装置及び前記有害成分除去装置の作動と
    を制御する、制御装置と、を有する薫蒸設備と、から成
    る、貨物輸送用コンテナの積み荷薫蒸システム。
JP16328988A 1988-06-30 1988-06-30 貨物輸送用コンテナの積み荷薫蒸システム Pending JPH0213341A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2000062607A1 (en) * 1999-04-20 2000-10-26 Asiaworld Shipping Services Pty Ltd Fumigation apparatus
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WO2015103716A1 (es) * 2014-01-09 2015-07-16 Degesch De Chile Ltda Sistema para aplicar fosfinas utilizadas en la fumigacion de productos agricolas

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