JPH10165487A - 冷凍冷蔵コンテナの脱臭殺菌装置 - Google Patents

冷凍冷蔵コンテナの脱臭殺菌装置

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JPH10165487A
JPH10165487A JP8335871A JP33587196A JPH10165487A JP H10165487 A JPH10165487 A JP H10165487A JP 8335871 A JP8335871 A JP 8335871A JP 33587196 A JP33587196 A JP 33587196A JP H10165487 A JPH10165487 A JP H10165487A
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water
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Koichi Tatsu
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低濃度オゾンを用いて、効率的に脱臭、殺菌
を行う。 【解決手段】 オゾンを発生させるオゾン発生器2と、
エバポレータ16の上流側に位置して上下多段に設けら
れると共に、その間に空気通路3を形成したオゾンバブ
リング槽棚4と、このオゾンバブリング槽棚4の各オゾ
ンバブリング槽4bに水を供給する水供給手段9と、上
記オゾン発生器2に接続されオゾンバブリング槽4内の
水にオゾンを注入するオゾンバブリング管6とを備えた
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷凍冷蔵機を備えた
冷凍冷蔵コンテナの脱臭殺菌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年にあっては、冷凍冷蔵コンテナや食
品保管庫等の内部をオゾンで脱臭、殺菌するためのオゾ
ン発生器を備えた脱臭殺菌装置が使用されている。この
オゾンによる脱臭殺菌は、従来の塩素等の薬剤や空気清
浄器等よりも効率よく行い得るものである。そして、こ
の種の脱臭装置においては、冷凍冷蔵室内にオゾン濃度
計及び残存オゾン処理装置等を設けて、オゾン濃度を保
管物或いは人体に無害となる濃度に制御するようにして
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、冷凍冷蔵コ
ンテナ等においての脱臭及び殺菌にオゾンを利用する場
合に、低湿度雰囲気でオゾンが使用されると、オゾンの
分解に時間を要するので、高濃度のオゾンが必要とな
る。しかし、冷凍冷蔵コンテナ室内が労働基準法で定め
られている0.1ppmを越えてしまうので、残存オゾ
ン処理装置等が必要となると共に、残存オゾンを処理す
るのに時間がかかり、効率的な荷役作業の妨げとなって
いた。
【0004】また、生鮮食品等を運搬している時には、
運搬物の変質等の影響が懸念されるので高濃度オゾンは
暴露できず、期待される脱臭殺菌効果が得られないとい
う問題があった。
【0005】さらに、オゾンを暴露したときには、暴露
による冷凍冷蔵コンテナ内の低湿度化による生鮮食品等
の劣化という問題もあった。
【0006】そこで、特開平5−245191号公報に
開示されるように、水滴にオゾンを溶解させOHラジカ
ルを生成させて、このOHラジカルとオゾン自体の酸化
作用によって脱臭を行う脱臭装置が提案されている。し
かしながら、上述の脱臭装置においては、水滴とオゾン
とが接する部分が小さく、OHラジカルの生成が十分で
はなかった。
【0007】そこで、本発明はこれらの課題を解決すべ
く案出されたものであり、低濃度オゾンを用いて、効率
的に脱臭、殺菌を行うことができる冷凍冷蔵コンテナの
脱臭殺菌装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、オゾンを発生させるオゾン発生器と、エバポレ
ータの上流側に位置して上下多段に設けられると共に、
その間に空気通路を形成したオゾンバブリング槽棚と、
このオゾンバブリング槽棚の各オゾンバブリング槽に水
を供給する水供給手段と、上記オゾン発生器に接続され
オゾンバブリング槽内の水にオゾンを注入するオゾンバ
ブリング管とを備えたものである。これによれば、低濃
度オゾンを用いて効率的にOHラジカルが生成でき、脱
臭、殺菌を行える。
【0009】そして、上記オゾンバブリング槽に、槽内
の水が凍るのを防止すると共にオゾン分解を促進するた
めのヒータを設けたものが望ましい。これによれば、冷
凍時においても、オゾンを効率的にバブリングすること
ができる。
【0010】また、上記水供給手段が、上記エバポレー
タの除霜時に発生する凝縮水を上記冷凍冷蔵ユニット外
で溜める水タンクと、この水タンクから上記オゾンバブ
リング槽に水を供給する水供給管とを備えたものであっ
てもよい。
【0011】さらに、上記冷凍冷蔵コンテナ内に、上記
オゾン発生器に接続されたオゾン濃度計を設けて、冷凍
冷蔵コンテナ内のオゾン濃度に応じてオゾン発生器を作
動停止させるようにすれば、冷凍冷蔵コンテナ内のオゾ
ン濃度を効率的に制御できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。まず、本発明にかかる
冷凍冷蔵コンテナの脱臭殺菌装置の構成について説明す
る。
【0013】図1は本発明にかかる冷凍冷蔵コンテナの
脱臭殺菌装置を示した側断面図、図2は図1の冷凍冷蔵
コンテナの脱臭殺菌装置を後方から見た断面図、図3は
オゾンバブリング槽内のオゾンバブリング管を示した平
面図である。
【0014】冷凍冷蔵コンテナ11は、断熱性を有する
壁体12により直方体状に区画されて成り、一方に荷物
の積下しを行うための扉(図示せず)が備えられてい
る。この冷凍冷蔵コンテナ11の天井12aと後面12
bとの隅部分には、ハウジング14に収容された冷凍冷
蔵機15のユニットが設けられている。ハウジング14
には、空気の吸込口18と吹出口19とが形成されてい
る。
【0015】冷凍冷蔵機15は、圧縮機及びコンデンサ
(図示せず)を備え、圧縮された高温高圧の冷媒をコン
デンサで外気と熱交換させて凝縮させた後、冷媒を膨脹
させてエバポレータ(蒸発器)16で庫内空気と熱交換
させて蒸発させるものである。冷凍冷蔵機15の運転
は、冷凍冷蔵コンテナ11内の温度を所定温度に保つよ
うに、膨張弁の開度や圧縮機能力などが制御されてい
る。エバポレータ16は、冷媒が流れるパイプとフィン
(図示せず)とから成り、ハウジング14を前後に仕切
るように設けられている。エバポレータ16の前面側に
はファン17が設けられ、庫内空気を吸込口18からハ
ウジング14内に吸い込み、エバポレータ16を通して
吹出口19から庫内に吹き出すようになっている。
【0016】脱臭殺菌装置1は、ハウジング14内に収
容されており、オゾンを発生させるオゾン発生器2と、
エバポレータ16の上流側に位置して上下多段に設けら
れると共に、その間に複数の空気通路3を形成したオゾ
ンバブリング槽棚4と、このオゾンバブリング槽棚4の
各オゾンバブリング槽4bに水を供給する水供給手段5
と、オゾン発生器2に接続されオゾンバブリング槽4b
内の水にオゾンを注入するオゾンバブリング管6とから
主に構成されている。
【0017】オゾン発生器2は、庫内の空気を吸い込
み、これをオゾン化するもので、オゾンバブリング槽棚
4の前方に配置され、オゾンバブリング管6を介して各
オゾンバブリング槽4bに低濃度のオゾンを供給するよ
うになっている。
【0018】オゾンバブリング槽4bは上部が開放され
た直方体状に形成されており、底部にはオゾンバブリン
グ管6が、図3に示すように、矩形波状に配置されてい
る。また、最下段のオゾンバブリング槽4bは、ハウジ
ング14に載置されて設けられ、その上に所定の高さを
有した空気通路3を隔てて、オゾンバブリング槽4bが
順次設けられてオゾンバブリング槽棚4を形成してい
る。オゾンバブリング槽4b内には図2に示すように、
槽内の水が凍るのを防止するためのヒータ7が幅方向に
延びてそれぞれ設けられている。このヒータ7は、エン
ジンの排熱によって、例えばエンジン冷却水等で加熱さ
れるようになっている。また、オゾンバブリング槽4b
の吸込口18側には、吸込み空気の流れをよくするため
に案内板10が幅方向に形成されている。また、オゾン
バブリング槽4bの上面開放部は、四辺から内側に向か
って所定幅の折り返し部(図示せず)が形成され、トラ
ックの走行中の水の飛散を防止するようになっている。
【0019】オゾンバブリング管6のオゾンバブリング
槽4b内に挿入された部分は、多孔質体により形成さ
れ、その多孔質体からオゾンを槽内の水中に注入するよ
うになっている。
【0020】水供給手段5は、冷凍冷蔵コンテナ11の
外側に設けられ、エバポレータ16の除霜時に発生する
凝縮水を溜めたり、或いは適宜補給された水を溜める水
タンク8と、この水タンク8からオゾンバブリング槽棚
4に水を供給する水供給管9とから主に構成されてい
る。水タンク8には、エバポレータ16の下側に設けら
れたドレンパン21と、ドレンパン21と水タンク8と
を連結するパイプ22と、ドレンパン21から水タンク
8に水を圧送するポンプ(図示せず)とが連結されてい
る。また、水タンク8のオゾンバブリング管6の接続部
分には弁(図示せず)が設けられ、オゾンバブリング槽
4b内の水が所定の水位になるように調節されている。
【0021】なお、冷凍を行わない冷蔵コンテナの場合
には、水タンクは、冷蔵ユニットの外部であれば、コン
テナ内に収納して設けることもできる。また、冷凍コン
テナの場合でも、水タンクにヒータ等を設ければ、コン
テナ内に収納することができる。
【0022】また、冷凍冷蔵コンテナ11内には、コン
テナ内のオゾン濃度を計測するオゾン濃度計23が設け
られている。このオゾン濃度計23は、オゾン発生器2
に接続されており、冷凍冷蔵コンテナ内のオゾン濃度が
設定値を越えるとオゾン発生器2を停止させるようにな
っている。
【0023】次に、本発明にかかる冷凍冷蔵コンテナの
脱臭殺菌装置の作用について説明する。
【0024】冷凍冷蔵コンテナ11外の水タンク8に
は、除霜時の凝縮水や適宜補給された水が溜められてい
る。そして、水タンク8から各オゾンバブリング槽4b
に水を給水して、オゾン発生器2により低濃度のオゾン
を発生させオゾンバブリング管6を介して水中にバブリ
ングさせる。このとき、オゾンバブリング管6が矩形波
状に形成されていることによって、オゾンバブリング槽
4b内の水中に均一に分散させてオゾンを注入すること
ができ、水とオゾンとが接する部分が多くなる。従っ
て、低濃度のオゾンであっても水と効率よく反応して多
くのOHラジカルを生成することができる。さらに、オ
ゾンバブリング槽棚4は上下多段に形成されており、そ
の間にファン17によって循環させられた庫内の空気が
流れるように空気通路3が形成されているので、オゾン
及び存在時間の短いOHラジカルが循環する空気と短時
間で効率的に接触でき、その酸化作用による脱臭及び殺
菌の効果が向上する。また、エバポレータ16自体に付
着する悪臭成分や雑菌を低減することもできる。
【0025】冷凍時には冷凍冷蔵コンテナ11内は、そ
の温度が0℃以下になっているが、オゾンバブリング槽
4b内にヒータ7を設けているので、水を凍らせること
なく、オゾンと反応させることができる。また、ヒータ
7によりオゾンバブリング槽4b内の水の温度を上昇さ
せることにより、水とオゾンの反応速度が速くなり、さ
らに効率が上がる。
【0026】オゾンバブリング槽4b間の空気通路3で
脱臭、殺菌された空気は、エバポレータ16を通過し、
冷却されて再び冷凍冷蔵コンテナ11内に吹き出され
る。
【0027】上述のように、低濃度のオゾンを用いて効
率的に脱臭、殺菌を行うので、高濃度のオゾンが冷凍冷
蔵コンテナ11内に暴露されることがない。また、オゾ
ン濃度が徐々に上昇していっても、オゾン濃度計23に
より管理しており、所定の濃度を越えるとオゾン発生器
2が停止するので、冷凍冷蔵コンテナ11内のオゾン濃
度が設定値を越えることはない。従って、運搬する生鮮
食品の変質等の影響はなく、冷凍冷蔵コンテナ11内の
低湿度化も防止できるので、生鮮食品を劣化させること
はない。さらに、残存オゾン処理装置等を設ける必要も
ない。
【0028】なお、上述の実施の形態においては、オゾ
ンバブリング管6は、途中で分岐して、各オゾンバブリ
ング槽4bに挿入されるようになっているが、図4に示
すように、オゾンバブリング管6がオゾンバブリング槽
4b内を貫通して一本のパイプで形成するようにしても
よい。また、挿入部は、多孔質体にて成形されている
が、パイプに小穴を複数設けるようにすることも考えら
れる。オゾン発生器は、オゾンバブリング槽4bの上方
や側方であっても、その近傍に配置されていればよい。
【0029】また、トラックの走行時にオゾンバブリン
グ槽4b内の水がこぼれないように、その上方開口部に
蓋を被せ、複数の小穴を形成するようにしてもよい。こ
れによれば、水は蓋によって遮られ飛散せず、オゾンや
OHラジカルは、小穴から空気通路に流れるようにな
る。さらに、案内板10により、空気が絞られオゾンバ
ブリング槽4b間の空気通路3でその速度が速くなの
で、この空気の流れにより小穴からオゾンやOHラジカ
ルが吸引され、この吸引作用によって、空気とオゾンや
OHラジカルが攪拌され、より効率的に消臭殺菌が行わ
れる。
【0030】また、オゾンバブリング槽4b内のヒータ
7の向きは、幅方向に限るものではない。さらに、冷凍
冷蔵コンテナ11外の水タンク8は、断熱材等で区画し
て冷凍冷蔵コンテナ11内に収納するようにしてもよ
い。
【0031】本発明は、冷凍冷蔵コンテナの脱臭殺菌装
置に限るものではなく、通常の冷凍冷蔵庫にも適用する
ことができる。
【0032】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、低濃度オ
ゾンを用いて、オゾンバブリング槽内で効率よくオゾン
と水とを反応させOHラジカルを生成するので、効率的
に脱臭、殺菌を行うことができると共に、冷凍冷蔵コン
テナ内のオゾン濃度を保管物或いは人体に無害な状態に
保つことができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる冷凍冷蔵コンテナの脱臭殺菌装
置を示した側断面図である。
【図2】図1の冷凍冷蔵コンテナの脱臭殺菌装置を後方
から見た断面図である。
【図3】オゾンバブリング槽内のオゾンバブリング管を
示した平面図である。
【図4】他の実施の形態にかかる冷凍冷蔵コンテナの脱
臭殺菌装置を示した側断面図である。
【符号の説明】
1 脱臭殺菌装置 2 オゾン発生器 3 空気通路 4 オゾンバブリング槽棚 4b オゾンバブリング槽 5 水供給手段 6 オゾンバブリング管 7 ヒータ 8 水タンク 9 水供給管 11 冷凍冷蔵コンテナ 16 エバポレータ 23 オゾン濃度計

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オゾンを発生させるオゾン発生器と、エ
    バポレータの上流側に位置して上下多段に設けられると
    共に、その間に空気通路を形成したオゾンバブリング槽
    棚と、該オゾンバブリング槽棚の各オゾンバブリング槽
    に水を供給する水供給手段と、上記オゾン発生器に接続
    され上記オゾンバブリング槽内の水にオゾンを注入する
    オゾンバブリング管とを備えたことを特徴とする冷凍冷
    蔵コンテナの脱臭殺菌装置。
  2. 【請求項2】 上記オゾンバブリング槽に、槽内の水が
    凍るのを防止すると共にオゾン分解を促進するためのヒ
    ータを設けた請求項1記載の冷凍冷蔵コンテナの脱臭殺
    菌装置。
  3. 【請求項3】 上記水供給手段が、上記エバポレータの
    除霜時に発生する凝縮水を冷凍冷蔵ユニット外で溜める
    水タンクと、該水タンクから上記オゾンバブリング槽に
    水を供給する水供給管とを備えた請求項1又は2いずれ
    かに記載の冷凍冷蔵コンテナの脱臭殺菌装置。
  4. 【請求項4】 上記冷凍冷蔵コンテナ内に、上記オゾン
    発生器に接続されたオゾン濃度計を設けて、冷凍冷蔵コ
    ンテナ内のオゾン濃度に応じてオゾン発生器を作動停止
    させるようにした請求項1乃至3いずれかに記載の冷凍
    冷蔵コンテナの脱臭殺菌装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100673996B1 (ko) 2005-05-18 2007-01-24 대영이앤비 주식회사 음식물쓰레기 처리기의 악취분해장치
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