JPH0810569A - 悪臭分解装置 - Google Patents

悪臭分解装置

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Publication number
JPH0810569A
JPH0810569A JP6175983A JP17598394A JPH0810569A JP H0810569 A JPH0810569 A JP H0810569A JP 6175983 A JP6175983 A JP 6175983A JP 17598394 A JP17598394 A JP 17598394A JP H0810569 A JPH0810569 A JP H0810569A
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JP
Japan
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air
storage
air outlet
decomposition catalyst
heater
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Pending
Application number
JP6175983A
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English (en)
Inventor
Tokutaro Mase
徳太郎 間瀬
Yutaka Shimose
裕 下瀬
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0810569A publication Critical patent/JPH0810569A/ja
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  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で臭気分解触媒の加熱温度を所定
の値に維持でき、且つ、安価な悪臭分解装置を提供す
る。 【構成】 悪臭分解装置1は、空気吸込口11と空気吹
出口12とを備えた箱体16と、この箱体16内に設け
られたPTCヒータ17と、このPTCヒータ17の表
面に設けられた臭気分解触媒18と、空気吹出口12に
設けられた送風機15とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貯蔵庫等の庫内の悪臭
を分解除去するための悪臭分解装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より温蔵庫や冷蔵庫、ワイン庫等の
貯蔵庫は、庫内に生肉や鮮魚、野菜、或いは、揚げ物、
ワイン等の多種多様の食品は貯蔵している。そして、そ
れらの食品はそれぞれ固有の臭気を発生するものであ
り、それらの食品から放出された臭気は他の食品に吸着
してしまうばかりだけでなく、それらの臭気が入り交じ
って悪臭となり庫内に充満し、或いは、庫内に吸着して
他の食品に転移したりする。そこで、この悪臭を取り除
くために従来より庫内の脱臭が行なわれている。
【0003】このような脱臭には、特開平4−1840
71号公報(F25D23/06)に示される多孔質材
や活性炭等により悪臭成分を吸着するものと、オゾンや
触媒によって悪臭成分を分解してしまうものとがある。
この内、後者のものは悪臭成分そのものを分解して無臭
としてしまうので、前者の如く飽和して交換したり再生
する必要がない利点を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オゾン
による脱臭の場合、オゾン発生装置が比較的複雑且つ効
果なものとなるため、近年では臭気分解触媒による脱臭
が主流になりつつある。この臭気分解触媒は、例えばパ
ラジウム、マンガン、活性炭等から成り、パラジウムは
生花や野菜等から発生してそれらの老化を促進するエチ
レンガスを分解し、マンガンは食品から発生する悪臭成
分を分解すると共に、活性炭は周知の通りこれらエチレ
ンガスや悪臭成分を吸着する役割を果たすものである。
【0005】そして、これらの分解性能を高めるために
は触媒の温度を上げる必要がある。そのため、従来では
粉末状とした臭気分解触媒をバインダーと称される接着
剤によってニクロム線ヒータの表面にコーティングし、
このヒータに通電して表面の触媒の加熱を行っていた。
この場合、分解の反応速度は触媒の温度が高い程活発に
なるため、所定の高温度に加熱して使用しているが、温
度が高くなり過ぎると(例えば+300℃以上)、今度
はバインダーの接着力が失われてしまい、臭気分解触媒
とバインダーがヒータから脱落してしまう。そのため、
ニクロム線ヒータの発熱量はPID制御等によって、バ
インダーが脱落しない加熱温度に常時制御する必要があ
る。
【0006】ここで、庫内に充満した悪臭はできるだけ
早く除去した方が庫内に残らないため、ニクロム線ヒー
タの発熱量制御は通常その上限ぎりぎりに設定される。
一方で、PID制御によりニクロム線ヒータの温度制御
を行なった場合、負荷変動時(庫内温度の変動)にはニ
クロム線ヒータの温度が不安定になり、温度制御し難く
なる。
【0007】即ち、PID制御ではオーバーシュート、
或いは、温度センサのタイムラグ等によって触媒及びバ
インダーの温度が一時的に設定温度を越えて上昇する場
合が有り、その一時的温度上昇によりニクロム線ヒータ
の表面にコーティングされたバインダー及び臭気分解触
媒が脱落、或いは、破損してしまうと共に、装置も複
雑、且つ、高価なものとなる問題があった。
【0008】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、簡単な構成で臭気分解触
媒の加熱温度を所定の値に維持でき、且つ、安価な悪臭
分解装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
悪臭分解装置は、空気吸込口と空気吹出口とを備えた箱
体と、この箱体内に設けられたPTCヒータと、このP
TCヒータの表面に設けられた臭気分解触媒と、空気吸
込口或いは空気吹出口に設けられた送風機とを備えてい
るものである。
【0010】また、請求項2の発明の悪臭分解装置は、
貯蔵庫に設けられ、庫内と庫外とを連通する空気導出口
と、貯蔵庫外へ庫内空気を排出する空気排出口と、空気
導出口から空気排出口に至る空気流路に設けられ、表面
に臭気分解触媒が設けられたPTCヒータと、空気流路
に設けられた送風機とを備えているものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明の悪臭分解装置によれば、空気
吸込口と空気吹出口とを備えた箱体内に、臭気分解触媒
を表面に設けたPTCヒータを設けると共に、空気吸込
口或いは空気吹出口に送風機を設けたので、送風機の運
転にて空気吸込口から箱体内に吸引した空気中の悪臭成
分等を臭気分解触媒にて分解し、脱臭して空気吹出口か
ら吹き出すことができる。特に、箱体内に各機器を設置
しているので、装置全体を小型化でき、汎用性に富んだ
ものとなる。
【0012】また、請求項2の発明の悪臭分解装置によ
れば、貯蔵庫の庫内と庫外を連通する空気導出口から、
貯蔵庫外へ庫内空気を排出する空気排出口に至る空気流
路に、臭気分解触媒を表面に設けたPTCヒータと送風
機を設けたので、送風機の運転にて空気導出口から空気
流路に吸引した庫内の空気中の悪臭成分等を臭気分解触
媒にて分解し、脱臭して貯蔵庫外に排出することができ
る。特に、脱臭した空気を貯蔵庫外に排出するので、貯
蔵庫周囲の悪臭による汚染も回避できる。
【0013】そして、いずれの場合にも臭気分解触媒は
PTCヒータによって加熱されるので、その分解性能も
高く維持できると共に、PTCヒータで空気を加熱する
ことにより殺菌効果も期待できる。
【0014】ここで、PTCヒータは、温度に応じて正
特性で抵抗値が変化する。即ち、通電によって自己発熱
し、その熱で抵抗値が増大して発熱量は更に増大する
が、温度上昇により抵抗値の増大率は減少し、やがて所
定の上限温度(発熱量)にて一定の抵抗値となる抵抗素
子である。従って、この上限温度として臭気分解触媒を
固定するバインダー等が脱落しない温度を設定して置く
ことにより、従来の如きPID制御等を用いること無
く、簡単な構成で安価、且つ、確実に臭気分解触媒の脱
落、破損を防止することができる。
【0015】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の悪臭分解装置1の断面図、図2は悪
臭分解装置1を貯蔵庫Cに設置した状態を示す図であ
る。本発明の悪臭分解装置1は、箱体16と、この箱体
16内に取り付けられた脱臭装置14及び送風機15か
ら成る。箱体16は図1に示す如く両端を開口し一方を
空気吸込口11、他方を空気吹出口12として内部に空
気が通過する空気通路13を備えている。
【0016】そして、脱臭装置14が空気吸込口11側
の空気通路13内に取り付けられると共に、送風機15
が空気吹出口12側に取り付けられている。この場合、
脱臭装置14を空気吹出口12側に、そして送風機15
を空気吸込口11側に取り付けても差し支えない。送風
機15が運転されると、図中矢印の如く箱体16外の空
気は空気吸込口11より箱体16内に吸い込まれ、脱臭
装置14の周囲を通過し、空気通路13を経て空気吹出
口12より箱体16外に吹き出される。
【0017】一方、脱臭装置14はPTCヒータ17と
その表面に設けられた臭気分解触媒18から構成されて
いる。このPTCヒータ17は温度に応じて正特性でそ
の抵抗値が変化する抵抗素子である。即ち、PTCヒー
タ17は前述の如く通電によって自己発熱し、その熱で
抵抗値が増大して更に発熱量が増大するが、温度上昇に
伴い抵抗値の増大率が減少し、やがて所定の温度にて一
定の抵抗値(発熱量)となる。従って、PTCヒータ1
7は通電されても常に一定温度以上に発熱量が増大する
ことがない。そして、実施例の場合、例えば+290℃
で発熱量は頭打ちとなるPTCヒータを用いるものとす
る。
【0018】このPTCヒータ17は、所定厚みのアル
ミニウム板17Bと、このアルミニウム板17B内に挿
入された上記正の抵抗温度特性を有するヒータ線17A
とから成り、アルミニウム板17Bの一端から引き出さ
れたヒータ線17A、17Aの端子間に電源を印加する
ものである。また、アルミニウム板17Bの表面には多
数のフィン17C・・が切起し形成されており、これに
よってPTCヒータ17の表面積を増大させている。
【0019】前記臭気分解触媒18は、例えばパラジウ
ム、マンガン、活性炭等から成り、パラジウムは生花や
野菜等から発生してそれらの老化を促進するエチレンガ
スを分解し、マンガンは食品から発生する悪臭成分を分
解すると共に、活性炭は周知の通りこれらエチレンガス
や悪臭成分を吸着する役割を果たすものである。そし
て、係る臭気分解触媒18は粉末状とされ、バインダー
と称される接着剤によってPTCヒータ17のアルミニ
ウム板17B(フィン17Cを含む)の表面にコーティ
ングされている。これによって、臭気分解触媒18はP
TCヒータ17の発熱によって加熱されるよう構成され
ている。
【0020】以上の構成で次に悪臭分解装置1の動作を
説明する。尚、この場合、悪臭分解装置1は例えば病院
等で食事を運搬する配膳ボックス等の温蔵庫内に取り付
けられるものとする。また、前記バインダーは+290
℃までは剥離しない接着剤であるものとする。係る温蔵
庫内には様々な料理から発生する悪臭やエチレンガスが
充満している。その状態で悪臭分解装置1に電源を印加
すると、送風機15及びPTCヒータ17のヒータ線1
7Aに通電される。
【0021】送風機15の運転にて空気吸込口11から
箱体16内に吸引された温蔵庫内の空気(図1に黒矢印
で示す)中のエチレンガスや悪臭成分は、脱臭装置14
を通過する過程でPTCヒータ17の表面にコーティン
グされた臭気分解触媒18の活性炭に前述の如く吸着さ
れ、エチレンガスはパラジウムにより、また、悪臭成分
はマンガンにより分解される。そして、無臭となった空
気(図1に白矢印で示す)は空気通路13を通過し、送
風機15を経て空気吹出口12から温蔵庫内に吹き出さ
れる。
【0022】これによって、庫内の脱臭及びエチレンガ
スの除去が行われるが、この場合臭気分解触媒18はP
TCヒータ17によって加熱されるので、その分解性能
も高く維持できると共に、PTCヒータ17で空気を加
熱することにより殺菌効果も期待でき、且つ、温蔵庫の
保温効果の向上にも寄与する。
【0023】特に、PTCヒータ17の温度は前述の如
く+290℃以上とならないので、臭気分解触媒18を
接着しているバインダー及び臭気分解触媒18がPTC
ヒータ17から脱落することはない。そして、従来の如
きPID制御等を用いる必要も無いので、簡単な構成で
安価、且つ、確実に臭気分解触媒18の脱落、破損を防
止することができる。また、箱体16内に脱臭装置14
及び送風機15を設置しているので、装置全体を小型化
でき、汎用性に富んだものとなる。
【0024】次に、図2は実施例としてプレハブ冷蔵庫
等の貯蔵庫Cに本発明の悪臭分解装置1を適用した場合
を示している。図2において、貯蔵庫Cは複数の断熱パ
ネルを組み合わせた断熱壁2により箱状に形成されてお
り、内部に貯蔵室3が構成されている。また、貯蔵庫C
の前壁中央には物品出入口4が形成されると共に、この
物品出入口4は扉5によって開閉自在に閉塞されてい
る。そして、貯蔵室3内には冷却装置の冷却器6及びク
ーリングファン7が設置され、冷却器6によって冷却さ
れた冷気をファン7にて貯蔵室3内に循環することによ
り、所定の冷蔵温度に冷却する。
【0025】係る貯蔵庫Cの庫内としての貯蔵室3内に
は例えば野菜や生花、ワイン等が収納されるが、これら
からは様々な悪臭やエチレンガスが発生する。本発明の
悪臭分解装置1は係る貯蔵室3内に取り付けられ、前述
の如き動作によってこれら悪臭成分及びエチレンガスを
分解除去する。
【0026】また、係る取り付けに限らず、貯蔵庫Cの
後壁にダクト24を取り付け、このダクト24に本発明
の悪臭分解装置1を取り付けても良い。この場合、ダク
ト24は貯蔵庫Cの後壁に穿設されて庫内と庫外を連通
する空気導出口22にて貯蔵室3と連通し、内部にこの
空気導出口22から空気出口23に至る空気流路21を
構成している。また、悪臭分解装置1はこの空気出口2
3にその空気吸込口11を対応させて取り付けられ、箱
体16及び空気通路13はそれぞれダクト24及び空気
流路21の一部となると共に、空気吹出口12が空気排
出口となる。
【0027】そして、送風機15が運転されると貯蔵室
3内の悪臭等を含んだ空気は空気導出口22からダクト
24の空気流路21内に吸引され、空気吸込口11から
箱体16内に入って前述の如く脱臭及びエチレンガスの
分解が行われた後、空気吹出口12(空気排出口)から
庫外に排出される。特に、脱臭した空気を貯蔵庫C外に
排出するので、貯蔵庫C周囲の悪臭による汚染も回避で
きる。
【0028】尚、実施例ではアルミニウム板17Bにヒ
ータ線17Aを挿入し、このアルミニウム板17Bの周
囲に臭気分解触媒18をコーティングしたが、それに限
らず、ヒータ線17Aに直接臭気分解触媒18をコーテ
ィングした脱臭装置14を用いても差し支えない。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、空気吸込口と空気吹出口とを備えた箱体内に、臭気
分解触媒を表面に設けたPTCヒータを設けると共に、
空気吸込口或いは空気吹出口に送風機を設けたので、送
風機の運転にて空気吸込口から箱体内に吸引した空気中
の悪臭成分等を臭気分解触媒にて分解し、脱臭して空気
吹出口から吹き出すことができる。特に、箱体内に各機
器を設置しているので、装置全体を小型化でき、汎用性
に富んだものとなる。
【0030】また、請求項2の発明によれば、貯蔵庫の
庫内と庫外を連通する空気導出口から、貯蔵庫外へ庫内
空気を排出する空気排出口に至る空気流路に、臭気分解
触媒を表面に設けたPTCヒータと送風機を設けたの
で、送風機の運転にて空気導出口から空気流路に吸引し
た庫内の空気中の悪臭成分等を臭気分解触媒にて分解
し、脱臭して貯蔵庫外に排出することができる。特に、
脱臭した空気を貯蔵庫外に排出するので、貯蔵庫周囲の
悪臭による汚染も回避できる。
【0031】そして、いずれの場合にも臭気分解触媒は
PTCヒータによって加熱されるので、その分解性能も
高く維持できると共に、PTCヒータで空気を加熱する
ことにより殺菌効果も期待できる。また、PTCヒータ
は通電によって自己発熱し、所定の上限温度にて一定と
なるので、この上限温度として臭気分解触媒を固定する
バインダー等が脱落しない温度を設定して置くことによ
り、従来の如きPID制御等を用いること無く、簡単な
構成で安価、且つ、確実に臭気分解触媒の脱落、破損を
防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の悪臭分解装置の断面図である。
【図2】本発明の悪臭分解装置を設置した貯蔵庫の断面
図である。
【符号の説明】
C 貯蔵庫 1 悪臭分解装置 2 断熱壁 3 貯蔵室 11 空気吸込口 12 空気吹出口 14 脱臭装置 15 送風機 17 PTCヒータ 17A ヒータ線 17B アルミニウム板 18 臭気分解触媒 21 空気流路 22 空気導出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気吸込口と空気吹出口とを備えた箱体
    と、この箱体内に設けられたPTCヒータと、このPT
    Cヒータの表面に設けられた臭気分解触媒と、前記空気
    吸込口或いは空気吹出口に設けられた送風機とを備えた
    ことを特徴とする悪臭分解装置。
  2. 【請求項2】 貯蔵庫に設けられ、庫内と庫外とを連通
    する空気導出口と、前記貯蔵庫外へ庫内空気を排出する
    空気排出口と、前記空気導出口から空気排出口に至る空
    気流路に設けられ、表面に臭気分解触媒が設けられたP
    TCヒータと、前記空気流路に設けられた送風機とを備
    えたことを特徴とする悪臭分解装置。
JP6175983A 1994-07-05 1994-07-05 悪臭分解装置 Pending JPH0810569A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6175983A JPH0810569A (ja) 1994-07-05 1994-07-05 悪臭分解装置

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JP6175983A JPH0810569A (ja) 1994-07-05 1994-07-05 悪臭分解装置

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JPH0810569A true JPH0810569A (ja) 1996-01-16

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ID=16005652

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JP6175983A Pending JPH0810569A (ja) 1994-07-05 1994-07-05 悪臭分解装置

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JP (1) JPH0810569A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004347233A (ja) * 2003-05-22 2004-12-09 Toru Yumita ワインセラー
JP2010207658A (ja) * 2009-03-06 2010-09-24 Mitsubishi Electric Corp 空気処理装置
JP2014059137A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Ego Elektro Geraete Blanc & Fischer オーブンのための浄化装置及びオーブン

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040120