JPS6035687A - 発汗危険のある貨物を積載する方法 - Google Patents
発汗危険のある貨物を積載する方法Info
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- JPS6035687A JPS6035687A JP59095766A JP9576684A JPS6035687A JP S6035687 A JPS6035687 A JP S6035687A JP 59095766 A JP59095766 A JP 59095766A JP 9576684 A JP9576684 A JP 9576684A JP S6035687 A JPS6035687 A JP S6035687A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63J—AUXILIARIES ON VESSELS
- B63J2/00—Arrangements of ventilation, heating, cooling, or air-conditioning
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63J—AUXILIARIES ON VESSELS
- B63J2/00—Arrangements of ventilation, heating, cooling, or air-conditioning
- B63J2/12—Heating; Cooling
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
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- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Toys (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、船倉の内部において決定可能な湿度ならびに
温度の空気が密閉されておシ、空気が壁と接触し、それ
らの壁で発汗危険のある貨物が接触しかつ凝縮が発生す
る可能性がある、船舶の船倉で発汗危険のある貨物を積
載する方法に関する。
温度の空気が密閉されておシ、空気が壁と接触し、それ
らの壁で発汗危険のある貨物が接触しかつ凝縮が発生す
る可能性がある、船舶の船倉で発汗危険のある貨物を積
載する方法に関する。
船倉において発汗危険のある貨物は、決定可能な湿度お
よび温度の空気によって包囲きれている。船舶が低い外
気温度の帯域を航海すると直ちに、船倉の温度が低下し
、したがって船倉に密閉された空気がこれに溶解された
湿度を維持する能力を失なうことを考慮しなければなら
ない。それどころか所定の溶解温度を下回ると直ちに湿
度は凝縮する。この温度の際に船倉で密閉された空気混
合物は、凝縮点をもって因る。
よび温度の空気によって包囲きれている。船舶が低い外
気温度の帯域を航海すると直ちに、船倉の温度が低下し
、したがって船倉に密閉された空気がこれに溶解された
湿度を維持する能力を失なうことを考慮しなければなら
ない。それどころか所定の溶解温度を下回ると直ちに湿
度は凝縮する。この温度の際に船倉で密閉された空気混
合物は、凝縮点をもって因る。
通常の場合積荷の温度が低温壁の方向に徐々にしか降下
しないから、この場合その凝縮温度は、第1に低温壁に
おいて下回るだろう。、この温度で結局水滴を形成する
湿度を生成する。これは壁において船倉を下部に向って
境界をなす底への方向に経過する。底では水が集積され
、したがって積荷が湿度に敏感である限り、これを破損
する。
しないから、この場合その凝縮温度は、第1に低温壁に
おいて下回るだろう。、この温度で結局水滴を形成する
湿度を生成する。これは壁において船倉を下部に向って
境界をなす底への方向に経過する。底では水が集積され
、したがって積荷が湿度に敏感である限り、これを破損
する。
この種の傷害をできる限り僅少に押えるために、積荷は
換気される。十分な換気は、積荷が個々の積荷の間に気
流を通すことができる十分な中間室が存在しているよう
に積載される場合しか可能でない。このような中間室は
、特に密に詰め込まれている積荷の際、特にばら材とし
て貨物船で航送されるように場合存在しない。
換気される。十分な換気は、積荷が個々の積荷の間に気
流を通すことができる十分な中間室が存在しているよう
に積載される場合しか可能でない。このような中間室は
、特に密に詰め込まれている積荷の際、特にばら材とし
て貨物船で航送されるように場合存在しない。
このためばら材としては従来発汗危険のない貨物しか耽
送できなかった。多くの貨物、たとえば、その輸送が基
不的にばら材として要求されるコーヒーのようなものは
、これまでばら相として貨物船で輸送できなかった。む
しろそれらは小さい単位体、たとえば袋へ詰めねばなら
なかった。これらの小さい単位体の間で空気を通すこと
ができる空間が十分にあった。
送できなかった。多くの貨物、たとえば、その輸送が基
不的にばら材として要求されるコーヒーのようなものは
、これまでばら相として貨物船で輸送できなかった。む
しろそれらは小さい単位体、たとえば袋へ詰めねばなら
なかった。これらの小さい単位体の間で空気を通すこと
ができる空間が十分にあった。
したがって不発明の課題は、発汗危険のある貨物もばら
材として輸送できるように始めに述べた種類の方法を改
良することにある。
材として輸送できるように始めに述べた種類の方法を改
良することにある。
この課題は、不発明によると空気ならびに壁の温度が壁
における湿度の凝縮を阻止できる水準へ制御されること
によって解決される。
における湿度の凝縮を阻止できる水準へ制御されること
によって解決される。
この方法によシ、一方では船倉にある空気湿度の凝縮を
阻止する水準で壁の温度を保持しまた他方では積荷の方
向に壁から熱を放出することができる。この熱は、凝縮
温度以上に全船倉の温度を保持するために十分である。
阻止する水準で壁の温度を保持しまた他方では積荷の方
向に壁から熱を放出することができる。この熱は、凝縮
温度以上に全船倉の温度を保持するために十分である。
熱を放出する壁から遠い距離の範囲においてもその凝縮
温度を下回らないので、この範囲においても湿度は凝縮
することができない。船倉が縦または横隔壁によって小
さい単位体へ細分割すべき場合、船倉を細分割するこれ
らの壁も凝縮を阻止する温度をもつように配慮しなけれ
ばならない。
温度を下回らないので、この範囲においても湿度は凝縮
することができない。船倉が縦または横隔壁によって小
さい単位体へ細分割すべき場合、船倉を細分割するこれ
らの壁も凝縮を阻止する温度をもつように配慮しなけれ
ばならない。
担熱体を介して船倉を細分割する壁に同様供給できる熱
を適当に供給することによって、凝縮点の上部にある温
度でこれらの縦および横隔壁を保持することができる。
を適当に供給することによって、凝縮点の上部にある温
度でこれらの縦および横隔壁を保持することができる。
結局高温空気を用いても熱を供給することもできる。こ
れは、壁が積荷によって被覆されない点において壁を掃
気するととができる。特に、高温空気で行なわれるこの
熱供給は、個々の釈荷単位体が壁によって互いから分離
されているような場合、たとえば、コンテナで積み込ま
れる貨物の場合では適していない。
れは、壁が積荷によって被覆されない点において壁を掃
気するととができる。特に、高温空気で行なわれるこの
熱供給は、個々の釈荷単位体が壁によって互いから分離
されているような場合、たとえば、コンテナで積み込ま
れる貨物の場合では適していない。
従来ばら材運航で使用された船舶は、発汗危険のある積
荷かばら材として運航しなければならぬ場合、この船の
船倉で発汗危険のある積荷を積載することができなかっ
た。この理由からこの船舶の提供する安価な荷積み可能
性を利用できなかった。それどころか発汗危険のある貨
物は、先づ小さい包装単位体、たとえば、袋へ包装して
から、それらの単位体が貨物船の船倉で積載することが
できた。この貨物の小さい包装単位体への充填は、著し
い費用を要した。
荷かばら材として運航しなければならぬ場合、この船の
船倉で発汗危険のある積荷を積載することができなかっ
た。この理由からこの船舶の提供する安価な荷積み可能
性を利用できなかった。それどころか発汗危険のある貨
物は、先づ小さい包装単位体、たとえば、袋へ包装して
から、それらの単位体が貨物船の船倉で積載することが
できた。この貨物の小さい包装単位体への充填は、著し
い費用を要した。
したがって不発明の別の課題は、船倉の内部において決
別可能な湿度おらび温度の空気が密閉されておシ、この
空気が壁に接触し、それらの壁で発汗危険のある貨物が
接触しかつ凝縮が発生する可能性があシ、シたがって発
汗の構成を阻止するように形成する、少なくとも1つの
船倉をもつ船舶を提供することにある。
別可能な湿度おらび温度の空気が密閉されておシ、この
空気が壁に接触し、それらの壁で発汗危険のある貨物が
接触しかつ凝縮が発生する可能性があシ、シたがって発
汗の構成を阻止するように形成する、少なくとも1つの
船倉をもつ船舶を提供することにある。
この課題は、不発明によると凝縮を阻止する水準へ船倉
の空気ならびに壁の温度を保持する制御装置が設けられ
ていることによって解決される。
の空気ならびに壁の温度を保持する制御装置が設けられ
ていることによって解決される。
このような制御装置にあっては、温度が船倉においてな
らびに壁においても湿度を凝縮する水準へ降下しないよ
うに配慮される。この制御装置は、比較的簡単な手段を
備え、したがって技術的実施において比較的安価につく
られる。
らびに壁においても湿度を凝縮する水準へ降下しないよ
うに配慮される。この制御装置は、比較的簡単な手段を
備え、したがって技術的実施において比較的安価につく
られる。
最も簡単な場合ではそのため船倉およびその壁で複数の
温度探子を取りつけるだけで十分である。これらの温度
探子によって測定される温度は、船倉へ積み込まれた費
荷の水単に等しい水準へ保持される。上記温度の一定保
持は、簡単な電子工学部材で船舶において設けることが
できる制御回路を用いて行なわれる。さらに船倉および
その壁での湿度ならびに温度を測定することが考えられ
る。湿度測定の場合測定される空気湿反は、船倉で凝縮
することなく湿度が空気に溶解されている温度値を与え
る。場合によっては船倉において比較的乾燥される空気
雰囲気が支配するので、雰囲気の湿度含量は、船倉で支
配する温度に従って比較的簡単な手段で決定されかつ維
持される。
温度探子を取りつけるだけで十分である。これらの温度
探子によって測定される温度は、船倉へ積み込まれた費
荷の水単に等しい水準へ保持される。上記温度の一定保
持は、簡単な電子工学部材で船舶において設けることが
できる制御回路を用いて行なわれる。さらに船倉および
その壁での湿度ならびに温度を測定することが考えられ
る。湿度測定の場合測定される空気湿反は、船倉で凝縮
することなく湿度が空気に溶解されている温度値を与え
る。場合によっては船倉において比較的乾燥される空気
雰囲気が支配するので、雰囲気の湿度含量は、船倉で支
配する温度に従って比較的簡単な手段で決定されかつ維
持される。
不発明の別の細部は、以下の詳しい説明および不発明の
好ましい実施の態様が例示されている添付図面から明ら
かとなるだろう。
好ましい実施の態様が例示されている添付図面から明ら
かとなるだろう。
船舶は、少なくとも1つの船倉2をもつ船体1から成る
。船倉2は、あらゆる方向に複数の壁乙によって取り囲
まれている。それらの壁3は、底4、船舶縦方向に延び
る2つの側壁5,6、船舶横方向に延びる2つの横壁7
,8および底4から離れている側で船倉2を密閉しかつ
ハツチ蓋として構成されている船倉被覆部9から成る。
。船倉2は、あらゆる方向に複数の壁乙によって取り囲
まれている。それらの壁3は、底4、船舶縦方向に延び
る2つの側壁5,6、船舶横方向に延びる2つの横壁7
,8および底4から離れている側で船倉2を密閉しかつ
ハツチ蓋として構成されている船倉被覆部9から成る。
船体1が二重壁に構成されるので、それぞれ側壁5,6
および底4に対して平行に外側壁io。
および底4に対して平行に外側壁io。
11.12が延び、それらの外側壁と側壁5,6と底4
との間にそれぞれ中空室i3.i4.isが構成されて
いる。被優部9も2重壁に構成されかつそれに平行に延
びる外側壁16をもち、外側壁が共通に中空室17を取
シ巻いている。横壁7,8は、同様に、船倉から離れた
側面において、これらの側面に対し平行に延びる外側壁
17.18をもち、それらの外側壁が共通にそれぞれ中
空室20,2jを取シ巻いている 中空室13,1/1,15,17,20,21は、すべ
て船倉2から離れた壁3の側面28で壁の全面積に亘っ
て延びている。中空室13,14,15,17,20,
21は、複数の接続部22を介してそれぞれ少なくとも
1つの中空室i’3,14,15,17,20.21と
接続されている。発熱手段として使用される加熱媒体に
よって貫流されておシ、この媒体が温水から成るのが好
ましい。水として冷却水を使用でき、この冷却水は、船
舶を駆動する舶用機関52によって加熱されかつ供給導
管36を介して中空室13.14,15.17,20.
21に亘って均一に分布され寸だ中空室から排出導管3
4を介して再び舶用機関に戻される。2つの中空室13
,14,15,17,20゜21の間の少なくとも1つ
の接続部22において少なくとも1つの循環ポンプ23
が設けられておシ、このポンプを用いてそれらの中空室
16゜14.15,17,20.21にある温水は、常
に移動させられ、したがって壁3の温度差を回避するた
め個々の中空室13,14,15,17,20,21の
間で交換される。循環ポンプ26ならびに温水供給部は
、ザーモスタット制御装置ろ1によって制御され、この
装置が船倉2に温度探子29.1をもちまだこの装置を
介して船倉2の空気の温度が輸送している全期間一定に
保持されるように温水の供給および循環を制御する。
との間にそれぞれ中空室i3.i4.isが構成されて
いる。被優部9も2重壁に構成されかつそれに平行に延
びる外側壁16をもち、外側壁が共通に中空室17を取
シ巻いている。横壁7,8は、同様に、船倉から離れた
側面において、これらの側面に対し平行に延びる外側壁
17.18をもち、それらの外側壁が共通にそれぞれ中
空室20,2jを取シ巻いている 中空室13,1/1,15,17,20,21は、すべ
て船倉2から離れた壁3の側面28で壁の全面積に亘っ
て延びている。中空室13,14,15,17,20,
21は、複数の接続部22を介してそれぞれ少なくとも
1つの中空室i’3,14,15,17,20.21と
接続されている。発熱手段として使用される加熱媒体に
よって貫流されておシ、この媒体が温水から成るのが好
ましい。水として冷却水を使用でき、この冷却水は、船
舶を駆動する舶用機関52によって加熱されかつ供給導
管36を介して中空室13.14,15.17,20.
21に亘って均一に分布され寸だ中空室から排出導管3
4を介して再び舶用機関に戻される。2つの中空室13
,14,15,17,20゜21の間の少なくとも1つ
の接続部22において少なくとも1つの循環ポンプ23
が設けられておシ、このポンプを用いてそれらの中空室
16゜14.15,17,20.21にある温水は、常
に移動させられ、したがって壁3の温度差を回避するた
め個々の中空室13,14,15,17,20,21の
間で交換される。循環ポンプ26ならびに温水供給部は
、ザーモスタット制御装置ろ1によって制御され、この
装置が船倉2に温度探子29.1をもちまだこの装置を
介して船倉2の空気の温度が輸送している全期間一定に
保持されるように温水の供給および循環を制御する。
発行危険のある荷積みは、積込み港において船倉2へ積
載される。その際同時に積込み港に存在する環境空気が
船倉2へ侵入する。この荷積は、特に比較的高温および
高い空気湿度の海外の港であり、その上さらに積荷が比
較的高温である。積荷はばら材として船倉2へ注ぎ入れ
られる。
載される。その際同時に積込み港に存在する環境空気が
船倉2へ侵入する。この荷積は、特に比較的高温および
高い空気湿度の海外の港であり、その上さらに積荷が比
較的高温である。積荷はばら材として船倉2へ注ぎ入れ
られる。
船倉2が充満された後、ハツチ蓋として構成された船倉
被覆部9が閉鎖される。それから船舶は出航する。北方
航路では船舶は、空気ならびに水の温度も同様荷積み港
のそれらより著しく低いところにある海域へ達する。特
に船舶の外側壁10,11.12は著しく冷却される。
被覆部9が閉鎖される。それから船舶は出航する。北方
航路では船舶は、空気ならびに水の温度も同様荷積み港
のそれらより著しく低いところにある海域へ達する。特
に船舶の外側壁10,11.12は著しく冷却される。
船倉2に含まれる空気が外側壁10,11.12と接触
し、したがってそこで著しく冷却されるので、この空気
は、空気に溶解された液体の、凝縮点に近づく。湿度の
凝縮を阻止するため加熱媒体は、循環ポンプ23の助け
をかシて中空室1..14,15゜17.20.21を
介して移動される。加熱媒体を船倉2に密閉された空気
の温度にするので、密閉された空気は壁6で冷却するこ
とができない。上記空気は、その中に含まれる湿気を溶
解し続けることができ、どこにも凝縮現象が現われない
。
し、したがってそこで著しく冷却されるので、この空気
は、空気に溶解された液体の、凝縮点に近づく。湿度の
凝縮を阻止するため加熱媒体は、循環ポンプ23の助け
をかシて中空室1..14,15゜17.20.21を
介して移動される。加熱媒体を船倉2に密閉された空気
の温度にするので、密閉された空気は壁6で冷却するこ
とができない。上記空気は、その中に含まれる湿気を溶
解し続けることができ、どこにも凝縮現象が現われない
。
所定の水準で温度を保持するため、複数のサーモスタッ
トが壁6の温度を走査する。その測定結果は、サーモス
タット制御装置31へ入力される。この装置が循環ボン
ダ26を制御し、循環ポンプの助けをかりて、それぞれ
の温度状態に対応する量の冷却水が循環してポンプ送シ
され、この冷却水は、出口35の加熱状態で舶用機関を
離れかつ冷却状態で排出導管34を介して入口66にお
いて再び舶用機lji 32へ入る。
トが壁6の温度を走査する。その測定結果は、サーモス
タット制御装置31へ入力される。この装置が循環ボン
ダ26を制御し、循環ポンプの助けをかりて、それぞれ
の温度状態に対応する量の冷却水が循環してポンプ送シ
され、この冷却水は、出口35の加熱状態で舶用機関を
離れかつ冷却状態で排出導管34を介して入口66にお
いて再び舶用機lji 32へ入る。
その際循環ポンプ23を介して中空室13,14゜15
.17,20,21を通過して冷却水を直接ポンプ送シ
しないこともできる。それどころか舶用機関32の出口
35と入口66との間で冷却水によって貫流されかつ例
えば図示されない伝熱装置が設けられている。この伝達
装置の内部で加熱媒体が加熱され、したがってこの媒体
は、空気に溶解された湿度の凝縮が回避される温度で船
倉2の壁3ならびに内部も同様保持することができる。
.17,20,21を通過して冷却水を直接ポンプ送シ
しないこともできる。それどころか舶用機関32の出口
35と入口66との間で冷却水によって貫流されかつ例
えば図示されない伝熱装置が設けられている。この伝達
装置の内部で加熱媒体が加熱され、したがってこの媒体
は、空気に溶解された湿度の凝縮が回避される温度で船
倉2の壁3ならびに内部も同様保持することができる。
この熱は、壁3から船倉2の直接内部へ排出することが
できる。しかし船倉2の内部に加熱媒体によって貫流さ
れる加熱装置を設けることもでき、この装置が直接積荷
および積荷を取シ囲む空気へ熱を放出する。結局船倉2
の内部に縦隔壁67および横隔壁38が延び、それらの
陥壁は接続部22を介して中空室13,14,15.2
1と連通している。これらの縦隔壁および横隔壁によっ
ても船倉2の内部へ熱を放出させることができる。
できる。しかし船倉2の内部に加熱媒体によって貫流さ
れる加熱装置を設けることもでき、この装置が直接積荷
および積荷を取シ囲む空気へ熱を放出する。結局船倉2
の内部に縦隔壁67および横隔壁38が延び、それらの
陥壁は接続部22を介して中空室13,14,15.2
1と連通している。これらの縦隔壁および横隔壁によっ
ても船倉2の内部へ熱を放出させることができる。
さらにその上船倉2の内部で測定探子39を設けること
も考えられ、この探子が船倉2に密閉された空気の湿度
を測定するのに適している。
も考えられ、この探子が船倉2に密閉された空気の湿度
を測定するのに適している。
この探子39は、測定導線40を介してコンピュータ4
1と接続されている。同時に別の導線42を介してサー
モスタット制御装置31の制御パルスがコンピュータ4
1へ記憶される。コンピュータ41はプログラムをもち
、このフ。
1と接続されている。同時に別の導線42を介してサー
モスタット制御装置31の制御パルスがコンピュータ4
1へ記憶される。コンピュータ41はプログラムをもち
、このフ。
ダラムを用いて船倉2で密閉された空気に溶解されてい
る。湿度の凝縮点を計算することができ、コンピュータ
41によって決定され次湿度値に従って船倉2の湿度の
凝縮が正確に回避される温度水準へ制御される。このよ
うにして積出し港において船倉2へ侵入した空気が存在
する温度水準以下にある水準へ船倉2の湿度を低下させ
ることが考えられる。船倉2にある温度の降下は、特に
壁3の範囲において発行の発生が確実に回避されるよう
にしか行なうことができない。その限シで所要安全性を
確実にするため船倉2内および壁6に接して多数の測定
探子69を分布することができる。
る。湿度の凝縮点を計算することができ、コンピュータ
41によって決定され次湿度値に従って船倉2の湿度の
凝縮が正確に回避される温度水準へ制御される。このよ
うにして積出し港において船倉2へ侵入した空気が存在
する温度水準以下にある水準へ船倉2の湿度を低下させ
ることが考えられる。船倉2にある温度の降下は、特に
壁3の範囲において発行の発生が確実に回避されるよう
にしか行なうことができない。その限シで所要安全性を
確実にするため船倉2内および壁6に接して多数の測定
探子69を分布することができる。
結局船倉2に密閉される空気の湿度を低下させることが
考えられる。上記空気が乾燥すればする程、それだけ大
きく船倉2の温度を低下させることができる。この空気
の乾燥は、複数の除湿器を用いて行なうことができる。
考えられる。上記空気が乾燥すればする程、それだけ大
きく船倉2の温度を低下させることができる。この空気
の乾燥は、複数の除湿器を用いて行なうことができる。
このため湿シ空気が船倉2から吸い出されかつ乾燥状態
にして船倉2に再び供給される。
にして船倉2に再び供給される。
空気を加熱する際には、全船倉2の温度水準が凝縮点以
下に降下しないように留意すべきである。熱が壁3から
船倉2へ導入されるから、船倉2の内部の温度が壁3に
おけるよシも低ぐなることが考えられる。この可能性は
、積荷が悪い熱伝動体を形成する程それだけ一層大きく
なる。その際船倉2の積荷の外側にある空気が悪い熱伝
導体であることを特に考慮すべきである。積荷と空気と
が熱伝導を悪くすればする程、それだけ一層高温に壁を
加熱しなければならない。さらにその上縦隔壁37およ
び横隔壁38は、熱の均一な分布を配慮する。
下に降下しないように留意すべきである。熱が壁3から
船倉2へ導入されるから、船倉2の内部の温度が壁3に
おけるよシも低ぐなることが考えられる。この可能性は
、積荷が悪い熱伝動体を形成する程それだけ一層大きく
なる。その際船倉2の積荷の外側にある空気が悪い熱伝
導体であることを特に考慮すべきである。積荷と空気と
が熱伝導を悪くすればする程、それだけ一層高温に壁を
加熱しなければならない。さらにその上縦隔壁37およ
び横隔壁38は、熱の均一な分布を配慮する。
熱は、高温空気を用いても船倉2へ導入することができ
る。この高温空気は、船倉2に亘ってできるだけ均一に
分布される。さらにその上船倉2の加熱方法は、加熱す
るため使用された空気の湿度を決定できる長所をもって
いる。操業される技術的費用に従ってそれぞれ船倉2を
加熱するため比較的に乾燥した空気を使用できる。この
乾燥空気はなにしろ極めて加熱し難いので、加熱媒体と
して理想的必要条件を必然的に伴なわない。しかし部分
的に壁3を介しまた別の部分として加熱した空気を用い
て船倉を加熱することが考えられる。この混和暖房の際
に一方では壁3の範囲の秀れた熱伝達を配慮しかつ他方
では壁6の乾燥が船倉2へ流入する空気を用いて行なわ
れる。その際この空気を分配するため換気装置25を設
けることができる。
る。この高温空気は、船倉2に亘ってできるだけ均一に
分布される。さらにその上船倉2の加熱方法は、加熱す
るため使用された空気の湿度を決定できる長所をもって
いる。操業される技術的費用に従ってそれぞれ船倉2を
加熱するため比較的に乾燥した空気を使用できる。この
乾燥空気はなにしろ極めて加熱し難いので、加熱媒体と
して理想的必要条件を必然的に伴なわない。しかし部分
的に壁3を介しまた別の部分として加熱した空気を用い
て船倉を加熱することが考えられる。この混和暖房の際
に一方では壁3の範囲の秀れた熱伝達を配慮しかつ他方
では壁6の乾燥が船倉2へ流入する空気を用いて行なわ
れる。その際この空気を分配するため換気装置25を設
けることができる。
輸送している間船外に向って過剰な熱放射を防止するた
め全外側壁10,11.12,16,18,19が断熱
部24を備えており、この断熱部は、それぞれ外側壁1
0,11.12,16,18.19の全表面に亘って中
空室13.j4,15,17,20,21に近い側面で
それぞれ延びている。さらに中空室13,14,15,
17,20゜21において複数のリブ43あるいは熱伝
達を改良する別の手段を設けることができる。これらの
リプ4′5において中空室1ろ、14,15.17,2
0゜21を介して流れる加熱媒体によって良好な熱伝達
が発生する。その上船倉2の内部に同様な手段を設ける
ことが考えられる。しかしこのよりな手段がたぶん積荷
の積載および荷降しが困難であるから、大抵の場合船倉
2の内部でこの種の手段を思いとどまらねばならない。
め全外側壁10,11.12,16,18,19が断熱
部24を備えており、この断熱部は、それぞれ外側壁1
0,11.12,16,18.19の全表面に亘って中
空室13.j4,15,17,20,21に近い側面で
それぞれ延びている。さらに中空室13,14,15,
17,20゜21において複数のリブ43あるいは熱伝
達を改良する別の手段を設けることができる。これらの
リプ4′5において中空室1ろ、14,15.17,2
0゜21を介して流れる加熱媒体によって良好な熱伝達
が発生する。その上船倉2の内部に同様な手段を設ける
ことが考えられる。しかしこのよりな手段がたぶん積荷
の積載および荷降しが困難であるから、大抵の場合船倉
2の内部でこの種の手段を思いとどまらねばならない。
それらの壁の間での僅かな温度差を回避することができ
ないから、ハツチ被覆部9の範囲に合理的に設けられて
いる換気装置25は、できるだけ理想的温度平衡が行な
われるように配慮する。このため換気装置は船倉2で密
閉される空気を移動させ続けまたしたがって発汗生成を
防止する。
ないから、ハツチ被覆部9の範囲に合理的に設けられて
いる換気装置25は、できるだけ理想的温度平衡が行な
われるように配慮する。このため換気装置は船倉2で密
閉される空気を移動させ続けまたしたがって発汗生成を
防止する。
さらに担熱体としてガスを使用の際に、船倉2へ開口す
る出口開口をノズルとして措成することが考えられる。
る出口開口をノズルとして措成することが考えられる。
これらのノズルは、積荷によって被グされる壁3の部分
においても設けることができる。この場合では船倉2へ
侵入する圧力の増大によって加熱する空気流が積荷を介
して通シ抜けるように考慮しなければならない。
においても設けることができる。この場合では船倉2へ
侵入する圧力の増大によって加熱する空気流が積荷を介
して通シ抜けるように考慮しなければならない。
2重壁のバッチ蓋として惜成された船倉被覆部2は、@
接中空室13,14,20,21との接続部22の範囲
において突出部分26をもち、それらの部分で接続部2
2が取り外ずし可能に取りつけられ、したがってノ・ツ
チ蓋が荷績みおよび荷降ろしをするため外ずすことカニ
できる。船倉被4■部9の突出個所26において閉鎖部
材27を設けるのが好ましく、それらの部材で突uj部
26は、中空室17に谷まれた水が流出しないために、
船倉被覆部9で閉鎖するととめ玉できる。この水は船倉
被覆部9の重量を減少するためこの被覆部を除去する前
に流出させること力;できる。
接中空室13,14,20,21との接続部22の範囲
において突出部分26をもち、それらの部分で接続部2
2が取り外ずし可能に取りつけられ、したがってノ・ツ
チ蓋が荷績みおよび荷降ろしをするため外ずすことカニ
できる。船倉被4■部9の突出個所26において閉鎖部
材27を設けるのが好ましく、それらの部材で突uj部
26は、中空室17に谷まれた水が流出しないために、
船倉被覆部9で閉鎖するととめ玉できる。この水は船倉
被覆部9の重量を減少するためこの被覆部を除去する前
に流出させること力;できる。
壁6に平行に延びかつ温水で充満された中空室を介して
、壁3を加熱しないで、壁乙に沿ってなるべく船倉から
離れている側面に沿ってカロ熱蛇管を通すこともできる
。その際それらのカロ熱蛇管は温水で貫流させることか
でさる。
、壁3を加熱しないで、壁乙に沿ってなるべく船倉から
離れている側面に沿ってカロ熱蛇管を通すこともできる
。その際それらのカロ熱蛇管は温水で貫流させることか
でさる。
舶用機関の排熱出力が船倉2の加熱にとって満足な温水
を使用するのに十分でかい場合に対して別の温水源を設
けることができる。温水カロ熱の代りに電気加熱装置、
たとえば、発熱体の形式にして設けることもでき、それ
らの発熱体は、壁3に亘りて均一に同様になるべく船倉
2から離れている側面で延びている。
を使用するのに十分でかい場合に対して別の温水源を設
けることができる。温水カロ熱の代りに電気加熱装置、
たとえば、発熱体の形式にして設けることもでき、それ
らの発熱体は、壁3に亘りて均一に同様になるべく船倉
2から離れている側面で延びている。
第1図は、本発明による船倉をもつ船体の本々断面図、
第2図は第1図の■−■線に治って見た船倉の断面図で
ある。 2・・・船倉 6・・・壁 代理人江崎光好 代理人江崎光史 」ヨ旦J−町夛一。ヵ53、 昭和 ダヲ年 2月 27 特許庁長官 若杉和夫 殿 1.11件の表示 昭和ケ2年特許願第 q’;Ql乙 −υ・3 補正を
する者 手作との関[系 出願人 4 代理人 イ1 所 東京都港区虎)門二rl」8番り号(虎の1
事しくヒル)輔犠カ→→→図面の浄書。 (内容に変更
なし)7、 補正の内容 別紙の通り
第2図は第1図の■−■線に治って見た船倉の断面図で
ある。 2・・・船倉 6・・・壁 代理人江崎光好 代理人江崎光史 」ヨ旦J−町夛一。ヵ53、 昭和 ダヲ年 2月 27 特許庁長官 若杉和夫 殿 1.11件の表示 昭和ケ2年特許願第 q’;Ql乙 −υ・3 補正を
する者 手作との関[系 出願人 4 代理人 イ1 所 東京都港区虎)門二rl」8番り号(虎の1
事しくヒル)輔犠カ→→→図面の浄書。 (内容に変更
なし)7、 補正の内容 別紙の通り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)船倉の内部において決定可能な湿度ならびに温度
の空気が密閉されており、空気が壁と接触し、それらの
壁に発汗危険のある貨物が接触しかつ凝縮が発生する可
能性がある、船舶の船倉で発汗危険のある貨物を積載す
る方法において、空気ならびに壁(3)の温度が湿度の
凝縮を阻止する水準で制御されることを特徴とする、方
法。 (2)空気の湿度がそれらの壁での湿度の凝縮を阻止す
る水準で制御されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の方法。 (3)船倉(2)の開放している間これに侵入する空気
量ならびにそれらの壁(3)の温度が一足に保持される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1あるいは第2項に
記載の方法。 (4)空気量の湿度および温度が測定され、空気量の凝
縮点が計算され、したがって空気量および壁(3)が凝
縮点の上にある温度で保持されることを特徴とする特許
請求の範囲第1ないし第3項の1つに記載の方法。 (5)水分が空気量から抽出されることを特徴とする特
許請求の範囲第1ないし第4項の1つに記載の方法。 (6)空気量がそれらの壁(3)を介して加熱されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1ないし第5項の1つ
に記載の方法。 (7)船倉(2)および壁(5)の選択された複数の個
所で空気量の温度が測定されることを特徴とする特許請
求の範囲第1ないし第5項の1つに記載の方法。 (8)複数の壁(3)が舶用機関(32)の排熱によっ
て加熱されることを特徴とする特許請求の範囲第1ない
し第7項の1つに記載の方法。 (9)舶用機関(52)の排熱が担熱体へ放出され、担
熱体を用いて空気量を加熱することを特徴とする、特許
請求の範囲第1ない[7第8項の1つに記載の方法。 (10) 担熱体として液体を使用t2、液体が貨物か
ら離れた壁(′5)の側面に沿って案内されることを特
徴とする特許請求の範囲第1ない1゜第9項の1つに記
載の方法。 (11)担熱体が一定温度で保持されかつ絶えず循環さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1ないし第1o
項の1つに記載の方法。 (12)担熱体が凝縮点の上部に保持されかっ担熱体の
循環が空気および壁(3)の温度に関係1゜て制御され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1ないし第7D項
の7つに記載の方法。 (16)担熱体としてガスが使用され、ガスが貨物に近
い壁(6)の側面で案内されることを特徴とする特許請
求の範囲第7ないし一第9項の1つに記載の方法。 (14)ガスで貨物がまわりを掃気されることを特徴と
する特許請求の範囲第13項例記載の方法。 (15)カスの温度が湿度の凝縮を阻止する値で制御さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第13あるい1−
1:第74項に記載の方法。 (16)ガスの湿度が制御されることを特徴とする特許
請求の範囲第16項ないし第15項の1つに記載の方法
。 (17)船倉の内部において決別可能な湿度ならびに温
度の空気が密閉されており、空気が壁と接触し、それら
の壁に発汗危険のある貨物が接触しかつ凝縮が発生する
可能性のある、少なくとも1つの船倉をもつ船舶に□お
いて、凝縮を阻止する水準で空気ならびに壁(6)の温
度を保持する制御装置が設けられていることを特徴とす
る、船舶。 (18)空気の湿度を制御する制御装置が設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の船
舶。 (19) 複数の壁(5)で複数の温度探子(29)が
設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第17
あるいけ第18項に記載の船舶。 (20)船倉(2)において複数の温度探子(29)が
設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第17
ないし第19項の1つに記載の船舶。 (21)複数の壁(3)で湿度を測定する測定探子(3
9)が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第17カいし第2D項の1つに記載の方法。 (22)船倉(2)において担熱体の熱を伝達する熱伝
達装置が設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第17ないし第21項の1つに記載の船舶。 (25)複数の壁(りが熱伝達装置として構成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第17ないし第22
項の1つに記載の船舶。 (24)船倉(2)を側方で画定する壁(5,6,7,
り外らびに船倉(2)を船舶上下軸で見て下で画定する
底(りおよびこの底に向かい会っている船倉被覆部(9
)が熱伝達装置として構成されているととを特徴とする
特許請求の範囲第17ないし第23項の1つに記載の船
舶。 (25)船倉被覆部(9)がハツチ蓋として構成されて
おり、ハツチ蓋が担熱体によって貫流されていることを
特徴とする特許請求の範囲第17ないし第24項の1つ
に記載の船舶。 (26〕 少なくとも複数の壁(3)が担熱体によって
貫流される2重壁として構成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第17ないし第25項の1つに記載の
船舶。 (27)船倉被覆部(9)ならびにハツチ蓋が担熱体に
よって貫流される2重壁として構成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第17項ないし第26項の1つ
に記載の船舶。 (28)底(4)が担熱体によって貫流される2重壁と
して構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
17項ないし第27項の1つに記載の船舶。 (29) 2重壁が担熱体によって貫流されるその中空
室(13,14,+5.17.2+]、2りにおいて熱
伝導作用を有利にする複数の内蔵体(45)をもってい
ることを特徴とする特許請求の範囲第17ないし第29
項の1つに記載の船舶。 (30) 2重壁において担熱体によって貫流される加
熱蛇管が設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1ないし第29項の1つに記載の船舶。 01)加熱蛇管が船倉(2)に近い2重壁の壁で固定さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第17項ない
し第30項の1つに記載の船舶。 (32) 2重壁の中空室(13,14,15,17,
20,21)におして断熱部(24)が設けられてお沙
、断熱部が船倉(2)から離れた2重壁の壁で固定され
て込ること全特徴とする、特許請求の範囲第17項ない
し第31項の1つに記載の船舶。 (53) 担熱体として舶用機関(32)の冷却水が意
図されていることを特徴とする特許請求の範囲第17項
ないし第62項の1つに記載の船舶。 (34)−次側で舶用機関(32)の冷却水によってま
九二次側で担熱体として使用される媒体によって流入さ
れてしる伝熱達装置が設けられているととを特徴とする
特許請求の範囲第17項ないし比62項の1つに記載の
船舶。 (65)媒体としてカスが意図されていることを特徴と
する、%−′Fd青求の範囲第34項に記載の船舶。 (36)複数の壁(3)において船倉(2)へカスを流
入させる複数のノズルが設けられていることを特徴とす
る、4′I−許請求の範囲第65項に記載の船舶。 (3つ 底(りにおいて複数のノズルが設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第35あるいは第66
虫に記載の船舶。 (68)船倉被覆部(9)において複数のノズルが設け
られて込ることを特徴とする特M′f請求の範囲第35
ないし第67項の1つに記載の船舶。 (39)船倉(2)において船倉(2)で含まれる空気
を循環するベンチレータ(25)が設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第35ないし第38項の1
つに記載の船舶。 (40)加熱装置が調整可能な電気加熱装置として構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第17ない
し第69項の1つに記載の船舶。 (41) 2重壁の間に担熱体に対する複数の接続部(
22)が設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第17ないし第40項の1つに記載の船舶。 (42)ハツチ蓋が少なくとも2つの接続部c22)を
介して少なくとも1つの隣接中空室(i3,14)と連
通されていることを特徴とする特許請求の範囲第17項
ないし第41項の1つに記載の船舶。 (43)複数の接続部(22)が複数の突出個所(26
)で取シはずし勇能に構成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第42項に記載の船舶。 (44)複数の突出個所(20で複数の接続部(22)
を外ずした際にそれらの突出個所(26)を閉鎖する複
数の閉鎖部材(27)が設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第42あるいは第43項に記載の船舶
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833317776 DE3317776A1 (de) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | Verfahren und vorrichtung zum stauen eines schwitzwassergefaehrdeten gutes |
DE3317776.7 | 1983-05-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6035687A true JPS6035687A (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=6199088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59095766A Pending JPS6035687A (ja) | 1983-05-16 | 1984-05-15 | 発汗危険のある貨物を積載する方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4799621A (ja) |
EP (1) | EP0126395B1 (ja) |
JP (1) | JPS6035687A (ja) |
KR (1) | KR840008783A (ja) |
AT (1) | ATE50745T1 (ja) |
CA (1) | CA1268170A (ja) |
DD (1) | DD218870A5 (ja) |
DE (1) | DE3317776A1 (ja) |
DK (1) | DK162708C (ja) |
ES (1) | ES532497A0 (ja) |
PL (1) | PL146339B1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JPH05118110A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-05-14 | Nippon Kuresento Kk | 壁面への壁板材の取付方法および壁板材の取付金具 |
US6975737B2 (en) | 2001-10-05 | 2005-12-13 | Honda Access Corporation | Speaker mounting structure of head rest in vehicle |
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- 1984-05-11 EP EP84105342A patent/EP0126395B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-05-11 AT AT84105342T patent/ATE50745T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-05-14 ES ES532497A patent/ES532497A0/es active Granted
- 1984-05-15 DK DK239484A patent/DK162708C/da not_active IP Right Cessation
- 1984-05-15 DD DD84263038A patent/DD218870A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-05-15 CA CA000454334A patent/CA1268170A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1984-05-15 JP JP59095766A patent/JPS6035687A/ja active Pending
- 1984-05-16 KR KR1019840002653A patent/KR840008783A/ko not_active Application Discontinuation
-
1987
- 1987-04-29 US US07/045,699 patent/US4799621A/en not_active Expired - Fee Related
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KR840008783A (ko) | 1984-12-19 |
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