JPH02219535A - くん蒸装置 - Google Patents

くん蒸装置

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JPH02219535A
JPH02219535A JP1041185A JP4118589A JPH02219535A JP H02219535 A JPH02219535 A JP H02219535A JP 1041185 A JP1041185 A JP 1041185A JP 4118589 A JP4118589 A JP 4118589A JP H02219535 A JPH02219535 A JP H02219535A
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container
gas
fumigation
fumigating
fumigated
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Hiroyasu Toyoda
豊田 弘安
Noboru Ito
昇 伊藤
Noriaki Fukuda
福田 訓明
Sakae Nakagawa
栄 中川
Fumio Miura
三浦 文雄
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OSAKA FUTOU SOKO KK
Hitachi Plant Technologies Ltd
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OSAKA FUTOU SOKO KK
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 どの発明は、密閉された室空間、例えば倉庫内に収容さ
れた貨物、例えば青果物をくん蒸ガスによって処理する
ぐん蒸方法および装置に係り、特に貨物をコンテナに収
容した状態でくん蒸処理を可能としたくん蒸方法および
装置に関する。
〔従来の技術とその課題〕
船猶、航空機などの輸送機関によって運ばれてくる青果
物などの食料品には、法律に定められた害虫駆除を目的
とした一定の処理が義務付けられている。たとえば、青
酸ガス(HCN)を用いたくん蒸処理では、1.8!1
7m’の濃度で15分間を保持するように規定されてお
り、しかも処理時間は薬害防止のため30分以内で行わ
れている。
従来、青果物が船積みによって運ばれてきた場合、船か
ら積み降ろされたコンテナ詰めの青果物は、トレーラに
よって港近くのくん蒸倉庫に運ばれ、そこでコンテナか
ら倉庫に積み込まれる。そして、くん蒸倉庫では、規定
濃度のくん蒸ガスによる所定時間の処理が行われていた
上記くん蒸処理は、厳しい規制下で行われているため、
倉庫自体がくん蒸ガスの制御ができるようにくん蒸装置
として構成されている。
従来のくん蒸装置は、密閉された室空間の天井又は壁面
に設けられた複数の有圧換気扇によりくん蒸ガスの撹散
を行っており、庫内全体のガス濃度を均一化するまでに
約10〜15分の時間を要していた。
くん蒸処理後の使用済ガスは、庫内に外気を供給しなが
ら、この外気と置換するようにして数カ所に設けられた
排気口から排出していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
青果物は、コンテナから倉庫に移す際に、カートンに収
容されて取り扱われるが、その作業において、カートン
が他のカートンや倉庫の柱や壁などにぶつかって損傷さ
せ、商品価値を低下させることもある。また、従来方式
では、青果物をコンテナから一旦出して倉庫内に再び積
み上げなければならないため、くん蒸処理までの準備に
要する時間が長くかかり、鮮度に影響を与えるばかりで
なく、作業性の悪いものであった。
また、くん蒸処理においては、青果物相互間の通流性が
良くないため、その間にある使用済みガスの抜けが難く
なり、その結果、ガス濃度を規準値(10ppm )以
下まで落とすのに約90分程度の時間がかかっていた。
特に、青果物の場合は、排気に長い時間かかると、局所
的にガスの滞留が起こって薬害の発生する恐れが出てく
る。
本発明の目的は、くん蒸ガスが規定濃度に保持された密
閉の室空間で、被くん蒸物が収容されたコンテナ内にく
ん蒸ガスを強制的に送り込んでくん蒸処理するくん蒸方
法および装置を提供することである。
本発明の他の目的は、くん蒸処理後にコンテナ内に外気
を一制的に吹き込んで使用済みガスを短時間に排出する
くん蒸方法および装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、密閉された室空
間に、被くん蒸物を収容したコンテナを搬入し、その後
室空間に投入されたくん蒸ガスを撹拌によ゛り均一化し
、この均一化されたくん蒸ガスを前記コンテナ内部に強
制的に吹き込んで処理するものである。
そして、くん蒸ガスをコンテナ内部に強制的に吹き込ん
でくん蒸処理した後、室空間およびコンテナ内部に外気
を同時に給気して使用済みガスを排気するものである。
また、室空間に搬入された被くん蒸物を収容したコンテ
ナ内部に均一化された室空間のくん蒸ガスを強制的に送
り込む送風手段を設けたものである。
前記送風手段は、コンテナ内部に差し込まれる1または
2以上のガス供給パイプを備えている。
また、ガス供給パイプはカートンとコンテナの天井との
間に差し込まれ、その先端はコンテナ最深部に達してい
る。
更に、コンテナ内部に直接外気を送り込むための送風手
段が設けられている。この外気を送るパイプはくん蒸ガ
スを送るパイプが使われる。
〔作用〕
被くん蒸物は、コンテナに収容されたまま室空間に運ば
れる。そして、室空間にくん蒸ガスが投入し、撹拌によ
り均一化する。このとき、室空間のガス濃度は、規準ガ
ス濃度より若干高く、すなわちコンテナ容積分だけ高く
保たれる。その後、送風手段を起動して室空間のくん蒸
ガスをコンテナの内部に強制的に送り込み、くん蒸処理
が行われる。ここで、くん蒸ガスをコンテナ内に差し込
んだガス供給パイプにより送り込むと、くん蒸ガスはコ
ンテナ内部の隅々によく行き届き、均質な処理が行われ
る。特に、パイプの先端をコンテナ最深部に挿入した場
合には、くん蒸ガスの流れがコンテナ最深部から搬出入
口に向うため、コンテナ全体のガス濃度が短時間に均一
になる。
一方、ガス排出時には、室空間を外気と置換すると同時
に、コンテナ内部にも強制的に外気を吹き込み、積極的
に使用済みガスをコンテナから排出する。したがって、
コンテナ内部は短時間に低レベルのガス濃度に達し、被
くん蒸物に対する薬害を起こさない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図はくん蒸装置が組み込まれた倉庫の平面図で、図中の
上に位置するコンテナは第2図I−I線の断面である6
図において、倉庫1内には建屋天井にクーラー2が吊設
され、またそのほぼ中央にくん蒸ガスを投入する投薬パ
イプ4が配管されている。クーラー2は室内を所定温度
に調節すると共に、くん蒸時にくん蒸ガスを撹拌し、ガ
ス濃度を均一化する。
倉庫1は、コンテナ6、たとえば40フイートカートコ
ンテナが2列に並べて搬出入できる間口部7を備え、こ
の間口部には気密扉8が設けられている。また倉庫には
、ガス排出時に新鮮な外気を取り入れる給気管10およ
び使用済みガスを排出する排気管12が設けられており
、この給気管10には給気弁14を、排気管12には排
気弁16と排気ファン18がそれぞれ設けられている。
使用済みガスは排気管12を通してガス吸収設備(図示
せず)に送られ、処理される。
投薬気化器20は、青酸ガスや臭化メチルガスなとのく
ん蒸ガスを庫内から取り入れた空気に混ぜて投薬パイプ
4に供給し、この投薬パイプ4から庫内に投入する。な
お、投薬パイプは庫内のほぼ中央の天井部分(第1図参
照)や側壁に近い天井部分く第3図参照)に設けられ、
この投薬パイプに合わせて庫内撹拌用ファン、たとえば
クーラーが設置される。
庫内には、投入されたくん蒸ガスを強制的にコンテナ6
の内部に送り込むための送風手段としてのコンテナ撹拌
用ファン22がコンテナごとに設置されている。このコ
ンテナ撹拌用ファン22は、コンテナ内に差し込まれる
ガス供給パイプ24に接続される。
コンテナ内部は、第2図に示すように、通常カートン2
6上面とコンテナ天井との間に間隙gが形成されている
ので、この間隙を利用してガス供給パイプ24が差し込
まれる。ガス供給パイプ24の差込み深さは、コンテナ
内のくん蒸ガスを短時間で均一化する為にコンテナ最深
部27が最適である0本実施例では、コンテナ内に2本
のガス供給パイプ24が差し込まれているが、パイプの
数は、本実施例に限定されるものでなく、被くん蒸物の
種類、量やコンテナ容積などによって1本ないし数本が
適宜選択される。またパイプは、例えば塩化ビニールで
作られたものが利用され、第1図に示すように、コンテ
ナの長さに合わせて数本のパイプ、例えば3本のパイプ
をジヨイント28で接続して用いられる。更に、パイプ
は、長さの異なる複数種のものを用意することにより、
各種のコンテナに対応することができる。
また、コンテナの長さが短い場合には、第3図に示すよ
うに可どう性のあるホースを用いることもできる。
なお、パイプ、ホースは、予め各種サイズのものを準備
し、庫内の壁面に設けられたハンガーに保管しておくと
、作業がし易くなる。
次に、上記実施例の作用を説明する。
トレーラによって運ばれてきたコンテナ6は、後方から
倉庫l内に搬入する。その後、コンテナの後扉30を開
き、カートン26上にガス供給パイプ24を載置するよ
うにして差し込む、このとき、1本のパイプでコンテナ
最深部27に届かない場合には、順次パイプを連結し、
最後のパイプをコンテナ撹拌用ファン22に接続する。
先ず、庫内は、くん蒸処理に先立ってクーラー2を一運
転し、所定温度に調整する。その後、投薬気化器20か
ら供給される規定量の青酸ガスなどのくん蒸ガスを投薬
パイプ4を通して庫内に投入する。このくん蒸ガスは、
クーラー2の送風機によって撹散され、数分後に均一化
される。この状態においては、コンテナ内部には殆どく
ん蒸ガスが侵入していない、したがって、室空間のくん
蒸ガス濃度は、規定のガス濃度より若干高く保たれてい
る。その後コンテナ撹拌用ファン22を起動すると、均
一化されたくん蒸ガスは、ガス供給パイプ24を介して
コンテナ最深部27に強制的に送り込まれる。コンテナ
最深部27に放出されたくん蒸ガスは、後扉30に向け
て流れるが、この流れによってコンテナの隅々まで行き
渡る。
したがって、コンテナ内部は、コンテナ撹拌用ファン2
2の起動から数分後にガス濃度が規定値に均一化され、
この状態で所定時間の処理が行われる。
実験によれば、コンテナ容積がLoom’、コンテナ撹
拌用ファンの送風量を120m’/minした場合、約
15分で均一となった。
くん蒸処理が終了すると、新鮮な外気が取り入れられ、
使用済みガスとの置換が行われる。すなわち、ガス排出
時は、給気弁14と排気弁16を開き、排気ファン18
を運転して外気を給気管10から庫内に取り入れる。一
方、使用済みガスは、排気管12を通して排出され、ガ
ス吸収設備において処理する。この操作中、引き続いて
コンテナ撹拌用ファン22は運転されるので、コンテナ
内部は外気によって希釈された庫内空気が強制的に吹き
込まれ、残留するくん蒸ガスとの効率的な置換が行われ
る。
次に、本発明の他の実施例を説明する。
第4図は、ガス排出時にコンテナ内に直接外気を強制的
に送り込むための外気取入れ機構を備えたくん蒸装置で
ある。なお、外気取入れ機構以外の構成については、第
1図に示されたものと実質的に同じなので、同一の機能
および構造部材には同一符号を付してその説明は省略す
る。
図において、コンテナ撹拌用ファン22の吸込側は、外
気と庫内空気(またはくん蒸ガス)とを切り換えるダン
パー32が設けられている。このダンパーは、例えば、
防曝構遺の電磁式、または機械式の駆動装置34によっ
て切換操作される。
機械式のものは、スプリングにより常時外気側32^に
切り換えられるように構成し、ガス供給パイプ24のセ
ット時に、ダンパー32を手動でスプリングの弾性力に
抗して庫内側32Bに切り換えて保持する。そして、く
ん蒸処理が終了した時点で、外部操作によりスプリング
の保持を解除し、スプリングの復帰力で外気側32^に
切り換える。
ガス撹散時において、ダンパー32は庫内側32Bに切
り換えられ、クーラー2によ、って均一化されたくん蒸
ガスをコンテナ撹拌用ファン22に導く、一方ガス排出
時には、外気側32^に切り換えられ、給気管10^か
ら取り入れた外気とコンテナ撹拌用ファン22に導くも
のである。
本実施例によれば、コンテナ内部の使用済みガスは、外
気と急速に置換され、局部的なガスの滞留を起こさない
〔発明の効果〕
上述のとおり、本発明によれば、被くん蒸物はコンテナ
詰めで処理されるため、積込み作業がなくなり、作業能
率が大幅に向上すると共に、積込み時に被くん蒸物を傷
める心配がない。
また、くん蒸ガスがコンテナ内の隅々に行き渡るため、
くん蒸処理が均一に行われ、歩溜りが向上する。
更に、コンテナ最深部に達するガス供給パイプを使用し
ているから、くん蒸ガスの撹拌が効果的に行われ、その
結果ガス濃度が短時間で均一化され、−屑処理が促進さ
れる。
一方、ガス排出時には、コンテナ内部に外気を吹き込み
ながら行われるため、被くん蒸物に晴着したガスを短時
間に排気することができるから、ガスの残留濃度が極め
て低く、殺虫後の薬害を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すくん蒸装置の平面図、
第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は可どう性ホ
ースを用いた他の実施例を示すくん蒸装置の模式図、第
4図は本発明の他の実施例を説明する構成図である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)密閉された室空間に、被くん蒸物を収容したコン
    テナを搬入し、その後室空間に投入されたくん蒸ガスを
    撹拌により均一化し、この均一化されたくん蒸ガスを前
    記コンテナ内部に強制的に吹き込んで処理するくん蒸方
    法。
  2. (2)請求項1記載のくん蒸方法において、くん蒸ガス
    をコンテナ内部に強制的に吹き込んでくん蒸処理した後
    、室空間およびコンテナ内部に外気を同時に給気して使
    用済みガスを排気することを特徴とするくん蒸方法。
  3. (3)密閉された室空間にくん蒸ガスを投入し、被くん
    蒸物を処理するくん蒸装置において、前記室空間に搬入
    された被くん蒸物を収容したコンテナ内部に均一化され
    た室空間のくん蒸ガスを強制的に送り込む送風手段を設
    けたことを特徴とするくん蒸装置。
  4. (4)送風手段はコンテナ最深部に差し込まれるガス供
    給パイプを備えていることを特徴とする請求項3記載の
    くん蒸装置。
  5. (5)ガス供給パイプの差し込み位置がカートンとコン
    テナの天井との間であることを特徴とする請求項4記載
    のくん蒸装置。
  6. (6)コンテナ内部に差し込まれたパイプに外気を送り
    込む送風手段を設けたことを特徴とする請求項3ないし
    5のいずれかの項に記載されたくん蒸装置。
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