JPH02132946A - 受信情報処理方法及び装置 - Google Patents
受信情報処理方法及び装置Info
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- JPH02132946A JPH02132946A JP63285662A JP28566288A JPH02132946A JP H02132946 A JPH02132946 A JP H02132946A JP 63285662 A JP63285662 A JP 63285662A JP 28566288 A JP28566288 A JP 28566288A JP H02132946 A JPH02132946 A JP H02132946A
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Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は,不特定多数を対象にした情報の配達に用いら
れるネットワークシステムに係り、特に不要情報の棄却
機能を持つ、受信情報処理方法、及び装置に関する。
れるネットワークシステムに係り、特に不要情報の棄却
機能を持つ、受信情報処理方法、及び装置に関する。
電子メールシステムでは、伝達される情報は個人宛のメ
ールのほかに,加入者全てからアクセスできる電子掲示
板が提供されている.メールは自動的に、あるいはユー
ザの要求を契機に、データを蓄積している送{fiノー
ドから受信ノードに送付され、ユーザがアクセスした時
点で消滅する。
ールのほかに,加入者全てからアクセスできる電子掲示
板が提供されている.メールは自動的に、あるいはユー
ザの要求を契機に、データを蓄積している送{fiノー
ドから受信ノードに送付され、ユーザがアクセスした時
点で消滅する。
電子掲示板では、ブロードキャストされる情報は送信ノ
ードであるホストシステムにWMされており、ユーザの
要求に応じて送付される内容インデクスの中から必要情
報を選び出し、入手することができる・また、電子掲示
板上の情報の棄却は個々のユーザの都合に関係無く、例
えばファイル容量の不足などを契機として実行される。
ードであるホストシステムにWMされており、ユーザの
要求に応じて送付される内容インデクスの中から必要情
報を選び出し、入手することができる・また、電子掲示
板上の情報の棄却は個々のユーザの都合に関係無く、例
えばファイル容量の不足などを契機として実行される。
そのため、その後も参照したいユーザは、当該情報を各
受信ノード上のファイルに読込んでおく必要があり、読
み込むための操作と、その後の受信ノードにおける,当
該情報の棄却操作はユーザが人手操作にて行なう必要が
ある. 特開昭60−134371号には事象起動的に自動的に
手続きを選択実行する方法,及び装置について言及して
いるが、時間経過による情報の価値変動に対する記述、
及び不要情報の処理に関する記述はない. 受信情報の取捨選択のために、情報本体に対し,当該情
報の内容を明示的に示すインデクス情報を送信ノード側
にて付加し、受信ノード側で当該インデクス情報を用い
て当該情報本体の東却、ないし取り込みを決める方法は
公知である。時間経過により不要となる情報については
、例えばCCITT勧告X400には送信情報に当該情
報の有効期限を付加する方法が示されている。
受信ノード上のファイルに読込んでおく必要があり、読
み込むための操作と、その後の受信ノードにおける,当
該情報の棄却操作はユーザが人手操作にて行なう必要が
ある. 特開昭60−134371号には事象起動的に自動的に
手続きを選択実行する方法,及び装置について言及して
いるが、時間経過による情報の価値変動に対する記述、
及び不要情報の処理に関する記述はない. 受信情報の取捨選択のために、情報本体に対し,当該情
報の内容を明示的に示すインデクス情報を送信ノード側
にて付加し、受信ノード側で当該インデクス情報を用い
て当該情報本体の東却、ないし取り込みを決める方法は
公知である。時間経過により不要となる情報については
、例えばCCITT勧告X400には送信情報に当該情
報の有効期限を付加する方法が示されている。
上記従来技術では、情報へのアクセスは主として受信ノ
ードのユーザの操作を伴う間合せ応答的なものであるこ
とが特徴的である。ところが将来、ネットワークの端末
装置が一般家庭内にも普及するようになると、情報への
アクセス形態としては上記のような間合せ応答的なもの
ばかりではなくなってくると考えられる. 例えば、家庭への文字情報の伝達は各戸に配達される新
聞に代わって、各家庭の受信システムへネットワークを
介して,行なわれるようになると考えられる.即ち、ユ
ーザがその都度、要求しなくとも新聞情報が各家庭の受
信ノードに「配達」される.このような情報としては、
新聞情報のほかに、家庭向けの広告や、ダイレクトメー
ルなどが考えられる。
ードのユーザの操作を伴う間合せ応答的なものであるこ
とが特徴的である。ところが将来、ネットワークの端末
装置が一般家庭内にも普及するようになると、情報への
アクセス形態としては上記のような間合せ応答的なもの
ばかりではなくなってくると考えられる. 例えば、家庭への文字情報の伝達は各戸に配達される新
聞に代わって、各家庭の受信システムへネットワークを
介して,行なわれるようになると考えられる.即ち、ユ
ーザがその都度、要求しなくとも新聞情報が各家庭の受
信ノードに「配達」される.このような情報としては、
新聞情報のほかに、家庭向けの広告や、ダイレクトメー
ルなどが考えられる。
このような情報の一つの特徴は、送付される情報はもと
もと不特定多数を対象に作成されるものであり,受信ユ
ーザのもとには各受信ユーザにとって不要な情報が必要
な情報にまじって多く到来することである。また、内容
も種々雑多であり、その情報の要不要は受信ユーザによ
って異なり、各受信ユーザは、情報の取捨選択を行なう
必要がある。
もと不特定多数を対象に作成されるものであり,受信ユ
ーザのもとには各受信ユーザにとって不要な情報が必要
な情報にまじって多く到来することである。また、内容
も種々雑多であり、その情報の要不要は受信ユーザによ
って異なり、各受信ユーザは、情報の取捨選択を行なう
必要がある。
従来技術では、電子掲示板からアクセスする情報の選択
は,全てユーザの判断にゆだねられ、個個の情報につい
て一つ一つユーザが指定する。この場合、例えば新聞一
部に掲載される程度の量の情報でも、人手操作による取
捨選択作業は繁雑であり、実用的でないという問題点が
ある。(選択操作の問題) 本体の他に当該情報の内容を表わすインデクス情報や、
有効期限を付加して送信し、受信側でその情報を利用す
る方式では,送信側と受信側で,付加情報の定義を明確
にしておく必要があり、受信ノードのユーザの様々な要
求にきめ細かく応ずることかできないという問題点があ
る。また、送信側でも送信情報本体の内容に関する情報
を意識する必要があり、送信ノードのユーザの負担が大
きい。さらに送信側で内容に関するインデクス情報を付
加しなかった場合には,受信側で必要とする情報を見逃
す可能性がある。
は,全てユーザの判断にゆだねられ、個個の情報につい
て一つ一つユーザが指定する。この場合、例えば新聞一
部に掲載される程度の量の情報でも、人手操作による取
捨選択作業は繁雑であり、実用的でないという問題点が
ある。(選択操作の問題) 本体の他に当該情報の内容を表わすインデクス情報や、
有効期限を付加して送信し、受信側でその情報を利用す
る方式では,送信側と受信側で,付加情報の定義を明確
にしておく必要があり、受信ノードのユーザの様々な要
求にきめ細かく応ずることかできないという問題点があ
る。また、送信側でも送信情報本体の内容に関する情報
を意識する必要があり、送信ノードのユーザの負担が大
きい。さらに送信側で内容に関するインデクス情報を付
加しなかった場合には,受信側で必要とする情報を見逃
す可能性がある。
さらに,上記のようなインデクス情報はシステム内で統
一的に定めるものであるが、受信ノードの個々のユーザ
はその目的に応じてシステム内で定められたちの以外の
分類を行ないたい場合がある、またそれは時々に応じて
変化するものである.このような、システム内固定の情
報分類インデクス体系とユーザ毎に求める情報分類カテ
ゴリの不一致のために、柔軟なネットワークの利用が困
難となるという問題点がある。 (情報分類の柔軟性の
問題) 新聞情報の場合、多くの記事は読捨てであり、1日間程
度,受信ノード内に保持しておけば通常は十分である.
一方、例えば映画の広告は、上映期間中は有効であり,
上映最終日まで保存したい.一般の記事でも,ユーザ毎
に、一定期間内の保存が必要であり、その後不要になる
ものがありうる.また,期限付で受信ユーザの何等から
の行動を要請する情報・例え1f料金の納入の請求通知
などでは、納入期[コが指定されている。ユーザが手続
きを取るまでの間は当該情報は有効であり,期日が迫る
に従い、その重要性を増す。
一的に定めるものであるが、受信ノードの個々のユーザ
はその目的に応じてシステム内で定められたちの以外の
分類を行ないたい場合がある、またそれは時々に応じて
変化するものである.このような、システム内固定の情
報分類インデクス体系とユーザ毎に求める情報分類カテ
ゴリの不一致のために、柔軟なネットワークの利用が困
難となるという問題点がある。 (情報分類の柔軟性の
問題) 新聞情報の場合、多くの記事は読捨てであり、1日間程
度,受信ノード内に保持しておけば通常は十分である.
一方、例えば映画の広告は、上映期間中は有効であり,
上映最終日まで保存したい.一般の記事でも,ユーザ毎
に、一定期間内の保存が必要であり、その後不要になる
ものがありうる.また,期限付で受信ユーザの何等から
の行動を要請する情報・例え1f料金の納入の請求通知
などでは、納入期[コが指定されている。ユーザが手続
きを取るまでの間は当該情報は有効であり,期日が迫る
に従い、その重要性を増す。
以上のように受信情報には時間経過によりその価値を変
じ、不要になったり、重要度が増すことがある。このよ
うな場合、時間経過の後、当該情報に関連して、新たな
処理が必要となる。例えば、不要になった情報について
は、当該情報の棄却が新たに必要になる。また期限付の
情報については、改めてユーザに報告(警告)する必要
がある。
じ、不要になったり、重要度が増すことがある。このよ
うな場合、時間経過の後、当該情報に関連して、新たな
処理が必要となる。例えば、不要になった情報について
は、当該情報の棄却が新たに必要になる。また期限付の
情報については、改めてユーザに報告(警告)する必要
がある。
従来技術では電子掲示板上の情報はユーザの都合の関係
なく、適当な時期に消去されるため、時間経過による情
報の価値の変化を各ユーザの都合に合わせて管理するこ
とは出来ず、ユーザの手を煩わす必要があるという問題
点があった。(情報有効期限の管理の問題) 本発明の目的は、不特定多数の受信ノードに電子的に情
報を配達するネットワークにおいて、受信ノードのユー
ザ毎に異なる受信情報の要不要の判定、不要情報の棄却
などの、ユーザにとっては無駄な処理の自動化,及び時
間経過により価値の変化する情報に対する価値変化に応
じた処理の自動化を送信側の特別な情報付加処理を行な
うことなく可能とすることにより、受信情報保守作業を
削減する受信情報処理方法を提供することにある.〔課
題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために,受信ノードでは、受信情報
本体中の各受信ノードユーザが登録しているキーワード
を探索し、その有無から当該情報の情報分類カテゴリを
判定し、当該情報分類カテゴリに対して定められた処理
として、当該情報の棄却,保存,保守を行なう。
なく、適当な時期に消去されるため、時間経過による情
報の価値の変化を各ユーザの都合に合わせて管理するこ
とは出来ず、ユーザの手を煩わす必要があるという問題
点があった。(情報有効期限の管理の問題) 本発明の目的は、不特定多数の受信ノードに電子的に情
報を配達するネットワークにおいて、受信ノードのユー
ザ毎に異なる受信情報の要不要の判定、不要情報の棄却
などの、ユーザにとっては無駄な処理の自動化,及び時
間経過により価値の変化する情報に対する価値変化に応
じた処理の自動化を送信側の特別な情報付加処理を行な
うことなく可能とすることにより、受信情報保守作業を
削減する受信情報処理方法を提供することにある.〔課
題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために,受信ノードでは、受信情報
本体中の各受信ノードユーザが登録しているキーワード
を探索し、その有無から当該情報の情報分類カテゴリを
判定し、当該情報分類カテゴリに対して定められた処理
として、当該情報の棄却,保存,保守を行なう。
情報分類カテゴリの判定のために、受信ノードには、あ
らかじめ,受信情報の情報分類カテゴリを決めるための
キーワードを登録しておく。
らかじめ,受信情報の情報分類カテゴリを決めるための
キーワードを登録しておく。
さらに、受信ノードには,各情報分類カテゴリ毎に情報
の棄却,保存などの、受信時における処理方法を指定し
ておく. 情報受信の際は、受信情報本体内における上記キーワー
ドの有無を探索して当該情報の属する情報分類カテゴリ
を判定する。
の棄却,保存などの、受信時における処理方法を指定し
ておく. 情報受信の際は、受信情報本体内における上記キーワー
ドの有無を探索して当該情報の属する情報分類カテゴリ
を判定する。
ある情報分類カテゴリに属する情報であると判定すると
、当該情報分類カテゴリに対して指定してある処理を実
行する。即ち、情報の棄却が指定してあれば,直ちに当
該情報は受信ノードから消滅させる。
、当該情報分類カテゴリに対して指定してある処理を実
行する。即ち、情報の棄却が指定してあれば,直ちに当
該情報は受信ノードから消滅させる。
保存が指定してある場合は、当該情報中から当該情報の
有効期限に関する期限情報を抽出して、当該受信情報の
価値の変ずる時点を判定し、価値の変化に応じた処理を
当該時点に実行することをスケジュールする。即ち、あ
る時点で不要になると判定した情報は、その時点で棄却
し、ある時点までに受信ノードのユーザのなんらかの行
動を求める情報の場合は、その期限の切迫を警告するた
めに,期限以前の適当な時期にユーザに報告する。
有効期限に関する期限情報を抽出して、当該受信情報の
価値の変ずる時点を判定し、価値の変化に応じた処理を
当該時点に実行することをスケジュールする。即ち、あ
る時点で不要になると判定した情報は、その時点で棄却
し、ある時点までに受信ノードのユーザのなんらかの行
動を求める情報の場合は、その期限の切迫を警告するた
めに,期限以前の適当な時期にユーザに報告する。
情報に対して送信ノードにて付加する情報分類インデク
ス、あるいは有効期限情報を用いることなく、情報本体
の中に含まれるキーワードにより、受信情報の情報分類
カテゴリを定める.受イ3情報本体を用いるため、シス
テムで定めていない分類カテゴリも受信ノードユーザが
自由に設定でき、送信側でインデクス情報の付加を行な
わなかったために必要な情報を見逃すといった事態を避
けることができる。
ス、あるいは有効期限情報を用いることなく、情報本体
の中に含まれるキーワードにより、受信情報の情報分類
カテゴリを定める.受イ3情報本体を用いるため、シス
テムで定めていない分類カテゴリも受信ノードユーザが
自由に設定でき、送信側でインデクス情報の付加を行な
わなかったために必要な情報を見逃すといった事態を避
けることができる。
前記情報分類カテゴリが、受信ノードに登録してある不
要情報の情報分類カテゴリに該当すると、当該受信情報
をユーザが参照情報を選択する前に棄却するので、当該
ユーザは当該不要情報に関する操作から解放される。ま
た、必要情報判定用のキーワードも登録されており、こ
れを不要情報判定用キーワードに優先して検索するので
、ユーザは必要情報を失うことはない。
要情報の情報分類カテゴリに該当すると、当該受信情報
をユーザが参照情報を選択する前に棄却するので、当該
ユーザは当該不要情報に関する操作から解放される。ま
た、必要情報判定用のキーワードも登録されており、こ
れを不要情報判定用キーワードに優先して検索するので
、ユーザは必要情報を失うことはない。
データを保存する場合、情報の内容から保存有効期限を
判定し、期限到来時に自動的に棄却処理を行なうので、
ユーザは情報内容を参照したり、明示的な操作をするこ
となく、期限を過ぎた不要情報を棄却し、保存情報の保
守を行なうことができる・ 〔実施例〕 以下に図を用いて,太発明の一実施例を説明する。
判定し、期限到来時に自動的に棄却処理を行なうので、
ユーザは情報内容を参照したり、明示的な操作をするこ
となく、期限を過ぎた不要情報を棄却し、保存情報の保
守を行なうことができる・ 〔実施例〕 以下に図を用いて,太発明の一実施例を説明する。
第3図は、一実施例における装置梼成を示すブロック図
である。情報は送信ノード301から受信ノード302
へ送信路303を経てもたらされる.受信ノード302
には受信装置310があり、受信情報は受信情報ファイ
ル321に格納する。
である。情報は送信ノード301から受信ノード302
へ送信路303を経てもたらされる.受信ノード302
には受信装置310があり、受信情報は受信情報ファイ
ル321に格納する。
一連の手続きを実行制御するプロセッサ300を備え,
一時保存ファイル138、永久保存ファイル139があ
る。ユーザの指定する情報分類のためのデータはユーザ
指定情報登録ファイル322に格納してある。また期限
付きで保存する一時保存データの期限管理のための情報
は、時限管理情hu録ファイル137に格納する。また
プロセッサ300はマンマシンインタフェースのための
デバイスであるディスプレイ装置341,キーボード3
42,マウス343、及びプリンタ装置345に接続さ
れており、ユーザ情報の入力,受信情報の検索、及び必
要情報の参照のために用いられる.第1図は本発明にお
ける、受信情報の処理手順の概略を示すフロー図である
. ステップ101では受信情報を直接、あるいは受信情報
ファイルに一時的に蓄積されている受信情報121を取
り込む。当該受信情報は送信ノードであらかじめ付され
た情報分類インデクス122を伴っている. ステップ102ではユーザ指定情報登録ファイル322
中に格納された分類インデクスー分類カテゴリ対応表1
31,キーワードー分類カテゴリ対応表132と、受信
情報に付せられた前記情報分類インデクス、及び受信情
報の内容そのものを互いに照合して、当該受信情報の情
報分類カテゴリを求める。
一時保存ファイル138、永久保存ファイル139があ
る。ユーザの指定する情報分類のためのデータはユーザ
指定情報登録ファイル322に格納してある。また期限
付きで保存する一時保存データの期限管理のための情報
は、時限管理情hu録ファイル137に格納する。また
プロセッサ300はマンマシンインタフェースのための
デバイスであるディスプレイ装置341,キーボード3
42,マウス343、及びプリンタ装置345に接続さ
れており、ユーザ情報の入力,受信情報の検索、及び必
要情報の参照のために用いられる.第1図は本発明にお
ける、受信情報の処理手順の概略を示すフロー図である
. ステップ101では受信情報を直接、あるいは受信情報
ファイルに一時的に蓄積されている受信情報121を取
り込む。当該受信情報は送信ノードであらかじめ付され
た情報分類インデクス122を伴っている. ステップ102ではユーザ指定情報登録ファイル322
中に格納された分類インデクスー分類カテゴリ対応表1
31,キーワードー分類カテゴリ対応表132と、受信
情報に付せられた前記情報分類インデクス、及び受信情
報の内容そのものを互いに照合して、当該受信情報の情
報分類カテゴリを求める。
ステップ103では当該情報分類カテゴリをもとに、ユ
ーザ指定情報登録ファイル322中に格納された分類カ
テゴリ取捨選択情報参照して、当該受信情軸の取扱いを
決める。即ち、当該受信情報は棄却,永久保存,当座保
存、あるいは一時保存される。
ーザ指定情報登録ファイル322中に格納された分類カ
テゴリ取捨選択情報参照して、当該受信情軸の取扱いを
決める。即ち、当該受信情報は棄却,永久保存,当座保
存、あるいは一時保存される。
棄却処理の場合は、ステップ107において、現在、受
信情報ファイル321中にある当該受信情報を消去する
。
信情報ファイル321中にある当該受信情報を消去する
。
永久保存の場合は、ステップ106において、永久保存
ファイル(スクラップファイル)139に格納し、受信
情報ファイルからは消去しておく。
ファイル(スクラップファイル)139に格納し、受信
情報ファイルからは消去しておく。
当座保存、及び一時保存の場合は、保存期間が有限であ
り、各情報に対し、有効期限を定める必要がある。
り、各情報に対し、有効期限を定める必要がある。
当座保存の場合は、当該受信情報の有効期間は固定であ
り、ステップ105にて例えば一律1日間として設定す
る。
り、ステップ105にて例えば一律1日間として設定す
る。
一時保存の場合は、ステップ110では当該受信情報の
内容から有効期限を記述した情報を抽出し、ステップ1
04にて、保存期限を設定する。
内容から有効期限を記述した情報を抽出し、ステップ1
04にて、保存期限を設定する。
当座保存,一時保存、何れの場合も,期限情報は時限管
理情報督録ファイル137に登録し、ステップ111に
おいて,当該受信情報は一時保存ファイル138に格納
し、受信情報ファイルからは消去しておく. 第2図は上記一時保存ないし、当座保存する情報の、有
効期限到来時の処理の概要を示したフロー図である。本
処理106は定期的に、例えば毎日定刻に起動され、そ
の時点で有効期限の過ぎている情報を処理する. 第9図は当該処理で用いられる有効期限管理表134の
概要を示す表である.当該表には表には情報識別子90
1,情報の一時保存ファイル中での所在場所を示す情報
902,当該情報の登録時期903,当該情報の有効期
限904、及び、有効期限が来たときの処理の指定90
5即ち、ユーザに報告せずに自動的に棄却するか、ユー
ザに報告するかの区別が格納されている。ユーザへの報
告には、期限が迫っていることの警告の意味がある. ステップ161では有効期限管理情報134、及び時計
350を参照し、一時保存ファイル138に有効期限の
過ぎた情報の有無を判定する。
理情報督録ファイル137に登録し、ステップ111に
おいて,当該受信情報は一時保存ファイル138に格納
し、受信情報ファイルからは消去しておく. 第2図は上記一時保存ないし、当座保存する情報の、有
効期限到来時の処理の概要を示したフロー図である。本
処理106は定期的に、例えば毎日定刻に起動され、そ
の時点で有効期限の過ぎている情報を処理する. 第9図は当該処理で用いられる有効期限管理表134の
概要を示す表である.当該表には表には情報識別子90
1,情報の一時保存ファイル中での所在場所を示す情報
902,当該情報の登録時期903,当該情報の有効期
限904、及び、有効期限が来たときの処理の指定90
5即ち、ユーザに報告せずに自動的に棄却するか、ユー
ザに報告するかの区別が格納されている。ユーザへの報
告には、期限が迫っていることの警告の意味がある. ステップ161では有効期限管理情報134、及び時計
350を参照し、一時保存ファイル138に有効期限の
過ぎた情報の有無を判定する。
有効期限の到来した情報を一つ選ぶと,ステップ162
では、当該情報について、有効期限が到来したことを報
告するか否かを判定する。二れは有効期限管理情報中の
当詠情報に関する情報に指定してあるのでそれに従う。
では、当該情報について、有効期限が到来したことを報
告するか否かを判定する。二れは有効期限管理情報中の
当詠情報に関する情報に指定してあるのでそれに従う。
報告が必要な場合は、ステップ108にてユーザにディ
スプレイ表示341、ないしプリンタ出力345の形で
報告する。報告不要の場合は、特に報告しない。
スプレイ表示341、ないしプリンタ出力345の形で
報告する。報告不要の場合は、特に報告しない。
次にステップ109にて当該情報を一時保存ファイル1
38から、また当該情報に関する期限管理情報をユーザ
指定情報登録ファイル322からそれぞれ消去する。
38から、また当該情報に関する期限管理情報をユーザ
指定情報登録ファイル322からそれぞれ消去する。
第6図は分類インデクス,キーワードの照合ステップ1
02の詳細を示すフロー図である。また、第4図は当該
ステップで用いる対応表の概略を示す表である. 分類インデクスは送信ノードあるいは情報の発信者が各
受信ノードに於ける情報分類を効率的に行なうことを可
能とするために、情報の内容の属する分野を示す情報を
発信情報本体とは別に付すものである。発信者がこれを
怠れば,情報分類インデクスのない情報も存在し得る。
02の詳細を示すフロー図である。また、第4図は当該
ステップで用いる対応表の概略を示す表である. 分類インデクスは送信ノードあるいは情報の発信者が各
受信ノードに於ける情報分類を効率的に行なうことを可
能とするために、情報の内容の属する分野を示す情報を
発信情報本体とは別に付すものである。発信者がこれを
怠れば,情報分類インデクスのない情報も存在し得る。
ここで、分類インデクスはネットワーク全体、あるいは
少なくとも送信ノードと受信ノードのそれぞれのユーザ
の間で定められたものであり、分類カテゴリはユーザ毎
に定義する情報の分類区分であることに注意する。
少なくとも送信ノードと受信ノードのそれぞれのユーザ
の間で定められたものであり、分類カテゴリはユーザ毎
に定義する情報の分類区分であることに注意する。
ステップ601では、受信情報に情報分類インデクス1
22が付されているか否かを判定する。
22が付されているか否かを判定する。
分類インデクスがある場合は、ステップ602において
,分類インデクスー分類カテゴリ対応表131をサーチ
する。対応するエントリが見出された後、ステップ60
4では当該エン]・りに分類を細分化するためのキーワ
ー1・がMBされている場合には、当該キーワード(複
数)が当該情報中に含まれるか否かをサーチする。その
有無をステップ606で判定する。キワードが見出され
た場合には,ステップ608にて当該キーワードに対応
する情報分類カテゴリが与えられる。エントリ中の何れ
のキーワードも情報中に見出せない場合は、ステップ6
09において、当該分類インデクスに無条件に対応付け
られている分類カテゴリを与える。
,分類インデクスー分類カテゴリ対応表131をサーチ
する。対応するエントリが見出された後、ステップ60
4では当該エン]・りに分類を細分化するためのキーワ
ー1・がMBされている場合には、当該キーワード(複
数)が当該情報中に含まれるか否かをサーチする。その
有無をステップ606で判定する。キワードが見出され
た場合には,ステップ608にて当該キーワードに対応
する情報分類カテゴリが与えられる。エントリ中の何れ
のキーワードも情報中に見出せない場合は、ステップ6
09において、当該分類インデクスに無条件に対応付け
られている分類カテゴリを与える。
例えば,分類インデクスが「科学」であるとする。サー
チの結果エントリ401が見出されるであろう。エント
リ401にはキーワード「超伝導」4o2,及び「遺伝
子」403がuRされており、各々について受信情報中
をサーチする。対応する情報分類カテゴリはそれぞれ、
「物性物理」412、「生物・医学」413であり、キ
ーワードが見出されれば、それぞれが対応させられ、い
ずれも見つからない場合には、分類カテゴリとして、「
その他科学」414が与えられる。
チの結果エントリ401が見出されるであろう。エント
リ401にはキーワード「超伝導」4o2,及び「遺伝
子」403がuRされており、各々について受信情報中
をサーチする。対応する情報分類カテゴリはそれぞれ、
「物性物理」412、「生物・医学」413であり、キ
ーワードが見出されれば、それぞれが対応させられ、い
ずれも見つからない場合には、分類カテゴリとして、「
その他科学」414が与えられる。
受信情報に情報分類インデクスがついていない場合、ス
テップ603において、受信情報に含まれるキーワード
のみから分類カテゴリを決定する6サーチするキーワー
ドは前記対応表の全てのキーワードを対象する。
テップ603において、受信情報に含まれるキーワード
のみから分類カテゴリを決定する6サーチするキーワー
ドは前記対応表の全てのキーワードを対象する。
受信情報中にキーワードが見出された場合は,ステップ
607にて,当該キーワードに対応する分類カテゴリに
属すとし,見出されない場合は、ステップ610にて省
略値として用意してある分類カテゴリ「その他」415
に属すとする。
607にて,当該キーワードに対応する分類カテゴリに
属すとし,見出されない場合は、ステップ610にて省
略値として用意してある分類カテゴリ「その他」415
に属すとする。
第7図は情報分類カテゴリに対する処理の判定を行なう
ステップ103の詳細な処理フロー図である。また第5
図は当該ステップで用いる分類カテゴリー取捨選択情報
133の内容概略を示す表である。
ステップ103の詳細な処理フロー図である。また第5
図は当該ステップで用いる分類カテゴリー取捨選択情報
133の内容概略を示す表である。
受信情報の121の情報分類カテゴリが定まると、ステ
ップ701にて分類カテゴリー取捨選択情報133を参
照して、当該受信情報の処理を決める。ステップ702
,703,704では当該情報133の取捨選択処理欄
の指定に従い処理を分ける。例えば、第5図の表に従う
と、分類カテゴリが「物性物理Jの場合は.エントリ5
01の内容に従い永久保存処理を選択する。「その他映
画」の場合は,一時保存処理が選択される。また、「ス
ポーツJの場合は、直後の棄却処理を選択す第8図は一
時保存処理における当該情報の有効期限を抽出するステ
ップ110の処理の詳vIIIを示す処理フロー図であ
る。
ップ701にて分類カテゴリー取捨選択情報133を参
照して、当該受信情報の処理を決める。ステップ702
,703,704では当該情報133の取捨選択処理欄
の指定に従い処理を分ける。例えば、第5図の表に従う
と、分類カテゴリが「物性物理Jの場合は.エントリ5
01の内容に従い永久保存処理を選択する。「その他映
画」の場合は,一時保存処理が選択される。また、「ス
ポーツJの場合は、直後の棄却処理を選択す第8図は一
時保存処理における当該情報の有効期限を抽出するステ
ップ110の処理の詳vIIIを示す処理フロー図であ
る。
ステップ801では、当該情報中の数字情報をサーチす
る。ステップ802で数字情報の有無を判定し、存在し
なかった場合は、抽出失敗であり、当該情報の保存有効
期限としては固定値、例えば一日後を設定する。これは
当座保存の場合の処理ステップ105と同様である。数
字情報が見出された場合には、ステップ803にて当該
数字情報が日付情報か否かを判定する。例えば、数字情
報の後に続く文字が「日」であれば日付情報と判定でき
る。あるいはr x x / y :/ Jの形をして
おり、0 < x x < 1 3、かつO < y
y < 3 2であれば日付情報と判定するなど。さら
にステップ804では当該目付情報が期限を表わす情報
であることを確かめる。例えば、日付情報の後に続く文
字が「まで」であれば期限を表わすトn報と判定できる
。
る。ステップ802で数字情報の有無を判定し、存在し
なかった場合は、抽出失敗であり、当該情報の保存有効
期限としては固定値、例えば一日後を設定する。これは
当座保存の場合の処理ステップ105と同様である。数
字情報が見出された場合には、ステップ803にて当該
数字情報が日付情報か否かを判定する。例えば、数字情
報の後に続く文字が「日」であれば日付情報と判定でき
る。あるいはr x x / y :/ Jの形をして
おり、0 < x x < 1 3、かつO < y
y < 3 2であれば日付情報と判定するなど。さら
にステップ804では当該目付情報が期限を表わす情報
であることを確かめる。例えば、日付情報の後に続く文
字が「まで」であれば期限を表わすトn報と判定できる
。
あるいは日付情報の前の文字が「 」である場合も期限
情報と判定する。ステップ805では以上のようにして
確かめた日付情報を当該情報の有効期限として確定する
。
情報と判定する。ステップ805では以上のようにして
確かめた日付情報を当該情報の有効期限として確定する
。
一般に期限付き情報の場合、当該期限が情報の有効期限
であり、しかも情報中には有効期間に関する記述が多く
の場合ある。例えば、映画の広告の場合、情報中には上
映期間に関する情報が含まれていると期待される。
であり、しかも情報中には有効期間に関する記述が多く
の場合ある。例えば、映画の広告の場合、情報中には上
映期間に関する情報が含まれていると期待される。
第10図は、配達される大量の情報による、情報送信路
のトラフイックを下げるために、送信しようとする情報
の分類情報、即ち、情報分類インデクス,キーワードな
どのみを送信ノードと受(nノードとの間でやりとりし
、当該分類情報だけで不要情報と判定された場合は当該
情報本体の送信を抑止する方法の処理フロー図である。
のトラフイックを下げるために、送信しようとする情報
の分類情報、即ち、情報分類インデクス,キーワードな
どのみを送信ノードと受(nノードとの間でやりとりし
、当該分類情報だけで不要情報と判定された場合は当該
情報本体の送信を抑止する方法の処理フロー図である。
ステップAOIでは送信ノード301から受信ノード3
02に対し、受信要求をだす。受信ノード302におけ
るステップAllでは当該受{3ノードのユーザが登録
したキーワード、取捨選択情報などを含むユーザ登録情
報を送信ノードに送付する。送信ノード301における
ステップAO2では当該ユーザ指定情報を用いて送信情
報の本体内部をキーワード検索し、ステップAO3にて
取捨選択情報に基づき当該データの要不要を判定する。
02に対し、受信要求をだす。受信ノード302におけ
るステップAllでは当該受{3ノードのユーザが登録
したキーワード、取捨選択情報などを含むユーザ登録情
報を送信ノードに送付する。送信ノード301における
ステップAO2では当該ユーザ指定情報を用いて送信情
報の本体内部をキーワード検索し、ステップAO3にて
取捨選択情報に基づき当該データの要不要を判定する。
当該ステップで必要と判断された場合には,ステップA
O4にて当該情報を送信する。
O4にて当該情報を送信する。
本発明によれば、不特定多数の受信ノードに対して電子
的に情報を配達するネットワークにおいて,各受信ノー
ド毎に異なる不要データを自動的に棄却するので、当該
受信ノードのユーザは不要情報を参照したり、各情報の
不要判定などの当該ユーザにとっては無駄な手間を省略
できる。また時間の経過により価値の変ずる情報の,当
該情報に対して定まる固有期間後の処理を自動的に設定
でき5当該固有期間後には不要となる情報の自動棄却,
期限付情報に関する期限切迫!告サービスが可能となる
。
的に情報を配達するネットワークにおいて,各受信ノー
ド毎に異なる不要データを自動的に棄却するので、当該
受信ノードのユーザは不要情報を参照したり、各情報の
不要判定などの当該ユーザにとっては無駄な手間を省略
できる。また時間の経過により価値の変ずる情報の,当
該情報に対して定まる固有期間後の処理を自動的に設定
でき5当該固有期間後には不要となる情報の自動棄却,
期限付情報に関する期限切迫!告サービスが可能となる
。
第1図は本発明の受信情報の処理手順を示すフロー図、
第2図は有効期限到来時における処理のフロー図、第3
図は本発明の一実施例における装首摺成図,第4図は、
本発明の一実施例における分類インデクスー分類カテゴ
リ対応表の例、第5図はキーワードー分類カテゴリ対応
表の例,第6図は分類インデクス,キーワード照合ステ
ップの詳細のフロー図、第7図は情報分類カテゴリに対
する処理を選択するステップの処理フロー図、第8図は
一時保存する情報の有効期限情報を抽出するステップの
処理フロー図、第9図は木発明の一実旅例における有効
期限管理表の例、第10図は不要情報の送信を避ける本
発明の一実施例のフロー図である。 第 1 7 第 ■ 箒 区 第 第 凹 弟 t 図 卒 ′8図 第 ] 又 1^屹 世利彫1け物逢庫即及逢 茅 O ■
第2図は有効期限到来時における処理のフロー図、第3
図は本発明の一実施例における装首摺成図,第4図は、
本発明の一実施例における分類インデクスー分類カテゴ
リ対応表の例、第5図はキーワードー分類カテゴリ対応
表の例,第6図は分類インデクス,キーワード照合ステ
ップの詳細のフロー図、第7図は情報分類カテゴリに対
する処理を選択するステップの処理フロー図、第8図は
一時保存する情報の有効期限情報を抽出するステップの
処理フロー図、第9図は木発明の一実旅例における有効
期限管理表の例、第10図は不要情報の送信を避ける本
発明の一実施例のフロー図である。 第 1 7 第 ■ 箒 区 第 第 凹 弟 t 図 卒 ′8図 第 ] 又 1^屹 世利彫1け物逢庫即及逢 茅 O ■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ネットワークシステム中、文書情報の受信ノードに
おいて、 一つ、ないし複数のキーワードと、当該各キーワードの
有無から文書情報の分類カテゴリを定める変換表と、各
分類カテゴリ毎の文書情報の取捨選択を指定する取捨選
択情報とを予め登録しておき、 文書情報受信時には当該文書情報の本体の内容を探索し
、 当該文書情報中における前記キーワードの有無から、前
記変換表を用いて当該文書情報の分類カテゴリを定め、 当該分類カテゴリに対して指定してある前記取捨選択情
報に従つて、当該文書情報を当該受信ノードから棄却し
、あるいは当該受信ノード内に保存することを特徴とす
る受信情報処理方法。 2、受信した文書情報を保存する場合には、当該文書情
報中から当該受信文書情報の有効期間に関する情報を抽
出し、 当該有効期間情報を用いて当該文書情報の保存期限を定
め、 当該文書情報を保存すると共に当該保存期限を受信ノー
ド内に登録し、 当該保存期限の到来時には、保存中の当該文書情報を当
該受信ノード内から消去することを特徴とする、 特許請求の範囲第1項の受信情報処理方法。 3、受信ノードにおいて、受信した文書情報の保存期限
を設定した場合には、その旨を当該受信ノードのユーザ
に知らしめ、 当該保存期限の到来時には、当該文書情報の保存期限が
到来したこと、及び当該文書情報を送信ノード内から消
去することをユーザに知らしめることを特徴とする、 特許請求の範囲第2項の受信情報処理方法。 4、受信した文書情報の本体を検索して、当該文書情報
が当該受信ノードのユーザの回答を要求する回答期限付
情報であること判定すると、当該文書情報を当該受信ノ
ード内に保存すると共に、当該回答期限を登録し、 当該回答期限が到来する前に回答期限切迫を当該受信ノ
ードのユーザに警告することを特徴とする、 特許請求の範囲第3項の受信情報処理方法。 5、受信ノードに登録された、キーワード、当該各キー
ワードの有無から文書情報の分類カテゴリを定める変換
表、及び各分類カテゴリ毎の取捨選択情報を送信ノード
に知らしめ、 当該情報送信ノードにて、当該受信ノードに文書情報を
送信する前に当該文書情報の本体の内容を探索し、 前記キーワードの有無から前記変換表を用いて当該文書
情報の分類カテゴリを定め、 前記取捨選択情報を用いて、当該分類カテゴリに対する
前記受信ノードにおける当該文書情報の要不要を判定し
、 不要情報であると判定したならば、当該文書情報の前記
受信ノードへの送信を抑止することを特徴とする、受信
情報処理方法。 6、情報送信ノードと受信ノードを備えるネットワーク
システムにおいて、受信ノードに、 予め登録されたキーワード、キーワード分類カテゴリ変
換表、及び分類カテゴリ取捨選択情報を保持する記憶手
段と、 受信した文書情報中における前記キーワードの有無から
キーワード−分類カテゴリ変換表を用いて当該文書情報
の分類カテゴリを定める手段と、 当該分類カテゴリと前記取捨選択情報により当該文書情
報が不要であるか否かを判定する手段と、 当該判定結果に応じて、当該文書情報を棄却する手段、
及び保存する手段を備えることを特徴とする、受信情報
処理装置。 7、保存する受信文書情報に対しては、その保存期限を
当該受信文書情報の内容から抽出する手段と、当該保存
期限を当該受信文書情報に対応させて記憶する手段と、
当該保存期限が有限の場合には、当該保存期限到来を検
出し、当該受信文書情報の棄却を実行する手段を備える
、特許請求の範囲第6項の受信情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63285662A JPH02132946A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 受信情報処理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63285662A JPH02132946A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 受信情報処理方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02132946A true JPH02132946A (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=17694435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63285662A Pending JPH02132946A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 受信情報処理方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02132946A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007249993A (ja) * | 2007-05-01 | 2007-09-27 | Murata Mach Ltd | 文書管理サーバ装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60109349A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-14 | Toshiba Corp | 電子メ−ルシステム |
JPS6319108A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-26 | 永大産業株式会社 | 流し台の天板製造方法 |
JPS63214832A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通知文書処理装置 |
JPS63250943A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | Nec Corp | 情報受信装置 |
-
1988
- 1988-11-14 JP JP63285662A patent/JPH02132946A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60109349A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-14 | Toshiba Corp | 電子メ−ルシステム |
JPS6319108A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-26 | 永大産業株式会社 | 流し台の天板製造方法 |
JPS63214832A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通知文書処理装置 |
JPS63250943A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | Nec Corp | 情報受信装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007249993A (ja) * | 2007-05-01 | 2007-09-27 | Murata Mach Ltd | 文書管理サーバ装置 |
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