JPH0213219B2 - - Google Patents
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- JPH0213219B2 JPH0213219B2 JP59037321A JP3732184A JPH0213219B2 JP H0213219 B2 JPH0213219 B2 JP H0213219B2 JP 59037321 A JP59037321 A JP 59037321A JP 3732184 A JP3732184 A JP 3732184A JP H0213219 B2 JPH0213219 B2 JP H0213219B2
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- JP
- Japan
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- control unit
- operating member
- valve
- water
- operated
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 37
- 239000008400 supply water Substances 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/20—Arrangement or mounting of control or safety devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
- F23N1/085—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water using electrical or electromechanical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/18—Groups of two or more valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/24—Valve details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱交換器の熱源用バーナユニツトへ
の点火を与えるべく作動するガスコントロールユ
ニツトと、該熱交換器への通水を与えるべく作動
する水バルブとを備える式の湯沸器における操作
装置に関する。
の点火を与えるべく作動するガスコントロールユ
ニツトと、該熱交換器への通水を与えるべく作動
する水バルブとを備える式の湯沸器における操作
装置に関する。
本願出願人は、先にこの種装置として、特願昭
59−1765号により、ガスコントロールユニツトと
水バルブとを共通の押釦式操作部材に連動させて
作動させるようにし、予めバーナユニツトの口火
バーナ等に点火しておかなくとも、該操作部材の
ワンタツチ操作で熱交換器への通水とバーナユニ
ツトへの点火とによる出湯作動を得られるように
したものを提案したが、このものでは夏季等給水
温度が高く熱交換器での加熱を必要としない場合
でも、該操作部材の操作により通水と同時にバー
ナユニツトが点火されてしまうもので、かかる点
を考慮して操作部材の操作により適宜通水のみを
行い得られるようにすることが望まれる。
59−1765号により、ガスコントロールユニツトと
水バルブとを共通の押釦式操作部材に連動させて
作動させるようにし、予めバーナユニツトの口火
バーナ等に点火しておかなくとも、該操作部材の
ワンタツチ操作で熱交換器への通水とバーナユニ
ツトへの点火とによる出湯作動を得られるように
したものを提案したが、このものでは夏季等給水
温度が高く熱交換器での加熱を必要としない場合
でも、該操作部材の操作により通水と同時にバー
ナユニツトが点火されてしまうもので、かかる点
を考慮して操作部材の操作により適宜通水のみを
行い得られるようにすることが望まれる。
本発明は、かかる要望に適合する装置を提供す
ることをその目的とするもので、該ガスコントロ
ールユニツトに、これを第１状態と第２状態とに
切換自在の制御手段を備え、該第１状態では該操
作部材の操作に伴い該ユニツトに通常の作動を生
じるが、第２状態では該操作部材の操作によるも
該ユニツトが不作動と成るようにしたものであ
る。
ることをその目的とするもので、該ガスコントロ
ールユニツトに、これを第１状態と第２状態とに
切換自在の制御手段を備え、該第１状態では該操
作部材の操作に伴い該ユニツトに通常の作動を生
じるが、第２状態では該操作部材の操作によるも
該ユニツトが不作動と成るようにしたものであ
る。
以下本発明を図示の実施例に付説明する。
第１図は本発明装置を適用した湯沸器の外観を
示し、該湯沸器内には、第２図に示す如く、熱交
換器１と、これを加熱する主バーナ２ａとその側
部の口火バーナ２ｂとから成る熱源用のバーナユ
ニツト２とが設けられると共に、被操作部材とし
て該バーナユニツト２への点火を与えるべく作動
するガスコントロールユニツト３と、該熱交換器
１への通水を与えるべく作動する水バルブ４と、
更に通水量を増減制御して出湯温度を調節する温
調バルブ５とが設けられ、湯沸器の前面には、該
ガスコントロールユニツト３と該水バルブ４とを
作動させる共通の操作部材６と、その上側に該温
調バルブ５に連る温調レバ７とが設けられてい
る。
示し、該湯沸器内には、第２図に示す如く、熱交
換器１と、これを加熱する主バーナ２ａとその側
部の口火バーナ２ｂとから成る熱源用のバーナユ
ニツト２とが設けられると共に、被操作部材とし
て該バーナユニツト２への点火を与えるべく作動
するガスコントロールユニツト３と、該熱交換器
１への通水を与えるべく作動する水バルブ４と、
更に通水量を増減制御して出湯温度を調節する温
調バルブ５とが設けられ、湯沸器の前面には、該
ガスコントロールユニツト３と該水バルブ４とを
作動させる共通の操作部材６と、その上側に該温
調バルブ５に連る温調レバ７とが設けられてい
る。
該操作部材６は、第２図示の如く始端位置Ａか
ら後方の終端位置Ｂに押圧操作自在で且つ終端位
置Ｂからの復帰動作を中間位置Ｃで一旦係止され
て再度の押圧操作により始端位置Ａに復帰される
図示しないプツシユプツシユ機構付きの押釦で構
成されるものとし、又該ガスコントロールユニツ
ト３は、主バーナ２ａに連る内部の主ガス通路８
に介在させて口火バーナ２ｂに連る口火ガス通路
９の分岐部上流側に位置する電磁安全弁１０と常
閉型の第１ガス弁１１と、該分岐部下流側に位置
する常開型の第１ガス弁１２とを備えるものと
し、該両ガス弁１１，１２を共通の弁杆１３に組
付けて、該弁杆１３の前端に前記操作部材６に連
動する第１操作杆１４を対向させ、該操作部材６
を始端位置Ａから後方の終端位置Ｂに押圧操作す
れば、該第１操作杆１４が該弁杆１３に当接して
中間位置Ｃで該第１ガス弁１１が開弁され、次い
で該中間位置Ｃを越えた終端位置Ｂ側への押動で
該第１ガス弁１２が開弁され、最後に該弁杆１３
に連動するレバ１３ａを介して該電磁安全弁１０
が押圧開弁されるようにし、更に該第１操作杆１
４に連動して該操作部材６の終端位置Ｂで閉成さ
れる点火スイツチ１５を設け、該点火スイツチ１
５を介して第３図示の如く電源１６に接続される
点火器１７により該操作部材６の終端位置Ｂで該
口火バーナ２ｂへの点火が与えられ、該操作部材
６の中間位置Ｃへの復帰で該第２ガス弁１２が開
弁されたとき主バーナ２ａに該口火バーナ２ｂか
らの火移り点火が与えられるようにし、更に図示
のものでは該電磁安全弁１０のソレノイド１０ａ
にコンデンサ１８からの放電電流を流すホールド
スイツチ１９を設け、該スイツチ１９を該第１操
作杆１４に連動させて該操作部材６の中間位置Ｃ
で該コンデンサ１８への充電を行うｂ接点から該
ソレノイド１０ａへの放電を行うａ接点に切換
え、該操作部材６の中間位置Ｃへの復帰で該安全
弁１０の押圧が解かれた後、該口火バーナ２ｂに
臨ませた熱電対２０から所定の起電力が発生され
る迄の間該コンデンサ１８からの放電で該安全弁
１０が開弁状態にホールドされるようにした。
ら後方の終端位置Ｂに押圧操作自在で且つ終端位
置Ｂからの復帰動作を中間位置Ｃで一旦係止され
て再度の押圧操作により始端位置Ａに復帰される
図示しないプツシユプツシユ機構付きの押釦で構
成されるものとし、又該ガスコントロールユニツ
ト３は、主バーナ２ａに連る内部の主ガス通路８
に介在させて口火バーナ２ｂに連る口火ガス通路
９の分岐部上流側に位置する電磁安全弁１０と常
閉型の第１ガス弁１１と、該分岐部下流側に位置
する常開型の第１ガス弁１２とを備えるものと
し、該両ガス弁１１，１２を共通の弁杆１３に組
付けて、該弁杆１３の前端に前記操作部材６に連
動する第１操作杆１４を対向させ、該操作部材６
を始端位置Ａから後方の終端位置Ｂに押圧操作す
れば、該第１操作杆１４が該弁杆１３に当接して
中間位置Ｃで該第１ガス弁１１が開弁され、次い
で該中間位置Ｃを越えた終端位置Ｂ側への押動で
該第１ガス弁１２が開弁され、最後に該弁杆１３
に連動するレバ１３ａを介して該電磁安全弁１０
が押圧開弁されるようにし、更に該第１操作杆１
４に連動して該操作部材６の終端位置Ｂで閉成さ
れる点火スイツチ１５を設け、該点火スイツチ１
５を介して第３図示の如く電源１６に接続される
点火器１７により該操作部材６の終端位置Ｂで該
口火バーナ２ｂへの点火が与えられ、該操作部材
６の中間位置Ｃへの復帰で該第２ガス弁１２が開
弁されたとき主バーナ２ａに該口火バーナ２ｂか
らの火移り点火が与えられるようにし、更に図示
のものでは該電磁安全弁１０のソレノイド１０ａ
にコンデンサ１８からの放電電流を流すホールド
スイツチ１９を設け、該スイツチ１９を該第１操
作杆１４に連動させて該操作部材６の中間位置Ｃ
で該コンデンサ１８への充電を行うｂ接点から該
ソレノイド１０ａへの放電を行うａ接点に切換
え、該操作部材６の中間位置Ｃへの復帰で該安全
弁１０の押圧が解かれた後、該口火バーナ２ｂに
臨ませた熱電対２０から所定の起電力が発生され
る迄の間該コンデンサ１８からの放電で該安全弁
１０が開弁状態にホールドされるようにした。
前記水バルブ４は、スプール型の弁で構成され
るものとし、これに前記操作部材６に連動する第
２操作杆２１を連結し、該操作部材６の始端位置
Ａからの押圧操作により中間位置Ｃで該水バルブ
４が所定開弁されるようにし、かくて該操作部材
６の１回の押圧操作で熱交換器１への通水と、上
記の如くガスコントロールユニツト４を介しての
バーナユニツト２への点火とが与えられ出湯作動
が得られるようにした。
るものとし、これに前記操作部材６に連動する第
２操作杆２１を連結し、該操作部材６の始端位置
Ａからの押圧操作により中間位置Ｃで該水バルブ
４が所定開弁されるようにし、かくて該操作部材
６の１回の押圧操作で熱交換器１への通水と、上
記の如くガスコントロールユニツト４を介しての
バーナユニツト２への点火とが与えられ出湯作動
が得られるようにした。
図面で２２は前記第２ガス弁１２の下流側の主
ガス通路８に介設した自動弁を示し、該自動弁２
２は水ガバナ等の通水検知器２２ａに連動して熱
交換器１への通水時に開弁される。又、第１図で
２３は熱交換器１の出口側に連る出湯口を示す。
ガス通路８に介設した自動弁を示し、該自動弁２
２は水ガバナ等の通水検知器２２ａに連動して熱
交換器１への通水時に開弁される。又、第１図で
２３は熱交換器１の出口側に連る出湯口を示す。
以上は上記した先の提案のものと特に異らない
が、本発明によれば、前記ガスコントロールユニ
ツト３に、これを第１状態と第２状態との切換自
在の制御手段２４を備え、該第１状態では該操作
部材６の操作に伴い該ユニツト３に通常の作動を
生じるが、第２状態では該操作部材６の操作によ
るも該ユニツト３が不作動と成るようにしたもの
で、これを更に詳述するに、図示のもので該手段
２４は、該操作部材６と前記第１操作杆１４との
間に介設した連杆２５を該第１操作杆１４の前端
に当接する連動位置即ち第１状態とその側方の非
連動位置即ち第２状態とに切換え自在に設けて成
るもので、該連杆２５はこれを前後動自在に挿設
したホルダ２６を介して固定枠２７に横方向に摺
動自在に支持されるものとし、該連杆２５及びホ
ルダ２６に該固定枠２７に横設したシフトロツド
２８を挿通し、該シフトロツド２８の第２図で左
方への摺動によれば該ロツド２８上のＥリング２
８ａが該連杆２５に当接し、該連杆２５が該ホル
ダ２６を伴つてばね２９に抗して左方の非連動位
置即ち第２状態に切換えられ、この第２状態では
該操作部材６の操作によるも、該連杆２５が第４
図示の如く該第１操作杆１４の側方に逃げるた
め、ガスコントロールユニツト３は作動されな
い。
が、本発明によれば、前記ガスコントロールユニ
ツト３に、これを第１状態と第２状態との切換自
在の制御手段２４を備え、該第１状態では該操作
部材６の操作に伴い該ユニツト３に通常の作動を
生じるが、第２状態では該操作部材６の操作によ
るも該ユニツト３が不作動と成るようにしたもの
で、これを更に詳述するに、図示のもので該手段
２４は、該操作部材６と前記第１操作杆１４との
間に介設した連杆２５を該第１操作杆１４の前端
に当接する連動位置即ち第１状態とその側方の非
連動位置即ち第２状態とに切換え自在に設けて成
るもので、該連杆２５はこれを前後動自在に挿設
したホルダ２６を介して固定枠２７に横方向に摺
動自在に支持されるものとし、該連杆２５及びホ
ルダ２６に該固定枠２７に横設したシフトロツド
２８を挿通し、該シフトロツド２８の第２図で左
方への摺動によれば該ロツド２８上のＥリング２
８ａが該連杆２５に当接し、該連杆２５が該ホル
ダ２６を伴つてばね２９に抗して左方の非連動位
置即ち第２状態に切換えられ、この第２状態では
該操作部材６の操作によるも、該連杆２５が第４
図示の如く該第１操作杆１４の側方に逃げるた
め、ガスコントロールユニツト３は作動されな
い。
ここで該シフトロツド２８は単独で操作し得る
ようにしても良いが、図示のものでは該シフトロ
ツド２８を前記温調レバ７に連動させるように
し、即ち該温調レバ７を通常の温調操作範囲を越
えて第１図に示す「水」位置迄揺動操作し得るよ
うにし、この「水」位置への揺動によれば該温調
レバ７に形成した当部７ａが該シフトロツド２８
の右端に当接して該ロツド２８が左動され、上記
の如く連杆２５が非連動位置、即ち第２状態に切
換えられ、操作部材６の操作によるもガスコント
ロールユニツト３は不作動となり、水バルブ４の
みが作動されて、熱交換器１に連なる出湯口２３
からは水が出る。この場合、温調レバ７を温調操
作範囲内にセツトし直すと共に操作部材６を始端
位置Ａに戻せば連杆２５は連動位置、即ち第１状
態に復帰するから、次いで操作部材６を操作すれ
ば出湯作動が得られる。
ようにしても良いが、図示のものでは該シフトロ
ツド２８を前記温調レバ７に連動させるように
し、即ち該温調レバ７を通常の温調操作範囲を越
えて第１図に示す「水」位置迄揺動操作し得るよ
うにし、この「水」位置への揺動によれば該温調
レバ７に形成した当部７ａが該シフトロツド２８
の右端に当接して該ロツド２８が左動され、上記
の如く連杆２５が非連動位置、即ち第２状態に切
換えられ、操作部材６の操作によるもガスコント
ロールユニツト３は不作動となり、水バルブ４の
みが作動されて、熱交換器１に連なる出湯口２３
からは水が出る。この場合、温調レバ７を温調操
作範囲内にセツトし直すと共に操作部材６を始端
位置Ａに戻せば連杆２５は連動位置、即ち第１状
態に復帰するから、次いで操作部材６を操作すれ
ば出湯作動が得られる。
尚、制御手段２４は上記実施例のものに限ら
ず、例えば第３図に点線で示す如く、電磁安全弁
１０のソレノイド１０ａに直列の操作スイツチ３
０を設けて構成することも可能であり、この場合
該スイツチ３０をオンの第１状態からオフの第２
状態とすれば該安全弁１０は開弁保持されず、バ
ーナユニツト２にガス送気がされなくなり、ガス
コントロールユニツト３は実質的に不作動とな
る。
ず、例えば第３図に点線で示す如く、電磁安全弁
１０のソレノイド１０ａに直列の操作スイツチ３
０を設けて構成することも可能であり、この場合
該スイツチ３０をオンの第１状態からオフの第２
状態とすれば該安全弁１０は開弁保持されず、バ
ーナユニツト２にガス送気がされなくなり、ガス
コントロールユニツト３は実質的に不作動とな
る。
この様に本発明によるときは、該ガスコントロ
ールユニツトに、これを第１状態と第２状態とに
切換自在の制御手段を備え、該第１状態では該操
作部材の操作に伴い該ユニツトに通常の作動を生
じるが、第２状態では該操作部材の操作によるも
該ユニツトが不作動と成るようにしたので、夏季
等給水温度が高く熱交換器での加熱を必要としな
い場合は、該操作部材の操作により水バルブのみ
を作動させて、バーナユニツトの燃焼作動を与え
ずに通水のみを行うことが出来、操作部材の操作
により常にガスコントロールユニツトと水バルブ
との両者が作動される先の提案のものに比して使
い勝手が良好となる効果を有する。
ールユニツトに、これを第１状態と第２状態とに
切換自在の制御手段を備え、該第１状態では該操
作部材の操作に伴い該ユニツトに通常の作動を生
じるが、第２状態では該操作部材の操作によるも
該ユニツトが不作動と成るようにしたので、夏季
等給水温度が高く熱交換器での加熱を必要としな
い場合は、該操作部材の操作により水バルブのみ
を作動させて、バーナユニツトの燃焼作動を与え
ずに通水のみを行うことが出来、操作部材の操作
により常にガスコントロールユニツトと水バルブ
との両者が作動される先の提案のものに比して使
い勝手が良好となる効果を有する。
第１図は本発明装置を具備する湯沸器の１例の
正面図、第２図はその要部の截断平面図、第３図
はその電気回路図、第４図は制御手段の作動状態
の要部の截断平面図である。 １…熱交換器、２…バーナユニツト、３…ガス
コントロールユニツト、４…水バルブ、６…操作
部材、２４…制御手段。
正面図、第２図はその要部の截断平面図、第３図
はその電気回路図、第４図は制御手段の作動状態
の要部の截断平面図である。 １…熱交換器、２…バーナユニツト、３…ガス
コントロールユニツト、４…水バルブ、６…操作
部材、２４…制御手段。
Claims (1)
- １ 熱交換器の熱源用バーナユニツトへの点火を
与えるべく作動するガスコントロールユニツト
と、該熱交換器への通水を与えるべく作動する水
バルブとを備え、該ガスコントロールユニツトと
該水バルブとを共通の操作部材に連動させて作動
させるようにしたものに於いて、該ガスコントロ
ールユニツトに、これを第１状態と第２状態とに
切換自在の制御手段を備え、該第１状態では該操
作部材の操作に伴い該ユニツトに通常の作動を生
じるが、第２状態では該操作部材の操作によるも
該ユニツトが不作動と成ることを特徴とする湯沸
器の操作装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59037321A JPS60185046A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 湯沸器の操作装置 |
| KR1019840006818A KR850007687A (ko) | 1984-03-01 | 1984-10-31 | 물끓임기의 조작 장치 |
| KR2019880002344U KR880002969Y1 (ko) | 1984-03-01 | 1988-02-20 | 물끓임기의 조작장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59037321A JPS60185046A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 湯沸器の操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185046A JPS60185046A (ja) | 1985-09-20 |
| JPH0213219B2 true JPH0213219B2 (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=12494395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59037321A Granted JPS60185046A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 湯沸器の操作装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60185046A (ja) |
| KR (2) | KR850007687A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6319140U (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-08 | ||
| JPH068698B2 (ja) * | 1987-04-30 | 1994-02-02 | 株式会社ハ−マン | 給湯器 |
| JPS63178749U (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-18 | ||
| JP4721014B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2011-07-13 | 三菱自動車工業株式会社 | 内燃機関のピストン |
-
1984
- 1984-03-01 JP JP59037321A patent/JPS60185046A/ja active Granted
- 1984-10-31 KR KR1019840006818A patent/KR850007687A/ko not_active Application Discontinuation
-
1988
- 1988-02-20 KR KR2019880002344U patent/KR880002969Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880002969Y1 (ko) | 1988-08-23 |
| JPS60185046A (ja) | 1985-09-20 |
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