JPH02132056A - 画像形成装置おける排紙装置 - Google Patents
画像形成装置おける排紙装置Info
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- JPH02132056A JPH02132056A JP63286986A JP28698688A JPH02132056A JP H02132056 A JPH02132056 A JP H02132056A JP 63286986 A JP63286986 A JP 63286986A JP 28698688 A JP28698688 A JP 28698688A JP H02132056 A JPH02132056 A JP H02132056A
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 title abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
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- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、静電写真複写機やレーザプリンタなどの画像
形成装置に設けられる排紙装置に関する。
形成装置に設けられる排紙装置に関する。
近年、レーザプリンタにおいては、例えば特開昭６２−
８３９７６号公報に示されるように、定着処理後の用紙
を排出部に排出する際、画像が形成された面が上向きに
なる状態で排出するフェイスアップの状態（以下、ＦＵ
状態と云う）と、前記画像形成面が下向きになる状態で
排出するフェイスダウン（以下、ＦＤ状態と云う）の何
れかを択一的に選択することができるように構成したも
のがある．第５図（Ａ）， （Ｂ）は、上記公報に係る
レーザプリンタの排紙装置近傍を概略的に示すもので、
これらの図において、５１は定着装置、５２は上ローラ
５３および下ローラ５４からなる排紙装置としての排紙
ローラ対、５５はピン５６を介してプリンタ本体５７に
矢印Ａ方向に回動可能に枢支されたカバ一体、５８は排
紙ローラ対５２の排紙方向下流側に設けられ、カバ一体
５５の開閉動作に連動して回動する切り換えガイド部材
である．５９はトグルばねである。
８３９７６号公報に示されるように、定着処理後の用紙
を排出部に排出する際、画像が形成された面が上向きに
なる状態で排出するフェイスアップの状態（以下、ＦＵ
状態と云う）と、前記画像形成面が下向きになる状態で
排出するフェイスダウン（以下、ＦＤ状態と云う）の何
れかを択一的に選択することができるように構成したも
のがある．第５図（Ａ）， （Ｂ）は、上記公報に係る
レーザプリンタの排紙装置近傍を概略的に示すもので、
これらの図において、５１は定着装置、５２は上ローラ
５３および下ローラ５４からなる排紙装置としての排紙
ローラ対、５５はピン５６を介してプリンタ本体５７に
矢印Ａ方向に回動可能に枢支されたカバ一体、５８は排
紙ローラ対５２の排紙方向下流側に設けられ、カバ一体
５５の開閉動作に連動して回動する切り換えガイド部材
である．５９はトグルばねである。
そして、同図（Ａ）に示すように、カバ一体５５がフ：
リンタ本体５７の側部を閉止するように直立した状態に
あるときは、定着処理後の用紙は切り換えガイド部材５
８の上方を経て、上部排出経路６０に沿って上昇し、上
方のローラ対６１を経て上部排出部６２上にＦＤ状態で
排出される。また、同図（Ｂ）に示すように、カバ一体
５５を矢印Ａ方向に開いて祇受け姿勢にしたときは、前
記用紙は切り換えガイド部材５８の下方の下部排出経路
６３を経てカバ一体５５のリブ６４上にＦＵ状態で排出
される。
リンタ本体５７の側部を閉止するように直立した状態に
あるときは、定着処理後の用紙は切り換えガイド部材５
８の上方を経て、上部排出経路６０に沿って上昇し、上
方のローラ対６１を経て上部排出部６２上にＦＤ状態で
排出される。また、同図（Ｂ）に示すように、カバ一体
５５を矢印Ａ方向に開いて祇受け姿勢にしたときは、前
記用紙は切り換えガイド部材５８の下方の下部排出経路
６３を経てカバ一体５５のリブ６４上にＦＵ状態で排出
される。
ところで、上ローラ５３と下ローラ５４とで形成される
排紙ローラ対５２による排紙方向は、両ローラ５３，
５４の共通接線の方向となるが、上記従来の排紙装置に
おいては、両ローラ５３， ５４は、ＦＤまたはＦＵの
何れか一方の排出方法に合わせるか、あるいは、両者の
中間の排紙角度の何れかに設定されるようにして、その
位置を固定した状態で取り付けられているため、ＦＤま
たはＦＵの何れか一方の排出方法に無理が生じて用紙に
カールが発生し、これによってストック不良や紙詰まり
が生じたり、あるいは、用紙にローラ跡が生じたりする
といった不都合がある． 本発明は、上述の事柄に留意してなされたちので、その
目的とするところは、ＦＤまたはＦＵの何れの排出状態
においても、用紙にカールやローラ跡などを発生させる
ことなく、円滑に排紙することができる画像形成装置に
おける排紙装置を提供することにある． 〔課題を解決するための手段〕 上述の目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置
における排紙装置は、互いに接する上ローラおよび下ロ
ーラの少なくとも何れか一方の位置を変位させることに
より排紙方向を変えるようにした点に特徴がある。
排紙ローラ対５２による排紙方向は、両ローラ５３，
５４の共通接線の方向となるが、上記従来の排紙装置に
おいては、両ローラ５３， ５４は、ＦＤまたはＦＵの
何れか一方の排出方法に合わせるか、あるいは、両者の
中間の排紙角度の何れかに設定されるようにして、その
位置を固定した状態で取り付けられているため、ＦＤま
たはＦＵの何れか一方の排出方法に無理が生じて用紙に
カールが発生し、これによってストック不良や紙詰まり
が生じたり、あるいは、用紙にローラ跡が生じたりする
といった不都合がある． 本発明は、上述の事柄に留意してなされたちので、その
目的とするところは、ＦＤまたはＦＵの何れの排出状態
においても、用紙にカールやローラ跡などを発生させる
ことなく、円滑に排紙することができる画像形成装置に
おける排紙装置を提供することにある． 〔課題を解決するための手段〕 上述の目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置
における排紙装置は、互いに接する上ローラおよび下ロ
ーラの少なくとも何れか一方の位置を変位させることに
より排紙方向を変えるようにした点に特徴がある。
この場合、ローラの位置変更を、ローラの搬送方向下流
側に設けられた排紙トレイの姿勢変更に連動させるよう
にしてあってもよい。
側に設けられた排紙トレイの姿勢変更に連動させるよう
にしてあってもよい。
上記構成によれば、ＦＤ，ＦＵの何れの排出状態であっ
ても、それぞれの状態に最適の方向に排紙することがで
きる。また、ローラの位置変更を、ローラの排紙方向下
流側に設けられた排紙トレイの姿勢変更に連動させるよ
うにした場合は、ローラの位置変更を行うための手段を
別途設ける必要がない。
ても、それぞれの状態に最適の方向に排紙することがで
きる。また、ローラの位置変更を、ローラの排紙方向下
流側に設けられた排紙トレイの姿勢変更に連動させるよ
うにした場合は、ローラの位置変更を行うための手段を
別途設ける必要がない。
以下、本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する
。
。
第１図は画像形成装置の一例としてのレーザプリンタを
示し、そのプリンタ本体１の内部にはドラム状の感光体
２が横設してあって、その周囲には帯電装置３、現像装
置４、転写装置５、クリーニング装置６が所定の位置に
配設されている。そして、感光体２の上方にはその表面
にレーザ光ＬＢを照射するレーザ光学系７が設けてある
。また、感光体２の下方には複数の用紙を収容した給紙
カセット８が挿抜自在に設けてある。
示し、そのプリンタ本体１の内部にはドラム状の感光体
２が横設してあって、その周囲には帯電装置３、現像装
置４、転写装置５、クリーニング装置６が所定の位置に
配設されている。そして、感光体２の上方にはその表面
にレーザ光ＬＢを照射するレーザ光学系７が設けてある
。また、感光体２の下方には複数の用紙を収容した給紙
カセット８が挿抜自在に設けてある。
９は感光体２の用紙搬送方向下流側（以下、下流側と云
う）に設けられる定着装置で、その下流側には上ローラ
１１と下ローラ１２とからなる排紙装置の一例としての
排紙ローラ対１０が設けてある。
う）に設けられる定着装置で、その下流側には上ローラ
１１と下ローラ１２とからなる排紙装置の一例としての
排紙ローラ対１０が設けてある。
そして、この排紙ローラ対１０は、その下ローラ１２が
、図において実線および仮想線で示すように、その下流
側に設けられ、軸１４を中心にして両矢印Ｘ，Ｙ方向に
回動可能なように枢支された排紙トレイ１３の姿勢変更
に連動してその位置が変位して、排紙方向を変えるよう
にしてある。
、図において実線および仮想線で示すように、その下流
側に設けられ、軸１４を中心にして両矢印Ｘ，Ｙ方向に
回動可能なように枢支された排紙トレイ１３の姿勢変更
に連動してその位置が変位して、排紙方向を変えるよう
にしてある。
この構成の詳細について、第２図（Ａ），（Ｂ）をも参
照しながら説明すると、上ローラ１１は例えばゴムより
なり、図外の駆動機構によって矢印Ｒ方向に回転するよ
うにしてあり、他方、下ローラ１２は上ローラ１１より
もやや小径で、例えば樹脂よりなり、上ローラ１１に常
時当接してその回転により従動回転するようにしてある
。そして、下ローラ１２を軸着するローラ軸１５は側板
１６に形成された長孔１７内を移動できるように保持さ
れている。また、ローラ軸１５はプリンタ本体１の側面
板１８とローラ軸１５との間に介装された引っ張りばね
１９によって、第２図（Ａ）に示すように、側面板１８
側に付勢され、このとき、ローラ軸１５は長孔１７の左
端内壁に当接しているとともに、第２図（Ａ）に示すよ
うに、下ローラ１２は用紙ＰをＦＤ状態で排出するのに
最適の位置にある。つまり、上ローラ１１と下ローラ１
２とで定まる排紙方向は、第３図において実線Ｐ０で示
すように設定されるのである。
照しながら説明すると、上ローラ１１は例えばゴムより
なり、図外の駆動機構によって矢印Ｒ方向に回転するよ
うにしてあり、他方、下ローラ１２は上ローラ１１より
もやや小径で、例えば樹脂よりなり、上ローラ１１に常
時当接してその回転により従動回転するようにしてある
。そして、下ローラ１２を軸着するローラ軸１５は側板
１６に形成された長孔１７内を移動できるように保持さ
れている。また、ローラ軸１５はプリンタ本体１の側面
板１８とローラ軸１５との間に介装された引っ張りばね
１９によって、第２図（Ａ）に示すように、側面板１８
側に付勢され、このとき、ローラ軸１５は長孔１７の左
端内壁に当接しているとともに、第２図（Ａ）に示すよ
うに、下ローラ１２は用紙ＰをＦＤ状態で排出するのに
最適の位置にある。つまり、上ローラ１１と下ローラ１
２とで定まる排紙方向は、第３図において実線Ｐ０で示
すように設定されるのである。
２０は下ローラ１２を上ローラ１１に当接した状態でそ
の位置を変位させるための排紙方向変更レバー（以下、
レバーと云う）で、軸２１を中心にして回動するように
してある．すなわち、このレバー２０はローラ軸１５を
挟持するフォーク部２２と、このフォーク部２２の他端
側においてフォーク部２２とある角度をなして一体的に
形成された当接部２３とからなり、排紙トレイ１３を格
納姿勢（第２図（Ａ）において実線で示す）から、これ
を矢印Ｘ方向に回動させたとき、その回動過程において
排紙トレイ１３の作用部２４が前記当接部２３に作用す
ることにより、レバー２０が引っ張りばね１９に抗して
回動し、第２図（Ｂ）に示すように、排紙トレイ１３が
紙受け姿勢になったときには、ローラ軸１５は長孔１７
の右端内壁に当接しており、このとき、第２図（Ｂ）に
示すように、下ローラ１２は用紙ＰをＦＵ状態で排出す
るのに最適の位置にある．つまり、上ローラ１１と下ロ
ーラ１２七で定まる排紙方向は、第３図において仮想線
Ｐ１で示すように設定されるのである．再び第１図にお
いて、２５は排紙トレイ１３が格納姿勢にあるとき、排
紙トレイ１３とプリンタ本体１のガイド部２６との間に
形成される上部搬送路で、その上端側の端部には搬送ロ
ーラ２７対が設けてある．２８はプリンタ本体１の上部
に形成された上部排紙部である。
の位置を変位させるための排紙方向変更レバー（以下、
レバーと云う）で、軸２１を中心にして回動するように
してある．すなわち、このレバー２０はローラ軸１５を
挟持するフォーク部２２と、このフォーク部２２の他端
側においてフォーク部２２とある角度をなして一体的に
形成された当接部２３とからなり、排紙トレイ１３を格
納姿勢（第２図（Ａ）において実線で示す）から、これ
を矢印Ｘ方向に回動させたとき、その回動過程において
排紙トレイ１３の作用部２４が前記当接部２３に作用す
ることにより、レバー２０が引っ張りばね１９に抗して
回動し、第２図（Ｂ）に示すように、排紙トレイ１３が
紙受け姿勢になったときには、ローラ軸１５は長孔１７
の右端内壁に当接しており、このとき、第２図（Ｂ）に
示すように、下ローラ１２は用紙ＰをＦＵ状態で排出す
るのに最適の位置にある．つまり、上ローラ１１と下ロ
ーラ１２七で定まる排紙方向は、第３図において仮想線
Ｐ１で示すように設定されるのである．再び第１図にお
いて、２５は排紙トレイ１３が格納姿勢にあるとき、排
紙トレイ１３とプリンタ本体１のガイド部２６との間に
形成される上部搬送路で、その上端側の端部には搬送ロ
ーラ２７対が設けてある．２８はプリンタ本体１の上部
に形成された上部排紙部である。
而して、上記構成において、第２図（Ｂ）に示すように
、排紙トレイ１３を格納姿勢にしてあるときは、排紙ロ
ーラ対１０の上ローラ】１と下ローラ１２とによる排紙
方向は、第３図において実線Ｐ０で示す方向に設定され
るため、定着処理後の用祇Ｐは排紙ローラ対１０を通過
した後、上部搬送徘祇路２５を上昇し、搬送ローラ２７
対を経てＦＤ状態で上部排紙部２８に排出される。
、排紙トレイ１３を格納姿勢にしてあるときは、排紙ロ
ーラ対１０の上ローラ】１と下ローラ１２とによる排紙
方向は、第３図において実線Ｐ０で示す方向に設定され
るため、定着処理後の用祇Ｐは排紙ローラ対１０を通過
した後、上部搬送徘祇路２５を上昇し、搬送ローラ２７
対を経てＦＤ状態で上部排紙部２８に排出される。
一方、排紙トレイ１３を祇受け姿勢にしてあるときは、
前記排紙方向は第３図において仮想線Ｐ．で示す方向に
設定されるため、定着処理後の用祇Ｐは排紙ローラ対１
０を通過した後、紙受け姿勢にある排紙トレイ１３上に
排出される。
前記排紙方向は第３図において仮想線Ｐ．で示す方向に
設定されるため、定着処理後の用祇Ｐは排紙ローラ対１
０を通過した後、紙受け姿勢にある排紙トレイ１３上に
排出される。
第４図は本発明の他の実施例に係る排紙装置の構成例を
示し、この実施例においては、下ローラ１２を軸着した
ローラ軸１５を、上ローラ１１を軸着したローラ軸２９
を中心にして回動するリンク体３０に保持させ、このリ
ンク体３０と排紙トレイ１３の作用部２４との間を連結
部材３１で連結したもので、その動作は上記実施例と同
様である． なお、上述の各実施例において、上ローラ１１と下ロー
ラ１２とが同径であっもよい。
示し、この実施例においては、下ローラ１２を軸着した
ローラ軸１５を、上ローラ１１を軸着したローラ軸２９
を中心にして回動するリンク体３０に保持させ、このリ
ンク体３０と排紙トレイ１３の作用部２４との間を連結
部材３１で連結したもので、その動作は上記実施例と同
様である． なお、上述の各実施例において、上ローラ１１と下ロー
ラ１２とが同径であっもよい。
そして、上述の各実施例においては、排紙トレイ１３の
姿勢変更に伴って下ローラ１２の位置が変わるようにし
てあるが、本発明はこれに限られるものではなく、下ロ
ーラ１２の位置を排紙トレイ１３の動きとは切り離し、
別の駆動機構により位置変更するように構成してよい。
姿勢変更に伴って下ローラ１２の位置が変わるようにし
てあるが、本発明はこれに限られるものではなく、下ロ
ーラ１２の位置を排紙トレイ１３の動きとは切り離し、
別の駆動機構により位置変更するように構成してよい。
また、下ローラ１２に代えて、上ローラ１１を位置変更
し、これによって排紙方向が変わるようにしてもよい。
し、これによって排紙方向が変わるようにしてもよい。
さらに、上ローラ１１と下ローラ１２とを同時に位置変
更するようにしてもよい． 〔発明の効果〕 以上説明したように、請求項第（１）項に記載の発明に
よれば、ＦＤ，ＦＵの何れの排出状態であっても、それ
ぞれの状態に最適の方向に排紙することができるので、
上記何れの排出状態においても用紙にカールやローラ跡
などを発生させることなく、円滑に徘祇することができ
る。また、請求項第（２）項に記載の発明によれば、上
記効果に加えて、ローラの位置変更を行うための手段を
別途設ける必要がないといった効果がある。
更するようにしてもよい． 〔発明の効果〕 以上説明したように、請求項第（１）項に記載の発明に
よれば、ＦＤ，ＦＵの何れの排出状態であっても、それ
ぞれの状態に最適の方向に排紙することができるので、
上記何れの排出状態においても用紙にカールやローラ跡
などを発生させることなく、円滑に徘祇することができ
る。また、請求項第（２）項に記載の発明によれば、上
記効果に加えて、ローラの位置変更を行うための手段を
別途設ける必要がないといった効果がある。
第１図〜第３図は本発明の一実施例を示し、第１図は本
発明に係る排紙装置を組み込んだ画像形成装置の一例を
示す断面図、第２図（Ａ）． （Ｂ）は本発明に係る排
紙装置の要部を示す側面図、第３図は下ローラの位置変
更による排紙方向を説明するための図である。 第４図は本発明の他の実施例に係る排紙装置の要部を示
す側面図である。 第５図（Ａ）． （Ｂ）は従来技術を説明するための側
断面図である。 １１・・・上ローラ、１２・・・下ローラ、１３・・・
排紙トレイ． 出 願 人 三田工業株式会社 代 理 人
発明に係る排紙装置を組み込んだ画像形成装置の一例を
示す断面図、第２図（Ａ）． （Ｂ）は本発明に係る排
紙装置の要部を示す側面図、第３図は下ローラの位置変
更による排紙方向を説明するための図である。 第４図は本発明の他の実施例に係る排紙装置の要部を示
す側面図である。 第５図（Ａ）． （Ｂ）は従来技術を説明するための側
断面図である。 １１・・・上ローラ、１２・・・下ローラ、１３・・・
排紙トレイ． 出 願 人 三田工業株式会社 代 理 人
Claims (2)
- （１）互いに接する上ローラおよび下ローラよりなり、
定着後の用紙を排出する画像形成装置における排紙装置
において、前記両ローラの少なくとも何れか一方の位置
を変位させることにより排紙方向を変えるようにしたこ
とを特徴とする画像形成装置における排紙装置。 - （２）前記ローラの位置変更を、ローラの排紙方向下流
側に設けられた排紙トレイの姿勢変更に連動させてある
ことを特徴とする請求項第（１）項に記載の画像形成装
置における排紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63286986A JPH02132056A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 画像形成装置おける排紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63286986A JPH02132056A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 画像形成装置おける排紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02132056A true JPH02132056A (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=17711538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63286986A Pending JPH02132056A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 画像形成装置おける排紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02132056A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010076855A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010076858A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013010592A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Brother Industries Ltd | 画像形成装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275564A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-15 | Olympus Optical Co Ltd | 用紙搬送案内装置 |
-
1988
- 1988-11-14 JP JP63286986A patent/JPH02132056A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275564A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-15 | Olympus Optical Co Ltd | 用紙搬送案内装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010076855A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010076858A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| JP4670927B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2011-04-13 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
| JP4670926B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2011-04-13 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
| US8204391B2 (en) | 2008-09-24 | 2012-06-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus which changes jam determination criterion |
| US8463173B2 (en) | 2008-09-24 | 2013-06-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2013010592A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Brother Industries Ltd | 画像形成装置 |
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