JPH02131485A - 3−置換テトラヒドロチオピラノ〔2,3−b〕インドール誘導体及びその中間体 - Google Patents

3−置換テトラヒドロチオピラノ〔2,3−b〕インドール誘導体及びその中間体

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JPH02131485A
JPH02131485A JP63285550A JP28555088A JPH02131485A JP H02131485 A JPH02131485 A JP H02131485A JP 63285550 A JP63285550 A JP 63285550A JP 28555088 A JP28555088 A JP 28555088A JP H02131485 A JPH02131485 A JP H02131485A
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JP
Japan
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formula
tetrahydrothiopyrano
general formula
indole derivative
acid
Prior art date
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Pending
Application number
JP63285550A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Ota
太田 光昭
Isao Yanagisawa
柳沢 勲
Tokuo Koide
徳雄 小出
Keiji Miyata
宮田 桂司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は医薬として有用な下記一般式(I)で示される
3置換テトラヒドロチオピラノ[2,3−b]インドー
ル誘導体又はその塩及び下記一般式(n)で示されるテ
トラヒドロチオピラノ[ z.3−b ]インドール誘
導体又はその塩に関する。
R1 (式中 Rl, Rtは同一又は異なって水素原子又は
低級アルキル基を意味する。) で示される3一置換テトラヒドロチオピラノ[2.3−
b]インドール誘導体又はその塩。
(2)一般式 R2 (式中t R’lR”は同一又は異なって水素原子又は
低級アルキル基を意味する。以下同様)ン ドール誘導体又はその塩。
(解決手段) 本明細書の一般式の基の定義において「低級」とは特に
断らない限り炭素数1乃至5個を有する直鎖又は分岐状
のアルキル基を意味する。
従って.「低級アルキル基」としては例えばメチル基,
エチル基,プロビル基,プチル基,ペンチル(アミル)
基,イソブロビル基,イソブチル基+  tert−プ
チル基,イソベンチル基,neQ−ベンチル基,  t
ert−ペンチル基等が挙げられる。
また,本発明化合物は塩を形成することもできる。かか
る塩としては,例えば塩酸,臭化水素酸,ホウ酸,リン
酸,,硫酸等の無機酸との塩甚びに酢酸,酒石酸,マレ
イン酸,クエン酸,コハクM. 安息香酸.  p −
 トルエンスルホン酸等の有機酸との塩である。
更に本発明化合物は分子中に不整炭素原子を有しており
,一般式(I)に含まれる化合物にはこれらの不整炭素
原子に基づく光学活性体,ラセミ体等の全ての異性体が
含まれる。
(製造法) 本発明の目的化合物(I)又は(IT)は,種々の方法
で製造することができる。以下にその代表的な製法を例
示する。
(式中,Xはジ低級アルキルアミノ基又はハロゲン原子
を,Yは水素原子又は水酸基を意味する。
以下同様) (第1製法) 本発明化合物(I)は一般式(II)で示されるテトラ
ヒド口チオビラノ[2.3−b]インドール誘導体を,
一般式([)で示される3−ジ低級アルキルアミノ(若
しくはハロゲン)メチルテトラヒド口チオビラノ[2.
3−bコインドール誘導体としたのち(第1工程),一
般式(rV)で示されるイミダソール化合物を反応させ
る(第2工程)ごとKより得ることができる。
■第1工程 一般式(m)で示される化合物においてXがジ低級アル
キルアミノ基である化合物は,一般式(II)で示され
るテトラヒド口チオビラノ[2.3−b]インドール誘
導体にホルムアルデヒド及びジ低級アルキルアミンを,
メタノール,エタノール等のアルコール溶媒中,望まし
くは加熱還流下に反応させることにより得ることができ
る。
また,一般式(tlI)で示される化合物のXがハロゲ
ン原子である化合物は,一般式(TI)で示されるテト
ラヒド口チオピラノ[2.3−b]インドール化合物に
メタノール,エタノールといったアルコール溶媒中,ホ
ルムアルデヒドを反応させ3位をヒドロキシメチル基と
したのち,三塩化リン,三臭化リン等の三・・ロゲン化
リンを反応させて得ることができる。
■第2工程 本発明の目的化合物(I)は一般式(III)で示され
る3−ジ低級アルキルアミノ(若しくは・・ロゲノ)メ
チルテトラヒド口チオピラノ[2.3−b]インドール
誘導体に,メタノール,エタノール等7ルコール類,ジ
メチルホルムアミド,ジクロ口メタン,クロロホルム等
の溶媒中,一般式(rV)で示されるイミダゾール化合
物を反応させることにより得ることができる。
反応温度は室温下乃至加熱下である。また一般式(I汀
)で示される化合物の3位にジ低級アルキルアミノ基を
有する場合は,ヨウ化メチル,ヨウ化エチル等のハロゲ
ン化低級アルキルにより4級アンモニウム塩としたのち
,イミダゾール化合物(■)をそのまま反応させるかあ
るいは,該4級アンモニウム塩を他の活性基例えばハロ
ゲン原子に変換したのち,化合物([V)を反応させる
こともできる。
(第2製法) また,本発明の目的化合物(I)は,一般式(V)で示
される化合物を適当な酸化剤の存在下酸化することによ
り得ることができる。
一般式(V)で示される化合物のYが水素原子である場
合は,二酸化セレン,硫酸第二セリウムアンモニウム,
クロム酸のアセトン溶液,三酸化クロムのピリジン溶液
等により,またYが水酸基である場合は,上記の酸化剤
の他例えばN−プロムサクシイミド,N−クロルサクシ
イミド,ピリジン一三酸化イオウ複合体,亜クロム酸銅
等により酸化することができる。
また反応溶媒としては,アセトン,テトラヒド口フラン
,ジオキサン,ジメチルホルムアミド,メタノール,エ
タノール,ジクロロメタン等である。反応温度は冷却下
乃至加温下である。
尚,一般式(V)で示される化合物は,例えば一般式(
[I)で示される化合物をホルムアルデヒド及びジ低級
アルキルアミンを反応させ,常法により還元したのち,
一般式(EV)で示されるイミグゾール化合物を反応さ
せて得ることができる。
一般式(n)で示されるテトラヒドロチオピラノ[2.
3−b]インドール誘導体は一般式(VDで示されるイ
ンドール化合物に五塩化リン,五臭化リン等を反応させ
,酸・・ロゲン化物としたのち三塩化アルミニウム,塩
化第二鉄等で処理することにより製造することができる
反応溶媒としてはベンゼン,エーテル,テトラヒドロフ
ラン,塩化メチレン,クロロホルム等である。
このようにして製造された本発明化合物は,遊離のまま
あるいはその塩として単離され精製される。単離,精製
は,抽出,結晶化,再結晶,各種クロマトグラフィー等
の通常の化学操作を適用して行われる。
また,ラセミ化合物は適当な原料化合物を用いることに
より,あるいは一般的なラセミ分割法により[たとえば
,一般的な光学活性酸(酒石酸等)とのジアステレオマ
ー塩に導き,光学分割する方法等]立体化学的に純粋な
異性体に導《ことができる。
(発明の効果) 一般式(I)の化合物又はその塩はセロトニンによる一
過性の徐脈を抑制したことから,5HT3拮抗作用を持
つものと考えられる。従って,一般式(I)の化合物は
シスプラチンなどの制癌剤および放射線による嘔吐を抑
制し,偏頭痛,複合頭痛,三叉神経痛,不安症状,胃腸
運動障害,消化性潰瘍,過敏性腸症候群等の予防●治療
に有用であると考えられる。
一般式(I)の化合物の薬理効果は,次の様にして確認
されたものである。
1)  5HT,受容体拮抗作用 生後9週令のウイスタ−( Wistar )系雄性ラ
ットをウレタン1 g / kgの腹腔内投与により麻
酔し,人工呼吸下血圧および心拍数を測定した。セロト
ニンあるいは5 HT,の選択的作動薬である 2−メ
チル セロトニンを静脈内投与することにより起こる一
過性の心拍数の減少および血圧の下降を5 HT,受容
体を介した反応の指標とした。
一般式(I)の化合物又はその塩は,セロトニンおよび
 2−メチルセロトニン投与の10分前に静脈内投与(
1〜30μg/kg)あるいハ60分前に経口投与( 
10 〜300 μg/kg )することにより,セロ
トニンおよび 2−メチルセロトニンによる心拍数の減
少および血圧の下降を用量依存的に抑制した。
表1に一般式CI)の化合物( 30 μg/kg .
 iv )の麻酔ラットのセロトニン(10μg/kg
. iv )による心拍数減少に対する抑制効果を示す
表1 2473.0±15.2 3         3        77.2± 
7.42)制癌剤誘発嘔吐抑制作用 体重1〜1.5 kgの雄性フエレットに,本発明化合
物0.01〜0.3mg/kgを皮下あるいは経口投与
することにより,シスプラチン10rrrg/kg腹腔
内投与により発現する嘔吐は抑制された。
また一般式(I)の化合物は毒性が低い。
一般式(T)で示される化合物又はその塩の1種または
2種以上を有効成分とI7て含有する製剤は,通常用い
られる製剤用の担体や賦形剤,その他の添加剤を用いて
錠剤,散剤,細粒剤,カプセル剤,丸剤,液剤.注射剤
,坐剤,軟膏,貼付剤等に調製され,経口的(舌下投与
を含む)または非経口的に投与される。
製剤用の担体や賦形剤としては,固体又は液体状の非毒
性医薬用物質が挙げられる。これらの例としては,たと
えば乳糖,スデアリン酸マグネシウム,スターチ,タル
ク,ゼラチン,寒天,ベクチン,アラビアゴム,オリー
ブ油,ゴマ油,カカオバター,エチレングリコール等や
その他常用のものが例示される。
本発明化合物の臨床的投与量は,適用される患者の症状
,体重,年令や性別等を考慮して適宜決定されるが,通
常成人1日あたり静注で0.5 〜50 fflg,ま
た経口で0.1 〜10 fflgであり,これを1回
であるいは数回に分けて投与する。
(実施例) 以下に実施例を掲記し,本発明を更に詳細に説明する。
なお,本発明の原料化合物の製造法を参考例に示す。
参考例 1, 乾燥ベンゼン4 0 0 mlに1−メチル−2一オキ
シインドール20g,海砂20g及び五硫化リン11.
34gを加え還流下2時間攪拌する。不溶物をセライl
−F去した後減圧下に溶媒を留去する。残渣をメタノー
ルより再結晶することにより2−メルカプト−1−メチ
ルインドール13gを得た。
ことで得られた2−メルカブト−1−メチルインドール
10gをt−ブタノール90mlに加え,次いでt−ブ
タノールカリウム塩6.87gを加え室温にて30分間
攪拌する。この懸濁液に,3一プロモブロビオン酸エチ
ルエステル11gのtープタノール10m7溶液を30
分間かけて滴下した後,室温にて終夜攪拌する。不溶物
を炉去後,溶媒を減圧下に留去し,エーテルを加え希水
酸化ナトリウム水溶液にて洗浄する。乾燥後,溶媒を留
去し,カラムクロマト処理(シリカゲル,展開溶媒;ク
ロロホルム)することにより,3−[(1一メチル−2
−インドリル)チオコプロビオン酸エチルエステル11
.7gを油状物として得た。
質量分析値(EI) m/z,  263(M”)水素
核磁気共鳴スペクトル(6 0 MHz* TMS/C
DCIg−δpPm) 1.20 ( t, 3H), 2.45〜3.20 
(m, 4H), 3.80 C&, 3H),4.1
0(q, 2H), 6.90−7.70(m, 5H
)酢酸エチルにて抽出する。乾燥後溶媒を留去し,カラ
ムクロリト処理(シリカゲル,展開溶媒;クロロホルム
ーメタノール)することによ!)3−[(1−メチル−
2−インドリル)チオコプロビオン酸4.5 1 gを
黄色結晶として得た。
質量分析値(Fab)m/z,  236(M”+1)
,235(M”)水素核磁気共鳴スペクトル(9 0 
MHz, TMS/CDC ls ,δppm) 2.62(dt, 2H), 2.93(dt, 2H
). 3.80(s, 3H),6.74(s, IH
), 7.00〜7.36(m, 3H), 7.48
〜7.68(m, IH) 実施例 1. (1)で得られた3−[(1−メチル−2−インドリル
)チオ]プロブオン酸エチルエステル11.7gをエタ
ノール40ml及び水60mlに加え,次いで水酸化ナ
トリウム2.0gを加え室温Kて終夜攪拌する。溶媒を
減圧下に留去した後,希塩酸を加え参考例1で得られた
3−[(1−メチル−2−インドリル)チオ]プロビオ
ン酸3.95gを塩化メチレン20m4に加える。室温
にて五塩化リン3.85gを5分間かけて加えると発熱
し,穏やかな還流の後,しだいに内温は低下する。30
分後,粉末状に砕いた三塩化アルミニウム2.6 9 
gを15分間カけて加える。1時間後,氷水にあけ塩化
メチレンにて抽出する。有機層を希塩酸,水,次いで炭
酸水素ナ} IJウム水溶液にて洗浄した後,乾燥する
。減圧下に溶媒を留去した後,カラムクロマト処理(シ
リカゲル,クロロホルムーメタノール)する。得られた
粗結晶をイソブロビルエーテルニて洗浄し,9−メチル
−2. 3, 4. 9−テトラヒドロチオピラノ[2
.3−b]インドール−4−オン2.70gを得た。
質量分析値 (EI )m/z, 217(M+)水素
核磁気共鳴スペクトル(9 0MHz, TMS, C
DCls ,δppm)2.7 4〜2.9 4 ( 
rn= 2 H )p 3.3 0〜3.5 2 ( 
m, 2 H )+ 3.6 8( s, 3H), 
7.20〜7.36 (rrI,3H), 8.20〜
8.36 (m,IH) 実施例2. 実施例1.で得られた9−メチル−2. 3, 4. 
9−テトラヒドロチオビラノ[2.3−b]インドール
ー4−オン0.42g,ジメチルアミン塩酸塩0.24
g,及びパラホルムアルデヒド0.10gをメタノール
2tnlに加え,還流下に20時間,次いで室温にて1
昼夜反応させる。析出物を炉取し,これを炭酸ナトリウ
ム水溶液に加えクロロホルムにて抽出する。
乾燥後,減圧下に溶媒を留去することにより,3ージメ
チルアミンメチル−9−メチル−2. 3, 4. 9
−テトラヒドロチオピラノ[2.3−b]インドール−
4−オンの粗生成物0.3gを得た。これをジメチルホ
ルムアミド5 mlに加え,次いでヨウ化メチル0.0
8mlを加え室温にて30分間反応させる。
この後,2−メチルイミダゾール0.4 2 gを加え
80℃にて4時間反応させる。冷却後クロロホルムを加
え水洗した後乾燥する。減圧下に溶媒を留去した後カラ
ムクロマト処理(シリカゲル,展開溶媒;クロロホルム
ーメタノール)を行ない得られた粗結晶をエーテルにて
洗浄することにより,9−メチル−3−[(2−メチル
−1−イミダゾリル)メテルコー2. 3, 4. 9
−,’トラヒドロチオビラノ[2.3−b]インドール
−4−オン0.25gを得 ブこ。
融点 207〜209℃ 元素分析値( CI7Hl7N30S・0.3 H.O
として)C (灼   H (%)      N(%
)      S(%)理論値 64,45  5.6
0  13.26  10.12実験値 64.51.
  5.43  13.22  10.33質量分析値
 (EI) m/z,  311(M”)実施例3 Me 実施例2と同様にして9−メチル−2. 3, 4. 
9 −テトラヒド口チオピラノ[2.3−b]インドー
ル−4−オンよp3−[(1−イミダゾリル)メチルコ
ー9−メチル−2. 3, 4. 9−テトラヒド口チ
オビラノ[2.3−b]インドール−4−オンを得ろ。
融点 183〜186℃(エーテルにて再結晶冫元素分
析値( CI6H15N!OS・0.7H20として)
C(%)   H(%l   N(%)   S(%)
理論値  61.99   5.33  13.55 
 10.34実験値  61.64   5.08  
13.19  10.79質量分析値(rn/z):E
r 297(M+) 229(M+−68)特許出願人
 山之内製薬株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2は同一又は異なって水素原子又
    は低級アルキル基を意味する。) で示される3−置換テトラヒドロチオピラノ[2,3−
    b]インドール誘導体又はその塩。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は低級アルキル基を意味する。)で示さ
    れるテトラヒドロチオピラノ[2,3−b]インドール
    誘導体又はその塩。
JP63285550A 1988-11-10 1988-11-10 3−置換テトラヒドロチオピラノ〔2,3−b〕インドール誘導体及びその中間体 Pending JPH02131485A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02200685A (ja) * 1988-12-06 1990-08-08 Adir 新規なインドール誘導体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02200685A (ja) * 1988-12-06 1990-08-08 Adir 新規なインドール誘導体

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