JPH02130870U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH02130870U JPH02130870U JP4127689U JP4127689U JPH02130870U JP H02130870 U JPH02130870 U JP H02130870U JP 4127689 U JP4127689 U JP 4127689U JP 4127689 U JP4127689 U JP 4127689U JP H02130870 U JPH02130870 U JP H02130870U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake cylinder
- hydraulic pressure
- pressure source
- rear brake
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例である液圧ブレーキ
装置に設けられたPバルブを取り出して示す正面
断面図である。第2図は上記液圧ブレーキ装置の
系統図である。第3図は上記液圧ブレーキ装置の
通常の制動時におけるマスタシリンダ圧およびホ
イールシリンダ圧の変化を示すグラフである。第
4図は上記液圧ブレーキ装置のアンチスキツド制
御時におけるマスタシリンダ圧およびホイールシ
リンダ圧の変化を示すグラフである。第5図は従
来の液圧ブレーキ装置のアンチスキツド制御時に
おけるマスタシリンダ圧およびホイールシリンダ
圧の変化を示すグラフである。第6図は本考案の
別の実施例である液圧ブレーキ装置の要部を示す
図である。 12……マスタシリンダ、20……右後輪、2
4……リヤホイールシリンダ、28……左後輪、
32……リヤホイールシリンダ、38……電磁制
御弁、48……リザーバ、58……ポンプ、66
……プロポーシヨニングバルブ、90……アンチ
スキツド制御ユニツト、112……バルブピスト
ン、114……スリーブ、116……ピストン、
142……スリツト、150……ポート、160
……プロポーシヨニングバルブ、162……電磁
方向切換弁、166……絞り。
装置に設けられたPバルブを取り出して示す正面
断面図である。第2図は上記液圧ブレーキ装置の
系統図である。第3図は上記液圧ブレーキ装置の
通常の制動時におけるマスタシリンダ圧およびホ
イールシリンダ圧の変化を示すグラフである。第
4図は上記液圧ブレーキ装置のアンチスキツド制
御時におけるマスタシリンダ圧およびホイールシ
リンダ圧の変化を示すグラフである。第5図は従
来の液圧ブレーキ装置のアンチスキツド制御時に
おけるマスタシリンダ圧およびホイールシリンダ
圧の変化を示すグラフである。第6図は本考案の
別の実施例である液圧ブレーキ装置の要部を示す
図である。 12……マスタシリンダ、20……右後輪、2
4……リヤホイールシリンダ、28……左後輪、
32……リヤホイールシリンダ、38……電磁制
御弁、48……リザーバ、58……ポンプ、66
……プロポーシヨニングバルブ、90……アンチ
スキツド制御ユニツト、112……バルブピスト
ン、114……スリーブ、116……ピストン、
142……スリツト、150……ポート、160
……プロポーシヨニングバルブ、162……電磁
方向切換弁、166……絞り。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 液圧源と、 車両の後輪の回転を抑制するブレーキを作動さ
せるリヤブレーキシリンダと、 ブレーキ液を貯えるリザーバと、 前記液圧源と前記リヤブレーキシリンダと前記
リザーバとの間に設けられ、少なくともリヤブレ
ーキシリンダを液圧源に連通させる状態とリザー
バに連通させる状態とに切換え可能な電磁弁装置
と、 前記液圧源と前記リヤブレーキシリンダとの間
に前記電磁弁装置と直列に設けられ、前記液圧源
から前記リヤブレーキシリンダに供給されるブレ
ーキ液の液圧を減圧する減圧弁と、 前記液圧源と前記リヤブレーキシリンダとの間
に前記電磁弁装置と直列に設けられ、液圧源から
リヤブレーキシリンダに供給されるブレーキ液の
流れを絞る絞り手段と、 前記電磁弁装置を切換制御し、前記後輪のスリ
ツプを適正に保つアンチスキツド制御手段と、 そのアンチスキツド制御手段が前記電磁弁装置
の切換制御を開始する前は前記減圧弁が有効に作
用する一方、前記絞り手段が有効に作用しない第
一状態を維持し、切換制御を開始した後は絞り手
段が有効に作用する一方、減圧弁が有効に作用し
ない第二状態に切り換える状態切換手段と、 を含むことを特徴とするアンチスキツド型液圧ブ
レーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4127689U JPH02130870U (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4127689U JPH02130870U (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02130870U true JPH02130870U (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=31551805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4127689U Pending JPH02130870U (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02130870U (ja) |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP4127689U patent/JPH02130870U/ja active Pending