JPH0213079B2 - - Google Patents

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JPH0213079B2
JPH0213079B2 JP9039785A JP9039785A JPH0213079B2 JP H0213079 B2 JPH0213079 B2 JP H0213079B2 JP 9039785 A JP9039785 A JP 9039785A JP 9039785 A JP9039785 A JP 9039785A JP H0213079 B2 JPH0213079 B2 JP H0213079B2
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JP
Japan
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emulsion
vinyl acetate
coating composition
ink
ethylene
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JP9039785A
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JPS61252394A (ja
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Tsuneto Yoshizumi
Taiji Mori
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Honshu Paper Co Ltd
Original Assignee
Honshu Paper Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、フレキソ印刷、特に水性インキを用
いるフレキソ印刷に適した塗工紙を製造するため
に使用する塗被組成物に関するものである。 〔従来の技術〕 フレキソ印刷は、印刷による段ボールシートの
強度低下が少ないこと及びフレキソインキの乾燥
が速く、次工程とのインライン化が可能であると
いう利点を有するために、段ボール製造工程にお
ける印刷方式の主流をなしている。 ところが、近年、段ボールの美粧化及び印刷効
果の向上を図るために、従来使用されていた一般
ライナーに加えて、白ライナー、塗工ライナー及
びコート白ボールが使用されるようになつてき
た。このうち、塗工ライナー及びコート白ボール
にフレキソ印刷すると、美粧化でき、極めてすぐ
れた印刷効果が得られるが、塗被層表面のフレキ
ソインキの吸収性及び乾燥性が劣るので、特にフ
レキソフオルダーグルワーにおけるベルト汚れが
生じ、これが原因となつて印刷面の汚れが生じ、
段ボール製造の高速化を図る際の障害となつてい
る(「段ボール原紙」ペーパーセールスエンジニ
アリングシリーズ3、p192・紙業タイムス社、
1980、7、30発行)。 従つて、段ボール製造の高速化を図るために
は、塗被層表面におけるフレキソインキの吸収性
及び乾燥性を向上させることが望まれている。 従来、フレキソインキの乾燥性を向上させるた
めに、塗被層に多孔性を付与することが行なわれ
ている。例えば、バインダーの配合量を減少させ
る方法、塗被組成物にカチオン物質を添加する方
法などによつてである。しかしながら、これらの
方法によれば、フレキソインキの乾燥性は向上す
るものの、塗被強度が低下し、輪送時に生ずる段
ボール同志の摩擦により印刷面が損傷し、美粧化
段ボールとしての価値が低下してしまうという欠
点がある。 塗被層への多孔性の付与は、上記以外にもバイ
ンダーとして多用されているスチレンブタジエン
(SBR)エマルジヨンの粒径を変化させることに
よつても可能であることが、オフセツト印刷につ
いて報告されている(「ラテツクスの現状と今後
の展望(第5回)」関矢ら、接着、28巻、9号
p411〜423(1984))。ところが、SBRの粒径を大
きくすることによるインキの吸収性向上効果に比
べ、表面強度及び印刷光沢度の低下が著しいの
で、オフセツト印刷では、SBRの粒径をむしろ
小さくする傾向にあるが、フレキソ印刷では単に
バインダーの粒径の調整だけでは、上記の問題を
解決することができない。 一方、フレキソインキの乾燥性を向上させる方
法としては、塗被組成物の塗工量を低下させるこ
とが有効であるが、これでは性能が未塗工紙に近
づき、塗工紙独自の印刷、美粧化効果が発揮され
ない。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従つて、本発明はフレキソインキの吸収性及び
乾燥性にすぐれ、高い塗被強度を有する塗工紙を
製造するために使用するフレキソ印刷用塗被組成
物を提供することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、塗被組成物のバインダーとして、ス
チレン・ブタジエン共重合体エマルジヨンと酢酸
ビニル系エマルジヨンとを特定の割合で組合せて
用いると、この組成物を塗被した塗工紙にすぐれ
たフレキソインキ吸収性と乾燥性とを付与でき、
かつ塗工紙の強度もすぐれるとの知見に基づきな
されたものである。 すなわち、本発明は、スチレン・ブタジエン共
重合体エマルジヨンと酢酸ビニル系エマルジヨン
とを固形分重量比で85/15〜15/85の範囲で含有
することを特徴とするフレキソ印刷紙用塗被組成
物を提供する。 本発明では、スチレンブタジエン共重合体(以
下、SBRと略称する)である限り、重合度、ス
チレンとブタジエンとの共重合モル比、粒径等広
範囲のものが使用可能である。このうち、塗被強
度、特に耐摩耗性の点からガラス転移点(Tg)
が−20℃以上のものが好ましく、又粒径0.1〜
0.3μmのものが好ましい。 一方、本発明においてSBRと併用する酢酸ビ
ニル系エマルジヨンとしては、酢酸ビニルホモポ
リマーエマルジヨン及び酢酸ビニルと他の重合性
モノマーとの共重合体エマルジヨンのいずれもが
使用可能である。このような共重合体エマルジヨ
ンとしては、酢酸ビニル−アクリル酸共重合体エ
マルジヨン(以下、酢ビ・アクリルエマルジヨン
と略称する。)、酢酸ビニル・エチレン共重合体エ
マルジヨン(酢ビ・エチレンエマルジヨンと略称
する。)、酢酸ビニル・エチレン・塩化ビニル共重
合体エマルジヨン(酢ビ・エチレン・塩ビエマル
ジヨンと略称する。)及び酢酸ビニル・エチレ
ン・アクリル酸共重合体エマルジヨン(酢ビ・エ
チレン・アクリルエマルジヨンと略称する。)な
どが好ましい。上記共重合体エマルジヨンとして
は、共重合体中の酢酸ビニル成分の重量%を30%
以上とするのが望ましい。酢酸ビニル系エマルジ
ヨンとしては、任意の粒径のものを用いることが
できるが、数平均粒子径が0.3μm以上、好ましく
は0.3〜5μmより好ましくは0.3〜2μmのものを用
いると、塗被組成物の安定性が一層向上し、又顔
料との結着性が向上し、かつ、フレキソインキの
乾燥性がさらに向上するという利点が得られる。 本発明では上記SBRエマルジヨンと酢酸ビニ
ル系エマルジヨンとを固形分重量比で85/15〜
15/85、好ましくは80/20〜20/80の割合で併用
することが重要である。すなわち、酢酸ビニル系
エマルジヨンの割合が8/2を越えると塗被強度
が低下し、塗工紙の耐摩耗性が劣化し、又、2/
8よりも少ないとフレキソインキの乾燥性が低下
するからである。 塗被組成物におけるSBR及び酢酸ビニル系エ
マルジヨンの配合量は特に限定されないが、両者
の合計配合量を顔料100重量部に対して、10〜25
重量部、好ましくは15〜20重量部となるようにす
るのが望ましい。尚、本発明の塗被組成物には、
通常顔料が配合され、又、各種添加剤を配合する
ことができる。 Γ顔料 任意の顔料が使用可能であるが、具体的に
は、クレー、カオリン、水酸化アルミニウム、
炭酸カルシウム、二酸化チタン、サチンホワイ
ト、硫酸バリウム、亜鉛華、プラスチツクピグ
メント等の一般の塗被用組成物の単独又は混合
物が例示される。 Γその他の添加剤 カルボキシメチルセルロース、アルギン酸ナ
トリウム、ポリアクリル酸ソーダ、ポリビニル
アルコール、デンプン及びカゼインなどの保水
剤、分散剤、PH調整剤、潤滑剤、消泡剤、着色
顔料、螢光染料及び防腐剤などを添加すること
ができる。 本発明の板紙用塗被組成物は、上記の各成分を
秤量混合し、例えばコーレス分散機、ケデイミル
のような分散機などを用いて撹拌混合して容易に
製造できる。そして、得られた塗被組成物はブレ
ードコーター、ロツドコーター、チヤンピオンコ
ーター、エアナイフコーター等の原紙に2〜15
g/m2片面塗工し、乾燥後、マシンカレンダー、
スーパーカレンダー又はグロスカレンダー等の仕
上げをして塗工紙を得る。 〔発明の効果〕 本発明の塗被組成物を用いて塗工紙を製造する
と、フレキソ印刷の際に、すぐれたインキ吸収性
と乾燥性とを示し、かつ耐摩耗性のすぐれたフレ
キソ印刷が得られる。 次に実施例により本発明を説明するが、本発明
はこれらに限定されるものではない。尚、実施例
中の部及び%はそれぞれ重量部及び重量%を意味
する。 〔実施例〕 実施例 1 バインダーの種類を種々変えた塗被組成物を調
製し、この組成物を米坪180g/m2のジユートラ
イナーに絶乾固形分で6g/m2となるように片面
塗被して塗工板紙を得た。この塗工紙の白色度、
フレキソインキ乾燥性、フレキソ印刷濃度及び耐
摩耗性を調べた。用いた塗被組成物を基本組成を
下記に、測定した性能を表−1に示す。 基本組成 Γ顔料100部 内 訳 二級クレー(プレデイパーズドHT、EMC社)
76部 二酸化チタン(クロノスKA−10、チタン工
業) 24部 Γバインダー 次のバインダーのいずれかを使用、尚添加量
は表−1に記載した。 SBRエマルジヨン L−1465(Tg4℃、旭化
成工業) 酢ビ・エチレン・塩ビエマルジヨン スミカ
フレツクス840(住友化学工業) 酢ビ・アクリルエマルジヨン メーリンク
125−2804(カネボウNSC) 酢ビ・エチレンエマルジヨン スミカフレツ
クス510(住友化学工業)及び500(住友化学工
業) 酢ビ・エチレン・アクリルエマルジヨン ス
ミカフレツクス900(住友化学工業) 酸ビエマルジヨン レジン25−1105(カネボ
ウNSC) Γ保水剤 2部 リン酸エステル化デンプン ニールガムA−
85(アベベ社) Γ水 固形分濃度が46%となるように水を添加 測定方法 Γ白色度:エルレフオ(カールツアイス社製)に
て測定した。 Γフレキソインキ乾燥性:RI−型印刷機(二
色機 明製作所製)を用いて、未乾燥インキ転
写法により評価した。つまり一色目ロールにフ
レキソインキ(東洋インキDF04赤)を1c.c.供
給し、インキ練りを行い、ただちに30rpmで印
刷し、同時に2色目ロールに貼り付けた転写紙
へ未乾燥インキを転写した。塗工板紙のフレキ
ソインキの吸収・乾燥性が良いものほど転写さ
れるインキ濃度が低いので、転写面濃度が低い
順に、優◎、良〇、可△、不可×と目視評価し
フレキソインキ乾燥性とした。 Γフレキソ印刷濃度:RI印刷機(明製作所製)
を用いてフレキソインキ(東洋インキDF04赤)
1c.c.を供給、インキ練り後印刷を行つた。この
後、マクベス濃度計にて赤色濃度を測定し、フ
レキソ印刷濃度とした。 Γ耐摩耗性:塗被板紙の耐摩耗性化学振型染色堅
牢度試検機を用いて評価した。塗被板紙を流れ
方向にサンプリングし、300回塗被面同志を摩
擦して、表面の塗被組成物のとられの様子を目
視し、次の基準で評価した。 とられがないもの◎〇△ とられが著しいもの×
【表】
【表】 表−1より本発明品1〜6はいずれもすぐれた
性能を示すことがわかるが、特に、酢ビ系エマル
ジヨンの粒子径が0.3μm以上のものを用いると一
層すぐれた性能を有することがわかる。尚、
SBR単独配合(比較例7)では耐摩耗性は良好
であるがフレキソインキの乾燥性が劣ることがわ
かる。又酢ビエマルジヨンの単独配合(比較例
8、9)では、耐摩耗性が劣ることがわかる。 実施例 2 バインダーとして、SBRL−1260エマルジヨン
(Tg−10℃、旭化成工業)及び酢ビ・エチレン・
塩ビエマルジヨンモビニール123E(ヘキスト合
成、数平均粒子径0.5μm)を用い、これらの配合
割合を種々変えた塗被組成物(固形分濃度43%)
を調製し、これを米坪220g/m2のKライナーに
絶乾固形分量が6g/m2となるように塗布して性
能を調べた。組成及び評価結果をまとめて表−2
に示す。尚性能評価は実施例1と同じ方法で行な
つた。
【表】
【表】 表−2よりSBRと酢酸ビニル系エマルジヨン
との配合割合が85/15〜15/85の範囲外のもので
は、フレキソインキ乾燥性と耐摩耗性がともにす
ぐれた塗工紙が得られないことがわかる。 実施例 3 顔料として2級クレー(カオプライト、Jhiele
Kaolin)80部、二酸化チタン(クロノスKA−
10、チタン工業)20部を使用し、バインダーとし
てSBRL−1410(Tg=−13℃、旭化成工業)、酢
ビエチレン塩ビエマルジヨン(モビニール123E
数平均粒子径0.5μm)を表−3に示す比率でか
つ全バインダー配合部数を変えて、固形分濃度43
%となるように塗被組成物を調製した。この組成
物をコート白ボール用原紙(米坪300g/m2、白
色度67%)に6g/m2を片面塗被、乾燥して、塗
被板紙を得、実施例1と同様にして性能を評価し
た。結果をまとめて表−3に示す。尚、保水剤の
カゼインはニユージランドのミルクカゼイン製の
ものを、カチオン剤E・Dとしてはエピクロルヒ
ドリンとジメチルアミンとの縮合物を用いた。
【表】
【表】 表−3の比較例24から明らかなように従来例の
カチオン剤添加ではフレキソインキ乾燥性は向上
するが、耐摩耗性が向上しないことがわかるが、
本発明品(18−21)によれば、両方の性能ともす
ぐれたものが得られることがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 顔料およびバインダーを主成分とする塗被組
    成物において、バインダーとしてスチレン・ブタ
    ジエン共重合体エマルジヨンと酢酸ビニル系エマ
    ルジヨンとを固形分重量比で85/15〜15/85の範
    囲で含有することを特徴とするフレキソ印刷紙用
    塗被組成物。 2 酢酸ビニル系エマルジヨンが、酢酸ビニルホ
    モポリマーエマルジヨン、酢酸ビニルアクリル酸
    共重合体エマルジヨン、酢酸ビニル・エチレン共
    重合体エマルジヨン、酢酸ビニル・エチレン・ア
    クリル共重合体エマルジヨン及び酢酸ビニル・エ
    チレン・塩化ビニル共重合体エマルジヨンの群か
    ら選ばれる少なくとも1種のエマルジヨンである
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 酢酸ビニル系エマルジヨンの数平均粒子径が
    0.3μm〜5μmの範囲にある特許請求の範囲第1項
    又は2項記載の組成物。
JP9039785A 1985-04-26 1985-04-26 フレキソ印刷紙用塗被組成物 Granted JPS61252394A (ja)

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JP5251295B2 (ja) * 2008-07-01 2013-07-31 王子ホールディングス株式会社 塗工ライナー及びそれを用いた段ボールシート

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