JPH02130513A - マイクロフィルム撮影用レンズ系 - Google Patents
マイクロフィルム撮影用レンズ系Info
- Publication number
- JPH02130513A JPH02130513A JP28437088A JP28437088A JPH02130513A JP H02130513 A JPH02130513 A JP H02130513A JP 28437088 A JP28437088 A JP 28437088A JP 28437088 A JP28437088 A JP 28437088A JP H02130513 A JPH02130513 A JP H02130513A
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- JP
- Japan
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- lens
- group
- object side
- negative
- meniscus lens
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- Pending
Links
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 7
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract description 18
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、マイクロフィルム撮影用カメラに使用する
撮影用対物レンズ系に関する。
撮影用対物レンズ系に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]
これまで、マイクロフィルムカメラとしてA4版の原稿
を16mmフィルムに撮影するシングルフレームサイズ
が主体となっていたが、最近A3版の大型原稿を16m
mフィルムに撮影するダブルフレームサイズの要望が高
まってきている。すると、このための撮影レンズも縮率
l/25倍としたものが必要となり、画角2ω=35°
程度のレンズであったものを画角2ω=45″ぐらいに
して機器全体をコンパクトにする必要が生じることにな
る。
を16mmフィルムに撮影するシングルフレームサイズ
が主体となっていたが、最近A3版の大型原稿を16m
mフィルムに撮影するダブルフレームサイズの要望が高
まってきている。すると、このための撮影レンズも縮率
l/25倍としたものが必要となり、画角2ω=35°
程度のレンズであったものを画角2ω=45″ぐらいに
して機器全体をコンパクトにする必要が生じることにな
る。
このようなマイクロフィルム撮影用レンズ系としては、
例えば特公昭51−39529号公報や特開昭51−8
931号公報にみられるレンズ系か知られている。前者
は変形ガウスタイプの4群6枚構成で画角2ω=46度
、後者は5群7枚構成て画角2ω=38度のいずれも優
れたレンズであるが、前者はコマ収差および歪曲が大き
く、後者では、非点″隔差および歪曲が大きい欠点かあ
る。この発明は、従来のものに比べて比較的に広画角と
したにも係らず、収差補正の良好でコンパクトなマイク
ロフィルム撮影レンズ系を提供することを目的とする。
例えば特公昭51−39529号公報や特開昭51−8
931号公報にみられるレンズ系か知られている。前者
は変形ガウスタイプの4群6枚構成で画角2ω=46度
、後者は5群7枚構成て画角2ω=38度のいずれも優
れたレンズであるが、前者はコマ収差および歪曲が大き
く、後者では、非点″隔差および歪曲が大きい欠点かあ
る。この発明は、従来のものに比べて比較的に広画角と
したにも係らず、収差補正の良好でコンパクトなマイク
ロフィルム撮影レンズ系を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明のマイクロフィルム撮影用レンズ系は、物体側
から順に1両凸レンズあるいは物体側に凸面をもつ第1
正メニスカスレンズからなる第1群、第2正レンズと第
3負レンズの正の接合レンズからなる第2群、絞り、物
体側に凹面を向けた第4正メニスカスレンズからなる第
3群、物体側に凹面を向けた第5負メニスカスからなる
第4群および物体側に凹面を向けた第6正メニスカスレ
ンズの第5群とからなる第4群で構成されたことを特徴
とするコンパクトなマイクロフィルム撮影用レンズ系で
ある。
から順に1両凸レンズあるいは物体側に凸面をもつ第1
正メニスカスレンズからなる第1群、第2正レンズと第
3負レンズの正の接合レンズからなる第2群、絞り、物
体側に凹面を向けた第4正メニスカスレンズからなる第
3群、物体側に凹面を向けた第5負メニスカスからなる
第4群および物体側に凹面を向けた第6正メニスカスレ
ンズの第5群とからなる第4群で構成されたことを特徴
とするコンパクトなマイクロフィルム撮影用レンズ系で
ある。
[実 施 例]
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。第1
図、第3図、第5図、第7図および第9図は、それぞれ
実施例1ないし実施例5の構成を示す断面図である。左
側の物体側より順に両凸レンズまたは物体側に凸面を向
けた第1正メニスカスレンズの第1群、第2正レンズと
第3負レンズの接合レンズからなる第2群、絞り、物体
側に凹面を向けた第4正メニスカスレンズの第3群、同
じく物体側に凹面を向けた第5負メニスカスレンズの第
4群および物体側に凹面を向けた第6正メニスカスレン
ズからなる第5群とから構成される5群6枚構成のマイ
クロフィルム撮影用レンズ系である。
図、第3図、第5図、第7図および第9図は、それぞれ
実施例1ないし実施例5の構成を示す断面図である。左
側の物体側より順に両凸レンズまたは物体側に凸面を向
けた第1正メニスカスレンズの第1群、第2正レンズと
第3負レンズの接合レンズからなる第2群、絞り、物体
側に凹面を向けた第4正メニスカスレンズの第3群、同
じく物体側に凹面を向けた第5負メニスカスレンズの第
4群および物体側に凹面を向けた第6正メニスカスレン
ズからなる第5群とから構成される5群6枚構成のマイ
クロフィルム撮影用レンズ系である。
いずれもF4.5と明るく1画角2ω=42゜2°と広
画角でコンパクトなマイクロフィルム撮影用レンズ系と
なっている。
画角でコンパクトなマイクロフィルム撮影用レンズ系と
なっている。
このようなレンズ系において、全系の焦点距離をf、第
2群の焦点距離をft、第3群と第4群の合成焦点距離
をfA、第3群の焦点距離なf3.第4群の焦点距離を
f4および第5群の焦点距離をf5とすると f、 fA の各条件式を満足させる。
2群の焦点距離をft、第3群と第4群の合成焦点距離
をfA、第3群の焦点距離なf3.第4群の焦点距離を
f4および第5群の焦点距離をf5とすると f、 fA の各条件式を満足させる。
この発明では、第4群の第5負メニスカスレンズで発生
した補正不足の負の球面収差、コマ収差を第3群の第4
正メニスカスレンズと第5群の第6正メニスカスレンズ
とで補正するようにする。
した補正不足の負の球面収差、コマ収差を第3群の第4
正メニスカスレンズと第5群の第6正メニスカスレンズ
とで補正するようにする。
また、第2群の第2正レンズと第3負レンズの接合レン
ズで発生した補正不足の負の非点収差は第5群の第6正
メニスカスレンズで補正するようにしている。
ズで発生した補正不足の負の非点収差は第5群の第6正
メニスカスレンズで補正するようにしている。
そして、上記条件式〇、■は、それぞれ収差の補正範囲
を示すもので、条件式〇の上限値および下限値を越える
と非点収差および非点隔差が伴なって増大し補正が困難
になる。また、特に下限値を越えるとコマ収差も増大す
る。
を示すもので、条件式〇の上限値および下限値を越える
と非点収差および非点隔差が伴なって増大し補正が困難
になる。また、特に下限値を越えるとコマ収差も増大す
る。
また、上記条件式■の上限値3よび下限値を越えると、
球面収差、コマ収差が伴なって増大してこれを補正する
のが困難となってしまう、特に上限値は球面収差、下限
値は非点収差とコマ収差に影響を与え、いずれもがこれ
を補正するのが困難となってしまう。
球面収差、コマ収差が伴なって増大してこれを補正する
のが困難となってしまう、特に上限値は球面収差、下限
値は非点収差とコマ収差に影響を与え、いずれもがこれ
を補正するのが困難となってしまう。
次に、これらの条件式を満す具体的なマイクロフィルム
撮影用レンズ系の第1ないし第5実施例を第1表ないし
第5表にそれぞれ示す、また、レンズ系の構成図と収差
曲線図をそれぞれ対応させて第1図ないし第1O図に示
す、なお、これらの6表はそれぞれのレンズの曲率半径
、軸上面間隔、d線での硝材の屈折率およびアツベ数の
各面における数値である。
撮影用レンズ系の第1ないし第5実施例を第1表ないし
第5表にそれぞれ示す、また、レンズ系の構成図と収差
曲線図をそれぞれ対応させて第1図ないし第1O図に示
す、なお、これらの6表はそれぞれのレンズの曲率半径
、軸上面間隔、d線での硝材の屈折率およびアツベ数の
各面における数値である。
また、第1実施例ないし第5実施例の上記条件式の数値
を纏めて第5表に示す。
を纏めて第5表に示す。
(以下余白)
f=1.0
曲率半径
ml 1.287
r、 7.143
r、0.281
r4. 0.507
r、 0.217
ra −0,613
rt −0,366
r、l−0,199
r9 −0.29O
r、6 −0.645
rll −0,332
第
FNO=4.5
軸上面間隔 屈折率(Nd) アツベ数(νd)d
l 0.064 N、 1.80100
ν、 46.54d、 0.004 d、 0.107 d、 0.054 d、 0.089 d60.047 d、 0.089 d60.029 d90.033 d、o O,ロア8 d、、 0.089 N2 1.700:IQ シュ4フ、6フN3
1.78472 ν、 25.751.693
50 50.29 1.75520 27、51 1.67000 57.07 Σd =0.684 f=1.0 曲率半径 r、 1.811 0.296 0.426 0.234 −0.502 −0.372 −0.198 −0.287 −0.622 −0.3:11 第 表 FNO=4.5 軸上面間隔 屈折率(Nd) アツベ数(νd) d、 0.064 d20.004 d、 0.107 d、 0.054 d、 ロ、095 d、 0.047 d7 ロ、089 d、 0.029 d、 0.033 d、。0.054 dll 0.089 Nl 1.81100 82 1.7170O N:l 1.7985O N4 1.6783O N% 1.80518 861.72900 ν、 44.86 シt47.86 シ322.60 ν、 48.97 シS25.43 シロ53.48 f=1.0 曲率半径 r、 2.526 r2−17.857 r、 0.285 r40.469 rs 0.246 rs −0,734 ry −0,430 ra−0,175 rs −0,245 「、。−0,503 rI、 −0,307 第 FNO=4.5 軸上面間隔 屈折−*(Nd) d、 0.064 d、 0.004 d30.107 d、 0.054 dSO,107 d6 ロ、047 、d、 0.089 d、 0.029 ds O,0’l:1 d、、 0.043 d++ 0.089 Nl 1.81100 1.71700 1.79850 1.67830 1.80518 1.72900 アツベ数(νd) ν、 44.86 シ、 47.86 シ322.60 48.97 25.43 53.48 Σd =0.665 Σd =0.667 第 4 表 第 5 表 f=1.0 曲率半径 r、 2.867 FNO=4.5 軸上面間隔 屈折率(Nd) アツベ数(νd) r、 −16,845 ra 0.287 「4 0.641 「5 0.242 −0.760 r、 −0,434 ra −0,177 re −0,240 r、6 −0.497 r、、 −0,314 d、 0.064 d、 0.004 d30.107 d、 0.050 d、 0.108 d、 0.047 d? 0.089 d、 0.029 d、 0.036 d、。0.047 d+IO,089 N、 1.8500O N、 1.7440O N3 1.7500O N41.67100 NS 1.84666 N8 1.71300 Σd =0.670 ν、 40.04 ν、 44.93 ν、 25.14 ν、 51.73 νS23.82 シロ53.93 f=1.0 曲率半径 r、 1.290 FNO=4.5 軸上面間隔 屈折率(Nd) アツベ数(νd)「
2 7.495 「コ j13 「4 0.400 rs 0.229 rs −o、sss 「ア −0.332 ra −0,214 rs −0,32:1 「1゜ −0,670 d□ 0.064 d、 0.004 d、 0.107 d40.054 d、 0.068 ds O,047 d、 0.089 d、 0.029 d、 0.032 dlo O,075 d++ 0.089 Nl 1.81100 N、 1.7170O N:l 1.7985O N、 1.6783O N、 1.80518 N、 1.72900 ν、 44.86 1247.86 シ322.60 ν448.97 シ、 25.43 ν、 53.48 r、、 −0,340 Σd =0.660 第 表 [発明の効果] 以上の各側にみられるように、この発明のマイクロフィ
ルム撮影用レンズ系は、従来のものに比べて広画角であ
るのにもかかわらず、諸収差が画面の中央および周辺と
もバランスよく押えられており、収差補正の良好なレン
ズ系である。また。
l 0.064 N、 1.80100
ν、 46.54d、 0.004 d、 0.107 d、 0.054 d、 0.089 d60.047 d、 0.089 d60.029 d90.033 d、o O,ロア8 d、、 0.089 N2 1.700:IQ シュ4フ、6フN3
1.78472 ν、 25.751.693
50 50.29 1.75520 27、51 1.67000 57.07 Σd =0.684 f=1.0 曲率半径 r、 1.811 0.296 0.426 0.234 −0.502 −0.372 −0.198 −0.287 −0.622 −0.3:11 第 表 FNO=4.5 軸上面間隔 屈折率(Nd) アツベ数(νd) d、 0.064 d20.004 d、 0.107 d、 0.054 d、 ロ、095 d、 0.047 d7 ロ、089 d、 0.029 d、 0.033 d、。0.054 dll 0.089 Nl 1.81100 82 1.7170O N:l 1.7985O N4 1.6783O N% 1.80518 861.72900 ν、 44.86 シt47.86 シ322.60 ν、 48.97 シS25.43 シロ53.48 f=1.0 曲率半径 r、 2.526 r2−17.857 r、 0.285 r40.469 rs 0.246 rs −0,734 ry −0,430 ra−0,175 rs −0,245 「、。−0,503 rI、 −0,307 第 FNO=4.5 軸上面間隔 屈折−*(Nd) d、 0.064 d、 0.004 d30.107 d、 0.054 dSO,107 d6 ロ、047 、d、 0.089 d、 0.029 ds O,0’l:1 d、、 0.043 d++ 0.089 Nl 1.81100 1.71700 1.79850 1.67830 1.80518 1.72900 アツベ数(νd) ν、 44.86 シ、 47.86 シ322.60 48.97 25.43 53.48 Σd =0.665 Σd =0.667 第 4 表 第 5 表 f=1.0 曲率半径 r、 2.867 FNO=4.5 軸上面間隔 屈折率(Nd) アツベ数(νd) r、 −16,845 ra 0.287 「4 0.641 「5 0.242 −0.760 r、 −0,434 ra −0,177 re −0,240 r、6 −0.497 r、、 −0,314 d、 0.064 d、 0.004 d30.107 d、 0.050 d、 0.108 d、 0.047 d? 0.089 d、 0.029 d、 0.036 d、。0.047 d+IO,089 N、 1.8500O N、 1.7440O N3 1.7500O N41.67100 NS 1.84666 N8 1.71300 Σd =0.670 ν、 40.04 ν、 44.93 ν、 25.14 ν、 51.73 νS23.82 シロ53.93 f=1.0 曲率半径 r、 1.290 FNO=4.5 軸上面間隔 屈折率(Nd) アツベ数(νd)「
2 7.495 「コ j13 「4 0.400 rs 0.229 rs −o、sss 「ア −0.332 ra −0,214 rs −0,32:1 「1゜ −0,670 d□ 0.064 d、 0.004 d、 0.107 d40.054 d、 0.068 ds O,047 d、 0.089 d、 0.029 d、 0.032 dlo O,075 d++ 0.089 Nl 1.81100 N、 1.7170O N:l 1.7985O N、 1.6783O N、 1.80518 N、 1.72900 ν、 44.86 1247.86 シ322.60 ν448.97 シ、 25.43 ν、 53.48 r、、 −0,340 Σd =0.660 第 表 [発明の効果] 以上の各側にみられるように、この発明のマイクロフィ
ルム撮影用レンズ系は、従来のものに比べて広画角であ
るのにもかかわらず、諸収差が画面の中央および周辺と
もバランスよく押えられており、収差補正の良好なレン
ズ系である。また。
レンズ枚数が5群6枚と少ないにもかかわらず全長が短
く極めてコンパクトなレンズ系となっており、コストダ
ウンも図られる。
く極めてコンパクトなレンズ系となっており、コストダ
ウンも図られる。
第1図は1本発明の第1実施例の構成を示すレンズ系の
断面図、 第2図は、上記第1図に示すレンズ系の収差曲線図、 第3図は、本発明の第2実施例の構成を示すレンズ系の
断面図。 第4図は、上記第3図に示すレンズ系の収差曲線図、 第5図は、本発明の第3実施例の構成を示すレンズ系の
断面図、 第6図は、上記第5図に示すレンズ系の収差曲線図、 第7図は1本発明の第4実施例の構成を示すレンズ系の
断面図、 第8図は、上記第7図に示すレンズ系の収差曲線図であ
る。 第9図は、本発明の第5実施例の構成を示すレンズ系の
断面図、 第10図は、上記第9図に示すレンズ系の収差曲線図で
ある。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代 理 人
小 山 1) 光 夫1富
断面図、 第2図は、上記第1図に示すレンズ系の収差曲線図、 第3図は、本発明の第2実施例の構成を示すレンズ系の
断面図。 第4図は、上記第3図に示すレンズ系の収差曲線図、 第5図は、本発明の第3実施例の構成を示すレンズ系の
断面図、 第6図は、上記第5図に示すレンズ系の収差曲線図、 第7図は1本発明の第4実施例の構成を示すレンズ系の
断面図、 第8図は、上記第7図に示すレンズ系の収差曲線図であ
る。 第9図は、本発明の第5実施例の構成を示すレンズ系の
断面図、 第10図は、上記第9図に示すレンズ系の収差曲線図で
ある。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代 理 人
小 山 1) 光 夫1富
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、物体側から順に、両凸レンズまたは物体側に凸面を
向けた第1正メニスカスレンズの第1群、第2正レンズ
と第3負レンズの接合レンズからなる第2群、絞り、物
体側に凹面を向けた第4正メニスカスレンズの第3群、
同じく物体側に凹面を向けた第5負メニスカスレンズの
第4群および同じく物体側に凹面を向けた第6正メニス
カスレンズの第5群とで構成されたことを特徴とするコ
ンパクトなマイクロフィルム撮影用レンズ系。 2、 [1]−0.2≦[(f)/(f_2)]−[(f)/
(f_A)]≦0.7[2]0.5≦(f_3+f_4
+f_5)/(f)≦2の各条件式を満足する請求項1
記載のマイクロフィルム撮影用レンズ。 ただし、 f:全系の焦点距離 f_2:第2群の焦点距離 f_A:第3群および第4群の合成焦点距離f_3:第
3群の焦点距離 f_4:第4群の焦点距離 f_5:第5群の焦点距離 である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28437088A JPH02130513A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | マイクロフィルム撮影用レンズ系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28437088A JPH02130513A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | マイクロフィルム撮影用レンズ系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02130513A true JPH02130513A (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=17677702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28437088A Pending JPH02130513A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | マイクロフィルム撮影用レンズ系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02130513A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108375824A (zh) * | 2018-04-26 | 2018-08-07 | 瑞声科技(新加坡)有限公司 | 摄像光学镜头 |
CN108415146A (zh) * | 2018-04-26 | 2018-08-17 | 瑞声科技(新加坡)有限公司 | 摄像光学镜头 |
CN108957698A (zh) * | 2018-08-14 | 2018-12-07 | 瑞声科技(新加坡)有限公司 | 摄像光学镜头 |
CN109031601A (zh) * | 2018-08-14 | 2018-12-18 | 瑞声科技(新加坡)有限公司 | 摄像光学镜头 |
CN109143542A (zh) * | 2018-08-14 | 2019-01-04 | 瑞声科技(新加坡)有限公司 | 摄像光学镜头 |
JP2019128568A (ja) * | 2018-01-23 | 2019-08-01 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | 撮像光学レンズ |
JP2019128574A (ja) * | 2018-01-23 | 2019-08-01 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッド | 撮像光学レンズ |
JP2019184748A (ja) * | 2018-04-05 | 2019-10-24 | キヤノン株式会社 | 光学系及び撮像装置 |
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