JPS63180927A - 複写用変倍レンズ - Google Patents

複写用変倍レンズ

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JPS63180927A
JPS63180927A JP1278987A JP1278987A JPS63180927A JP S63180927 A JPS63180927 A JP S63180927A JP 1278987 A JP1278987 A JP 1278987A JP 1278987 A JP1278987 A JP 1278987A JP S63180927 A JPS63180927 A JP S63180927A
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lenses
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延孝 峯藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、技術分野 本発明は、複写機の光学系などに用いられる、FNo1
ニア程度の明るさを有し、半画角20”近辺まで抱括で
きる物像間距離一定の3群タイプの複写用変倍(ズーム
)レンズに関するものである。
b、従来技術およびその問題点 近年、複写機の小型化と低コスト化が益々要求されてい
るのに従い、複写用レンズも小型化、低コスト化が望ま
れている。また、拡大・縮小可能な複写機並びに拡大・
縮小するための変倍(ズーム)レンズも同様なニーズが
強まっている。
その複写用レンズとして、3つのレンズ群からなるもの
は、例えば特開昭57−67909号公報や特開昭60
−121414号公報の発明が知ら゛れているが・これ
らは構成枚数が8〜10枚と多く、高価であり、最近の
複写機の小型化、低価格化の要求には十分応えることが
できないという問題があった。
そこで、さらに小型化、低価格化を自相したちのに、特
開昭61−140912号公報の発明が提案されている
。しかしながら、これは7群7枚構成であり、しかも半
画角25@前後まで含、む広角タイプのものであった。
従って半画角20°前後の複写機用としては、まだ構成
枚数が多く、十分な低価格化が達成されたものとは言い
難く、改良の余地かあった・ C0目的 本発明は、上述の問題点を解決すべくなされたもので、
前記特開昭61−140912号公報の発明をさらに改
良し、構成枚数を減らすことにより、レンズ構成を単純
化し、小型化かつ低価格化という両者を満たしながら、
0.6〜1.4×という大きな変倍率と良好な性能をも
つ複写用変倍レンズを提供することを目的とする。
d0発明の構成 本発明の複写用変倍レンズは、上述の目的を達成するた
めに、物体側より順に、負の焦点距離をもつ第1レンズ
群と、正の焦点距離をもつ第2レンズ群と、負の焦点距
離をもつ第3レンズ群とがら構成され、第1.第2レン
ズ群間隔及び第2゜第3レンズ群間隔を変化させると共
に全系を移動させて、物体面と結像面の距離を一定に保
ちながら変倍する複写用変倍レンズにおいて、第1レン
ズ群は物体側に凹面を向けた1枚の負メニスカスレンズ
(第1レンズ)からなり、第2レンズ群は物体側より正
の第2レンズ、負の第3レンズ、負の第4レンズ、及び
正の第′5レンズの4群4枚がらなり、第3レンズ群は
結像側に凹面を向けた1枚の負メニスカスレンズ(第6
レンズ)からなり、全系として6群6枚のレンズで構成
され。
(1) 0.3 < fx / fM< 0.9の条件
を満足することを特徴とするものである。
また、上述のように構成された本発明において、さらに
性能を良好に保つために、第1.第3レンズ群の負メニ
スカスレンズ(第1.第6レンズ)にあっては、 (2) 0.1 < r、/ f、 < 0.450−
1 < −rl−/ f−、< 0.45(3) −0
,0002< −<  0ν、・fK −0,0002< −<  0 シロ・f6 の条件を満足することが望ましく、第2レンズ群(第2
.第3.第4.第5レンズ)にあっては。
(6)0.2 <  L/f璽〈1.00.2 < f
 s/ f w < 1.0(8) 0.3 < ri
/ r’4 < 0.90.3 < rs/ rs <
 0.9の条件を満足することが望ましい。
ここで、上記各条件式の符号を次のように定める。
fM :等倍におけるレンズ全系の焦点距離f菫:第2
レンズ群の焦点距離 fI :第iレンズの焦点距離 nI :第iレンズのd−1ineの屈折率シカ:第i
レンズのアツベ数 rl :物体側より第1番目の面の曲率半径加えて1本
発明は、上述のように構成された複写用変倍レンズにお
いて、物体側より第1レンズと第6レンズ、第2レンズ
と第5レンズ、第3レンズと第4レンズは各々同形状で
対称型をなすことを特徴とする。
80作用 本発明において最も特徴とするところは、従来のこの種
の3群からなる複写用変倍レンズが、第2レンズ群を5
枚〜8枚で構成していたのに対し。
本発明では第2レンズ群を4群4枚の単純な構成にて達
成したことにある。
以下、上記各条件について説明する。
条件(1)は、第2レンズ群の焦点距離と全系の焦点距
離との比に関するものである。この種の3群からなる複
写用変倍レンズにおいては、主に第2レンズ群が結像の
役割を果たし、第1レンズ群、第3レンズ群は、変倍時
に第1.第2レンズ群間隔及び第2.第3レンズ群間隔
を変化させることにより、全系の焦点距離を変化させ、
物体面と結像面の距離を一定に保つ役割をする1条件(
1)において、上限をこえると、第2レンズ群のパワー
がゆるくなるため、第2レンズ群内の収差補正上は有利
になるが、変倍に伴う第1レンズ群及び第3レンズ群の
移動量が大きくなり、小型化という面で好ましくない。
逆に下限をこえると。
第2レンズ群のパワーが大となるため、変倍に伴う第1
レンズ群、第3レンズ群の移動量は小さくすることはで
きるが、第2レンズ群内で良好に収差を小さくおさえる
ことが困難になると共に、各レンズ群の感度が大きくな
ってしまい、11作上良 ゛好な性能保持が困難となる
条件(2)、(3)は、第1レンズ群及び第3レンズ群
の負メニスカスレンズに関するものである。
第1レンズ群、第3レンズ群は、共に1枚の単レンズで
構成されるため、第1.第3レンズ群で、第2レンズ群
の残存収差を大巾に補正することは困難である。そのた
め条件(2)、(3)は、第2レンズ群内で良好に補正
された諸収差を悪化させることなく、変倍時に全系の焦
点距離を変化させ、物体面と結像面を一定に保つことを
可能にする条件である。
条件(2)は、第1レンズ群と第3レンズ群の各々物体
側と結像側の負メニスカスレンズの曲率半径に関するも
のである。2枚の負メニスカスレンズの凹面の曲率半径
を条件(2)内におさえることにより、第1レンズ群内
で良好に補正された諸収差を悪化させることなく、変倍
時の収差変動を小さくおさえることが可能になる。この
条件(2)の上限あるいは下限をこえると、特に非点収
差が悪化すると共に、変倍時の収差変動が太きくなり、
好ましくない。
条件(3)は、第1レンズ′群、第3レンズ群の色収差
に関するものである0本発明では、第1゜第3レンズ群
は1枚構成単レンズであり、第1゜第3レンズ群内での
色収差補正を行なうことは不可能である。そのため、第
1.第3レンズ群内での色収差発生は極力さける必要が
あり、条件(3)内におさえることにより、第2レンズ
群内で良好に補正された色収差を変倍によって悪化させ
ることなく、良好に保つことが可能である。
上述のように、第1レンズ群、第3レンズ群は1枚構成
単レンズで構成されるため、収差補正は困難であり、従
って、変倍時の性能等は、第2レンズ群内で十分良好に
補正されていることが望ましい。条件(4)〜(6)は
、第2レンズ群内においての各レンズのパワーを適切に
配分し、複写用レンズとして重要な、像の平坦性9色収
差などの諸収差をバランス良く補正するための条件であ
る。
条件(4)は、第2レンズ群内のペッツバール和に関す
るもので、複写用レンズに重要な広い画角における像面
の平坦性を得るために、第2レンズ群内において良好に
ペッツバール和を補正するための条件である。条件(4
)において、上限をこえると、ペッツバール和が過大と
なり、平坦な像面を得ることが困難になり、逆に下限を
こえると、各レンズのパワーが増大するため1球面収差
コマ収差などの諸収差を良好に補正することが困難にな
る。
条件(5)は、第2レンズ群内における色収差補正の条
件である。第1.第3レンズ群は単レンズ構成であるた
めに、変倍に伴う色収差変動を十分に小さくするために
は、第2レンズ群内で発生する色収差を十分補正してお
く必要がある1条件(5)において、上限あるいは下限
をこえると、第2レンズ群内で発生する色収差が過大と
なり、変倍に伴う色収差変動が大きくなり、好ましくな
い。
条件(6)は、第2レンズ群内における2枚の正レンズ
のパワーに関するものである0条件(6)において、上
限又は下限をこえると、第2レンズ群内で1球面収差、
コマ収差、非点収差を良好に補正することが困難になる
条件(7)は、第2レンズ群内の正レンズと負レンズの
屈折率の差に関するものである。この条件(7)内に正
レンズと負レンズの屈折率の差をおさえることにより、
良好な複写用レンズとして重要な平坦な像面と広いイメ
ージサークルを得ることが可能となる。
条件(8)は、第2レンズ群中の正レンズと負レンズの
各々隣接する曲率半径の比に関するものである。この条
件(8)内に曲率半径の比をおさえることにより1球面
収差、コマ収差、非点収差をバランスよく補正すること
が可能になる1条件(8)の上限をこえると、コマ収差
、非点収差を良好に補正することが困難になる。逆に下
限をこえると、球面収差が補正不足となり、好ましくな
し)。
以上説明してきたように1本発明のレンズ構成は6群6
枚構成をとるが、物体側より第1レンズと第6レンズ、
第2レンズと第5レンズ、第3レンズと第4レンズを各
々同形状の対称型とすることにより、実質3種類のレン
ズで構成することが可能であるため、コスト的に有利な
レンズ系とすることができる。
f、実施例 以下に、本発明の実施例の数値データを示す。
ただし、FNOは口径比、fMは等倍における全系の焦
点距離、ωは半画角、rはレンズ各面の曲率半径、dは
レンズ厚又はレンズ間隔、nは各レンズのd−1ine
の屈折率、νは各レンズのアツベ数である。
尚、焦点距離に関係する条件式の数値はe−1ineを
」ル準にして計算したもめである。
〔実施例1〕 FNO= 1 : 7   f M=197.75  
ω=21’ 〜17’而Na   r     d  
   n    ν1  −85.925  3.38
  1.62588  35.72 −179.654
  3.00〜6.953  85.802  7.5
9  1.69350  53.24  −94.99
3  6.32 5  −59.422  3.00  1.53256
  45.96  618.153  6.00 7 −618.153  3.00  1,53256
  45,98  59.422  6.32 9  94.993  7.59  1.69350 
 53.210  −85.802  3.33〜7.
7311  179.654  3.38  1.62
588  35.712  85.925 (1)  f If / f M=0.458(2)r
、/ ft=   rtz/ fs=0.324(6)
  f、/ fI  == f−/ fx  ”0.7
27(8)  r、/ r*= rs/ r’s=0.
626〔実施例2〕 FNO: 1 : 7   f M=197.44  
ω=21’ 〜17@面Na   r     d  
   n    ν1 −107.612  6.25
  1.74077  27.82 −188.021
  3.00〜8.843  70.187  6.3
5  1.72000  43.74 −136.12
4  7.20 5  −66.981  2.00  1.62004
  36.36  307.104  4.00 7 −307.104  2.00  1.62004
  36.38  66.981  7.20 9  136.124  6.35  1.72000
  43.710  −70.187  3.33〜9
.8211  188.021  6.25  1.7
4077  27.812  107.612 (1)  f x  / f M=0.527(2) 
 r1/ f1=−r12/ f、=0.309(6)
f*/ ft  =f、/ f+y  =0.623(
8)  r−/ l’4= r、/ r、=0.492
〔実施例3〕 FNO= 1 : 7   f M=198.77  
ω=21@〜17゜面Nα  r     d    
 n    ν1 −140.924  2.20  
1.60342  38.02 −227.022  
3.00〜15.023  60.624  6.31
  1.65160  58.54 −135.006
  5.19 5  −68.202  2.28  1.54072
  47.26  121.655  4.55 7−121.6552.28  1.54072  4
7.28  68.202  5.19 9  135.006  6.31  1.65160
  58.510  −60.624  3.33〜1
6.6911  227.022  2.20  1.
60342  38.012  140.924 (1)  f x  / f v=0.643(2)r
t/ f、=−ri、/ f6=0.228ヤ、・ f
K   シロ・ f6 (6)  f 2/ f fK =f−/ f y  
=0−506(8)r、/ r4= r、/ r、=0
.505〔実施例4〕 FNO= 1 : 7   f M:198.23  
ω=21°〜17′″面Na   r     d  
   n     ν1 −132.475 .3,2
0  1.54072  47.22 −243.91
1  3.00〜13.153  64.263  6
.37  1.70000  48.14 −113.
024  3.72 5  −69.558  3.23  1.60342
  38.06  122.863  6.45 7 −122.863  3.23  1.60342
  38.08  69.558  3.72 9  113.024  6.37  1.70000
  48.110  −64.263  3.33〜1
4.6111  243.911  3.20  1.
54072  47,212  132.475 (1)f菖/ f 、−0,615 (2)  r、/ f1=−rtz/ fs=0.24
6(3) −=  −= −0,000039ν1・ 
fK   シロ・ f6 (6)  f−/ f II  = f s/ f +
1  =0.485(8)rs/ f’4= rs/ 
r、=0.615〔実施例5〕 FNO= 1 : 7   f M=198.48  
(1) =21’ 〜17@面&   r     d
     n     ν1 −160.087  2
.50  1.80518  25.42 −212.
768  3.00〜19.913  59.136 
 6.23  1.73400  51.54 −12
3.386  2.90 5  −74.793  2.00  1.63930
  44.96  84.084  8.25 7  −93.147  2.00  1.63930
  44.98  78.517  2.90 9  124.973  6.23  1,73400
  51.510  −59.120  3.33〜2
2.1211  212.768  2.50  1.
80518  25.412  160.087 (1)  f II  / f M=0.704(2)
r、/ f、=−r、z/ f、=0.197(6) 
 f2/fa  =0.394  、   f5/fm
  =0.395(8)  r 5 / r 4 =0
−606  e   r a / r ! =O−62
8〔実施例6〕 FNO= 1 : 7   f M=198.27  
ω=21” 〜17@而Nα   r     d  
   n     ν1  −80.002  2.6
0  1.58144  40.72 −198.71
6  3.00〜6.213  83.317  6.
65  1.69680  55.54  −94.6
33  7.57 5  −53.975  2.00  1.58267
  46.46 −329.112  3.41 7 −424.533  2.00  1.58267
  46.48  59.209  7.57 9  103.883  6.65  1.69680
  55.510  −71.846  3.33〜6
.8911  198.716  2.60  1.5
8144  40.712  80.002 (1)fK /fM=0.420 (2)  rt/ ft=−rtz/ fs=0.34
7(6)f、/f厘 =0.772  、   f=/
ft=0.741(8)  rs/ r、==0.57
0 1   r@/ r===0.570g、効果 以上のように、この発明によれば、従来は最低7群7枚
のレンズにて構成されていた複写用変倍レンズが、6群
6枚のレンズ構成にて達成され、非常にシンプルなもの
となり、小型化及び低コスト化に大きな効果が得られ1
本発明の目的は十分に達せられる。
【図面の簡単な説明】
第1.5.9.13.17.21図は、順に本発明の実
施例1,2.3,4,5.6のレンズ断面図。 第2.6.10.14.18.22図は、順に本発明の
実施例1,2,3,4,5.6の倍率1.0×における
収差図。 第3.7.11.15.19.23図は、順に本発明の
実施例1,2,3,4,5,6の倍率1.42Xにおけ
る収差図。 第4 、8 、12.16.20.24図は、順に本発
明の実施例1,2,3,4,5.6の倍率0.64 X
における収差図。 第1図 第2図 正弦条件 第3 図 第4図 正弦条件 第5図 第6図 正弦条件 第7図 第8図 正弦条件 第9図 第10図 a条件 第11 図 第12図 正弦条件 第13図 第14図 止五景件 第151S2] 第16図 正弦条件 第17図 第18図 正弦条件 第19図 第20図 正弦条件 第21図 第22図 正弦条件

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 物体側より順に、負の焦点距離をもつ第1レンズ群
    と、正の焦点距離をもつ第2レンズ群と、負の焦点距離
    をもつ第3レンズ群とから構成され、第1、第2レンズ
    群間隔及び第2、第3レンズ群間隔を変化させると共に
    全系を移動させて、物体面と結像面の距離を一定に保ち
    ながら変倍する複写用変倍レンズにおいて、第1レンズ
    群は物体側に凹面を向けた1枚の負メニスカスレンズ(
    第1レンズ)からなり、第2レンズ群は物体側より正の
    第2レンズ、負の第3レンズ、負の第4レンズ、及び正
    の第5レンズの4群4枚からなり、第3レンズ群は結像
    側に凹面を向けた1枚の負メニスカスレンズ(第6レン
    ズ)からなり、全系として6群6枚のレンズで構成され
    、レンズ全系の等倍における焦点距離をf_M、第2レ
    ンズ群の焦点距離をf_Kとするとき、下記の条件(1
    )を満足することを特徴とする複写用変倍レンズ。 (1)0.3<f_K/f_M<0.9 2 特許請求の範囲第1項記載の複写用変倍レンズにお
    いて、第1レンズ群の負メニスカスレンズ(第1レンズ
    )の焦点距離をf_1、物体側の面の曲率半径をr_1
    、アッベ数をν_1とし、第3レンズ群の負メニスカス
    レンズ(第6レンズ)の焦点距離をf_6、結像側の面
    の曲率半径をr_1_2、アッベ数をν_6とするとき
    、下記の条件(2)、(3)を満足することを特徴とす
    る複写用変倍レンズ。 (2)0.1<r_1/f_1<0.45 0.1<r_1_2/f_6<0.45 (3)−0.0002<1/(ν_1・f_1)<0−
    0.0002<1/ν_5・f_6<0 3 特許請求の範囲第1項記載の複写用変倍レンズにお
    いて、第2レンズ群中の4枚のレンズ(第2、3、4、
    5レンズ)の焦点距離をf_2、f_3、f_4、f_
    5、d−lineの屈折率をn_2、n_3、n_4、
    n_5、アツベ数をν_2、ν_3、ν_4、ν_5、
    第2レンズ群の焦点距離をf_Kとするとき、下記の条
    件(4)〜(6)を満足することを特徴とする複写用変
    倍レンズ。 (4)▲数式、化学式、表等があります▼ (5)▲数式、化学式、表等があります▼ (6)0.2<f_2/f_K<1.0 0.2<f_S/f_K<1.0 4 特許請求の範囲第3項記載の複写用変倍レンズにお
    いて、第2、3、4、5レンズのd−lineの屈折率
    をn_2、n_3、n_4、n_5、第2レンズの結像
    側の面、第3レンズの物体側の面、第4レンズの結像側
    の面、第5レンズの物体側の面の各々の曲率半径をr_
    4、r_5、r_8、r_9とするとき、下記の条件(
    7)、(8)を満足することを特徴とする複写用変倍レ
    ンズ。 (7)▲数式、化学式、表等があります▼ (8)0.3<r_5/r_4<0.9 0.3<r_8/r_9<0.9 5 特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れか一つに記
    載の複写用変倍レンズにおいて、物体側より第1レンズ
    と第6レンズ、第2レンズと第5レンズ、第3レンズと
    第4レンズは各々同形状で対称型をなすことを特徴とす
    る複写用変倍レンズ。
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