JPH02130235A - 負荷調節装置 - Google Patents
負荷調節装置Info
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- JPH02130235A JPH02130235A JP1027755A JP2775589A JPH02130235A JP H02130235 A JPH02130235 A JP H02130235A JP 1027755 A JP1027755 A JP 1027755A JP 2775589 A JP2775589 A JP 2775589A JP H02130235 A JPH02130235 A JP H02130235A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D11/107—Safety-related aspects
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D11/106—Detection of demand or actuation
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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- F02D2400/00—Control systems adapted for specific engine types; Special features of engine control systems not otherwise provided for; Power supply, connectors or cabling for engine control systems
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、負荷調節装置であって、内燃機関の出力を規
定する調節部材に作用する制御部材と、連行体に配設さ
れた目標値検出部材と、該目標値検出部材と協働し電気
的な調節駆動部に作用する実際値検出部材とを有してお
り、前記制御部材はアクセルペダルと連結された連行体
と結合されていてかつ電気的な調節駆動部によって付加
的に運動可能であり、さらに前記電気的な調節駆動部が
電気的な調整装置の検出値に依存して制御可能である形
式のものに関する。
定する調節部材に作用する制御部材と、連行体に配設さ
れた目標値検出部材と、該目標値検出部材と協働し電気
的な調節駆動部に作用する実際値検出部材とを有してお
り、前記制御部材はアクセルペダルと連結された連行体
と結合されていてかつ電気的な調節駆動部によって付加
的に運動可能であり、さらに前記電気的な調節駆動部が
電気的な調整装置の検出値に依存して制御可能である形
式のものに関する。
従来の技術
前述の形式の負荷調節装置は、アクセルペダ/I/によ
ってスロットルバルブ又は噴射ポンプを操作するために
自動車に設けられており、しかもたとえば、極めて高い
出力により始動する際の原動スリップが排除されるよう
に電気的な調整装置によって作用することができるよう
に設けられている。調整装置は、アクセルペダルを急激
に踏み込む際に、たとえばスロットルバルブがアクセル
ペダル位置に相応するよシ小さく開かれるように配慮す
ることができ、従って内燃機関は車輪をほとんど回転さ
せない出力しか生ぜしめない。負荷調節装置における別
の自動的作用は、伝動装置を自動的に切換えようとする
場合、あるいはアイドリング回転数がアイドリング時の
種々の出力要求においても一定の値で調整されるようK
する場合に必要である。このような負荷調節装置におい
ては、制御部材をアクセルペダルから外すことができる
ことによって調節された速度を維持する必要があるよう
なその都度の出力が調節されることを配慮することので
きる速度制限制御装置と関連させることが周知である。
ってスロットルバルブ又は噴射ポンプを操作するために
自動車に設けられており、しかもたとえば、極めて高い
出力により始動する際の原動スリップが排除されるよう
に電気的な調整装置によって作用することができるよう
に設けられている。調整装置は、アクセルペダルを急激
に踏み込む際に、たとえばスロットルバルブがアクセル
ペダル位置に相応するよシ小さく開かれるように配慮す
ることができ、従って内燃機関は車輪をほとんど回転さ
せない出力しか生ぜしめない。負荷調節装置における別
の自動的作用は、伝動装置を自動的に切換えようとする
場合、あるいはアイドリング回転数がアイドリング時の
種々の出力要求においても一定の値で調整されるようK
する場合に必要である。このような負荷調節装置におい
ては、制御部材をアクセルペダルから外すことができる
ことによって調節された速度を維持する必要があるよう
なその都度の出力が調節されることを配慮することので
きる速度制限制御装置と関連させることが周知である。
その上、特に運転快適の観点で、アクセルペダル位置に
対して相対的に減少もしくは増加する出力調節の可能性
を備えたアクセルペダルの逓増的もしくは逓減的なカッ
プリングを設けることが望ましい。
対して相対的に減少もしくは増加する出力調節の可能性
を備えたアクセルペダルの逓増的もしくは逓減的なカッ
プリングを設けることが望ましい。
しかし安全性の観点から、調整装置に故障が生じる場合
に、アクセルペダル位置を戻す際に出力調整がアクセル
ペダルの位置と同期的に減少することが保証されている
必要がある。このことは従来では、電気的な調整装置に
おける安全装置によって得られる。調整装置における誤
りは、電気系を重複して構成することによって減少され
る。しかし、故障時には、アクセルペダル位置に相応し
ない極めて高い出力調整を完全に阻止することはできな
い。
に、アクセルペダル位置を戻す際に出力調整がアクセル
ペダルの位置と同期的に減少することが保証されている
必要がある。このことは従来では、電気的な調整装置に
おける安全装置によって得られる。調整装置における誤
りは、電気系を重複して構成することによって減少され
る。しかし、故障時には、アクセルペダル位置に相応し
ない極めて高い出力調整を完全に阻止することはできな
い。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、アクセルペダルを介した調節部材の電
気的な制御の機能能ひいては電気的な調整装置の機能能
が常に監視され、電気的なれ 調整装置が故障する際にも、調節部材及び扛続くスロッ
トルバルブもしくは噴射ポンプにおいて限定された反作
用が可能であるような前述の形式の負荷調節装置を形成
すること゛である。
気的な制御の機能能ひいては電気的な調整装置の機能能
が常に監視され、電気的なれ 調整装置が故障する際にも、調節部材及び扛続くスロッ
トルバルブもしくは噴射ポンプにおいて限定された反作
用が可能であるような前述の形式の負荷調節装置を形成
すること゛である。
課題を解決するだめの手段
前述の課題を解決するために講じた手段は、連行体と制
御部材との間に間隔監視装置が設けられておシ、この間
隔監視装置は、連行体及び制御部材が調整装置の所定の
間隔からそれる際に1もっともらしさの検査のためにシ
グナルを供給されるよう罠なっておシ、シかも調整装置
が、もっともらしさの条件が誤って限定される際に電気
的な調節駆動部を連結解除又は遮断して、連行体と制御
部材とが機械的に制御案内されるようになっていること
にある。
御部材との間に間隔監視装置が設けられておシ、この間
隔監視装置は、連行体及び制御部材が調整装置の所定の
間隔からそれる際に1もっともらしさの検査のためにシ
グナルを供給されるよう罠なっておシ、シかも調整装置
が、もっともらしさの条件が誤って限定される際に電気
的な調節駆動部を連結解除又は遮断して、連行体と制御
部材とが機械的に制御案内されるようになっていること
にある。
発明の効果
安全接点切換装置と有利に協働し、あるいはこの安全接
点切換装置から成っており、永続的に連行体及び制御部
材の位置を検査する間隔監視装置は、連行体と制御部材
との限定された間隔が走行状態によって予め与えられた
間隔と相関関係を持たず、同時にこの走行状態に関連す
るもっともらしさの条件と一致させ、シグナルを電気的
な調整装置に案内するようにし、このことによって電気
的な調節駆動部を連結解除又は遮断した後に連行体及び
制御部材の機械的な強制案内を行なう。この場合、シグ
ナルを介する電気的な調整装置の制御は、シグナルの発
生も、シグナルの不在も、電気的な調整装置のためのエ
ラー報告の意味で理解して行なうことができ、たとえば
電気的な調整装置が切換接点シグナルを誤る際に、かつ
嶌9人もっともらしさの条件を誤る際に電気的な調節駆
動部を連結解除又は遮断することができる。
点切換装置から成っており、永続的に連行体及び制御部
材の位置を検査する間隔監視装置は、連行体と制御部材
との限定された間隔が走行状態によって予め与えられた
間隔と相関関係を持たず、同時にこの走行状態に関連す
るもっともらしさの条件と一致させ、シグナルを電気的
な調整装置に案内するようにし、このことによって電気
的な調節駆動部を連結解除又は遮断した後に連行体及び
制御部材の機械的な強制案内を行なう。この場合、シグ
ナルを介する電気的な調整装置の制御は、シグナルの発
生も、シグナルの不在も、電気的な調整装置のためのエ
ラー報告の意味で理解して行なうことができ、たとえば
電気的な調整装置が切換接点シグナルを誤る際に、かつ
嶌9人もっともらしさの条件を誤る際に電気的な調節駆
動部を連結解除又は遮断することができる。
もっともらしさの条件として、内燃機関の種種の運転状
態、たとえば速度制限制御装置が作動する際の走行状態
、スリップ防止制御する際の走行状態などが問題となる
。これら全ての走行状態において、電気的な調整装置に
シグナルが供給され、このシグナルは系内のエラーのみ
を示し、しかしもっともらしさの条件が満たされること
により調節部材を連結解除又は遮断しない。このためこ
のことは、調整装置にシグナルが与えられ、かつ相応す
るもっともらしさの条件が満たされない場合にのみ行な
われ、次いでこの場合に連行体及び制御部材が機械的に
強制案内される。
態、たとえば速度制限制御装置が作動する際の走行状態
、スリップ防止制御する際の走行状態などが問題となる
。これら全ての走行状態において、電気的な調整装置に
シグナルが供給され、このシグナルは系内のエラーのみ
を示し、しかしもっともらしさの条件が満たされること
により調節部材を連結解除又は遮断しない。このためこ
のことは、調整装置にシグナルが与えられ、かつ相応す
るもっともらしさの条件が満たされない場合にのみ行な
われ、次いでこの場合に連行体及び制御部材が機械的に
強制案内される。
本発明により、負荷調節装置はその構成に関して大きな
帯域で変化させることができる。要するに、たとえば連
行体が間隔測定装置を直接有していて、連行体と制御部
材とを連結ばねを介して連結させることができ、しかも
制御部材は連行体のストッパの方向でプレロードをかけ
られている。このため、連行体と制御部材とが直接協働
し、この場合、間隔監視装置と協働する安全接点切換装
置は間隔監視装置とは無関係な場所で、たとえば電気的
な調節駆動部と調節部材との間で位置決めされている。
帯域で変化させることができる。要するに、たとえば連
行体が間隔測定装置を直接有していて、連行体と制御部
材とを連結ばねを介して連結させることができ、しかも
制御部材は連行体のストッパの方向でプレロードをかけ
られている。このため、連行体と制御部材とが直接協働
し、この場合、間隔監視装置と協働する安全接点切換装
置は間隔監視装置とは無関係な場所で、たとえば電気的
な調節駆動部と調節部材との間で位置決めされている。
さらに本発明の構成により、安全接点切換装置が2つの
安全接点を有しており、さらに電気的な調節駆動部が作
動する際に一方の安全接点が内燃機関のアイドリング範
囲を監視し、かつ他方の安全接点が部分負荷及び全負荷
範囲を監視し、並びにアイドリング運転から部分負荷運
転への移行範囲では両方の安全接点が作動するよう罠な
っている。安全接点切換装置のこのような構成により、
正常の運転過程中は安全接点が交番的に操作され、かつ
この交番式操作に基づいて電気的な調整装置の機能に関
する不変の検査が可能であるという利点が得られる。
安全接点を有しており、さらに電気的な調節駆動部が作
動する際に一方の安全接点が内燃機関のアイドリング範
囲を監視し、かつ他方の安全接点が部分負荷及び全負荷
範囲を監視し、並びにアイドリング運転から部分負荷運
転への移行範囲では両方の安全接点が作動するよう罠な
っている。安全接点切換装置のこのような構成により、
正常の運転過程中は安全接点が交番的に操作され、かつ
この交番式操作に基づいて電気的な調整装置の機能に関
する不変の検査が可能であるという利点が得られる。
さらに有利には、両方の安全接点のだめの電圧供給経路
が設けられており、さらに一方の安全接点から調整装置
に通じる第1の接点経路と、他方の安全接点から調整装
置に通じる第2の接点経路とが設けられており、さらに
接点が、電圧供給経路と、及び一面ではアイドリング範
囲にわたって延びる一方の安全接点のための接点経路と
、並びに他面では部分負荷/全負荷範囲にわたって延び
る他方の安全接点のための接点経路と接続可能である。
が設けられており、さらに一方の安全接点から調整装置
に通じる第1の接点経路と、他方の安全接点から調整装
置に通じる第2の接点経路とが設けられており、さらに
接点が、電圧供給経路と、及び一面ではアイドリング範
囲にわたって延びる一方の安全接点のための接点経路と
、並びに他面では部分負荷/全負荷範囲にわたって延び
る他方の安全接点のための接点経路と接続可能である。
安全接点の範囲で負荷調節装置をこのように構成するこ
とによって、構成費を安価に、かつ構成スペースを小さ
くする際にも所望の切換機能が発揮できる。
とによって、構成費を安価に、かつ構成スペースを小さ
くする際にも所望の切換機能が発揮できる。
原則的には、間隔監視装置もしくは安全接点切換装置を
、制御部材にも連行体にも配設することができる。この
両方の構成において、制御部材の方向でプレロードをか
けられていて、行程制限されたばね部材が連行体と結合
されていると有利でアシ、シかもばね部材のばね力は、
連結ばねのばね力よシ大きく、シかし連行体にアイドリ
ング方向でプレロードをかける戻しばねのばね力よシ小
さくなっている。このことによって、特に調節駆動部が
連結解除されたあるいは遮断された場合に、すなわち非
常走行運転時に限定された連行体及び制御部材の位置が
得られ、この位置は安全接点切換装置を介してもっとも
らしさの条件で検査される。安全接点切換装置が制御部
材に配設されている場合のために、特に有利な構成によ
り、連行体が安全接点経路を有しており、該安全接点経
路が、制御部材と結合された安全接点によって連行体と
制御部材との間の規定の間隔範囲で接触されて、連行体
と制御部材とが相対運動する際に開かれるようになって
おシ、さらに連行体の安全接点経路が別の安全接点と一
緒に1つのユニットを形成しており、この安全接点は部
分負荷/全負荷範囲のための接点経路と接触するように
なっており、しかも調節駆動部が連結解除又は遮断され
る際に制御部材の安全接点が、連行体と結合されたばね
部材の作用により連行体の安全接点経路と接触するよう
になっている。安全接点切換装置が連行体に配設されて
いる場合のために、本発明の構成によ)、連行体が3つ
の安全接点を有しており、ユニットを形成する2つの安
全接点が電圧供給経路及びアイドリング範囲にわたって
延びる接点経路と接触可能でアシ、さらに第6の安全接
点が部分負荷/全負荷範囲にわたって延びる接点経路と
接触可能でありかつスイッチを介して接点経路と接続可
能であシ、さらに連行体に支承されていて連行体の運動
方向で可動な突棒が設けられており、該突棒が、制御部
材又はアイドリングの上限を制限する定置のストッパに
当接する際にスイッチを切換えるようになっている。
、制御部材にも連行体にも配設することができる。この
両方の構成において、制御部材の方向でプレロードをか
けられていて、行程制限されたばね部材が連行体と結合
されていると有利でアシ、シかもばね部材のばね力は、
連結ばねのばね力よシ大きく、シかし連行体にアイドリ
ング方向でプレロードをかける戻しばねのばね力よシ小
さくなっている。このことによって、特に調節駆動部が
連結解除されたあるいは遮断された場合に、すなわち非
常走行運転時に限定された連行体及び制御部材の位置が
得られ、この位置は安全接点切換装置を介してもっとも
らしさの条件で検査される。安全接点切換装置が制御部
材に配設されている場合のために、特に有利な構成によ
り、連行体が安全接点経路を有しており、該安全接点経
路が、制御部材と結合された安全接点によって連行体と
制御部材との間の規定の間隔範囲で接触されて、連行体
と制御部材とが相対運動する際に開かれるようになって
おシ、さらに連行体の安全接点経路が別の安全接点と一
緒に1つのユニットを形成しており、この安全接点は部
分負荷/全負荷範囲のための接点経路と接触するように
なっており、しかも調節駆動部が連結解除又は遮断され
る際に制御部材の安全接点が、連行体と結合されたばね
部材の作用により連行体の安全接点経路と接触するよう
になっている。安全接点切換装置が連行体に配設されて
いる場合のために、本発明の構成によ)、連行体が3つ
の安全接点を有しており、ユニットを形成する2つの安
全接点が電圧供給経路及びアイドリング範囲にわたって
延びる接点経路と接触可能でアシ、さらに第6の安全接
点が部分負荷/全負荷範囲にわたって延びる接点経路と
接触可能でありかつスイッチを介して接点経路と接続可
能であシ、さらに連行体に支承されていて連行体の運動
方向で可動な突棒が設けられており、該突棒が、制御部
材又はアイドリングの上限を制限する定置のストッパに
当接する際にスイッチを切換えるようになっている。
前述の構成により、本発明による負荷調節装置において
、電気的な系が故障する際に電気的な回路を介して負荷
調節装置の制御部材に作用する全ての部材が作動されず
、従って負荷調節装置は連行体と制御部材との機械的な
強制案内に基づいて機械的にのみ作動することが特に重
要であることが明らかである。要するに、調整電気系は
負荷調節装置に電圧がかからない状態で遮断されている
ようになっている。有利には、カップリングを介して制
御部材と連結可能であるような電気的な調節駆動部のた
めにも当てはまり、このカップリングは電気的な調節駆
動部に電圧がかからない状態で開放されるようになって
いる。しかしこの場合には、しかし原理的にはカップリ
ングが存在している必要はない。
、電気的な系が故障する際に電気的な回路を介して負荷
調節装置の制御部材に作用する全ての部材が作動されず
、従って負荷調節装置は連行体と制御部材との機械的な
強制案内に基づいて機械的にのみ作動することが特に重
要であることが明らかである。要するに、調整電気系は
負荷調節装置に電圧がかからない状態で遮断されている
ようになっている。有利には、カップリングを介して制
御部材と連結可能であるような電気的な調節駆動部のた
めにも当てはまり、このカップリングは電気的な調節駆
動部に電圧がかからない状態で開放されるようになって
いる。しかしこの場合には、しかし原理的にはカップリ
ングが存在している必要はない。
電気的な調節駆動部と制御部材とが直接連結する際に、
電気的な調整装置の故障時に、別の戻しばねが、電気的
な調節駆動部を運動させ、このことKよって連行体及び
アクセルペダルへの戻し作用が遮断されないようにする
ことができる程に強く構成されていなければならない。
電気的な調整装置の故障時に、別の戻しばねが、電気的
な調節駆動部を運動させ、このことKよって連行体及び
アクセルペダルへの戻し作用が遮断されないようにする
ことができる程に強く構成されていなければならない。
実施例
第1図に示されたアクセルペダル1によってレバー2は
全負荷ストッパVLとアイドリングストッパLLとの間
で移動可能でめる。レバー2はガス引張部材3を介して
連行体4を全負荷ストッパVLの方向で移動させ、さら
Kがス弓張部材3に作用する戻しばね5によってアイド
リング方向でプレロードをかけられている。連行体4に
係合する戻しばね6は連行体にアイドリング方向でプレ
ロードをかけている。連行体4はポテンシオメータ8の
スリップリング7として形成された目標値検出部材と結
合されており、前記ポテンシオメータは、カップリング
10を介して制御部材11を移動させるサーボモータ9
を制御する。制御部材11はスロットルバルブ16又は
燃料噴射の調節のために直接役立つ。制御部材11の位
置は、第2のスリップリング12として形成された実際
値検出部材を介してポテンシオメータ8に伝達される。
全負荷ストッパVLとアイドリングストッパLLとの間
で移動可能でめる。レバー2はガス引張部材3を介して
連行体4を全負荷ストッパVLの方向で移動させ、さら
Kがス弓張部材3に作用する戻しばね5によってアイド
リング方向でプレロードをかけられている。連行体4に
係合する戻しばね6は連行体にアイドリング方向でプレ
ロードをかけている。連行体4はポテンシオメータ8の
スリップリング7として形成された目標値検出部材と結
合されており、前記ポテンシオメータは、カップリング
10を介して制御部材11を移動させるサーボモータ9
を制御する。制御部材11はスロットルバルブ16又は
燃料噴射の調節のために直接役立つ。制御部材11の位
置は、第2のスリップリング12として形成された実際
値検出部材を介してポテンシオメータ8に伝達される。
制御部材11がアクセルペダル1の踏み込み量に正確に
追従すると、両方のスリップリング7゜120相互間隔
は一定に維持される。
追従すると、両方のスリップリング7゜120相互間隔
は一定に維持される。
ポテンシオメータ8のスリップリングT、12と電気的
な調整装置22とが協働しており、この調整装置はとシ
わけ電気的なサーボモータ9とカッシリング10を制御
する。調整装置22によって外部の踏み込み値を示すこ
とができることKより、制御部材11は連行体4とは無
関係に運動できる。
な調整装置22とが協働しており、この調整装置はとシ
わけ電気的なサーボモータ9とカッシリング10を制御
する。調整装置22によって外部の踏み込み値を示すこ
とができることKより、制御部材11は連行体4とは無
関係に運動できる。
連行体4と制御部材11との間に機械的な強制ガイドが
形成されている。このために、制御部材11は連行体4
の方向に向いたアーム11aを有しており、このアーム
の自由端部11bと連行体側方の突棒4aが協働する。
形成されている。このために、制御部材11は連行体4
の方向に向いたアーム11aを有しており、このアーム
の自由端部11bと連行体側方の突棒4aが協働する。
この突棒4aは連行体4と結合されたスリーブ4b内に
保持されておシ、さらにスリーブ内には、突棒4aKス
リーブ4bのストッパ4dの方向でプレロードをかける
圧縮ばね4cが案内されている。制御部材11のアーム
11aに対して平行に、連行体4がアーム4θを有して
いる。制御部材11と結合されていてかつ連行体側方の
アーム4eに向かう突出部11Cと、スリーブ4bに隣
接する連行体4との間に連結ばね24が配置されている
。しかも、戻しばね3、連結ばね24及び圧縮ばね4c
のそれぞれのばね力は、戻しばね6の引張シカが圧縮ば
ね4cの圧縮力よシ大きく、圧縮ばね4cの圧縮力が連
結ばね24の引張シカより大きいように設定されている
。
保持されておシ、さらにスリーブ内には、突棒4aKス
リーブ4bのストッパ4dの方向でプレロードをかける
圧縮ばね4cが案内されている。制御部材11のアーム
11aに対して平行に、連行体4がアーム4θを有して
いる。制御部材11と結合されていてかつ連行体側方の
アーム4eに向かう突出部11Cと、スリーブ4bに隣
接する連行体4との間に連結ばね24が配置されている
。しかも、戻しばね3、連結ばね24及び圧縮ばね4c
のそれぞれのばね力は、戻しばね6の引張シカが圧縮ば
ね4cの圧縮力よシ大きく、圧縮ばね4cの圧縮力が連
結ばね24の引張シカより大きいように設定されている
。
制御部材11には、連行体4及び制御部材11のための
間隔監視装置15が配置されている。間隔監視装置は安
全接点切換装置から成っておシ、この安全接点切換装置
によって、もっともらしさの条件で内燃機関によって駆
動される車両のその都度の運転状態に関連する制御部材
11の位置が検査できる。これは、電気的な調整装置2
2に、矢印によって示されるようなシグナルが供給され
、この場合シグナル及び規定のもっともらしさの条件が
誤っていると電気的なサーボモータ9がカップリング1
0によって連結解除されるからである。このため、負荷
調節装置は、機械的にのみ、すなわち圧縮ばね4c2連
行体側方の突棒4a及びアーム11aを介する連行体4
と制御部材11との4械的な連結に基づいて作動する。
間隔監視装置15が配置されている。間隔監視装置は安
全接点切換装置から成っておシ、この安全接点切換装置
によって、もっともらしさの条件で内燃機関によって駆
動される車両のその都度の運転状態に関連する制御部材
11の位置が検査できる。これは、電気的な調整装置2
2に、矢印によって示されるようなシグナルが供給され
、この場合シグナル及び規定のもっともらしさの条件が
誤っていると電気的なサーボモータ9がカップリング1
0によって連結解除されるからである。このため、負荷
調節装置は、機械的にのみ、すなわち圧縮ばね4c2連
行体側方の突棒4a及びアーム11aを介する連行体4
と制御部材11との4械的な連結に基づいて作動する。
前記安全接点切換装置は、突棒4a及び11aの運動方
向に対して平行に延びる電圧供給経路32を有しており
、この電圧供給経路は負荷側調節装置の全負荷範囲にわ
たって延びておシ、さらに前記安全接点切換装置は、電
圧供給経路に対して平行に配置されていて、部分負荷範
囲よシ短い伸びを有するアイドリング範囲にわたっての
み延びる第1の安全接点のための接点経路33を有して
いる。さらに、アーム4eは制御部材11の別の突出部
11dに向かう側に、アイy +)ング範囲にわたって
延びる接点経路34を有している。接点経路34は接点
35と一緒に1つのユニットを形成しており、この接点
35は、部分負荷−/全負荷範囲を被い電圧供給経路3
2に対して平行に配置された接点経路36と接触するこ
とができ、しかもこの接点経路36は前記接点経路33
とオーバラップするためにわずかにアイドリング範囲で
延びている。さらに制御部材11の突出部11(lは互
いに電気が通じるように接続された3つの接点38.3
9,40を有しており、しかも接点38は電圧供給経路
32と接触し、接点39はアイドリング範囲で接点経路
33と接触し、さら洗制御部材11の終点に配置された
接点40は部分負荷−/全負荷範囲で接点経路34と接
触することができる。
向に対して平行に延びる電圧供給経路32を有しており
、この電圧供給経路は負荷側調節装置の全負荷範囲にわ
たって延びておシ、さらに前記安全接点切換装置は、電
圧供給経路に対して平行に配置されていて、部分負荷範
囲よシ短い伸びを有するアイドリング範囲にわたっての
み延びる第1の安全接点のための接点経路33を有して
いる。さらに、アーム4eは制御部材11の別の突出部
11dに向かう側に、アイy +)ング範囲にわたって
延びる接点経路34を有している。接点経路34は接点
35と一緒に1つのユニットを形成しており、この接点
35は、部分負荷−/全負荷範囲を被い電圧供給経路3
2に対して平行に配置された接点経路36と接触するこ
とができ、しかもこの接点経路36は前記接点経路33
とオーバラップするためにわずかにアイドリング範囲で
延びている。さらに制御部材11の突出部11(lは互
いに電気が通じるように接続された3つの接点38.3
9,40を有しており、しかも接点38は電圧供給経路
32と接触し、接点39はアイドリング範囲で接点経路
33と接触し、さら洗制御部材11の終点に配置された
接点40は部分負荷−/全負荷範囲で接点経路34と接
触することができる。
第1図に示された最大のアイドリング位置から出発して
、負荷調節装置が規則正しく作用し、所定のもっともら
しさの条件が存在する際に常に接点経路33.36の一
方が電圧供給経路32を介して給電される。要するに1
最大のアイドリング位置まで接点39は接点経路33と
接触し、次いで部分負荷運転に移行する際に1接点40
と接点経路34との永続的な接触により接点経路36も
給電される。このことが行なわれると、接点経路33の
接触は終わシ、全負荷位置に達するまで接点経路36の
みが接点40を介して接触される。
、負荷調節装置が規則正しく作用し、所定のもっともら
しさの条件が存在する際に常に接点経路33.36の一
方が電圧供給経路32を介して給電される。要するに1
最大のアイドリング位置まで接点39は接点経路33と
接触し、次いで部分負荷運転に移行する際に1接点40
と接点経路34との永続的な接触により接点経路36も
給電される。このことが行なわれると、接点経路33の
接触は終わシ、全負荷位置に達するまで接点経路36の
みが接点40を介して接触される。
負荷調節装置の前述の構成により、以下のもっともらし
さが常に検査される。
さが常に検査される。
(イ) 連行体4/スリツゾリング7(目標値)と、電
圧供給経路32/接点38/接点40/接点経路34/
接点35/接点経路36との間のもっともらしさ (ロ) 制御部材11/ストツゾリング12(実際値)
と、電圧供給経路32/接点38゜39/接点経路33
との間のもっともらしさ (・→ 連行体4/スリツプリング7(目標値)と、電
圧供給経路32/接点38,39/接点経路33及び電
圧供給経路32/接点38.40/接点経路34/接点
35/接点経路36を介する制御部材11/スリツプリ
ング12(実際値)との間のもっともらしさ に)連行体4と、電圧供給経路32/接点38.39/
接点経路33及び電圧供給経路32/接点38,40/
接点経路34/接点35/接点経路36を介する制御部
材11との間のもっともらしさ この場合、前記最後のもっともらしさは、カツブリング
10が解放する際、すなわち非常走行運転時に、プレロ
ードをかけられた圧縮ばね4cによって維持される。こ
のもっともらしさは、連結ばね24が非常走行運転時に
(接点経路34における接点40)切換わることを阻止
する。それ故に、非常走行運転時にはたとえば、制御部
材11を締付ける際に切換え動作が接点経路34におけ
る接点40を作動させる(たとえば点火させる)。
圧供給経路32/接点38/接点40/接点経路34/
接点35/接点経路36との間のもっともらしさ (ロ) 制御部材11/ストツゾリング12(実際値)
と、電圧供給経路32/接点38゜39/接点経路33
との間のもっともらしさ (・→ 連行体4/スリツプリング7(目標値)と、電
圧供給経路32/接点38,39/接点経路33及び電
圧供給経路32/接点38.40/接点経路34/接点
35/接点経路36を介する制御部材11/スリツプリ
ング12(実際値)との間のもっともらしさ に)連行体4と、電圧供給経路32/接点38.39/
接点経路33及び電圧供給経路32/接点38,40/
接点経路34/接点35/接点経路36を介する制御部
材11との間のもっともらしさ この場合、前記最後のもっともらしさは、カツブリング
10が解放する際、すなわち非常走行運転時に、プレロ
ードをかけられた圧縮ばね4cによって維持される。こ
のもっともらしさは、連結ばね24が非常走行運転時に
(接点経路34における接点40)切換わることを阻止
する。それ故に、非常走行運転時にはたとえば、制御部
材11を締付ける際に切換え動作が接点経路34におけ
る接点40を作動させる(たとえば点火させる)。
走行運転時には、負荷調節装置の構造及び安全接点切換
装置の構成に基づき、不変の接点交番が、電気的に調整
される負荷調節装置の機能の連続する検査を導く。いつ
か両方の接点経路に電流が流れなくなり、さらにもっと
もらしさの条件が存在しなくなると、前記接点交番は電
気的な調整装置を遮断し、このことによって負荷調節装
置は機械的に再び運転され、もしくは運転状態に応じて
点火もしくは噴射がこのシグナルによって所望の運転状
態で制御される。
装置の構成に基づき、不変の接点交番が、電気的に調整
される負荷調節装置の機能の連続する検査を導く。いつ
か両方の接点経路に電流が流れなくなり、さらにもっと
もらしさの条件が存在しなくなると、前記接点交番は電
気的な調整装置を遮断し、このことによって負荷調節装
置は機械的に再び運転され、もしくは運転状態に応じて
点火もしくは噴射がこのシグナルによって所望の運転状
態で制御される。
もっともらしさの条件が満たされている特別な走行状態
は、本発明による負荷調節装置を特別に構成することK
より得られる。要するに、たとえばアンチスキッド制御
の場合には、電気的な調整装置の制御命令に基づきサー
ボモータ9が制御部材11を、走行命令によって与えら
れる連行体4の位置とは無関係にアイドリング方向で連
結ばね24のばね力に抗して連行体4のアーム4e及び
突棒4aから離れる方向で運動させ、この場合、電気的
な調整装置のためのもっともらしさの条件は、車輪の範
囲における測定個所における差迫っている車輪スリップ
の認識に基づいて生じる。さらに、全負荷時の速度制限
制御の場合には、電気的なサーボモータの作用によって
制御部材11は、接点40が接点経路34とはもはや接
触せず、このことによって接点経路36も接触されなく
なるまで全負荷の方向で運動される。この場合も、電気
的な調整装置はもっともらしさの条件の存在を認識する
。これは、速度制限制御の走行命令がもっともらしさの
条件を起こさせるからである。
は、本発明による負荷調節装置を特別に構成することK
より得られる。要するに、たとえばアンチスキッド制御
の場合には、電気的な調整装置の制御命令に基づきサー
ボモータ9が制御部材11を、走行命令によって与えら
れる連行体4の位置とは無関係にアイドリング方向で連
結ばね24のばね力に抗して連行体4のアーム4e及び
突棒4aから離れる方向で運動させ、この場合、電気的
な調整装置のためのもっともらしさの条件は、車輪の範
囲における測定個所における差迫っている車輪スリップ
の認識に基づいて生じる。さらに、全負荷時の速度制限
制御の場合には、電気的なサーボモータの作用によって
制御部材11は、接点40が接点経路34とはもはや接
触せず、このことによって接点経路36も接触されなく
なるまで全負荷の方向で運動される。この場合も、電気
的な調整装置はもっともらしさの条件の存在を認識する
。これは、速度制限制御の走行命令がもっともらしさの
条件を起こさせるからである。
第1図に示された枠23によって、枠の内側に示された
構成部材が1つの構成ユニットを示すことが明らかであ
る。
構成部材が1つの構成ユニットを示すことが明らかであ
る。
アクセルペダル1を解放した後に連行体4及び制御部材
11がアイドリング方向で移動しないようにするために
、アクセルペダル1にペダル接点スイッチ18が設けら
れており、このペダル接点スイッチによってあらゆる欠
陥が確認できる。完全にするために、第1図には自動駆
動装置19のオートマチック引張部材20が示されてお
り、このオートマチック引張部材によって連行体4を同
様に移動させることができる。
11がアイドリング方向で移動しないようにするために
、アクセルペダル1にペダル接点スイッチ18が設けら
れており、このペダル接点スイッチによってあらゆる欠
陥が確認できる。完全にするために、第1図には自動駆
動装置19のオートマチック引張部材20が示されてお
り、このオートマチック引張部材によって連行体4を同
様に移動させることができる。
第2図、第6a図及び第6b図に示された実施例は一般
的に、負荷調節装置に関する作用においては第1図に示
された実施例とほとんど一致する。従って、作用におい
て第1図に示した部材と一致する部材には同一符号が付
けられている。
的に、負荷調節装置に関する作用においては第1図に示
された実施例とほとんど一致する。従って、作用におい
て第1図に示した部材と一致する部材には同一符号が付
けられている。
第2図、第6a図及び第6b図に示された実施例は、連
行体4に間隔監視装置15が配役されていることによっ
て前述の実施例と異なっている。要するに、この実施例
では、定置の電圧供給経路32及び定置の接点経路33
.36は連行体4の範囲に配置されていて、連行体4の
アーム4eに対して平行に延びている。アーム4eはそ
の自由端部において、この自由端部と不動に結合された
スイッチ42を受容する。アーム自由端部のスイッチ支
持体は中央に貫通部43を備えておシ、この貫通部に突
棒44が、制御部材11及び連行体4の走行方向で移動
可能に支承されている。ばね弾性的でない接点プレート
46は接点38,39によって電圧供給経路32及び接
点経路33に沿って案内されている。はね弾性的な接点
プレート47は、接点35によって接点経路36に沿っ
て案内されている。すでに述べたように、電圧供給経路
32は運転電圧部に位置しており、接点経路33゜36
は電気的な調整装置に通じている。両方の接点経路33
.36は、アイドリング範囲と部分負荷範囲との分割個
所においてわずかに道なつており、従って接点経路の運
転時点を減速制御もしくは加速制御の方向で通過する除
に安全接点切換装置が検査される。アイドリング範囲で
減速制御される場合にも、付加的に、アクセルペダルの
操作なしにスイッチ42の検査が行なわれる。これは、
突棒44の運動行程内で最大アイドリング調整の位置に
ストッパ48が突出してお勺、このストッパに突棒44
が突き当たり、連行体4の方向での移動によってばね弾
性的な接点プレート47かばね弾性的でない接点プレー
ト46から持上がり、このことによってスイッチ42を
開くからである。速度制限制御の場合には、サーボモー
タ9が、制御部材11並びにこの制御部材と結合されて
いてアーム11aに対して平行に配置された突棒として
働く別のアーム11θを方向VLで運動させて、やはシ
突棒44に作用させることによってスイッチ42を開く
。この場合、安全接点切換装置は電気的な調整装置22
によって橋絡されて、スイッチ42は順序圧しい開放で
検査される。
行体4に間隔監視装置15が配役されていることによっ
て前述の実施例と異なっている。要するに、この実施例
では、定置の電圧供給経路32及び定置の接点経路33
.36は連行体4の範囲に配置されていて、連行体4の
アーム4eに対して平行に延びている。アーム4eはそ
の自由端部において、この自由端部と不動に結合された
スイッチ42を受容する。アーム自由端部のスイッチ支
持体は中央に貫通部43を備えておシ、この貫通部に突
棒44が、制御部材11及び連行体4の走行方向で移動
可能に支承されている。ばね弾性的でない接点プレート
46は接点38,39によって電圧供給経路32及び接
点経路33に沿って案内されている。はね弾性的な接点
プレート47は、接点35によって接点経路36に沿っ
て案内されている。すでに述べたように、電圧供給経路
32は運転電圧部に位置しており、接点経路33゜36
は電気的な調整装置に通じている。両方の接点経路33
.36は、アイドリング範囲と部分負荷範囲との分割個
所においてわずかに道なつており、従って接点経路の運
転時点を減速制御もしくは加速制御の方向で通過する除
に安全接点切換装置が検査される。アイドリング範囲で
減速制御される場合にも、付加的に、アクセルペダルの
操作なしにスイッチ42の検査が行なわれる。これは、
突棒44の運動行程内で最大アイドリング調整の位置に
ストッパ48が突出してお勺、このストッパに突棒44
が突き当たり、連行体4の方向での移動によってばね弾
性的な接点プレート47かばね弾性的でない接点プレー
ト46から持上がり、このことによってスイッチ42を
開くからである。速度制限制御の場合には、サーボモー
タ9が、制御部材11並びにこの制御部材と結合されて
いてアーム11aに対して平行に配置された突棒として
働く別のアーム11θを方向VLで運動させて、やはシ
突棒44に作用させることによってスイッチ42を開く
。この場合、安全接点切換装置は電気的な調整装置22
によって橋絡されて、スイッチ42は順序圧しい開放で
検査される。
このことによって、カップリング10が開放される非常
運転時には、圧縮ばね4c、突棒4a及びアーム11a
によって非常運転位置が保証される。正常運転時(LL
max以上)には、スイッチ42は切換えられない。こ
れは、制御部材11が電気的に案内されて連行体4に追
従するからである。
運転時には、圧縮ばね4c、突棒4a及びアーム11a
によって非常運転位置が保証される。正常運転時(LL
max以上)には、スイッチ42は切換えられない。こ
れは、制御部材11が電気的に案内されて連行体4に追
従するからである。
第3a図及び第3b図はスイッチケーシング42aを示
しておシ、スイッチ420基板42bに形成された貫通
部43を突棒44が貫通しておシ、この突棒は基板42
bにおける2つの環状フランジ44a、44t)の間で
ボイドされている。両方の図面はスイッチ42を閉じた
状態で示している。
しておシ、スイッチ420基板42bに形成された貫通
部43を突棒44が貫通しておシ、この突棒は基板42
bにおける2つの環状フランジ44a、44t)の間で
ボイドされている。両方の図面はスイッチ42を閉じた
状態で示している。
第4図は、原理的な構成により第1図及び第2図に示さ
れた実施例に相応する、本発明による負荷調節装置の別
の実施例を示す。第1図及び第2図に示す部材と機能的
に一致する部材には同一符号が付けられている。第4図
に示す実施例においては、連行体40両方のアーム4e
は直接制御部材11に当接しておシ、しかも連行体4と
制御部材11とは、引張りばねとして形成された連結ば
ね24を介して連結されている。連結ばね24は、制御
レバー11に連行体4のストッパ14の方向でプレロー
ドをかける電気的な調整装置22が故障する場合のため
に設けられている。制御部材11を電気的に制御する場
合には、アクセルペダル1を介して強制案内される連行
体4とサーボモータ9を介して強制案内される制御部材
11とがわずかな間隔を置いて設けられており、制御部
材は間隔監視装置15によって監視され、この間隔監視
装置はこの実施例において簡単なリミットスイッチとし
て形成されている。
れた実施例に相応する、本発明による負荷調節装置の別
の実施例を示す。第1図及び第2図に示す部材と機能的
に一致する部材には同一符号が付けられている。第4図
に示す実施例においては、連行体40両方のアーム4e
は直接制御部材11に当接しておシ、しかも連行体4と
制御部材11とは、引張りばねとして形成された連結ば
ね24を介して連結されている。連結ばね24は、制御
レバー11に連行体4のストッパ14の方向でプレロー
ドをかける電気的な調整装置22が故障する場合のため
に設けられている。制御部材11を電気的に制御する場
合には、アクセルペダル1を介して強制案内される連行
体4とサーボモータ9を介して強制案内される制御部材
11とがわずかな間隔を置いて設けられており、制御部
材は間隔監視装置15によって監視され、この間隔監視
装置はこの実施例において簡単なリミットスイッチとし
て形成されている。
電気系が故障すると、連行体がストッパ14と制御部材
11との間のわずかな間隔を排除した後に連行体は戻し
ばね6のばね力によってアイドリング位置に移動するこ
とができる。この実施例において、安全接点1γはカッ
プリング10と協働する。要するに、わずかな間隔減少
は、スロットルバルブ16がドライバの踏み込みに相応
するスロットルバルブより広く開放されていることに関
連する。この状態は、間隔監視装置15によって確定さ
れて、安全接点17が開き、このことによりカップリン
グ10を解除するように導く。これに対して、ドライバ
の望みに、加速制御される負荷機能が反作用し、この場
合たとえば速制限制御の作動時にもっともらしさの条件
が満たされると、間隔監視装置15が作動停止し、従っ
て制御部材11は連行体4を、安全接点17を開放せず
に全負荷方向で連行することができる。
11との間のわずかな間隔を排除した後に連行体は戻し
ばね6のばね力によってアイドリング位置に移動するこ
とができる。この実施例において、安全接点1γはカッ
プリング10と協働する。要するに、わずかな間隔減少
は、スロットルバルブ16がドライバの踏み込みに相応
するスロットルバルブより広く開放されていることに関
連する。この状態は、間隔監視装置15によって確定さ
れて、安全接点17が開き、このことによりカップリン
グ10を解除するように導く。これに対して、ドライバ
の望みに、加速制御される負荷機能が反作用し、この場
合たとえば速制限制御の作動時にもっともらしさの条件
が満たされると、間隔監視装置15が作動停止し、従っ
て制御部材11は連行体4を、安全接点17を開放せず
に全負荷方向で連行することができる。
第1図は制御部材に配設された間隔監視装置を備えた本
発明による負荷調節装置の第1実施例のゾロツク回路図
、第2図は連行体に配設された間隔監視装置を備えた第
2実施例のゾロツク回路図、第6a図は間隔監視装置を
、第2図に示した連行体に配設されたスイッチの範囲で
詳細に示す図、第3b図は第6a図のA−A線1iCG
つた断面図、第4図は本発明による負荷調節装置の別の
実施例を示すブロック回路図である。 1・・・アクセルペダル、2・・・レバー 3・・・が
ス引張部材、4・・・連行体、4a・・・突棒、4b・
・・スリープ、4c・・・圧縮ばね、4d・・・ストッ
パ、4e・・・アーム、5・・・戻しばね、6・・・戻
しばね、7・・・スリップリング、8・・・ポテンシオ
メータ、9・・・サーボモータ、10・・・カップリン
グ、11・・・制御部材、11a・・・アーム、111
)・・・自由端部、11c・11d・・・突出部、11
e・・・アーム、12・・・スリップリング、14・・
・ストッパ、15・・・間隔監視装置、16・・・スロ
ットルバルブ、17・・・安全接点、18・・・ペダル
接点スイッチ、19・・・自動駆動装置、20・・・オ
ートマチック引張部材、22・・・調整装置、23・・
・枠、24・・・連結ばね、32・・・電圧供給経路、
33・34・・・接点経路、35・・・接点部材、36
・・・接点経路、38・39・40・・・接点部材、4
2・・・スイッチ、42a・・・スイッチケーシング、
42b・・・基板、43・・・貫通部、44・・・突棒
、44a・44b・・・環状フランジ、46・4T・・
・接点プレート、48・・・ストッパ
発明による負荷調節装置の第1実施例のゾロツク回路図
、第2図は連行体に配設された間隔監視装置を備えた第
2実施例のゾロツク回路図、第6a図は間隔監視装置を
、第2図に示した連行体に配設されたスイッチの範囲で
詳細に示す図、第3b図は第6a図のA−A線1iCG
つた断面図、第4図は本発明による負荷調節装置の別の
実施例を示すブロック回路図である。 1・・・アクセルペダル、2・・・レバー 3・・・が
ス引張部材、4・・・連行体、4a・・・突棒、4b・
・・スリープ、4c・・・圧縮ばね、4d・・・ストッ
パ、4e・・・アーム、5・・・戻しばね、6・・・戻
しばね、7・・・スリップリング、8・・・ポテンシオ
メータ、9・・・サーボモータ、10・・・カップリン
グ、11・・・制御部材、11a・・・アーム、111
)・・・自由端部、11c・11d・・・突出部、11
e・・・アーム、12・・・スリップリング、14・・
・ストッパ、15・・・間隔監視装置、16・・・スロ
ットルバルブ、17・・・安全接点、18・・・ペダル
接点スイッチ、19・・・自動駆動装置、20・・・オ
ートマチック引張部材、22・・・調整装置、23・・
・枠、24・・・連結ばね、32・・・電圧供給経路、
33・34・・・接点経路、35・・・接点部材、36
・・・接点経路、38・39・40・・・接点部材、4
2・・・スイッチ、42a・・・スイッチケーシング、
42b・・・基板、43・・・貫通部、44・・・突棒
、44a・44b・・・環状フランジ、46・4T・・
・接点プレート、48・・・ストッパ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、負荷調節装置であつて、内燃機関の出力を規定する
調節部材(16)に作用する制御部材(11)と、連行
体(4)に配設された目標値検出部材(7)と、該目標
値検出部材と協働し電気的な調節駆動部(9)に作用す
る実際値検出部材(12)とを有しており、前記制御部
材はアクセルペダル(1)と連結された連行体(4)と
結合されていてかつ電気的な調節駆動部(9)によつて
付加的に運動可能であり、さらに前記電気的な調節駆動
部(9)が電気的な調整装置(22)の検出値に依存し
て制御可能である形式のものにおいて、連行体(4)と
制御部材(11)との間に間隔監視装置(15)が設け
られており、この間隔監視装置は、連行体(4)及び制
御部材(11)が調整装置(22)の所定の間隔からそ
れる際に、もつともらしさの検査のためにシグナルを供
給されるようになつており、しかも調整装置(22)が
、もつともらしさの条件が誤つて限定される際に電気的
な調節駆動部(9)を連結解除又は遮断して、連行体(
4)と制御部材(11)とが機械的に強制案内されるよ
うになつていることを特徴とする負荷調節装置。 2、調整装置(22)が、誤つたシグナルにおいて、お
よび誤つて規定されたもつともらしさの条件において、
電気的な調節駆動部(9)を連結解除又は遮断するよう
になつている請求項1記載の負荷調節装置。 3、間隔監視装置(15)が安全接点切換装置と協働し
、あるいはこの安全接点切換装置から成つている請求項
1記載の負荷調節装置。 4、連行体(4)が間隔監視装置(15)を有しており
、さらに連行体(4)と制御部材 (11)とが連結ばね(24)によつて連結されており
、しかも制御部材(11)が連行体(4)のストッパ(
14)の方向でプレロードをかけられている請求項1か
ら3までのいずれか1項記載の負荷調節装置。 5、安全接点切換装置が2つの安全接点(39、33;
40、34、35、36)を有しており、さらに電気的
な調節駆動部(9)が作動する際に一方の安全接点(3
9、33)が内燃機関のアイドリング範囲を監視し、か
つ他方の安全接点(40、34、35、36)が部分負
荷及び全負荷範囲を監視し、並びにアイドリング運転か
ら部分負荷運転への移行範囲では両方の安全接点(39
、33;40、34、35、36)が作動するようにな
つている請求項3又は4記載の負荷調節装置。 6、両方の安全接点(39、33;40、34、35、
36)のための電圧供給経路(32)が設けられており
、さらに一方の安全接点 (39、33)から調整装置(22)に通じる第1の接
点経路(33)と、他方の安全接点から調整装置(22
)に通じる第2の接点経路(36)とが設けられており
、さらに接点(38、39、40、35)が、電圧供給
経路(32)と、及び一面ではアイドリング範囲にわた
つて延びる一方の安全接点(39)のための接点経路(
33)と、並びに他面では部分負荷/全負荷範囲にわた
つて延びる他方の安全接点(40、35)のための接点
経路(36)と接続可能である請求項5記載の負荷調節
装置。 7、安全接点切換装置が制御部材(11)に配設されて
いる請求項1から6までのいずれか1項記載の負荷調節
装置。 8、安全接点切換装置が連行体(4)に配設されている
請求項1から6までのいずれか1項記載の負荷調節装置
。 9、制御部材(11)の方向でプレロードをかけられて
いて、行程制限されたばね部材(4c)が連行体(4)
と結合されており、前記ばね部材のばね力が、連結ばね
(24)のばね力より大きく、しかし連行体(4)にア
イドリング方向でプレロードをかける戻しばね(6)の
ばね力より小さくなつている請求項4から8までのいず
れか1項記載の負荷調節装置。 10、連行体(4)が安全接点経路(34)を有してお
り、該安全接点経路が、制御部材(11)と結合された
安全接点(40)によつて連行体(4)と制御部材(1
1)との間の規定の間隔範囲で接触されて、連行体(4
)と制御部材(11)とが相対運動する際に開かれるよ
うになつており、さらに連行体(4)の安全接点経路(
34)が別の安全接点(35)と一緒に1つのユニット
を形成しており、この安全接点(35)は部分負荷/全
負荷範囲のための接点経路(36)と接触するようにな
つており、しかも調節駆動部が連結解除又は遮断される
際に制御部材(11)の安全接点(40)が、連行体(
4)と結合されたばね部材(40)の作用により連行体
(4)の安全接点経路(34)と接触するようになつて
いる請求項9記載の負荷調節装置。 11、連行体(4)が3つの安全接点(35、38、3
9)を有しており、ユニットを形成する2つの安全接点
(38、39)が電圧供給経路(32)及びアイドリン
グ範囲にわたつて延びる接点経路(33)と接触可能で
あり、さらに第6の安全接点(35)が部分負荷/全負
荷範囲にわたつて延びる接点経路 (36)と接触可能でありかつスイッチ(42)を介し
て接点経路(36)と接続可能であり、さらに連行体(
4)に支承されていて連行体(4)の運動方向で可動な
突棒(44)が設けられており、該突棒が、制御部材(
11)又はアイドリング範囲の上限を制限する定置のス
トッパ(48)に当接する際にスイッチ(42)を切換
えるようになつている請求項9記載の負荷調節装置。
Applications Claiming Priority (2)
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