JPH02129298A - 漂白洗剤組成物 - Google Patents

漂白洗剤組成物

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JPH02129298A
JPH02129298A JP1267973A JP26797389A JPH02129298A JP H02129298 A JPH02129298 A JP H02129298A JP 1267973 A JP1267973 A JP 1267973A JP 26797389 A JP26797389 A JP 26797389A JP H02129298 A JPH02129298 A JP H02129298A
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JP
Japan
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formula
hydrogen
compound
bleaching
tables
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Application number
JP1267973A
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English (en)
Inventor
Anthony H Clements
アンソニー・ヘンリー・クレメンツ
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Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/39Organic or inorganic per-compounds
    • C11D3/3902Organic or inorganic per-compounds combined with specific additives
    • C11D3/3905Bleach activators or bleach catalysts
    • C11D3/3907Organic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/39Organic or inorganic per-compounds
    • C11D3/3945Organic per-compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/40Dyes ; Pigments
    • C11D3/42Brightening agents ; Blueing agents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は漂白洗剤組成物に関し、特に漂白組成物中の螢
光増白剤としてスルホン化ベンゾフラニルごフェニル化
合物を使用することに関する。これらの漂白組成物は繊
N製品(fabrics)の漂白に特に適しており、こ
の目的のために洗剤活性化合物を含有させてもよい。
不確定の組成及び構造を有するスルホン化ベンゾフラニ
ルビフェニル化合物の混合物、並びにそれら混合物の螢
光増白剤としての使用は公知である(DE−八−22,
38,734、OF−^−22,38,628、DE−
^−23,61,338及びD[−八−28,43,8
50)。しかしながら、前記混合物のコツトンに対する
増白効果は低い。
また、螢光増白剤を含有するペルオキシM漂白組成物を
製造する場合、螢光増白剤の大部分がペルオキシ酸環境
下で十分な安定性を有していないという問題もかなり以
前から認められている。漂白洗剤組成物にペルオキシ酸
を使用すると低温、例えば20〜40℃で洗濯すること
ができるが、螢光増白剤に対して特にマイナスのyA境
を〒する。非常に少数の螢光増白剤化合物のみが強力な
酸化漂白剤の作用に対して十分な耐性を有していること
が公知である。
従って、漂白系としてペルオキシ酸又はペルオキシ酸生
成化合物を含む漂白及び/又は洗剤組成物に使用するの
に適したより優れた且つより安定な螢光増白剤が常に要
望されている。
今回、下記の構造を有する特定のスルホン化ベンゾフラ
ニルビフェニル化合物が無機及び/又は有磯のペルオキ
シ酸をベースとする酸化漂白剤に対して非常に高い安定
性を有する螢光増白剤であり、前記化合物はそのまま漂
白系としてペルオキシ酸又はペルオキシ酸生成化合物を
含む漂白及び/又は洗剤組成物に使用され1qるという
驚くべき知見が得られた。
本発明により提供される貯蔵安定性の洗In及び/又は
漂白組成物は、漂白剤としてペルオキシ酸又はペルオキ
シ酸生成化合物(perOXyaCid−yield−
ng compound)を含有し、螢光増白剤として
下記式(I)を有するベンゾフラニルビフェニル化合物
を含有する。
上記式中、Rは水素、Cアルキル、C1−47ルコキシ
、ハロゲン、フェノキシ又はベンジルオキシであり、M
lよ水素及び/又は非発色性カチオン(non−Chr
OIllOphOriCCation)の等何物であり
、nはOll又は2であり、mは0又は1であり、(1
1Lnとmの両方がOではない。fiLIig+ ;”
ly&DB ’lt枠t、、z #t−t。
本発明のベンゾフラニルビフェニル化合物は優れた光安
定性をも有している。
Mが非発色性カチオンのとき、Mは例えばマグネシウム
やカルシウムのようなアルカリ土類金属でもよいが、好
ましくはリチウム、ナトリウム。
カリウムのようなアルカリ金属、並びにアンモニウム、
モノエタノールアンモニウム、ジェタノールアンモニウ
ム、トリエタノールアンモニウム。
七ノブロバノールアンモニウム、ジブロバノールアンモ
ニウム、トリプロパツールアンモニウム。
トリメチルアンモニウム、テトラメチルアンモニウムの
ような置換もしくは未置換のアンモニウムである。
式(II)及び(V)を有する化合物が好ましい。
上記式中、Rは水素、C1−4アルキル、塩素、C1−
4フルコキシ、フェノキシ又はベンジルオキシであり、
Rは水素、C1−4アルキル、塩素又はC1−4フル]
キシであり、Mは水素及び/又は非発色性カヂオンの等
何物であり、nはO又は1であり、pは1又は2である
特に9Tましい化合物は式(I[[)、(Vl)及び(
■)を有する。
1記式中、R、R2,M及びnは前記と同義である。
式(IV )、(Vl )及ヒ(IX)ヲ右スル化合物
が特に興味深い。
上記式中、R2,M及びnは前記と同義である。
R2は水素が好ましい。
式(1)を有するベンゾフラニルピフェニル化合物は以
下のいずれかの製造方法に従って製造され得る。
(a)下記式(X) モルを少なくとも2モルの式(XI)又は(XI )(
適宜R=水素、Cアルキル、cl−4アルコキシ、ハロ
ゲン、フェノキシ又はベンジルオキシで複数回置換され
ていてもよい) を有する化合物1E−ルと少なくとも化学量論けのSO
3/塩基複合体とを不活性有機溶媒中、20”C〜使用
した溶媒の沸点の範囲の温度で反応させる。
(b1式(X)を有する化合物1モルと少なくとも化学
量論量のり0ロスルホン酸とを不活性有機溶媒中、0〜
40℃の範囲の温度で反応さ「る。
(c)式(X)を有する化合物を1IIrIAl!i!
Iト一緒ニ40〜80℃の範囲の温度に加熱する。
(d)4.4’−ビス(ハロメチル)ピフェニル1(式
中、Rは水素、Cアルキル、Cアルコキシ、ハロゲン、
フェノキシ又はベンジルオキシであり、Mは水素及び/
又は非発色性カチオンの等何物であり、pは1又は2で
あり、Zはフェニル又はり0ロフエニルである) を有するサリヂルアルデヒド又はそのアニルを用いてエ モル化し、得られた式(XIII)又は(X IV ) を有するビスフェニルエーテルを塩基を用いて環化する
式(X)、(Xl)及び(XI )を有する出発化合物
は公知であり、公知の方法により製造されjりる。
式(XI[l)及び(X IV )を有する中間物質は
新規であり、単離され得る。方法(d)の場合には、中
間物質(XI[[)及び(X IV )を単離せずに単
一容器方法(single−vessel proce
s)として実施することが好ましい。
特に、式(II)、(I[l)及び< rv >を有す
る化合物、とりわけnがOの式(ff)、(I[[)及
び(IV )を有する化合物は方法(a)により製造さ
れる。
上記したSO3/塩基複合体とは次のように理解された
い。すなわら、有機塩基、好ましくは例えばジオキサン
、トリエチルアミン、N−エチルジイソプロピルアミン
、ジメチルホルムアミド(DMF)及び特に好ましくは
ピリジンのような窒素合有塩基に803を付加した化合
物である。
これら付加化合物の溶解度はスルホン化度を左右する。
従って、例えば式(X)を有する化合vIJ1モル当り
2〜6[ル、特に3〜5モルのS03/ピリジン複合体
(SO3含量に基づいて)を使用したときには式(I)
〜(IVY(式中、n=0)を有する化合物が得られ、
式(X)を有づる化合物1[ル当り2〜6モル、特に3
〜5モルの80  /DMF復合体(SO3含量に基づ
いて)を使用したときには式(It)〜(IV)(式中
、n−1)を有する化合物が得られる。SO3/O3/
塩体複合体であり、公知の方法(E、[、G11ber
tr、、Plones、  Ind、  Eng、  
Chen+、  、  49.  NQ 9.  Pa
rtII、p、1553以降(1957) ; Bci
lstcin 20.  III / TV 。
2232)により製造され得る。
しかしながら、式(I[[)及び(■) (式中、n=
1)を有する化合物は好ましくは方法(b)により実施
される。この方法では、式(X)をnする化合物1モル
と2〜20E−ル、特に6〜14[ルのクロロスルホン
酸とを不活性有礪溶媒中、0〜40℃、特に5〜25℃
の温度で反応させる。前記溶媒としては、ガソリン、石
油エーテルやりグロインのような飽和脂肪族炭化水素類
;クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロエタン、トリク
ロロエタン、テi−ラクロ1]エタン、ジクロロプルパ
ン、1ヘリクロロプルパン、ジクロロフルオロメタンや
シクロロチl−ラフルオロエタンようなハロゲン化脂肪
族炭化水木類;モノクロロベンゼン、ジクロロベンゼン
やトリクロロベンゼンのようなりロロベンビン類;ニト
ロベンゼンやニトロトルエンのようなニトロベンゼン類
;シクロヘキサン、メチルピロリドンやデカリンのよう
な二環式炭化水素類が例示される。
これらの溶媒は方法(a)においても使用される。
方r人(C)は、式(V)を有する化合物、特に式(v
l)及び(Vl )を有する化合物の製造に使用される
。この方法では、式(X)を有する化合物1部を10〜
100部、好ましくは20〜80部、特に好ましくは3
0〜60部の90〜100%硫酸と一緒に40〜80℃
、好ましくは55〜10℃の温度で攪拌しながら加熱す
る。
方法(d)は、式(V)を有する化合物、特に式(■)
及び(fX )を有する化合物の製造に使用される。エ
ーテル化は、第三アミン又は侵続の環化で述べる塩基の
ような塩基の等何物を用いて、或いは前記した塩基の7
エノラート形態の式(XI)又は(XI )を有する化
合物を用いて60〜140℃、特に 100〜120℃
の温度で公知の方法に従って実施される。この方法は、
非プロトン性の極性溶媒例えばジメチルホルムアミド、
N−メチルピロリドン、ヘキサメチル燐酸トリアミド、
テトラメヂル尿素、又は好ましくはジメチルスルホキシ
ド、或いはその混合物中で実施される。
環化も、非プロトン性の極性溶媒中、好ましくはエーテ
ル化を実施したと同じ溶媒中、エーテル化のときよりも
僅かに高い温度で塩基例えば第四アンモニウム塩基、ア
ルカリ土類金属水酸化物、アルカリ金属アミド、アルカ
リ金属水素化物、アルカリ金属炭ll!塩、又は好まし
くはアルカリ金属アルコキシド(例えばカリウムter
t−ブトキシド及びナトリウムメトキシド)、特に好ま
しくはアルカリ金属水酸化物(例えば水酸化ナトリウム
、カリウム及びリチウム)の存在下で実施される。
塩基性縮合剤は少なくとも化学番論壜、好ましくは過剰
量使用される。この方法は、!索を除外して不活性ガス
雰囲気中で実施するのが有利である。
本発明において使用され得る幾つかの特定なペンゾフラ
ニルビフIニル螢光増白剤化合物を例示する。
これらのベンゾフラニルビフェニル化合物は、通常セル
ロース及び/又はポリアミド含有繊維製品のようなテキ
スタイル並びに紙の螢光増白用洗IR又は漂白組成物中
に0.02〜0.5重量%配合され得る。これらの化合
物は、申越した増白効宋を示すと共に無機及び有機ペル
オキシ酸もしくはその塩に対して優れた安定性を有する
本明細刃中、ペルオキシ酸もしくはその塩には、20°
C程度の低温でテキスタイルを漂白し1qるものとじで
文献に記載されているか市販されている右礪もしくは無
機化合物が包含される。
本発明において使用され得る有機ペルオキシ酸は、一般
式 基であり、nはO又は1であり、Yは水素、ハロゲン、
アルキル、アリール又は水溶液中に7ニオン部分を与え
る任意の基である) を有する化合物である。前記Y基には、例えば○   
     OO lt         II            
lIC−0M ニーC−0−0M : −3−OM(式
中、M(よ水素又は水溶性の塩形成カチオンである) が包含される。n=Qの化合物はペルオキシカルボン酸
とも呼称され、n=1の化合物はベル(オキシ)炭酸類
に屈する。
好ましい有機ペルオキシ酸は約40℃までの温度で固体
である。これらは1つもしくは2つ以上のペルオキシ基
を含み、脂肪族であっても芳占族であってもよい。有機
ペルオキシ酸が脂肪族の場合、未置換の酸は下記式を有
し得る。
HO−0−C−(CH2)。−Y 上記式中、y ハH1CH、C)l、、 C7、であり
1り、nは 1〜20の整数、好ましくは4〜16の整
数である。
脂肪族ペルオキシ酸としては、ペルオキシドデカン酸、
ベルオキシナ1−ラデカン酸及びベルオー1;シヘキサ
デカン酸が例示され、特に1.12−ジベルオキシドデ
カンジオンM (DPDA)が好ましい。
他の適当な脂肪族ペルオキシ酸としては、ジペルオキシ
アビライン酸、ジペルオキシアジビン酸、ジペルオキシ
セバシン酸及びアルキル(C)ジベルコハク酸が例示さ
れる。
有機ペルオキシ酸が芳香族の場合、未置換の酸は下記式
を有し得る。
Ho−o−6−c6H4−y 上記式中、Yは例えば水素、ハロゲン、アルキル、であ
る。ペルオキシ基及びY基は芳香環の任意の位nに(1
在し得る。環及び/又はY)!(アルキルの場合)がハ
ロゲンやスルホネート基のような任意の、IIE干渉性
置換基を含んでいてらよい。適当な芳香族ペルオキシ酸
及びその塩の例には、モノペルオキシフタル酸、ジペル
オキシテレフタル酸、4−クロロジペルオキシフタル酸
、ジペルオキシイソフタル酸、ペルオキシ安息香酸及び
IM置換ペルオキシ安患香酸(例えばトクロロ安息占酸
)、並びに(Interox Chemicals L
td、から’H48”の商品名で市販されている)モノ
過フタル酸マグネシウムが包含される。
他の有機ペルオキシ酸漂白化合物は、[P−^−008
3560  、 EP−A−0105689、EP−^
−0166571、 EP−八−0168204、EP
−八−0195597、EP−A−0206624及び
EP−A−0170386の特許用IQsに例示されて
いる。
好ましい有機ペルオキシ酸塩はEP−^−010568
9、EP−A−0195597及ヒEP−A−0195
6631,:記載されテいルようなマグネシウム塩であ
る。
態別のペルオキシ酸塩は例えば、E、 1. DIJp
Ontde Neff1OurS and C0ff1
pan111から”0xone”の商品名で市販されて
いる過モノ硫酸カリウム三重塩、K  So  −KH
80・2KH8O,、である。
ペルオキシ酸をその前駆体からその場で形成する系にお
いては、ペルオキシ酸は有機ペルオキシ酸前駆体とペル
オキシ水和物タイプの過酸塩(例えば過ホウ酸ナトリウ
ム)の組合せから過用水分解により、或いは加水分解に
よりペルオキシ酸を発生する前駆体から形成され得る。
従って、各種の前駆体が本発明の組成物中に使用され得
る。こはモノペルオキシフタル酸を発生する過酸化ベン
ゾイル及び過酸化シフタロイルが包含される。
過用水分解によりペルオキシ酸を発生するペルオキシ酸
萌駆体の典型例が、例えば、USP3.256,198
 、 USP 3,272,750 、GB 836,
988、GB864.798 、 USP 4,283
,301 、USP 4,486,327 、USP 
4,536,314 、USP 3,686,127 
、USP 4,397,757、USP 4.751,
015及び[P−^−0120591に記載されている
所要により、適宜ペルオキシ酸漂白系を更に活性化もし
くは促進することが望ましい。ペルオキシ酸漂白系に使
用し得る典型的な触媒は遷移元素の重金属、例えばコバ
ルト、銅、マンガン及び鉄であり、好ましくは銅である
。銅活性化ペルオキシW1漂白系は、漂白剤が溶液中の
染料及び螢光増白剤の攻撃に対して活性化されるため螢
光物質の安定性の点で特に問題を有する。これらの金属
触媒は水溶性塩もしくは複合体の形態で存在し得る。
金属触媒化ペルオキシ酸漂白系中にベンゾフランビフェ
ニル螢光物質を、任意にH2o2遊離過化合物と一緒に
ペルオキシ酸それ自体として、又は任意に過M塩と一緒
にペルオキシi!l!2前駆体として使用することも本
発明の範囲内である。
これらのペルオキシ酸化合物はすべて本発明の漂白洗剤
組成物中に使用され、組成物の全最に対して0.5〜6
5不吊%、好ましくは 1〜50重R%、特に好ましく
は1〜25重最%の量存在させ得る。
ペルオキシ酸化合物に対して定義した上記のmは有機ペ
ルオキシ酸、ペルオキシ酸塩及び加水分解もしくは過用
水分解によりペルオキシ酸を発生する前駆体に対しても
応用され得る。通常、上記した範囲のうちより高量は、
それ自体で41維製品を漂白すべく使用される又は洗剤
組成物に対する漂白助剤として使用される漂白組成物に
対して適用される。上記した範囲のうちより低量は完全
処方の(fully formulated)ヘビーデ
ユーティな漂白洗剤組成物に対して適用される。前記組
成物において、ペルオキシ酸化合物は通常0,5〜15
重伍%、好ましくは1〜10重量%存在する。
有機ペルオキシ酸前駆体と過酸塩を含む系において、有
機ペルオキシ酸前駆体を過酸塩に対して化学Φ論量比で
使用するのがイイ利である。より高い過酸塩対有機前駆
体比で使用することも可能である。好ましい過a!2塩
は過ホウ酸ナトリウム及び過炭酸ナトリウムである。
従って、過用水分解によりペルオキシ酸を発生する前駆
体は、組成物の約0.5〜50重量%、好ましくは0.
5〜30重M%の看の過酸塩と一緒に約0.5〜25重
量%、好ましくし 1〜15重量%の争使用され得る。
本発明の漂白洗剤組成物は通常界面活性物質と洗剤ビル
ダーをb含む。
界面活性物質は通常天然由来のもの、例えばセラクンで
あっても、アニオン、ノニオン、両性9双イオンもしく
はカチオン活性物質から選択される合成物質であっても
、又はその混合物であってもよい。多くの適当な界面活
性物質が市販されており、文献例えばSchwartz
、 Perry及びBerch 著”5urface 
Artive Agents and Deterge
nts” Vol。
■及び■に詳しく記載されている。界面活性物質の総量
は最高50重量%であり、好ましくは約1〜40巾r1
1%、最も好ましくは4〜25重量%である。
合成アニオン界面活性物質は、通常炭素数的8〜22の
アルキル基を有する有機硫酸及びスルホン酸の水溶性ア
ルカリ金属塩である。ここで、アルキル基とは高級アリ
ールラジカルのアルキル部分をも包含する。
適当な合成アニオン洗剤化合物の例としては、アルキル
ミnナトリウム及びアンモニウム、特に例えば鉱油又は
ヤシ油由来の高級(C−018)アルコールを硫酸化し
て得られた生成物;アルキル(C〜C2o)ベンゼンス
ルホン酸ナトリウム及びアンモニウム、特に直鎖第二ア
ルキル(C1゜〜C15)ベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム;アルギルグリセリルエーテルl1aRナトリウム、
特に鉱油又はヤシ油由来の高級アルコール及び石油由来
の合成アルコールのエステル;ヤシ油脂肪酸モノグリセ
リド硫酸及びスルホン酸のナトリウム塩;高級(C−0
18)脂肪アルコール−アルキル部分キシド(特にエチ
レンオキシド)反応生成物の硫酸エステルのナトリウム
及びアンモニウム塩;ココナツ脂肪酸をイセチオン酸で
エステル化し水酸化ナトリウムで中和した反応生成物の
ような脂肪酸の反応生成物:メチルタウリンの脂肪酸ア
ミドのナトリウム及びアンモニウム塩;α−オレフィン
(C−C2o)を重亜硫酸ナトリウムと反応させて得ら
れたものやパラフィンをSO2及びC1!2と反応後ラ
ンダムスルホネートを生成すべく塩基を用いて加水分解
して得られたもののようなアルカンモノスルレボネート
二07〜C12ジアルキルスルホコハク にオレフィンスルホネート(オレフィン、特にC 10
” C 20α−オレフィンをS03と反応させた侵反
応生成物を中和、加水分解して得られた物質を損ず)が
挙げられる。好ましいアニオン洗剤化合物は(C11〜
C15)アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、(0
16〜C18)アルキル硫酸ナトリウム及び(016〜
C18)アルキルエーテル硫酸すトリウムである。
使用され得る、好ましくはアニオン界面活性化合物と一
緒に使用され得る適当なノニオン界面活性化合物の例に
は、特にアルキレンオキシド、通常エチレンオキシドと
アルキル(06〜C22)フェノールとの反応生成物、
通常5〜25EOすなわち 1分子当り 5〜25中位
のエチレンオキシドを含む生成物;脂肪族(C−C18
)第一もしくは第二の直鎖もしくは分岐鎖アルコールと
エチレンオキシドとの縮合生成物、通常6〜30EO:
及びプロピレンオキシドと1デーレンジアミンの反応生
成物にエチレンオキシドを縮合させて得られた生成物が
包含される。他のいわゆるノニオン界面活性剤には、ア
ルキルポリグリコシド、長鎖第三アミンオキシド、長鎖
第三ホスフィンオキシト及びジフルキルスルホキシドが
包含される。
両性又は双イオン界面活性化合物を本発明の組成物に使
用することもできるが、コストが比較的高くなるので通
常望ましくない。両性又は双イオン界面活性化合物を使
用するときには、より一般的に使用される合成アニオン
及びノニオン活性物質をベースとする組成物中に少計使
用する。
上記した如く、セッケンを本発明の組成物中に配合して
もよく、好ましくは25重譜%未満の量配合する。少量
のセッケンが、二成分混合物(セッケン/アニオン界面
活性化合物)又はノニオン界面活性化合物もしくは混合
アニオン/ノニオン界面活性化合物を含む三成分混合物
中で特に行用である。使用されるセッケンとしては、飽
和又は不飽和のCio” C24脂肪酸のす1−リウム
塩が好ましく、カリウム塩は余り望ましくない。セッケ
ンの1合物を使用してもよい。セッケンの洛は約0.5
〜25重量%の範囲で変更可能であり、起泡を調節する
ためには通常的0.5〜5重量%の少量で十分である。
有利な洗浄効果を得るためには、約2〜20重量%、特
に約5〜10重量%のセッケンが使用される。このこと
は、セッケンを補助ビルダーとして機能させる硬水で使
用する組成物において特に有用である。
洗浄ビルダー物質は、(1)カルシウムイオン封鎖作用
物質、■沈降作用物質、(3)カルシウムイオン交換作
用物質、及び(4)その混合物から選択される。
カルシウムイオン封鎖作用ビルダー物質の例には、1〜
リボリリン酸ナトリウムのようなポリリン酸アルカリ金
属塩;ニトリロ1−り酢酸塩及びその水溶性塩;カルボ
キシメチルオキシコハク酸、エチレンジアミンテトラ酢
酸、オキシジコハク酸。
メリト酸、ベンゼンポリカルボン酸、クエン酸のアルカ
リ金属塩;並びにUSP 4,144,266及び4、
146.495に記載されているようなポリアセタール
カルボキシレートが包含される。
沈降作用ビルダー物質の例には、オルトリン酸ナトリウ
ム、炭酸ナトリウム及び長鎖脂肪酸セッケンが包含され
る。
カルシウムイオン交換作用ビルダー物質の例には、各種
タイプの水不溶性結晶質もしくは非晶質アルミノケイ酸
塩が包含され、その最も代表的な例がゼオライト、例え
ばぜオライドX、Y及びAである。特に、本発明組成物
は、トリポリリン酸ナトリウム又はカリウム、ビロリン
酸ナトリウム又はカリウム、オルトリン酸ナトリウム又
はカリウム、炭酸すトリウム、ニトリロトリ酢酸のナト
び水不溶性の結晶質もしくは非晶質アルミノケイ酸塩ビ
ルダー物質のような有機又は無機ビルダー物質、或いは
その混合物を含有し得る。
これらのビルダー物質は、例えば5〜80重量%、好ま
しくは10〜60重爪%のm存在させ得る。
本発明の洗剤組成物に、上記した成分の他に任息の慣用
の添加剤を含有させることもでき、そのmはm粗製品の
洗濯用洗剤組成物に通常使用される吊である。これらの
添加剤の例には、アルカノールアミド、特にパーム核脂
肪酸及びココナツ脂肪酸由来のモノエタノールアミドの
ような起泡促進剤;アルキルホスフェート及びシリコー
ンのような起泡抑υj剤;ナトリウムカルボtジメチル
セルロース及びアルキルもしくは置換アルキル廿ルC1
−スエーテルのような再付着防止剤;エチレンジアミン
テトラ酢酸、エチレンジアミンテトラ(メチレンホスホ
ンM)及びジエチレン1−リアミンペンタ(メチレンホ
スホン酸)のような過酸化物安定化剤:硫酸ナトリウム
のような無機塩;並びに通常微量存在させる螢光剤、香
料、殺菌剤、6色剤、プロテアーゼ、セルラーげ、リパ
ーゼやアミラーゼのような酵素が包含される。
他の有用な添加剤は、ポリアクリル酸、ポリエチレング
リコール、(メタ)アクリル酸−マレイン酸共重合体の
ような高分子物質であり、これらは補助ビルダーとして
機能させるべくポリホスフェート、アルミノシリケート
等のような主洗浄ビルダーと共に配合され得る。
これらの成分が組成物中のペルオキシ酸漂白系に対して
高い安定性をhしていることが好ましくは且つイ1利で
あることは勿論である。
本発明の漂白洗剤組成物は顆粒、液体、固体棒状、半固
体(例えばゲル又はベース1〜)の任意の形態をとりt
q、当業界で公知の方法に従って製造され得る。
本発明の組合せにより、例えば洗浄力、汚れ除去能、洗
1JIL/た物品の仕上り外観、20〜50℃の洗濯温
度等の一般的基準を満す漂白洗剤組成物が提供される。
従って、!INの種類に関係なく、色物の洗濯物も白色
の洗濯物も効果的に洗)Rし得る。
以下、本発明の実施例を示す。実施例中、特記しない限
り、部及び%は重量部及び重伍%である。
実施例1 下記成分の水性スラリーを噴霧乾燥後ペルオキシ酸、す
なわら12%DPD△/残部1iI!II!i!2ナト
リウムを含有するDPDA顆粒を後添加して、下記のベ
ース粉末組成物を作製した。
1■ C12アルキルベンゼンスルホンIS!29.4ナトリ
ウム ノニオンアルコール/エトキシレート アルカリ性ケイ酸ナトリウム トリリン酸ナトリウム ナトリウムカルボキシメチルセ ルロース 3、1 43、8 硫酸ナトリウム 18、1 トルエンスルホン酸ナトリウム 1、4 40℃に設定した水11を用い、100 rpmで機械
的に攪拌しながら安定性をテストした。
用m:ベース粉末49/1 螢光増白剤0.012a / l ( E  、 60
0にて)D P D A   4.6x 10−’モル
/11本発明の螢光増白剤化合物■を使用し、市販の公
知の螢光増白剤と比較した。
螢光物質の安定性を、洗濯液中及びノニオン貯蔵モデル
系中(nonionic storage model
 system)に残存している螢光物質(%)として
示した。
結果を第1表に示す。
水 11、6 第 表 り○、収 ho、Mへ これらの結果から明らかな通り、本発明組成物中のベン
ゾフランビフェニル化合物■は市販されている蛍光増白
剤の中で最も高い漂白剤安定性を示すとして公知のBl
ankophor BIICに比べて優れた安定性を示
した。
ノニオン相におけるDPDAに対する蛍光物質の安定性
テスト このテスト方法は、IIF!霧乾燥した粉末を用いて実
施した貯蔵安定性テストと良好な相関関係を示すことが
判明している。
粉末中の反応相を大部分ノニオン活性物質から構成した
。螢光物質をノニオン活性物質に予め溶解し、固体漂白
剤と5又は17時間接触させた。漂白剤を還元し、反応
混合物を希釈後、残存している螢光物質を365 nn
でのUV吸収又は460 nmでの螢光測定により調べ
た。
方法: (A)螢光物質のストック溶液の作製 螢光物質(E  で16g)を少量のTerg i t
15−3−7を用いてスラリー化し、次いで残量(総量
80d)のTerg日of 15−3−7を用いて洗浄
し、蒸溜水(20m )に溶解したリン酸水素ジナトリ
ウム(Na  HPO−21−1201,777g)全
収容Lたit aiフラスコに入れた。この8合物を湯
浴上で35℃に1晩(11時間)保持し、遠心分離した
。固体もしくは不透明な液体を透明な螢光物質溶液から
分離し、優者の溶液を次の実験に用いた。
(B)螢光物質とDPDAとの反応 顆粒状のD P D A (0,1g 、Deguss
aがら市販されているN a 2 S O4で造粒した
12%DPDA含有顆粒)を試験管に入れた。螢光物質
ストック溶液5dを添加し、ガラス棒を用いて軽く攪拌
してDPDA顆粒をノニオン相で被覆し完全に接触させ
た。
35℃で5又は17時間侵、試験管の内容物を吐出フラ
スコに洗い出し、1%亜硫酸す1−リウム水溶液を用い
て250 dとした。(所要により)e過し、このスト
ック溶液50IIr1を脱イオン水を用いて1000d
まで希釈した。残存している螢光物質の濃度を、UV吸
収又は螢光測定により調べた。
螢光物質濃度は4回の別個の安定性テストの結果の平均
値であり、漂白剤を含まないブランクと比較した。
実施例2 本発明の3種の螢光増白剤、すなわち化合物(3)、化
合物(4)及び下記式 を有する化合物(6)の洗濯液中における安定性を、実
施例1と同様にして調べた。
結果を第2表に示す。
第  2  表 これらの結果から明らかな通り、本発明の化合物(3)
、(4)及び(6)はペルオキシ酸漂白剤DPDAを含
有する洗濯液において優れた安定性を示した。
実施例3 本発明の螢光増白剤化合物■のペルオキシ酸をその場で
形成する漂白系における安定性を、実施例1と同様にノ
ニオン貯蔵モデル系において17時間に亘り市販のBl
ankophor BHC及びTinopal DH3
−Xと比較した。
漂白系をペルオキシ酸前駆体と過ホウ酸ナトリウムの混
合物から構成した。使用した萌駆体は次の通りである。
■ N、N、N’ 、N’ −テトラアセチルエチレン
ジアミン(Tハ巨D) ■ ベンゾイルオキシベンゼンスルホン酸ナトリウム(
SBOBS) ■ コリンスルホフェニルカーボネート(C8PC) ■ 第4アンモニウム置換メチルベンゾイルオキシベン
ゼンスルホネート(Q−MBOBS)萌駆体の量は0.
175Tニル/1とした(但し、TAEDのときにはペ
ルオキシ酸2モルを供給するので0.0875モル/!
とした)。過ホウ酸ナトリウムは0.52モル/l使用
した。螢光物質はノニオン/水混合物12当り 1.6
g(E 11600にて)使用した。
結果を第3表に示す。
硫酸塩は0.175モル/j! 、cuso4 # 5
H20は0.014モル/i使用した。
結果を第4表に示す。
第     4     表 実施例4 本発明の螢光増白剤化合物■の七ノ過@酸カリウム(M
PS)に対する安定性を、実施例1と同様にしてノニオ
ン/水相(ノニオン貯蔵モデル系)において17時間に
亘り調べた。
螢光物質は0.169(E  1600にて)、モノ過
*染斜移行抑制に対して有用な漂白系 これらの結果から明らかな通り、本発明の螢光増白剤化
合物の安定性は市販のBlankophor BIIC
及びTinopal 083−Xに比較して優れていた
実施例5 下記組成を有するDPD△及び過酸化水素含有水性液体
漂白組成物中で螢光物質の安定性を調べた。
重量% 第2アルカンスルホネート ノニオンアルコール/エトキシレート   1.6硬化
ココナツ脂肪11            1.6H2
02                 7.5DPD
Δ                5・O硫酸す]−
リウム             2,4ホスホネート
安定化剤          0.13香料、rN泡剤
及び水        100、0まで実施例6 下記組成を有するTAED/過ホウ1112塩含有非水
性液体組成物中で螢光物質の安定性を調べた。
重ω部 液体ノニオンアルコールエトキシレート( Doban
ol■9115T) ドアシルベンピンスルホン酸 カルリ゛イ]へ 炭酸ノ1〜リウム グリセロールトリアセテーi〜 36、45 螢光物質を0.2%(E   [300)の濃度で液体
組成物に添加し、37℃で貯蔵した。
1週間及び2週闇貯藏後の結果を第5表に示す。
アクリル酸ナトリウム/スチレン スルホネートポリマー 1、O f3.0 29、5 5、0 過ホ「り酸ナトリウム1水和物 AED ノーi〜リウムカルボキシメチルセルロースエチレンジ
アミンテ1〜ラアセテート 蛋白質加水分解酵素 15、0 4、0 1、0 0、15 螢光物質を0.18%(E11600)の濃度で添加し
、組成物を37℃又は室温で貯蔵した。
結果を第6表に示す 本発明の化合物■が81ankoohor CKAやT
inopaDNSに比べて優れていることが確認された

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)漂白剤としてペルオキシ酸及び/又はペルオキシ
    酸生成化合物と螢光増白剤として式( I )▲数式、化
    学式、表等があります▼ (式中、Rは水素、C_1_−_4アルキル、C_1_
    −_4アルコキシ、ハロゲン、フェノキシ又はベンジル
    オキシであり、Mは水素及び/又は非発色性カチオンの
    等価物であり、nは0〜2の整数であり、mは0又は1
    である、但しnとmの両方が0を表すことはない) を有するベンゾフラニルビフエニル化合物を含むことを
    特徴とする漂白及び/又は洗剤組成物。
  2. (2)螢光増白剤化合物が式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1は水素、C_1_−_4アルキル、C_
    1_−_4アルコキシ、塩素、フェノキシ又はベンゾイ
    ルオキシであり、R_2は水素、C_1_−_4アルキ
    ル、塩素又はC_1_−_4アルコキシであり、Mは水
    素及び/又は非発色性カチオンの等価物であり、nは0
    又は1である) を有することを特徴とする請求項1に記載の組成物。
  3. (3)螢光増白剤化合物が式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) を有することを特徴とする請求項2に記載の組成物。
  4. (4)ベンゾフラニルビフエニル螢光増白剤化合物が式
    (V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、R_1は水素、C_1_−_4アルキル、C_
    1_−_4アルコキシ、塩素、フェノキシ又はベンゾイ
    ルオキシであり、R_2は水素、C_1_−_4アルキ
    ル、塩素又はC_1_−_4アルコキシであり、Mは水
    素及び/又は非発色性カチオンであり、pは1又は2で
    ある)を有することを特徴とする請求項1に記載の組成
    物。
  5. (5)螢光増白剤化合物が式(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) を有することを特徴とする請求項4に記載の組成物。
  6. (6)蛍光増白剤化合物が式(IX) ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) を有することを特徴とする請求項4に記載の組成物。
  7. (7)螢光増白剤化合物が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有することを特徴とする請求項3に記載の組成物。
  8. (8)螢光増白剤化合物が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有することを特徴とする請求項5に記載の組成物。
  9. (9)螢光増白剤化合物が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有することを特徴とする請求項6に記載の組成物。
  10. (10)螢光増白剤化合物が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有することを特徴とする請求項4に記載の組成物。
  11. (11)ベンゾフラニルビフエニル螢光増白剤を組成物
    に対して0.02〜0.5重量%の量含有することを特
    徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の組成物。
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