JPH02129262A - 硬化性組成物 - Google Patents

硬化性組成物

Info

Publication number
JPH02129262A
JPH02129262A JP28495888A JP28495888A JPH02129262A JP H02129262 A JPH02129262 A JP H02129262A JP 28495888 A JP28495888 A JP 28495888A JP 28495888 A JP28495888 A JP 28495888A JP H02129262 A JPH02129262 A JP H02129262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
oxyalkylene polymer
desirably
polymer
glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28495888A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2723269B2 (ja
Inventor
Toshibumi Hirose
広瀬 俊文
Katsuhiko Isayama
諫山 克彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP63284958A priority Critical patent/JP2723269B2/ja
Publication of JPH02129262A publication Critical patent/JPH02129262A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2723269B2 publication Critical patent/JP2723269B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はケイ素原子に結合した水酸基および(または)
加水分解性基を有し、シロキサン結合を形成することに
より架橋しうるケイ素含有基を有するオキシアルキレン
系重合体を含有す(式中、X′はメトキシ基などの加水
分解性基)で表わされる重合体があげられる。
反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン系重合体は、
室温硬化性シリコンゴムのように室温で空気中の湿気な
どの作用で重合体間にシロキサン結合(Sl−0−3l
)を形成することによって硬化し、ゴム状硬化物を与え
る。この硬化物は大きい伸び、低いモジュラス、大きい
破断強度などのすぐれた引張特性、すぐれた接着性、良
好な塗料塗装性などを有するため、シーラント、接着剤
などの用途に使用されている。
しかし、自動車用シーラントなど用途によっては軽量化
が求められている。
前記硬化物の軽量化という目的を達成するため、発泡さ
せた硬化物に関する検討がなされている。しかしこのば
あい、軽量化という目的が達せられる反面、強度などの
低い硬化物しかえられないなど新たな問題が生ずる。
[課題を解決するための手段] 本発明は硬化物の強度などを実質的に低下させずに、軽
量化を達成するためになされたものであり、 囚ケイ素原子に結合した水酸基および(または)加水分
解性基を存し、シロキサン結合を形成することにより架
橋しつるケイ素含有基を少なくとも1個有するオキシア
ルキレン系重合体およ(B)ガラスバルーン からなる硬化性組成物 に関する。
[実施例コ 本発明に用いる反応性ケイ素基を少なくとも1個有する
オキシアルキレン系重合体(以下、オキシアルキレン系
重合体(ロ)という)は、特公昭45−36319号、
同4B−12154号、同49−32873号、特開昭
50−1565’19号、同51−73581号、同5
4−6096号、同55−82123号、同 55−1
23820号、同55−125121号、同55−13
1022号、同55−135135号、同55−137
129号の各公報などに提案されている重合体である。
オキシアルキレン系重合体(A)の分子鎖は、本質的に
一般式: %式% (式中、R1は炭素数1〜12の置換または非置換の2
価の炭化水素基)で示される繰返し単位を有するもので
ある。オキシアルキレン系重合体の主鎖は一般式: −
R1−0−で示される繰返し単位のみからなっていても
よいが、他の繰返し単位などを含有していてもよい。他
の繰返し単位などを含有するばあい、−数式: −R1
−0−で示される繰返し単位が重合体の60%(重量%
、以下同様)以上、さらには80%以上であるのが好ま
しい。
R1としては、炭素数2〜5の置換または非置換の2価
の脂肪族炭化水素基、とくに炭素数3〜4の脂肪族炭化
水素基が好ましい。また、R1の具体例としては、−C
H(CH3) CH2−−C11(C2)1s)C)1
2−  −C(CI!3)2C)+2−−CH2CH2
CR2CH2−などがあげられるが、とくに−CH(C
H3)C112−が好ましい。前記オキシアルキレン系
重合体(A)の分子鎖は1種だけの繰返し単位からなっ
ていてもよく、2種以上の繰返し単位からなっていても
よい。
オキシアルキレン系重合体(A)における反応性ケイ素
基はよく知られた官能基であり、室温においても架橋し
うるという特徴を有している。
この反応性ケイ素基の代表例としては、−数式(): (式中、R2は炭素数1〜40の1価の有機基で、R2
が2個以上存在するときR2は異なっていてもよい、X
は水酸基または加水分解性基であり、Xが2個以上存在
するときXは異なっていてもよい、aは0,1または2
、bは0,1.2または3であり、かつb+(aの総和
)≧1、mは0〜19の整数であり、■が2以上のばあ
いにおけるaは同じである必要はない)で表わされる基
があげられる。−数式(1)で表わされる反応性ケイ素
基のうちでは経済性などの点から一般式(■): (式中、R2は前記に同じ、gは1.2または3)で表
わされる基が好ましい。
一般式(I)におけるXの1種である加水分解性基の具
体例としては、ハロゲン原子、水素原子、アルコキシ基
、アシルオキシ基、ケトキシメート基、アミノ基、アミ
ド基、アミノオキシ基、メルカプト基、アルケニルオキ
シ基などがあげられる。これらのうちでは加水分解性が
マイルドであるという点からメトキシ基、エトキシ基な
どのアルコキシ基が好ましい。
また−数式(1)におけるR2としては、炭素数1〜4
0の置換または非置換の炭化水素基やトリオルガノシロ
キシ基が例示されうる。R2の代表例としては、たとえ
ばメチル基、エチル基などのアルキル基、シクロヘキシ
ル基などのシクロアルキル基、フェニル基などのアリー
ル基、ベンジル基などのアラルキル基や、トリメチルシ
ロキシ基などの一般式: %式% (式中、R′は炭素数1〜20の1価の有機基で、3個
のR′は同じである必要はない)で示されるトリオルガ
ノシロキシ基などがあげられる。
これらのうちではメチル基がとくに好ましい。
オキシアルキレン系重合体(A)中の反応性ケイ素基の
個数は1個以上あればよいが、充分な硬化性をうるとい
う点からすると平均1.1個以上、さらには1.5〜4
個が好ましい。また反応性ケイ素基はオキシアルキレン
系重合体(A)の分子鎖末端に存在するのが好ましい。
オキシアルキレン系重合体(^)の数平均分子量はa、
ooo〜3()、000のものが好ましく、 5,00
0〜15.00(lのものがさらに好ましい。オキシア
ルキレン系重合体(A)は単独で使用してもよく、2種
以上併用してもよい。
オキシアルキレン系重合体(^)は種々の方法で製造す
ることができる。このような方法の例としては、ある官
能基(Y基という)を有するオキシアルキレン系重合体
とY基と反応しうる官能基(Y’基という)および反応
性ケイ素基を有する化合物とを反応させ、反応性ケイ素
基をオキシアルキレン系重合体中に導入する方法があげ
られる。
このような方法の具体例として ■不飽和基を有するオキシアルキレン系重合体とits
 1 (OCH3)3のような加水分解性基を有するヒ
ドロシラン化合物とを、■族遷移金属化合物などを触媒
として反応(ヒドロシリル化)させる方法 (反応例) + 2H3I(OCHりs ↓ (C)+30>s  SI          Sl 
(OCH3) 3■不飽和基を有するオキシアルキレン
系重合体とH8(CH2)3 Si (OCH3) s
のようなメルカプト基および反応性ケイ素基を有する化
合物とを付加反応させる方法 ■イソシアネート基を有するオキシアルキレン系重合体
と82 N(CH2) s 81(OCH3) sのよ
うな活性水素基および反応性ケイ素基を有する化合物と
を反応させる方法 (反応例) ψいm−00CNt(Cs Ha NCO+ 2828(CH2)351(OCH3)s↓ (CHxO)351 81(OCH3)s ■水酸基を有するオキシアルキレン系重合体とOCN 
(CH2)3 Sl (OCt(3) 3のようなイソ
シアネート基および反応性ケイ素基を有する化合物とを
反応させる方法 などがあげられる。これらの方法のなかでは不飽和基を
存するオキシアルキレン系重合体とヒドロシラン化合物
とを反応させる方法がよ(用いられている。不飽和基を
有するオキシアルキレン系重合体は、特開昭54−60
97号公報に開示されているように、水酸基を有するオ
キシアルキレン系重合体の水酸基を利用して不飽和基を
導入する方法などによってうろことができる。
本発明に用いるオキシアルキレン系重合体(A)は前記
方法でえられたものに限定されるものではなく、他のい
かなる方法でえられた重合体であっても用いることがで
きる。また、オキシアルキレン系重合体(A)の存在下
にビニル単量体などの重合性単量体を重合させてえられ
る重合体や、水酸基を有するオキシアルキレン系重合体
の存在下に重合性単量体を重合させてえられる重合体に
さらに反応性ケイ素基を導入した重合体のように、重合
体鎖などが変性された重合体も、本発明のオキシアルキ
レン系重合体(A)に包含される重合体である。
本発明の組成物には、硬化物の強度を低下させずに硬化
物を軽量にする成分としてガラスバルーンが倉荷せしめ
られる。
前記ガラスバルーンとは、微細な人ニガラスを発泡させ
た実質的に孔のないガラス微小中空球のことである。
前記ガラスバルーンを構成する人ニガラスの種類にはと
くに限定はなく、たとえばボロシリケート系ガラス、ホ
ウケイ酸系ガラスなどの人ニガラスが使用されうる。
前記ガラスバルーンの平均粒径、平均粒子密度などにも
とくに限定はなく、ガラスバルーンといわれる範ちゅう
のものであるかぎり使用しうるが、通常平均粒径10〜
200虜程度、好ましくは30〜100左程度、平均粒
子密度0.1〜0.6g/cc程度、好ましくは0.1
5〜0.3g/cc程度、嵩密度0.05〜0.5g/
cc程度、好ましくは0.07〜0.3g/cc程度、
耐圧強度10〜LOOOkg/cj程度、好ましくは1
5〜300kg/ cd程度、嵩容量90%以上のもの
が一般的である。
ガラスバルーンの形状などにもとくに限定はないが、真
球に近いものが粘度上昇が少ないなどの点から好ましい
前記ガラスバルーンの具体例としては、たとえば生麦ス
リーエム■から「スコッチライト」なる商標を付して市
販されている低密度、高強度、耐薬品性を兼備した汎用
シリーズグラスバブルズ(たとえばバブルタイプC15
/250. B 231500、B 28/750、B
 37/2000 、B 38/4000 、B4[i
/4000 、S 60/10000、E 22/40
0のもの)や、汎用シリーズグラスバブルズをさらに高
強度にし、密度も同じか低くしたフローテッドシリーズ
グラスバブルズ(たとえばバブルタイプA 16150
0、A 20/1000 、D 32/4500のもの
)、旭硝子■からrQ−CEL Jなる商標を付して市
販されている低密度なる特徴を有する無機質中空球体シ
リカバルーン(たとえばQ−CEL 200 、 Q−
CEL300)などがあげられる。
ガラスバルーンの使用量は一般にオキシアルキレン系重
合体(A)  100重量部に対して1〜20重量部、
好ましくは2〜15重量部程置部あるが、容量割合では
オキシアルキレン系重合体(A)に対してガラスバルー
ンは、5〜100%程度であるのが機械的性質・比重・
コストの点から好ましい。
本発明の組成物には、必要に応じて、硬化促進剤、可塑
剤、充填剤、その他の添加剤などを加えて使用してもよ
い。
本発明に使用しつる硬化促進剤としては、たとえば有機
スズ化合物、酸性リン酸エステル、酸性リン酸エステル
とアミンとの反応物、飽和または不飽和の多うカルボン
酸またはその酸無水物、有機チタネート化合物などがあ
げられる。
前記有機スズ化合物の具体例としては、ジブチルスズジ
ラウレート、ジオクチルスズマレエート、ジブチルスズ
フタレート、オクチル酸スズ、ジブチルスズジメトキシ
ドなどがあげられる。
また前記酸性リン酸エステルとは、 OH たとえば(R40サー−P−(OH)    (式中、
dはd         3−d 1または2、R4は有機基を示す)で示される有機酸性
リン酸エステルなど、具体的には(HO−CsH120
)P(OH)2、[(C)+20H)(CHOH)01
 2  POH。
番 [(CH201() (CHOH)O]  P(OH)
2 、[(C)120H) (CHOII)  C2H
40コ 2  POH%[(CH20H) (CHOH
) C2H40] P(OH)2などがあげられる。
さらに前記有機チタネート化合物としては、たとえばテ
トラブチルチタネート、テトライソプロピルチタネート
、トリエタノールアミンチタネートなどのチタン酸エス
テルがあげられる。
硬化促進剤を用いるばあいその使用量はオキシアルキレ
ン系重合体(A)100部に対し 0.1〜10部の範
囲で用いるのが好ましい。
本発明に使用しうる可塑剤としては、低分子可塑剤、高
分子可塑剤あるいは高粘度可塑剤のいずれをも用いるこ
とができる。
前記可塑剤の具体例としては、たとえばジブチルフタレ
ート、ジオクチルフタレート、ジオクチルフタレート、
ジ(2−エチルヘキシル)フタレート、ブチルベンジル
フタレート、ブチルフタリルブチルグリコレートなどの
フタル酸エステル類ニジオクチルアジペート、ジオクチ
ルセバケートなどの非芳香族2塩基酸エステル類;ジエ
チレングリコールジベンゾエート、゛トリエチレングリ
コールジベンゾエートなどのポリアルキレングリコール
のエステル類;トリクレンジルホスフェート、トリブチ
ルホスフェートなどのリン酸エステル類;塩化パラフィ
ン類;アルキルジフェニル、部分水添ターフェニルなど
の炭化水素系油などがあげられる。これらは単独で用い
てもよく、2種以上併用してもよい。
なおそれら可塑剤は重合体製造時に配合してもよい。
可塑剤を使用するばあい、オキシアルキレン系重合体(
A) 100部に対して1〜150部用いるのが好まし
く、さらに好ましくは10〜120部、とくに好ましく
は20〜100部である。
前記充填剤としては、たとえば重質炭酸カルシウム、軽
質炭酸カルシウム、膠質炭酸カルシウム、カオリン、タ
ルク、シリカ(非中空)、酸化チタン、ケイ酸アルミニ
ウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、カーボンブラック
などがあげられる。
上記の充填剤を用いるばあい、その使用量はオキシアル
キレン系重合体(A)100部に対し10〜300部の
範囲で用いるのが好ましい。
前記その他の添加剤としては、たとえば水添ヒマシ油、
有機ベントナイトなどのタレ防止剤、着色剤、老化防止
剤、接着付与剤などがあげられる。
つぎに本発明の組成物の調製方法について説明する。
ガラスバルーンの混合にあたっては、混合時の剪断力に
よってバルーンがこわれないよう注意をすることが必要
である点を除けば、他の無機充填剤と同様にして扱うこ
とができる。
このようにしてえられる本発明の組成物は、接着剤、粘
着剤、塗料、塗膜防水剤、密封付組成物、型取り用材料
、注型ゴム材料などとして有用に使用することができ、
軽量で高強度な硬化物かえられる。さらに、ばあいによ
っては体積当りの価格が低下する。
たとえば建築用シーリング剤として適用するばあい、本
発明の組成物100部に炭酸カルシウム、タルク、カオ
リンなどの無機充填剤を通常50〜150部加え、さら
に必要に応じて酸化チタン、カーボンブラックなどの顔
料や紫外線吸収剤、ラジカル連鎖禁止剤などの老化防止
剤を適当量加えたのち、充分均一に混練したものを施工
して空気中の湿気にさらすことによって硬化させ、良好
な特性を示すゴム弾性体かえられる。
このようにしてえられるゴム弾性体は、従来のものと比
べて96〜80%という軽さであるにもかかわらず機械
的強度に優れたものである。
次に本発明の組成物を実施例に基づき具体的に説明する
合成例1 アリルエーテル基を全末端の97%に導入した平均分子
量的8000のポリオキシプロピレン系重合体800g
を攪拌機付耐圧反応容器に入れ、メチルジメトキシシラ
ン19gを加えた。ついで塩化白金酸触媒溶液(H2P
tCj 6 ・6H20の8.9gをイソプロピルアル
コール18m1およびテトラヒドロフラン 160 m
lに溶解させた溶液)0.34m1を加えたのち80℃
で6時間反応させた。
反応溶液中の残存水素化ケイ素基の量をIRスペクトル
分析法により定量したところ、はとんど残存していなか
った。またNMR法により反応性ケイ素基の定量をした
ところ、分子末端に(CH30)2 St (CH3)
CH2CH2CH20−基を1分子当り約1.7個有す
るポリオキシプロピレン系重合体かえられた。
実施例1〜4および比較例1〜3 合成例1で合成した重合体100gに、熱可塑性フェノ
ール樹脂(PR50731、生麦ベークライト沖製) 
50g 、ツクラックMS−6(入内新興化学■製)1
.0g、アルミニウムトリスエチルアセトアセテート5
gを充分混合したのち、旭硝子■製のQ−CEL200
または分解型発泡剤であるアゾビスイソブチロニトリル
を第1表に示す量加え、低速にてていねいに混合したの
ち、シリコン剥離紙上に塗工厚さ 700 )tmにて
塗工し、120℃で10分間硬化させた。さらに50℃
で7日間養生し硬化を完全なものにしたものについて、
密度と引張強度(ダンベルJIS 3号、引張速度30
0■/分、測定温度23℃、オートグラフ使用)を測定
した。結果を第1表に示す。
[以下余白] [発明の効果] 本発明の組成物を用いると、 軽量かつ高強度 の硬化物かえられる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)ケイ素原子に結合した水酸基および(または
    )加水分解性基を有し、シロキサン結合を形成すること
    により架橋しうるケイ素含有基を少なくとも1個有する
    オキシアルキレン系重合体および B)ガラスバルーン からなる硬化性組成物。
JP63284958A 1988-11-10 1988-11-10 硬化性組成物 Expired - Lifetime JP2723269B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63284958A JP2723269B2 (ja) 1988-11-10 1988-11-10 硬化性組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63284958A JP2723269B2 (ja) 1988-11-10 1988-11-10 硬化性組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02129262A true JPH02129262A (ja) 1990-05-17
JP2723269B2 JP2723269B2 (ja) 1998-03-09

Family

ID=17685283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63284958A Expired - Lifetime JP2723269B2 (ja) 1988-11-10 1988-11-10 硬化性組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2723269B2 (ja)

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007037485A1 (ja) 2005-09-30 2007-04-05 Kaneka Corporation 硬化性組成物
WO2007037484A1 (ja) 2005-09-30 2007-04-05 Kaneka Corporation 硬化性組成物
WO2007094273A1 (ja) 2006-02-16 2007-08-23 Kaneka Corporation 硬化性組成物
WO2007123167A1 (ja) 2006-04-20 2007-11-01 Kaneka Corporation 硬化性組成物
WO2008032539A1 (fr) 2006-09-13 2008-03-20 Kaneka Corporation POLYMÈRE DURCISSABLE À L'HUMIDITÉ COMPORTANT UN GROUPE SiF ET COMPOSITION DURCISSABLE CONTENANT UN TEL POLYMÈRE
WO2008053875A1 (fr) 2006-11-01 2008-05-08 Kaneka Corporation Polymère organique durcissable, procédé de fabrication de celui-ci, et composition durcissable contenant le polymère
WO2008062866A1 (fr) 2006-11-22 2008-05-29 Kaneka Corporation Composition durcissable et composition de catalyseur
WO2008078654A1 (ja) 2006-12-25 2008-07-03 Kaneka Corporation 硬化性組成物
WO2008084651A1 (ja) 2007-01-12 2008-07-17 Kaneka Corporation 硬化性組成物
WO2011089878A1 (ja) 2010-01-19 2011-07-28 株式会社カネカ 硬化性組成物
EP2366733A2 (en) 2005-09-30 2011-09-21 Kaneka Corporation Curable composition improved in curability and storage stability
WO2012020560A1 (ja) 2010-08-10 2012-02-16 株式会社カネカ 硬化性組成物
WO2012057092A1 (ja) 2010-10-27 2012-05-03 株式会社カネカ 硬化性組成物
EP2546308A2 (en) 2004-11-10 2013-01-16 Kaneka Corporation Curable composition
WO2013042702A1 (ja) 2011-09-22 2013-03-28 株式会社カネカ 硬化性組成物およびその硬化物
WO2013180203A1 (ja) 2012-05-31 2013-12-05 株式会社カネカ 複数の反応性ケイ素基を有する末端構造を有する重合体、およびその製造方法および利用
WO2014038656A1 (ja) 2012-09-10 2014-03-13 株式会社カネカ 硬化性組成物
WO2014192842A1 (ja) 2013-05-30 2014-12-04 株式会社カネカ 硬化性組成物
WO2014192914A1 (ja) 2013-05-30 2014-12-04 株式会社カネカ 硬化性組成物およびその硬化物
WO2015098998A1 (ja) 2013-12-26 2015-07-02 株式会社カネカ 硬化性組成物およびその硬化物
WO2019159972A1 (ja) 2018-02-13 2019-08-22 株式会社カネカ ワーキングジョイント用1成分型硬化性組成物
EP3608365A1 (en) 2015-10-02 2020-02-12 Kaneka Corporation Curable composition
WO2023048186A1 (ja) 2021-09-24 2023-03-30 株式会社カネカ 硬化性組成物

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5020984A (ja) * 1973-06-25 1975-03-05
JPS5273998A (en) * 1975-12-16 1977-06-21 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd Room temperature curing compositions
JPS5823853A (ja) * 1981-08-03 1983-02-12 Matsushita Electric Works Ltd 熱硬化性樹脂成形材料
JPS5847050A (ja) * 1981-09-14 1983-03-18 Matsushita Electric Works Ltd メラミン樹脂成形品
JPS6121158A (ja) * 1984-07-09 1986-01-29 Shin Etsu Chem Co Ltd 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JPS6248711A (ja) * 1985-08-27 1987-03-03 Matsushita Electric Works Ltd 広範な誘電率を有する組成物

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5020984A (ja) * 1973-06-25 1975-03-05
JPS5273998A (en) * 1975-12-16 1977-06-21 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd Room temperature curing compositions
JPS5823853A (ja) * 1981-08-03 1983-02-12 Matsushita Electric Works Ltd 熱硬化性樹脂成形材料
JPS5847050A (ja) * 1981-09-14 1983-03-18 Matsushita Electric Works Ltd メラミン樹脂成形品
JPS6121158A (ja) * 1984-07-09 1986-01-29 Shin Etsu Chem Co Ltd 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JPS6248711A (ja) * 1985-08-27 1987-03-03 Matsushita Electric Works Ltd 広範な誘電率を有する組成物

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2546308A2 (en) 2004-11-10 2013-01-16 Kaneka Corporation Curable composition
EP2546307A2 (en) 2004-11-10 2013-01-16 Kaneka Corporation Curable composition
EP2366733A2 (en) 2005-09-30 2011-09-21 Kaneka Corporation Curable composition improved in curability and storage stability
WO2007037484A1 (ja) 2005-09-30 2007-04-05 Kaneka Corporation 硬化性組成物
WO2007037485A1 (ja) 2005-09-30 2007-04-05 Kaneka Corporation 硬化性組成物
WO2007094273A1 (ja) 2006-02-16 2007-08-23 Kaneka Corporation 硬化性組成物
WO2007123167A1 (ja) 2006-04-20 2007-11-01 Kaneka Corporation 硬化性組成物
WO2008032539A1 (fr) 2006-09-13 2008-03-20 Kaneka Corporation POLYMÈRE DURCISSABLE À L'HUMIDITÉ COMPORTANT UN GROUPE SiF ET COMPOSITION DURCISSABLE CONTENANT UN TEL POLYMÈRE
WO2008053875A1 (fr) 2006-11-01 2008-05-08 Kaneka Corporation Polymère organique durcissable, procédé de fabrication de celui-ci, et composition durcissable contenant le polymère
WO2008062866A1 (fr) 2006-11-22 2008-05-29 Kaneka Corporation Composition durcissable et composition de catalyseur
EP2302000A1 (en) 2006-11-22 2011-03-30 Kaneka Corporation Curable composition and catalyst composition
WO2008078654A1 (ja) 2006-12-25 2008-07-03 Kaneka Corporation 硬化性組成物
WO2008084651A1 (ja) 2007-01-12 2008-07-17 Kaneka Corporation 硬化性組成物
WO2011089878A1 (ja) 2010-01-19 2011-07-28 株式会社カネカ 硬化性組成物
WO2012020560A1 (ja) 2010-08-10 2012-02-16 株式会社カネカ 硬化性組成物
WO2012057092A1 (ja) 2010-10-27 2012-05-03 株式会社カネカ 硬化性組成物
WO2013042702A1 (ja) 2011-09-22 2013-03-28 株式会社カネカ 硬化性組成物およびその硬化物
WO2013180203A1 (ja) 2012-05-31 2013-12-05 株式会社カネカ 複数の反応性ケイ素基を有する末端構造を有する重合体、およびその製造方法および利用
WO2014038656A1 (ja) 2012-09-10 2014-03-13 株式会社カネカ 硬化性組成物
WO2014192842A1 (ja) 2013-05-30 2014-12-04 株式会社カネカ 硬化性組成物
WO2014192914A1 (ja) 2013-05-30 2014-12-04 株式会社カネカ 硬化性組成物およびその硬化物
WO2015098998A1 (ja) 2013-12-26 2015-07-02 株式会社カネカ 硬化性組成物およびその硬化物
EP3608365A1 (en) 2015-10-02 2020-02-12 Kaneka Corporation Curable composition
WO2019159972A1 (ja) 2018-02-13 2019-08-22 株式会社カネカ ワーキングジョイント用1成分型硬化性組成物
WO2023048186A1 (ja) 2021-09-24 2023-03-30 株式会社カネカ 硬化性組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2723269B2 (ja) 1998-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02129262A (ja) 硬化性組成物
US5648427A (en) Curable composition
JP2995308B2 (ja) 硬化性組成物
JP3062626B2 (ja) 硬化性組成物
JPH05125272A (ja) 硬化性組成物
JPH02117956A (ja) 硬化性組成物
JPS59168014A (ja) 硬化性弾性組成物
JP2835400B2 (ja) 硬化性組成物
JP2555153B2 (ja) 硬化性組成物
US6369187B1 (en) Reactive silicon group-containing oxypropylene polymer and method of producing same
JP2995309B2 (ja) 硬化性組成物
JPS6129379B2 (ja)
JPH0241550B2 (ja)
US6576733B1 (en) Curable oxypropylene polymer composition
JP2995310B2 (ja) 硬化性組成物
JPH0565400A (ja) 硬化性組成物
JP2000302978A (ja) 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
CA2056363C (en) Reactive silicon group-containing oxypropylene polymer and method of producing same
JP6783267B2 (ja) 硬化性組成物
JP3636557B2 (ja) 車両へのガラス部材の取付方法
JPH0214932B2 (ja)
JP3304955B2 (ja) 硬化性組成物
JPS5811548A (ja) 室温硬化性組成物
JPH0131548B2 (ja)
JPH01188558A (ja) 硬化性組成物

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term