JPH02129197A - ダウノルビシンをドキソルビシンに転換する改良方法 - Google Patents

ダウノルビシンをドキソルビシンに転換する改良方法

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JPH02129197A
JPH02129197A JP1204524A JP20452489A JPH02129197A JP H02129197 A JPH02129197 A JP H02129197A JP 1204524 A JP1204524 A JP 1204524A JP 20452489 A JP20452489 A JP 20452489A JP H02129197 A JPH02129197 A JP H02129197A
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doxorubicin
daunorubicin
promo
dicarboxylic acid
ketal
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Gaetano Palladino
ガエタノ パッラディノ
Peter Macdonald
ピーター マクドナルド
Ettore Bigatti
エットーレ ビガッティ
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H15/00Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H15/20Carbocyclic rings
    • C07H15/24Condensed ring systems having three or more rings
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ジカルボン酸のドキソルビシンを酸性媒体中
において加水分解することよシドキソルビシンを製造す
る改良方法に関する。
ドキソルビシンは、最初、低収率ではあるがstrep
tomyces peucetius war、 ca
siusの培誉フロスから単離された(アメリカ特許第
459Q028号公報)。
次いでドキソルビシンは、下記の方法によシダウノiイ
シンから合成された。
すなわち、メタノールを18〜40%含有する環状エー
テル中において、臭累またはヨウ素を用いてダウンマイ
シンをハロゲン化して、相当する14−ノ・a誘導体を
生成する。
ドキソルビシンは、この中間体’1i−i!接アルカリ
加水分解することによシ製造される。
また14−ハローダウノルビシンを、アセトンの存在下
、アルカリ金属アセテ−)Th用いて処理することによ
り、14−アセトキシ ダウノルビシン全生成し、次に
これをアルカリ加水分解することによシ闇接的にダウノ
ルビシンは製造される。
前記アメリカ特許公報に記載てれている、塩酸ダウノル
ビシンから塩酸ドキソルビシンを生成する場合の総状率
は、直接加水分解する方法が37%(実施例1)である
が、中間体である14−アセトキシ−ダウノルビシンを
加水分解する方法は僅かにCL8%であるにすぎない。
減成をおこす副反応を抑えるために、いろ−ろな保護基
を用いることが研究された(実施例5および6)。しか
しながら、この厄介な問題はその総状率の改善には全く
役立たなかった。実際のところ、生成物はクロマトグラ
フィーによる精製によってのみ単離され、その収率はき
わめて低かった。
国際公開時計WO8610073号公報には、ケタール
、主として13.13−ジメトキシケタールの生成に導
き、その結果中間体である14−プロモ−ダウノルビシ
ンを安定にする条件を利用して塩酸ダウノルビシン全ブ
ロム化する改良方法が記載されている。
この中間体を塩酸ドキソルビシンに転換する前記の方法
は、アセトンで稀釈した塩酸で処置して遊離のケトンに
導くことからなる。
この遊離のケトンを単離することなしにギ酸ナトリウム
で処理して、その14−ホルミロキシ誘導体とする。こ
の14−ホルミロキシ中間体の加水分解は、その14−
アセトキシ中間体の加水分解に使用されるアルカリ性条
件(pH1cL3)よりももっと穏和なアルカリ性条件
(pH7,6〜aO)の下で行なうことが可能である。
しかしながら、この国際特許出願の改変方法は、塩酸ダ
ウノルビシンから塩酸ドキソルビシンを生成する場合の
総状率を極く僅かしか改善するにすぎず、37%から4
2.4%に増加するだけである。
驚くべきことには、ドキソルビシンの成る種の新規のエ
ステルは、酸性条件下で加水分解することができ、この
よう罠して生成し九ドキンルビシンの収率は、前記のエ
ステル、たとえば酢酸ドキソルビシンをアルカリ加水分
解をするか、または14−プロモ−ダウノルビシンを直
接アルカリ加水分解することにより得られたドキソルビ
シンの収率よシもはるかに高いことが見いだされた。こ
れらの酸性で加水分解することが可能なエステルは、ダ
ウノルビシンからドキソルビシンを製造する改良方法に
おいて有用な中間体である。
本発明の好ましい実施態様においては、14−プロモ−
ダウノルビシンの遊離体かケタール体のいずれから、酸
性で加水分解することが可能なエステルが製造され、単
離されることなしに加水分解されて、高収率でドキソル
ビシンを生成−する。
特に好ましい実施態様においては、14−プロモ−ダウ
ノルビシン ケタール、望ましくはそのジエチルケター
ルを、遊離の14−プロモ−ダウノルビシンが生成する
ように1酸、たとえば塩酸か臭化水素酸、好ましくはシ
ュウ酸を用いて水の中において処理する。
この遊離の14−プロモ−ダウノルビシンは、単離され
ることなしに、6以下のpHで、酸のアルカリ金属塩、
好ましくはシュウ酸のアルカリ金属塩を用いて直ちに処
理される。その結果、敵性で加水分解をすることが可能
なドキソルビシンとのエステルが生成する。この生成し
たドキソルビシンのエステルはそのまま加水分解されて
、ドキソルビシンが生成する。
また、生理的pHにおいて、酸性で加水分解することが
可能なドキソルビシンのニステルモ特許を精求するもの
である。
特に好ましいエステルは、ドキソルビシン 14−オキ
サレートである。
本発明のもう一つの発明は、遊離体かケタール体のいず
れかである14−プロモーダウノルビシ7’(i=、p
H1〜6において、他の溶媒を用いることなしに1シエ
ウ酸水溶液金用いて処理し、ドキソルビシン 14−オ
キサレートを生成する方法である。
本発明のさらにもう一つの発明においては、遊離体かケ
タール体のいずれかである14−プロモ−ダウノルビシ
ンを、他の溶媒金柑いることなしに、シュウ酸水溶液?
用いて処理しドキソルビシンを生成する。
本発明の好ましい実施態様においては、ダウノルビシン
のジェトキシケタール(14−フロモーダウノルビシン
)を生bzする条件の下でダウノルビシ/のブロム化を
行なう。
不発明のもう一つの好ましい実施態様においては、ドキ
ソルビシンのシュウ酸との塩の水υ液を高分子樹脂に吸
着し、その後、水、メタノールおよび塩酸の混合液を用
いて選択的に分離し、次いでエタノール/アセトン/塩
酸から晶出させることにより純粋な生成物が得られる。
代りに1 ドキソルビシンを、シュウ酸との塩として水
性加水分解した混合液からうまく単離すること本できる
。この塩は水に対する溶解性が低いので、その反応混合
液から直接晶出することKより単離することができる。
もし必要があれば、このシュウ酸との基金エタノール/
塩酸で処理し、次いでアセトンで沈殿させることにより
塩酸ドキンルビシンに転換する。
また、シェラ酸ドキソルビシン全新規な化学的存在物と
して特許を請求する。
驚くべきことには、ドキソルビシンの成る種のエステル
は、加水分解するのにアルカリ性条件を必要としないこ
とを見いだした。
本発明の方法は、容易に利用することが可能な中間体で
あり、かつ遊離体かケタール体のいずれかである14−
プロモ−ダウノルビシンを、ワン・ポット法により高収
率でドキソルビシンに転換することができるようにする
ために、この知見を利用するものである。
本発明の方法の特に有利な点は、それ自体公知の方法で
ブロム化することにより、ダウノルビシンから得られる
中間体であり、かつ遊離体かケタール体のいずれかであ
る14−プロモ−ダウノルビシンを、有機溶媒を全く使
用することなしに、直接ドキソルビシンに転換すること
である。反応溶媒として水を使用することは、溶媒コス
ト全かなり節約できるとともに1生理的な面でも安全性
の面でも利点がある。
新規な本方法の好ましい条件は、遊離体かまたはケター
ル体のいずれかである14−プロモ−ダウノルビシンの
水溶液またはサスベンジンをシュウ酸によって下記のp
Hで処理することからなる。
すなわち、始めはpH1〜2で処理するが、これはケタ
ール基が存在する場合にはそのケタール基金加水分解す
るためである。次いで、pl−1全2〜6、好ましくは
3〜5に上げるが、これは遊離体の14−プロモ−ダウ
ノルビシンをドキソルビシンに転換するためである。
前記の14−プロモ−ダウノルビシン 15.13−ジ
メトキシケタールとは異なシ、14−プロモ−ダウノル
ビシン 13、15−ジェトキシケタールは、水に対す
る溶解性が著しく低いので、工業的規模でも簡単なやり
方でこの中間体を単離して精製することが可能であるこ
とを見いだした。その上、このジェトキシ誘導体は、き
わめて容易にマ九効果的に脱ケタールされる。このよう
に1ジメトキシケタ一ル体の脱ケタールは、鉱rR(塩
酸)の使用とともにトランス−ケタール化が可能な溶媒
(アセトン)の使用を必要とするのに対して、相当する
ジェトキシケタール体は、次におこる置換と加水分解の
段階で使用するその有機酸を用いて、水の中において加
水分解することができる。
好ましい有機酸はシュウ酸である。
二塩基酸であるシェラ酸全使用することによシ得られる
利点は、加水分解反応混合液がドキソルビシンをシュウ
酸との塩として含有することであ)、またこの塩が高分
子吸着樹脂にきわめて容易に吸着されることである。
この塩が吸着されやすいのは、この塩が酢酸、ギ酸ま念
は塩酸のよりな一塩基酸との塩とは異なって、おそらく
−塩基酸との塩のことを考えると、はるかに大きな分子
量を有しているためであると考えられる。いったん高分
子吸着樹脂に吸着させfc後、たとえば水を使ってドキ
ソルビシンを洗滌して無機塩やその他の不純物を取シ除
き、それから水、メタノールおよび塩酸の適当な混合液
を使って選択的にドキソルビシンを溶離する。精製され
た塩酸ドキソルビシンは、濃縮してからエタノール/ア
セトン/塩酸から晶出することKよって得られる。
次に実施例を挙けて本発明の詳細な説明するが、この実
施例はいかなる意味においても本発明を限定するもので
はない。
実施例1 アメリカ特許第5805124号公報の記載に従って生
成した10fの14−プロモ−ダウノルビシンf、25
9のシ^つ酸を含有し重炭酸ナトリウムを用いてpHt
−五5〜4.0は調整した1リツトルの水に溶解した。
この溶液を45〜50℃で48時間攪拌した。冷却する
とドキソルビシン(7f。
定量 90%)がシェラ酸との塩として沈殿した。
実施例2 2001111の無水エタノールと、20dのトリエチ
ルオルトホルメートとを含有する200dのジオキサン
の混合液に10fの塩酸ダウノルビシンを溶解した液に
、温度t−16〜18℃に保ちなから2fの臭化水素ガ
スを吹きこみ、次いで五5tの臭素を加えた。ケタール
化を伴なうがブロム化を行なった後、(L5Fのメタ重
亜硫酸ナトリウムを加えることKよシ過剰の臭素を取り
除い之。重炭酸ナトリウムを用いてpHを約4に調整し
た後、ロータリー・エバポレーターによってこの反応混
合液を蒸発させて半結晶体の残渣を得た。この14−プ
ロモ−ダウノルビシン 15.15−ジェトキシケター
ルからなる残渣を取シ出して1600dの水に加え、4
0tのシェラ酸を用いて処理した。ケタール基を脱離さ
せるために1この溶液を20〜25℃の室温で一晩攪拌
した。10チの炭酸ナトリウム溶液を用いてこの溶液’
1pHA7に調整し、48時間50℃に保った。その結
果、ドキソルビシン 14−オキサレートが生成し、続
いてそのオキサレート基が加水分解されてドキソルビシ
ンへの転換が行なわれた。
XAD 761 フェノール樹脂のコラムにその熱溶液
を注入して吸着させ、次いでメタノールと稀塩酸の混合
液を用いて溶出することKよシ、生成物を単離した。こ
の溶出液を減圧下に蒸発させることにより塩酸ドキンル
ビシンを得た。これをエタノール/稀塩酸/アセトンか
ら再結晶することによシ純粋な塩酸ドキソルビシンを得
た。これは真正なサンプルと一致した。精製生成物の収
量:&Of0 実施例3 実施例2の記載に従って2.5tの塩酸ダウノルビシン
から生成し、少量の水とともに研和した後、濾過するこ
とにより単離した3fの14−プロモ−ダウノルビシン
 13.13−ジェトキシケタールi15(1wjの5
優シ為つ酸水溶液にいれ、25〜30℃で一晩攪拌した
。こうすることによりケタール基の加水分解が完了した
。5慢重炭酸ナトリウム溶液を用いてそのpHt−45
に調整し、次いでこの反応混合液を2日間50℃に保っ
た。それからアメリカ薬局方21版に従って、反応混合
液についてHPLC定量分析を行なっ友結果、t75F
のドキソルビシンが遊離物質として得られた。
Bp−1a  リバース・フェーズ シリカゲル・コラ
ムを用いた製造用HPLCKよって単離全行ない、L5
Fの塩酸ドキソルビシンが得られた。その純度は9al
lであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ジカルボン酸のドキソルビシンエステルを酸性媒体
    中において加水分解するドキソルビシンの製造方法。 2)有機溶媒を用いることなしに、水性媒体中において
    、遊離体かケタール体のいずれかである14−プロモダ
    ウノルビシンとジカルボン酸とを反応させることによっ
    て、前記ジカルボン酸のドキソルビシンエステルを生成
    し、このエステルを酸性媒体中において加水分解する、
    請求項1に記載の製造方法。 3)有機溶媒を用いることなしに、水性媒体中において
    、遊離体かケタール体のいずれかである14−プロモ−
    ダウノルビシンとジカルボン酸とを反応させることによ
    り生成したエステルを、単離することなしに、酸性媒体
    中において直接加水分解する、請求項2に記載の製造方
    法。 4)有機溶媒を用いることなしに、水性媒体中において
    、pH1〜6で、遊離体かケタール体のいずれかである
    14−プロモ−ダウノルビシンとジカルボン酸とを反応
    させる、請求項1〜5のいずれかに記載の製造方法。 5)有機溶媒を用いることなしに、水性媒体中において
    、始めはpH1〜2で、ケタール基の加水分解後はpH
    2〜6で、14−プロモ−ダウノルビシン13,13−
    ジエチルケタールとジカルボン酸とを反応させる、請求
    項1〜40いずれかに記載の製造方法。
JP1204524A 1988-10-11 1989-08-07 ダウノルビシンをドキソルビシンに転換する改良方法 Pending JPH02129197A (ja)

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