JPH02128640U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02128640U JPH02128640U JP3870689U JP3870689U JPH02128640U JP H02128640 U JPH02128640 U JP H02128640U JP 3870689 U JP3870689 U JP 3870689U JP 3870689 U JP3870689 U JP 3870689U JP H02128640 U JPH02128640 U JP H02128640U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support frame
- jack
- dump truck
- frame
- vehicle frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 21
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
第1図はダンプカーの概略構成を示す側面図、
第2図は規制装置が作動した場合のダンプカーの
動作を説明する側面図、第3図は傾斜角規制装置
の構成を示す斜視図、第4図は支持枠の後部を示
す拡大側面図、第5図は普通にダンプした時のダ
ンプカーを示す側面図である。 1……車枠、2……支持枠、5……荷箱、10
……規制部材、20……係止ピン(係止部材)、
30……リンク機構、31……連動アーム、40
……ジヤツキシリンダ。
第2図は規制装置が作動した場合のダンプカーの
動作を説明する側面図、第3図は傾斜角規制装置
の構成を示す斜視図、第4図は支持枠の後部を示
す拡大側面図、第5図は普通にダンプした時のダ
ンプカーを示す側面図である。 1……車枠、2……支持枠、5……荷箱、10
……規制部材、20……係止ピン(係止部材)、
30……リンク機構、31……連動アーム、40
……ジヤツキシリンダ。
補正 平1.10.19
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 ダンプカーの傾斜角規制装置及
び支持装置 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
び支持装置 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
【実用新案登録請求の範囲】
1 車枠上に支持枠が傾動自在に設けられ、該支
持枠に荷箱が前後に摺動自在に設けられたダンプ
カーにおいて、 前記車枠に規制部材が設けられ、一方、前記支
持枠に前記規制部材と係脱自在な係止部材及び係
止部材を作動する作動手段が設けられてなり、係
止部材と規制部材との係合時には支持枠の傾斜角
を所定角度で規制し、非係合時には支持枠を最大
傾斜角まで傾動可能としたことを特徴とするダン
プカーの傾斜角規制装置。 2 車枠上に支持枠が傾動自在に設けられ、該支
持枠に荷箱が前後に摺動自在に設けられたダンプ
カーにおいて、 前記車枠に規制部材が設けられ、一方、前記支
持枠に前記規制部材と係脱可能な係止部材が設け
られ、さらに、車枠もしくは支持枠の後部にジヤ
ツキが起伏自在に設けられ、該ジヤツキと係止部
材とが連係手段により連係されてなり、ジヤツキ
の起立時には係止部材が規制部材に係合して支持
枠の傾斜角を所定角度で規制し、ジヤツキの伏倒
時には係止部材が規制部材と非係合状態となつて
支持枠を最大傾斜角まで傾動可能としたことを特
徴とするダンプカーの傾斜角規制装置。 3 請求項2記載のダンプカーの傾斜角規制装置
おいて、前記車枠もしくは支持枠にジヤツキの基
端部が枢支されるとともに、車枠もしくは支持枠
とジヤツキの先端部との間にジヤツキの伸長作動
に伴つて該ジヤツキを下方に回動させるように導
く連動アームが連設され、この連動アームと係止
部材とがリンク機構を介して連係されてなるダン
プカーの傾斜角規制装置。4 車枠上に支持枠が傾動自在に設けられ、該支
持枠に荷箱が前後に摺動自在に設けられたダンプ
カーにおいて、 前記車枠もしくは支持枠にジヤツキの基端部が
枢支されるとともに、車枠もしくは支持枠とジヤ
ツキの先端部との間にジヤツキの伸長作動に伴つ
て該ジヤツキを下方に回動させるように導く連動
アームが連設され、ジヤツキの先端部に接地部材
が設けられたことを特徴とするダンプカーの支持
装置。
持枠に荷箱が前後に摺動自在に設けられたダンプ
カーにおいて、 前記車枠に規制部材が設けられ、一方、前記支
持枠に前記規制部材と係脱自在な係止部材及び係
止部材を作動する作動手段が設けられてなり、係
止部材と規制部材との係合時には支持枠の傾斜角
を所定角度で規制し、非係合時には支持枠を最大
傾斜角まで傾動可能としたことを特徴とするダン
プカーの傾斜角規制装置。 2 車枠上に支持枠が傾動自在に設けられ、該支
持枠に荷箱が前後に摺動自在に設けられたダンプ
カーにおいて、 前記車枠に規制部材が設けられ、一方、前記支
持枠に前記規制部材と係脱可能な係止部材が設け
られ、さらに、車枠もしくは支持枠の後部にジヤ
ツキが起伏自在に設けられ、該ジヤツキと係止部
材とが連係手段により連係されてなり、ジヤツキ
の起立時には係止部材が規制部材に係合して支持
枠の傾斜角を所定角度で規制し、ジヤツキの伏倒
時には係止部材が規制部材と非係合状態となつて
支持枠を最大傾斜角まで傾動可能としたことを特
徴とするダンプカーの傾斜角規制装置。 3 請求項2記載のダンプカーの傾斜角規制装置
おいて、前記車枠もしくは支持枠にジヤツキの基
端部が枢支されるとともに、車枠もしくは支持枠
とジヤツキの先端部との間にジヤツキの伸長作動
に伴つて該ジヤツキを下方に回動させるように導
く連動アームが連設され、この連動アームと係止
部材とがリンク機構を介して連係されてなるダン
プカーの傾斜角規制装置。4 車枠上に支持枠が傾動自在に設けられ、該支
持枠に荷箱が前後に摺動自在に設けられたダンプ
カーにおいて、 前記車枠もしくは支持枠にジヤツキの基端部が
枢支されるとともに、車枠もしくは支持枠とジヤ
ツキの先端部との間にジヤツキの伸長作動に伴つ
て該ジヤツキを下方に回動させるように導く連動
アームが連設され、ジヤツキの先端部に接地部材
が設けられたことを特徴とするダンプカーの支持
装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 車枠上に支持枠が傾動自在に設けられ、該支
持枠に荷箱が前後に摺動自在に設けられたダンプ
カーにおいて、 前記車枠に規制部材が設けられ、一方、前記支
持枠に前記規制部材と係脱自在な係止部材及び係
止部材を作動する作動手段が設けられてなり、係
止部材と規制部材との係合時には支持枠の傾斜角
を所定角度で規制し、非係合時には支持枠を最大
傾斜角まで傾動可能としたことを特徴とするダン
プカーの傾斜角規制装置。 2 車枠上に支持枠が傾動自在に設けられ、該支
持枠に荷箱が前後に摺動自在に設けられたダンプ
カーにおいて、 前記車枠に規制部材が設けられ、一方、前記支
持枠に前記規制部材と係脱可能な係止部材が設け
られ、さらに、車枠もしくは支持枠の後部にジヤ
ツキが起伏自在に設けられ、該ジヤツキと係止部
材とが連係手段により連係されてなり、ジヤツキ
の起立時には係止部材が規制部材に係合して支持
枠の傾斜角を所定角度で規制し、ジヤツキの伏倒
時には係止部材が規制部材と非係合状態となつて
支持枠を最大傾斜角まで傾動可能としたことを特
徴とするダンプカーの傾斜角規制装置。 3 請求項2記載のダンプカーの傾斜角規制装置
おいて、ジヤツキの基端部が車枠もしくは支持枠
に枢支され、該ジヤツキの先端部に基端部が車枠
もしくは支持枠に枢支された連動アームの先端部
が連結され、この連動アームと係止部材とがリン
ク機構を介して連係されてなるダンプカーの傾斜
角規制装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989038706U JPH0748423Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ダンプカーの傾斜角規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989038706U JPH0748423Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ダンプカーの傾斜角規制装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128640U true JPH02128640U (ja) | 1990-10-23 |
JPH0748423Y2 JPH0748423Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31546956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989038706U Expired - Lifetime JPH0748423Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ダンプカーの傾斜角規制装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748423Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0535471U (ja) * | 1991-10-22 | 1993-05-14 | 新明和工業株式会社 | 貨物自動車の荷箱摺動規制装置 |
JP2016182881A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 株式会社タダノ | 車両運搬車 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS521814A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-08 | Kitashikoku Shatai Kk | Rear body tiltable truck |
JPS6451541U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-03-30 | ||
JPH01109135A (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-26 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 車両運搬車の安全装置 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1989038706U patent/JPH0748423Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS521814A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-08 | Kitashikoku Shatai Kk | Rear body tiltable truck |
JPS6451541U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-03-30 | ||
JPH01109135A (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-26 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 車両運搬車の安全装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0535471U (ja) * | 1991-10-22 | 1993-05-14 | 新明和工業株式会社 | 貨物自動車の荷箱摺動規制装置 |
JP2016182881A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 株式会社タダノ | 車両運搬車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0748423Y2 (ja) | 1995-11-08 |
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