JPH02128072A - パネルゾーンの組立治具 - Google Patents
パネルゾーンの組立治具Info
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- JPH02128072A JPH02128072A JP28089688A JP28089688A JPH02128072A JP H02128072 A JPH02128072 A JP H02128072A JP 28089688 A JP28089688 A JP 28089688A JP 28089688 A JP28089688 A JP 28089688A JP H02128072 A JPH02128072 A JP H02128072A
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、鉄骨建築に使用されるパネルゾーン組立治具
に関し、さらに詳細にはパネルと通しダイヤフラムとを
正確に位置決めし、これらを仮溶接してパネルゾーンを
組立てるための組立治具に関する。
に関し、さらに詳細にはパネルと通しダイヤフラムとを
正確に位置決めし、これらを仮溶接してパネルゾーンを
組立てるための組立治具に関する。
(従来の技術)
従来、パネルゾーンの組立ては、以下のように行なって
いた。
いた。
まず、第9図に示すように、L字型鋼材で組立て治具(
1)を造り、水平の作業床面に置き、その上にパネル(
2)を横に置く。次いで、第1O図に示すようにパネル
(2)の両端にパネル(2)の軸に対して直角となるよ
うに調整して、通しダイヤフラム(3)を位置決めし、
仮溶接する。そして仮溶接を行なった後、本溶接を行な
う。
1)を造り、水平の作業床面に置き、その上にパネル(
2)を横に置く。次いで、第1O図に示すようにパネル
(2)の両端にパネル(2)の軸に対して直角となるよ
うに調整して、通しダイヤフラム(3)を位置決めし、
仮溶接する。そして仮溶接を行なった後、本溶接を行な
う。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来の組立治具を用いたパネルゾーンの
組立作業は、まず、作業者が通しダイヤフラムな手で持
って、その位置をパネルに対して直角になるように調節
しなければならない、また、仮溶接中1通しダイヤフラ
ムを位置決めした位置に支えておかなければならない。
組立作業は、まず、作業者が通しダイヤフラムな手で持
って、その位置をパネルに対して直角になるように調節
しなければならない、また、仮溶接中1通しダイヤフラ
ムを位置決めした位置に支えておかなければならない。
このような作業は、作業者の経験と勘に左右されやすく
、時間もかかる。仮溶接中1通しダイヤフラムを支えて
おくことは、作業者にとって、負担である。さらに、パ
ネルと通しダイヤプラムとの位置ずれが起こる可能性が
ある。その結果、製品に均質な精度を求めることが困難
である、という問題があった。
、時間もかかる。仮溶接中1通しダイヤフラムを支えて
おくことは、作業者にとって、負担である。さらに、パ
ネルと通しダイヤプラムとの位置ずれが起こる可能性が
ある。その結果、製品に均質な精度を求めることが困難
である、という問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、従
来の手間のかかる。かつ熟練に影響される部分の大きか
ったパネルゾーンの組立作業を。
来の手間のかかる。かつ熟練に影響される部分の大きか
ったパネルゾーンの組立作業を。
迅速かつ正確に組立てを行なうことができるパネルゾー
ンの組立治具を提供しようとするものである。
ンの組立治具を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る組立て治具は2通しダイヤフラムを水平に
位置決めし、その上にパネルを垂直に位置決めし、さら
にその上に通しダイヤフラムを水平に位置決めし、固定
する組立て治具であって。
位置決めし、その上にパネルを垂直に位置決めし、さら
にその上に通しダイヤフラムを水平に位置決めし、固定
する組立て治具であって。
水平状態に設けられた基台と、
前記基台上に垂直に設けられ、相互に直交する二組の位
置決め枠と。
置決め枠と。
前記位置決め枠に沿って垂直方向に摺動する水平バーと
、 前記二組の位置決め枠に囲まれた基台上に設けられた支
持台と、 パネルを二組の位置決め枠に向けて押圧固定するパネル
押え器と、 を備えたことを特徴とするパネルゾーンの組立治具であ
る。
、 前記二組の位置決め枠に囲まれた基台上に設けられた支
持台と、 パネルを二組の位置決め枠に向けて押圧固定するパネル
押え器と、 を備えたことを特徴とするパネルゾーンの組立治具であ
る。
(発明の作用)
本発明に係るパネルゾーンの組立治具にあっては、水平
状態の基台に設けられた支持台に1通しダイヤプラムが
載置されることにより、一方の通しダイヤフラムの水平
の位置決めがなされ、さらに、この一方の通しダイヤプ
ラムが前記基台上に垂直に設けられた相互に直交する二
組の位置決め枠に当接することにより、所定位置への位
置決めかなされる0次いで、パネルの高さにm節された
水平バーに当接するように前記通しダイヤフラムの上に
パネルが載置され、パネル押え器により前記位置決め枠
に向けて押圧固定されることにより、パネルの垂直及び
所定位置への位置決めがなされる。次いで、パネルの高
さに調節された水平バー上面にもう一方の通しダイヤフ
ラムが載置され、さらに二組の位置決め枠に当接するこ
とにより、もう一方の通しダイヤフラムの水平及び所定
位置への位置決めがなされる。こうして位置決めされた
。パネル及び通しダイヤフラム相互が仮溶接されること
により、正確に位置決めされたパネルゾーンの組立てが
なされる。
状態の基台に設けられた支持台に1通しダイヤプラムが
載置されることにより、一方の通しダイヤフラムの水平
の位置決めがなされ、さらに、この一方の通しダイヤプ
ラムが前記基台上に垂直に設けられた相互に直交する二
組の位置決め枠に当接することにより、所定位置への位
置決めかなされる0次いで、パネルの高さにm節された
水平バーに当接するように前記通しダイヤフラムの上に
パネルが載置され、パネル押え器により前記位置決め枠
に向けて押圧固定されることにより、パネルの垂直及び
所定位置への位置決めがなされる。次いで、パネルの高
さに調節された水平バー上面にもう一方の通しダイヤフ
ラムが載置され、さらに二組の位置決め枠に当接するこ
とにより、もう一方の通しダイヤフラムの水平及び所定
位置への位置決めがなされる。こうして位置決めされた
。パネル及び通しダイヤフラム相互が仮溶接されること
により、正確に位置決めされたパネルゾーンの組立てが
なされる。
このような組立治具の使用により、パネルと通しダイヤ
フラムとの位置ずれの発生をなくし、作業者の負担を軽
減し、正確かつ迅速にパネルゾーンの組立て作業を行な
うことができる。
フラムとの位置ずれの発生をなくし、作業者の負担を軽
減し、正確かつ迅速にパネルゾーンの組立て作業を行な
うことができる。
(実施例)
以下、図面に示す実施例にしたがって本発明を説明する
。
。
第1図には本発明に係る組立治具を具体化した一実施例
の全体が示されいる。この組立治具は、水平状態に設け
られた基台上に、相互に直交する二組の位M決め枠(4
0)が垂直に設けられている。
の全体が示されいる。この組立治具は、水平状態に設け
られた基台上に、相互に直交する二組の位M決め枠(4
0)が垂直に設けられている。
前記二組の位置決め枠(40)には、それぞれ位置決め
枠(40)沿って垂直方向に摺動する水平バー(43)
(44)が取り付けられている。また、二組の位置決め
枠(40)の間に囲まれた基台上には、固定された支持
台(5)と、ローラーを愉え水平方向に移動できる支持
台(6)とが設けられている。さらに基台には、パネル
(100)を二組の位置決め枠(40)に向けて押圧固
定するパネル押え器(70)か取り付けられている。
枠(40)沿って垂直方向に摺動する水平バー(43)
(44)が取り付けられている。また、二組の位置決め
枠(40)の間に囲まれた基台上には、固定された支持
台(5)と、ローラーを愉え水平方向に移動できる支持
台(6)とが設けられている。さらに基台には、パネル
(100)を二組の位置決め枠(40)に向けて押圧固
定するパネル押え器(70)か取り付けられている。
次に、各部材について詳細に説明する。
位置決め枠(40)は、基台上に垂直に立設された三本
のピラー(41)(42)を有し、両側のピラー(41
)には水平バー(43)(44)をガイドするためのガ
イド孔が形成されている。
のピラー(41)(42)を有し、両側のピラー(41
)には水平バー(43)(44)をガイドするためのガ
イド孔が形成されている。
水平バー(43)(44)は、第3図に示すように、前
記ガイド孔を有するピラー(41)に対し、調整ナラ1
〜(45)締めで取り付けられており、tA整ナツト(
45)を緩めることにより、水平バー(4:1)(4U
’r上下垂直方向にWJ動できるようになっている。
記ガイド孔を有するピラー(41)に対し、調整ナラ1
〜(45)締めで取り付けられており、tA整ナツト(
45)を緩めることにより、水平バー(4:1)(4U
’r上下垂直方向にWJ動できるようになっている。
水平バー(43044)のうち、上部水平バー(43)
には通しダイヤフラム(91)がM、舒されるようにな
っている。これにより1通しタイヤプラム(91)は水
モ状態に位置合せされるようになっている。
には通しダイヤフラム(91)がM、舒されるようにな
っている。これにより1通しタイヤプラム(91)は水
モ状態に位置合せされるようになっている。
また、水fバー(4:])(44)は、通しダイヤプラ
ム(90)(91)に対するパネル(100)の位置合
せを行なう機能を有している。すなわち、通しダイヤプ
ラム(90)(91)で縁どりされる部分か、水平バー
(43)(44)の厚みで調節されるようになっている
。
ム(90)(91)に対するパネル(100)の位置合
せを行なう機能を有している。すなわち、通しダイヤプ
ラム(90)(91)で縁どりされる部分か、水平バー
(43)(44)の厚みで調節されるようになっている
。
なお、縁どりの大きさはパネルゾーンによって何種類か
あるので、これらに対応できるように、第4図に示すよ
うに、水平バー(4:1)(44)には当て金属片(4
6)を取り付けることかできるようになっている。
あるので、これらに対応できるように、第4図に示すよ
うに、水平バー(4:1)(44)には当て金属片(4
6)を取り付けることかできるようになっている。
二組の位置決め枠(40)の間に囲まれた基台りに設け
られた支持台は、固定された支持台(5)と。
られた支持台は、固定された支持台(5)と。
水平方向に移動できる支持台(5)とで形成され、支持
台(!l)<6)には通しダイヤフラム(90)か載置
されるようになっている。支持台(6)が移動できるよ
うにようになっているのは1通しダイヤフラム(90)
の大きさに合せて、その位置を調節てきるようにするた
めのである。
台(!l)<6)には通しダイヤフラム(90)か載置
されるようになっている。支持台(6)が移動できるよ
うにようになっているのは1通しダイヤフラム(90)
の大きさに合せて、その位置を調節てきるようにするた
めのである。
パネル押え器(70)は、第5図に示すように、支柱(
75)と、スライド部材(74)と、支持部(76)と
、ハンドル(73)と、ねじ棒(7Z)と、押え部(7
1)とからなっている。スライド部材(74)は、支柱
(75)内をF下に移動し、ピン(77)によって固定
され、支持部(76)の高さを調節できるようになって
いる。
75)と、スライド部材(74)と、支持部(76)と
、ハンドル(73)と、ねじ棒(7Z)と、押え部(7
1)とからなっている。スライド部材(74)は、支柱
(75)内をF下に移動し、ピン(77)によって固定
され、支持部(76)の高さを調節できるようになって
いる。
ねし棒(72)は、ハンドル(7コ)の回転によって進
退し、押え部(71)の位置を調節できるようになって
いる。押え部(71)の先端は、パネル(100)の角
に当接できるように方形状の切込みが形成されている。
退し、押え部(71)の位置を調節できるようになって
いる。押え部(71)の先端は、パネル(100)の角
に当接できるように方形状の切込みが形成されている。
このように構成される組立治具では、前記パネル押え器
(70)により、パネル(100)は垂直な位置決め枠
(40)の方に押え付けられおり、通しダイヤフラム(
90)(91)は支持台(5) (6)及び水平バー(
43)により水平に保たれるので、パネル(100)の
切り口が斜めであっても、通しダイヤフラム(90)(
91)はパネル(100)の軸に対し、常に直角に位置
決めされる。
(70)により、パネル(100)は垂直な位置決め枠
(40)の方に押え付けられおり、通しダイヤフラム(
90)(91)は支持台(5) (6)及び水平バー(
43)により水平に保たれるので、パネル(100)の
切り口が斜めであっても、通しダイヤフラム(90)(
91)はパネル(100)の軸に対し、常に直角に位置
決めされる。
次に、前記実施例について使用例を説明する。
まず、第6図に示すように1通しダイヤフラム(90)
の大きさに合わせて支持台(6)を移動し、支持台(5
)と支持台(6)とに架は渡されるように通しタイヤプ
ラム(90)をJi!fitし、さらに位置決め枠(4
0)のピラー(4])(42)に通しダイヤフラム(9
0)の二辺を当接させ水下位置に固定する。
の大きさに合わせて支持台(6)を移動し、支持台(5
)と支持台(6)とに架は渡されるように通しタイヤプ
ラム(90)をJi!fitし、さらに位置決め枠(4
0)のピラー(4])(42)に通しダイヤフラム(9
0)の二辺を当接させ水下位置に固定する。
次いて、7F47図に示すように、位置決め枠(4o)
の−L部水平バー(43)の高さをパネル(100)の
高さにrA節し、通しダイヤフラム(90)の−トにパ
ネル(loo) ヲa!tル。次イテ、ハ* ル(10
0) (7) 大キさに合せてスライド部材(74)の
高さを調節し、押え部(71)をパネル(100)の角
に当てハンドルを回してパネル(100)を位を決め枠
(40)の方に押え付け、位置決め枠(40)の水平バ
ー(4:1)(44)に当接させ、垂直に位置決めし固
定する。
の−L部水平バー(43)の高さをパネル(100)の
高さにrA節し、通しダイヤフラム(90)の−トにパ
ネル(loo) ヲa!tル。次イテ、ハ* ル(10
0) (7) 大キさに合せてスライド部材(74)の
高さを調節し、押え部(71)をパネル(100)の角
に当てハンドルを回してパネル(100)を位を決め枠
(40)の方に押え付け、位置決め枠(40)の水平バ
ー(4:1)(44)に当接させ、垂直に位置決めし固
定する。
次いで、第8図に示すように、通しダイヤフラム(91
)を水平バー(43)の上面に載置して水平にしピラー
(41)(42)に当接させて横の位置決めを行ない固
定する。
)を水平バー(43)の上面に載置して水平にしピラー
(41)(42)に当接させて横の位置決めを行ない固
定する。
かかる状態でパネル(100)と通しダイヤフラム(9
0)(91)との接する部分数箇所を仮溶接する。
0)(91)との接する部分数箇所を仮溶接する。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明に係るパネルゾーンの組立
治具により、従来、作業者の経験と勘にたよらなければ
ならなかったパネルゾーンの組立作業の欠点を解消し、
パネルと通しダイヤフラムとの位置決めを正確かつ迅速
に行なうことができ、作業者の負担も軽減され、作業時
間そのものも短縮でき、また、製品の精度が均質となり
、製品のバラツキも少なくなるという効果かある。
治具により、従来、作業者の経験と勘にたよらなければ
ならなかったパネルゾーンの組立作業の欠点を解消し、
パネルと通しダイヤフラムとの位置決めを正確かつ迅速
に行なうことができ、作業者の負担も軽減され、作業時
間そのものも短縮でき、また、製品の精度が均質となり
、製品のバラツキも少なくなるという効果かある。
第1図は本発明に係る組ケ治具の一実施例を示す全体斜
視図、第2図は第1図の要部斜視図、第3図は位置決め
枠を背面からみた斜視図、第4図は位置決め栓の水平バ
ーに当て金属片を取り付けた使用状態を示す斜視図、第
5図はパネル押え器を拡大して示す斜視図、第6図は通
しダイヤフラムな水平に位置決めした使用状態を示す斜
視図、287図はパネルを垂直に位置決めした使用状態
を示す斜視図、第8図は通しダイヤフラムをパネルの上
に載tして水平に位置決めした使用状態を示す斜視図、
第9図は従来のパネルゾーン組tて治具にパネルを横に
置いた状態を示す斜視図、第1O図はパネルに対するダ
イヤフラムの取り付は状態を示す正面図である。 符号の説明 l・・・従来のパネルゾーン組立て治具2−・パネル
3・・・通しダイヤフラム5・・・支持台
6・・・支持台40・・・位置決め枠 41、42−・・ピラー 43、44・・・水平バー 45・・・調整ナツト 70−・・パネル押え器 71・・−押え部 72・・・ねじ棒 73・・・ハンドル 74・・・高さ調節シリンダー 75・・・支柱 76・・・支持部 90、91・・・通しダイヤフラム 100・・・パネル
視図、第2図は第1図の要部斜視図、第3図は位置決め
枠を背面からみた斜視図、第4図は位置決め栓の水平バ
ーに当て金属片を取り付けた使用状態を示す斜視図、第
5図はパネル押え器を拡大して示す斜視図、第6図は通
しダイヤフラムな水平に位置決めした使用状態を示す斜
視図、287図はパネルを垂直に位置決めした使用状態
を示す斜視図、第8図は通しダイヤフラムをパネルの上
に載tして水平に位置決めした使用状態を示す斜視図、
第9図は従来のパネルゾーン組tて治具にパネルを横に
置いた状態を示す斜視図、第1O図はパネルに対するダ
イヤフラムの取り付は状態を示す正面図である。 符号の説明 l・・・従来のパネルゾーン組立て治具2−・パネル
3・・・通しダイヤフラム5・・・支持台
6・・・支持台40・・・位置決め枠 41、42−・・ピラー 43、44・・・水平バー 45・・・調整ナツト 70−・・パネル押え器 71・・−押え部 72・・・ねじ棒 73・・・ハンドル 74・・・高さ調節シリンダー 75・・・支柱 76・・・支持部 90、91・・・通しダイヤフラム 100・・・パネル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 パネルと通しダイヤフラムとで構成されるパネルゾーン
を組立てる組立治具であって、 水平状態に設けられた基台と、 前記基台上に垂直に設けられ、相互に直交する二組の位
置決め枠と、 前記位置決め枠に沿って垂直方向に摺動する水平バーと
、 前記二組の位置決め枠に囲まれた基台上に設けられた支
持台と、 パネルを二組の位置決め枠に向けて押圧固定するパネル
押え器と、 を備えたことを特徴とするパネルゾーンの組立治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28089688A JPH0643758B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | パネルゾーンの組立治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28089688A JPH0643758B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | パネルゾーンの組立治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128072A true JPH02128072A (ja) | 1990-05-16 |
JPH0643758B2 JPH0643758B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=17631452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28089688A Expired - Lifetime JPH0643758B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | パネルゾーンの組立治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0643758B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0330234U (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-25 |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP28089688A patent/JPH0643758B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0330234U (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-25 | ||
JPH0630819Y2 (ja) * | 1989-07-25 | 1994-08-17 | 株式会社イナックス | 役物タイル形成用の接合治具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0643758B2 (ja) | 1994-06-08 |
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