JPH02127137A - パイプ運搬車 - Google Patents
パイプ運搬車Info
- Publication number
- JPH02127137A JPH02127137A JP27906488A JP27906488A JPH02127137A JP H02127137 A JPH02127137 A JP H02127137A JP 27906488 A JP27906488 A JP 27906488A JP 27906488 A JP27906488 A JP 27906488A JP H02127137 A JPH02127137 A JP H02127137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- pipes
- carriages
- coupling
- transport vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はパイプを運搬し、自動的に配設すするパイプ
運搬車に関するものである。
運搬車に関するものである。
従来、パイプライン等に使用するパイプを現場に搬入し
て地上或いは溝内に配設するには、トラックによって現
場に運び込み、クレーン等で吊上げて配設するものであ
る。また芯合せは手作業で行うという面倒な作業を行っ
ていた。
て地上或いは溝内に配設するには、トラックによって現
場に運び込み、クレーン等で吊上げて配設するものであ
る。また芯合せは手作業で行うという面倒な作業を行っ
ていた。
このよう、な施工であると作業・を複数段階に分けて行
うため、施工が繁雑化して面倒である。
うため、施工が繁雑化して面倒である。
また人力による作業が多く労力を必要とし、危険でもあ
る。さらに溝がカーブしている場合に、このカーブに沿
ってパイプを正確に配設するのは難しい作業である。
る。さらに溝がカーブしている場合に、このカーブに沿
ってパイプを正確に配設するのは難しい作業である。
この発明は以上のような課題を解決するためになされた
もので、施工が容易で期間を短くでき、省力化、危険の
減少が可能であり、カーブにも対応できるパイプ運搬車
を提供することを目的とする。
もので、施工が容易で期間を短くでき、省力化、危険の
減少が可能であり、カーブにも対応できるパイプ運搬車
を提供することを目的とする。
この発明にかかるパイプ運搬車は、走行装置によって走
行可能な二台の台車から成っている。
行可能な二台の台車から成っている。
この二台の台車はピン軸を中心に回動可能な連結器によ
って連結されている。各台車は上方に各々パイプをスト
ックするストック棚、このストック棚からパイプを取出
す取出し装置、取出したパイプの芯合せを行う芯出し装
置を備えている。
って連結されている。各台車は上方に各々パイプをスト
ックするストック棚、このストック棚からパイプを取出
す取出し装置、取出したパイプの芯合せを行う芯出し装
置を備えている。
また後部にパイプベンダーを備えてもよい。
また各台車は回転可能なターンテーブルを備えており、
このターンテーブル上にストック棚等を載せるものであ
る。
このターンテーブル上にストック棚等を載せるものであ
る。
以下、図に示す一実施例に基づきこの発明の詳細な説明
する。
する。
図に示すのはこの発明にかかるパイプ運搬車であって、
二台の台車1.1より成っている。台車1は走行装置2
によって走行可能であり、実施例では走行装置2として
クローラ機構が採用されている。二台の台車1.1はピ
ン軸を中心に回動可能な連結器3によって連結されてい
る。
二台の台車1.1より成っている。台車1は走行装置2
によって走行可能であり、実施例では走行装置2として
クローラ機構が採用されている。二台の台車1.1はピ
ン軸を中心に回動可能な連結器3によって連結されてい
る。
台車1.1上には各々回転可能なターンテーブル4が載
せられている。このターンテーブル4上に油圧ジヤツキ
によって昇降可能な受台5が設置されている。受台5上
には、台車1の進行方向に油圧ジヤツキによってスライ
ド可能な支持台6が設置されている。またこの支持台6
上には、油圧ジヤツキによって上下、左右、前後に動く
ことができる芯出し装置7が左右に設置されている。こ
の芯出し装置7の上面にはコロ若しくはベアリングが取
付けられている。
せられている。このターンテーブル4上に油圧ジヤツキ
によって昇降可能な受台5が設置されている。受台5上
には、台車1の進行方向に油圧ジヤツキによってスライ
ド可能な支持台6が設置されている。またこの支持台6
上には、油圧ジヤツキによって上下、左右、前後に動く
ことができる芯出し装置7が左右に設置されている。こ
の芯出し装置7の上面にはコロ若しくはベアリングが取
付けられている。
受台5.5の各上方にはストック棚8が設けられており
、このストック棚8の端には、パイプ配出し装置である
複数個のコマ9が取付けられている。このコマ9は油圧
によって回動可能となっている。
、このストック棚8の端には、パイプ配出し装置である
複数個のコマ9が取付けられている。このコマ9は油圧
によって回動可能となっている。
10は一方の台車1の前部に設けられた運転席である。
また図に示してはいないが、後方の台車1の後部に油圧
により駆動してパイプ11を曲げるためのパイプベンダ
ーを載せることもある。
により駆動してパイプ11を曲げるためのパイプベンダ
ーを載せることもある。
次に以上のようなパイプ運搬車によるパイプ11の運搬
作業につき説明する。
作業につき説明する。
パイプ11を二台の台車1.1のストック棚8上に掛は
渡すようにして複数本ストックして走行する。運搬車は
地盤に開削した溝12を跨いで走行する。パイプ運搬車
は、二台の台車1.1が連結器3によって連結されてい
るため、急なカーブであっても連結器3を軸として二台
の台車1.1が回動し、カーブに追随して走行すること
ができる。また台車1.1がカーブに追随して走行し、
その進行方向が所定角度交差しても、各ターンテーブル
4が回転してストック棚8上のパイプ11を一直線上に
維持することができる。
渡すようにして複数本ストックして走行する。運搬車は
地盤に開削した溝12を跨いで走行する。パイプ運搬車
は、二台の台車1.1が連結器3によって連結されてい
るため、急なカーブであっても連結器3を軸として二台
の台車1.1が回動し、カーブに追随して走行すること
ができる。また台車1.1がカーブに追随して走行し、
その進行方向が所定角度交差しても、各ターンテーブル
4が回転してストック棚8上のパイプ11を一直線上に
維持することができる。
所定の位置に来た場合、コマ9を回転してストック棚8
からパイプ11を一本づつ取出して下方へ送る。受台5
を上方に上昇させておいて、このパイプ11を支持台6
上にて受ける。受台5を下降した後、芯出し装置7を動
かしてパイプ11の芯合せを行う。支持台6を後方にス
ライドしてパイプ11を後方に突出させ、その後人力に
て芯出し装置7上のコロ等をスライドさせて地上に配設
する。
からパイプ11を一本づつ取出して下方へ送る。受台5
を上方に上昇させておいて、このパイプ11を支持台6
上にて受ける。受台5を下降した後、芯出し装置7を動
かしてパイプ11の芯合せを行う。支持台6を後方にス
ライドしてパイプ11を後方に突出させ、その後人力に
て芯出し装置7上のコロ等をスライドさせて地上に配設
する。
溝12がカーブを描いているときは、パイプベンダーに
よってパイプ11を曲げながら地上へ降ろす。
よってパイプ11を曲げながら地上へ降ろす。
この発明は以上のような構成を有し、以下の効果を得る
。
。
■ パイプ運搬車は連結器によって連結された二台の台
車から成っているため、急なカーブであつても追随して
走行できる。
車から成っているため、急なカーブであつても追随して
走行できる。
@ ストック棚と、これからパイプを取出す取出し装置
、及び芯出し装置を有しており、運搬、取出し、芯出し
が全て機械的に行え、作業が容易で施工が短期化できる
とともに、作業の危険性を減少できる。
、及び芯出し装置を有しており、運搬、取出し、芯出し
が全て機械的に行え、作業が容易で施工が短期化できる
とともに、作業の危険性を減少できる。
○ パイプペングーを備えることによってカーブに合わ
せてパイプを容易に曲げ加工できる。
せてパイプを容易に曲げ加工できる。
■ 台車上に回転可能なターンテーブルを設置したため
、台車がカーブ走行してもパイプを直線上に維持できる
。
、台車がカーブ走行してもパイプを直線上に維持できる
。
図に示すのはこの発明にかかるパイプ運搬車である。
1・・・台車、2・・・走行装置、3・・・連結器、4
・・・ターンテーブル、5・・・受台、6・・・支持台
、7・・・芯出し装置、8・・・ストック棚、9・・・
コマ、11・・・パイプ。
・・・ターンテーブル、5・・・受台、6・・・支持台
、7・・・芯出し装置、8・・・ストック棚、9・・・
コマ、11・・・パイプ。
Claims (3)
- (1)走行装置によって走行可能である二台の台車から
成り、この二台の台車はピン軸を中心に回動可能な連結
器によって連結されているとともに、各台車には上方に
各々パイプをストックするストック棚、このストック棚
からパイプを取出す取出し装置、取出したパイプの芯合
せを行う芯出し装置を備えて成ることを特徴とするパイ
プ運搬車。 - (2)後部にパイプベンダーを備えたことを特徴とする
請求項(1)記載のパイプ運搬車。 - (3)各台車上には回転可能なターンテーブルが載せら
れ、このターンテーブル上にストック棚、取出し装置、
芯出し装置が載置されていることを特徴とする請求項(
1)又は(2)記載のパイプ運搬車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27906488A JPH02127137A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | パイプ運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27906488A JPH02127137A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | パイプ運搬車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127137A true JPH02127137A (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=17605905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27906488A Pending JPH02127137A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | パイプ運搬車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02127137A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008121832A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Sekisui Chem Co Ltd | 管体搬送用台車及び管体の敷設方法 |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP27906488A patent/JPH02127137A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008121832A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Sekisui Chem Co Ltd | 管体搬送用台車及び管体の敷設方法 |
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