JPH02126323A - プロログ用メモリ回路 - Google Patents

プロログ用メモリ回路

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JPH02126323A
JPH02126323A JP27983588A JP27983588A JPH02126323A JP H02126323 A JPH02126323 A JP H02126323A JP 27983588 A JP27983588 A JP 27983588A JP 27983588 A JP27983588 A JP 27983588A JP H02126323 A JPH02126323 A JP H02126323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory
data
dereference
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP27983588A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kozu
神津 信一
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプロログ用メモリ回路、特に、ヂレファレンス
を自動的に行なうプロログ用メモリ回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のプロログ用メモリ回路について図面を参照して詳
細に説明する。
第2図は従来のプロログ用メモリ回路の一例を示すブロ
ック図である。
第2図に示すプロログ用メモリ回路は、データを保持す
るメモリセル303と、メモリアドレスをデコードして
メモリセル303に与えるロウデコーダ302およびカ
ラムデコーダ306と、メモリセル303の出力を受は
取り増幅するセンスアンプ305と、メモリアドレスを
外部より受け収るアドレスバッファ301..308と
、入力データコントローラ304と、出力コントローラ
307と、ゲート回路309〜311とを含んで構成さ
れる。
デレファレンスと呼ばれるポインタをたぐる操作を行な
う場合、第2図に示すように、まずアドレスOの内容を
読み出し、これがポインタである場合にはそのポインタ
の指示するアドレスの内容をE’71み出し、前述の操
作を繰り返すことによりデレファレンスを行なうことに
なり、アドレス0へのアクセスからアドレスSへのポイ
ンタ205を得るまで、4回のメモリアクセスを必要と
する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプロログ用メモリ回路は、メモリアクセ
ス回数が多くなるので、高速化しにくいという欠点があ
った。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプロログ用メモリ回路は、 (A)メモリに割り当てられた、メモリ領域のペースア
ドレスを保持するレジスタ、 (fl)デレファレンス信号が供給されない場合は外部
アドレス信号をデコードし、供給された場合は前記メモ
リから読み出された出力データを内部アドレス信号とし
てデコードする第1と第2のアドレスデコーダ、 (C)前記メモリから読み出された前記出力データと前
記レジスタの内容を比較し、前記出力データが前記メモ
リに割り当てられた領域内のアドレスの値と一致する場
合は前記デレファレンス信号を外部に出力すると同時に
前記第1と第2のアドレスデコーダに向けて送出し、一
致しない場合は動作終了信号を出力するコンパレータ、 とを含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に示すプロログ用メモリ回路は、アドレスバッフ
ァ101,108と、ロウデコーダ102と、メモリセ
ル103と、入力データコントローラ104と、センス
アンプ105と、カラムデコーダ106と、出力データ
コントローラ107と、コンパレータ109と、アドレ
スホールドレジスタ110と、入力バッファ111,1
12と、出力バッファ113と、2人力ANDゲート1
14と、反転入力を一つもつ3人力ANDゲート115
と、アドレス入力端子116.117と、データ入力端
子118と、チップイネーブル入力端子119と、゛デ
レファレンス出力端子120と、アウトプットイネーブ
ル入力端子121と、ライトイネーブル入力端子122
と、レジスタ入力端子123とを含んで構成される。
アドレスバッファ101.108は、アドレス入力端子
116,117よりメモリアドレス信号を受は取り、そ
れをデコーダ102,106に送る。
デコーダ102,106によってアドレスがデコードさ
れ、そのアドレスのデータが読み出される。センスアン
プ105がこの出力を受は取り、出力データコントロー
ラ107に送る。
コンパレータ109は、アドレスホールドレジスタ11
0の内容と出力データを比較し、出力データがメモリに
割り当てられた領域内のアドレスの値と一致する場合は
、出力データが領域内のポインタであると判断する。一
致しない場合には動作を終了する。
自分の領域内へのポインタであると判断した場合、それ
をアドレスデコーダ102,106に送り、同時にデレ
ファレンス信号を出力バッファ113を経てデレファレ
ンス端子120に出す。
アドレスデコーダ102,106は前述のデータをメモ
リアドレスとしてデコードし、再度メモリセルを読み出
すことによりデレファレンスを行なう、そして読み出さ
れたデータに前述の操作を再び行なう。
第1図に示すプロログ用メモリ回路に第2図の領域20
1を割り当てた場合、アドレス206をアドレスホール
ドレジスタ110にセットし、アドレスOへのアクセス
を行なえば、出力としてアドレスSへのポインタ205
を受は取る。
〔発明の効果〕
本発明のプロログ用メモリ回路は、読み出されたデータ
がそのメモリに割り当てられた領域内のアドレスとなる
場合、そのデータをメモリアクセスアドレスとして再び
データを読み出し、そのデータに前述の操作を行なうこ
とができるので、デレファレンスを高速に行なうことが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の一例を示すブロック図、第3図はポインタの張ら
れたメモリ空間のメモリマツプである。 101.108・・・・・・アドレスバッファ、102
・・・・・・ロウデコーダ、103・・・・・・メモリ
セル、104・・・・・・入力データコントローラ、1
05・・・・・・センスアンプ、106・・・・・・カ
ラムデコーダ、107・・・・・・出力データコントロ
ーラ、109・・・用コンハレータ、110・・・・・
・アドレスホールドレジスタ、111.112・・・・
・・入力バッファ、113・・・・・・出力バッファ、
114・・・・・・2人力ANDゲート、115・・・
・・・反転入力を一つもつ3人力ANDゲート、116
.117・・・・・・アドレス入力端子、118・・・
・・・データ入力端子、119・・・・・・チップイネ
ーブル入力端子、120・・・・・・デレファレンス出
力端子、121・・・・・・アウトプットイネーブル入
力端子、122・・・・・・ライトイネーブル入力端子
、123・・・・・・レジスタ入力端子123゜ 代理人 弁理士  内 原  晋 第 即 兜 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)メモリに割り当てられた、メモリ領域のベースア
    ドレスを保持するレジスタ、 (B)デレファレンス信号が供給されない場合は外部ア
    ドレス信号をデコードし、供給された場合は前記メモリ
    から読み出された出力データを内部アドレス信号として
    、デコードする第1と第2のアドレスデコーダ、 (C)前記メモリから読み出された前記出力データと前
    記レジスタの内容を比較し、前記出力データが前記メモ
    リに割り当てられた領域内のアドレスの値と一致する場
    合は前記デレファレンス信号を外部に出力すると同時に
    前記第1と第2のアドレスデコーダに向けて送出し、一
    致しない場合は動作終了信号を出力するコンパレータ、 とを含むことを特徴とするプロログ用メモリ回路。
JP27983588A 1988-11-04 1988-11-04 プロログ用メモリ回路 Pending JPH02126323A (ja)

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JP27983588A JPH02126323A (ja) 1988-11-04 1988-11-04 プロログ用メモリ回路

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JPH02126323A true JPH02126323A (ja) 1990-05-15

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