JPH0212409Y2 - - Google Patents
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- JPH0212409Y2 JPH0212409Y2 JP1984026563U JP2656384U JPH0212409Y2 JP H0212409 Y2 JPH0212409 Y2 JP H0212409Y2 JP 1984026563 U JP1984026563 U JP 1984026563U JP 2656384 U JP2656384 U JP 2656384U JP H0212409 Y2 JPH0212409 Y2 JP H0212409Y2
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- wick
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- heat
- resistant
- ignition
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Landscapes
- Wick-Type Burners And Burners With Porous Materials (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この考案は、灯油等を液体燃料とする石油こん
ろ、石油ストーブ等の燃焼器具に用いられる燃焼
器具用芯に関する。
ろ、石油ストーブ等の燃焼器具に用いられる燃焼
器具用芯に関する。
《従来の技術》
従来、燃焼器具用芯としてはガラス繊維、炭素
繊維等の耐熱性繊維から成る耐熱燃焼芯に、綿、
レーヨン等の繊維から成る燃料吸上芯を一体に連
設した燃焼器具用芯が最も典型的な芯として知ら
れている。
繊維等の耐熱性繊維から成る耐熱燃焼芯に、綿、
レーヨン等の繊維から成る燃料吸上芯を一体に連
設した燃焼器具用芯が最も典型的な芯として知ら
れている。
又第8図に図示したように石油ストーブ燃焼用
芯筒20の上方部外周面に形くずれの防止策とし
て樹脂性の塗料21を塗布した石油ストーブ燃焼
用芯は知られている(実公昭39−17481号公報参
照)。
芯筒20の上方部外周面に形くずれの防止策とし
て樹脂性の塗料21を塗布した石油ストーブ燃焼
用芯は知られている(実公昭39−17481号公報参
照)。
《考案が解決しようとする問題点》
しかしながら、前者の燃焼器具用芯は耐熱燃焼
芯を耐熱性繊維を織成または編成して形成してい
たため保形性に乏しく腰が弱いため長期使用に耐
えられず、特に芯上下式燃焼器具に用いる場合、
芯露出寸法が均一にならないために燃焼不良、芯
の上下作動不良等の原因となるものである。
芯を耐熱性繊維を織成または編成して形成してい
たため保形性に乏しく腰が弱いため長期使用に耐
えられず、特に芯上下式燃焼器具に用いる場合、
芯露出寸法が均一にならないために燃焼不良、芯
の上下作動不良等の原因となるものである。
又後者の第8図に図示した石油ストーブ燃焼用
芯は石油ストーブ燃焼用芯筒20の上方部外周面
に樹脂性の塗料21を塗布したものでは芯表面が
固化し毛羽がなくなるので自動点火ヒーターによ
る点火不良となり、又火回り時間が極めて長くな
るためその間に不完全燃焼を起こし悪臭を発生し
たり、長時間の使用に際し塗布した樹脂性の塗料
21が炭化し吸上不良による不完全燃焼のため一
酸化炭素等の排ガスが発生し、特に樹脂性の塗料
21は耐熱性が乏しいため燃焼使用時に焼失して
補強効果がなくなり長期使用に耐えられないもの
である。
芯は石油ストーブ燃焼用芯筒20の上方部外周面
に樹脂性の塗料21を塗布したものでは芯表面が
固化し毛羽がなくなるので自動点火ヒーターによ
る点火不良となり、又火回り時間が極めて長くな
るためその間に不完全燃焼を起こし悪臭を発生し
たり、長時間の使用に際し塗布した樹脂性の塗料
21が炭化し吸上不良による不完全燃焼のため一
酸化炭素等の排ガスが発生し、特に樹脂性の塗料
21は耐熱性が乏しいため燃焼使用時に焼失して
補強効果がなくなり長期使用に耐えられないもの
である。
この考案は、上記の問題点を解決したものであ
り、燃焼器具に取り付けるに際しては可撓性を備
えているので取り付け操作が容易であり、使用時
は耐熱性と保形性に優れ、しかも燃焼特性を減少
させることなく長期使用に耐えられ、更に点火を
迅速確実に行うことができる燃焼器具用芯を得る
ことを目的としたものである。
り、燃焼器具に取り付けるに際しては可撓性を備
えているので取り付け操作が容易であり、使用時
は耐熱性と保形性に優れ、しかも燃焼特性を減少
させることなく長期使用に耐えられ、更に点火を
迅速確実に行うことができる燃焼器具用芯を得る
ことを目的としたものである。
《問題点を解決するための手段》
上記の目的を達成するためのこの考案の燃焼器
具用芯は、ガラス繊維、炭素繊維等の耐熱性繊維
で形成した耐熱燃焼芯1の下端2に綿、レーヨン
等の繊維を織成または編成した布、または不織布
で形成した燃料吸上芯3の上端4を一体に接続し
たものに於いて耐熱燃焼芯1の下端2の中心部5
と該中心部5より連続した中間内部面6を除き耐
熱燃焼芯1の両表面に黒鉛粉末と無機接着剤と合
成樹脂接着剤とを混合した補強剤7,7を含浸付
着させ、且又耐熱燃焼芯1に中間内部面6が露出
した点火用切欠部8を設けたものである。
具用芯は、ガラス繊維、炭素繊維等の耐熱性繊維
で形成した耐熱燃焼芯1の下端2に綿、レーヨン
等の繊維を織成または編成した布、または不織布
で形成した燃料吸上芯3の上端4を一体に接続し
たものに於いて耐熱燃焼芯1の下端2の中心部5
と該中心部5より連続した中間内部面6を除き耐
熱燃焼芯1の両表面に黒鉛粉末と無機接着剤と合
成樹脂接着剤とを混合した補強剤7,7を含浸付
着させ、且又耐熱燃焼芯1に中間内部面6が露出
した点火用切欠部8を設けたものである。
《実施例》
以下図面についてこの実施例を説明すると、1
はガラス繊維、炭素繊維等の耐熱性繊維を織成ま
たは編成して形成した耐熱燃焼芯であり、耐熱燃
焼芯1の下端2には綿、レーヨン等の繊維を織成
または編成した布、または不織布等で形成した燃
料吸上芯3の上端4を一体に接続したものであ
る。又耐熱燃焼芯1の下端2の中心部5より連続
した中間内部面6を除き耐熱燃焼芯1の両表面に
黒鉛粉末とコロイドケイ酸より成る無機接着剤と
合成樹脂接着剤とを混合した補強剤7,7を含浸
付着させ、耐熱性と保形性に優れ、更に可撓性に
富む耐熱燃焼芯1が形成されるものである。
はガラス繊維、炭素繊維等の耐熱性繊維を織成ま
たは編成して形成した耐熱燃焼芯であり、耐熱燃
焼芯1の下端2には綿、レーヨン等の繊維を織成
または編成した布、または不織布等で形成した燃
料吸上芯3の上端4を一体に接続したものであ
る。又耐熱燃焼芯1の下端2の中心部5より連続
した中間内部面6を除き耐熱燃焼芯1の両表面に
黒鉛粉末とコロイドケイ酸より成る無機接着剤と
合成樹脂接着剤とを混合した補強剤7,7を含浸
付着させ、耐熱性と保形性に優れ、更に可撓性に
富む耐熱燃焼芯1が形成されるものである。
又第1図は青炎燃焼用の単筒対流形の石油スト
ーブに用いる燃焼器具用芯で芯先端傾斜面11に
補強剤7を含浸付着させ、第4図は複筒放射形の
石油ストーブに用いる燃焼器具用芯である。又耐
熱燃焼芯1に中間内部面6が露出した点火用切欠
部8を設けたものであるが、第1図に図示した点
火用切欠部8は凹字状切欠部12とし第4図に図
示した点火用切欠部8は穿孔状切欠部13とした
ものであり、夫々に中間内部面6が表れてこの中
間内部面6に点火ヒーター(図示せず)の先端を
接触させて点火させるものである。
ーブに用いる燃焼器具用芯で芯先端傾斜面11に
補強剤7を含浸付着させ、第4図は複筒放射形の
石油ストーブに用いる燃焼器具用芯である。又耐
熱燃焼芯1に中間内部面6が露出した点火用切欠
部8を設けたものであるが、第1図に図示した点
火用切欠部8は凹字状切欠部12とし第4図に図
示した点火用切欠部8は穿孔状切欠部13とした
ものであり、夫々に中間内部面6が表れてこの中
間内部面6に点火ヒーター(図示せず)の先端を
接触させて点火させるものである。
又9は補強用テープ、10は芯昇降装置に装着
する係止金具である。
する係止金具である。
補強剤7,7は黒鉛粉末と無機接着剤(コロイ
ドケイ酸)と合成糊接着剤とを適宜量づつ配合さ
せて成る水溶液を噴霧器等にて霧化させて噴射さ
せるか、または刷毛等にて耐熱燃焼芯1の両表面
に塗布含浸せしめた後、自然乾燥または適宜温度
の乾燥炉内にて強制乾燥して行えばよいものであ
る。
ドケイ酸)と合成糊接着剤とを適宜量づつ配合さ
せて成る水溶液を噴霧器等にて霧化させて噴射さ
せるか、または刷毛等にて耐熱燃焼芯1の両表面
に塗布含浸せしめた後、自然乾燥または適宜温度
の乾燥炉内にて強制乾燥して行えばよいものであ
る。
即ちコロイドケイ酸より成る無機接着剤は黒鉛
粉末を耐熱燃焼芯1に付着させて耐熱性と保形性
に優れたものとなり、更に合成樹脂接着剤は可撓
性に付与するものであつて燃焼器具に装着しての
点火燃焼後は合成樹脂接着剤は焼失するものであ
る。
粉末を耐熱燃焼芯1に付着させて耐熱性と保形性
に優れたものとなり、更に合成樹脂接着剤は可撓
性に付与するものであつて燃焼器具に装着しての
点火燃焼後は合成樹脂接着剤は焼失するものであ
る。
《考案の作用効果》
この考案は以上のような構成であり、下述の作
用効果が得られる。
用効果が得られる。
補強剤7,7に合成樹脂接着剤を混合したか
ら可撓性を具備し、燃焼器具に装着前の輸送保
管時折畳んで容積を小さくでき、しかも繊維を
傷めず、燃焼器具に装着時なじみやすい。
ら可撓性を具備し、燃焼器具に装着前の輸送保
管時折畳んで容積を小さくでき、しかも繊維を
傷めず、燃焼器具に装着時なじみやすい。
点火後は合成樹脂接着剤は焼失するものであ
るが、補強剤7,7に黒鉛粉末と無機接着剤を
混合したから保形性が保たれて芯昇降が常に円
滑になり、しかも燃焼時の芯露出寸法は均一に
なつて熱効率のよい安定燃焼が継続される。
るが、補強剤7,7に黒鉛粉末と無機接着剤を
混合したから保形性が保たれて芯昇降が常に円
滑になり、しかも燃焼時の芯露出寸法は均一に
なつて熱効率のよい安定燃焼が継続される。
糸ホツレや、不必要な毛羽立て、横糸切れに
よるヒゲの発生をなくし、厳密な寸法管理が可
能になり長期使用にも変化なく使用できるから
長期安定した効率のよい燃焼が可能になる。
よるヒゲの発生をなくし、厳密な寸法管理が可
能になり長期使用にも変化なく使用できるから
長期安定した効率のよい燃焼が可能になる。
燃焼時の点火ヒーターの先端を耐熱燃焼芯1
に接触させる際点火性能を良好ならしめるため
点火用切欠部8を設けたものであるが、点火用
切欠部8の周縁に補強剤7,7が含浸付着され
て補強されているから点火用切欠部8の加工時
に繊維切れ、編綴糸等が切断して芯がバラけた
り崩れたりする欠点も防止でき、さらに点火用
ヒーターが接触しても損傷することなく長期変
化なく使用できる。
に接触させる際点火性能を良好ならしめるため
点火用切欠部8を設けたものであるが、点火用
切欠部8の周縁に補強剤7,7が含浸付着され
て補強されているから点火用切欠部8の加工時
に繊維切れ、編綴糸等が切断して芯がバラけた
り崩れたりする欠点も防止でき、さらに点火用
ヒーターが接触しても損傷することなく長期変
化なく使用できる。
耐熱燃焼芯1の下端2の中心部5と該中心部
5より連続した中間内部面6を除き耐熱燃焼芯
1の両表面に補強剤7,7を含浸付着させたこ
とによつて耐熱燃焼芯1への燃料吸上芯3から
の燃料の吸上げを円滑に行つて強火力の燃焼を
持続させることができる。
5より連続した中間内部面6を除き耐熱燃焼芯
1の両表面に補強剤7,7を含浸付着させたこ
とによつて耐熱燃焼芯1への燃料吸上芯3から
の燃料の吸上げを円滑に行つて強火力の燃焼を
持続させることができる。
点火用切欠部8に中間内部面6が露出された
ので点火ヒーターによる点火不良が発生しな
い。
ので点火ヒーターによる点火不良が発生しな
い。
第1図は斜視図、第2図は第1図の一部拡大断
面図、第3図は燃焼器具に装着した状態を示した
要部の断面図、第4図乃至第6図は他の実施例を
示し、第4図は斜視図、第5図は第4図の一部拡
大断面図、第6図は燃焼器具に装着した状態を示
した要部の断面図、第7図は従来品の説明図であ
る。 1……耐熱燃焼芯、2……下端、3……燃料吸
上芯、4……上端、5……中心部、6……中間内
部面、7……補強剤、8……点火用切欠部、9…
…補強用テープ、10……係止金具、11……芯
先端斜面部、12……凹字状切欠部、13……穿
孔状切欠部。
面図、第3図は燃焼器具に装着した状態を示した
要部の断面図、第4図乃至第6図は他の実施例を
示し、第4図は斜視図、第5図は第4図の一部拡
大断面図、第6図は燃焼器具に装着した状態を示
した要部の断面図、第7図は従来品の説明図であ
る。 1……耐熱燃焼芯、2……下端、3……燃料吸
上芯、4……上端、5……中心部、6……中間内
部面、7……補強剤、8……点火用切欠部、9…
…補強用テープ、10……係止金具、11……芯
先端斜面部、12……凹字状切欠部、13……穿
孔状切欠部。
Claims (1)
- ガラス繊維、炭素繊維等の耐熱性繊維で形成し
た耐熱燃焼芯1の下端2に綿、レーヨン等の繊維
を織成または編成した布、または不織布等で形成
した燃料吸上芯3の上端4を一体に接続したもの
に於いて耐熱燃焼芯1の下端2の中心部5と該中
心部5より連続した中間内部面6を除き耐熱燃焼
芯1の両表面に黒鉛粉末と無機接着剤と合成樹脂
接着剤とを混合した補強剤7,7を含浸付着さ
せ、且又耐熱燃焼芯1に中間内部面6が露出した
点火用切欠部8を設けたことを特徴とする燃焼器
具用芯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2656384U JPS60139114U (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 燃焼器具用芯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2656384U JPS60139114U (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 燃焼器具用芯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139114U JPS60139114U (ja) | 1985-09-14 |
JPH0212409Y2 true JPH0212409Y2 (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=30522685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2656384U Granted JPS60139114U (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 燃焼器具用芯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60139114U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2905870B1 (fr) * | 2006-09-19 | 2012-03-09 | Europ Cosmetics | Diffuseur d'arome a combustion catalytique muni de recharge |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS572906A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Combustion wick |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP2656384U patent/JPS60139114U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS572906A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Combustion wick |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60139114U (ja) | 1985-09-14 |
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