JPH02123250A - ターボリターダ - Google Patents
ターボリターダInfo
- Publication number
- JPH02123250A JPH02123250A JP63273034A JP27303488A JPH02123250A JP H02123250 A JPH02123250 A JP H02123250A JP 63273034 A JP63273034 A JP 63273034A JP 27303488 A JP27303488 A JP 27303488A JP H02123250 A JPH02123250 A JP H02123250A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- casing
- compressor
- clutch
- propeller shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 8
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/02—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels
- B60T1/06—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels
- B60T1/062—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels acting on transmission parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
二の発明は機関の動力軸を自在に制動するように構成し
た夕・−ボリターダに関する8[従来の技術] 一般に、大型バスやトラック等のように、串擦制動によ
る熱変換量が大きい車両においては、主ブレーキの補助
となる装置(:$A速ジブレーキが必要である。従来こ
の種の減速ブレーキは、入力側、すなわち車輪の方から
内燃機関又は回転抵抗体を駆動して、抵抗損失を生じさ
せ、制動力を得るようになっていた。
た夕・−ボリターダに関する8[従来の技術] 一般に、大型バスやトラック等のように、串擦制動によ
る熱変換量が大きい車両においては、主ブレーキの補助
となる装置(:$A速ジブレーキが必要である。従来こ
の種の減速ブレーキは、入力側、すなわち車輪の方から
内燃機関又は回転抵抗体を駆動して、抵抗損失を生じさ
せ、制動力を得るようになっていた。
回転抵抗体を利用する減速ブレーキの内では、第4図に
示すように車両のプロペラシャフトa。
示すように車両のプロペラシャフトa。
a間に取付けられ、電磁石の間で上記と同様のロータを
回転させ、磁場内を金属が動くときに生ずる渦電流(ツ
ーコミ流)をオーム熱の形で発散させる電気式リターダ
bが知られている。
回転させ、磁場内を金属が動くときに生ずる渦電流(ツ
ーコミ流)をオーム熱の形で発散させる電気式リターダ
bが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
上述のように車両のプロペラシャフト間に電気式リター
ダを取付けると電気式リターダにプロペラシャフトに対
するセンタベアリングとし、′ての機能を兼用させるこ
とができる利点がある。
ダを取付けると電気式リターダにプロペラシャフトに対
するセンタベアリングとし、′ての機能を兼用させるこ
とができる利点がある。
しかし6、上記リターダにおいては、出力側のトルクを
最終的には熱エネルギへ変換させ、その分が制動エネル
ギとなるようにし、ているため、ブレーキ効率を上げる
ためには、作動流体(流木又は回転抵抗体)の冷却のた
めの装置が不可欠であり、スペース上及びコスト上で課
題がある。
最終的には熱エネルギへ変換させ、その分が制動エネル
ギとなるようにし、ているため、ブレーキ効率を上げる
ためには、作動流体(流木又は回転抵抗体)の冷却のた
めの装置が不可欠であり、スペース上及びコスト上で課
題がある。
そこで本出願人は、1つの動力タービンに排気エネルギ
を回収して利用する機能と、機関制動時にそのタービン
に機関に対する制動仕事を行う機能を兼用させる構造の
「ターボコンパウンドエンジン」 (特開昭63−85
222号公報)開発し、提案し、ていた5 し、かじ、提案は動力回収と制動との両方の機能を持た
せるなめにI!横が複雑化する課題があるため、本出願
人は、制動仕事のみを行うコンプレッサ式のリターダで
し、かも増速機構、クラッチ機構を同軸上に設けつつ上
述の電気式リターダ同様にグロベラ軸間に取、付けるこ
とが可能な簡易かつコンパクトなコンプレッサ式のリタ
ーダの開発が要求されていた。
を回収して利用する機能と、機関制動時にそのタービン
に機関に対する制動仕事を行う機能を兼用させる構造の
「ターボコンパウンドエンジン」 (特開昭63−85
222号公報)開発し、提案し、ていた5 し、かじ、提案は動力回収と制動との両方の機能を持た
せるなめにI!横が複雑化する課題があるため、本出願
人は、制動仕事のみを行うコンプレッサ式のリターダで
し、かも増速機構、クラッチ機構を同軸上に設けつつ上
述の電気式リターダ同様にグロベラ軸間に取、付けるこ
とが可能な簡易かつコンパクトなコンプレッサ式のリタ
ーダの開発が要求されていた。
[課題を解決するための手段]
この発明は上記課題を解決することを目的とし1、ケー
シング向上部にクラッチで断続されてコンプレッサを駆
動する伝動軸を収容し、下部に両軸端にプロペラシャフ
トと結合するセンタベアリングを取付けた入力軸を収容
し、これら軸のスプロケットにチェンを巻き掛け、上記
ケーシング上部に車両等の取付ステーを設けたものであ
る。
シング向上部にクラッチで断続されてコンプレッサを駆
動する伝動軸を収容し、下部に両軸端にプロペラシャフ
トと結合するセンタベアリングを取付けた入力軸を収容
し、これら軸のスプロケットにチェンを巻き掛け、上記
ケーシング上部に車両等の取付ステーを設けたものであ
る。
[作用]
クラッチの接続時、つまり制動時に、ケーシング内下部
の入力軸はプロペラシャフトの回転をその入力軸に一体
のスプロケットから、ケーシング向上部の伝動軸に一体
のスプロケットにチェンで伝達する9するとプロペラシ
ャフトの伝達回転数に応じて伝動軸が回転し1、コンプ
レッサが駆動されるからプロペラシャフトがコンプレッ
サ仕事に応じた抵抗で制動される。
の入力軸はプロペラシャフトの回転をその入力軸に一体
のスプロケットから、ケーシング向上部の伝動軸に一体
のスプロケットにチェンで伝達する9するとプロペラシ
ャフトの伝達回転数に応じて伝動軸が回転し1、コンプ
レッサが駆動されるからプロペラシャフトがコンプレッ
サ仕事に応じた抵抗で制動される。
一部取付スチーは両車等にケーシングを一体的に固定す
るものであるからケーシングの回転や軸方向の位置を一
定位置に固定する。
るものであるからケーシングの回転や軸方向の位置を一
定位置に固定する。
[実施例]
以下、本発明の実施例を添付図面に従って説明する。
第1図は車両等の機関に取付けられ、8!閏を制動する
ターボリターダの好適一実施例を示す断面図である。
ターボリターダの好適一実施例を示す断面図である。
実施例にあってターボリターダの動力伝動系3はケーシ
ング4の上部に収容されて上記機関に抵抗仕事をさせて
機関を制動するコンプレッサ系伝達m梢5と、ケーシン
グ4の下部に収容されてプロペラシャフトからの動力を
そのコンプレッサ系伝達a梢5へ伝達するプロペラシャ
フト系伝達機構5の2系統からなる。
ング4の上部に収容されて上記機関に抵抗仕事をさせて
機関を制動するコンプレッサ系伝達m梢5と、ケーシン
グ4の下部に収容されてプロペラシャフトからの動力を
そのコンプレッサ系伝達a梢5へ伝達するプロペラシャ
フト系伝達機構5の2系統からなる。
コンプレッサ系伝達#!#15はクラッチ12を介して
クラッチ軸1とカップリング13とを同軸上に連結し1
、そのカップリング13とコンプレッサ軸15とを中間
軸14で連結して構成される。
クラッチ軸1とカップリング13とを同軸上に連結し1
、そのカップリング13とコンプレッサ軸15とを中間
軸14で連結して構成される。
プロペラシャフト系伝達MS横5は、ケーシング4の下
部にクラッチ軸1と平行に両端支持した入力軸16の両
端に、上記プロペラシャフトaの軸端と結合するセンタ
ベアリング17を取付け、その入力軸16と一体のスプ
ロケット18がら上記クラッチ軸1に一体のスプロケッ
ト19にチェン20を介して動力を伝達するように構成
される。
部にクラッチ軸1と平行に両端支持した入力軸16の両
端に、上記プロペラシャフトaの軸端と結合するセンタ
ベアリング17を取付け、その入力軸16と一体のスプ
ロケット18がら上記クラッチ軸1に一体のスプロケッ
ト19にチェン20を介して動力を伝達するように構成
される。
ところで実施例におけるセンタベアリング17は第2図
に示すように入力軸16の両軸端にそれぞれ一体的に取
付けられ上記プロペラシャツb aの連結端の自在継手
51と係合する自在継手52と、上記ケーシング4に嵌
合されて上記入力軸16の両軸端側を回転支持する軸受
50から構成される9またチェン20は上述のようにク
ラッチ軸1と入力軸16の軸間距離を固定し、ても、ス
プロケット18およびスプロケット19の枚数変更によ
って容易に回転比を変更することができる9他方、クラ
ッチ12はカップリング13へ動力を伝達するクラッチ
ホイール21と、このクラッチホイール21を介し、て
上記中間軸14に動力を伝達する第1クラツチプレート
22と、その第1クラツチプレート22と辛擦接合し、
て上記クラッチ12からの動力を第1クラツチプレート
22へ伝達する第2クラツチプレート23とから構成さ
れ、これら第1クラツチグレート22及び第2クラツチ
プレート23はクラッチ軸1に対して軸方向に交互に設
けられる。第1クラツチプレート22はクラッチ軸1の
軸心に沿って形成された油圧通路24から供給される作
動油の圧力で互いに重ね合わされることにより、クラッ
チ軸1とカップリング13とを連結する。このカップリ
ング13は中間軸14と噛合され中間軸14の出力歯車
25がコンプレッサ軸15に噛合される。ケーシング4
にはコンプレッサ2を回転自在に収容するコンプレッサ
ハウジング32が連結され、このコンプレッサハウジン
グ32にはコンプレッサ2の軸方向に吸込口33が形成
され、コンプレッサ2の径方向に吐出口34が形成され
る。
に示すように入力軸16の両軸端にそれぞれ一体的に取
付けられ上記プロペラシャツb aの連結端の自在継手
51と係合する自在継手52と、上記ケーシング4に嵌
合されて上記入力軸16の両軸端側を回転支持する軸受
50から構成される9またチェン20は上述のようにク
ラッチ軸1と入力軸16の軸間距離を固定し、ても、ス
プロケット18およびスプロケット19の枚数変更によ
って容易に回転比を変更することができる9他方、クラ
ッチ12はカップリング13へ動力を伝達するクラッチ
ホイール21と、このクラッチホイール21を介し、て
上記中間軸14に動力を伝達する第1クラツチプレート
22と、その第1クラツチプレート22と辛擦接合し、
て上記クラッチ12からの動力を第1クラツチプレート
22へ伝達する第2クラツチプレート23とから構成さ
れ、これら第1クラツチグレート22及び第2クラツチ
プレート23はクラッチ軸1に対して軸方向に交互に設
けられる。第1クラツチプレート22はクラッチ軸1の
軸心に沿って形成された油圧通路24から供給される作
動油の圧力で互いに重ね合わされることにより、クラッ
チ軸1とカップリング13とを連結する。このカップリ
ング13は中間軸14と噛合され中間軸14の出力歯車
25がコンプレッサ軸15に噛合される。ケーシング4
にはコンプレッサ2を回転自在に収容するコンプレッサ
ハウジング32が連結され、このコンプレッサハウジン
グ32にはコンプレッサ2の軸方向に吸込口33が形成
され、コンプレッサ2の径方向に吐出口34が形成され
る。
一方、コンプレッサハウジング32の吸込口33にはこ
の吸込口33の流路断面を拡大・縮小する絞り弁41が
設けられ、絞り弁41の絞り量を調整するアクチュエー
タ式の絞り量調節手段43で自在に調節できるようにな
っている。
の吸込口33の流路断面を拡大・縮小する絞り弁41が
設けられ、絞り弁41の絞り量を調整するアクチュエー
タ式の絞り量調節手段43で自在に調節できるようにな
っている。
ケーシング4にはその最下部にオイルパン44が一体的
に取付けられる。
に取付けられる。
ところでケーシング4の上部には第2図に示すように、
幅方向両端にマウンティグプッシュ46を介して左右に
取付ステー47が取付けられており、第3図に示すよう
に各ステー47の他端には車体のフレーム48に係合す
る断面コ字形のフレーム取付金具49が一体に取付けら
れている。
幅方向両端にマウンティグプッシュ46を介して左右に
取付ステー47が取付けられており、第3図に示すよう
に各ステー47の他端には車体のフレーム48に係合す
る断面コ字形のフレーム取付金具49が一体に取付けら
れている。
したがって車両等にあっては地上面とオイルパン44の
下面との間に適正な間隔を確保し、つつターボリターダ
をプロペラシャフトaに良好に取付けることができる。
下面との間に適正な間隔を確保し、つつターボリターダ
をプロペラシャフトaに良好に取付けることができる。
一部取付スチー47は両車等に上記ケーシング4を一体
的に固定するものであるからケーシングの回転や軸方向
の位置を一定位置に固定する。
的に固定するものであるからケーシングの回転や軸方向
の位置を一定位置に固定する。
次に作用を説明する。
第1図に示すように、クラッチ軸1とその同軸上のカッ
プリング13とがクラッチ12を介し、て連結されると
、エンジンから出力される動力はコンプレッサ軸15に
伝達され、コンプレッサ2が回転駆動される9例えば、
停止前あるいは長い下り坂になったときにクラッチ12
を接続するとコンプレッサ2が回転駆動し、空気は圧縮
されて吐出されエネルギを消費する。この消費エネルギ
はエンジンを制動させるための制動力を発生させる。
プリング13とがクラッチ12を介し、て連結されると
、エンジンから出力される動力はコンプレッサ軸15に
伝達され、コンプレッサ2が回転駆動される9例えば、
停止前あるいは長い下り坂になったときにクラッチ12
を接続するとコンプレッサ2が回転駆動し、空気は圧縮
されて吐出されエネルギを消費する。この消費エネルギ
はエンジンを制動させるための制動力を発生させる。
次に作用を説明する。
第1図に示すように、クラッチ軸1とその同軸上のカッ
プリング13とがクラッチ12を介して連結されると、
エンジンから出力される動力はコンプレッサ軸15に伝
達され、コンプレッサ2が回転駆動される。
プリング13とがクラッチ12を介して連結されると、
エンジンから出力される動力はコンプレッサ軸15に伝
達され、コンプレッサ2が回転駆動される。
[発明の効果〕
以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を
発揮する。
発揮する。
ケーシング内上部にクラッチで断続されてコンプレッサ
を駆動する伝動軸を収容し、下部に両軸端にプロペラシ
ャフトと結合するセンタベアリングを取付けた入力軸を
収容し、これら軸のスプロケットにチェンを巻き掛け、
上記ケーシング上部に車両等の取付ステーを設けたから
、これらセンタベアリングを車両等のプロペラシャフト
間に自在に取付けることができる。
を駆動する伝動軸を収容し、下部に両軸端にプロペラシ
ャフトと結合するセンタベアリングを取付けた入力軸を
収容し、これら軸のスプロケットにチェンを巻き掛け、
上記ケーシング上部に車両等の取付ステーを設けたから
、これらセンタベアリングを車両等のプロペラシャフト
間に自在に取付けることができる。
第1図はこの発明の好適一実施例を示す構成図、第2図
は及び第3図は車両に取付ける取付ステーとセンタベア
リングの取付状態を示す概略図、第4図は従来の減速ブ
レーキを示ず構成図である。 図中、1はクラッチ軸、2はコンプレッサ、4はケーシ
ング4,15はコンプレッサ軸、17はセンタベアリン
グ、18.19はスプロケット、20はチェン、47は
取付ステーである。 特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄 第2図 手続補正書(師) 平成1年8月30日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 特願昭63−273034号 2、発明の名称 ターボリターダ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (017) いすダ自動車株式会社 4、代理人 郵便番号 105 東京都港区愛1宕1丁目6番7号 愛宕山弁護士ビル 5゜ 6゜ 補正命令の日付 自 発 補正の対象 明細書(発明の詳細な説明の欄) 7、補正の内容 (1)明細書5頁7行rfli5を「構6」と訂正。 (2り同5頁12行「機構5」を「機構6」と訂正。 (3)同8頁10行〜19行r次・・・させる。」を削
除。 (4) 同9頁4行「力はコン」を[力は、チェン2
0及びスプロケット18.19を介してコン」と訂正。 (5) 同9頁5行と6行との間に次の文を加入。 「 例えば、停止前あるいは長い下り坂になったときに
クラッチ12を接続するとコンプレツサ2が回転駆動し
、空気は圧縮されて吐出されエネルギを消費する。この
結果、消費エネルギはエンジンを制動させるための制動
力となる。」
は及び第3図は車両に取付ける取付ステーとセンタベア
リングの取付状態を示す概略図、第4図は従来の減速ブ
レーキを示ず構成図である。 図中、1はクラッチ軸、2はコンプレッサ、4はケーシ
ング4,15はコンプレッサ軸、17はセンタベアリン
グ、18.19はスプロケット、20はチェン、47は
取付ステーである。 特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄 第2図 手続補正書(師) 平成1年8月30日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 特願昭63−273034号 2、発明の名称 ターボリターダ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (017) いすダ自動車株式会社 4、代理人 郵便番号 105 東京都港区愛1宕1丁目6番7号 愛宕山弁護士ビル 5゜ 6゜ 補正命令の日付 自 発 補正の対象 明細書(発明の詳細な説明の欄) 7、補正の内容 (1)明細書5頁7行rfli5を「構6」と訂正。 (2り同5頁12行「機構5」を「機構6」と訂正。 (3)同8頁10行〜19行r次・・・させる。」を削
除。 (4) 同9頁4行「力はコン」を[力は、チェン2
0及びスプロケット18.19を介してコン」と訂正。 (5) 同9頁5行と6行との間に次の文を加入。 「 例えば、停止前あるいは長い下り坂になったときに
クラッチ12を接続するとコンプレツサ2が回転駆動し
、空気は圧縮されて吐出されエネルギを消費する。この
結果、消費エネルギはエンジンを制動させるための制動
力となる。」
Claims (1)
- 1、ケーシング内上部にクラッチで断続されてコンプレ
ッサを駆動する伝動軸を収容し、下部に両軸端にプロペ
ラシャフトと結合するセンタベアリングを取付けた入力
軸を収容し、これら軸のスプロケットにチェンを巻き掛
け、上記ケーシング上部に車両等の取付ステーを設けた
ことを特徴とするターボリターダ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273034A JPH02123250A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ターボリターダ |
US07/416,085 US5078238A (en) | 1988-10-31 | 1989-10-02 | Brake system |
DE89119184T DE68908360T2 (de) | 1988-10-31 | 1989-10-16 | Bremsanlage. |
EP89119184A EP0371241B1 (en) | 1988-10-31 | 1989-10-16 | Brake system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273034A JPH02123250A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ターボリターダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02123250A true JPH02123250A (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=17522248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63273034A Pending JPH02123250A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ターボリターダ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5078238A (ja) |
EP (1) | EP0371241B1 (ja) |
JP (1) | JPH02123250A (ja) |
DE (1) | DE68908360T2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE467503B (sv) * | 1990-11-23 | 1992-07-27 | Volvo Ab | Foerbraenningsmotor med kompressorfunktion |
US5537865A (en) * | 1995-01-03 | 1996-07-23 | Shultz; Duane E. | Apparatus and methods for testing transmissions |
FR2842961B1 (fr) * | 2002-07-29 | 2006-03-03 | Telma | Ralentisseur electromagnetique d'un vehicule muni d'un dispositif multiplicateur de vitesse |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5435920A (en) * | 1977-08-26 | 1979-03-16 | Iseki & Co Ltd | Device of taking out front pto in power agricultural machine |
JPS6385222A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-15 | Isuzu Motors Ltd | タ−ボコンパウンドエンジン |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1287955B (ja) * | ||||
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