JPH02123100A - カートンクランプ装置 - Google Patents

カートンクランプ装置

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Publication number
JPH02123100A
JPH02123100A JP27713788A JP27713788A JPH02123100A JP H02123100 A JPH02123100 A JP H02123100A JP 27713788 A JP27713788 A JP 27713788A JP 27713788 A JP27713788 A JP 27713788A JP H02123100 A JPH02123100 A JP H02123100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machine frame
arms
clamp device
parallel
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27713788A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Furuyoshi
古吉 信介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Yusoki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Yusoki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Yusoki Co Ltd filed Critical Nippon Yusoki Co Ltd
Priority to JP27713788A priority Critical patent/JPH02123100A/ja
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  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 二の発明は、フォークリフト等に使用されるカーI・ン
クランプ装置に関する。
(ロ)従来の技術 フォークリフトを用いてカートンを運1段する場合、カ
ートンを側方より挟持するカートリクランプ装置が適用
されることがある。このカートリクランプ装置は、第4
図及び第5図に示すものが知られている。
42は、フォークリフト41のマスト43に昇降可能に
取付けられているリフドプラゲットであり、このリフト
ブラケット42に、カー1−ンクランブ装置31の機枠
32が固着されている。機枠32には、案内パイプ35
及びクランプシリンダ39が、上下方向に並設されてい
る。案内パイプ35には、案内シャフト36が軸動可能
に挿入されており、案内シャフト36の端部にはアーム
38が取付けられている。また、このアーム3日には、
クランプシリンダ39のロッド40が連結され、アーム
3日が開閉駆動される。
(ハ)発明が解決しようとする課題 」二記従来のカートリクランプ装置31では、コンテナ
44の上部空間に、カートン45を積もうとしても、ア
ーム38の高さり、、が上部空間の高さh5よりも大き
い場合が多く、アーム38がこの上部空間に入らない問
題点があった。
また、コンテナ44への荷物の積み下ろしを円滑に行う
ために、マスト43の高さは、コンテナ44の高さより
も低くしておかなければならない。
しかし、カートリクランプ装置31は、マスト・43の
高さまでしか上がらないから、コンテナ44の上部空間
が有効に利用できない問題点があった。
この発明は上記に恵みなされたもので、コンテナの上部
空間を有効に利用し、収納効率を向上できるカートリク
ランプ装置の提供を目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、この発明のカートリクランプ
装置は、リフトブラケットに取付けられる機(やに一対
のアームを設け、このアームの開閉v)を室内する案内
手段及びこのアームを開閉駆動する流体圧シリンダとを
前記機枠に並設してなるものにおいて、前記案内手段の
並設面より前記流体圧シリンダをずらして設け、前記リ
フ1−ブラケットに着脱自在な支持部材を介して、前記
機枠がこのリフトブラケットに取付けられ、この機枠と
この支持部材とは、20機枠がこの支持部材に対して上
下方向に平行移動可能な平行連結部材で結ばれ、さらに
前記機枠を前記支持体に対して上方に持上げる補助流体
圧シリンダとを設けたことを特徴としている。
(ホ)作用 この発明のカートリクランプ装置では、前記案内手段の
並設面より流体シリンダがずらして設けられているから
、案内手段の」二下間陽を小さくでき、アームの高さを
抑えることが可能となる。
また、機枠を支持部材すなわちリフトブラケットより高
く持上げることができる。従って、リフトブラケットが
マストの最上位置にある場合でも、マストより高い位置
で荷物の禎み下ろしが可能となり、コンテナ上部空間を
有効に利用することができる。
(へ)実施例 この発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて以下
に説明する。
第1図は、実施例カートリクランプ装置lの外観斜視図
、第2図は、同カートリクランプ装置1の側面図をそれ
ぞれ示している。2は、機枠であり、主t4′!3とこ
の主枠3の側端に設けられる側板4L、4Rにより構成
されている。
機枠2には、面A(第2図参照)上に、交互に案内パイ
プ514.5R15L、5Rが並設される。
案内パイプ5Rは、側板4Lに寄せて設けられており、
案内バ・イブ5Lは、側板4Rに寄せて設けられている
。案内パイプ5L、5Rには、それぞれ案内シャツ1−
6L、6Rが軸動可能に挿入されている。案内シャフト
6L・6L及び6R・6Rの先端には、取付部材7、・
・・ 7を介して、それぞれアーム8L、8Rが取付け
られる。
機枠2には、さらに油圧シリンダ9L、9Rが設けられ
ている。油圧シリンダ9 L、9Rは、面へから所定距
離おいた而Blで、上下に並設されている。油圧シリン
ダ9■、のロッドIOLは、連結部材11により、アー
ム81−に連結される。
方、油圧シリンダ9RのロッドIORも、連結部材11
により、アーム8Rに連結される。側板4L1.4Rに
は、これらロッドIOL、l0R1連結部材11、さら
に、案内シャツ)6L、6R1取付部材7が押通する切
欠き4a、4bが形成されている。よって、アーム8L
、8R間の間IFは、機枠2の幅よりも小さくすること
ができるし、機枠2の幅よりも大きくすることもできる
機枠2は、平行連結部材13.13.14.14を介し
て支持部材15と連結されている。平行連結部材13.
14の一端は機枠2に、他端は支持部材15にそれぞれ
回動自在に軸支され、(戊[や2が支持部材15に対し
て平行に上下動するリンク機構が構成されている。
支持部材15には、補助油圧シリンダ1Gの下端が軸着
され、平行連結部材13の中央部には、補助油圧シリン
ダ16のロッド17上端が軸若される。この油圧シリン
ダ16が作動することにより、機枠2が支持部材15に
対して持上げられる。
支持部材15は、脱着容易な止具18により、フォーク
リフト21のリフトブラケット22に取付Uられる(第
3図も参照)。前記油圧シリンダ9L、9R及び補助油
圧シリンダ16は、フォークリフト21内の図示しない
ポンプにより駆動される。
第3図は、実施例カートリクランプ装置1を装着したフ
ォークリフト21の使用状態を示している。アーム8L
(8R)が高くないから、コンテナ24上部空間でのカ
ーI・ン25の積み下ろしが容易に行える。また、アー
ム8L(8R)を、マス)−23−1−、端よりも高(
することができるから、コンテナ24内に残る上部空間
を有効に利用することができる。さらに、カートン25
の積み下ろしだけではなく、積まれたカートンの高さを
揃えることも容易に行うことができる。
実施例のカートリクランプ装置1は、リフトブラケット
22より容易に取外すことができるから、バレットを用
いる場合や、ロール状の荷物を運ぶ場合には、それぞれ
に応じたアタッチメン1−に容易に変更することができ
る。
(ト)発明の詳細 な説明したように、この発明のカートリクランプ装置は
、案内手段の並設部より流体圧シリンダをずらして設け
、リフ1−ブラケットに着脱自在な支持部材を介して機
枠がこのリフトブラケットに取付けられ、この機枠とこ
の支持部材とは、二〇機枠がこの支持部材に対して上下
方向に平行移動可能な平行連結部材で結ばれ、さらに前
記機枠を前記支持部を才に対して上方に持上げる1Il
ilIJJ流体圧シリンダとを設けたことを特徴とする
ものであるから、コンテナ上部空間を有効に利用し7、
収納効率の向上を図ることができる利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係るカートリクランプ
装置の外観斜視図、第2図は、同カートリクランプ装置
の側面図、第3図は、同カー!・ンクランブ装置をフォ
ークリフ]・に装着して使用する状態を示す図、第4図
は、従来カートリクランプ装置をフォークリフトに装着
して使用する状態を示す図、第5図は、同従来のカート
リクランプ装置のフォークリフトに装着した状態での正
面図である。 2:機枠、    5■−・5R:宰内パイプ、6I、
・(3R;案内シャフト、 8L・8R:アーム、 9 L・9R:油圧シリンダ、 13・14:平行連結部材、15:支持部材、16・1
6:補助油圧シリンダ、 22:リフ1−ブラケット。 特許出願人     日本輸送機株式会社代理人  弁
理士  中 村 茂 信 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リフトブラケットに取付けられる機枠に一対のア
    ームを設け、このアームの開閉動を案内する案内手段及
    びこのアームを開閉駆動する流体圧シリンダを前記機枠
    に並設してなるカートリクランプ装置において、 前記案内手段の並設面より前記流体圧シリンダをずらし
    て設け、前記リフトブラケットに着脱自在な支持部材を
    介して、前記機枠がこのリフトブラケットに取付けられ
    、この機枠とこの支持部材とは、この機枠がこの支持部
    材に対して上下方向に平行移動可能な平行連結部材で結
    ばれ、さらに前記機枠を前記支持体に対して上方に持上
    げる補助流体圧シリンダを設けたことを特徴とするカー
    トリクランプ装置。
JP27713788A 1988-10-31 1988-10-31 カートンクランプ装置 Pending JPH02123100A (ja)

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JP27713788A JPH02123100A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 カートンクランプ装置

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JP27713788A JPH02123100A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 カートンクランプ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02123100A true JPH02123100A (ja) 1990-05-10

Family

ID=17579312

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27713788A Pending JPH02123100A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 カートンクランプ装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5328197U (ja) * 1976-08-17 1978-03-10

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5328197U (ja) * 1976-08-17 1978-03-10

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