JPH02122355A - パッケージ制御装置 - Google Patents

パッケージ制御装置

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JPH02122355A
JPH02122355A JP27682688A JP27682688A JPH02122355A JP H02122355 A JPH02122355 A JP H02122355A JP 27682688 A JP27682688 A JP 27682688A JP 27682688 A JP27682688 A JP 27682688A JP H02122355 A JPH02122355 A JP H02122355A
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JP
Japan
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package
driver
memory
control device
control
Prior art date
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Application number
JP27682688A
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English (en)
Inventor
Kiyozumi Tanigawa
清純 谷川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔Ja    要〕 回線制御や設備インタフェース機能を有するパッケージ
の制御装置に関し、 システム活性状聾のままNQiな作業で短時間にパッケ
ージを増没し、システムを運用することが出来るパッケ
ージ制御装置を実現することを目的とし、 CP U、主記憶及びシステムバスを含む制御装置と、
内部にドライバを格納したメモリを含み、該システムバ
スを介して該制御2I装置と接続可能なパッケージとを
有し、該パッケージを、該システムバスに接続したとき
に、該CP tJが、該ドライバを該メモリから該主記
憶に転送するとともに該ドライバで該パッケージを能動
化し制御するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パッケージ制御装置に関し、特に回線制御や
設備インタフェース機能を有するパッケージの制御装置
に関するものである。
近年の情報通信分野においては、情報量及び区域の増大
及び高速化に伴って通信ネットワークを拡張する必要が
生しているが、その場合には回線や設備の増設が必要で
あり、回線制御や設備インタフェース機能を司どるパッ
ケージ(プリント板)の効率的な運用が望まれている。
〔従来の技術〕
第3図は斯かる従来のパッケージ制御装置の一例を概略
的に示したもので、 制御を司どるC P U l、各種の制御命令を記憶す
るRAM等の主記憶2、ドライバ及び制御プログラム(
図示せず)を格納したROM I O及びこれらCPU
I、主記憶2及びROMl0の信号伝送路となるシステ
ムバス3で制御装置4を構成しており、回線制御や設備
インタフェースを行うパッケージ11にはメモリ12及
び制御回路(図示せず)が含まれており、このパッケー
ジ11を制御装置4に装着(差し込み)することにより
メモリ12及び制御J回路がシステムバス3に接続され
るようになっている。
動作について説明すると、CPLI 1はROMl0に
格納された制御プログラム及びドライバによってパッケ
ージIIの制御回路(図示せず)が能動化され、パッケ
ージ11を制御することになる。
これによりパッケージ+1は回線制御や設備インタフェ
ースが可能な状態となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ごのような従来のパッケージ制御装置にあっては、ネッ
トワークの拡張のため回線や設備を増設する必要が生じ
、これに伴ってパッケージ11を増設する必要が生した
場合には、制御装置4側にもドライバを増設する必要が
あり、これを行わずにパッケージのみの増設を行うと増
設したパッケージが使用可能な状態にならないだけでな
くCPU1が暴走したりするため、システム全体の電源
を一旦落としてからドライバを増設しなければならず、
システムの停止を余儀無くされていた。
これは特に、増設するパ・7ケージが異種のものの場合
には、不可欠であった。
そしてこのような作業が必要なため長い時間システムを
停+LLなければならないという問題点があった。
従って本発明はシステム活性状態のまま簡単な作業で短
時間にパッケージを増設し、システムを運用することが
出来るパッケージ制?J装置を実現することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明に係るパッケージ
制御装置では第1図の原理図に示すように、CPU L
主記憶2、及びシステムバス3を含む制御装置4と、内
部にドライバ7を格納したメモリ6を含み、該システム
バス3を介して該制?2!装置4と接続可能なパブケー
ジ5とを有し、該パッケージ5を、該システムバス3に
接続したときに、1cPU+が、該ドライハフを該メモ
リ6から該主記憶2に転送するとともに該ドライバ7で
該パッケージ6を能動化し制?Jするようにしたもので
ある。
〔作  用〕
第1図に示す本発明では、パッケージ5が制御袋1η4
に接続されてメモリ6がシステムバス3に接続されると
、CPUIはメモリ6内のドライバ7を制御装置4内の
主記憶2に読み込む。すると今度は主記憶2のドライバ
7がCPUIにより逆にパッケージ5内の制御回路(図
示せず)を能動化し、これにより、パッケージ5は回線
等の外部の制御を行う。
従ってパッケージ5はパッケージ5を制御するドライバ
7を内蔵しているので、システム運用中にパッケージ5
を増設しても制御装置4の構成には変更が不要なためシ
ステムの停止を行わずに本来の制御機能を果たすことが
出来る。
〔実 施 例〕
第2図は本発明に係るパッケージ制御装置の一実施例を
示しており、この実施例では制?n装置4が、制御プロ
グラム(図示せず)とともにパッケージ用のアドレス空
間を周期的に監視するパフケ−ジ接続監視用ソフトウェ
ア21を格納したROM20を含んでいる。
また、パッケージ5のメモリ6は、パッケージ5の能動
化命令を内蔵したソフトウェアとしてのドライハフ及び
ドライバ7と協動するファームウェア7Iから成るメモ
リカード(パッケージ括り付けのROM)を含んでおり
、史にCPUIの一部の制御を負担するMPU51及び
MPtJ51とメモリ6とを接続し且つバフケージ5を
制御装置4に装着した時にシステムバス3と接続される
システムバス52を含んでいる。尚、この実施例ではパ
ッケージ5は回線制?B御をおこなう。
次にこの実施例の動作を説明する。
まず最初に、パッケージ5をfJI御装置4に装着する
とシステムバス3と52が接続されるが、このシステム
バス同士の接続を、ROM20内のパッケージ接続監視
ソフトウェアがパッケージ用アドレス空間を周期的にス
キャンすることにより検出する。これにより、CPUI
はMPU5 ]と脇動してメモリ6中のドライバ7を主
記憶2に転送させる。
この主記憶2に書き込まれたドライバ7を用いることに
より、CP [J IはMPLJ51及びファームウェ
ア71によりパッケージ5を初期化し能動化する。これ
によりパッケージ5は回線制御が可能な状態となる。
従って、パフケージ5を増設する場合でも制御B装置4
の側のソフトウェアを変更する必要が無いため、システ
ムを停止させることなく回線料?■(又は設備インタフ
ェース)機能を付加することができる。
尚、実施例ではパッケージ接続の検出を、パ。
ケージアドレス空間を周期的に監視することで行ってい
るが、パッケージ装着時にパッケージ側から割込を行う
ことによってCPUIに知らせることも出来る。
〔発明の効果〕
このように、本発明のパッケージ制御装置によれば、パ
ッケージ側にパッケージを制御するドライバを格納して
したので、増設するパッケージの異種/同種にかかわら
ず制御装置側のソフトウェアの変更が不必要となり、増
設時のシステム停止を回避することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパッケージ制御n装置を原理的に
示すブロック図、 第2図は本発明に係るパッケージ制御装置の一実施例を
示すブロック図、 第3図は従来のパッケージ制御n装置を示すブロック図
、である。 第1図において、 1・・・CPU、 2・・・主記憶、 3・・・システムバス、 4・・・制御n装置、 5・・・パッケージ、 6・・・メモリ、 7・・・ドライバ。 尚、 図中、 同一符号は同−又は相当部分を示す。 代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 CPU(1)、主記憶(2)及びシステムバス(3)を
    含む制御装置(4)と、 内部にドライバ(7)を格納したメモリ(6)を含み、
    該システムバス(3)を介して該制御装置(4)と接続
    可能なパッケージ(5)とを有し、 該パッケージ(5)を該システムバス(3)に接続した
    ときに、該CPU(1)が、該ドライバ(7)を該メモ
    リ(6)から該主記憶(2)に転送をするとともに該ド
    ライバ(7)で該パッケージ(5)を能動化し制御する
    ことを特徴としたパッケージ制御装置。
JP27682688A 1988-11-01 1988-11-01 パッケージ制御装置 Pending JPH02122355A (ja)

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