JPH02121719A - リムロールフォーミングラインの搬送方法 - Google Patents

リムロールフォーミングラインの搬送方法

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JPH02121719A
JPH02121719A JP27237188A JP27237188A JPH02121719A JP H02121719 A JPH02121719 A JP H02121719A JP 27237188 A JP27237188 A JP 27237188A JP 27237188 A JP27237188 A JP 27237188A JP H02121719 A JPH02121719 A JP H02121719A
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Tsuneji Kodama
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車用ホイールを製造するリム製造ライン
におけるリムロールフォーミングラインの搬送方法に関
する。
(従来の技術) リム製造ラインはコイル材がらりムロールを製造するに
必要は定寸切断を行なうシャーライン、定寸切断材をリ
ング状にするコイリング、コイリングされた定寸材を溶
接する溶接ライン、溶接された円筒ブランクをロール成
形によりリム形状にするフォーミングライン等より構成
されている。
このリムロールフォーミングラインはフレアリンり、第
10−ルフオーミング、第20−ルフオーミング、第3
0−ルフオーミングおよびエキスパンディング等の各工
程と各々の加工機械とにより構成されており、゛各工程
と各機械とは自動ローディング・アンローディング装置
で連結され、互いに同期しながらリムを成形し搬送する
ように構成されていた。
従来のリムロールフォーミングラインの搬送方法は、第
4図に示すように、右側からフレアリング30、第10
−ルフォーミング31.第20−ルフオーミング32、
第30−ルフオーミング33、エキスパンダー34の順
に加工機械を配列し、この各加工機械の右側に搬送路3
5を設け、この搬送路35に沿った上側にチェンコンベ
ア36を設けておき、このチェンコンベア36の所定間
隔位置に前記ブランク37を引掛け、搬送路35上を上
方に引上げて搬送していた。このブランク37の搬送は
前記フレアリング30の前工程より順次に送られたもの
を搬送する形式になっていた。そして最上部に引上げら
れたブランク37はホッパーより自然落下され、加工機
械の成形位置で受止められ、ブランク37の外周側を支
えられ位置決めされて成形加工されていた。
最初のフレアリング30では第6図の(a)に示すよう
に、ブランク37の両端面側より円錐台状のプレス成形
が行なわれ、成形終了後の被加工物は加工位置より更に
落下されて搬送路上を転勤して次に設けられた第10−
ルフオーミングのチェンコンベアにより引上げられ、最
上段より自然落下されて、加工位置で受取られ、第7図
に示すような上スピンドル38と下スピンドル39との
間に挟まれて第6図の(b)に示す第10−ル加工を施
されている。以下、同様の工程を経て(C)および(d
)に示した第20−ル加工および第30−ル加工を施さ
れ、最後にエキスパンダー34にて(e)に示すエキス
パンディングされ寸法出しを施されて次の工程へ移送さ
れるように配設されていた。そして、このリムロールフ
ォーミングは各加工機械に同時に1つ宛被加工物を間断
なく送込むため、各加工機械の前記搬送路35内には仕
掛り品となる被加工物を複数かつ同数個滞留させておき
、連続して自動運転させることにより作業能率の向上を
図っていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来のリムロールフォーミング
ラインの搬送方法では、基本的にリムを加工機械の上部
までリフトし、その自重落下させ加工位置で受取りグリ
ップして位置決めを行なうため、次に列記するような問
題点があった。
に) リムをリフトさせる搬送路とチェンコンベアによ
るエレベータ装置内には、被加工物を常に4〜5個宛待
機させなければならず、ラインの中には成形途中の仕掛
り品が多(残ることになる。したがって、作業の終了時
にはこれらの仕掛り品を機械から取り除く作業が必要と
なり、このためのロス時間を費やすとともに、作業の開
始時には各加工機械のエレベータ装置内に仕掛り品を再
び満しておかなければ自動運転が開始されず、その準備
のためのロス時間を必要としていた。
(ロ) リムを各加工機械の所定位置にリフトさせて落
下させるため、成形位置でリムを受取るためリムの表面
にキズがつき易く品質上問題がある。
(ハ)前記成形位置でリムを受取るときミスグリップが
発生し、加工機械でリムをつぶす等の事故を生じ生産停
止しなければならない。
に) リムが搬送路内を転勤して搬送されるため、搬送
途中でリムが引掛り後工程への流れが停止するので生産
停止をしなければならない。
(ホ) リムをリフトさせ且つ落下させる搬送方法を繰
返すため、ライン運転エネルギーのロスを生じる。
(へ)各加工機械に設けられた搬送装置が大きく、設置
のためのフロア−スペースを大きくとらなければならな
い等の欠点があった。
本発明は、上記した事情に鑑みなされたもので、その目
的とするところは、リムロールフォーミングライン中に
成形途中の仕掛り品を残すことなく搬送し、リムを各加
工機械の成形位置に落下させることなく品質を安定させ
、ミスグリップらよる事故を防止するとともに搬送中の
流れを止めることがなく、且つエネルギーロスのない搬
送を行なわせフロア−スペースの少なくてすむリムロー
ルフォーミングラインの搬送方法を提供しようとするも
のである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明のリムロールフォー
ミングラインの搬送方法は、リムロールフォーミングラ
インを構成するオイリングステーション、リラウンダー
機、フレアリング機、エツジローラ機、トランスファ装
置、第1・第2・第3のロールフォーミング機、エキス
パンディング搬用移載装置、エキスパンディング機とを
少くとも3つのグループに分解し、前記オイリングステ
ーションよりトランスファ装置にいたる第1のグループ
は、各機械の加工位置をそれぞれ等間隔に配設するとと
もに、この間隔の2に合わせてコンベアにより被加工物
を搬送する第1の搬送路を設け、前記トランスファ装置
よりエキスパンディング搬用移載装置にいたる第2のグ
ループは、各機械の加工装置を第1のグループとは異な
る等間隔に配設するとともに、この間隔に合わせて往復
運動することにより被加工物の位置をそれぞれ隣接機械
の加工装置に搬送する第2の搬送路を設け、前記エキス
パンディング搬用移載装置よりエキスパンディング機に
いたる第3のグループは、前記第1のグループと同間隔
に機械を配設するとともに、その間隔のηに合わせてコ
ンベアにより被加工物を搬送する第3の搬送路を設けた
ことを特徴とするリムロールフォーミングラインの搬送
方法を設けたことをその手段とするものである。
(作 用) 上記のように構成されたリムロールフォーミングライン
の搬送方法は、リムロールフォーミングラインを3つの
グループに分割し、第1および第3のグループは同一間
隔による機械の配設および搬送方法を用い、第2のグル
ープは第1・第3のグループとは間隔の異なる機械の配
設および搬送方法を用い、リムロールフォーミングライ
ンのスムースな運転を可能ならしめるものである。すな
わち、第1の搬送路を構成するコンベア上には被加工物
を保持するステージが、加工機械の配設間隔の2間隔で
並設してあり、被加工物はこのコンベア上のステージ毎
に1つずつ保持されて、コンベアの1ピツチずつ歩進移
動されてくる。そして、第1の被加工物がオイリングス
テーションにて移動されると、第2の被加工物がオイリ
ングステーションに入る。このとき第1の被加工物はフ
レアリング線用ローディング・アンローディング装置に
て位置決めされる。この作業が終了すると第1の被加工
物と第2の被加工物は次のステーションに搬送され第3
の被加工物はオイリングステーションに入る。
以下この作業を間断なく繰り返し、第1の被加工物がト
ランスファ装置により第2の搬送路へ移載される。この
第2の搬送路には第2のグループを構成する加工機械の
等間隔配設に合わされた固定ステージが等間隔に4ケ所
設けてあり、この第2の搬送路は前記第2のグループと
なっている加工機械の前側を1ピツチだけ往復運動する
構成になっているので、第1の被加工物が第1のステー
ジ内に収納されると第2の搬送路は1ピツチだけ往路移
動を行ない、第1の被加工物を第1のロールフォーミン
グ機の加工位置に搬送する。そして、第1のロールフォ
ーミング機の加工時に第2の搬送ロールフォーミングは
復路移動をして前記第1のステージ内に第2の被加工物
を収納し、第1のロールフォーミング機の加工終了後第
1の被加工物を第2の搬送路の第2のステージに収納す
ると、第2の搬送路は再び往路移動を行ない、第1の被
加工物を第2のロールフォーミング機へ、そして、第2
の被加工物を第1のロールフォーミング機へ搬送する。
以下、この作動を繰り返して第1の被加工物が第4のス
テージに移行し往路移動により第3のグループであるエ
キスパンディング搬用移載装置に搬送されると、以下は
第3の搬送路を介して第1の搬送路と同じ工程でエキス
パンディング機へ搬送される。
このように、本発明に係るリムロールフォーミングライ
ンの搬送方法は、リムロールフォーミングラインを3つ
のグループに分割して、その各々のグループに第1.第
2.第3の搬送路を設け、各加工機械の加工作業と各搬
送路の搬送とを同期させたので従来例のような仕掛り品
の滞留はなく搬送される。この搬送は全てが略同−平面
状に設けてあり、搬送工程中に起伏するところがなくス
ムースに搬送される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図によって
詳細に説明する。
第1図および第2図においてlはリムロールフォーミン
グラインである。このリムロールフォーミングライン1
はこの前工程で製造された円筒ブランクにリムを成形し
て自動車用ホイールを製造する機械装置である。
このリムロールフォーミングラインlは図の右側から配
設されたオイリングステーション2、リラウンダー機3
、フレアリング機4、エツジローラ機5、トランスファ
装置6、第1のロールフォーミングI!7、第2のロー
ルフォーミング機8、第3のロールフォーミング機9、
エキスパンディング線用移載装置10、エキスパンディ
ング機11とにより構成されている。そして、これらの
配設された各加工機械は3つのグループに分割しである
。すなわち、第1のグループはオイリングステーション
2よりトランスファ装置6までの5N種で構成されてお
り、第2のグループは前記トランスファ装置6よりエキ
スパンディング機用移戦装210に至る第1・第2・第
3のロールフォーミング機の3機種、第3のグループは
前記エキスパンディング線用移載装置loとエキスパン
ディング1lllとの2機種より構成されている。
この3つのグループにより構成された各加工機械にはそ
れぞれ搬送路が設けてあって各グループ内を搬送される
被加工物の移動を行うようになっている。前記第1のグ
ループには一定間隔で被加工物Aを挟持するステージ1
2を設けたコンベア13を走行させる第1の搬送路14
が設けである。
この第1の搬送路14は前記オイリングステージ璽ン2
の右側から立上り、前記各加工機械の加工位置を一定高
さに揃えた位置に被加工物Aの基準高さを合わせて設け
である。そして各加工機械の配役個所は前記ステージ1
2の2ピツチ毎に置かれている。したがって、ステージ
12が2ピッチ進むと加工機械の加工位置に達すように
構成されている。そして、この第1の搬送路14内のコ
ンベア13は第1のグループのトランスファ装置6に被
加工物Aを移載すると、下側へ巻り込み搬送路の下側を
通って前記オイリングステージ町ン2の右側に表出する
エンドレスの回転を行なうようになっている。
第2の搬送路15は第3図に示すように、基台16上に
トランスファ装置6と第1・第2・第3のロールフォー
ミング機(第1図の7.8.9)との間隔に合わせたス
テージ17.18,19゜20の4個が設けられた構成
で、この基台16の下側には所定の位置に2本のピン2
1が固定してあり、このビン21にそれぞれ係合される
回転アーム22が滑合されている。この回転アーム22
の他端側は回転駆動部23に軸支されており、回転駆動
部23の回転により回軸アーム22は回動し基台16を
円弧状に移動させることができる。
この基台16は回軸アーム22の半回転によって、最初
の位置より180°移動した位置に止められ、基台16
上のステージ17.18,19.20はいずれもlピッ
チ移動された位置に変位するように構成されている。し
たがって、ステージ17は前記トランスファ装置6と第
10ロールフオーミング機7との間を往復運動するよう
になっている。
またステージ18は第1と第2のロールフォーミング機
の間を、ステージ19は第2と第3のロールフォーミン
グ機の間、ステージ20は第3のロールフォーミング機
とエキスパンディング線用移載装置10と間をそれぞれ
往復運動するので被加工物は各工程を1つずつ搬送され
る。
第3の搬送路24は第1図に示すように、前記第1の搬
送路14と同様にコンベア13上にステージ12を一定
間隔で配設したもので、コンベア13はエンドレスの回
転を行ない、エキスパンディング線用移載装置lOから
受取った被加工物を2ピツチ歩進することによりエキス
パンディング機11へ搬送するように構成されている。
そして、エキスパンディング機11で加工された被加工
物は第3の搬送路24の末端から次工程へ送られる。
上記構成になる本発明のリムロールフォーミングライン
の搬送方法についてその作動を説明する。
前工程より送られてきた被加工物A−1を第1図の搬送
路14の最右端に反転され進んできたステージ12−1
に挟持させ、次の被加工物A−2は次のステージ12−
2へ・・・、コンベア13を1ピツチずつ歩進させると
、被加工物A−1はオイリングステーション2に入り油
洗される。さらに、コンベア13が2ピッチ進むと被加
工物A−1はりラウンダー機3において溶接個所のチエ
ツク補正を行われる。このとき次の被加工物A−2はり
ラウンダー機3とオイリングステーション2の間に留ま
り、被加工物A−3はオイリングステーション2の作動
を受けている0次に、被加工物A−1が2ピッチ進みフ
レアリング814にて円筒部両端面のプレス成形加工を
受け、更に2ピッチ進むとエツジローラ機5の加工を受
けているときは、前記フレアリング機4内には後続する
被加工物A−3が搬送され、リラウンダー機3内には被
加工物A−5が搬送されている。
このように、被加工物は順次第1の搬送路14によって
間断なく搬送され、被加工物A−1がトランスファ装置
6に達すると第1の搬送路14上には10個の被加工物
に搬送される。そして、被加工物A−1はトランスファ
装置6に達し、トランスファ装置6によってロールフォ
ーミングライン1の前面側に押し出されると、第2の搬
送路15上のステージ17がこれを受取り、回転駆動部
23によって回転アーム22が基台16の往路移動を行
なって、被加工物A−1を第1のロールフォーミング機
7に送る。そして、基台16は回転駆動部23によって
復路移動を行なって最初の位置に戻り、次の被加工物A
−2を受取リロールフォーミング加工終了後被加工物A
−2をステージ18に受取り往路移動を行なうことによ
り、ステージ17の被加工物A−2は第1のロールフォ
ーミング機7に、ステージ18の被加工物A−1は第2
のロールフォーミング機8へ搬送される。
以下このように被加工物は第1より第3のロールフォー
ミング加工を行われると、第3のロールフォーミング機
9より排出された被加工物A−1はステージ20を介し
てエキスパンディング線用移載装置lOへ搬送され、第
3の搬送路24のステージ12に移される。そして、第
3の搬送路24の歩道によって最終工程であるエキスパ
ンディング41111にて被加工物内に残った応力を除
去し再度筒3の搬送路24により搬送され取り出される
以上述べた一連の作動は別に設けたコントローラによっ
て、加工時のタイミングに合わせて第1゜第2.第3の
搬送路を移動させるので、各加工機械には仕掛り品の滞
留はな(、一定の時間をおいてスムースに搬送される。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明のリムロールフォー
ミングラインの搬送方法は、リムロールフォーミングラ
インを構成するオイリングステーション、リラウンダー
機、フレアリング機、エツジローラ機、トランスファ装
置、第1・第2・第3のロールフォーミング機、エキス
パンデイン搬用移載装置、エキスパンディング機とを少
くとも3つのグループに分割し、前記オイリングステー
ションよりトランスア装置にいたる第1のグループは、
各機械の加工位置をそれぞれ等間隔に配設するとともに
、この間隔の2に合わせてコンベアにより被加工物を搬
送する第1の搬送路を設け、前記トランスファ装置より
エキスパンディング線用移載装置にいたる第2のグルー
プは、各機械の加工位置を第1のクループとは異なる等
間隔に配設するとともに、この間隔に合わせて往復運動
することにより被加工物の位置をそれぞれ隣接機械の加
工位置に搬送する第2の搬送路を設け、前記エキスパン
ディング線用移載装置よりエキスパンディング機にいた
る第3のグループは、前記第1のグループと同間隔に機
械を配設するとともに、その間隔の1/2に合わせてコ
ンベアにより被加工物を搬送する第3の搬送路を設けた
ので、各加工機械間に仕掛り品の滞留はなく、被加工物
を水平方向にのみ搬送するので自重落下による搬送を排
除し、被加工物のミスグリップによる損傷を防止して搬
送中の流れを止めることなく、且つエネルギーロスのな
い搬送を行なわせるとともに、各加工機械の配役をコン
パクトにしたのでフロア−スペースが少くてすむ等多く
の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例で、第のロール
フォーミング機、10・・・エキスパンディング機用移
載装置、11・・・エキスパンディング機、13・・・
コンベア、14・・・第1の搬送路、15・・・第2の
搬送路、22・・・回転アーム、24・・・第3の搬送
路。 代 理 人  高  山  這  夫を山1、□、i (ほか1名) 例で、第4図はリムロールファミングラインの上面図、
第5図は同正面図、第6図はリム製造工程図、第7図は
リムローラの斜視図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リムロールフォーミングラインを構成するオイリングス
    テーション、リラウンダー機、フレアリング機、エッジ
    ローラ機、トランスファ装置、第1・第2・第3のロー
    ルフォーミング機、エキスパンディング機用移載装置、
    エキスパンディング機とを少くとも3つのグループに分
    解し、前記オイリングステーションよりトランスファ装
    置にいたる第1のグループは、各機械の加工位置をそれ
    ぞれ等間隔に配設するとともに、この間隔の1/2に合
    わせてコンベアにより被加工物を搬送する第1の搬送路
    を設け、前記トランスファ装置よりエキスパンディング
    機用移載装置にいたる第2のグループは、各機械の加工
    装置を第1のグループとは異なる等間隔に配設するとと
    もに、この間隔に合わせて往復運動することにより被加
    工物の位置をそれぞれ隣接機械の加工装置に搬送する第
    2の搬送路を設け、前記エキスパンディング機用移載装
    置よりエキスパンディング機にいたる第3のグループは
    、前記第1のグループと同間隔に機械を配設するととも
    に、その間隔の1/2に合わせてコンベアにより被加工
    物を搬送する第3の搬送路を設けたことを特徴とするリ
    ムロールフォーミングラインの搬送方法。
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JP2684394B2 (ja) 1997-12-03

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