JPH02121574A - Ｔｖ垂直周波数信号の振幅特性の改善方式 - Google Patents
Ｔｖ垂直周波数信号の振幅特性の改善方式Info
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- JPH02121574A JPH02121574A JP63275382A JP27538288A JPH02121574A JP H02121574 A JPH02121574 A JP H02121574A JP 63275382 A JP63275382 A JP 63275382A JP 27538288 A JP27538288 A JP 27538288A JP H02121574 A JPH02121574 A JP H02121574A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/20—Circuitry for controlling amplitude response
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/646—Circuits for processing colour signals for image enhancement, e.g. vertical detail restoration, cross-colour elimination, contour correction, chrominance trapping filters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明はＴＶ撮像用カメラからの出力信号について、受
像したとき垂直方向の解像度がより向上できるように特
性を改善する方式に関する。
像したとき垂直方向の解像度がより向上できるように特
性を改善する方式に関する。
［従来の技術］
現在のＮＴＳＣ式カラーＴＶは日本・米国などにおいて
広く背反しているが、より高画質の画像を得るため送像
装置・受像装置共に種々の観点から研究されている。
広く背反しているが、より高画質の画像を得るため送像
装置・受像装置共に種々の観点から研究されている。
受像装置について垂直方向の解像度を補償するため、送
像側でＴＶ盪像用カメラからの出力信号に信号処理回路
を付加し、処理済み信号を放映することは知られている
。信号処理回路としてデイテール補正回路と呼ばれてい
る回路がその例で、第４図に示す回路となっている。第
４図において、１はＴＶ撮像用カメラ、２はカメラ１か
らのカラー信号ＲＧＢについてマトリックス演算するも
の、３は輝度信号（Ｙ） 、４−１はＩ信号、４−２は
Ｑ信号を示す。５−Ｌ５−２は１水平線走査時間（Ｈ）
の遅延回路、６−１ 、６−２．６−３は後述する係数
を各信号に乗算する乗算器（増幅器）、７は加算器、８
はマトリックス２の逆回路、９は出力信号端子を示す。
像側でＴＶ盪像用カメラからの出力信号に信号処理回路
を付加し、処理済み信号を放映することは知られている
。信号処理回路としてデイテール補正回路と呼ばれてい
る回路がその例で、第４図に示す回路となっている。第
４図において、１はＴＶ撮像用カメラ、２はカメラ１か
らのカラー信号ＲＧＢについてマトリックス演算するも
の、３は輝度信号（Ｙ） 、４−１はＩ信号、４−２は
Ｑ信号を示す。５−Ｌ５−２は１水平線走査時間（Ｈ）
の遅延回路、６−１ 、６−２．６−３は後述する係数
を各信号に乗算する乗算器（増幅器）、７は加算器、８
はマトリックス２の逆回路、９は出力信号端子を示す。
したがってＴＶカメラ１で逼像した信号について垂直解
像度を補償した信号が信号端子９に得られている。
像度を補償した信号が信号端子９に得られている。
ここでＴ Ｖ ｊｊ％像用カメラの解像度について説明
する０通常カメラの解像度はインメガチャートと呼ばれ
るテストパターンの描かれたチャートを使用して調べる
。これは微小幅の黒線を白地に多数本、縦方向く垂直方
向）に平行に描いたチャートであって、カメラにより通
常の撮像のように黒線を横切って水平方向に走査し、水
平方向の解像度を調べる。次にこのインメガチャートを
９０度回転させて縦置きとし、カメラを微小に上下動さ
せる方法により垂直方向の解像度を調べる。ＮＴＳＣ式
では走査線が５２５本であるから、前記チャートを走査
したとき得られる白黒パターンは１画面上で２６２．５
（５２５／ ２ ）周期が存在している。そのため画面
の垂直方向の大きさ（高さＨ）内に存在する周期数を単
位としてＣＰＨと表現する。そのとき、５２５／２周期
という数は画面で白黒パターンを表現するとき最も厳し
い条件であり、水平方向走査線の繰り返し周波数が１５
．７５ ｋＨｚであるから、掛は算した値を垂直周波数
と通称する。そしてカメラ垂直方向の振幅特性を調べる
ためチャートのＯＣＰ Ｈを利得ＯｄＢとすると、第６
図曲線（ａｌの特性となっている。これはカメラから撮
像信号を得るとき、１フイールドは５２５本の半分の本
数２６２．５本で構成し、次の１フイールドで前記の中
間を走査しているから、１フイールドのみを考えたとき
垂直方向の振幅特性は５２５／ ２ ＣＰ Ｈの更に半
分の５２５／ ４ ＣＰ Ｈ以上では信号を画として表
現していないことを示している。そのためカメラの特性
（ａ）を補正するため、特性曲線を（ｂ）のように設定
する。このとき、カメラｌからの信号ＲＧＢはマトリッ
クス回路２によりＹ、Ｉ、Ｑ信号に変換され、Ｙ信号に
ついて補正を行う。Ｉ、Ｑ信号についてはその帯域幅が
狭いから補正を行わない。輝度信号Ｙについての補償は
第５図の曲Ｌｉ？ （ｂｌに示すように５２５／ ｄ
ＣＰ Ｈ付近にピークを持たせることである。したがっ
て、乗算器６−１には原信号がそのまま入力し、乗算器
６−２には１水平線走査時間（Ｈ）だけ遅延した信号が
入力し、乗算器６−３には２水平線走査時間（２Ｈ）遅
延した信号が人力する。そして乗算器６−２の乗算係数
ａ１は１より大に、６−１．６−３の乗算係数３２は等
しく、それぞれＯ以下の値とし、且つ ａ ｌ＋ ２ ａ ｔ ＝ １．０ −・・・・ｔ
＋）と選定する。この（１）式は直流において信号レベ
ルが変化しないこと（周波数Ｏにおいて利得ＯｄＢ）を
意味している。現在の走査線は１以上に増幅され、上下
のラインは位相反転の上加算されるから、５２５／ ４
ＣＰ Ｈを中心に対称な周波数特性が得られる。第５
図曲線（ｂｌの係数の例はａｌ＝１．２３ｚ＝０．１で
ある。
する０通常カメラの解像度はインメガチャートと呼ばれ
るテストパターンの描かれたチャートを使用して調べる
。これは微小幅の黒線を白地に多数本、縦方向く垂直方
向）に平行に描いたチャートであって、カメラにより通
常の撮像のように黒線を横切って水平方向に走査し、水
平方向の解像度を調べる。次にこのインメガチャートを
９０度回転させて縦置きとし、カメラを微小に上下動さ
せる方法により垂直方向の解像度を調べる。ＮＴＳＣ式
では走査線が５２５本であるから、前記チャートを走査
したとき得られる白黒パターンは１画面上で２６２．５
（５２５／ ２ ）周期が存在している。そのため画面
の垂直方向の大きさ（高さＨ）内に存在する周期数を単
位としてＣＰＨと表現する。そのとき、５２５／２周期
という数は画面で白黒パターンを表現するとき最も厳し
い条件であり、水平方向走査線の繰り返し周波数が１５
．７５ ｋＨｚであるから、掛は算した値を垂直周波数
と通称する。そしてカメラ垂直方向の振幅特性を調べる
ためチャートのＯＣＰ Ｈを利得ＯｄＢとすると、第６
図曲線（ａｌの特性となっている。これはカメラから撮
像信号を得るとき、１フイールドは５２５本の半分の本
数２６２．５本で構成し、次の１フイールドで前記の中
間を走査しているから、１フイールドのみを考えたとき
垂直方向の振幅特性は５２５／ ２ ＣＰ Ｈの更に半
分の５２５／ ４ ＣＰ Ｈ以上では信号を画として表
現していないことを示している。そのためカメラの特性
（ａ）を補正するため、特性曲線を（ｂ）のように設定
する。このとき、カメラｌからの信号ＲＧＢはマトリッ
クス回路２によりＹ、Ｉ、Ｑ信号に変換され、Ｙ信号に
ついて補正を行う。Ｉ、Ｑ信号についてはその帯域幅が
狭いから補正を行わない。輝度信号Ｙについての補償は
第５図の曲Ｌｉ？ （ｂｌに示すように５２５／ ｄ
ＣＰ Ｈ付近にピークを持たせることである。したがっ
て、乗算器６−１には原信号がそのまま入力し、乗算器
６−２には１水平線走査時間（Ｈ）だけ遅延した信号が
入力し、乗算器６−３には２水平線走査時間（２Ｈ）遅
延した信号が人力する。そして乗算器６−２の乗算係数
ａ１は１より大に、６−１．６−３の乗算係数３２は等
しく、それぞれＯ以下の値とし、且つ ａ ｌ＋ ２ ａ ｔ ＝ １．０ −・・・・ｔ
＋）と選定する。この（１）式は直流において信号レベ
ルが変化しないこと（周波数Ｏにおいて利得ＯｄＢ）を
意味している。現在の走査線は１以上に増幅され、上下
のラインは位相反転の上加算されるから、５２５／ ４
ＣＰ Ｈを中心に対称な周波数特性が得られる。第５
図曲線（ｂｌの係数の例はａｌ＝１．２３ｚ＝０．１で
ある。
そしてこの信号Ｙについての補正をカメラのみの特性信
号に対して行うため、第５図曲！ ｆａ） （ｂ）を掛
は合わせた特性を求めると曲線（Ｃ１となり、５２５Ｘ
（２／３）ＣＰＨ付近をピークとした振幅特性の改善
が行われる。
号に対して行うため、第５図曲！ ｆａ） （ｂ）を掛
は合わせた特性を求めると曲線（Ｃ１となり、５２５Ｘ
（２／３）ＣＰＨ付近をピークとした振幅特性の改善
が行われる。
［発明が解決しようとする課題］
第５図（Ｃ）に示す特性では、実用上解像度が改善され
てないことが判った。特に高周波帯域の信号成分を有す
る画の部分に対して全く不充分である。
てないことが判った。特に高周波帯域の信号成分を有す
る画の部分に対して全く不充分である。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、比較的簡易な構成
により、実用上充分な程度に解像度を補償できる方式を
提供することにある。
により、実用上充分な程度に解像度を補償できる方式を
提供することにある。
［課題を解決するための手段］
第１図は本発明の原理構成を示す図である。第１図にお
いて、１はＴＶ撮像用カメラ、２はマトリックス回路、
３は輝度信号Ｙ、５−１ 、５−２．５−３は１水平走
査線時間の遅延回路、１１は信号演算処理部、１２はｌ
フィールド前の走査線信号を取り出す回路を示す。
いて、１はＴＶ撮像用カメラ、２はマトリックス回路、
３は輝度信号Ｙ、５−１ 、５−２．５−３は１水平走
査線時間の遅延回路、１１は信号演算処理部、１２はｌ
フィールド前の走査線信号を取り出す回路を示す。
ＴＶ撮像用カメラ１からの出力信号につき、マトリック
ス回路２による演算を行って得られた輝度・Ｉ−Ｑ信号
の内、同一フィールドの当該水平走査線と前後走査線の
輝度信号振幅について演算することにより、ＴＶ垂直周
波数信号の振幅特性を改善する方式において、本発明は
下記の構成としている。即ち、 １フイールド前の対応する走査線信号とその直後の走査
線の信号とを含めて演算処理部１１により処理すること
である。
ス回路２による演算を行って得られた輝度・Ｉ−Ｑ信号
の内、同一フィールドの当該水平走査線と前後走査線の
輝度信号振幅について演算することにより、ＴＶ垂直周
波数信号の振幅特性を改善する方式において、本発明は
下記の構成としている。即ち、 １フイールド前の対応する走査線信号とその直後の走査
線の信号とを含めて演算処理部１１により処理すること
である。
［作用］
１フイールド前の対応する走査線信号を回路１２より得
る以前の各回路の動作は、従来技術の場合と同様である
。次に回路１２より１フイールド前の対応する走査線信
号を取り出し、更にその走査線より１本後の走査線信号
を遅延回路５−３の出力側から取り出して、両信号と従
来技術による信号とを演算処理部１１により合成演算す
る。演算処理部１１の総合特性として、第２図（ｄｌに
示す曲線となるように設定すれば、第２図ｆａｔに示す
カメラのみの特性（第２図（ａｌと同一）に対して補正
し、第２図（ｅｌに示す特性が得られる。この特性は実
験の結果、良い解像度が得られ、また受像機においてイ
ンクラインフリフカが見えず好適であった。
る以前の各回路の動作は、従来技術の場合と同様である
。次に回路１２より１フイールド前の対応する走査線信
号を取り出し、更にその走査線より１本後の走査線信号
を遅延回路５−３の出力側から取り出して、両信号と従
来技術による信号とを演算処理部１１により合成演算す
る。演算処理部１１の総合特性として、第２図（ｄｌに
示す曲線となるように設定すれば、第２図ｆａｔに示す
カメラのみの特性（第２図（ａｌと同一）に対して補正
し、第２図（ｅｌに示す特性が得られる。この特性は実
験の結果、良い解像度が得られ、また受像機においてイ
ンクラインフリフカが見えず好適であった。
［実施例コ
第３図は本発明の実施例として第１図の演算処理部１１
を詳細に示し、且つ画像の状態によっては従来の補償方
式と切換えながら、信号処理を行うことを示している。
を詳細に示し、且つ画像の状態によっては従来の補償方
式と切換えながら、信号処理を行うことを示している。
第３図において、１１−１〜１１５は所定の乗算係数を
有する乗算ｒＳ（増幅器）で、１１−６は加算器を示す
。６−１〜６−３・７は第４図に示す乗算器・加算器と
同一のものを示す。１３は画像の移動検出回路、１４は
１水平走査線の２６３倍の時間遅延させる遅延回路を示
す。また、５−４．５−５は１水平走査線時間の遅延回
路で、Ｉ、Ｑ信号に対するものを示す。乗算器１１−１
〜１１〜５の乗算係数をそれぞれす、・・−ｂ、と置く
とき、ｂ＋＞１．０ ｂ、、ｂ、＜Ｑ と選定することは、従来技術第４図におけるａｉｒａ２
の場合と同様である。そして す、、ｂ、は正で小さな値とする。
有する乗算ｒＳ（増幅器）で、１１−６は加算器を示す
。６−１〜６−３・７は第４図に示す乗算器・加算器と
同一のものを示す。１３は画像の移動検出回路、１４は
１水平走査線の２６３倍の時間遅延させる遅延回路を示
す。また、５−４．５−５は１水平走査線時間の遅延回
路で、Ｉ、Ｑ信号に対するものを示す。乗算器１１−１
〜１１〜５の乗算係数をそれぞれす、・・−ｂ、と置く
とき、ｂ＋＞１．０ ｂ、、ｂ、＜Ｑ と選定することは、従来技術第４図におけるａｉｒａ２
の場合と同様である。そして す、、ｂ、は正で小さな値とする。
例えば ｂｌ＝１．５６
１）ｚｌｌ）：＋＝ ０．３７
ｂ４．ｂＳ＝ｏ、ｏ！ｌ］
と選定するとき、第２図（ｄｌに示すように利得が右上
りの傾向となる。このような補償をフィールド内補償と
名付ける。そして第２図（ａｌに示すカメラのみの特性
を補償して第２図（ｅｌに示す特性とする。
りの傾向となる。このような補償をフィールド内補償と
名付ける。そして第２図（ａｌに示すカメラのみの特性
を補償して第２図（ｅｌに示す特性とする。
第２図（ｅｌに示す５２５／ ３ ＣＰ Ｈ付近で利得
をＯｄＢ画像と、現在の画像とを比較し、両者間の相関
有無を判定する。例えば信号振幅の差を演算する回路に
より、差信号が有りのため画像が移動していると判定さ
れるとき、検出回路１３からの出力により切換スイッチ
１５を破線側へ切換えると、従来のフィルード内補償方
式が行われる。そのため画像が静止している部分ではフ
ィールド間補償を行い、動きがある部分ではフィールド
内補償を行つ。
をＯｄＢ画像と、現在の画像とを比較し、両者間の相関
有無を判定する。例えば信号振幅の差を演算する回路に
より、差信号が有りのため画像が移動していると判定さ
れるとき、検出回路１３からの出力により切換スイッチ
１５を破線側へ切換えると、従来のフィルード内補償方
式が行われる。そのため画像が静止している部分ではフ
ィールド間補償を行い、動きがある部分ではフィールド
内補償を行つ。
［発明の効果］
このようにして本発明によると、画像として移動の少な
いとき、フィールド間補償を行うから、従来ＴＶカメラ
の出力信号を改善した曲線と比較し、より高域において
ピークとなる改善効果が得られた。即ち従来の方式では
、特性改善の出来なかった高域信号に対しても充分有効
な改善を行っている。そのため周波数対利得の特性曲線
において、新規な補償回路を通った後の総合特性として
特性曲線の下方の面積を大きくしていることが、この方
式の改善手段を有効としていることを説明している。
いとき、フィールド間補償を行うから、従来ＴＶカメラ
の出力信号を改善した曲線と比較し、より高域において
ピークとなる改善効果が得られた。即ち従来の方式では
、特性改善の出来なかった高域信号に対しても充分有効
な改善を行っている。そのため周波数対利得の特性曲線
において、新規な補償回路を通った後の総合特性として
特性曲線の下方の面積を大きくしていることが、この方
式の改善手段を有効としていることを説明している。
第１図は本発明の原理構成を示す図、
第２図は第１図の動作説明用特性図、
第３図は本発明の実施例の構成を示す図、第４図は従来
の補償方式の構成を示す図、第５図は第４図の特性図で
ある。 １−Ｔ Ｖ撮像用カメラ ２−マトリックス回路 ３−輝度信号Ｙ ５−１．５−２．５−３−一遅延回路 １１・−信号演算処理部 １２−１フイールド前の走査線信号を 取り出す回路 特許出願人 日本テレビ放送網株式会社代 理 人
弁理士 鉛末 栄祐写１ 手続補正書 （自発） 昭和６３年１２月 ７日
の補償方式の構成を示す図、第５図は第４図の特性図で
ある。 １−Ｔ Ｖ撮像用カメラ ２−マトリックス回路 ３−輝度信号Ｙ ５−１．５−２．５−３−一遅延回路 １１・−信号演算処理部 １２−１フイールド前の走査線信号を 取り出す回路 特許出願人 日本テレビ放送網株式会社代 理 人
弁理士 鉛末 栄祐写１ 手続補正書 （自発） 昭和６３年１２月 ７日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＴＶ撮像用カメラからの出力信号につき、マトリックス
演算を行って得られた輝度・Ｉ・Ｑ信号の内、同一フィ
ールドの当該水平走査線と前後走査線の輝度信号振幅に
ついて演算することにより、ＴＶ垂直周波数信号の振幅
特性を改善する方式において、 前記輝度信号の演算は前記同一フィールドの輝度信号に
対し、１フィールド前の対応する走査線信号とその直後
の走査線の信号とを含めて演算処理するような演算処理
部を具備することを特徴とするＴＶ垂直周波数信号の振
幅特性の改善方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63275382A JPH02121574A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | Ｔｖ垂直周波数信号の振幅特性の改善方式 |
| US07/299,377 US4882628A (en) | 1988-10-31 | 1989-01-23 | Amplitude characteristics of TV vertical frequency signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63275382A JPH02121574A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | Ｔｖ垂直周波数信号の振幅特性の改善方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121574A true JPH02121574A (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=17554712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63275382A Pending JPH02121574A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | Ｔｖ垂直周波数信号の振幅特性の改善方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4882628A (ja) |
| JP (1) | JPH02121574A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5319451A (en) * | 1988-05-31 | 1994-06-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Color signal processing apparatus using a common low pass filter for the luminance signal and the color signals |
| DE3835171A1 (de) * | 1988-10-15 | 1990-04-19 | Philips Patentverwaltung | Speicher fuer videosignale |
| KR930009881B1 (ko) * | 1989-12-22 | 1993-10-12 | 삼성전자 주식회사 | 패턴검출 및 운동량 검출에 의한 칼라텔레비젼 신호의 엔코딩회로 |
| US5309243A (en) * | 1992-06-10 | 1994-05-03 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for extending the dynamic range of an electronic imaging system |
| JP2004159067A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 垂直シャープネス装置及びそれを備えたｔｖ受像機 |
| US7375573B2 (en) * | 2006-05-25 | 2008-05-20 | Micron Technology, Inc. | De-emphasis system and method for coupling digital signals through capacitively loaded lines |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153379A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイジタル輪郭補償回路 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4792854A (en) * | 1982-09-14 | 1988-12-20 | New York Institute Of Technology | Apparatus for temporally processing a video signal |
| JPS5956204A (ja) * | 1982-09-25 | 1984-03-31 | Victor Co Of Japan Ltd | 記録再生装置 |
| JPS6125377A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-04 | Victor Co Of Japan Ltd | ノイズリダクシヨン回路 |
| US4677461A (en) * | 1984-07-26 | 1987-06-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Contour detecting filter |
| US4706113A (en) * | 1985-02-18 | 1987-11-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Contour detecting filter device using PAL samples of composite video signals without separation of luminance signals therefrom |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63275382A patent/JPH02121574A/ja active Pending
-
1989
- 1989-01-23 US US07/299,377 patent/US4882628A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153379A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイジタル輪郭補償回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4882628A (en) | 1989-11-21 |
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