JPH02120124A - 車の窓閉じ装置 - Google Patents
車の窓閉じ装置Info
- Publication number
- JPH02120124A JPH02120124A JP63273207A JP27320788A JPH02120124A JP H02120124 A JPH02120124 A JP H02120124A JP 63273207 A JP63273207 A JP 63273207A JP 27320788 A JP27320788 A JP 27320788A JP H02120124 A JPH02120124 A JP H02120124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- windowpane
- window
- pressure
- door handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 241001074085 Scophthalmus aquosus Species 0.000 abstract 5
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 9
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、車の窓開じ装置に係り、特に窓の閉め忘れを
車外からの操作にて防止するようにしたものに関する。
車外からの操作にて防止するようにしたものに関する。
〈従来の技術とその課題〉
車両には窓ガラスを電動にて開閉するパワウィンドを設
えたものが存在する。このパワウィンドは、車室内のス
イッチ操作によりパワウィンドモータを制御して窓ガラ
スを開閉するものであるが、イグニッレ璽ンキー(IG
キーとする)を外してドアを彎ツクし車外に出る場合な
どではしばしば窓ガラスを閉め忘れることがあり、誰も
が経験するところである。
えたものが存在する。このパワウィンドは、車室内のス
イッチ操作によりパワウィンドモータを制御して窓ガラ
スを開閉するものであるが、イグニッレ璽ンキー(IG
キーとする)を外してドアを彎ツクし車外に出る場合な
どではしばしば窓ガラスを閉め忘れることがあり、誰も
が経験するところである。
ところが、−旦ドアロツクを施して車外に出た場合、窓
を閉めようとすると、ドアをあけ、IGキーを差し込み
パワウィンドが作動できるようになってから、窓を閉め
再びIGキーを抜きドアロックを施して車外に出るとい
う作業を行なっていた。この動作は極めて面倒な操作と
なる。
を閉めようとすると、ドアをあけ、IGキーを差し込み
パワウィンドが作動できるようになってから、窓を閉め
再びIGキーを抜きドアロックを施して車外に出るとい
う作業を行なっていた。この動作は極めて面倒な操作と
なる。
そこで、本発明は、この車の窓開じを車外で行なうよう
にして上述の面倒な操作を不要にした車の窓開じ装置を
提供する。
にして上述の面倒な操作を不要にした車の窓開じ装置を
提供する。
く課題を解決するための手段〉
上述の目的を達成する本発明は、ガラスランに設けたチ
ューブ内の圧力変化を圧力センサにて検出しこの検出信
号をコンピュータにて処理してパワウィンドモータを制
御する装置において、 上記チューブ内の圧力を検出する圧力センサ出力、ドア
ハンドルスイッチ出力、及びIGスイッチ出力を上記コ
ンピュータに入力し、このコンピュータにて上記ドアハ
ンドルスイッチオン、IGスイッチオフ、圧力上昇出力
を検出してパワウィンドモータを窓を閉める方向に駆動
することを特徴とする。
ューブ内の圧力変化を圧力センサにて検出しこの検出信
号をコンピュータにて処理してパワウィンドモータを制
御する装置において、 上記チューブ内の圧力を検出する圧力センサ出力、ドア
ハンドルスイッチ出力、及びIGスイッチ出力を上記コ
ンピュータに入力し、このコンピュータにて上記ドアハ
ンドルスイッチオン、IGスイッチオフ、圧力上昇出力
を検出してパワウィンドモータを窓を閉める方向に駆動
することを特徴とする。
パワウィンドに関しては、安全パワウィンドが提案され
ている。この安全パワウィンドは、パワウィンドモータ
を窓ガラスとドアとの人体等のはさみ込みにより停止逆
転させるもので、例えば第4図に示すように窓ガラス1
の端が入り込むガラスラン2に空洞(チューブ)2aを
備え、ガラスラン2と窓ガラス1との間に指等が挾まる
とチューブ2aが押しつぶされ、チューブ2a内の圧力
が上がる。
ている。この安全パワウィンドは、パワウィンドモータ
を窓ガラスとドアとの人体等のはさみ込みにより停止逆
転させるもので、例えば第4図に示すように窓ガラス1
の端が入り込むガラスラン2に空洞(チューブ)2aを
備え、ガラスラン2と窓ガラス1との間に指等が挾まる
とチューブ2aが押しつぶされ、チューブ2a内の圧力
が上がる。
このチューブ2a内の圧力上昇を第5図に示すように圧
力センサ3にて検出し、この検出信号をコンピュータ4
に入力し、パワウィンドモータ5を停止逆転をさせるよ
うにするものである。本発明はこの安全パワウィンドを
利用して車の窓開じを行なうものである。
力センサ3にて検出し、この検出信号をコンピュータ4
に入力し、パワウィンドモータ5を停止逆転をさせるよ
うにするものである。本発明はこの安全パワウィンドを
利用して車の窓開じを行なうものである。
く実 施 例〉
ここで、第1図ないし第3図を参照して本発明の詳細な
説明する。第1図は、パワウィンドモータを制御するた
めのコンピュータ4である。このコンピュータ4の入力
としては、IGスイッチのオンオフ信号、ドアハンドル
スイッチのオンオフ信号、ガラスランのチューブ内の圧
力センサの出力信号である。
説明する。第1図は、パワウィンドモータを制御するた
めのコンピュータ4である。このコンピュータ4の入力
としては、IGスイッチのオンオフ信号、ドアハンドル
スイッチのオンオフ信号、ガラスランのチューブ内の圧
力センサの出力信号である。
そして、このコンピュータ4の入力信号は、例えばIG
スイッチがオフしておりすなわち、エンジンが停止して
おり (第2図(al)、ドアハンドルスイッチがオン
しすなわちドアハンドルが操作され(第2図(b))、
そして圧力センサ出力がオンしてチューブが押圧され(
第2図(01)、ることによって処理され、コンピュー
タ4の出力信号は、第2図(dlに示すように圧力セン
サ出力のオン後多少の時間遅れをもって窓ガラスを閉じ
るようパワウィンドモータを動かすものである。
スイッチがオフしておりすなわち、エンジンが停止して
おり (第2図(al)、ドアハンドルスイッチがオン
しすなわちドアハンドルが操作され(第2図(b))、
そして圧力センサ出力がオンしてチューブが押圧され(
第2図(01)、ることによって処理され、コンピュー
タ4の出力信号は、第2図(dlに示すように圧力セン
サ出力のオン後多少の時間遅れをもって窓ガラスを閉じ
るようパワウィンドモータを動かすものである。
すなわち、エンジンを停止後窓ガラスを開き放しにした
場合の手当てとして、ドアハンドルを操作することを条
件に圧力センサによる圧力上昇をさせるべくチューブを
指などで押圧することにより、若干時間の後パワウィン
ドモータを作動させて窓ガラスを閉じるようにしている
。
場合の手当てとして、ドアハンドルを操作することを条
件に圧力センサによる圧力上昇をさせるべくチューブを
指などで押圧することにより、若干時間の後パワウィン
ドモータを作動させて窓ガラスを閉じるようにしている
。
第3図はパワウィンドモータの作動のためのフローチャ
ートであり、IGオフ、ドアハンドル5WOFF、圧力
センサチューブの抑圧にてパワウィンドモータがオンし
ガラスが上昇するシステムを示している。なお、ドアハ
ンドルスイッチはオンしない時間や圧力センサチューブ
を押圧しない時間30秒だけまってシステムをオフする
ようにしている。
ートであり、IGオフ、ドアハンドル5WOFF、圧力
センサチューブの抑圧にてパワウィンドモータがオンし
ガラスが上昇するシステムを示している。なお、ドアハ
ンドルスイッチはオンしない時間や圧力センサチューブ
を押圧しない時間30秒だけまってシステムをオフする
ようにしている。
〈発明の効果〉
以上説明の如く本発明では面倒な操作を伴うことなくガ
ラスランの押圧のみにて窓ガラスを車外から閉じること
ができる。
ラスランの押圧のみにて窓ガラスを車外から閉じること
ができる。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例で、第1図はコ
ンピュータの入力−出力説明図、第2図(al〜[dl
は第1図の入力と出力のタイムチャート、第3図はシス
テムのフローチャート、第4図、第5図は安全パワウィ
ンドの説FIi1図である。 図 中、 3は圧力センサ、 4はコンピュータ、 5(よパワウィンドモータである。 第 図 第 図 第 図
ンピュータの入力−出力説明図、第2図(al〜[dl
は第1図の入力と出力のタイムチャート、第3図はシス
テムのフローチャート、第4図、第5図は安全パワウィ
ンドの説FIi1図である。 図 中、 3は圧力センサ、 4はコンピュータ、 5(よパワウィンドモータである。 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ガラスランに設けたチューブ内の圧力変化を圧力センサ
にて検出しこの検出信号をコンピュータにて処理してパ
ワウインドモータを制御する装置において、 上記チューブ内の圧力を検出する圧力センサ出力、ドア
ハンドルスイッチ出力、及びIGスイッチ出力を上記コ
ンピュータに入力し、このコンピュータにて上記ドアハ
ンドルスイッチオン、IGスイッチオフ、圧力上昇出力
を検出してパワウインドモータを窓を閉める方向に駆動
することを特徴とする車の窓開じ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273207A JPH07100411B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 車の窓閉じ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273207A JPH07100411B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 車の窓閉じ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02120124A true JPH02120124A (ja) | 1990-05-08 |
JPH07100411B2 JPH07100411B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17524591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63273207A Expired - Lifetime JPH07100411B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 車の窓閉じ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07100411B2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63273207A patent/JPH07100411B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07100411B2 (ja) | 1995-11-01 |
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