JPH02119807A - 全自動炊飯装置 - Google Patents

全自動炊飯装置

Info

Publication number
JPH02119807A
JPH02119807A JP27215788A JP27215788A JPH02119807A JP H02119807 A JPH02119807 A JP H02119807A JP 27215788 A JP27215788 A JP 27215788A JP 27215788 A JP27215788 A JP 27215788A JP H02119807 A JPH02119807 A JP H02119807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
switch
rice cooker
operation mode
manipulated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27215788A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoi Kitazumi
北住 基
Sadaomi Kanzawa
神沢 貞臣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP27215788A priority Critical patent/JPH02119807A/ja
Publication of JPH02119807A publication Critical patent/JPH02119807A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は貯蔵された米を計量及び洗米して炊飯する一
連の仕事を自動的に行う全自動炊飯装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第1図は例えば特開昭62−106720号公報に示さ
れた従来の全自動炊飯装置を示す全体構成図である。
図中、(1)は本体、(2)は本体(1)内の上部に配
設された米貯蔵室、(3)は米貯蔵室(2)の下部に設
けられた米計量装置、(4)は米計量装置(3)の下方
に傾斜配置され米を落とすシュート、(51は本体(1
)内の上部に配設された水量制御装置、(6)はシュー
ト(4)及び水量制御装置(5)の下部に配設された洗
米装置、(7)は洗米装置(6)の下部に設けられた搬
送装置である。
米貯蔵室(2)はホッパ状に形成されその底部は開口し
ている。米貯蔵室(2)の底部には米計量装置(3)を
構成するケーシング(3a)が一体に形成されると共に
、ケーシング(3a)内にはマス(6b)が回転可能に
収納され、マス(6b)は上下開放の円筒状体の内部を
放射状に伸長する十字の仕切シ壁で仕切られて4室に分
割され、1/4回転ごとに規定容量の米を計量する。マ
ス(3b)はその外周に接触する円板(3C)を介して
モータ(3d)によって回転される。ケシング(3a)
の底部にはマス(5b)の−室の開口形状とほぼ同形状
の未設下口が形成され、米貯蔵室(2)からマス(3b
)の−室に投入された米は、マス(3のの回転によって
その一室がケーシング(6a)の米投下口と合致したと
き、この米投下口を介して下方に落下する。水量制御装
置(5)は、適当な水源に制御弁(5a)を介して接続
された給水管(5b)に結合された受水タンク(5c)
を有し、受水タンク(5c)の底部には給水パイプ(5
d)が接続され、給水パイプ(5d)にはこれを流れる
水量を制御する制御弁(5e)が設けられている。洗米
装置(6)は上下が開放した円筒状の洗米容器(6a)
を有し、洗米容器(6a)内にはかくはん棒(6b)が
配置され、その上端はモタ(6C)の回転軸に連結され
ている。洗米容器(6a)の底部開口は底板(6d)に
よって開閉自在になっておシ、底板(6d)の開閉は搬
送装置(7)に連動している。搬送装置(7)は、とい
状の搬送体(7a)を有し、搬送体(7a)はそのほぼ
中間部が洗米容器(6a)の直下に位置するように配置
され、この中間部を支点としてシーソー運動(揺動)す
るように駆動装置(図示しない)に取り付けられている
。底板(6d)は洗米容器(6a)の底部開口の外側部
に枢着され、ばね力により常に開く方向、すなわち下方
へ押圧されている。(8a) 、 (8b)は搬送体(
7a)の下方に設けられた検出スイッチで、検出スイッ
チ(8a)は搬送体(7a)が開いていることを検出し
、検出スイッチ(8のは閉じていることを検出する。(
9)は本体+11内の最下部に設けられた排水受けで、
搬送体(7a)がその右端(7b)を下にするように揺
動するとき、この右端(7b)から流下する水を受けて
本体(1)外に排出する。+Inは炊飯器で、搬送体(
7a)がその左端(7c)を下にするように揺動したと
き、この左端(7c)から流下する米と水を受は得る位
置に配置されている。炊飯器OIのふた(lυは流下す
る米と水が炊飯器α〔内に入るように開かれている。そ
の際。
ふた住υの上面に形成された取っ手(11a)が9本体
(1)内に固定されたふだ保持装置α3により保持され
ふたαυを中開き、すなわち90度以下の角度で開いた
状態に保持される。0湯はマイクロコンピュータ(以下
、マイコンという)で構成され、モータ(3d) 、 
(6c) 、制御弁(5e)及びふた保持装置aaを制
御する制御装置、04)は本体(1)の上部に設置され
制御装置崗に接続された制御表示板で、米計量までの制
御を行わせる米計量スイッチ(14a) 、炊飯までの
制御を行わせる炊飯スイッチ(14b)及び洗米1での
制御を行わせる洗米スイッチ(14c)等の選択スイッ
チが設けられている。
次に、上記装置の動作を説明する。
まず、米貯蔵室(2)に米を投入しく投入していない場
合)2次に炊飯器00のふた0υを開いて、ふた保持装
置07Jによシ中開き状態に保持し、制御装置03の炊
飯量調整部及び炊飯時刻調整部をセットする。そして2
選択スイッチ(14a)〜(14c)を選択し、どこま
での動作を行わせるかを選択する。今。
炊飯スイッチ(14b)を選択すると、制御装置崗はふ
だαυが開いてbるかどうかを判断し、ふたfil)が
保持されていれば、タイマセットされた動作開始時刻ま
で待機状態に入る。そして、タイマセットされた動作開
始時刻になると、搬送体(7a)が排水側(第7図の2
点鎖線側)に揺動される。これにより洗米容器(6a)
の底部開口が搬送体(7a)と連動する底板(6d)に
よって閉塞される。
次に、計量装置(3)のマス(3b)が炊飯量セットに
基づいて所定回転数だけ回転され、これにより計量され
た米がシュート(4)を介して洗米容器(6a)内に投
入される。その後、制御弁(5e)が作動して洗米容器
(6a)内に給水され、同時にかくはん棒(6b)が回
転されて洗米される。その際、洗米容器(6a)の底部
開口と底板(6d)との密閉性を完全なものとはせず、
多少水が漏出するようにしである。その結果、洗米され
た汚水は、順次搬送体(7a)を通って排水受け(9)
から本体(11外へ排水される。このような洗米は、汚
水濁度が所定値以下になるか、または所定時間経過する
まで繰シ返し行われ、最終の洗米後は′這磁弁(5e)
は閉じられ、排水が完了するまで動作を停止する。その
後、搬送体(7a)は揺動して左側(7c)を下側にし
、洗米容器(6a)の底部は開放される。そして、制御
弁(5e)は所定時間だけ開かれ、洗米容器(6a)内
に給水し、洗米容器(6a)及び搬送体(7a)に付着
した米を洗い落しつつ炊飯器Oci内に米及びこれに対
応した量の水が仕込まれる。次に、搬送体(7a)は再
び排水側に揺動され、所定時間だけ給水して、後洗浄が
行われる。
搬送体(7a)の位置は検出スイッチ(8a) 、 (
8b)によって検出され、制御装置03によシ正確に制
御される。後洗浄と同時にふた保持装置αりは作動して
ふた0υの保持が解除され、ふたαυは自重によシ閉じ
られる。一方、炊飯器al内の米は山のように盛シ上が
った状態であシ、炊飯器Hの下部に設けられた振動台(
図示しない)によって、炊飯器α〔に水平振動が与えら
れ、炊飯器OI内の米は平均的に配置される。その後、
米を所定時間水に浸すために待機時間がとられ、炊飯器
四に電源が供給される。
以上が炊飯スイッチ(14b)を選択した場合であるが
、米計量スイッチ(14a)を選択した場合には。
搬送体(7a)は最初からから炊飯器01側に揺動式れ
て、上述のように米の計量が行われ、計量された米は洗
米容器(6a)を通過し、搬送体(7a)を介して炊飯
器tII内に収納され、ふたαυが閉じられる。
また、洗米スイッチ(14c)を選択した場合には。
炊飯器+IQへの鑞源供給の前までの工程が、炊飯スイ
ッチ(14b)を選択した場合に準じて行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の全自動炊飯装置では、米の計量から
炊飯及び保温まで自動的に行われるため。
据付は時の各部品の機能確認、保守時の各種監視機能の
確認、展示用の運転等正規の工程以外の運転が行いにく
いという問題点がある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、簡単な操作で正規の工程以外の運転もできるようにし
た全自動炊飯装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る全自動炊飯装置は、試運転スイッチが操
作されると、正規の運転に用いられる操作スイッチの信
号の組合せにより、正規の工程とは別に設定された試運
転工程の運転が実行されるようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、試運転スイッチを操作し。
正規の運転用の操作スイッチを選択操作すれば試運転工
程の運転が実行されるだめ、特別に機器を接続したりす
ることなく、自動的に各種の試運転が行える。
〔実施例〕
第1図〜第6図はこの発明の一実施例を示す図で、第1
図は要部ブロック図、第2図は制御表示板の正面図、第
3図は要部回路図、第4図〜第6図は試運転手段の動作
を示すフローチャートであシ、従来装置と同様の部分は
同一符号で示す。なお、第1図はこの実施例にも共用さ
れる。
第1図中、 (2+)は試運転を行うとき操作される試
運転スイッチ、Qりは自動運転モードと手動運転モトを
切シ換える運転モードスイッチ、(ハ)は米量を1〜5
合のいずれかに設定する台数設定スイッチ、(財)は試
運転スイッチ(211が操作されると運転モードスイッ
チシ邊と台数設定スイッチ(ハ)の出力信号の組合せに
応じて制御機器(ハ)及び表示灯(ハ)を動作させる試
運転手段である。なお、制御機器(ハ)はモータ(3c
L) 、 (6c)、制御弁(5e) 、ふた保持装置
(12等の総称であシ2表示灯(イ)は後出する電源表
示灯G2等の総称である。
第2図中、0υは制御装置(Isに電源を供給する入ス
イッチ、G2は同じく遮断する切スィッチ、(至)は手
動運転モード時使用されるスタートスイッチ。
(ロ)は同じくストップスイッチ、(至)は現在時刻モ
ード設定用の現在スイッチ、(至)はタイマ時刻モード
設定用のタイマスイッチ、 o′71はセットスイッチ
(至)、(至)はそれぞれ時及び分訂正用の時スイッチ
及び分スィッチ、顛は時刻を表示する時刻表示器。
0υはタイマセット表示灯、(4のは制御装置α湯の電
源供給状態を示す電源表示灯である。なお、試運転スイ
ッチC!υは本体(1)内に設けられ、使用者が触れな
いようにしであるが、第2図では便宜上、制御表示板G
4上に配置した。
第3図中、 (449はキープリレーで、第1及び第2
コイル(45A) 、 (45B)と接点(45Cりか
らなり、第1コイル(45A)が付勢されると接点(4
50)は接点Aに接触し、第1コイル(45A)が消勢
されても上記接触を保持し、第2コイル(45B)が付
勢されると接点(450)は接点Bに接触する。(48
は交流電源に接続される電源プラグ、07)は炊飯器α
値のコードのプラグが挿入される炊飯用コンセント、(
48は炊飯用コンセン) (47)の回路に挿入された
常閉接点を有するリレー、 Klは停電時は電池(イ)
から電源が供給され操作部(ト)〜OIで設定された炊
飯開始時刻が到来すると出力を発するタイマ回路、 (
51)は各スイッチ01+〜(ハ)、 C3e〜(ロ)
及びタイマ回路f41の出力を制御装置(L3に伝送す
る入力装置、 (52)は制御装置α東の出力をモータ
(3d)、(6C)、  制御弁(5e) 、ふた保持
装置α2.米ならし用の振動台駆動用のモータ(53)
及び電源表示灯0邊に送出する出力装置である。
次に、この実施例の動作を第4図〜第6図を参照して説
明する。このフローチャートのプログラムは、制御装置
0Jを構成するマイコンのメモリ(図示しない)に格納
されている。
ステップ(61)で米貯蔵室(2)に米を投入し、ステ
ップ(62)で炊飯器0[l)のふた(1υを半開きに
してふた保持装置(lりに保持させ、ステップ(63)
で炊飯器用コンセント07)に炊飯器01のフラグ(図
示シナイ)を挿入する。このとき、ふたaυは閉じてい
ないので、炊飯器Hには通電されない。ステップ(64
)で現在時刻及びタイマをセットする。すなわち、現在
スイッチ(至)2時スイッチ(至)及び分スィッチOI
によシ現在時刻をセットすると、その時刻が時刻表示器
(41に表示きれる。次に、タイマスイッチ(1)。
時スイッチ(至)及び分スィッチ(至)を操作してセッ
トスイッチ+37+を操作すると、炊飯時刻がセットさ
れ。
タイマセット表示灯0υが点灯する。ステップ(65)
で運転モードスイッチ(ハ)を操作して運転モードを選
択する。そして、ステップ(66)で入スイッチGυを
オンにすると、キープリレー(49の第1コイル(45
A)は付勢され、接点(450)は接点Aに接触し。
制御装置(I3には電源が供給される。ステップ(67
)でリレー(侶が付勢されて接点は開放し、炊飯器on
は電源から切シ放される。そして、ステップ(68)で
試運転スイッチQυがオンになっているかを判断する。
通常時、試運転スイッチt2I)はオフになってイルノ
テ、ステップ(69)へ進み、電源表示灯o2は点灯す
る。ステップ(70)で切スイツチ03カオ7になって
いるかを判断し、オンになっていれば、ステップ(71
)でキープリレー(ハ)の第2コイル(45B)が付勢
され、接点(45Cりは接点Bに切シ換えられ。
制御装置0への電源は遮断される。切スイツチc3邊が
オフになってbれば、ステップ(72)で初期状態がチ
エツクされる。初期状態のチエツクとは、米の残量が所
定量以上か、炊飯器α1のプラグが炊飯用コンセント(
47)に挿入されているか、炊飯器α1のふた0υが開
いているか等である。ステップ(73)で上記チエツク
結果が満足されたかを判断し、異常であればステップ(
74)でステップ(70)と同様の処理を行い、制御装
置03への電源は遮断される。
異常がなければ、ステップ(75)で手動モードである
かを判断する。今、自動運転モードに設定されていると
すると、ステップ(76)へ進み、タイマ回路01がオ
ンになっているかを判断し、オンになっていなければ、
ステップ(69)へ戻9.上記ステップを繰シ返してタ
イマ回路0Iがオンになるまで待機する。タイマ回路C
Iがオンになれば、ステップ(77)でFLAGlがオ
ンになる。ステップ(75)で手動運転モードに設定さ
れていると判断されると。
ステップ(75)からステップ(7B)へ進み、スター
トスイッチ(ハ)がオンになっているかを判断する。オ
ンになっていなければ、ステップ(79)でストップス
イッチ(ロ)がオンになっているかを判断し、オンにな
っていなければ、ステップ(69)へ戻シ、スタートス
イッチ(至)がオンになる1で待機する。スタトスイッ
チ(至)がオンになれば、ステップ(80)でFLAG
lはオンとなり、各工程の運転が実行される。各工程の
運転中、ストップスイッチ(ロ)がオンになると、ステ
ップ(81)でFLAGlはオフになる。
各工程では、このFLA()1の状態をチエツクしてお
り、各工程の運転制御をしている。すなわち。
FLAGlがオンになれば、各工程は運転開始し。
オフであれば運転しない。工程が一時停止した状態で、
再度スタートスイッチ鏝がオンになると。
ステップ(80)でFLAGlはオンになり、工程が継
続して進行する。
次に、係員が試運転を行うため、試運転スイッチQDを
オンにすると、ステップ(68)からステップ(82)
へ進み、以下、ステップ(82)〜(87)で運転モ−
ドスイッチ(社)と台数設定スイッチ(ハ)の操作の組
合せによって、ステップ(88)〜(96)の試運転プ
ログラムをそれぞれ実行(試運転手段(財))すること
ができる。これを9次に説明する。
■ 出力制御部品チエツク〔運転モードスイッチQ3を
手動運転モードに9合数設定スイッチを1合に設定(以
下、単に手動運転モード・X合という)、ステップ(8
2) 、 (8B) )まず、第6図に示すように、米
の計量工程チエツクが行われる。すなわち、ステップ(
101)でスタートスイッチ(ハ)がオンになるのを待
ち、ステップ(102)で米計量装置(2)の米びつが
本体fll内に収納されているか(収納は適当なスイッ
チ、検知器等で確認されるが図示は省略する。以下も同
じ)を判断し、収納されていなければ、ステップ(10
3)で異常表示する。ステップ(104)で上記米びつ
内の米の残量が所定値以上あるかを判断し、なければス
テップ(105)で異常表示する。ステップ(106)
で米計量用のモータ(3d)を回転させ、ステップ(1
07)で米の計量が完了したかを判断する。完了してい
なければ、ステップ(ins)でその処理が所定時限内
であるかを判断し2時限内であればステップ(106)
へ戻ってモータ(6d)の回転を継続し。
所定時限を越えていれば、ステップ(1o9)で異常表
示する。ステップ(107)で米の計量が完了したと判
断されると、ステップ(110)で切スイツチ0邊がオ
ンになるまで待機して、この処理は終了する。
そして2次のチエツク動作に移行するが、これらをフロ
ーチャートで示すと非常に繁雑になるので、以下、要点
だけを説明することにする。
すなわち、米の計量工程チエツクに続いて、搬送体(7
a)の動作、米ならし用振動台の動作、炊飯器Onのふ
た閉め動作及び炊飯動作のチエツク等が行われる。
■ スイッチ及び表示灯のチエツク〔運転モードスイッ
チ(2)を自動運転モードに設定、ステップ(83) 
、 (89) ) 台数設定スイッチ(ハ)の1〜5合の目盛、炊飯米の硬
さを設定する硬さ設定スイッチ(図示しない)の軟、普
通、硬の目盛、スタートスイッチ(至)、ストップスイ
ッチ(ロ)及び切スィッチ03を操作することにより、
それらに対応して各表示灯(ハ)がそれぞれ点灯する。
■ 自動スタート及び電話制御機能の確認〔手動運転モ
ード・2合、ステップ(84) l (90) )外出
先から自宅の電気機器をブツシュホンによる暗証番号で
制御する周知の電話制御機能を確認するものであり、電
話制御盤に接続されたブツシュホンからの信号またはそ
れに相当する擬似信号によシチェックされる。タイマ回
路CIの信号またはブツシュホン信号により動作が開始
されるか。
ブツシュホン信号によシ動作が停止されるか、ブツシュ
ホン信号によシ動作が再開されるか等がチエツクされる
■ 展示用運転プログラムの実行〔手動運転モード・3
合、ステップ(85) 、 (91) )展示会まだは
客先で説明用の運転を行うためのものであシ、初期状態
表示灯を点灯させ、2秒後に米残量表示灯を点灯させ、
3秒後にOK表示灯を点灯させる。そして、スタートス
イッチ(至)を操作すれば、スタート表示灯及び前洗い
表示灯が点灯し、計量、洗米、投入、後洗いの各表示灯
がそれぞれ5秒間隔で点灯し、各工程の進行状態を表示
する。
■ 保守運転プログラムの実行〔手動運転モード・4合
、ステップ(86) + (92) )各種監視機能の
チエツクと初期状態を確認するものであシ、スタートス
イッチ(至)を操作すると。
台数設定スイッチ(ハ)、硬さ設定スイッチ及び運転モ
ードスイッチ(2擾が設定されているか、米残量検知さ
れているか、搬送体(7a)が排水側にあるか。
炊飯器a1のふたaυが開いているか、米びつが本体(
1)内に収納されているか等をチエツクする。
■ 緊急処理運転プログラムの実行〔手動運転モード・
5合、ステップ(87) 、 (93))洗米容器(6
a)等に米が詰まって、これを洗い流したいときなどに
用いるもので、洗米機能、水量調節機能、水洗い機能チ
エツク用としても使用できる。
スタートスイッチ(至)をオンにすると、給水管(5b
)の給水圧力をチエツクし、搬送体(7a)を排水側に
位置させ(底板(6d)は閉塞)、制御弁(5a)を開
放し、モータ(6c)を回転させる。このようにして、
洗米容器(6a)から米が落下しないようにして。
水を流す動作が行われる。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、この発明では、試運転スイッチが
操作されると、正規の運転に用いられる操作スイッチの
信号の組合せにより、正規の工程とは別に設定された試
運転工程の運転が実行されるようにしたので、特別に機
器を接続した勺することなく、簡単な操作で正規の工程
以外の運転を行うことができ、操作性及びサービス性に
優れた装置とすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの発明による全自動炊飯装置の一実
施例を示す図で、第1図は要部ブロック図、第2図は制
御表示板の正面図、第3図は要部回路図、第4図〜第6
図は試運転手段の動作を示すフローチャート、第7図は
従来の全自動炊飯装置を示す全体構成図である。 図中、(1)は本体、(2)は米貯蔵室、(3)は米計
量装置、(5)は水量制御装置、(6)は洗米装置、 
Qlは炊飯器、θjは制御装置、Qυは試運転スイッチ
、(23は運転モードスイッチ、(ハ)は台数設定スイ
ッチ、(2)は試運転手段、(ハ)は制御機器、(イ)
は表示灯である。 なお2図中、同一符号は同一部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  操作スイッチの信号により、本体内に貯蔵された米を
    計量及び洗米し、これを炊飯器に投入して炊飯する正規
    の工程の運転が順次実行される装置において、試運転を
    指令する試運転スイッチを設け、この試運転スイッチが
    操作されると上記操作スイッチの信号の組合せにより上
    記正規の工程とは別に設定された試運転工程の運転が実
    行される試運転手段を備えたことを特徴とする全自動炊
    飯装置。
JP27215788A 1988-10-28 1988-10-28 全自動炊飯装置 Pending JPH02119807A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27215788A JPH02119807A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 全自動炊飯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27215788A JPH02119807A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 全自動炊飯装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02119807A true JPH02119807A (ja) 1990-05-07

Family

ID=17509886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27215788A Pending JPH02119807A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 全自動炊飯装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02119807A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0433609A (ja) * 1990-05-29 1992-02-05 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 全自動炊飯装置
JPH04189307A (ja) * 1990-10-26 1992-07-07 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 自動炊飯装置
CN110638310A (zh) * 2019-09-19 2020-01-03 珠海格力电器股份有限公司 一种烹饪控制方法、装置、烹饪设备及存储介质

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0433609A (ja) * 1990-05-29 1992-02-05 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 全自動炊飯装置
JPH04189307A (ja) * 1990-10-26 1992-07-07 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 自動炊飯装置
CN110638310A (zh) * 2019-09-19 2020-01-03 珠海格力电器股份有限公司 一种烹饪控制方法、装置、烹饪设备及存储介质
CN110638310B (zh) * 2019-09-19 2020-09-08 珠海格力电器股份有限公司 一种烹饪控制方法、装置、烹饪设备及存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4184347A (en) Automatic washing machine
JPH02119807A (ja) 全自動炊飯装置
JPH02119806A (ja) 全自動炊飯装置
JPH02111319A (ja) 全自動炊飯装置
JPH02111317A (ja) 全自動炊飯装置
JPH03919Y2 (ja)
JP4231979B2 (ja) 洗米炊飯機の操作表示装置
JPH0315885B2 (ja)
JPH03914Y2 (ja)
JPH02111318A (ja) 全自動炊飯装置
JPH03920Y2 (ja)
JPH02280715A (ja) 全自動炊飯装置
JPH0249092B2 (ja) Jidobeishikomisochi
JPH04338421A (ja) 全自動炊飯器
JP4345234B2 (ja) 洗米炊飯機の運転操作装置
JP3246497B2 (ja) 洗米炊飯機における操作盤
KR830002637B1 (ko) 전자동(全自動)세탁기
JPH0464316A (ja) 全自動炊飯装置
JPS61257618A (ja) 自動米仕込装置
JPH0394708A (ja) 自動炊飯装置
JPH0249091B2 (ja) Jidobeishikomisochi
JPH0295307A (ja) 全自動炊飯装置
JP2000135161A (ja) 洗米炊飯機における操作盤
JPH02111320A (ja) 全自動炊飯装置
JPH0394712A (ja) 自動炊飯装置