JPH02119563A - 電子整流式電動機 - Google Patents
電子整流式電動機Info
- Publication number
- JPH02119563A JPH02119563A JP1139338A JP13933889A JPH02119563A JP H02119563 A JPH02119563 A JP H02119563A JP 1139338 A JP1139338 A JP 1139338A JP 13933889 A JP13933889 A JP 13933889A JP H02119563 A JPH02119563 A JP H02119563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- rotor
- electric motor
- pads
- magnetoresistive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 3
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 150000002910 rare earth metals Chemical class 0.000 claims description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000005355 Hall effect Effects 0.000 description 2
- KPLQYGBQNPPQGA-UHFFFAOYSA-N cobalt samarium Chemical compound [Co].[Sm] KPLQYGBQNPPQGA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 1
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/10—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using light effect devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転子磁軸を定めるように配置した永久磁石
を設けた回転子と、 直流全供給されるようにし固定子磁軸全定めるコイルを
持ち前記回転子を囲む固定子と、前記各コイル内の電流
の流れの方向を正しく逆転するように設けられ前記回転
子に前記固定子により加えられる電磁トルクがつねに同
じ方向に作用するようにした整流手段と、 この整流手段を制御し前記各コイル内の電流の流れの方
向を逆転するように設けた回転子位置検知手段と、 前記回転子をその停止時に電動機始動が確実に行われる
位置に位置させるように前記固定子内にさらに設けた磁
気抵抗パッドと を備えた電子整流式電動機に関する。
を設けた回転子と、 直流全供給されるようにし固定子磁軸全定めるコイルを
持ち前記回転子を囲む固定子と、前記各コイル内の電流
の流れの方向を正しく逆転するように設けられ前記回転
子に前記固定子により加えられる電磁トルクがつねに同
じ方向に作用するようにした整流手段と、 この整流手段を制御し前記各コイル内の電流の流れの方
向を逆転するように設けた回転子位置検知手段と、 前記回転子をその停止時に電動機始動が確実に行われる
位置に位置させるように前記固定子内にさらに設けた磁
気抵抗パッドと を備えた電子整流式電動機に関する。
本発明はことに、固定子の各コイルを個数を減らしとく
に4個に等しくして直列に接続すると共に整流手段に減
少した個数のトランジスタとくに二重グリップを形成す
る4個のトランジスタを設けた前記のよ5なN、′It
h機に関する。
に4個に等しくして直列に接続すると共に整流手段に減
少した個数のトランジスタとくに二重グリップを形成す
る4個のトランジスタを設けた前記のよ5なN、′It
h機に関する。
回転駆動を必要とする多くの用途では、現在「ユニバー
サル」モータが使われている。このモータは、簡単で所
定の出力に対し所要空間が小さく、比較的高い速度通常
5 Q OQ rpmより高い速度で回転することがで
きる。このモータはファン、送ノ虱機、とくにヘアドラ
イヤのようにガス状流体を駆動する手段にとくに有用で
らる。しかし機械式集電器及びブラシを備え、これ等の
要素のノー耗、不十分な整流作用に基づく火花浸食、混
信の発生及びとのモータの生ずる騒音に伴う主要な欠点
を持つ。
サル」モータが使われている。このモータは、簡単で所
定の出力に対し所要空間が小さく、比較的高い速度通常
5 Q OQ rpmより高い速度で回転することがで
きる。このモータはファン、送ノ虱機、とくにヘアドラ
イヤのようにガス状流体を駆動する手段にとくに有用で
らる。しかし機械式集電器及びブラシを備え、これ等の
要素のノー耗、不十分な整流作用に基づく火花浸食、混
信の発生及びとのモータの生ずる騒音に伴う主要な欠点
を持つ。
電子整流式電wJ@によりユニバーサルモータの集電器
及びプランを備えないで済ませることはできるがこの場
合一般に電動機の価格を実質的に高める比較的高価な部
品を含む。
及びプランを備えないで済ませることはできるがこの場
合一般に電動機の価格を実質的に高める比較的高価な部
品を含む。
さらに今日まで、磁気抵抗パッドを持つ電子整流式電動
機は比較的低い回転速度たとえば2000rpm程度の
回転速度の場合を除いて正確に機能する・″ことができ
ないことが一般に認められている。
機は比較的低い回転速度たとえば2000rpm程度の
回転速度の場合を除いて正確に機能する・″ことができ
ないことが一般に認められている。
−層高い速度とくに5000 rpmより高い速度では
、電子整匠式のこのような電動機は、これ等の速度にお
ける磁気抵抗トルクの′主要な相反する作用によって、
もはや正確に機能することができなかった。
、電子整匠式のこのような電動機は、これ等の速度にお
ける磁気抵抗トルクの′主要な相反する作用によって、
もはや正確に機能することができなかった。
本発明の目的はとくに、良好な出力を生じ与えられた出
力に対し所反窒間が小さくユニバーサルモータの速度と
同程度に高い速度で回転することができ、しかもなお構
造が簡単で経済的な前記したような電子整流式電動機全
提供することにるる。
力に対し所反窒間が小さくユニバーサルモータの速度と
同程度に高い速度で回転することができ、しかもなお構
造が簡単で経済的な前記したような電子整流式電動機全
提供することにるる。
本発明によれば、前記したような電子整流式電動機は、
固定子にこの固定子の全内周にわたり規則正しい間隔を
互いに隔てた各歯により互いに隔離した偶数個のノツチ
を形成し、 各磁気抵抗パッドを、固定子磁軸に関して非対称にしこ
れ等の各パッドに直径に沿い互いに対向する2Nの歯及
びノツfを形成し、前記各磁気抵抗パッドに属さない各
歯が前記各磁気抵抗パッドに属する各歯の長さより短い
長さを持つようにし、前記固定子の各コイルをそのうち
の一部のコイルは前記各磁気抵抗パッドのノツチ内に受
入れるが残りの各コイルは前記磁気抵抗パッドに属さな
いノツチ内に受入れて、前記各固定子コイルが前記固定
子の磁軸に直交する直径面の近くに位置して巻線係数?
高めるようにした ことを特徴とする。
互いに隔てた各歯により互いに隔離した偶数個のノツチ
を形成し、 各磁気抵抗パッドを、固定子磁軸に関して非対称にしこ
れ等の各パッドに直径に沿い互いに対向する2Nの歯及
びノツfを形成し、前記各磁気抵抗パッドに属さない各
歯が前記各磁気抵抗パッドに属する各歯の長さより短い
長さを持つようにし、前記固定子の各コイルをそのうち
の一部のコイルは前記各磁気抵抗パッドのノツチ内に受
入れるが残りの各コイルは前記磁気抵抗パッドに属さな
いノツチ内に受入れて、前記各固定子コイルが前記固定
子の磁軸に直交する直径面の近くに位置して巻線係数?
高めるようにした ことを特徴とする。
固定子の磁軸に関する磁気抵抗パッドの非対称は、磁気
抵抗トルクの制動作用全実質的に低減し又満足の得られ
るトルクのもとに高速の回転を生ずるのに役立ち、巻線
係数の向上により電動機の出力を高めることができる。
抵抗トルクの制動作用全実質的に低減し又満足の得られ
るトルクのもとに高速の回転を生ずるのに役立ち、巻線
係数の向上により電動機の出力を高めることができる。
磁気抵抗パッドの軸線は固定子のコイルの磁軸に対して
4デだけ片寄るのがよい。
4デだけ片寄るのがよい。
約20順の固定子内径と約7.7龍の歯の全高さとに対
して、各磁気抵抗パッドの歯とこれ等のパッドに属さな
い歯との間の長さの差は約%。龍でるる。
して、各磁気抵抗パッドの歯とこれ等のパッドに属さな
い歯との間の長さの差は約%。龍でるる。
各磁気抵抗パッドは約100°の角度ll@を持っ。
固定子は16個のノツチと16個の歯とを持ち、直径に
沿い互いに対向する各磁気抵抗パッドは5個の歯及び4
個のノツチを持つが残りの6個の歯は長さを短縮した3
個の歯から成る直径に沿い互いに対向する2群を形成す
る。2個のコイルは各磁気抵抗パッドの一方の角度方向
端部の近くに位置させたこれ等のパッドの2個のノツチ
内に受入れるが、この固定子の他の2個のコイルは磁気
抵抗パッドの一部でないすぐ隣接する2個のノツチ内に
受入れる。
沿い互いに対向する各磁気抵抗パッドは5個の歯及び4
個のノツチを持つが残りの6個の歯は長さを短縮した3
個の歯から成る直径に沿い互いに対向する2群を形成す
る。2個のコイルは各磁気抵抗パッドの一方の角度方向
端部の近くに位置させたこれ等のパッドの2個のノツチ
内に受入れるが、この固定子の他の2個のコイルは磁気
抵抗パッドの一部でないすぐ隣接する2個のノツチ内に
受入れる。
固定子の十分な軸源方向長さに対してとくに2゜龍より
大きい長さに対しては、固定子の各ノツチは、電磁トル
クに加わる各歯の調和振動を低減するようにして、母線
に対し所定の角度だけ傾けるのがよい。
大きい長さに対しては、固定子の各ノツチは、電磁トル
クに加わる各歯の調和振動を低減するようにして、母線
に対し所定の角度だけ傾けるのがよい。
回転子は、希土類とくにコバルト−サマリウムを基体と
する磁石を設けるのが有利である。これ等の磁石は、1
1(fないし14(f、!−<K約125’の中心角を
持つ円筒形部分を備えた丸いタイルの形状を持つ。
する磁石を設けるのが有利である。これ等の磁石は、1
1(fないし14(f、!−<K約125’の中心角を
持つ円筒形部分を備えた丸いタイルの形状を持つ。
回転子の位置を検知する手段は、互いに異なるコントラ
ストの区域すなわちセクターとくに明セクター及び暗セ
クターを持ち回転子の軸に鎖錠した円板又は類似物のよ
うな器具と、これ等のセクターに生ずる輝度信号を受は
各コイル内の電流の方向の逆転を制御するのに使われる
電気信号を生ずるように配置した光電センサとを備えて
いる。
ストの区域すなわちセクターとくに明セクター及び暗セ
クターを持ち回転子の軸に鎖錠した円板又は類似物のよ
うな器具と、これ等のセクターに生ずる輝度信号を受は
各コイル内の電流の方向の逆転を制御するのに使われる
電気信号を生ずるように配置した光電センサとを備えて
いる。
この器具すなわち円板又は類似物は2つの暗セクターを
備えている。これ等の各セクターの回転子回転方向の後
端部は、直径に沿い互いに対向し、センサと同様に所望
の整流時間に対応するように角度方向に鎖錠しである。
備えている。これ等の各セクターの回転子回転方向の後
端部は、直径に沿い互いに対向し、センサと同様に所望
の整流時間に対応するように角度方向に鎖錠しである。
一方の暗セクターは9[f以上180°以下にわたって
延びるが、他方の暗セクターは900以下にわたって延
びるのが有利である。各明セクターは各暗セクターの間
に延びている。
延びるが、他方の暗セクターは900以下にわたって延
びるのが有利である。各明セクターは各暗セクターの間
に延びている。
固定子の各コイル内の電流の適正な方向を制御するよう
に適当な論理回路を設けて、この電動機の停止時にセン
サにより検知されるセクターが暗であっても明であって
も得られる回転子の回転がつねに所望の方向になるよう
にしである。
に適当な論理回路を設けて、この電動機の停止時にセン
サにより検知されるセクターが暗であっても明であって
も得られる回転子の回転がつねに所望の方向になるよう
にしである。
一般に光電センサは、とくには赤外線放出体である。
1変型として回転子の位置を検知する手段は、回転子の
軸に鎖錠した円板又は類似物のような器具に取付けた少
なくとも1個の磁石の通過に応答して、コイル内の電流
の方向の逆転を制御する電気信号を生ずるように配置し
たポール効果センナから成っている。
軸に鎖錠した円板又は類似物のような器具に取付けた少
なくとも1個の磁石の通過に応答して、コイル内の電流
の方向の逆転を制御する電気信号を生ずるように配置し
たポール効果センナから成っている。
不発明による電子整流式電動機の回転速度は13.00
0 rpmの程度である。
0 rpmの程度である。
このような電動機のとくに重要な応用例は、流体とくに
ガス状流体の排出用の機械たとえば送風機、ファン又は
とくにはヘアドライヤを駆動することに係わる。このよ
うな機械では電動機の始動は実際上零の電荷(始動に対
する抵抗トルクが実質的に零)で行われる。
ガス状流体の排出用の機械たとえば送風機、ファン又は
とくにはヘアドライヤを駆動することに係わる。このよ
うな機械では電動機の始動は実際上零の電荷(始動に対
する抵抗トルクが実質的に零)で行われる。
本発明は又、流体とくにガス状流体を排出する機械とく
には一般に持運びできるヘアドライヤ又はハンドドライ
ヤにおいて、前記したような電子整流式電動機を備えた
ことを特徴とする機械に係わる。
には一般に持運びできるヘアドライヤ又はハンドドライ
ヤにおいて、前記したような電子整流式電動機を備えた
ことを特徴とする機械に係わる。
実施例について図面を参照して説明すると、先ず第1図
で本発明による電子整流式電動機について述べる。
で本発明による電子整流式電動機について述べる。
このような電動機1は、永久磁石を設けた回転子2と、
回転子2を囲むノツチ4(第2図)を形成した固定子3
とを備えている。各ノツチ4内には、直流を供給され固
定子3の磁軸Ayr、形成するようにしたコイル5のよ
うな各コイルを受入れである。以下の説明では固定子の
磁軸Aは、水平で基準軸線を構成するものとする。実際
上この軸は異なる向きにしてもよいのはもちろんである
。
回転子2を囲むノツチ4(第2図)を形成した固定子3
とを備えている。各ノツチ4内には、直流を供給され固
定子3の磁軸Ayr、形成するようにしたコイル5のよ
うな各コイルを受入れである。以下の説明では固定子の
磁軸Aは、水平で基準軸線を構成するものとする。実際
上この軸は異なる向きにしてもよいのはもちろんである
。
この実施例では、固定子3は、直列に接続した4個のボ
ビンすなわちコイル5,6,7.8から形成した制御自
在な単一の主巻線を備えている。
ビンすなわちコイル5,6,7.8から形成した制御自
在な単一の主巻線を備えている。
回転子2の磁石は回転子2の磁軸Δを定める。
固定子3の磁軸Aと回転子2の磁軸Δとの間の角度θが
零からにπまで変るときは、固定子3及び回転子2の間
に電磁トルクが現われる。このトルクは、回転子2の磁
軸を固定子軸線に整合させる傾向を持つ。
零からにπまで変るときは、固定子3及び回転子2の間
に電磁トルクが現われる。このトルクは、回転子2の磁
軸を固定子軸線に整合させる傾向を持つ。
固定子コイル内の電流の与えられた方向の流れに対して
この電磁トルクは零からπに変るθに対し正になるもの
とする。
この電磁トルクは零からπに変るθに対し正になるもの
とする。
回転子に加わる電磁トルクがθのπから2πに変るとき
に同じ方向を維持するには、固定子の巻線内の電流の方
向を整流手段Cによって逆にする。
に同じ方向を維持するには、固定子の巻線内の電流の方
向を整流手段Cによって逆にする。
固定子内の電流の流れの新らたな逆転は、θが2πの値
を越えるときに起らなければならない。
を越えるときに起らなければならない。
要するに電流の逆転は、零とπかも約2にπまでとに等
しいθの値に対して制御する。得られる電磁トルクは整
流された正弦波の径路を持つ。すなわち負の交番に正の
交番がとって代る。
しいθの値に対して制御する。得られる電磁トルクは整
流された正弦波の径路を持つ。すなわち負の交番に正の
交番がとって代る。
整流手段Cは、直流給電電圧端子間に二重ブリッジを形
成する4個のトランジスタを備えている。
成する4個のトランジスタを備えている。
これ等のトランジスタは単純なスイッチK i、 K2
゜K3.に4の形で線図的に示しである。各スイッチに
1.に3は給電端子間に直列に接続され、各スイッチに
2.に4も同様である。固定子巻線はその各端部全2個
のスイッチの間に位置する中間点に接続しである。
゜K3.に4の形で線図的に示しである。各スイッチに
1.に3は給電端子間に直列に接続され、各スイッチに
2.に4も同様である。固定子巻線はその各端部全2個
のスイッチの間に位置する中間点に接続しである。
これ等のスイッチの制御は、各スイッチに1゜K4が閉
じるのと同時に各スイッチに2.に3が開くようにして
行われる。この結線では電流は固定子巻線間を一方向に
流れる。逆方向の電流の流れが得られるようにするには
、スイッチに2.に3を閉じるのと同時にスイッチKl
、に4を開く。
じるのと同時に各スイッチに2.に3が開くようにして
行われる。この結線では電流は固定子巻線間を一方向に
流れる。逆方向の電流の流れが得られるようにするには
、スイッチに2.に3を閉じるのと同時にスイッチKl
、に4を開く。
これ等のスイッチの制御は、回転子2の角度位置を検知
する手段りにより確実に行われる。手段りは後述のよう
に、回転子2の軸に鎖錠され暗及び明の区域を持つ円板
のような器具に組合せた電気セ/すにより構成するのが
有利である。
する手段りにより確実に行われる。手段りは後述のよう
に、回転子2の軸に鎖錠され暗及び明の区域を持つ円板
のような器具に組合せた電気セ/すにより構成するのが
有利である。
この実施例は所期の目的に従ってとくに簡単である。そ
の理由は、固定子が単一の巻線だけしか備えないで又整
流手段が単に4個のスイッチトランジスタを備えるだけ
であるからである。
の理由は、固定子が単一の巻線だけしか備えないで又整
流手段が単に4個のスイッチトランジスタを備えるだけ
であるからである。
このような電動機では電磁トルクはにπごとに消滅する
ので、回転子2がこのような位置に停止するとこの回転
子は以後は始動しないようになる。
ので、回転子2がこのような位置に停止するとこの回転
子は以後は始動しないようになる。
このような欠点を防ぐように、固定子3内に2個の磁気
抵抗パッドを設けて、回転子2をこの電動機の始動が確
実に行われる位置に停止させるようにする。磁気抵抗の
現象により回転子2t−エアヤヤツプが最小になる位置
に位置させるようになる。これ等のパッドは固定子3の
内面に対して内側に向かい半径方向に突出する。回転子
2はその停止するごとにこれ等のパッドの軸線に位置す
る。
抵抗パッドを設けて、回転子2をこの電動機の始動が確
実に行われる位置に停止させるようにする。磁気抵抗の
現象により回転子2t−エアヤヤツプが最小になる位置
に位置させるようになる。これ等のパッドは固定子3の
内面に対して内側に向かい半径方向に突出する。回転子
2はその停止するごとにこれ等のパッドの軸線に位置す
る。
このような磁気抵抗パッドの存在により、回転子2が回
転するときに磁気抵抗トルクが生ずる。
転するときに磁気抵抗トルクが生ずる。
このトルクは、この磁気抵抗トルクに組合せる電磁トル
クの2倍の周波数を持つ。
クの2倍の周波数を持つ。
本発明によれば電子整流式の電動機を最適にしとくにそ
の出力を高めこの電動機ヲ高い速度で回転させるように
、固定子コイルの軸線Aに対して非対称に磁気抵抗パッ
ド9.10(第2図)を設ける。各パッド9,10は、
最高の巻線係数が確実に得られるように少なくとも1つ
の固定子コイルを少なくとも一部分に受入れる作用をす
るノツチ4を形成しである。
の出力を高めこの電動機ヲ高い速度で回転させるように
、固定子コイルの軸線Aに対して非対称に磁気抵抗パッ
ド9.10(第2図)を設ける。各パッド9,10は、
最高の巻線係数が確実に得られるように少なくとも1つ
の固定子コイルを少なくとも一部分に受入れる作用をす
るノツチ4を形成しである。
このようにして作動するとこの電動機の所望の機能に加
わる磁気抵抗トルクの対抗作用がなくなる。この磁気抵
抗トルクは所望の方向における回転のために最も利用さ
れる。さらに各磁気抵抗パッドに形成したノツチの使用
により、各コイルは固定子の磁軸Aに直交する直径面の
近くに位置させることができる。この場合なお詳しく後
述するように巻緋係数が向上し電動機の出力を高めるこ
とができる。
わる磁気抵抗トルクの対抗作用がなくなる。この磁気抵
抗トルクは所望の方向における回転のために最も利用さ
れる。さらに各磁気抵抗パッドに形成したノツチの使用
により、各コイルは固定子の磁軸Aに直交する直径面の
近くに位置させることができる。この場合なお詳しく後
述するように巻緋係数が向上し電動機の出力を高めるこ
とができる。
第2図に明らかなように各磁気抵抗パッド9.10の軸
線下は、固定子コイルの磁軸Aに対してなるべくは45
°に等しい角度αだけ片寄せである。
線下は、固定子コイルの磁軸Aに対してなるべくは45
°に等しい角度αだけ片寄せである。
固定子3は、その全内周にわたり規則でしい間隔で配分
した歯11によシ互いに隔離した偶数個のノツチ4を備
えている。
した歯11によシ互いに隔離した偶数個のノツチ4を備
えている。
各磁気抵抗パッド9.10は、直径に沿い互いに対向す
る2群の歯11及びノツチ4によシ形成しである。各磁
気抵抗パッドに属さない歯゛11は、牛後方向に沿い長
さgを持つ。長さl!は各パッド9.10に属する歯1
1の長さLx?)わずかに短かい。
る2群の歯11及びノツチ4によシ形成しである。各磁
気抵抗パッドに属さない歯゛11は、牛後方向に沿い長
さgを持つ。長さl!は各パッド9.10に属する歯1
1の長さLx?)わずかに短かい。
各磁気抵抗パッド9.10はなるべくは80°ないし1
20°の角度で100°に近い値を有利とする角度に沿
い角度方向に延びている。
20°の角度で100°に近い値を有利とする角度に沿
い角度方向に延びている。
第2図に示した実施例では固定子3は16個のノツチ4
と16個の歯11とを備えている。各磁気抵抗パッドは
第2図に明らかなように5個の歯11と4個のノツチ4
とから成る組によシ形成しである。各群の5個の歯は実
質的に100°の範囲にわたって延びている。2つの群
は直径に沿い互いに対向している。
と16個の歯11とを備えている。各磁気抵抗パッドは
第2図に明らかなように5個の歯11と4個のノツチ4
とから成る組によシ形成しである。各群の5個の歯は実
質的に100°の範囲にわたって延びている。2つの群
は直径に沿い互いに対向している。
長さlを持つ残シの6個の歯は直径に沿い互いに対向す
る他の2群を形成する。
る他の2群を形成する。
直列に巻いた4つのコイルから形、成した固定子巻線は
、各パッド9.10の一方の角度方向端部すなわちパッ
ド9に対しては上端部又パッド10に対しては下端部の
近くに位置させた2個の磁気抵抗パッドノツチ内に納め
だ2つのコイル5.6を備えている。又固定子30池の
2つのコイル7.8は、磁気抵抗パッドに属さないすぐ
隣接するノツチ4内に納めである。手持ちのドライヤ用
電動機の実施例の一層精密な構造では、固定子の内径は
20mmの程度であり、歯11の高さしは約7.7mm
テあり長さの差L−Jは3/10 ” (0,3mm
)の程度であり、回転子の外径は19mmの程度である
。
、各パッド9.10の一方の角度方向端部すなわちパッ
ド9に対しては上端部又パッド10に対しては下端部の
近くに位置させた2個の磁気抵抗パッドノツチ内に納め
だ2つのコイル5.6を備えている。又固定子30池の
2つのコイル7.8は、磁気抵抗パッドに属さないすぐ
隣接するノツチ4内に納めである。手持ちのドライヤ用
電動機の実施例の一層精密な構造では、固定子の内径は
20mmの程度であり、歯11の高さしは約7.7mm
テあり長さの差L−Jは3/10 ” (0,3mm
)の程度であり、回転子の外径は19mmの程度である
。
巻線係数Kbobは、種種のコイルにより生ずる全起電
力のベクトル和と相乗積N、Eとの比に相当する。この
場合Nは直列に接続した全部のコイルの全巻数であシ、
又Eは各コイルによシ生ずる起電力の大きさである。
力のベクトル和と相乗積N、Eとの比に相当する。この
場合Nは直列に接続した全部のコイルの全巻数であシ、
又Eは各コイルによシ生ずる起電力の大きさである。
4つのコイルの位置は第5図に示しであるが、これ等の
コイルの間の角度間隔は第2図の固定子番で対応する。
コイルの間の角度間隔は第2図の固定子番で対応する。
又この固定子の磁軸は第5図では水平軸線である。各コ
イル5.6の中央面間の鋭角βは、各コイル7.8の中
央面間に存在する角度に等しい。第2図に示したしυで
は第5図の場合と同様にこの角度β= 22.5°(す
なわち360’/16)である。第2図の実施例では各
コイル5.8の中央面間の角度γ=110°である。こ
の値は第5図に示しである。
イル5.6の中央面間の鋭角βは、各コイル7.8の中
央面間に存在する角度に等しい。第2図に示したしυで
は第5図の場合と同様にこの角度β= 22.5°(す
なわち360’/16)である。第2図の実施例では各
コイル5.8の中央面間の角度γ=110°である。こ
の値は第5図に示しである。
各コイル内の電流の流れの方向は、電流が図面の平面の
背部から前部に流れるときは矢印の先端(中心に点を持
り円ンとして、又反対方向に対しては矢印の足部の羽根
(内部に3字を持つ円)により示しである。
背部から前部に流れるときは矢印の先端(中心に点を持
り円ンとして、又反対方向に対しては矢印の足部の羽根
(内部に3字を持つ円)により示しである。
Atatのコイルにより生ずる全起電力のベクトル和は
第6図に示しである。各コイルはすべて同じ巻数及び同
じ直径を持ち、従って各コイルにょシ生ずる起電力の強
さは同じになる。
第6図に示しである。各コイルはすべて同じ巻数及び同
じ直径を持ち、従って各コイルにょシ生ずる起電力の強
さは同じになる。
コイル7により生ずる起電力は第6図に上下方向で上部
から下部に向いたベクトル8番として示しである。コイ
ル8の起電力は、E7と同じ規格を持つがB7に対して
角度βだけ角度方向に片寄ったベクトルE8により表わ
される。コイル5によシ生ずる起電力は、前記の各ベク
トルと同じ規格を持つがベクトルE8に対して(r−π
)の角度を挾むベクトルE5 iてよシ賢わされる。最
後にコイル6によシ生ずる起電力は、前記のベクトルと
同じ基格を持つがベクトルE5に対し成る角度を挾むベ
クトルE6により表わされる。合成の起電は角度βが2
2.5°であシ角度γが1100の場合に、ベクトルE
totの規格は基本の各ベクトルの規格の3.6倍に等
しい。従って巻線係数KbOb”3.6/ 4 = 0
.9である。これは極めて良好な巻線係数に対応する。
から下部に向いたベクトル8番として示しである。コイ
ル8の起電力は、E7と同じ規格を持つがB7に対して
角度βだけ角度方向に片寄ったベクトルE8により表わ
される。コイル5によシ生ずる起電力は、前記の各ベク
トルと同じ規格を持つがベクトルE8に対して(r−π
)の角度を挾むベクトルE5 iてよシ賢わされる。最
後にコイル6によシ生ずる起電力は、前記のベクトルと
同じ基格を持つがベクトルE5に対し成る角度を挾むベ
クトルE6により表わされる。合成の起電は角度βが2
2.5°であシ角度γが1100の場合に、ベクトルE
totの規格は基本の各ベクトルの規格の3.6倍に等
しい。従って巻線係数KbOb”3.6/ 4 = 0
.9である。これは極めて良好な巻線係数に対応する。
このことは、第5図に示すように各コイルが実際上直径
に沿い互いに対向しすなわち各コイルの中央面が固定子
の磁軸AKi交する平面に近接することによって説明さ
れる。
に沿い互いに対向しすなわち各コイルの中央面が固定子
の磁軸AKi交する平面に近接することによって説明さ
れる。
固定子の厚さすなわちその#JJ3線に沿う寸法が比較
的大きくたとえば20朋よシ大きいときは、第4図に一
部を示すように、電磁トルクに対する歯の調和振動の影
響を低減するように、固定子の内周面を形成する円筒体
の母線に対して所定の角度だけ1′噴けたノツチ4を設
ければよい。第6図の場合には各ノツチはこれ等の母線
に平行である。
的大きくたとえば20朋よシ大きいときは、第4図に一
部を示すように、電磁トルクに対する歯の調和振動の影
響を低減するように、固定子の内周面を形成する円筒体
の母線に対して所定の角度だけ1′噴けたノツチ4を設
ければよい。第6図の場合には各ノツチはこれ等の母線
に平行である。
傾斜δが得られるように固定子積層体は相互に所望の遣
だけ角度方向に片寄せ、これ等の積層体の重なりにより
固定子を構成する。
だけ角度方向に片寄せ、これ等の積層体の重なりにより
固定子を構成する。
回転子2(第2図)は、希土類を基体とする磁石12.
13とくにコバルト−サマリウムを基体とする磁石を設
けである。各磁石12.13は円筒の一部分を構成する
丸いタイルの形状を持つ。
13とくにコバルト−サマリウムを基体とする磁石を設
けである。各磁石12.13は円筒の一部分を構成する
丸いタイルの形状を持つ。
この円筒部分の中心角は1100ないし14D0なるべ
くは125°Gに近い角度である。各磁石の外面の曲率
半径は固定子の内面の半径にほぼ等しい。
くは125°Gに近い角度である。各磁石の外面の曲率
半径は固定子の内面の半径にほぼ等しい。
各磁石12.13は、回転子2の軟鉄の心14の直径に
沿い互いに対向する2つの広がった極端部fCとくに接
着により固定しである。
沿い互いに対向する2つの広がった極端部fCとくに接
着により固定しである。
第7図は本発明電動機によシ得られるトルクを示す。こ
の曲線は0°から180°までの角度区域すなわちトル
クの周期に対応する角度区域により炙わしである。
の曲線は0°から180°までの角度区域すなわちトル
クの周期に対応する角度区域により炙わしである。
トルクは縦軸にプロットしである。縦軸の目盛は、この
例(回転子の長さ15朋、固定子内径20朋)でトルク
の値が得られるように100−3Nを乗じである。
例(回転子の長さ15朋、固定子内径20朋)でトルク
の値が得られるように100−3Nを乗じである。
鎖線の曲線15は固定子の電磁界と回転子の磁界との相
互作用により生ずる電磁トルクの変化を衣わす。
互作用により生ずる電磁トルクの変化を衣わす。
破線の曲線16は磁気抵抗トルクの変化を表わす。
全トルクの変化は、実線の曲?a、17によシ表わされ
る。曲線17は前記の2つの曲線を加えることによシ得
られる。
る。曲線17は前記の2つの曲線を加えることによシ得
られる。
第7図から明らかなように、磁気抵抗トルクは電磁トル
クがわずかであるか又は負である角度区域に対しては正
であるが、この磁気抵抗トルクは電磁トルクが強い正で
あるときKVi負である。すなわち本発明により磁気抵
抗トルクに電磁トルクを組合せると、横軸に平行な直線
18Vζ対応する平均値のまわりの変動は比較的わずか
であるが直線1Bに対応するトルク平均値は比較的高い
全トルクが生ずる。
クがわずかであるか又は負である角度区域に対しては正
であるが、この磁気抵抗トルクは電磁トルクが強い正で
あるときKVi負である。すなわち本発明により磁気抵
抗トルクに電磁トルクを組合せると、横軸に平行な直線
18Vζ対応する平均値のまわりの変動は比較的わずか
であるが直線1Bに対応するトルク平均値は比較的高い
全トルクが生ずる。
磁気抵抗トルクは強いままになっていて停止時に回転子
の位置決めを確実にする。
の位置決めを確実にする。
第8図に明らかなように回転子2の位置を検知する手段
りは、回転子2の軸に鎖錠した円板20又は類似物のよ
うな器具19を備えている。円板20は、異なるコント
ラストを持つ区域とくに明区域及び暗区域なおとくに白
色区域及び黒色区域を備えている。この例では円板20
は、2つの暗区域すなわち暗セクター21.22を持つ
。回転子2の回転方向(第8図の時計回シ)における各
セクター21.22の後端部21a、22aは直径に沿
い互いに対向している。
りは、回転子2の軸に鎖錠した円板20又は類似物のよ
うな器具19を備えている。円板20は、異なるコント
ラストを持つ区域とくに明区域及び暗区域なおとくに白
色区域及び黒色区域を備えている。この例では円板20
は、2つの暗区域すなわち暗セクター21.22を持つ
。回転子2の回転方向(第8図の時計回シ)における各
セクター21.22の後端部21a、22aは直径に沿
い互いに対向している。
セクター21は大きくても90°に等しい角度に沿って
延びている。第8図の場合にはセクター21の角度は6
00の程度である。セクター22は90°より大きく1
80°より小さい角度にわたって延びている。第8図の
場合にセクター22は約160°の角度にわたって延び
ている。
延びている。第8図の場合にはセクター21の角度は6
00の程度である。セクター22は90°より大きく1
80°より小さい角度にわたって延びている。第8図の
場合にセクター22は約160°の角度にわたって延び
ている。
2つの暗セクター21.22は2つの明セクター23.
24によシ互いに隔離しである1゜各端部21a、22
aは、所望の歪流時間に対応するようにして角度方向に
鎖錠しである。すなわち各端部21a、22aは回転子
2の磁軸に鎖錠される。
24によシ互いに隔離しである1゜各端部21a、22
aは、所望の歪流時間に対応するようにして角度方向に
鎖錠しである。すなわち各端部21a、22aは回転子
2の磁軸に鎖錠される。
手段りはさらに、円板20の各セクターに沿うように向
きを定めた赤外線放出体と赤外線の当たる円板セクター
により戻される赤外線に感する受信体とを備えた光電セ
ンサ25を備えている。
きを定めた赤外線放出体と赤外線の当たる円板セクター
により戻される赤外線に感する受信体とを備えた光電セ
ンサ25を備えている。
センサ25の放出体ビームは固定子の磁軸に角度方向に
鎖錠される。0の単位は、赤外線がセクター21,22
0ような暗セクターに当たるときは、センサ25の受信
体に戻される赤外線はこの受信体の出力に信号を生ずる
には不十分になるようにしである。Cれに反して放出さ
れる赤外線がセクター23.24のような明セクノーに
当たるときは、センサ25の受信体はその出力にたとえ
ハ論理レベル「1」に対応する信号を放出する。
鎖錠される。0の単位は、赤外線がセクター21,22
0ような暗セクターに当たるときは、センサ25の受信
体に戻される赤外線はこの受信体の出力に信号を生ずる
には不十分になるようにしである。Cれに反して放出さ
れる赤外線がセクター23.24のような明セクノーに
当たるときは、センサ25の受信体はその出力にたとえ
ハ論理レベル「1」に対応する信号を放出する。
この信号は固定子コイル内の電流の方向の逆転を制御す
るのに使う。
るのに使う。
センサ25は、センサ25により生ずる信号の前縁に対
してだけコイル内の電流の方向を逆転させるように配置
した制御手段26に協働させるのがよい。1つの前縁は
センサ25の放出体に生ずる光ビームがセクター21又
はセクター22のような暗セクターから明セクターまで
移行するのに対応する11手段26は、センサ25の信
号の前縁だけによりトリガされる単安定回路を備えてい
る1゜回転子の停止位置は磁気抵抗パッドによシ約18
0°VC定める。
してだけコイル内の電流の方向を逆転させるように配置
した制御手段26に協働させるのがよい。1つの前縁は
センサ25の放出体に生ずる光ビームがセクター21又
はセクター22のような暗セクターから明セクターまで
移行するのに対応する11手段26は、センサ25の信
号の前縁だけによりトリガされる単安定回路を備えてい
る1゜回転子の停止位置は磁気抵抗パッドによシ約18
0°VC定める。
所望の回転方向における回転子の始動を確実にするには
、停止時の回転子位置に従って一方の方向又は他方の方
向に固定子のコイル5.5.7.8内に電流を流さなけ
ればならない。
、停止時の回転子位置に従って一方の方向又は他方の方
向に固定子のコイル5.5.7.8内に電流を流さなけ
ればならない。
第8図に示した暗セクター21.220組合せによシ第
8図に示すように回転子の南極Sが停止時に上部にある
か下部にあるかを識別することができる。南極Sが第8
図に示すように下部に位置するときは、センサ25は回
転子の停止時に暗セクター22を見るか、これに反して
北極Nが停止時に下部に位置するときはセンサ25は明
セクター24を見る。
8図に示すように回転子の南極Sが停止時に上部にある
か下部にあるかを識別することができる。南極Sが第8
図に示すように下部に位置するときは、センサ25は回
転子の停止時に暗セクター22を見るか、これに反して
北極Nが停止時に下部に位置するときはセンサ25は明
セクター24を見る。
論理回路27全センサ25に組合せて、電@機の停止時
にセンサ25の出力の信号が論理「01〔これはセンサ
25が停止時にセクター22を見る場合である〕に対応
するか又は論理r 1 、J にれはセンサ25が停止
時にセクター24を見る場合である〕に対応するかに従
って、電動機の始()bノ際ノコイル5.6.7、B内
の電流の適当な方向を制御する。
にセンサ25の出力の信号が論理「01〔これはセンサ
25が停止時にセクター22を見る場合である〕に対応
するか又は論理r 1 、J にれはセンサ25が停止
時にセクター24を見る場合である〕に対応するかに従
って、電動機の始()bノ際ノコイル5.6.7、B内
の電流の適当な方向を制御する。
電動機の始動は所望の方向に確実に行われるから、引続
いて整流作用が正常に生ずる。
いて整流作用が正常に生ずる。
第9図に示した変型では器具19は第8図の場合のよう
な円板を備えないで回転子の軸にくさび取めしたドラム
20a’?備える。ドラム20aの円筒壁28の外面に
暗セクター及び明セクターを設ける。この場合センサ2
5は図示のように円筒壁2Bの方に向けであるが壁28
から半径方向に間隔を隔てている。
な円板を備えないで回転子の軸にくさび取めしたドラム
20a’?備える。ドラム20aの円筒壁28の外面に
暗セクター及び明セクターを設ける。この場合センサ2
5は図示のように円筒壁2Bの方に向けであるが壁28
から半径方向に間隔を隔てている。
暗セクター及び明セクターの配置とアセンブリ全体の機
能とは第8図について述べたのと同様である。
能とは第8図について述べたのと同様である。
1変型では円板20は2個所の区域(又はセクター)だ
けしか含んでいなくて、第8図に設けた4つのセクター
21.22.23.240代りに一方は黒又は暗又は他
方は明のセクターを備えている。
けしか含んでいなくて、第8図に設けた4つのセクター
21.22.23.240代りに一方は黒又は暗又は他
方は明のセクターを備えている。
第1図に設けた4個のトランジスタでなくて2個のパワ
ートランジスタだけを中間点電圧源と組合せて使っても
よい。
ートランジスタだけを中間点電圧源と組合せて使っても
よい。
光学的センナは、その信号の前縁及び後縁を利用してこ
れ等の2個のパワートランジスタの飽和を次次に制御で
きるように選定する。
れ等の2個のパワートランジスタの飽和を次次に制御で
きるように選定する。
別の変型では電流を逆転するためにトランジスタを制御
するように配置したセンサは、光学的センサより電力消
費が少なく汚染に感じないホール効果センサである。少
なくとも1個の磁石が回転子に取付けた円板に固定しで
ある。ホール効果センサは、前記磁石がその前を通ると
きに7リツプ作用ケ生ずる。
するように配置したセンサは、光学的センサより電力消
費が少なく汚染に感じないホール効果センサである。少
なくとも1個の磁石が回転子に取付けた円板に固定しで
ある。ホール効果センサは、前記磁石がその前を通ると
きに7リツプ作用ケ生ずる。
本発明により、高・ハ速度とくに13,000〜pmの
程度の速度で回転するCとができ与えられた・助力に対
し所要空間が小さくて済みとくに静かで信頼性の高い電
子蟹流式電動機を得ることができる。
程度の速度で回転するCとができ与えられた・助力に対
し所要空間が小さくて済みとくに静かで信頼性の高い電
子蟹流式電動機を得ることができる。
このような電動機は、ガス状流体を排出する機械なおと
くに可搬式又は固定のヘアドライヤの駆動に適している
。
くに可搬式又は固定のヘアドライヤの駆動に適している
。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで植種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで植種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は本発明による電子整流式直動様の配線図、第2
図は第1図の電動機の正面図、第3図は第2図の固定子
のIV −IV illに沿う断面を90°だけ回して
示す断面図、第4図は第6図の固定子の歯及びノツチの
変型の部分横断面図である1、第5図は第1図の!動機
の固定子コイルの配置を示す配線図、第6図は巻線係数
を定める線図、第7図は本発明tX動機の回転角に対す
る電磁トルク、磁気抵抗トルク及び合成トルクの変化を
それぞれ鎖線、破線及び実線の曲線で示す勝因である。 第8図は本発明電動機の軸に鎖錠した回転子及び円板を
この円板に協働させた光電放出体と共に示す勝図的配置
図、第9図は第8図の円板の代シにドラムを使った変型
の縦断面図である。 1・・・電動機、2・・回転子、3・・・固定子、4・
・・ノツチ、5.6.7.8・・・コイル、9.10・
・・磁気抵抗パッド、11・−・歯、、12.13・・
・永久磁石、A・・・固定子磁軸、C・・・整流手段、
D・・・検知手段、8雰8粗scgρ♀−0−802 1 ■ −
図は第1図の電動機の正面図、第3図は第2図の固定子
のIV −IV illに沿う断面を90°だけ回して
示す断面図、第4図は第6図の固定子の歯及びノツチの
変型の部分横断面図である1、第5図は第1図の!動機
の固定子コイルの配置を示す配線図、第6図は巻線係数
を定める線図、第7図は本発明tX動機の回転角に対す
る電磁トルク、磁気抵抗トルク及び合成トルクの変化を
それぞれ鎖線、破線及び実線の曲線で示す勝因である。 第8図は本発明電動機の軸に鎖錠した回転子及び円板を
この円板に協働させた光電放出体と共に示す勝図的配置
図、第9図は第8図の円板の代シにドラムを使った変型
の縦断面図である。 1・・・電動機、2・・回転子、3・・・固定子、4・
・・ノツチ、5.6.7.8・・・コイル、9.10・
・・磁気抵抗パッド、11・−・歯、、12.13・・
・永久磁石、A・・・固定子磁軸、C・・・整流手段、
D・・・検知手段、8雰8粗scgρ♀−0−802 1 ■ −
Claims (15)
- (1)回転子磁軸を定めるように配置した永久磁石(1
2、13)を設けた回転子(2)と、 直流を供給されるようにし固定子磁軸Aを定めるコイル
(5、6、7、8)を持ち前記回転子を囲む固定子(3
)と、 前記各コイル内の電流の流れの方向を正しく逆転するよ
うに設けられ前記回転子(2)に前記固定子(3)によ
り加えられる電磁トルクがつねに同じ方向に作用するよ
うにした整流手段Cと、この整流手段Cを制御し前記各
コイル内の電流の流れの方向を逆転するように設けた回
転子位置検知手段Dと、 前記回転子(2)をその停止時に電動機始動が確実に行
われる位置に位置させるように前記固定子(3)内にさ
らに設けた磁気抵抗パッド(9、10)と を備えた電子整流式電動機において、 固定子(3)にこの固定子(3)の全内周にわたり規則
正しい間隔を互いに隔てた各歯(11)により互いに隔
離した偶数個のノッチ(4)を形成し、 各磁気抵抗パッド(9、10)を固定子磁軸Aに関して
非対称にしこれ等の各パッドに直径に沿い互いに対向す
る2群の歯及びノッチを形成し、前記各磁気抵抗パッド
に属さない各歯が前記各磁気抵抗パッドに属する各歯の
長さLより短い長さをを持つようにし、 前記固定子の各コイル(5、6、7、8)をそのうちの
一部のコイル(5、6)は前記各磁気抵抗パッド(9、
10)のノッチ内に受入れるが、残りの各コイルは前記
各磁気抵抗パッドに属さないノッチ内に受入れて、前記
各固定子コイル(5、6、7、8)が前記固定子の磁軸
Aに直交する直径面の近くに位置して巻線係数Kbob
を高めるようにしたことを特徴とする電子整流式電動機
。 - (2)固定子(3)の各コイル(5、6、7、8)を個
数を減らしとくに4個に等しくして直列に接続すると共
に、整流手段Cに減少した個数のトランジスタとくに二
重ブリッジを形成する4個のトランジスタ(K1、K2
、K3、K4)を設けた請求項1記載の電動機。 - (3)各磁気抵抗パッド(9、10)の軸線を固定子(
3)の各コイルの磁軸に対して45°だけ片寄せた請求
項1記載の電動機。 - (4)約7.7mmの歯の全高さと約20mmの固定子
(3)の内径とに対し、磁気抵抗パッド(9、10)に
属さない歯(11)の長さ(l)を、前記磁気抵抗パッ
ドに属する歯の長さより約3/10mmだけ短くし、又
この場合前期回転子の外径は19mmの程度とした請求
項1記載の電動機。 - (5)各磁気パッド(9、10)が約100°の角度方
向広がりを持つようにした請求項3記載の電動機。 - (6)固定子(3)に16個のノッチ(4)及び16個
の歯(11)を形成し、各磁気抵抗パッド(9、10)
に5個の歯及び4個のノッチをそれぞれ直径に沿い互い
に対向させて形成し、残りの6個の歯により、同様に直
径に沿い互いに対向する2群を形成しこれ等の歯が短縮
した長さをを持つようにし、2個のコイル(5、6)は
前記磁気抵抗パッドの一方の角度方向端部の近くに位置
させた2個のノッチ内に受入れるが、前記固定子の他の
2個のコイル(7、8)はすぐ次に続く2個のノッチ内
に受入れた請求項3記載の電動機。 - (7)固定子(3)の各ノッチを、電磁トルクに対する
歯の調和振動の影響を減らすように母線に対して所定の
角度δだけ傾けた請求項1記載の電動機。 - (8)回転子(2)に希土類を基体とする永久磁石(1
2、13)を設けた請求項1記載の電動機。 - (9)永久磁石(12、13)が110°ないし140
°の中心角を持つ丸いタイルの形状を持つようにした請
求項8記載の電動機。 - (10)回転子(2)の位置を検知する手段Dを、回転
子(2)の軸に鎖錠され異なるコンテストを持つセクタ
ーを設けた器具(19)と、前記各セクター(21、2
2、23、24)で生ずる光信号を受けて各コイル内の
電流の方向の逆転を制御するのに使う電気信号を生ずる
ように配置した光電センサ(25)とにより構成し、前
記センサにより生ずる信号の前縁だけに対して前記固定
子の各コイル(5、6、7、8)内の電流の逆転の方向
を定めることのできる制御手段(26)を備え、1つの
前縁が前記センサ(25)の前方の暗セクター(21、
22)から明セクター(23、24)までの通過に対応
するようにした請求項1記載の電動機。 - (11)器具(19)に2つの暗セクター(21、22
)を設け、回転子の回転方向における前記各セクターの
後端部を、所望の整流時間に対応するようにセンサ(2
5)と同様にして直径に沿い互いに対向させ角度方向に
鎖錠した請求項10記載の電動機。 - (12)暗セクター(22)は90°以上180°以下
にわたつて延びるが他方の暗セクター(21)は少なく
とも90°にわたつて延び、明セクター(23、24)
は前記各暗セクターの間に延びるようにした請求項11
記載の電動機。 - (13)回転子(2)の停止位置を検出して固定子(3
)の各コイル内の電流に与えようとする方向を定め、前
記回転子がつねに同じ方向に回転するように、論理回路
(27)を設けて、電動機停止時にセンサ(25)によ
り暗セクター(22)を見るか又は明セクターを見るか
に従つて前記固定子の各コイル内の電流の適当な方向を
制御するようにした請求項11記載の電動機。 - (14)回転速度を13,000rpmの程度にした請
求項1記載の電動機。 - (15)請求項1記載の電動機を備えたヘアドライヤ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8807436 | 1988-06-03 | ||
FR8807436A FR2632465A1 (fr) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | Moteur electrique a commutation electronique, notamment pour l'entrainement d'une machine de deplacement d'un fluide, en particulier un seche-cheveux, equipee d'un tel moteur |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02119563A true JPH02119563A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=9366935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1139338A Pending JPH02119563A (ja) | 1988-06-03 | 1989-06-02 | 電子整流式電動機 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4940912A (ja) |
EP (1) | EP0345150B1 (ja) |
JP (1) | JPH02119563A (ja) |
KR (1) | KR900001094A (ja) |
CN (1) | CN1038728A (ja) |
AT (1) | ATE84923T1 (ja) |
DE (1) | DE68904473D1 (ja) |
DK (1) | DK270089A (ja) |
FI (1) | FI892706A (ja) |
FR (1) | FR2632465A1 (ja) |
NO (1) | NO892173L (ja) |
PT (1) | PT90707B (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5122697A (en) * | 1990-04-30 | 1992-06-16 | Emerson Electric Co. | Hybrid single-phase variable reluctance motor |
US5294856A (en) * | 1990-04-30 | 1994-03-15 | Emerson Electric Co. | Shifted pole single phase variable reluctance motor |
US5432421A (en) * | 1991-10-26 | 1995-07-11 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg | Process for detecting the position, direction of movement and dynamic characteristic values of remote-controlled displacement of an adjustable object |
US5680021A (en) * | 1993-02-22 | 1997-10-21 | General Electric Company | Systems and methods for controlling a draft inducer for a furnace |
US5676069A (en) * | 1993-02-22 | 1997-10-14 | General Electric Company | Systems and methods for controlling a draft inducer for a furnace |
US5682826A (en) * | 1993-02-22 | 1997-11-04 | General Electric Company | Systems and methods for controlling a draft inducer for a furnace |
US5616995A (en) * | 1993-02-22 | 1997-04-01 | General Electric Company | Systems and methods for controlling a draft inducer for a furnace |
US5753991A (en) * | 1994-12-02 | 1998-05-19 | Hydro-Quebec | Multiphase brushless AC electric machine |
US5590003A (en) * | 1995-03-08 | 1996-12-31 | Seagate Technology, Inc. | Hydrodynamic spindle motor having distributed windings |
WO1997037423A2 (de) * | 1996-03-29 | 1997-10-09 | AEG Hausgeräte GmbH | Strömungsmaschine, insbesondere für ein haushaltsgerät |
JPH1198791A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-04-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ブラシレスdcモータ |
DE20119210U1 (de) | 2001-11-24 | 2002-01-31 | Atb Austria Antriebstechnik Ag, Spielberg | Stufenpolmotor |
PL2281944T3 (pl) * | 2009-07-09 | 2012-04-30 | Ammann Italy S P A | Obrotowa suszarka dla instalacji produkujących bitumiczne drogi tłuczniowe z wykorzystaniem materiałów recyklingowych |
US20130057107A1 (en) * | 2011-09-02 | 2013-03-07 | Steven Stretz | Permanent magnet motors and methods of assembling the same |
US20130057104A1 (en) * | 2011-09-02 | 2013-03-07 | Steven Stretz | Permanent magnet motors and methods of assembling the same |
NZ630743A (en) * | 2014-01-17 | 2016-05-27 | Resmed Motor Technologies Inc | Switched reluctance motor |
EP2983279B1 (en) * | 2014-08-05 | 2020-01-22 | E.G.O. ELEKTRO-GERÄTEBAU GmbH | Household appliance |
JP6414184B2 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-10-31 | 株式会社富士通ゼネラル | 圧縮機 |
GB2557958B (en) * | 2016-12-20 | 2020-05-13 | Dyson Technology Ltd | A motor and a handheld product having a motor |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3377534A (en) * | 1966-02-01 | 1968-04-09 | Sperry Rand Corp | Brushless d.c. motor |
US3569806A (en) * | 1968-10-08 | 1971-03-09 | Harrison D Brailsford | Starting arrangement for solid-state commutated motor |
JPS5215762B2 (ja) * | 1972-02-03 | 1977-05-04 | ||
IT1034733B (it) * | 1974-04-11 | 1979-10-10 | Teldix Gmbh | Macchina elettrica |
US4004168A (en) * | 1974-08-08 | 1977-01-18 | Tri-Tech, Inc. | Electric rotating machine |
FR2458933A1 (fr) * | 1979-06-07 | 1981-01-02 | Auxilec | Moteur a courant continu sans contact glissant |
JPS5980147A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-09 | Rhythm Watch Co Ltd | 時計用小型モ−タ |
US4544491A (en) * | 1983-08-24 | 1985-10-01 | Claypro Associates | Recovery of hydrocarbon oil from filter cakes |
US4600864A (en) * | 1984-02-01 | 1986-07-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Easily restarted brushless DC motor |
US4554491A (en) * | 1984-08-10 | 1985-11-19 | Msl Industries, Inc. | Brushless DC motor having a laminated stator with a single stator winding |
US4575652A (en) * | 1984-09-27 | 1986-03-11 | Synektron Corporation | Permanent magnet motor having high starting torque and narrowly-defined detent zones |
US4617972A (en) * | 1985-06-20 | 1986-10-21 | Industra Products Co. Inc. | Method and apparatus for winding and inserting coils in a dynamoelectric machine stator core |
IE851629L (en) * | 1985-06-28 | 1986-12-28 | Kollmorgen Ireland Ltd | Electrical drive systems |
US4742258A (en) * | 1986-08-26 | 1988-05-03 | Midwest Dynamometer & Engineering Co. | Driven rotary shaft system using permanent magnets |
-
1988
- 1988-06-03 FR FR8807436A patent/FR2632465A1/fr active Pending
-
1989
- 1989-05-30 EP EP89401479A patent/EP0345150B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-30 NO NO89892173A patent/NO892173L/no unknown
- 1989-05-30 AT AT89401479T patent/ATE84923T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-05-30 DE DE8989401479T patent/DE68904473D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-01 PT PT90707A patent/PT90707B/pt active IP Right Grant
- 1989-06-02 JP JP1139338A patent/JPH02119563A/ja active Pending
- 1989-06-02 DK DK270089A patent/DK270089A/da not_active Application Discontinuation
- 1989-06-02 FI FI892706A patent/FI892706A/fi not_active Application Discontinuation
- 1989-06-02 US US07/360,976 patent/US4940912A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-03 KR KR1019890007716A patent/KR900001094A/ko not_active Application Discontinuation
- 1989-06-03 CN CN89103556A patent/CN1038728A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE68904473D1 (de) | 1993-03-04 |
KR900001094A (ko) | 1990-01-31 |
US4940912A (en) | 1990-07-10 |
FI892706A (fi) | 1989-12-04 |
CN1038728A (zh) | 1990-01-10 |
EP0345150A1 (fr) | 1989-12-06 |
DK270089D0 (da) | 1989-06-02 |
ATE84923T1 (de) | 1993-02-15 |
PT90707A (pt) | 1989-12-29 |
NO892173D0 (no) | 1989-05-30 |
DK270089A (da) | 1989-12-04 |
FR2632465A1 (fr) | 1989-12-08 |
NO892173L (no) | 1989-12-04 |
PT90707B (pt) | 1994-02-28 |
FI892706A0 (fi) | 1989-06-02 |
EP0345150B1 (fr) | 1993-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02119563A (ja) | 電子整流式電動機 | |
US5773908A (en) | Single phase motor with positive torque parking positions | |
US4430603A (en) | Brushless direct current motor having a once-around pulse generating means | |
JP3723544B2 (ja) | 単相モータ | |
US5097170A (en) | Brushless d.c. electric motor | |
ATE515827T1 (de) | Magnetischer motor | |
US20200028428A1 (en) | Magnetic reduction device | |
JPH0733163Y2 (ja) | 回転位相検出器付き速度検出装置 | |
JP4418045B2 (ja) | 電動モータ | |
JPS6028231B2 (ja) | ブラシレスモ−タ− | |
JPH05176514A (ja) | 無刷子電動機 | |
KR100754944B1 (ko) | 단상 스위치드 릴럭턴스 모터 | |
KR20060091367A (ko) | 자력을 이용한 초효율 발전기 | |
JPH034150Y2 (ja) | ||
JPH0510905B2 (ja) | ||
JPH0511533Y2 (ja) | ||
JPS60141156A (ja) | 磁界内におかれたコイルの誘導出力を位置検知信号として駆動コイルを通電制御するブラシレスモ−タ | |
JP2004072827A (ja) | 界磁制御モータ | |
KR100657717B1 (ko) | 스위치드 릴럭턴스 모터 | |
JPS60141155A (ja) | ブラシレスモ−タ | |
KR890004369B1 (ko) | 회전속도 검출 발전기 | |
JPH04251546A (ja) | モータ装置 | |
JP3071958U (ja) | 回転ドラムモータの回転位置検出装置 | |
JPH0322840A (ja) | ブラシレスモータのロータ | |
JPS60118045A (ja) | 位置検知素子として磁電変換素子を使用しないブラシレスモ−タ |