JPH034150Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH034150Y2
JPH034150Y2 JP1982157825U JP15782582U JPH034150Y2 JP H034150 Y2 JPH034150 Y2 JP H034150Y2 JP 1982157825 U JP1982157825 U JP 1982157825U JP 15782582 U JP15782582 U JP 15782582U JP H034150 Y2 JPH034150 Y2 JP H034150Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slits
magnetic attraction
rotor winding
servo
detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982157825U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5963670U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP15782582U priority Critical patent/JPS5963670U/ja
Publication of JPS5963670U publication Critical patent/JPS5963670U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH034150Y2 publication Critical patent/JPH034150Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は回転数を自動制御するサーボ付モー
タに関するものである。
一般にサーボ付モーターはあらかじめ設定され
た基準回転数と、実際の回転数の差を出して、そ
の差がなくなるまで回転数を自動的に補正する自
動制御方式を用いたものである。
従来回転検出機構により回転数を周波数として
検出する周波数サーボモーターが知られている。
このサーボモーターは回転検出機構を別に設け、
検出巻線の出力を交流のまま増幅してFM検波
し、直流増幅してモーターへの供給電圧を制御し
ている。しかしながら、このものは電機子に発電
用磁石を直結し、この磁石のまわりに検出巻線を
設けて巻線より発生する交流電圧で回転数を検出
する発電機が必要になる。このように、電機子に
発電機を設けると、構造が複雑化するため、組立
工程が増し組立作業が煩雑になるとともに、モー
ターの薄型化および小型化を計るうえで不利にな
る。
実開昭52−154607号公報に、部分的に反射面を
有する環状鉄板を環状の永久磁石回転子に吸着さ
せて、この回転子の位置を検出するブラシレスモ
ータの技術が開示されているが、このような構成
により部品点数を少なくでき、かつ組み立ても容
易にすることができるが、この技術は永久磁石回
転子でないと実施できず利用範囲が限定されてい
た。
この考案は以上の問題点を解決するためになさ
れたもので、回転自在に支承された回転軸に設け
られた回転子巻線の一方の側に永久磁石を、他方
の側にスリツトを等間隔に形成した磁気吸引板を
配設し、永久磁石の磁気的吸引力で磁気吸引板を
回転子巻線に吸着させるとともに、この吸引力で
回転子巻線を永久磁石側に引付けて回転軸をスラ
スト軸受に当接させ、検出器でスリツトを計数し
て回転数を検出するとともに、制御装置により検
出器の出力に応じて回転数を基準回転数に自動的
に補正することにより、構造を簡略化することが
でき価格の低減および小型化を計ることができる
サーボ付モーターを提供しようとするものであ
る。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説
明する。
第1図はこの考案を偏平型のコアレスモーター
に適用した例を示したものである。図において1
は円盤状の継鉄で、この継鉄1の内側面に永久磁
石2を4個等間隔に配設する。この継鉄1に下方
を開口した有底円筒状の継鉄3をはめ合せる。こ
れらの継鉄1,3の中心にラジアル軸受4,5を
挿入固定し、各軸受4,5に回転軸6を回転自在
に支承する。回転軸6には回転子巻線7が設けら
れ、また回転子巻線7の上方には鉄またはパーマ
ロイを0.05〜0.5mmの厚さに形成した磁気吸引板
8が設けられている。この吸引板8の板面に例え
ば反射膜を蒸着し、第2図に示すようにコントラ
ストの高い複数のスリツト9を印刷またはエツチ
ング等の手段を用いて等間隔に形成する。このス
リツト9を計数して回転数を検出する検出器の検
出部例えばホトリフレフター10を継鉄3に固定
する。ホトリフレフター10は発光素子10aと
受光素子10bにより構成され、発光素子10a
には直流電源11が、また受光素子10bには所
定時間当りのスリツト9の通過量を計数して回転
数を周波数に変換する変換回路12が接続されて
いる。この変換回路12の後段にはあらかじめ設
定された基準回転数と変換回路12によつて読み
だされた実際の回転数を比較して、その差がなく
なるように回転数を自動的に補正する制御回路が
接続される。
ここで13は継鉄1の下面に設けられ回転軸6
の軸端を受けるスラスト軸受である。
永久磁石2と磁気吸引板8との間で作用する磁
気的吸引力で回転子巻線7を永久磁石2側に引き
付け、このスラスト軸受13に回転軸6を確実に
当接支承し回転を安定させる。
したがつて、このような構成によれば、回転子
巻線7の上方に設けられた磁気吸引板8にスリツ
ト9を形成するとともにこのスリツト9と対向す
る位置にホトリフレフター10を配設することに
より、従来のものに比べて構成を著しく簡略化す
ることができるため、組立を大巾に簡素して価格
の低減を計ることができる。しかも磁気吸引板8
を利用することによりモーターの薄型化に大いに
寄与することができる。
なお、この考案は上記実施例に限定されるもの
ではなく、要旨を変更しない範囲において種々変
形して実施することができる。
例えば上記実施例では吸引板の板面に反射膜を
設けエツチング等の手段によつてスリツトを形成
したが、この考案はスリツトが高コンストラスト
を有しておればよいことはいうまでもない。
また上記実施例では検出部を吸引板に対向させ
て1個配設したが、この考案はこれに限定される
ものではなく、例えば磁気吸引板が偏心回転する
ような場合、回転軸に対して点対称に一対の検出
部を配設することができる。これにより、一対の
検出部の出力を平均化することにより、偏心を補
正することができる。
以上述べたようにこの考案によれば回転自在に
支承された回転軸に設けられた回転子巻線の一方
の側に永久磁石を他方の側にスリツトを等間隔に
形成した磁気吸引板を配設し、検出器でスリツト
を計数して回転数を検出するとともに、制御装置
により検出器の出力に応じて回転数を基準回転数
に自動的に補正することにより、構成を簡略化し
て価格の低減および小形化が可能で、かつスラス
ト方向におけるガタがなく回転運動の安定したサ
ーボ付モーターを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
2図は同実施例の要部である検出器を示す構成図
である。 1,3……継鉄、2……永久磁石、4,5……
ラテラル軸受、6……回転軸、7……回転子巻
線、8……磁気吸引板、9……スリツト、10…
…ホトリフレフター、10a……発光素子、10
b……受光素子、11……直流電源、12……変
換回路、13……スラスト軸受。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転自在に支承された回転軸と、この回転軸
    に設けられる回転子巻線と、この回転子巻線の
    一方の側に配設される永久磁石と、前記回転子
    巻線の他方の側に配設される磁気吸引板と、こ
    の磁気吸引板の板面に等間隔に形成されるスリ
    ツトと、このスリツトと対向する位置に設けら
    れスリツトを計数して回転数を検出する検出器
    と、この検出器の出力に応じて回転数を基準回
    転数に自動的に補正する制御装置とを具備した
    ことを特徴とするサーボ付モーター。 (2) 上記磁気吸引板の板面に反射体を設け、この
    反射面にスリツトを形成することを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のサーボ付
    モーター。 (3) 上記検出器は反射光の有無によりスリツトを
    計数することを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項または第2項に記載のサーボ付モー
    ター。
JP15782582U 1982-10-19 1982-10-19 サ−ボ付モ−タ− Granted JPS5963670U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15782582U JPS5963670U (ja) 1982-10-19 1982-10-19 サ−ボ付モ−タ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15782582U JPS5963670U (ja) 1982-10-19 1982-10-19 サ−ボ付モ−タ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5963670U JPS5963670U (ja) 1984-04-26
JPH034150Y2 true JPH034150Y2 (ja) 1991-02-01

Family

ID=30347852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15782582U Granted JPS5963670U (ja) 1982-10-19 1982-10-19 サ−ボ付モ−タ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5963670U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5747887B2 (ja) * 2012-09-25 2015-07-15 株式会社安川電機 回転電機

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52154607U (ja) * 1976-05-20 1977-11-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5963670U (ja) 1984-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4861237A (en) Axial-flow fan apparatus
US4549104A (en) Motor of the permanent-magnet rotor type
US4874976A (en) Spindle motor for driving discs
EP0223093B1 (en) Brushless motor
US5591017A (en) Motorized impeller assembly
US5097170A (en) Brushless d.c. electric motor
GB2027285A (en) Electric motors
JP2004129478A (ja) 単相モータ
JP3463336B2 (ja) 電磁ブレーキ付モータ
JPH034150Y2 (ja)
JP2548475Y2 (ja) アウターロータ型の密閉型ブラシレスモータ
JPH0670526A (ja) ブラシレスモータ
JPH0312043Y2 (ja)
JPS61121760A (ja) 無整流子モ−タ
EP0221459A2 (en) Axial-flow fan apparatus
JPH0223101Y2 (ja)
JPH03261358A (ja) Dcブラシレスモータ
JPH032007Y2 (ja)
JPS6316309Y2 (ja)
JPH0218694Y2 (ja)
US4289998A (en) Single phase DC brushless motor
JPH0428217Y2 (ja)
JP2541641Y2 (ja) アキシャルギャップ型モータ
JPH0753391Y2 (ja) スピンドルモータ
JPH0223100Y2 (ja)