JPH02119537A - 充電器 - Google Patents

充電器

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JPH02119537A
JPH02119537A JP27182688A JP27182688A JPH02119537A JP H02119537 A JPH02119537 A JP H02119537A JP 27182688 A JP27182688 A JP 27182688A JP 27182688 A JP27182688 A JP 27182688A JP H02119537 A JPH02119537 A JP H02119537A
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JP
Japan
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charging
storage battery
battery
resistor
circuit
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Pending
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JP27182688A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Fujiwara
充 藤原
Atsushi Isaka
篤 井坂
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電流容量の異なる異種類の蓄電池を急速充電す
るための充電器に関する。
〔従来の技術〕
従来から、蓄電池の本数により充電時間を調整して充電
を行う充電器が知られている。例えば、特開昭58−3
3942号公報では、2組の電池バックが個別に接続さ
れ、同時に給電される2組の充電ソケットを有する充電
器において、電池バックが接続されるときにインバータ
の発振時間を切換え、セットされた電池バックの組数に
応じて充電時間が切換えられるようにしたものが示され
ている。そして、少な(とも1組の電池バックの充電時
間中に他の1組の電池バックが充電ソケットに接続され
る時にも計APjLでいる充電時間がリセットされ、電
池バックの組数に対応して充電のタイマ時間が設定され
て充電が行われるようになされている。
ところで、上記公報に示される従来の充電器は、同一種
類の電池バックの充電器において、24.11の電池バ
ックと1組の電池バックとの充電時間をタイマ装置で選
択的に制御するものである。例えば、単2型蓄電池また
は単3型蓄電池のように電流容量の異なる異種類の蓄電
池を複数個充電することのできる充電器においては、蓄
電池の種類または蓄電池の本数に応じて充電時間または
充電電流値の調整はされておらず、一定の充電電流値で
一定時間の充電を行う、いわゆる無制御式長時間充電方
式のものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように、異種類の蓄電池を充電することのできる
従来の充電器では、一定の充電電流で一定時間の充電を
行うので、蓄電池の種類や充電本数に応じて適正な充電
が行えない欠点があった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、蓄電
池の種類および装着された蓄電池の本数を検知して、好
適な充電量で蓄電池を急速充電することのできる充電器
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本発明は、装着部に装着される
蓄電池を急速充電する充電制御回路を有する充電器にお
いて、蓄電池の前記装着部への装着状態に応じて該蓄電
池の種類を判別する判別手段と、該判別手段の出力に応
じて前記充電制御回路により制御される充電量を切換え
る切換手段とを61えたものである。
〔作 用〕
上記構成の充電器において、装着部に装着された蓄電池
の種類を判別し、蓄電池の種類に応じて前記充電制御回
路の充電時間および充電電流値を切換える。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例にかかる充電器の平面図(上
から見た図)を示している。また、第2図は第1図の■
−■線断面図、第3図は第1図の■−■線断面図を示し
ている。また、第4図は単2型蓄電池が装着された状態
の第1図IV−IV線断面図を示し、第5図は単3型蓄
電池が装着された状態の第1図IV−IV線断面図を示
している。
本実施例の構成について説明すると、第1図において、
充電器本体1には単2型蓄電池B1が2水袋着されるよ
うに2個の電池装着部2.3が形成されている。前記電
池装着部2,3の底面には単3型蓄電池装着用の受は台
4,5がそれぞれヒンジ4a、4bと5a、5bとによ
って前記装着部2.3の底面において起倒可能なように
設置されている(第2図、実線と破線にて示す)。また
、該装着部2.3は第3図に示すように単2!42蓄電
池B1の外径寸法に対応した半円状に構成されている。
そして、受は台4,5が倒されている時は、第4図に示
すように該受は台4,5の面は電池装着部2,3の底面
よりは下に収納されるようになっている。また、受は台
4,5にはそれぞれ単3型蓄電池B2の外径寸法に対応
した半円状の受は部4e、4dと5e、5dとが形成さ
れている。
また、受は台4,5の中央には1″dd池装2.3の底
面から該受は台4.5を起立させるための扇状の突起4
c、5aがそれぞれ設けられ、該突起4c、5cには指
を川けやすいように滑り止め加工が施されCいる。単3
型蓄電池B2を装着するときは、第5図に示すように前
記扇状の突起4c。
5cに指を掛け、受は台4.5を装着部2.3の底面か
ら起正し、前記受は部4e、4dおよび5e、5dにt
113型蓄電池B2を合わせて装着する。
次に、負の充電用電極端子8.9と正の充電用電極端子
10.11は、第4図に示すように単2型蓄電池B1が
装着部2または3に装着されたとき、該蓄電池の正負の
電極中心に接触するように配設されている。また、正の
充電用電極端子10゜11の奥にはそれぞれ蓄電池の装
着を検出するスイッチSW2.SW3が設けられている
。そして、単2型蓄電池B1が装着部2に装着されると
、該単2型蓄電池B1の正の電極がスイッチSW2の接
点を切換え、充電回路13内のインバータを起動させて
充電が開始される。同様に、単2型蓄電池B1が装着部
3に装着されると、スイッチSW2の場合と同様にスイ
ッチSW3の接点か切換えられ、充電回路13の充電電
流が蓄電池1本の小電流から蓄電池2本の大電流に切換
えられる。以上のように、スイッチSW2は蓄電池の装
着を検出して充電回路を起動させ、スイッチSW3は蓄
電池の装着を検出して充電回路の充電電流を蓄電池1本
の電流値から蓄電池2本の電流値に切換える。したがっ
て、蓄電池が装着部2に装着されずに装着部3に装着さ
れた場合は充電回路が起動しないので蓄電池の充電はさ
れない。
また、単3型蓄電池B2が装着されるときは、第5図に
示すように受は台4.5の受は部4e。
4dおよび5e、5dにより単3型蓄電池B2の底面が
上げられ、単3型蓄電池B2の正負の電極が上記正負の
充電用電極端子8,9および10゜11の中心に接触す
るようになっているので、上述のようにスイッチSW2
またはスイッチSW3により蓄電池の装着が検出され、
充電開始と充電電流の切換えが行われる。
次に、ストッパーブロック6.7は正負の充電用電極端
子8.9および10.11が設置されている而の中央に
それぞれ形成され、受は台4,5が電池装着部2,3の
底面から起こされたとき、該ストッパーブロック6.7
によって垂直に起立した状態で止まるようするものであ
る。また、このストッパーブロック6.7には前記突起
4c。
5Cが嵌入できるようにそれぞれ穴部6a、7aが穿設
形成されており、さらに、穴部6aの奥には単3型蓄電
池B2の充電モードを検出して単2型蓄電池B1の充電
電流値と単3型蓄電池B2の充電7ヒ流値を切換えるス
イッチSWIが設けられている。すなわち、受は台4が
起こされて、突起4CがスイッチSWIの接点を切換え
ると、充電回路13の充電電流が単2型蓄電池用の大電
流から単3型蓄電池用の小電流に切換えられる。
LED12は充電中に点灯して充電していることを表示
する表示器である。また、プラグ14は回動式の交流電
源用コンセントであって非充電時には本体1に収納可能
となっている。
次に、本発明にかかる充電器の回路構成の一実施例を第
6図に示す。同図において、充電回路は整流回路16、
充電時間を制御するタイマ制御回路17、自励発振回路
からなる充電電流制御回路18、高周波トランス19お
よび出力側整流回路20から構成されている。
整流回路16はダイオードブリッジ回路等からなり、入
力端e−e’ に交流電源が接続されたときに入力され
た交流電圧を直流電圧に整流して出力するものである。
タイマ制御回路17は抵抗R4、コンデンサC3および
ツェナダイオードZD1からなる電源回路と、抵抗R5
、コンデンサC4,C5およびタイマI C1,5から
なるタイマ回路と、抵抗R6とトランジスタQ1とから
なるスイッチ回路とで構成されている。また、前記トラ
ンジスタQ1のコレクタは自励発振回路のトランジスタ
Q2のベースに接続されており、該自励発振回路の発振
動作を制御するようになっている。
整流回路16の出力電圧がツェナダイオードZD1によ
り定電圧化され、タイマICl3に電源供給されると、
充電時間の時間カウントが開始される。充電時間は抵抗
R5およびコンデンサC4゜C5の時定数で決定され、
所定の時間が経過すると、前記タイマICの出力信号が
LowからHighに切換わり、トランジスタQ1をオ
ンさせ、該トランジスタQ1のコレクタ電位を前記整流
回路16の出力電位のマイナスレベルに落とす。
そして、前記トランジスタQ2のベース電位が動作レベ
ル以下に落ちて、自励発振回路の発振が停止し、絣電池
の充電が停止される。
充電電流制御回路18はトランジスタQ2゜Q3、抵抗
’R9〜R11,R15,R1−6、コイルL1および
コンデンサC6からなる自励発振回路で構成され、抵抗
R7、コイルL1および抵抗R9を通して整流回路16
の直流電圧が前記トランジスタQ2のベースに印加され
ると該トランジスタQ2がオンして発振が開始される。
なお、スイッチSW2がタイマ制御回路17と充電電流
制御回路18のマイナスラインに挿入されており、蓄電
池が装着部2に装着されたとき、前記スイッチSW2が
オンして充電電流制御回路18内の自励発振回路は起動
するようになっている。
トランジスタQ2がオンして、該トランジスタQ2のコ
レクタに一定のコレクタ電流が流れると、該コレクタ電
流が抵抗R1,0に流れ、トランジスタQ3のベース電
位が上昇する。そして、該トランジスタQ3がオンし、
この結果トランジスタQ2がオフする。また、トランジ
スタQ2がオフすると前記抵抗RIOの端子間電圧が低
下し、トランジスタQ3のベース電位が低下して]・ラ
ンジス夕Q3がオフする。このようにしてトランジスタ
Q2とQ3とが交互にオン−オフすることにより発振が
11続される。また、前記トランジスタQ2のコレクタ
は高周波トランス19の1次巻線に接続されており、該
トランス19の1次巻線に印加された整流回路16の直
流出力は前記トランジスタQ2のコレクタ電流により定
71制御され、さらに前記自励発振により高速スイッチ
ングされ、定電圧制御される。そして、高周波トランス
19の2次側に流れる一定の充電電流がダイオードD2
および1氏抗R13またはダイオードD3および抵抗R
14により整流され、蓄電池E1またはR2に供給され
、該蓄電池E1またはR2が充電される。
ところで、前記トランジスタQ2のコレクタ電流はエミ
ッタ抵抗の値を小さくすることにより大きくすることが
でき、これによって蓄電池の充電71i ff1Eも大
きくすることができる。そこでスイッチSWI、SW3
 (スイッチS W 3 aとSn3 bの連動スイッ
チ)および抵抗R11,R15゜R16によりエミッタ
抵抗の値を切換え、単2型蓄電池B1と単3型蓄電池B
2の充電電流値および蓄電池1本と蓄電池2本の充電電
流値の切換えを行うことができるようにしている。すな
わち、抵抗RIOに抵抗R11とスイッチS W 3 
aの直列接続を並列に接続し、さらにスイッチSWIを
介して抵抗R15と、抵抗R16とスイッチ5W3bの
直列接続をそれぞれ並列に接続したものである。
スイッチSWIは、上述したように単3型蓄電池用受は
台4の起倒によって切換えられるスイッチであって、該
受は台4が起こされているときオンする。また、スイッ
チSW3は電池装着部3に2本目の蓄電池が装着された
ときにオンする。それぞれの充電状態に対するエミッタ
抵抗(RE )の値を示すと、 単2型蓄電池1本のとき(SWI OFF、Sn30F
F)、RE−RIO/R11 単2型蓄電池2本のとき(SWI OP+2.Sn20
N)RE−R10/R11/R15/R16単3型蓄電
池1本のとき(S讐1 ON、Sn30PIコ)RE 
−R10 単3型蓄電池2本のとき(Sν1 ON、Sn3 ON
)、RE  −R]、  O/” R15 なお、lは並列接続の合成抵抗値を演算する演算記号を
示す。
となる。そして、抵抗RIO,R11,R15およびR
16を適当に選ぶことによって、上記各充電状態に対し
て好適な充rヒ電流を設定することができる。
ところで、上述の実施例は充電時間か一定で、rlt 
2型蓄電池B1と単3型#屯池B2のそれぞれの充電m
lEをスイッチSWIとスイッチSW3とにより切換え
、蓄電池の種類に応じて好適な充電を行うものであるが
、充電電流を一定として単24す蓄電池B1と単3型蓄
電池B2のそれぞれの充電時間を切換えて充電を適正に
制御することもできる。
第7図に充電時間を切換えて蓄電池の充電を制御する第
2の実施例の回路図を示す。同図は第6図において、抵
抗R15,R16およびスイッチ5W3bを削除し、抵
抗R5に抵抗R1,7とスイッチSWIとの直列接続を
並列に接続したものである。スイッチSW3はエミッタ
抵抗REをR10とRIO/R11の2種類に切換え、
単2型蓄電池1本の時と2本の時の充電電流性を切換え
る。
しかし、単2型蓄電池B1と単3型蓄電池B2の充電電
流値は蓄電池の本数が同じであれば変わらない。一方、
単3型蓄電池B2が充電されるときは、スイッチSWI
がオンして抵抗R5と抵抗R17が並列接続されるので
、抵抗R5,R17およびコンデンサC4,C5で設定
される充電時間が単2型蓄電池B1の時よりも短縮され
、’113 !42蓄電池B2が過充電されないように
しである。
次に、第8図は第1実施例の蓄電池の充電状態に対する
各スイッチSWI、SW2およびSn3のオン・オフ状
態、充78器の充電電流および充電時間の変化を示した
ものである。なお、同図において、横軸はA−Fの6種
類の充電状態を時間的に等間隔で変化させたものである
。スイッチSWIは単3型蓄電池用受は台4が倒されて
いるときはオフしており、該受は台4が起こされている
ときはオンしている。スイッチSW2は蓄電池が単2型
または単3型に拘らず電池装着部2に装着されていると
きはオンし、装るされていないときはオフとなる。また
、スイッチSW3は蓄電池か単2型または単3型に拘ら
ず電池装着部3に装むされているときはオンし、装着さ
れていないときはオフとなる。そして、充電電流はスイ
ッチSW2がオンすると流れ、その電流値はスイッチS
WIとSW3のオン・オフにより4種類に切換えられる
。すなわち、スイッチSWIがオフし、スイッチSW3
がオフのとき、充電電流は単2型蓄電池1本分の充電電
流よりとなり、スイッチSWIがオフし、スイッチSW
3がオンのとき、充電電流は単2型蓄電池2本分の充電
電流2!Bとなる。また、スイッチSW1がオンし、ス
イッチSW3がオフのとき、充?878流は単3J42
蓄電池1本分の充電電流IA (I八<IE)となり、
スイッチSWIがオンし、スイッチSW3かオンのとき
、充電電流は単3型蓄電池2本分の充電電流21Aとな
る。また、充電時間はスイッチSWIのオン・オフに拘
らず一定時間TBである。
次に、第9図は第2実施例の蓄電池の充電状態に対する
各スイッチSWI、SW2およびSW3のオン・オフ状
態、充電器の充電電流および充電時間の変化を示したも
のである。同図において、スイッチSWI、SW2、S
W3のオン・オフ状態は第8図と同じである。充電電流
はスイッチSW2がオンすると流れ、スイッチSW3の
オン・オフにより2種類に切換えられる。すな4っち、
スイッチSW3がオフのとき、充電電流は単2型蓄電池
1本の充電電流IBとなり、スイッチSW3がオンのと
き、充電電流は単2型蓄電池2本の充電電流21Bとな
る。
また、充電時間がスイッチSWIのオン・オフにより2
種類に切換えられ、スイッチSWIがオフのとき、単2
型蓄電池B1の充電に要する時間TBとなり、スイッチ
SWIがオンのとき、単3型蓄電池B2の充電に要する
時間”A(TA<Tn)となる。
上記第1の実施例および第2の実施例は、受は台4の起
倒によりスイッチSWIがオン・オフして蓄電池の種類
を判別するものであるが、受は台4.5の起倒により蓄
電池の底面部分に隙間が生しることを検出して蓄電池の
種類を判別することもできる。第10図は前記底面部分
の隙間を検出して電池の種類を判別する充電器の一実施
例を第1図V−v線断面図で示したものである。同図に
、おいて、発光素子D5は発光ダイオード(LED)で
あり、受光素子Q5は前記ダイオードD5の発光光を受
光するフォトトランジスタである。なお、発光素子D5
および受光素子Q5の位置は蓄電池の底面部分に生しる
隙間が検出できる位置で、装着部の両側壁の好適の位置
に設置される。
装着部2もしくは3に単2型蓄電池B1が装着されたと
きは、ダイオードD5の発光光は該蓄電池B1により遮
断され、単3型蓄電池B2が装むされたときは、前記ダ
イオードD5の発光光はフォトトランジスタQ5により
受光されるようになされている。
次に、上述の底面部分の隙間を検出して電池の種類を判
別し、充電電流を切換える第3の実施例を説明する。
第11図は第3の実施例の回路構成図を示している。同
図は基本的に第6図と同じ回路構成をしており、同一部
材には同−杓゛号を付している。充電器の2次側には抵
抗R18と発光ダイオードD5の直列回路が並列に接続
されている。さらに第11図は第6図において、抵抗R
I L、 R]、 5゜R16,SWIおよびSW3で
構成された回路ブロックを抵抗R10に並列に接続して
いる回路を以下のように変更したものである。ナなイ〕
ち、トランジスタQ4と抵抗R19の直列回路およびフ
ォトトランジスタQ5と抵抗R20の直列回路ががそれ
ぞれ抵抗RIOに並列に接続されるとともに、前記フォ
トトランジスタQ5のコレクタを前記トランジスタQ4
のベースに接続したものである。なお、抵抗R19と抵
抗R20はR19<R20となるように設定されている
上記構成において、交流電源がe−e’ に接続される
と、発光ダイオードD5が発光する。蓄電池E1および
R2が単2型蓄電池であれば、前記発光ダイオードD5
の発光光はフォトトランジスタQ5に受光されないので
、該フォトトランジスタQ5はオフし、単3型蓄電池で
あれば、前記発光ダイオードD5の発光はフォトトラン
ジスタQ5に受光され、該フォトトランジスタQ5はオ
ンする。フォトトランジスタQ5がオフ状態では(il
i 2型蓄電池装着)、トランジスタQ4がオン状、聾
となり、抵抗RIOと抵抗R19が並列接続され、トラ
ンジスタQ2のエミッタ抵抗REはR10/R19とな
る。また、フォトトランジスタQ5がオン状態では(単
3型蓄電池装若)、トランジスタQ4がオフ状態となり
、抵抗RIOと抵抗R20が並列接続され、前記エミッ
タ抵抗REはRIO/R20となる。また、抵抗19は
抵抗R20より小さく設定されているので、前記R1,
0//R19は前記RIO/R20より大きくなる。す
なわち、単3型蓄電池が装着された時のエミッタ抵抗R
E  (−R10/R19)は単2型蓄電池が装着され
た時のエミッタ抵抗RE(−R10/R20)ときより
も大きくなる(R10/R1,9>RIO/R20)。
充電電流は前記エミッタ抵抗REが大きくなると小さく
なるので、単3型蓄電池の充電電流は単2型蓄電池の充
電電流より小さくなるように切換えられる。
次に、上記底面部分の隙間を検出して電池の種類を判別
し、充電時間を切換える第4の実施例を説明する。第1
2図は第4の実施例の回路構成図である。同図は第11
図におけるトランジスタQ4、フォトトランジスタQ5
.抵抗R19および抵抗R20で構成される回路ブロッ
クを削除し、前記トランジスタQ4と抵抗21が直列接
続されると共に、該トランジスタQ4のコレクタとベー
スに前記フォトトランジスタQ5のコレクタとエミッタ
がそれぞれ接続された回路ブロックを抵抗R5と並列に
接続したものである。
上記回路構成において、蓄電池の種類は第11図と同様
の動作で判別される。そして、フォトトランジスタQ5
がオン状態では(’i13型蓄電池装右)、トランジス
タQ4がオン状態となり、抵抗R5と抵抗R21が並列
接続され、タイマ制御回路]5の充電時間を決定する抵
抗値かR5/R21となる。また、フォトトランジスタ
Q5がオフ状態では(−1112型蓄電池装着)、トラ
ンジスタQ4がオフ状態となり、充電時間を決定する抵
抗値は抵抗R5となる。すなわち、単3型蓄電池が装着
されたときは単2型蓄電池が装着されたときよりも充電
時間を決定する抵抗値が小さくなるので(R5/R21
<R5) 、単3型蓄電池の充電時間は単2型蓄電池の
充電時間より短くなるように切換えられる。
次に、蓄71i池の装着本数を検出して自励発振回路を
起動させるとともにエミッタ抵抗REを切換え、充電電
流を切換える第5の実施例を説明する。
第13図は第5の実施例の充電器の回路構成図を示して
いる。同図もノ、(水均に第6図と同じ回路構成をして
おり、同一部材には同一符号を付12ている。第6図と
異なる回路構成について説明すると、発光ダイオードD
6と抵抗19の直列回路および発光ダイオードD7と抵
抗20の直列回路がそれぞれ高周波トランス1つの2次
側出力端に並列に接続されている。なお、抵抗R19の
一端a点は接続端子であって、蓄電池E1が装着された
とき、該蓄電池E1の負極に接続する充電用電極端子8
に接続されるように構成されている。この構成により、
蓄電池E1が電池装着部2に装むされたとき、前記a点
が出力側の負極に接続され、前記発光ダイオードD6が
発光する。また、抵抗R20の一端す点は蓄電池E2が
装着されたとき、該蓄電池E2の負極に接続する充電用
電極端子9に接続されるように構成された接続端子であ
り、蓄電池E2が電池装着部3に装着されたとき、前記
発光ダイオードD7が発光する。
次に、前記発光ダイオードD6の発光光を受光するフォ
トトランジスタQ6のコレクタはタイマICl3の電源
入力端子に接続され、該フォトトランジスタQ6のエミ
ッタはAND回路21およびOR回路22の一方の入力
端子へそれぞれ抵抗R27と抵抗2つを介して接続され
ている。また、該エミッタは抵抗R32を介して充電電
流制御回路18のマイナスラインに接続されている。
前記発光ダイオードD7の発光光を受光するフォトトラ
ンジスタQ7のコレクタは前記電源入力端子に接続され
、該フォトトランジスタQ7のエミッタはAND回路2
1およびOR回路22の他の入力端子へそれぞれ抵抗R
26と抵抗30を介して接続されている。また、該エミ
ッタは抵抗R33を介して充電電流制御回路18のマイ
ナスラインに接続されている。
AND回路21の出力端は抵抗R25を介してトランジ
スタQ4のベースに接続され、さらに該トランジスタQ
4と抵抗R24の直列接続が抵抗RIOと並列に接続さ
れている。
OR回路22の出力端は抵抗R28を介してトランジス
タQ8のベースに接続され、さらに該トランジスタQ8
のコレクタとエミッタがそれぞれ充電電流制御回路18
のマイナスラインとタイマ制御回路17のマイナスライ
ンに接続されている。
上記回路構成において、蓄電池E1またはE2が装着さ
れると、対応する発光ダイオードD6またはD7が発光
し、これらの発光光を受光したフォトトランジスタQ6
またはQ7がオンする。フォトトランジスタQ6または
Q7がオンするとOR回路22にHighの信号が入力
され、該OR回路22からHighの信号が出力されて
I・ランジスタQ8がオンする。そして、トランジスタ
Q8のオンにより自励発振回路が発振を開始する。
すなわち、蓄電池E1または蓄電池E2いずれかの蓄電
池か装着されると、充電か開始される。また、AND回
路21はフォトトランジスタQ6およびQ7がオンした
とき、Hi g klの信号を出力し、トランジスタQ
4かオンする。トランジスタQ4がオンすると、エミッ
タ抵抗REが抵抗R10と抵抗R24の並列接続となり
、抵抗RIOより小さくなるので、充電電流が大きくな
る。すなわち、蓄電池が2木製着されたときは、充電電
流を大きくシ、蓄電池が1水袋召されたときは、充電電
流を小さくする。
次に、蓄電池の本数を第5の実施例と同様の方法で検出
し、充電時間を切換える第6の実施例を説明する。第1
4図は第6の実施例の充電器の回路構成図を示している
。同図は第13図におけるトランジスタQ4と抵抗R1
1の直列回路を削除し、抵抗R5にトランジスタQ9と
抵抗R31の直列回路を並列に接続するとともに、該ト
ランジスタQ9のベースに抵抗R25の一端を接続した
しのである。
第6の実施例では、蓄電池E1および蓄電池E2が装着
されたときAND回路21からHighの信号か出力さ
れ、トランジスタQ9がオフする。
これにより抵抗R5に並列接続されていた抵抗R31が
切り離され、タイマ制御回路15の充電時間を決定する
抵抗値が大きくなるので、充電時間が長くなる。すなわ
ち、蓄電池が2本装管された時は充電時間を長くし、蓄
電池が1木製着されたときは充電時間を短くするように
切換えられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の充電器では、蓄電池の種類
を判別する判別手段を設け、蓄′屯池の種類に対応して
充電電流もしくは充電時間を切換えるようにしたので、
蓄電池の種類に応じて好適な充電量を調整1−で充電す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる充電器の構成の一実廊例を示す
平面図、第2図は第1図のtr−n線1tI′11−m
図、第3図は第1図III−III線断面図、第4図は
単2型蓄電池が装着された状態の第1図IV−IV線断
面図、第5図は単3型蓄電池が装着された状態の第1図
IV−IV線断面図、第6図は本発明の第1の実施例の
回路構成図、第7図は本発明の第2の実施例の回路構成
図、第8図は第1の実施例の充電状態に対するスイッチ
SWI、SW2.SW3、充電器の充電電流および充電
時間の波形図、第9図は第2実施例の充電状態に対する
スイッチSW1、SW2.SW3、充電器の充電電流お
よび充電時間の波形図、第10図は本発明の第3の実施
例を示す第1図■−V線断面図、第11図は本発明の第
3の実施例の回路(^7構成、第12図は本発明の第4
の実施例の回路構成図、第13図は本発明の第5の実施
例の回路構成図、第14図は本発明の第6の実施例の回
路構成図である。 2.3・・・電池装着部、4,5・・・電池装着用受は
台、8〜11・・・充電用電極端子、15・・・タイマ
IC117・・・タイマ制御回路、18・・・充電電流
制御回路、21・・AND回路、22・・・OR回路、
Bl。 B2.El、E2・・蓄電池、SWI〜SW3・・・ス
イッチ、R5,RIO,R11,R15〜R33・・・
抵抗、C4,C5・・・コンデンサ、D5〜D7・・・
ダイオード、Q6〜Q9・・・トランジスタ。 特許出願人       松下7に工株式会社代 理 
人       弁理士 小谷悦司同        
 弁理士 長[111同         弁理士 伊
藤孝夫第 図 ]4 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、装着部に装着される蓄電池を急速充電する充電制御
    回路を有する充電器において、蓄電池の前記装着部への
    装着状態に応じて該蓄電池の種類を判別する判別手段と
    、該判別手段の出力に応じて前記充電制御回路により制
    御される充電量を切換える切換手段とを備えたことを特
    徴とする充電器。
JP27182688A 1988-10-26 1988-10-26 充電器 Pending JPH02119537A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0641352U (ja) * 1992-10-27 1994-05-31 三洋電機株式会社 バッテリーパック用の充電器
US7741807B2 (en) 2005-09-29 2010-06-22 Sanyo Electric Co., Ltd. Battery charger

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