JPH02119445A - スタツフ同期多重変換装置 - Google Patents

スタツフ同期多重変換装置

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Publication number
JPH02119445A
JPH02119445A JP27375188A JP27375188A JPH02119445A JP H02119445 A JPH02119445 A JP H02119445A JP 27375188 A JP27375188 A JP 27375188A JP 27375188 A JP27375188 A JP 27375188A JP H02119445 A JPH02119445 A JP H02119445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
signal
vcxo
stuff
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27375188A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Tejima
手島 邦夫
Yasutaka Kozaru
小猿 康敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP27375188A priority Critical patent/JPH02119445A/ja
Publication of JPH02119445A publication Critical patent/JPH02119445A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はスタッフ同期方式を用すたPOM多重変換装
置くおける警報転送方式−回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は特開昭61−157129号公報に示された従
来のスタッフ率制御装置のブロック図で1図において、
(1)はスタッフ選択回路%(2)は擬似スタッフ発生
回路、(3)は同期クロック源で、これらを従来装置に
追加する方法がある。
スタッフ同期方式は非同期のディジタル信号を多重化す
るときに、それらを同期化する方式の一つで、同期化さ
れる入カバ〃ス列に対してそのクロック周波数よシやや
高い周波数を用いてパルススタッフィング操作を行ない
、非同期パルス列を同期系のパルス列、に変換する方式
である。この装置におりて、パルススタッフにより、低
次群信号にスタッフパルスを加えて同期化された低次群
周波数が、多重変換され、受信側ではこのスタッフパル
スを除去し、デスタッフィング操作が行なわれたクロッ
クパルスを電圧制御発振器を含むFT、+LV−プ″1
4モ滑化して入力非同期パルス列の伝送速度の周波数ク
ロックの再生が行なわれる。このように正常時のパルス
スタッフィング操作は非同期パルス列の伝送速度と同期
系のパルス列の伝送速度との関係から、一定のスタッフ
率で行なわれる。
一方低次群信号の入力が断のときスタッフ率f100慢
又はOチとして固定するとデスタッフ操作後の電圧制御
発振器により再生されるクロック周波数が低次群入力パ
ルス列の伝送速度とかなり離れた周波数になり、この再
生クロック周波数を使って低次群装置へ警報信号を転送
するKは伝送路クロック周波数条件を満足しなくなる。
従って、従来方式では入力信号断時、擬似スタッフ信号
箔生回路(2)の信号でスタッフを入力正常時と同様に
スタッフ選択回路(1)により切替挿入することにより
、スタッフ率を一定に保ち、出力クロックの周波数を標
準入力周波数に一致させ警報信号伝送用に使用できるよ
う圧していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のスタッフ多重変換装置の警報転送りロック再生方
式は以上のように構成されていたので。
送信g4I K擬似スタッフ余生回路、スタッフ選択回
路が必要であり1回路規模が増大するという問題があっ
た。
この発明は上記のような問題を解決するためになされた
もので、送信入力信号断時に受信出力信号を、低次群ク
ロック周波数の許容変化範囲内で得る手法として、送信
側で特別のスタッフ信号余生制御回路全必要とせずに行
なえることを目的とするO 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係るスタッフ同期多重変換装置は送信側正常
時に受信側で歯抜はクロックをIIF清化するPLLル
ープ回路をそのまま用い、送信側異常時に送信されてき
た周波数とvcxo 発振周波数との2信号の周波数差
により、ループをロック状轢から外してフリーラン余振
動作とさせ、その時のモ均周波数及びジッダ幅を規定の
標準値内に納まるようにしたものである。
〔作用〕
この発明における受信側PILL回路の位相比較器では
、送信側人力断時、オールスタッフ信号によりfoより
数百、い以上シフトしたモ均周波数として入力されるク
ロックと、 VCXOの低次群標準信号発信周波数(f
o±10ppm以内)とを位相比較することになる。こ
の信号はI’LL回路のロックレンジ±100 ppr
aを越える為、2信号の差の周波数のくり返しパルスと
なって位相比較器より出力され。
差動増副器、ルーブフイlvりを経て、VCXO制御端
子に印加される。このとき、 vcxoの制御信号周波
数に対する応答特性が高域で減衰するように設計し、ま
た、その子均直流電圧1 vcxoのfo箔振制御電圧
にシフトしておくと、 vcxoはフリーラン時にも低
次群標準周波数で発振し、その変動成分によるジッダも
規格内に収めることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図につめて説明する。
嬉1図はこの発明の一実施例を示す受信クロック再生部
のブロック図を示す〇 図において、(4)は分局!g! A 、 (5)は位
相比較器。
(6)はループフィルタを構成する増幅器で、直流オフ
セット機能を持つ。(7)はvcxo 、 (8)は分
局器B、(9)はバッファメモリ回路である。
次に動作にりbて説明する。
送信側で挿入されたスタッフパルスやフレームパルス位
蓋に相当する歯抜はクロック信号が0LKIINに入力
され分周器A(4)で分周されて位相比較器(5)に入
力される。又、vaxo(7)よりの分周器B(8)を
通ったクロック信号も位相比較器(5)に入力される。
送信側が正常の場合は適度なスタッフ・デスタッフ操作
によ?>、ax、x工Nに現われるモ均クロック周波数
は送信側の低次群伝送速度にほぼ等しく、受信側に内蔵
しているvcxo(7)とモ均的に一致し。
そのPLLルーズの引込み範囲として2信号は動作し、
モ滑化されたクロックによりバッファメモリ(9)より
信号の読出し、対向装置への伝送が行なわれる〇 一方、送信側で信号入力断となると、スタッフ要求を全
て挿入とすると、受信側でデスタッフを施こされたクロ
ックは通常伝送状態よυデスタッフによる歯抜けが多い
為、モ均クロック周波数は通常FLLのロック範囲外ヘ
シフトしてしまう0このとき1位相比較器(5)Kpx
oR形特性を持つものを用いると、ループフィルタの増
幅器(6)を経由したVOKO(7)の制御電圧波形は
第2図(1))に示すようKなる。
このとき、増幅器(6) vaxo (7)の高い周波
数成分に対する応答を低くシ、かつ、 VCXO (7
)?制御するモ均DC電圧がv a x O(7)のセ
ンタ@振周波数制御となるように増幅If! (6)と
VCKO(7)の制御電圧を設定している。これにより
、ロックが外れたとき送信側で入力断時のデータをオー
ルマークとしておくト、バッファメモリ回路(9)かう
VOXO(7)の出力による低次群標準クロックによっ
て対局へオールマークの警報信号を正常に伝送すること
ができる。
対局への警報の転送条件は伝送りロック速度はVCKO
(7)のセンタ発振周波数すなわちfO±1091a度
でデータはオールマークというのが通常であるO 〔発明の効果〕 以上のようKこの発明によれば、スタッフ同期多重変換
装置の受信クロック再生回路において。
送信側信号入力断時のスタッフ制御による周波数との差
に対し、 vcxo 1その子均制御信号電圧でfO@
振するように設定し、かつその差周波数成分に対する感
度を低下させるように構成したので。
正常動作時の回路構成のままで異常時の警報信号転送り
ロック及びデータが生成でき、余分な回路が本質となる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す受信クロック再生部
のブロック図、第2図は第1図の増幅器(6)の出力側
の制御信号波形図、@3図には従来のスタッフ率制御装
置のブロック図を示す。 図において、 (4) 、 (8)は分局器、(5)は
位相比較器。 (6)は増幅器、(7)はVOXO、(9)はバッツァ
メモリ回路を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 非同期信号を数チャネルスタッフ同期多重・分離する多
    重変換装置において、送信側スタッフ制御回路において
    入力断信号によりスタッフ率を制御する回路と、受信側
    においてデスタツク制御された低次群伝送速度のクロッ
    クと受信側に内蔵する電圧制御発振器とその両者の位相
    同期を行なう位相比較器を含むPLL回路により、上記
    入力信号が断状態のとき、VCXOセンタ周波数におい
    て、低次群システムへ対局入力断警報信号を転送する回
    路を有するスタッフ同期多重変換装置。
JP27375188A 1988-10-28 1988-10-28 スタツフ同期多重変換装置 Pending JPH02119445A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5685948A (en) * 1979-12-14 1981-07-13 Fujitsu Ltd Stuffing synchronizing system
JPS6251012A (ja) * 1985-08-28 1987-03-05 Alps Electric Co Ltd 磁気ヘツドおよびその製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5685948A (en) * 1979-12-14 1981-07-13 Fujitsu Ltd Stuffing synchronizing system
JPS6251012A (ja) * 1985-08-28 1987-03-05 Alps Electric Co Ltd 磁気ヘツドおよびその製造方法

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