JPH02119201A - 表面取付型抵抗器とその製造方法 - Google Patents
表面取付型抵抗器とその製造方法Info
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- JPH02119201A JPH02119201A JP1215162A JP21516289A JPH02119201A JP H02119201 A JPH02119201 A JP H02119201A JP 1215162 A JP1215162 A JP 1215162A JP 21516289 A JP21516289 A JP 21516289A JP H02119201 A JPH02119201 A JP H02119201A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C3/00—Non-adjustable metal resistors made of wire or ribbon, e.g. coiled, woven or formed as grids
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C1/00—Details
- H01C1/14—Terminals or tapping points or electrodes specially adapted for resistors; Arrangements of terminals or tapping points or electrodes on resistors
- H01C1/148—Terminals or tapping points or electrodes specially adapted for resistors; Arrangements of terminals or tapping points or electrodes on resistors the terminals embracing or surrounding the resistive element
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C17/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors
- H01C17/006—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for manufacturing resistor chips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
現在の技術によると、巻線抵抗器は、円筒状のセラミッ
ク製コアの両端部の金属製の端部キャップを取り付けて
構成される。次に、線ターミナルが金属製端部キャップ
に取り付けられる。抵抗線がセラミック製コアに巻き付
けられ、適当な方法で金属製端部キャップに固定される
。次にこのユニットは、抵抗線が晒される可能性のある
種々の環境から抵抗線を保護するために、種々の包み込
み技術により、包み込み材料で包み込まれる。この様な
構造は信頼性に優れていることが証明されており、この
ことは、広範囲の用途において数百高く、抵抗安定性に
優れ、温度係数が低(、小さいパッケージ寸法で多量の
エネルギーを消散させる能力があることが知られている
。
ク製コアの両端部の金属製の端部キャップを取り付けて
構成される。次に、線ターミナルが金属製端部キャップ
に取り付けられる。抵抗線がセラミック製コアに巻き付
けられ、適当な方法で金属製端部キャップに固定される
。次にこのユニットは、抵抗線が晒される可能性のある
種々の環境から抵抗線を保護するために、種々の包み込
み技術により、包み込み材料で包み込まれる。この様な
構造は信頼性に優れていることが証明されており、この
ことは、広範囲の用途において数百高く、抵抗安定性に
優れ、温度係数が低(、小さいパッケージ寸法で多量の
エネルギーを消散させる能力があることが知られている
。
この様な構造の主要な欠点は、今日の高自動化状況にお
いて、抵抗器を回路盤に装着する際に、末端消賛者゛に
かなりの負担がかかるということである。回路盤には、
抵抗器ターミナルを収容するのに適した寸法で、複数の
孔を設ける必要が・ある。
いて、抵抗器を回路盤に装着する際に、末端消賛者゛に
かなりの負担がかかるということである。回路盤には、
抵抗器ターミナルを収容するのに適した寸法で、複数の
孔を設ける必要が・ある。
次に抵抗器ターミナルを適当な長さに切断して適当な方
法で成形し、ターミナルを回路盤の孔に挿入できるよう
にしなければならない。その後にターミナルが、赤外線
リフローや高周波半田付などの回路盤半田付技術を使用
して、回路盤に永久的に取り付けられる。この技術を利
用する回路盤設計者は、抵抗器ターミナルが回路盤から
突出すので、回路盤の一方の側にのみ構成要素を取り付
は設けたり、抵抗器ターミナルを切断したりすることな
く、回路盤上のターミナルに取り付けることのできる表
面取付型抵抗器を提供することにある。
法で成形し、ターミナルを回路盤の孔に挿入できるよう
にしなければならない。その後にターミナルが、赤外線
リフローや高周波半田付などの回路盤半田付技術を使用
して、回路盤に永久的に取り付けられる。この技術を利
用する回路盤設計者は、抵抗器ターミナルが回路盤から
突出すので、回路盤の一方の側にのみ構成要素を取り付
は設けたり、抵抗器ターミナルを切断したりすることな
く、回路盤上のターミナルに取り付けることのできる表
面取付型抵抗器を提供することにある。
更に本発明の目的は、回路盤の一方及び両方の側のいず
れにも取り付けることのできる表面取付型抵抗器を提供
することにある。
れにも取り付けることのできる表面取付型抵抗器を提供
することにある。
更に本発明の目的は、ターミナルが表面取付型構成要素
と一体の部分であるために、回路盤上の所要スペースが
少ない表面取付型抵抗器を提供することにある。
と一体の部分であるために、回路盤上の所要スペースが
少ない表面取付型抵抗器を提供することにある。
更に本発明の目的は、自動回路盤製造機器及び技術に対
応でき、安価に製造できる表面取付型抵抗器を提供する
ことにある。
応でき、安価に製造できる表面取付型抵抗器を提供する
ことにある。
更に本発明の目的は、製造上の観点から、経済的かつ効
率的である表面取付型巻線抵抗器の製造方法を提供する
ことにある。
率的である表面取付型巻線抵抗器の製造方法を提供する
ことにある。
上記及びその他の目的は以下の説明から明らか本発明に
よると、−船釣な巻線抵抗器(又は金属フィルム抵抗器
)がプラスチック製ボディ部材に埋め込まれ、抵抗器の
一般的なターミナル軸方向リードがボディ部材の両端部
で切断されている。
よると、−船釣な巻線抵抗器(又は金属フィルム抵抗器
)がプラスチック製ボディ部材に埋め込まれ、抵抗器の
一般的なターミナル軸方向リードがボディ部材の両端部
で切断されている。
U形の金属製ターミナルパッド又はクリップがボディ部
材の端部に固定されており、軸方向リードの切断後の端
部と電気的に接触している。ターミナルパッドの上側及
び下側部分はボディ部材の上側及び下側表面と同一平面
上に並んだ状態にある。
材の端部に固定されており、軸方向リードの切断後の端
部と電気的に接触している。ターミナルパッドの上側及
び下側部分はボディ部材の上側及び下側表面と同一平面
上に並んだ状態にある。
本発明の別の実施例では、プラスチック製ボディ部材に
埋め込まれた抵抗要素から金属製タブが延びており、タ
ブがその端部から上向きに折り曲げられ、ボディ部材の
上側表面と同一表面上に並べられる。
埋め込まれた抵抗要素から金属製タブが延びており、タ
ブがその端部から上向きに折り曲げられ、ボディ部材の
上側表面と同一表面上に並べられる。
本発明による表面取付型巻線抵抗器の製造方法では、巻
線抵抗器をプラスチック製ボディ部材に埋め込み、抵抗
器の軸方向リードをボディ部材の両端部で切断し、次に
、U形のターミナルパッド又はクリップを、切断後の軸
方向リードと電気的に係合する状態で、ボディ部材の両
端部に設けるようになっている。
線抵抗器をプラスチック製ボディ部材に埋め込み、抵抗
器の軸方向リードをボディ部材の両端部で切断し、次に
、U形のターミナルパッド又はクリップを、切断後の軸
方向リードと電気的に係合する状態で、ボディ部材の両
端部に設けるようになっている。
本発明の表面取付型巻線抵抗器の別の製造方法では、巻
線抵抗器の一般的な軸方向リードを廃止し、金属製リー
ドフレームの両側部の間に抵抗器を掛は止めるようにな
っており、その場合、リードフレームの両側部から内方
へ延びる突出ターミナルタブに抵抗器の端部キャップを
固定することにより掛は止めを行う。次に抵抗要素を矩
形のプラスチック製ボディ部材に埋め込む。次にターミ
ナルタブをリードフレームから切断し、ターミナルタブ
をボディ部材の上側表面と同一平面上に並ぶように折り
曲げる。
線抵抗器の一般的な軸方向リードを廃止し、金属製リー
ドフレームの両側部の間に抵抗器を掛は止めるようにな
っており、その場合、リードフレームの両側部から内方
へ延びる突出ターミナルタブに抵抗器の端部キャップを
固定することにより掛は止めを行う。次に抵抗要素を矩
形のプラスチック製ボディ部材に埋め込む。次にターミ
ナルタブをリードフレームから切断し、ターミナルタブ
をボディ部材の上側表面と同一平面上に並ぶように折り
曲げる。
[実施例コ
第1図に示す一般的な巻線抵抗器要素10は、円筒状の
セラミック製コア12を、その両端部に金属製端部キャ
ップ14を取り付けた状態で備えている。金属製の軸方
向リード16が各キャップ14に固定されており、そこ
から外方へコア12の縦軸と並ぶ状態で延びている。抵
抗線18はコア12上に巻き付けてあり、その両端部が
端部キャップ14に電気的に接続している。第2図には
、第1図の装置に高温シリコン被覆20をスプレー又は
その他の方法で設けた状態が示しである。第1図及び第
2図の構造は当該技術分野で一般的なものであり、それ
自体は本発明の本質を構成するものではない。
セラミック製コア12を、その両端部に金属製端部キャ
ップ14を取り付けた状態で備えている。金属製の軸方
向リード16が各キャップ14に固定されており、そこ
から外方へコア12の縦軸と並ぶ状態で延びている。抵
抗線18はコア12上に巻き付けてあり、その両端部が
端部キャップ14に電気的に接続している。第2図には
、第1図の装置に高温シリコン被覆20をスプレー又は
その他の方法で設けた状態が示しである。第1図及び第
2図の構造は当該技術分野で一般的なものであり、それ
自体は本発明の本質を構成するものではない。
第3図及び第4図において、第2図の抵抗器要素10は
、−船釣な手段により、高温シリコン(又はエポキシ)
の矩形ボディ部材22に埋め込まれている。この埋め込
み処理は電気技術分野で公知であり、モールド処理にお
いて行われるもので、そのモールド処理では、シリコン
粒子を高温高圧条件に晒して形成した液状高温シリコン
材料によす、抵抗器10がモールド内で囲まれる。ボデ
ィ部材22の形状及び構造は新規なものであると考えら
れる。ボディ部材22は上側表面24と下側表面26と
を有し、その両方がボディ部材の中心部分を備えている
。ボディ部材22は、上側切り欠き表面28及び下側切
り欠き表面30と両端部32及び両側部34をも含んで
いる。
、−船釣な手段により、高温シリコン(又はエポキシ)
の矩形ボディ部材22に埋め込まれている。この埋め込
み処理は電気技術分野で公知であり、モールド処理にお
いて行われるもので、そのモールド処理では、シリコン
粒子を高温高圧条件に晒して形成した液状高温シリコン
材料によす、抵抗器10がモールド内で囲まれる。ボデ
ィ部材22の形状及び構造は新規なものであると考えら
れる。ボディ部材22は上側表面24と下側表面26と
を有し、その両方がボディ部材の中心部分を備えている
。ボディ部材22は、上側切り欠き表面28及び下側切
り欠き表面30と両端部32及び両側部34をも含んで
いる。
第5図に示す金属製ターミナルパッド36は、U形りリ
ップで構成されており、その中間部分38から水平な上
側及び下側の脚部40.42がそれぞれ一体に延びてい
る。ボディ部材22の成形後、軸方向リード16は切断
され、第4図の右側端部に示す如く、ターミナルパッド
36の中間部分38の孔46に収容されるリード片44
が形成される。ターミナルパッド36はボディ部材22
の両端部に対して、半田付や溶接又はスェージングによ
り、電気的導通性を得られる状態で取り付けられる。タ
ーミナルパッド22を錫・鉛半田材料(図示せず)によ
り覆って、末端使用者が半田付を容易に行えるようにし
てもよい。
ップで構成されており、その中間部分38から水平な上
側及び下側の脚部40.42がそれぞれ一体に延びてい
る。ボディ部材22の成形後、軸方向リード16は切断
され、第4図の右側端部に示す如く、ターミナルパッド
36の中間部分38の孔46に収容されるリード片44
が形成される。ターミナルパッド36はボディ部材22
の両端部に対して、半田付や溶接又はスェージングによ
り、電気的導通性を得られる状態で取り付けられる。タ
ーミナルパッド22を錫・鉛半田材料(図示せず)によ
り覆って、末端使用者が半田付を容易に行えるようにし
てもよい。
本発明の別の形態が第8図〜第13図に示しである。第
8図に示す一般的な抵抗器要素10Aは、第1図に示す
抵抗器要素10と比べ、第1図の軸方向リード16が第
8図の装置では省略されているという点を除いて同じで
ある。第9図は、第8図の構造に高温シリコン被覆20
を付加したものが示されているだけである。
8図に示す一般的な抵抗器要素10Aは、第1図に示す
抵抗器要素10と比べ、第1図の軸方向リード16が第
8図の装置では省略されているという点を除いて同じで
ある。第9図は、第8図の構造に高温シリコン被覆20
を付加したものが示されているだけである。
第10図に示すリードフレーム50は、薄い銅材料の細
長いシートを所望長さにスタンピング加工したものであ
ることが好ましい。フレーム50は両側部52と両端部
54及び複数の横部材56を備え、横部材56がフレー
ムを区画して複数の開口空間58を形成している。フレ
ーム50の長さを変えることにより、所望数の開口空間
58を形成できる。リードタブ60が両側部52と一体
に形成されており、各開口空間58の中心に向かって内
方へ延びている。両側部52には整列孔62が設けてあ
り、以下に説明するモールド処理を容易に行えるように
なっている。
長いシートを所望長さにスタンピング加工したものであ
ることが好ましい。フレーム50は両側部52と両端部
54及び複数の横部材56を備え、横部材56がフレー
ムを区画して複数の開口空間58を形成している。フレ
ーム50の長さを変えることにより、所望数の開口空間
58を形成できる。リードタブ60が両側部52と一体
に形成されており、各開口空間58の中心に向かって内
方へ延びている。両側部52には整列孔62が設けてあ
り、以下に説明するモールド処理を容易に行えるように
なっている。
第9図に示す抵抗器10Aは、溶接又はその他の手段に
より、両リードタブ60の間に固定される。次にリード
フレームは、−殻内なプラスチックモールド内に置かれ
、高温シリコンからなる矩形ボディ部材22Aが、ボデ
ィ部材22に関して説明したのと同じモールド技術によ
り形成される。
より、両リードタブ60の間に固定される。次にリード
フレームは、−殻内なプラスチックモールド内に置かれ
、高温シリコンからなる矩形ボディ部材22Aが、ボデ
ィ部材22に関して説明したのと同じモールド技術によ
り形成される。
ボディ部材22Aは、本質的には前述のボディ部材22
と同じであり、ボディ部材22の切り欠き28.30が
省略されて、その代わりに、上面24に切り欠き64が
設けである点だけが異なっている。
と同じであり、ボディ部材22の切り欠き28.30が
省略されて、その代わりに、上面24に切り欠き64が
設けである点だけが異なっている。
ボディ部材22Aのモールド処理が完了した後、リード
タブ60がリードフレーム50から切断され、ある長さ
のリードタブ60がボディ部材22Aの両端部から突出
するようになる。これらの突出リードタブ60は、次に
、上向きに折り曲げられ、更に、第14図に最も明瞭に
示す如く、切り欠き64内へ水平に折り曲げられる。こ
の場合も、リードタブ60を錫・鉛半田(図示せず)で
被覆して、使用者が半田付を容易に行えるようにするこ
ともできる。
タブ60がリードフレーム50から切断され、ある長さ
のリードタブ60がボディ部材22Aの両端部から突出
するようになる。これらの突出リードタブ60は、次に
、上向きに折り曲げられ、更に、第14図に最も明瞭に
示す如く、切り欠き64内へ水平に折り曲げられる。こ
の場合も、リードタブ60を錫・鉛半田(図示せず)で
被覆して、使用者が半田付を容易に行えるようにするこ
ともできる。
ボディ部材22.22Aが矩形形状であることにより、
抵抗器が回路盤上に置かれた時に、抵抗器が傾いたり移
動したりすることを規正できる。
抵抗器が回路盤上に置かれた時に、抵抗器が傾いたり移
動したりすることを規正できる。
これにより、円筒形の抵抗器についての問題、すなわち
、回路盤上に置かれた時に、安定性が低く、装着作業中
に回路盤上で傾いたり、そこから転がり落ちることがし
ばしばあるという問題を回避できる。その様な傾きなど
が生じた場合、再作業を行って回路盤上に抵抗器を正確
に改めて位置決めする必要がある。第8図〜第14図の
実施例のターミナル形状では、リードタブ60が横方向
に広いので、抵抗器を回路盤に半田付けする際に、半田
接続を充分かつ確実に行うことができる。幅の広いリー
ドタブ60では、1.0オーム以下の抵抗値で要求され
るような高電流に対処できる。
、回路盤上に置かれた時に、安定性が低く、装着作業中
に回路盤上で傾いたり、そこから転がり落ちることがし
ばしばあるという問題を回避できる。その様な傾きなど
が生じた場合、再作業を行って回路盤上に抵抗器を正確
に改めて位置決めする必要がある。第8図〜第14図の
実施例のターミナル形状では、リードタブ60が横方向
に広いので、抵抗器を回路盤に半田付けする際に、半田
接続を充分かつ確実に行うことができる。幅の広いリー
ドタブ60では、1.0オーム以下の抵抗値で要求され
るような高電流に対処できる。
以上から明らかなように、本発明は、少なくとも前述の
目的に全てを達成するものである。
目的に全てを達成するものである。
第1図は一般的な巻線抵抗器の側部正面図、第2図は巻
線抵抗器を覆う被覆材料を示す第1図と類似した正面図
、第3図は矩形のプラスチック製ボディ部材に埋め込ま
れた第2図の抵抗器を縮小して示す斜視図、第4図は一
方の軸方向リード部材を切断処理中の状態で示す第3図
のボディ部材の側部正面図、第5図は第3図及び第4図
のボディ部材の端部に取り付けられる金属製ターミナル
パッド又はクリップの斜視図、第6図は第5図のターミ
ナルパッドを両端部に取り付けた第3図のボディ部材の
斜視図、第7図は第6図の7−7線に沿う第6図のボデ
ィ部材の縦方向断面図、第8図は軸方向リードを除去し
た点以外は第1図の抵抗器と類似した一般的な抵抗器の
正面図、第9図はターミナルリードを除去した点以外は
第2図の抵抗器と類似した一般的な抵抗器の正面図、第
10図はモールド処理中に第9図の一般的な抵抗器を支
持するのに使用されるリードフレームを縮小して示す斜
視図、第11図は第10図のリードフレームに第9図の
複数の抵抗器を支持状態で取り付けた構造の平面図、第
12図は矩形プラスチッり部材に埋め込まれた後の第1
1図の抵抗器を示す第11図と類似した平面図、第13
図は第12図のリードフレームから外されたボディ部材
及び抵抗器を拡大して示す斜視図、第14図はターミナ
ルタブを所定位置に折り曲げた後の第13図の抵抗器の
側部正面図である。 10.10A・・・巻線抵抗器、12・・・セラミック
製コア、端部キャップ、 16・・・軸方向リード、
18・・・抵抗線、22.22A・・・矩形ボディ部材
、24・・・上側表面、26・・・下側表面、32・・
・端部、34・・・側部、 36・・・ターミナルパッ
ド、50・・・リードフレーム、 52・・・側部、
54・・・端部、 60・・・リードタブ、64・・・
切り欠き FIG、9 FIG、1 FIG、2 FIG、!2 G、14
線抵抗器を覆う被覆材料を示す第1図と類似した正面図
、第3図は矩形のプラスチック製ボディ部材に埋め込ま
れた第2図の抵抗器を縮小して示す斜視図、第4図は一
方の軸方向リード部材を切断処理中の状態で示す第3図
のボディ部材の側部正面図、第5図は第3図及び第4図
のボディ部材の端部に取り付けられる金属製ターミナル
パッド又はクリップの斜視図、第6図は第5図のターミ
ナルパッドを両端部に取り付けた第3図のボディ部材の
斜視図、第7図は第6図の7−7線に沿う第6図のボデ
ィ部材の縦方向断面図、第8図は軸方向リードを除去し
た点以外は第1図の抵抗器と類似した一般的な抵抗器の
正面図、第9図はターミナルリードを除去した点以外は
第2図の抵抗器と類似した一般的な抵抗器の正面図、第
10図はモールド処理中に第9図の一般的な抵抗器を支
持するのに使用されるリードフレームを縮小して示す斜
視図、第11図は第10図のリードフレームに第9図の
複数の抵抗器を支持状態で取り付けた構造の平面図、第
12図は矩形プラスチッり部材に埋め込まれた後の第1
1図の抵抗器を示す第11図と類似した平面図、第13
図は第12図のリードフレームから外されたボディ部材
及び抵抗器を拡大して示す斜視図、第14図はターミナ
ルタブを所定位置に折り曲げた後の第13図の抵抗器の
側部正面図である。 10.10A・・・巻線抵抗器、12・・・セラミック
製コア、端部キャップ、 16・・・軸方向リード、
18・・・抵抗線、22.22A・・・矩形ボディ部材
、24・・・上側表面、26・・・下側表面、32・・
・端部、34・・・側部、 36・・・ターミナルパッ
ド、50・・・リードフレーム、 52・・・側部、
54・・・端部、 60・・・リードタブ、64・・・
切り欠き FIG、9 FIG、1 FIG、2 FIG、!2 G、14
Claims (5)
- (1)実質的に平坦かつ平行な上側及び下側の表面と両
側部と両端部とを有する実質的に硬質のプラスチック製
矩形ボディ部材を設け、 上記ボディ部材に電気抵抗要素を埋め込み、該電気抵抗
要素に、上記ボディ部材を貫通して延びて上記ボディ部
材の外側表面に実質的に到達する1対の間隔を隔てたタ
ーミナル端部を設け、上記ボディ部材の外側表面に1対
の間隔を隔てた電気的ターミナルパッドを、該ターミナ
ルパッドの各一方が上記ターミナル端部の上記各一方と
電気的に接触する状態で固定したことを特徴とする表面
取付型抵抗器。 - (2)実質的に平坦かつ平行な上側及び下側の表面と両
側部と両端部とを有する実質的に硬質のプラスチック製
矩形ボディ部材を設け、 1対のターミナル端部を有する細長い抵抗要素を上記ボ
ディ部材に埋め込んだ状態で設け、上記ターミナル端部
にリードタブを固定して上記ボディ部材の外部まで延ば
し、 上記リードタブを上記ボディ部材の上記上側表面と同一
平面上で係合させたことを特徴とする表面取付型抵抗器
。 - (3)細長い抵抗要素を採用し、該抵抗要素が、コアと
、該コアの両端部に設けられる1対のターミナルキャッ
プと、上記コア上に巻かれて上記ターミナルキャップに
電気的に接続する抵抗線とを備えるとともに、細長い真
直な軸方向リードが上記ターミナルキャップに固定され
て上記コアの縦軸と並ぶ状態で外方へ延びており、 上記抵抗要素を矩形のプラスチック製ボディ部材に埋め
込み、該部材が実質的に平坦かつ平行な上側及び下側の
表面と両端部とを有し、上記軸方向リードが上記両端部
から延びており、 上記軸方向リードを上記両端部に隣接する点で切断し、 電気的ターミナルパッドを上記ボディ部材に対して上記
切断後の軸方向リードと電気的に接触させた状態で固定
することを特徴とする表面取付型抵抗器の製造方法。 - (4)細長い抵抗要素を採用し、該抵抗要素が、コアと
、該コアの両端部に設けられる1対のターミナルキャッ
プと、上記コア上に巻かれて上記ターミナルキャップに
電気的に接続する抵抗線とを備えるとともに、細長い真
直な軸方向リードが上記ターミナルキャップに固定され
て上記コアの縦軸と並ぶ状態で外方へ延びており、 上記抵抗要素を矩形のプラスチック製ボディ部材に埋め
込み、該部材が実質的に平坦かつ平行な上側及び下側の
表面と両端部とを有し、上記軸方向リードが上記両端部
から延びており、 上記軸方向リードを上記ボディ部材の上記上側表面と同
一平面上で係合するように折り曲げることを特徴とする
表面取付型抵抗器の製造方法。 - (5)細長い抵抗要素を採用し、該抵抗要素が、コアと
、該コアの両端部に設けられる1対のターミナルキャッ
プと、上記コア上に巻かれて上記ターミナルキャップに
電気的に接続する抵抗線とを備え、 矩形の金属製リードフレームを採用し、該リードフレー
ムがその中心に向かって内方へ延びる電気的リードタブ
を両側部に含み、 上記ターミナルキャップを上記各リードタブに接続し、 上記抵抗要素を矩形のプラスチック製ボディ部材に埋め
込み、該部材が実質的に平坦かつ平行な上側及び下側の
表面と両端部とを有し、上記軸方向リードが上記両端部
から延びており、 上記リードタブを上記リードフレームから切断し、 上記軸方向リードを上記ボディ部材の上記上側表面と同
一平面上で係合するように折り曲げることを特徴とする
表面取付型抵抗器の製造方法。
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Publication Number | Publication Date |
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CA1321631C (en) | 1993-08-24 |
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GB2222311B (en) | 1993-04-28 |
FR2635908A1 (fr) | 1990-03-02 |
GB8917842D0 (en) | 1989-09-20 |
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