JPH02118335A - 直貼り電気床暖房パネル - Google Patents

直貼り電気床暖房パネル

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JPH02118335A
JPH02118335A JP26997288A JP26997288A JPH02118335A JP H02118335 A JPH02118335 A JP H02118335A JP 26997288 A JP26997288 A JP 26997288A JP 26997288 A JP26997288 A JP 26997288A JP H02118335 A JPH02118335 A JP H02118335A
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JP
Japan
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plug
heating panel
main body
electrical
heater
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JP26997288A
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Hikoki Tanooka
彦己 田野岡
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1 本発明は、コイクリートスラブのような床下地に直貼り
する直貼り電気床暖房パネルに関し、詳しくはパネルの
施工性及び配線の作業性を高めようとする技術に係るも
のである。 L従来の技術1 一般に直貼り電気床暖房パネルにあっては、端子台を暖
房パネル本体の下面にpけるのであり、又、直貼り電気
床暖房パネル同士の結線はVVFある。 1発明が解決しようとする課題] ところで、端子台が下面から突出する場合には直貼りす
ることができず、端子台を下面から突出しないようにす
る措置が必要となり、加えてVVF線を端子台へ入線し
て電気的に接続を行いながら、直貼り電気床暖房パネル
同士を隙間なくぴったりと突か合わせて施工するのに、
その作業が面倒となり、施工性が低いものとなっていた
。 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、電気配線のための構成が下面
に突出することがなく、直貼り施工を容易に行え、又、
電気的な接続作業も容易に行うことができ、施工性も高
めることができる直貼り電気床暖房パネルを提供するこ
とにある。 [課題を解決するための手Fi1 本発明の直貼り電気床暖房パネルは、電気ヒータが内蔵
された暖房パネル本体1の一側端に通電用のプラグPを
設け、@房パネル本体1の他gAraにプラグPを挿合
することができる受電用のコンセン)Cを設けて成るこ
とを特徴とするものである。
【作用】
このように、暖房パネル本体1の一側端に通電用のプラ
グPを設け、@房パネル本体1の他ill端にプラグP
を挿合することができる受電用のコンセン)Cを設ける
ことによって、通電用のプラグP及び受電用のコンセン
トCは暖房パネル本体1の側端に設けられ、これら電気
的接続共が暖房パネル本体1の下面に突出することがな
(、直貼り施工を容易に行えるものでありながら、電気
的な接続は、プラグPを隣接の暖房パネル本体1のコン
セン)Cに挿合するだけでよく、従来のようにVVF線
を使っての接続に比べて電気的な接続作業を容易に行え
るようにしたものである。 [実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。 電気床暖房パネルAの暖房パネル本体1はその内部に電
気ヒータとしての面状ヒータ(図示せず)を内蔵し、面
状ヒータへの通電により昇温しで床暖房を図るようにし
である。暖房パネル本体1の−gA端には突部2が全長
に形成され、他側端には凹部3が全長に形成され、突部
2を凹部3に嵌入させることで、電気床暖房パネルAを
コンクリートスラブのような下地材の上に敷設すること
ができるようにしである。 そして第1図及び第2図に示すように、暖房パネル本体
1の突部2側の端部にはプラグPが内蔵され、プラグP
の栓刃4と内蔵の面状ヒータとが電線5にて接続されて
いる。又、暖房パネル本体1の凹部3側の端部にはプラ
グPの栓刃4を挿合して電気的な接続を行うことができ
るコンセントCを内蔵させてあり、コンセン)Cの栓刃
受(図示せず)と面状ヒータとが電線にて接続されてい
る。そしてプラグPの栓刃4が突部2から突出し、凹部
3の奥壁の開口にはコンセントCの栓刃受が臨ませてあ
り、しかして突部2を凹部3に嵌合するのに伴ってプラ
グPの栓刃4を隣接の暖房パネル本体1のコンセン)C
の栓刃受に挿合して、隣接の電気床暖房パネルAへ給電
を行うことができるようにしである。 このように、通電用のプラグP及び受電用のコンセント
Cは暖房パネル本体1の@端に設けられ、これら電気的
接続共が暖房パネル本体1の下面に突出することがなく
、直貼り施工を容易に行うのであり、そして電気的な接
続は、プラグPを隣接の暖房パネル本体1のコンセン)
Cに挿合するだけでよく、従来のようにVVF線を使っ
ての接続に比べて電気的な接続作業を容易に行えるので
ある。 第4図乃至第8図は他の実施例を示していて、コンセン
トCは第4図(b)に示すように、四部3を形成した側
の端面に面一に内′i&され、プラグPは突部211に
内蔵されるとともにその栓刃4が突部2を切欠いた箇所
に突設され、突出した栓刃4を保護するようにしである
。 第7図に示すように、3枚の栓刃4・・・は電気的な絶
縁板6に接続され、この絶縁板6には突起8が突出され
、突起8が略コ字状の〃イド溝7に討して移動自在に挿
合され、しかしてプラグPの栓刃4・・・を第8図(a
)に示す突出固定状態と突部2から引退する格納状態と
に切換えることができるようにしである。このようにプ
ラグPの栓刃4を格納することで、電気床暖房パネルA
を梱包等して運搬したり、梱包を解いて取り扱うのに、
栓刃4・・・を不側に傷めるのを防止することができる
ようにしである。そして電気床暖房パネルAの敷設に際
しては、裏のカバー9を外し、第8図(a)に示すよう
に略コ字状の〃イド溝7に沿って突起8を移動させて栓
刃4を突出させ、カバー9をして突起8押さえ、そして
電気床暖房パネルAを敷設して、機械的及び電気的に接
続を行って施工を行うのである。 [発明の効果] 以上罫するに本発明は、電気ヒータが内蔵された暖房パ
ネル本体の一側端に通電用のプラグを設け、暖房パネル
本体の他側端にプラグを挿合することができる受電用の
コンセントを設けであるから、通電用のプラグ及び受電
用のコンセントは暖房パネル本体の側端に設けられ、こ
れら電気的接続共が暖房パネル本体の下面に突出するこ
とがなく、直貼り施工を容易に行えるものでありながら
、電気的な接続は、プラグを隣接の暖房パネル本体のフ
ンセントに挿合するだけでよ(、従来のようにVVF線
を使っての接続に比べて電気的な接続作業を容易に行え
るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプラグ側からの斜視図、第
2図は同上のコンセント側からの斜視図、第3図は同上
の側面図、第4図(a)(b)は同上の他の実施例のコ
ンセント側からの斜視図、部分拡大斜視図、#S5図(
a)(b)は同上のプラグ側からの斜視図、部分拡大斜
視図、第6図は同上のカバーを外した斜視図、第7図は
同上の栓刃の斜視図、第8図(a)(b)は同上の作用
を示す説明図であり、1は暖房パネル本体、Pはプラグ
、Cはコンセントである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図 14図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気ヒータが内蔵された暖房パネル本体の一側端
    に通電用のプラグを設け、暖房パネル本体の他側端にプ
    ラグを挿合することができる受電用のコンセントを設け
    て成ることを特徴とする直貼り電気床暖房パネル。
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