JPH02117167A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH02117167A
JPH02117167A JP63271856A JP27185688A JPH02117167A JP H02117167 A JPH02117167 A JP H02117167A JP 63271856 A JP63271856 A JP 63271856A JP 27185688 A JP27185688 A JP 27185688A JP H02117167 A JPH02117167 A JP H02117167A
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JP
Japan
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output
scale functional
functional blocks
signal
signals
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Pending
Application number
JP63271856A
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English (en)
Inventor
Kenichi Motohashi
本橋 憲一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は大規模機能ブロックの試験回路を有する半導体
集積回路に関する。
〔従来の技術〕
一般に、半導体集積回路に複数の大規模機能ブロックが
使用されている場合には、第2図に示すように半導体集
積回路30内の同一機能の大規模機能ブロック31〜3
3は各々独立に配設され、かつ各大規模機能ブロック3
1 (32,33)の入力信号端子31a  (32a
、33a)と出力信号端子31b (32b33b)と
が半導体集積回路30内に納められた状態で図示しない
他の回路に接続されていた。
従って、大規模機能ブロック31〜33の動作等の試験
をするにあたって、従来は、大曳′JAu能ブロック3
1〜33の各々を別々に試験していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の半導体集積回路30にあっては、大規模
機能ブロック31〜33の動作等の試験を各大規模機能
ブロック31(〜33)毎、別々に行わなければならな
かったため、試験作業に長時間を要し、かつ煩雑な作業
を強いるという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、同一機能の複数の大規模機能ブロックを有す
る半導体集積回路であって、 前記大規模機能ブロックの入力側に設けられ、同一の試
験信号を前記大規模機能ブロックの各々に供給する入力
信号選択回路と、 前記大規模機能ブロックの出力側に設けられ、前記試験
信号に基づいて大規模機能ブロックの各々から出力され
た複数の出力信号を照合することにより、大規模機能ブ
ロックの異常を検出する照合回路と、 大規模機能ブロックの各々から出力された前記複数の出
力信号の各々を順次選択して異常の大規模機能ブロック
を検出するモニタ用の出力13号選択回路とを備えてい
ることを特徴とする。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る半導体集積回路のブロ
ック図である。
半導体集積回路は、大規模機能ブロック1 (〜3)と
入力信号端子4(〜6)との間に設けられた入力信号選
択回路7 (〜9)と、大規模機能ブロック1〜3の出
力側に設けられた照合回路10と、同じく大規模機能ブ
ロック1〜3の出力側に設けられた出力信号選択回路1
1とを備えている。
入力信号選択回路7(〜9)は、2つのANDゲート7
a  (〜9a)、7b  (〜9b) と、1つのO
Rゲート7c(〜9c)とによりなる。ANDゲート?
a(〜9a)は、2人力力式であり、一方の入力線7a
+(〜9a+)が試験信号端子12に接続され、他方の
入力線7a2(〜9a2)がモード設定信号端子13に
接続されている。またANDゲート7b(〜9b)は、
一方の入力線7b+(〜9b1)が入力信号端子4 (
〜6)に接続され、他方の入力線7b2(〜9b2)が
モード設定信号端子13に接続された状態で配設されて
いる。
入力線7b2(〜9b2)はモード設定信号端子13か
らの信号を反転する機能を有する。ORゲート7c (
〜9c)は、ANDゲート7a(〜9a)の出力綿7a
3(〜9a3)とANDゲート7b(〜9b)の出力線
7bff(〜9b3)とを各々入力線とする2人力力式
のORゲートで、その出力側は大規模機能ブロック1 
(〜3)に接続されている。
照合回路13は、2つの排他的NOR(EXCLUS 
I VE−NOR)10a、10bと、1つのANDゲ
ート10cとによりなる。EXCLUS I VE・N
0R10aは、大規模機能ブロック1の出力線14と大
規模機能ブロック2の出力綿15とを各々入力線とする
2人力力式(7)EXCLUS I VE −NORで
ある。EXCLUS I VE・N0R10bも同様に
2人力力式で、大規模機能ブロック2の出力線15と大
規模機能ブロック3の出力線16とを入力線としている
。ANDゲート10cは、EXCLUS I VE −
N0R10aの出力線10a+ とEXCLUS IV
E−NOR10bの出力線10b+ とを各々入力線と
する2人力力式のANDゲートで、その出力側は照合端
子17に接続されている。
出力信号選択回路11は、3つのANDゲート11a〜
11Cと、1つのORゲートlidと、デコーダ(DE
C)lleとによりなる。ANDゲート1la(llb
、1lc)は、大規模機能ブロック1 (2゜3)の出
力を取り出し可能な出力端子18 (19,20)を有
した出力線14 (15,16)とDEClleの出力
綿11 e 1(11e 2.11 e 3)とを各々
入力線とする2人力方式のANDゲートである。ORゲ
ーH1dは、ANDゲー目la〜11Cの出力線11a
1〜11c1を入力線とする3人力力式のORゲートで
、その出力側は出力信号端子21に接続されている。
次に、本実施例に係る半導体集積回路の動作について説
明する。
大規模a能ブロック1〜3の試験を行わない所謂通常動
作の場合には、試験信号端子12から人力する試験信号
端子aとモード設定信号端子13から入力するモード設
定信号すを共に論理rOJ  (L状態)にする。
入力信号選択回路7  (8,9)のANDゲート7a
  (8a、9a)に人力線7 al(8a、、9 a
、)と7 C2(8ax、 93x)とを介して入力し
た試験信号aとモード設定信号すはL状態の信号C。
(C2,C:l)となって出力し、−友人力線7b+(
8bl、 9 bl)と7 bz (8bz、 9 b
z)とを介してANDゲート7b (8b、9b)に入
力した人力信号It(12,13)とモード設定信号す
は入力信号1+(Ig、Ia)と同じ状態(H又はL状
態)の信号d+(dz、dz)となって出力する。これ
らの信号cl (cz、 c:l)とd+(dz、d:
+)はORゲート7c  (8c、9c)に入力し、O
Rゲート7c  (8c、9c)が入力信号r+(Iz
、Idと同じ状態の信号を大規模機能ブロック1  (
2,3)に入力し、大規模機能ブロック1  (2,3
)がその出力信号を出力端子18 (19,20)に送
出する。
これにより図示しない他の回路へ出力端子18(19゜
20)を介して大規模機能ブロック1  (2,3)の
出力信号が伝達される。
大規模機能ブロック1〜3の試験を行う場合には、試験
信号aとモード設定信号すを共に論理rlJ(1−1状
態)にする。当然にこの場合の入力信号11〜■3は聡
てL状態である。尚、理解を容易にするため、大規模機
能ブロック3に異常があるとして説明する。
共にH状態の試験信号aとモード設定信号すが入力信号
選択回路7 (8,9)に入力すると、入力信号選択回
路7 (8,9)からはI4状態の信号が出力され大規
模機能ブロック1  (2,3)に到る。
大規模機能ブロック1と2は、正常であるから、大規模
機能ブロック1と2からの出力信号e1と02は同−値
例えば共にl]状態である。一方、大規模機能ブロック
3は異常であるから、その出力信号e3はL状態である
出力信号e、とC2は、照合回路10のEXCLUS 
I VE ・N0R10aに入力し、出力信号e2とC
3は、EXCLUS r VE −N0R10bに入力
する。出力信号e1とC2は、共にH状態であるからE
XCLUS I VE = N0RIOaはII状態の
信号f1をANDゲー110cに出力する。またH状態
の出力信号e2とL状態の出力信号e3を入力した[E
XCLUS I VE −N0R10bは、L状態の信
号f2をANDゲートIOCに出力する。
従ってANDゲートlOcは、L状態の信号を照合端子
17に出力する。
尚、大規模機能ブロック1〜3が総て正常動作を行う場
合には、出力信号e1〜e3は同一の値例えば総てH状
態である。■]状態の出力信号e(C3)と82が人力
したEXCLUS I VE −N0R1Oa (10
b)は、H状態の信号f+(rz)をANDゲートIO
Cに出力することから、ANDゲHOcはト■状態の信
号を照合端子17に出力する。
出力信号01〜e3が共にL状態の場合にも同様にして
ANDゲートlocからはH状態の信号が出力される。
この結果、照合端子17を介してANDゲート10Cの
出力信号を測定することで大規模機能ブロック1〜3の
いずれかに異常があるか否かを検査することができる。
本例の場合には、ANDゲート10cからの出力信号は
L状態であるから大規H能ブロック1〜3のいずれかに
異常があることが知られる。
大規模機能ブロック1〜3のいずれの大規模機能ブロッ
クに異常があるかを知るには、出力信号選択回路11を
動作させ、出力信号端子21に出力させた大成81機能
プロ・ツク1 (〜3)の出力1hぢe+(〜eff)
をモニタすることにより行う。
即ち、大規模機能ブロック1の出力信号e2を出力信号
端子21に出力させる場合には、DECIIeを制御信
号g+、gzで制?IIIすることにより、出力綿II
 e +111 e Z、11 e xに各々H,1,
、、L状態の信号り、、h2.h、を出力させ、また大
規模機能ブロック2の出力信号e2を出力信号21に出
力させる場合には、DEClleからり、H,L状態の
信号り、、h2.h3を出力させ、大規模機能ブロック
3のL状態の出力18号e3を出力させる場合には、L
、  L、  H状態の信号h+、h2.hsを出力さ
せる。
〔発明の効果〕
本発明の半導体集積回路は、以上説明したように構成さ
れているため、以下の効果がある。
(イ)複数の大規模機能ブロックを同時に試験すること
ができる。
(ロ)照合回路によって大規模機能ブロックの異常を検
知することができ、テストパターンの短縮と試験時間の
短縮を図ることができる。
(ハ)出力信号選択回路を設けたため、どの大規模機能
ブロックが異常かを知ることができ、この結果異常の大
規模機能ブロックを正常の大規模機能ブロックから切り
分けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る半導体集積回路のブロ
ック図、 第2図は従来の半導体集積回路を示すブロック図である
。 1〜3・・・大規模機能ブロック 7・・・・・入力信号選択回路 10・・・・・照合回路 11・・・・・出力信号選択回路 代理人 弁理士  岩 佐  義 幸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一機能の複数の大規模機能ブロックを有する半
    導体集積回路であって、 前記大規模機能ブロックの入力側に設けられ、同一の試
    験信号を前記大規模機能ブロックの各々に供給する入力
    信号選択回路と、 前記大規模機能ブロックの出力側に設けられ、前記試験
    信号に基づいて大規模機能ブロックの各々から出力され
    た複数の出力信号を照合することにより、大規模機能ブ
    ロックの異常を検出する照合回路と、 大規模機能ブロックの各々から出力された前記複数の出
    力信号の各々を順次選択して異常の大規模機能ブロック
    を検出するモニタ用の出力信号選択回路とを備えている
    ことを特徴とする半導体集積回路。
JP63271856A 1988-10-27 1988-10-27 半導体集積回路 Pending JPH02117167A (ja)

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JP63271856A JPH02117167A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 半導体集積回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0483373A (ja) * 1990-07-25 1992-03-17 Fujitsu Ltd 集積回路のチェック用信号出力回路
JP2007028488A (ja) * 2005-07-21 2007-02-01 Mitsubishi Electric Corp セレクタ装置
WO2007077849A1 (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 System Fabrication Technologies, Inc. 半導体チップ及び半導体集積回路

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