JPH021161A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPH021161A
JPH021161A JP63142292A JP14229288A JPH021161A JP H021161 A JPH021161 A JP H021161A JP 63142292 A JP63142292 A JP 63142292A JP 14229288 A JP14229288 A JP 14229288A JP H021161 A JPH021161 A JP H021161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
resistance layer
polysilicon resistance
polysilicon
ohmically
Prior art date
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Pending
Application number
JP63142292A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Soeda
副田 正一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH021161A publication Critical patent/JPH021161A/ja
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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、入力保護装置に関し、特に−導電型不純物を
含むポリシリコン抵抗層を有する入力保護装置に関する
〔従来の技術〕
従来、この種の入力保護装置は、例えば第3図一端がボ
ンディングパッド21に接続されたN型不純物を含むポ
リシリコン抵抗層2oとP型ウェル16中に塑成され一
端がポリシリコン抵抗層20とオーミック接続され、他
端がゲート入力へと通じるN型拡散層17とから形成さ
れていた。
なお、P型ウェル16はVSS電源線24にオーミック
接続されている。また、第4図のダイオードDはP型ウ
ェル16とN型拡散層17とで形成されたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の入力保護装置は、一端をボンディングパ
ッドにオーミック接続し、他端をN型拡散抵抗層にオー
ミック接続したN型不純物を含むポリシリコン抵抗層が
絶縁層間膜中に単独で形成されているので、ボンディン
グパッドにサージ電圧が印加された場合に、ポリシリコ
ン抵抗層で発生するジュール熱の大部分は、ポリシリコ
ン抵抗層自体で消費され、ポリシリコン抵抗層が溶断し
やすいという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の入力保護装置は、入力用ボンディングパッドに
一端がオーミック接続された゛−一導電型不純物含むポ
リシリコン抵抗層と、このポリシリコン抵抗層の他端に
接続された一導電型不純物を含む拡散抵抗層とから構成
される半導体集積回路の入力保護装置において、前記ポ
リシリコン抵抗層と第2層ポリシリコン抵抗層を接続し
、更に接続点から1GΩ以上の抵抗値をもつ第2層ポリ
シリコンの領域において電源パッドに連なるアルミ配線
と接続した構造の特徴を有する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の相補型MO8集積回路における実施例
の平面図で第2図は第1図のA−A’縁線上おける断面
図を示す。第1図及び第2図において第1層ポリシリコ
ン抵抗層1がコンタクト2.3.4により所定の抵抗層
(1GΩ以上)の第2層ポリシリコン抵抗層5とオーミ
ック接続している。
また、所定の抵抗値(1GΩ以上)の第2層ポリシリコ
ン抵抗層5とvo。電源線又はGND6は、コンタクト
7を介してオーミック接続している。
一方、ボンディングパッド8はコンタクト9を介して第
1層ポリシリコン抵抗層とオーミック接続している。
第5図は本発明の実施例2の平面図である。
第1層ポリシリコン抵抗層を前述の実施例より長くする
ことでより効果的にジュール熱を放散させることができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したよりに本発明は、ポリシリコン抵抗層上に
この第1層のポリシリコン抵抗層とオーミック接続する
ように所定の抵抗値(1GΩ以上)の第2層ポリシリコ
ン抵抗層を形成し、更ニ、この第2層ポリシリコン抵抗
層上にオーミック接続するように金属層を形成すること
により、サージ電圧印加時に第1層ポリシリコン抵抗層
で発生するジュール熱が、■co電源線又はGNDのア
ルミ配線を介して周囲に放熱され、第1層ポリシリコン
抵抗層が溶断ず委のを防ぎ入力保護能力を向上できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第5図は本発明による入力保護パターンの平面
図であり、第2図は第1図のA−A’線における断面図
である。第3図は従来の入力保護パターンの平面図であ
り、第4図は第3図の等価回路である。 1.20・・・・・・第1層ポリシリコン抵抗層、5・
・・・・・第2層ポリシリコン抵抗層、2,3,4゜7
、9.12.14.18.19.23・・・・・・コン
タクト、6・・・・・・VCC電源線又はGND、8.
21・・・・・・ボンディンダパッドアルミ、10.1
6・・・・・・P型ウェル、11.17・・・・・・N
型拡散層、13.22・・・・・・P型拡散層、15.
24・・・・・・■8s電源線。 代理人 弁理士  内 原   音 字1 品 謬2記

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力用ボンディングパッドに一端がオーミック接続され
    た一導電型の不純物を含むポリシリコン抵抗層と、この
    ポリシリコン抵抗層の他端に接続された一導電型不純物
    を含む拡散抵抗層とから構成される半導体集積回路の入
    力保護装置において、前記ポリシリコン抵抗層と第2層
    ポリシリコン抵抗層間を接続し、更に接続点から1GΩ
    以上の抵抗値をもつ第2層ポリシリコンの領域において
    電源パッドに連なるアルミ配線と接続した構造を特徴と
    する半導体集積回路。
JP63142292A 1988-06-08 1988-06-08 半導体集積回路 Pending JPH021161A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010122683A1 (ja) * 2009-04-24 2010-10-28 株式会社ファインプロ 注射針廃棄用容器
CN108878386A (zh) * 2017-05-09 2018-11-23 上海珏芯光电科技有限公司 射频集成电路器件及其制造方法

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WO2010122683A1 (ja) * 2009-04-24 2010-10-28 株式会社ファインプロ 注射針廃棄用容器
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