JPH02115739A - タイヤ転がり抵抗測定値の補正方法 - Google Patents
タイヤ転がり抵抗測定値の補正方法Info
- Publication number
- JPH02115739A JPH02115739A JP63268146A JP26814688A JPH02115739A JP H02115739 A JPH02115739 A JP H02115739A JP 63268146 A JP63268146 A JP 63268146A JP 26814688 A JP26814688 A JP 26814688A JP H02115739 A JPH02115739 A JP H02115739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- rolling resistance
- resistance value
- moment
- load cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 62
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 9
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、タイヤ転がり抵抗測定値の補正方法に係わ
り、更に詳しくはタイヤの転がり抵抗測定時に、転がり
抵抗値に影響する干渉値を除去することにより、真の転
がり抵抗値を求めるタイヤ転がり抵抗測定値の補正方法
に関するものである。
り、更に詳しくはタイヤの転がり抵抗測定時に、転がり
抵抗値に影響する干渉値を除去することにより、真の転
がり抵抗値を求めるタイヤ転がり抵抗測定値の補正方法
に関するものである。
従来、タイヤ軸に取付けられた２軸ロードセルでタイヤ
転がり抵抗値を測定する場合、タイヤの回転中にタイヤ
から発生する横力（Ｌａ ｔｅｒａ ＩＦｏｒｃｅ Ｄ
ｅｖｉａｔｉｏｎ ： Ｌ Ｆ Ｄ）による転がり抵抗
方向への力の干渉（ロードセルのクロストーク）が発生
し、測定誤差を発生させていた。
転がり抵抗値を測定する場合、タイヤの回転中にタイヤ
から発生する横力（Ｌａ ｔｅｒａ ＩＦｏｒｃｅ Ｄ
ｅｖｉａｔｉｏｎ ： Ｌ Ｆ Ｄ）による転がり抵抗
方向への力の干渉（ロードセルのクロストーク）が発生
し、測定誤差を発生させていた。
これは、タイヤのベルトの貼る方向によって横力の極性
が変わる為であり、従来では予め±の補正係数を準備し
ておき、転がり抵抗測定値に補正係数を換算してタイヤ
転がり抵抗値を求めていた。
が変わる為であり、従来では予め±の補正係数を準備し
ておき、転がり抵抗測定値に補正係数を換算してタイヤ
転がり抵抗値を求めていた。
然しなから、補正係数は概算的なものであるため、真の
転がり抵抗測定値を求めることが難しいと言う問題があ
った。
転がり抵抗測定値を求めることが難しいと言う問題があ
った。
この発明は、かかる従来の問題点に着目して案出された
もので、タイヤ転がり抵抗測定値に干渉するタイヤの進
行方向の軸廻りのモーメントを同時に測定して、このモ
ーメントをタイヤ転がり抵抗測定値に換算して補正する
ことにより、常に精度の高い真の転がり抵抗測定値を求
めることが出来るタイヤ転がり抵抗測定値の補正方法を
提供することを目的とするものである。
もので、タイヤ転がり抵抗測定値に干渉するタイヤの進
行方向の軸廻りのモーメントを同時に測定して、このモ
ーメントをタイヤ転がり抵抗測定値に換算して補正する
ことにより、常に精度の高い真の転がり抵抗測定値を求
めることが出来るタイヤ転がり抵抗測定値の補正方法を
提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、タイヤ軸に取付け
られた２軸ロードセルの内部に、タイヤの進行方向の軸
廻りのモーメントを測定するケージを取付け、前記タイ
ヤの転がり抵抗値の測定回路に、タイヤの転がり抵抗値
への補正回路を付加することにより、自動的に前記軸廻
りのモーメントの干渉値を補正することを要旨とするも
のである。
られた２軸ロードセルの内部に、タイヤの進行方向の軸
廻りのモーメントを測定するケージを取付け、前記タイ
ヤの転がり抵抗値の測定回路に、タイヤの転がり抵抗値
への補正回路を付加することにより、自動的に前記軸廻
りのモーメントの干渉値を補正することを要旨とするも
のである。
この発明は、上記のように構成され、タイヤの転がり抵
抗値の測定時に、タイヤの進行方向の軸廻りのモーメン
トを同時に測定して、前記タイヤの転がり抵抗値に干渉
するモーメントの影響骨を除去して補正することにより
、真のタイヤの転がり抵抗値を求めることを要旨とする
ものである。
抗値の測定時に、タイヤの進行方向の軸廻りのモーメン
トを同時に測定して、前記タイヤの転がり抵抗値に干渉
するモーメントの影響骨を除去して補正することにより
、真のタイヤの転がり抵抗値を求めることを要旨とする
ものである。
以下添付図面に基いて、この発明の詳細な説明する。
第１図及び第２図は、タイヤ転がり抵抗測定値を測定す
る測定装置の概略構成図を示し、１は走行ドラム、２は
走行ドラム１に圧着させて回転する試験タイヤを示し、
この試験タイヤ２のタイヤ軸３のリムオフセット位置ｌ
には、２軸ロードセル４が取付けられ、またこの２軸ロ
ードセル４の内部には、タイヤの進行方向の軸廻りのモ
ーメントＭｘを計測する図示しないゲージが組込まれて
いる。
る測定装置の概略構成図を示し、１は走行ドラム、２は
走行ドラム１に圧着させて回転する試験タイヤを示し、
この試験タイヤ２のタイヤ軸３のリムオフセット位置ｌ
には、２軸ロードセル４が取付けられ、またこの２軸ロ
ードセル４の内部には、タイヤの進行方向の軸廻りのモ
ーメントＭｘを計測する図示しないゲージが組込まれて
いる。
上記の２軸ロードセル４は、第４図に示すような制御回
路５に接続され、この発明では、制御回路５に、前記２
軸ロードセル４の内部に組み込んだモーメン）Ｍｘを計
測するゲージからの干渉値を転がり抵抗値へ換算する補
正回路５ａが組み込まれている。
路５に接続され、この発明では、制御回路５に、前記２
軸ロードセル４の内部に組み込んだモーメン）Ｍｘを計
測するゲージからの干渉値を転がり抵抗値へ換算する補
正回路５ａが組み込まれている。
なお、第１図及び第２図において、Ｆｚは、試験タイヤ
２の径方向にかかる荷重、Ｆｙは試験タイヤ２の側面側
にかかる横力、ｒは試験タイヤ２の回転半径、ｌはリム
オフセットを示しており、またＦｘは見掛けの転がり抵
抗値、ＲＲは、真の転がり抵抗値、Ｍｘはタイヤの進行
方向の軸廻りのモーメントを示している。
２の径方向にかかる荷重、Ｆｙは試験タイヤ２の側面側
にかかる横力、ｒは試験タイヤ２の回転半径、ｌはリム
オフセットを示しており、またＦｘは見掛けの転がり抵
抗値、ＲＲは、真の転がり抵抗値、Ｍｘはタイヤの進行
方向の軸廻りのモーメントを示している。
次に、タイヤ転がり抵抗測定値の補正方法について説明
すると、走行ドラム１に、２軸ロードセル４を備えたタ
イヤ軸３に取付けられた試験タイヤ２を所定の荷重Ｆｚ
をかけた状態で圧着させながら回転させ、そして、前記
タイヤ軸３のリムオフセット位置ｌに設けた２軸ロード
セル４により、見掛けの転がり抵抗値Ｆｘを計測すると
同時に、２軸ロードセル４の内部に組み込んだゲージに
より、タイヤの進行方向の軸廻りのモーメントＭｘを計
測する。
すると、走行ドラム１に、２軸ロードセル４を備えたタ
イヤ軸３に取付けられた試験タイヤ２を所定の荷重Ｆｚ
をかけた状態で圧着させながら回転させ、そして、前記
タイヤ軸３のリムオフセット位置ｌに設けた２軸ロード
セル４により、見掛けの転がり抵抗値Ｆｘを計測すると
同時に、２軸ロードセル４の内部に組み込んだゲージに
より、タイヤの進行方向の軸廻りのモーメントＭｘを計
測する。
そして、前記見掛けの転がり抵抗値Ｆｘからタイヤの進
行方向の軸廻りのモーメントＭｘの干渉値を除去して補
正することにより、タイヤ転がり抵抗値の補正を行って
、真の転がり抵抗値ＲＲを求めるのである。
行方向の軸廻りのモーメントＭｘの干渉値を除去して補
正することにより、タイヤ転がり抵抗値の補正を行って
、真の転がり抵抗値ＲＲを求めるのである。
上記補正の計算方法としては、
Ｍｘ＝ＦｚＸｊ！＋ＦｙＸｒ
Ｆｘ＝ＲＲ＋αＭｘ
α：係数
キャリブレーションでαを決定する。
ＦｘとＭｘを同時計測して補正する。
ＲＲ（真の転がり抵抗値） ＝Ｆｘ−ｃｒＭｘαＭｘ・
・・Ｍｘによる干渉値の補正 第３図は、回転中にタイヤから発生する横力Ｆｙ （Ｌ
ＦＤ）が、タイヤの転がり抵抗値に与える影響をグラフ
に示したもので、縦軸（Ｆｘ）は見掛けの転がり抵抗値
、横軸（Ｆｙ）は、回転中にタイヤから発生する横力（
ＬＦＤ）を示し、もし転がり抵抗値に軸廻りのモーメン
トＭＸの干渉値が影響しない場合には、第３図の一点鎖
線に示すように、縦軸（Ｆｘ）と横軸（Ｆｙ）とは、水
平状態となるが、実際には実線に示すように転がり抵抗
値に軸廻りのモーメントＭｘの干渉値が影響するため、
横力（ＬＦＤ）に対して見掛けの転がり抵抗値Ｆｘは、
一定の勾配を有する実線となり、従って、真の転がり抵
抗値を求める場合には、上述のように見掛けの転がり抵
抗値ＦｘからＭｘによる干渉値αＭＸを除去して補正す
る必要があり、これによって従来のように、補正係数を
用いることなく精度の高い転がり抵抗値を求めることが
出来るのである。
・・Ｍｘによる干渉値の補正 第３図は、回転中にタイヤから発生する横力Ｆｙ （Ｌ
ＦＤ）が、タイヤの転がり抵抗値に与える影響をグラフ
に示したもので、縦軸（Ｆｘ）は見掛けの転がり抵抗値
、横軸（Ｆｙ）は、回転中にタイヤから発生する横力（
ＬＦＤ）を示し、もし転がり抵抗値に軸廻りのモーメン
トＭＸの干渉値が影響しない場合には、第３図の一点鎖
線に示すように、縦軸（Ｆｘ）と横軸（Ｆｙ）とは、水
平状態となるが、実際には実線に示すように転がり抵抗
値に軸廻りのモーメントＭｘの干渉値が影響するため、
横力（ＬＦＤ）に対して見掛けの転がり抵抗値Ｆｘは、
一定の勾配を有する実線となり、従って、真の転がり抵
抗値を求める場合には、上述のように見掛けの転がり抵
抗値ＦｘからＭｘによる干渉値αＭＸを除去して補正す
る必要があり、これによって従来のように、補正係数を
用いることなく精度の高い転がり抵抗値を求めることが
出来るのである。
第４図は２軸ロードセル４に接続された制御回路５を示
し、試験タイヤ２の径方向にかかる荷重Ｆｚは、種々の
増幅器１０を介して表示装置１１に荷重量がデジタル表
示され、また見掛けの転がり抵抗値Ｆｘと、軸廻りのモ
ーメントＭｘとは、増幅器１２．１３及び換算器１４を
介して表示装置１５に真の転がり抵抗値が即座に表示さ
れるようになっている。
し、試験タイヤ２の径方向にかかる荷重Ｆｚは、種々の
増幅器１０を介して表示装置１１に荷重量がデジタル表
示され、また見掛けの転がり抵抗値Ｆｘと、軸廻りのモ
ーメントＭｘとは、増幅器１２．１３及び換算器１４を
介して表示装置１５に真の転がり抵抗値が即座に表示さ
れるようになっている。
従って、この発明では、従来の制御回路５に補正回路５
ａを組み込むことで、従来のように補正係数等を用いる
ことなく、精度の高い真の転がり抵抗値を迅速に求める
ことが出来るのである。
ａを組み込むことで、従来のように補正係数等を用いる
ことなく、精度の高い真の転がり抵抗値を迅速に求める
ことが出来るのである。
この発明は、上記のようにタイヤの転がり抵抗値の測定
時に、タイヤの進行方向の軸廻りのモーメントを同時に
測定して、前記タイヤの転がり抵抗値に干渉するモーメ
ントの影響骨を除去して補正することにより、真のタイ
ヤの転がり抵抗値を求めるようにしたので、従来のよう
に補正係数等を用いることなく、しかもタイヤ回転中に
発生する横方向の力及びリムオフセットに関係なく、精
度の高い真の転がり抵抗値を迅速に求めることが出来る
効果がある。
時に、タイヤの進行方向の軸廻りのモーメントを同時に
測定して、前記タイヤの転がり抵抗値に干渉するモーメ
ントの影響骨を除去して補正することにより、真のタイ
ヤの転がり抵抗値を求めるようにしたので、従来のよう
に補正係数等を用いることなく、しかもタイヤ回転中に
発生する横方向の力及びリムオフセットに関係なく、精
度の高い真の転がり抵抗値を迅速に求めることが出来る
効果がある。
第１図及び第２図は、この発明を実施したタイヤ軸がり
抵抗測定値を測定する測定装置の概略正面図と概略斜視
図、第３図は回転中にタイヤから発生する横力が、タイ
ヤの転がり抵抗値に与える影響を示したグラフ説明図、
第４図は制御回路の説明図である。 １・・・走行ドラム、２・・・試験タイヤ、３・・・タ
イヤ軸、４・・・２軸ロードセル、５・・・制御回路、
５ａ・・・補正回路、ｌ”ｚ・・・試験タイヤの径方向
にかかる荷重、Ｆｙ・・・試験タイヤの側面側にかかる
横力、ｒ・・・試験タイヤの回転半径、！・・・リムオ
フセフ）、Ｆｘ・・・見掛けの転がり抵抗値、ＲＲ・・
・真の転がり抵抗値、ＭＸ・・・タイヤの進行方向の軸
廻りのモーメント。
抵抗測定値を測定する測定装置の概略正面図と概略斜視
図、第３図は回転中にタイヤから発生する横力が、タイ
ヤの転がり抵抗値に与える影響を示したグラフ説明図、
第４図は制御回路の説明図である。 １・・・走行ドラム、２・・・試験タイヤ、３・・・タ
イヤ軸、４・・・２軸ロードセル、５・・・制御回路、
５ａ・・・補正回路、ｌ”ｚ・・・試験タイヤの径方向
にかかる荷重、Ｆｙ・・・試験タイヤの側面側にかかる
横力、ｒ・・・試験タイヤの回転半径、！・・・リムオ
フセフ）、Ｆｘ・・・見掛けの転がり抵抗値、ＲＲ・・
・真の転がり抵抗値、ＭＸ・・・タイヤの進行方向の軸
廻りのモーメント。
Claims (1)
- タイヤ軸に取付けられた２軸ロードセルにより、タイヤ
の転がり抵抗値を測定する方法において、前記タイヤの
転がり抵抗値の測定時に、タイヤの進行方向の軸廻りの
モーメントを同時に測定して、前記タイヤの転がり抵抗
値に干渉するモーメントの影響分を除去して補正するこ
とにより、真のタイヤの転がり抵抗値を求めることを特
徴とするタイヤ転がり抵抗測定値の補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63268146A JP2819136B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | タイヤ転がり抵抗測定値の補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63268146A JP2819136B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | タイヤ転がり抵抗測定値の補正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02115739A true JPH02115739A (ja) | 1990-04-27 |
| JP2819136B2 JP2819136B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=17454534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63268146A Expired - Fee Related JP2819136B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | タイヤ転がり抵抗測定値の補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2819136B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012132899A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-07-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 車輪体及びこれを用いたタイヤの転がり抵抗測定方法 |
| WO2013191055A1 (ja) * | 2012-06-20 | 2013-12-27 | 株式会社神戸製鋼所 | 転がり抵抗試験機に備えられた多分力検出器の校正方法 |
| CN105899930A (zh) * | 2014-01-24 | 2016-08-24 | 住友橡胶工业株式会社 | 轮胎滚动阻力试验方法以及试验装置 |
| CN113420372A (zh) * | 2021-06-09 | 2021-09-21 | 神龙汽车有限公司 | 一种乘用车整车行驶阻力的模拟计算系统和计算方法 |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP63268146A patent/JP2819136B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012132899A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-07-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 車輪体及びこれを用いたタイヤの転がり抵抗測定方法 |
| WO2013191055A1 (ja) * | 2012-06-20 | 2013-12-27 | 株式会社神戸製鋼所 | 転がり抵抗試験機に備えられた多分力検出器の校正方法 |
| JP2014002079A (ja) * | 2012-06-20 | 2014-01-09 | Kobe Steel Ltd | 転がり抵抗試験機に備えられた多分力検出器の校正方法 |
| CN104412086A (zh) * | 2012-06-20 | 2015-03-11 | 株式会社神户制钢所 | 滚动阻力试验机所具备的多分力检测器的校正方法 |
| TWI513965B (zh) * | 2012-06-20 | 2015-12-21 | Kobe Steel Ltd | Rolling resistance testing machine with multi - component force detector calibration method |
| CN104412086B (zh) * | 2012-06-20 | 2016-03-30 | 株式会社神户制钢所 | 滚动阻力试验机所具备的多分力检测器的校正方法 |
| US9791344B2 (en) | 2012-06-20 | 2017-10-17 | Kobe Steel, Ltd. | Calibration method for multi-component force detector provided in rolling resistance testing machine |
| CN105899930A (zh) * | 2014-01-24 | 2016-08-24 | 住友橡胶工业株式会社 | 轮胎滚动阻力试验方法以及试验装置 |
| CN113420372A (zh) * | 2021-06-09 | 2021-09-21 | 神龙汽车有限公司 | 一种乘用车整车行驶阻力的模拟计算系统和计算方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2819136B2 (ja) | 1998-10-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4847444B2 (ja) | ４つの歪みゲージを有する変形検知ベアリング | |
| US10018524B2 (en) | Load determining system for a rolling element bearing | |
| US4223386A (en) | Method and apparatus for assembling tire with disc wheel | |
| EP2657673B1 (en) | Calibration method for multi-component force detector provided in rolling resistance testing machine | |
| JP5038322B2 (ja) | 少なくとも３つのひずみゲージを備える変形センサベアリング | |
| JP2004233331A (ja) | 車輪力検出装置及び車輪力検出方法 | |
| JP2003335258A (ja) | 車両の直進性調整方法 | |
| JPH02115739A (ja) | タイヤ転がり抵抗測定値の補正方法 | |
| US4055081A (en) | Method and apparatus for improving the ride characteristics of motor vehicle wheels | |
| JP2010139470A (ja) | タイヤ転がり抵抗試験機及びタイヤ転がり抵抗試験方法 | |
| US5423217A (en) | Measuring apparatus for measuring forces which occur when a rotary body is clamped on a testing machine drive shaft | |
| JPH02259445A (ja) | タイヤユニフォミティーの測定方法 | |
| US4545239A (en) | Method and apparatus for controlling the quality of tires | |
| JP3685900B2 (ja) | 車両の車輪回転制動力検査装置 | |
| JP6195768B2 (ja) | センサ付車輪用軸受のキャリブレーション方法 | |
| JP2773473B2 (ja) | 回転体のアンバランス測定装置 | |
| JPH063408B2 (ja) | タイヤユニフオミテイ機の測定誤差補正方法 | |
| JP3004438B2 (ja) | 歯車の測定方法 | |
| JPH0740192Y2 (ja) | 動釣合修正装置 | |
| JP2754821B2 (ja) | 凹凸路走行距離測定装置 | |
| JPH07101175B2 (ja) | 車両の角度変化量検出装置 | |
| JPH0652222B2 (ja) | 回転ドラムを用いるタイヤ分力の測定方法 | |
| JPH0668463B2 (ja) | 車輌用デイスクホイ−ルの半径方向振れ測定装置 | |
| JPH06201506A (ja) | 回転体のアンバランス測定装置 | |
| JP2001074583A (ja) | 動釣合試験機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |