JPH0211444A - 自動車車体の乾燥装置 - Google Patents

自動車車体の乾燥装置

Info

Publication number
JPH0211444A
JPH0211444A JP5136688A JP5136688A JPH0211444A JP H0211444 A JPH0211444 A JP H0211444A JP 5136688 A JP5136688 A JP 5136688A JP 5136688 A JP5136688 A JP 5136688A JP H0211444 A JPH0211444 A JP H0211444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traveling
drying
drying nozzle
automobile body
traveling frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5136688A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0813632B2 (ja
Inventor
Shigeo Takeuchi
竹内 茂夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeuchi Tekko KK
Original Assignee
Takeuchi Tekko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takeuchi Tekko KK filed Critical Takeuchi Tekko KK
Priority to JP5136688A priority Critical patent/JPH0813632B2/ja
Publication of JPH0211444A publication Critical patent/JPH0211444A/ja
Publication of JPH0813632B2 publication Critical patent/JPH0813632B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A1発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、自動車車体の乾燥装置に関する。
前記自動車車体の乾燥装置は、洗車機に用いられている
(2)従来の技術 従来、自動車車体の乾燥装置において、自動車車体の上
面の乾燥処理を行うのに、走行フレームに設けた上面乾
燥ノズルを用いている。そして、前記上面乾燥ノズルを
自動車車体の上面形状に追従するように昇降作動させて
いる。
前記自動車車体の乾燥装置としては、実公昭57−12
382号公報に記載されたもの等が知られている。前記
自動車車体の乾燥装置は、触針と柔軟性案内ローラを自
動車車体の上面に接触し、上面乾燥ノズルと自動車車体
上面との間隙を一定に保ちながら走行フレームを走行さ
せるようにしている。
(3)発明が解決しようとする課題 一般に自動車では、良好な視界を得るために、フロント
ガラスやリアガラスの乾燥処理は特に入念に行うことが
求められている。また、乾燥処理を複数回行えば、乾燥
処理の効果が向上することが知られている。
ところが、前記従来の自動車車体の乾燥装置では、複数
回の乾燥処理を行なうために、走行フレームを何度も走
行させることが必要となる。そのため、乾燥処理の時間
が長くなるという課題があった。
本発明は、前述の事情に漏みなされたもので、乾燥処理
に長時間を要することなく、フロントガラスやリアガラ
スに充分な乾燥処理を行なうことができる自動車車体の
乾燥装置を提供することを目的とする。
B0発明の構成 (1)課題を解決するための手段 前記目的を達成するために、本発明の自動車車体の乾燥
装置は、走行フレームに、昇降可能な上面乾燥ノズルと
、前記上面乾燥ノズルを昇降させる昇降駆動装置とを備
え、前記走行フレームを原動機により往復走行させ、前
記上面乾燥ノズルを自動車車体の上面形状に追従するよ
うに昇降作動させるようにした自動車車体の乾燥装置に
おいて、前記走行フレームの走行位置を検出する走行位
置検出手段と、自動車車体を検出する車体検出手段と、
前記走行位置検出手段と前記車体検出手段の出力信号に
基づき自動車車体の上面の傾斜角度が所定値以上である
ことを判別する判別手段と、前記走行位置検出手段と前
記判別手段の出力信号に基づき前記原動機の回転方向を
制御する原動機制鍵手段と、前記走行位置検出手段と前
記判別手段の出力信号により前記昇降駆動装置を制御す
る昇降制御′III手段とを備え、自動車車体の上面の
傾斜角度に応じて前記走行フレームの走行方向と前記上
面乾燥ノズルの昇降を制御することを特徴とする。
前記車体検出手段としては、前記走行フレームに昇降可
能に設けられた上面洗車ブラシの昇降位置を検出する上
面洗車ブラシ位置検出手段、または前記走行フレームの
自動車に対向する側面の上下方向に設けられた複数のセ
ンサ等を使用することができる。すなわち、自動車の車
体上面の高さを検出する機能を有するものであれば何で
もよい。
また、前記車体検出手段として、超音波の送受信機を使
用して、前記判別手段として超音波の受信信号が得られ
ない場合に、自動車車体の上面の傾斜角度が所定値以上
であると判別する手段を使用することができる。
(2)作 用 前述の構成を備えた本発明による自動車車体の乾燥装置
は、走行フレームに、上面乾燥ノズルを設け、前記走行
フレームを往復走行させる原動機と、前記上面乾燥ノズ
ルを昇降させる昇降駆動装置とを備えている。そのため
、走行フレームの走行に伴い上面乾燥ノズルを昇降させ
ることにより、自動車車体の上面と前記上面乾燥ノズル
との間隙が乾燥処理に適した大きさで、自動車車体の上
面の乾燥処理が行われる。
そのとき、走行フレームの走行に伴って、走行位置検出
手段が、その走行位置に関する信号を出力する。また、
自動車車体を検出する車体検出手段と、前記走行位置検
出手段の出力信号と前記車体検出手段の出力信号に基づ
き自動車車体の上面の傾斜角度が所定値以上であること
を判別する判別手段とを備えている。そのため、前記判
別手段の出力信号から自動車車体の上面の傾斜角度が所
定値以上である走行フレームの走行位置が判別さ机る9
そして前記走行位置検出手段と前記判別手段の出力信号
に基づき前記原動機の回転方向を制?7!Iする原動機
制御手段と、前記走行位置検出手段と前記判別手段の出
力信号により前記昇降駆動装置を制御する昇降制御手段
とを備えている。そのため自動車車体の上面の傾斜角度
に応して前記走行フレームの走行方向と前記上面乾燥ノ
ズルの昇降が制御される。したがって、自動車車体の上
面の傾斜角度が所定値以上である部分の乾燥処理を行っ
た後に、前記上面乾燥ノズルを上昇させ、前記走行フレ
ームを前記傾斜角度が所定値を越えた走行位置まで戻し
、再び走行フレームの走行に伴い上面乾燥ノズルを昇降
させることにより、自IJJ車車体の上面の傾斜角度が
所定値以上である部分の乾燥処理が行われる。
また検出手段として、前記走行フレームに昇降可能に設
けられた上面洗車ブラシの昇降位置を検出する上面洗車
ブラシ位置検出手段を用いた場合には、上面洗車ブラシ
は自動車車体の上面に接触しているので、上面洗車ブラ
ン位置検出手段は自動車の車体上面の高さ、すなわち車
高に対応した信号を出力する。そのため、前記判別手段
は、この信号と前記走行位置検出手段の出力信号に基づ
き、走行距離に対する車高の変化を求めることにより、
自動車車体の上面の傾斜角度を演算し、あらかじめ定め
られている所定(J<!:比較することにより、自動車
車体の上面の傾斜角度が所定値以上であるかどうか判別
できる。
また、車体検出手段として、前記走行フレームの自動車
に対向する側面の上下方向に設けられた複数のセンサを
用いた場合も、前記センサの出力信号が車高に対応した
信号であるから、上面洗車ブラシ位置検出手段を用いた
場合と同様にして、前記判別手段での判別が行われる。
さらに、車体検出手段として、超音波の送受信機を用い
た場合には、送信された超音波は自動車車体の上面で反
射されるので、その傾斜角度が所定値以上であると、反
射された超音波が受信されなくなる。そのため、前記判
別手段は、超音波の受信信号が得られない場合に、自動
車車体の上面の傾斜角度が所定値以上であると判別でき
る。
(3)実施例 以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例の正面図、第2図はその要
部側面図である。走行フレーム1には、走行レール7.
7に沿って、往復走行できるように車輪8.8が軸支さ
れている。そして、走行フレームlの両側上部に、それ
ぞれ送風機9,9が設けられている。そして、前記送風
機9,9の吐出口に連接した送風管10.10の先端に
、上面乾燥ノズル2が連結されている。
前記上面乾燥ノズル2の下部中央には柔軟性案内ローラ
11が設けられ、左右両端には支持杆12.12が一体
に設けられている。前記支持杆12.12の先端には、
昇降部材13.14が固着されている。前記昇降部材1
3.14は、その上部に軸支されたガイドローラ15.
15と、その下部に軸支されたガイドローラ16.16
により、前記走行フレーム1の両側面に設けた案内部材
17.17に係合される。また、一方の昇降部材13の
上端には、前記上面乾燥ノズル2の上限位置を検出する
上限リミットスイッチ18を作動させる作動部材19が
設けられている。前記上限りミントスイッチ18と作動
部材19により、上面乾燥ノズル上限位置検出手段D1
゜が構成されている。
さらに、他方の昇降部材14の上端には、昇降部材13
.14が所定の角度以上に揺動したときに作動する揺動
リミットスイッチ2oが設けられている。
前記上面乾燥ノズル2の上端中央部には、チェーン21
.21の一端が固着されている。前記チェーン21.2
1は、走行フレーム1に軸支した案内滑車22,22,
23.23を経由したのち垂下されて動滑車24.24
を吊下げ、その他端が走行フレーム1に固着されている
。前記動滑車24.24は動滑車枠25に軸支されてお
り、該動滑車枠25は下端が走行フレームに軸支された
昇降駆動装置としてのシリンダ4のピストンロッド29
の上端に固着されている。また、前記動滑車枠25の上
限位置を決めるストッパ26が走行フレームlに設けら
れている。前記シリンダ4の上端には、ピストンロッド
29を停止させる後述の停止装置6が設けられている。
前記案内滑車23.23の回転軸27には、上面乾燥ノ
ズル位置検出手段り、が設けられている。
前記車輪8.8には、従動スプロケ7)28゜28が同
軸に設けられ、走行フレーム1に支持される原動機3.
3の駆動軸には駆動スプロケット30.30が設けられ
ている。前記従動スプロケット28.28と駆動スプロ
ケット30.30には、チェーン31.31が懸回され
ている。そして、一方の原動機3の駆動軸には、走行位
置検出手段D1が設けられている。
前記走行フレーム1の下部中央には、リミットスイッチ
32が設けられている。前記リミットスイッチ32は、
走行フレームlが走行レール7゜7のスタート位置にあ
るときに、一方の走行レール7に設けられたカム33に
より作動する。前記リミットスイッチ32とカム33に
より、スタート位置検出手段り、が構成される。
上面洗車ブラシ5は、走行フレーム1の両側面にそれぞ
れ回転自在に支承された枢軸34.34に18動腕35
,35を介して揺動可能に支持される。)8動腕35,
35は、その中間部に前記枢軸34.34が固着され、
その先端部に上面洗車ブラシ5の支持軸21が回転自在
に支持される。−方の揺動腕35の基端部には原動機3
6が設けられ、その出力は、揺動腕の内部に設けた伝動
機構(図示せず)を介して、上面洗車ブラシ5の支持軸
21に伝達されるようになっている。他方の揺動腕35
の基端部には、平衡重錘Wが固着されている。また、一
方の枢軸34には、磁石37が設けられ、上面洗車ブラ
シ5が上限位置のとき作動するり−ドスインチ38とと
もに、上面洗車用ブラシ上限位置検出手段D7を構成し
ている。また該枢軸34には上面洗車用ブラシ位置検出
手段D6が設けられ、一方他方の枢軸34には、上面洗
車ブラシ5を上限位置に格納する格納用シリンダ39の
ピストンロッド40が作動腕41を介して取付けられて
いる。
第3図には、第1,2図に示した停止装置6の具体的構
造が示される。シリンダ4のピストンロッド29の外周
にはリング状のブレーキシュー42が巻装される。停止
装置6のシリンダ状ケーシング61は、前記ブレーキシ
ュー42を含むピストンロッド29を囲繞するように配
設される。ケーシング6、内には、そこにエア室6□を
画成するブレーキピストン43が摺動自在に嵌合される
とともに、このピストン43を押圧して前記エア室62
の容積を縮小するように作用するブレーキばね44が収
容される。前記エア室6□は、供給口45を介して、加
圧空気源Ai(第4図)に連通される。またエア室6□
内には、複数本のブレーキアーム46がピストンロッド
29を囲むように放射状に収容され、それらのブレーキ
アーム46の基端(上端)は前記ブレーキシュー42と
ケーシング61の内面とでピストンロッド29の径方向
に)忠勤自在に支持されており、またその先端(下端)
にはローラ47が回転自在に軸支され、該ローラ47の
外側面には、前記ブレーキばね44により、上方に付勢
されている前記ブレーキピストン43のテーパ面48が
圧接されている。したがってエア室61内に加圧エアが
供給されていないときはブレーキばね44の弾発力でブ
レーキピストン43が上昇され、そのテーパ面48はロ
ーラ47を介してブレーキアーム46を内方に揺動して
フ゛レーキシュー42をピストンロッド29に押付け、
該ピストンロッド29にブレーキがかけられる。また前
記加圧空気源Aiよりエア室62に加圧空気が供給され
るとブレーキピストン43はブレーキばね44の付勢力
に抗して下方に押下げられ、ローラ47は外側に移動す
る。そのため、ブレーキ腕46はブレーキシュー42を
ピストンロッド29に押付けなくなるので、ピストンロ
ッド29は自由に作動する。
第4図は、エアおよび油圧回路を示す図である。
加圧空気源Aiに接続された配管49は、圧力を調整す
る減圧弁50と常時開放型三方電磁弁51を介して、停
止装置6の空気供給口45に接続される。また、配管4
9は、減圧弁52と常時開放型三方電磁弁53を介して
、加圧容器54の上部にも接続されている。そして、加
圧容器54に入れられた作動油は、固定絞り行道止弁5
5°を介して、シリンダ4に供給される。固定絞り付き
逆止弁55は、シリンダ4が縮むとき逆止弁が開弁され
、伸びるとき閉弁される。
第5図(イ)は、第1,2図に示した走行位置検出手段
DI、上面洗車用ブラシ位置検出手段D6、および上面
乾燥ノズル位置検出手段り、の検出部の具体的構造を示
す図で、第5図(ロ)は、その出力波形を示す図である
。第5図(イ)において、外周部に複数のスリットパタ
ーンが、内周部に1つのスリンドパターンが書込まれた
ディスクRDに対向して、スリット板SNが配置されて
いる。前記スリット板Slには、外周部のスリットパタ
ーンに対応したA相スリットSA及びB相スリットSB
、内周部のスリンドパターンに対応してZ相スリッ)S
Z、がそれぞれ設けられている。そして、前記A相スリ
ットSAおよびディスクRDを間に挟んで発光ダイオー
ドLEDAとフォトトランジスタTrAが、前記B相ス
リットSBおよびディスクRDを間に挟んで発光ダイオ
ードLEDBとフォトトランジスタTrBが、さらに前
記Z相スリットSZ及びディスクRDを間に挟んで発行
ダイオードLEDZとフォトトランジスタTrZが、そ
れぞれ向かい合って配置されている。前記ディスクRD
を矢印方向に回転させると、発光ダイオードLEDA−
LEDZの光は通過または遮断されるので、フォトトラ
ンジスタTrA−TrZは、第5図(ロ)に示す信号5
TrA−3TrZを出力する。信号5TrA、5TrB
は、90°の位相差の周期Tのパルス信号で信号5Tr
Zは原点位置を示す信号である。そして、信号5TrA
−3TrZを回転方向判別回路とカウンタ(図示せず)
に入力することにより、前記ディスクRDの回転角がパ
ルス数として検出できる。そのため、前記走行フレーム
lのスタート位置からの走行位置、上面洗車ブラシ5の
上限位置からの昇降位置、および上面乾燥ノズルの上限
位置からの昇降位置をそれぞれのパルス数として検出で
きる。
第6図は、前記上面乾燥ノズル2の昇降位置を設定する
昇降位置設定手段D1□、自動車車体の上面の傾斜角度
が所定値以上であることを判別する判別手段D3、前記
原動機3の回転方向を制御する原動機制御手段D4、昇
降駆動装置としてのシリンダ4を制御する昇降制御手段
り3、および他の制御手段として、マイクロコンピュー
タを用いた場合の制御系のブロック図である。制御手段
60は、演算処理を行うマイクロプロセッシングユニン
ト61と、プログラムおよび固定データを記憶している
リードオンリイメモリM、と、ワークエリアおよび可変
データの記憶に用いられるランダムアクセスメモリM2
と、入力インターフェース62と、出力インターフェー
ス63と、それらを接続するバス64と、から構成され
ている。前記人力インターフェース62には、前述の走
行位置検出手段D1、上面洗車用ブラシ位置検出手段D
6、上面乾燥ノズル位置検出手段り1、上面乾燥ノズル
上限位置検出手段D1゜、スタート位置検出手段D11
、上面洗車用ブラシ上限位置検出手段り1、往復行信号
発生手段DB、および揺動リミットスイッチ20の出力
信号が入力されている。
前記出力インターフェース63は、第4図に示した電磁
弁51.53のソレノイドコイルL51L53、前記走
行フレーム1に設けられた原動機3.3、前記揺動腕3
5に設けられた原動機36、前記格納用シリンダ39の
制御装置65が接続されている。また、前記バス64に
は、ランダムアクセスメモリM2からなる記憶手段Mも
接続されている。
次に、前述の構成を備えた本発明の実施例の作用につい
て説明する。
第7図は走行フレーム1の往行時のブラッシング処理を
示す図、第8図はその場合における制御手段60の動作
を表すフローチャート、第9図は上面乾燥ノズル2の昇
降位置の設定原理を示す図である。
第7図において、走行フレーム1が位置(1a)に、上
面洗車ブラシ5が上限位置(5a)に、それぞれあると
き、往復行信号発生手段り、が往行を示す信号を出力す
ると、前記制御手段60は、第8図のフローチャートに
基づき、動作する。ステップSlでブラッシング処理か
否か判定される。
そして、ブラッシング処理であればステップS3に進み
、そうでなければステップS2に進み他の処理を行う。
ステップS、で、前記格納用シリンダ39の制御装置6
5を動作させ、格納用シリンダ39のピストンロンド4
0が自由に伸長できるようにする。また、前記原動機3
6を作動させ、上面洗車ブラシ5を回転させる。そして
、前記原動機3,3を作動させ、車輪8,8の回転によ
り、走行フレーム1は往行を開始する。そのため、第7
図に示すように、上面洗車ブラシ5は、位置(5b)に
下降している。このとき、走行位置検出手段り、は走行
フレーム1の位置に関する信号を、上面洗車用ブラシ位
置検出手段D6は上面洗車ブラシ5の位置に関する信号
を、それぞれ出力している。そして、走行フレーム1が
往行して位置(1a)を離れると、スタート位置検出手
段り目は、カム33がリミットスイッチ32を作動させ
ないので信号を出力しなくなる。そのため、動作はステ
ップS4からステップS5に進む。このとき、第7図に
示すように上面洗車ブラシ5は、位置(5c、5d、5
e)のように自動車■の車体に接触してブラッシング処
理を行う。一方、ステップS、で、走行位置検出手段D
I、及び上面洗車用ブラシ位置検出手段D6の出力信号
が人力されて、ステップS、で、昇降位置設定手段D1
□が上面乾燥ノズル2の昇降位置を設定し、ステップS
7で、記憶手段Mに、走行位置に対応させて記tαさせ
る。これらのステップS、〜S7は、ステップS、で往
復行信号発生手段D8の往行信号が出力されなくなるま
で繰返される。そして、第7図に示すように、上面洗車
ブラシ5が位置(5f〜5g)に進み、走行フレーム1
が位置(1b)に達すると、前記往行信号が出力されな
くなり、動作は第8図のステップS、からステップS、
に進む。ステップS、では、前記原動機3,3を非作動
とし、走行フレームlを停止させる。また、前記原動[
36を非作動とし、上面洗車ブラシ5の回転を停止させ
、前記制御装置65により格納用シリンダ39を駆動し
、上面洗車ブラシ5を上昇させる。そのとき第7図に示
す位置(5h)まで上昇すると、前記磁石37がリード
スイッチ38を作動させるので、上面洗車ブラシ上限位
置検出手段D7が信号を出力する。そのため、制御装置
65は格納用シリンダ39を停止させ、上面洗車ブラシ
5を上限位置に格納して、ブラッシング処理を終了する
次に、第9図により、前述したステップS8での上面乾
燥ノズル2の昇降位置の設定原理を示す。
上面洗車ブラシ5は、その上限位置(5a)から、枢軸
34が角度θ1回転した位置に下降して、自動車■の車
体上面に接触している。このとき、揺動腕35は枢軸3
4を通る水平線I]に対して角度θ2だけ傾いている。
この角度θ2は、上限位置(5a)での角度θ。と、角
度θ1に対応する前記上面洗車用ブラシ位置検出手段D
6の出力信号から容易に求めることができる。そして、
枢軸34と支持軸2.との中心間の距離をLとすると、
水平線Hから支持軸2.の中心までの距i%mAは弐(
1)で表わされる。
A=Lsinθ2 ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・(1)そして、上面乾燥ノズル2の乾燥処理に最適
な位置が図に示した昇降位置であるから、前記昇降位置
設定手段[)+zが設定する上限位置からの昇降位置S
D3は(2)式で表わされる。
SD3 =A+X+C(θ+)= LsinθZ +X + C(θI) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2)X
は上面乾燥ノズル2の上限位置、枢軸34の高さ位置に
より定まる数値である。また補正値C(θ1)は、揺動
腕35の水平線Hからの角度θ2により、上面洗車ブラ
シ5の自動車■の車体上面に対する圧力が変化して上面
洗車ブラシ5が変形するので、前記支持軸21の中心と
自動車■の車体上面との距離の変化を補正するためのも
ので、あらかじめθ、に対して定められた数値である。
このとき、走行位置検出手段D1の出力信号は、位置S
D、に対応するものである。しかし、上面乾燥ノズル2
は、位置SD、’にある。そして、前記走行フレーム1
が往行する方向に対して、位ffs D、が大きくなる
ものであるから、位置SD′は(3)式で表わされる。
SD+’ =SD+   B=SD+   Lcosθ
2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(3)
昇降位置SD3と距離Bは角度θ1に対応させてあらか
じめ制御手段60に記憶されている。
したがって、前記記憶手段Mには、(3)式で表わされ
るアドレスに(2)式で表わされるデータが記憶される
第10図は走行フレーム1の復行時の乾燥処理を示す図
、第11図はその場合における前記制御手段60の動作
を表すフローチャートである。
第10図において、走行フレームlが位置(1b)に、
上面乾燥ノズル2が上限位置(2a)に、それぞれある
とき、往復行信号発生手段り、が復行を示す信号を出力
すると、前記制御手段60は、第11図のフローチャー
トに基づき、動作する。
ステップS11で乾燥処理か否か判定される。そして、
乾燥処理であればステップS11に進み、そうでなけれ
ばステップS1□に進み他の処理を行う。
ステップS13で、変数Iを「0」に初期設定し、変数
Jに車体上面の傾斜角度が所定値以上であるフロントガ
ラスやリアガラスに対して行なう乾燥処理の回数に相当
する値を設定する。そして前記送風機9.9を作動させ
、また、前記原動機3゜3を作動させることにより、上
面乾燥ノズル2から空気が噴出し、走行フレームlが復
行することにより乾燥処理が始まる。このとき、制御手
段60の動作不良等のため、上面乾燥ノズル2が自動車
■の車体上面に接触する等して揺動すると、前記振動リ
ミントスインチ20が作動する。そのため、ステップS
 14で揺動リミットスイッチ20の出力信号が有と判
定され、ステップSI5に進み、全ての動作が停止され
る。一方、動作不良等の不都合が生じなければ、ステッ
プS 16に進み、前記走行位置検出手段り、の出力信
号を入力する。そして、ステップSI7で記憶手段Mの
記憶内容を読出す。このとき、第10図に示すように、
上面乾燥ノズル2は、前記揺動腕35の枢軸34の中心
と距離りだけ離れている。そのため、走行位置SD1の
ときの読出しアドレスAdは(4)弐で表わされる。
Ad=SDI  +D・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(4)この(4)式のアドレスAdに記憶
されている設定値SD、が、上面乾燥ノズル2の乾燥処
理に最適な昇降位置である。このとき、アドレスAdか
ら走行フレーム1の往行方向に対応する側に所定値だけ
離れたアドレスAdxに記憶された設定値5D3xも読
出す。そして、ステップS18で前記設定値SD3から
設定値5D1xを減算し、その値の絶対値が所定値以上
であるか否か判別される。その値の絶対値が所定値以上
であれば、自動車Vの車体上面の傾斜角度が所定値以上
である場合であるから、ステップS19に進み、そうで
ない場合はステップS2Iに進む。ステップS19では
変数■が「O」に等しいか否か判別される。I=Qであ
れば、そのときの走行位置検出手段D1の出力信号は、
自動車Vの車体上面の傾斜角度が所定値を越えた位置で
あるから、その値を記憶する。また変数Iをrl」増加
させる。したがって、この変数Iは自動車■の車体上面
の傾斜角度が所定値以上であるフロントガラスやリアガ
ラスの乾燥処理を行った回数となる。ステップSZ+で
は変数Iの値が判別される。I=Oのときは、自動車V
の車体上面の傾斜角度が所定値以上になる前の場合であ
るからステラフ゛SZ5に進む・。O<r<Jのときは
、自動車■の車体上面の傾斜角度が所定値以上であるフ
ロントガラスやリアガラスの乾燥処理が一応終わったが
、変数Jに設定した回数には満たない場合であるから、
前記昇降制御手段D5により上面乾燥ノズル2を上昇さ
せ、前記原動機制御手段D4により、走行フレーム1を
ステップS2゜で記憶した走行位置検出手段DIの出力
信号に対応する走行位置まで戻す。そして、再び乾燥処
理を行うので、ステップStJで変数Iを「1」増加さ
せる。
そして、ステップS25に進む。I=Jのときは、設定
した回数だけ乾燥処理を行った場合であるからステップ
324で変数1を初期値「0」に戻し、ステップS25
に進む。ステップSZSで、前記上面乾燥ノズル昇降位
置検出手段り、の出力信号SD4が入力される。そして
、ステップS26で、前記設定値SD、と比較される。
この比較の結果、SD4 >S1)、であればステップ
S2.ニ、SD、=S ’D 3であればステップsz
qに、SD4 <s[)。
であればステンブS zaに、それぞれ進む゛。ステ・
ンプSZtでは、前記電磁弁53は、ソレノイドコイル
L53に流れる電流が切られ非励磁となる。そのため、
シリンダ4に作動油が供給されるので、上面乾燥ノズル
2は上昇する。そして、ステップS zs、  S 2
61 327のループは、上面乾燥ノズル2が最適位置
になるまで繰返される。ステップSeaでは、前記電磁
弁53は、ソレノイドコイルL53に電流が流れるので
励磁され、上面乾燥ノズル2の自重により、シリンダ4
に供給された作動油は、加圧容器54に戻るので、上面
乾燥ノズル2は下降する。このとき、固定絞り行道止弁
55の逆止弁が閉弁しているので、作動油は固定絞りに
より調整される。したがって、上面乾燥ノズル2は、上
昇時に比べて遅い速度で下降する。そして、ステップS
 zs+ S zb、 S zaのループは、上面乾燥
ノズルが最適位置になるまで繰返される。ステップS2
9では、前記電磁弁51は、ソレノイドコイルL51に
電流が流れるので、励磁される。そのため、前記停止装
置6が作動し、ピストンロッド29が停止されるので上
面乾燥ノズル2は一定の昇降位置に保たれる。そして、
走行フレーム1が第10図に示す位置(1a)に戻り、
スタート位置検出手段D11が信号を出力すると、ステ
ップS3゜の判定によりステップ5fflに進み、信号
が出力されなければステップSI6に戻る。そのため、
上面乾燥ノズル2は、第10図に示すように、位置(2
b〜2i)と昇降し、自動車■の車体上面と乾燥処理に
適した位置を保つ。またリアガラス部分では位置(2c
、2d、2e、2c、2d)と昇降し、フロントガラス
部分では位置(2g、2i、2h、2g、2i)と昇降
し、複数回乾燥処理が行われる。このとき2回行う場合
であれば前記変数Jに「2」を設定すればよい。そして
、ステップS fflに進むと、前記送風機9.9およ
び原動機3,3を停止させ、上面乾燥ノズル2を上昇さ
せる。このとき、第10図に示すように、上面乾燥ノズ
ル2が位置(2j)に達すると、前記上面乾燥ノズル上
限位置検出手段D1゜が信号を出力し、上昇を停止させ
、乾燥処理を終了する。
次に、前述の本発明の実施例に特有の効果を述べる。前
述の本発明の実施例によれば、揺動リミントスインチ2
0が作動し、信号を出力すると、全動作を停止させる。
また、上面乾燥ノズル2の下部中央に柔軟性案内ローラ
11,11を設けている。そのため、制御装置60に作
動不良等が生じて、上面乾燥ノズル2が自動車■の車体
に接触しても、車体に傷を付けるおそれが少ない。
さらに、シリンダ4に設けられた停止装置6がピストン
ロッド29を停止させる。そのため、上面乾燥ノズル2
は、ピストンロッド29が停止させられたときの昇降位
置に固定される。したがって、上面乾燥ノズル2と自動
車■の車体上面との間の間隙は、乾燥処理に適した一定
の間隔に正確に保つことができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく、種々の設計変更を行
うことが可能である。
たとえば、車体検出手段として、前記走行フレーム1の
自動車に対向する側面の上下方向に設けられた複数のセ
ンサや、超音波の送受信機を用いることが可能である。
これらの場合には、車高を検出しながら上面乾燥ノズル
2の昇降作動と走行フレーム1の走行方向を制御できる
ので、走行フレーム1の往復行とも乾燥処理のみを行う
こともできる。
また、上面乾燥ノズル2を、シリンダ4を用いて昇降作
動させるかわりに原動機を用いることができ、チェーン
21.21により吊下げるかわりに揺動腕により支持す
ることができる。
また、走行フレームlに対する自動車の向きが決まって
いる場合等では、前記ステップSI8で行う設定値SD
3から設定値5D3Xを減算した値の絶対値が所定値以
上であるか否か判別し、所定値以上であればステップs
+qに進み、所定値以下であればステップS2゜に進む
かわりに、減算した値の符号が自動車の向きによりあら
かじめ定めておいた符号であるときはステップS Il
lに進み、あらかじめ定めておいた符号でないときに、
その絶対値が所定値以上であるか否かによりステップS
ll+またはステップS2゜に進むようにしても良い。
この場合には、自動車の車体上面の傾斜角度が所定値以
上であるフロントガラスかリアガラスの乾燥処理の一方
だけ複数回行うことができる。そのため、特に入念な処
理が要求されるフロントガラスだけを複数回乾燥処理す
ることにより、乾燥処理に要する時間をさらに短縮する
ことができる。
さらにまた、上面洗車ブラシ5を、揺動腕34を用いて
軸支するかわりに、第12図に示すように、原動機71
により駆動されるスプロケット66とスプロケット67
にチェーン68を懸回して、チェーン6日の対称位置に
台車69および平衡重錘70を設け、台車69に上面洗
車ブラシ5の支持軸2□を軸支するようにしてもよい。
C0発明の効果 前述のように、本発明の自動車車体の乾燥装置によれば
、自動車車体の上面の傾斜角度に応じて走行フレームの
走行方向と上面乾燥ノズルの昇降が制御されるので、前
記傾斜角度が所定値以上である部分の乾燥処理を行った
後に、前記上面乾燥ノズルを上昇させ、前記走行フレー
ムを前記傾斜角度が所定値を越えた走行位置まで戻し、
再び走行フレームの走行に伴い上面乾燥ノズルを昇降作
動させることにより、自動車車体の上面の傾斜角度が所
定値以上である部分の乾燥処理が再度行われる。
そのため、前記傾斜角度が所定値以上であるフロントガ
ラスやリアガラスだけ、複数回の乾燥処理が可能となる
したがって、フロントガラスやリアガラスの乾燥処理を
入念に行うことができるとともに、乾燥処理に長時間を
必要とすることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は要部側面
圓、第3図は停止装置の構成を示す図、第4図はエアお
よび油圧回路を示す図、第5図(イ)は走行位置検出手
段、上面洗車用ブラシ位置検出手段、および上面乾燥ノ
ズル位置検出手段の検出部の構成を示す図、第5図(ロ
)は第5図(イ)の出力信号を示す図、第6図は制御系
のブロック図、第7図はブラッシング処理を示す回、第
8図は第7図の場合における制御手段の動作を表すフロ
ーチャート、第9図は上面乾燥ノズルの昇降位置の設定
原理を示す図、第1O図は乾燥処理を示す図、第11図
は第10図の場合における制御手段の動作を表すフロー
チャート、第12図は上面洗車ブラシの支持機構の設計
変更の一例である。 D、・・・走行位置検出手段、D2・・・車体検出手段
、D3・・・判別手段、D4・・・原動機制御手段、D
5・・・昇降制御手段、D6・・・上面洗車用ブラシ位
置検出手段 l・・・走行フレーム、2・・・上面乾燥ノズル、3・
・・原動機、4・・・昇降駆動装置、5・・・上面洗車
ブラシ第2図 第4 図 Δ 第5図 6プ′ノ T− 第3図 第9図 往行 第12図 6゛/

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]走行フレーム(1)に、昇降可能な上面乾燥ノズ
    ル(2)と、前記上面乾燥ノズル(2)を昇降させる昇
    降駆動装置(4)とを備え、前記走行フレーム(1)を
    原動機(3)により往復走行させ、前記上面乾燥ノズル
    (2)を自動車車体の上面形状に追従するように昇降作
    動させるようにした自動車車体の乾燥装置において、前
    記走行フレーム(1)の走行位置を検出する走行位置検
    出手段(D_1)と、自動車車体を検出する車体検出手
    段(D_2)と、前記走行位置検出手段(D_1)と前
    記車体検出手段(D_2)の出力信号に基づき自動車車
    体の上面の傾斜角度が所定値以上であることを判別する
    判別手段(D_3)と、前記走行位置検出手段(D_1
    )と前記判別手段(D_3)の出力信号に基づき前記原
    動機(3)の回転方向を制御する原動機制御手段(D_
    4)と、前記走行位置検出手段(D_1)と前記判別手
    段(D_3)の出力信号により前記昇降駆動装置(4)
    を制御する昇降制御手段(D_5)とを備え、自動車車
    体の上面の傾斜角度に応じて前記走行フレーム(1)の
    走行方向と前記上面乾燥ノズル(2)の昇降を制御する
    ことを特徴とする自動車車体の乾燥装置。 [2]前記車体検出手段(D_2)が、前記走行フレー
    ム(1)に昇降可能に設けられた上面洗車ブラシ(5)
    の昇降位置を検出する上面洗車ブラシ位置検出手段(D
    _6)であることを特徴とする第[1]項に記載された
    自動車車体の乾燥装置。 [3]前記車体検出手段(D_2)が、前記走行フレー
    ム(1)の自動車に対向する側面の上下方向に設けられ
    た複数のセンサからなることを特徴とする第[1]項に
    記載された自動車車体の乾燥装置。 [4]前記車体検出手段(D_2)が、超音波の送受信
    機からなり、前記判別手段(D_3)は超音波の受信信
    号が得られない場合に自動車車体の上面の傾斜角度が所
    定値以上であると判別することを特徴とする第1項に記
    載された自動車車体の乾燥装置。
JP5136688A 1988-03-04 1988-03-04 自動車車体の乾燥装置 Expired - Lifetime JPH0813632B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5136688A JPH0813632B2 (ja) 1988-03-04 1988-03-04 自動車車体の乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5136688A JPH0813632B2 (ja) 1988-03-04 1988-03-04 自動車車体の乾燥装置

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1102730A Division JPH0813631B2 (ja) 1989-04-21 1989-04-21 自動車の車体上面に対する乾燥方法
JP16023191A Division JPH04339057A (ja) 1991-07-01 1991-07-01 洗車機における制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0211444A true JPH0211444A (ja) 1990-01-16
JPH0813632B2 JPH0813632B2 (ja) 1996-02-14

Family

ID=12884942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5136688A Expired - Lifetime JPH0813632B2 (ja) 1988-03-04 1988-03-04 自動車車体の乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0813632B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01309857A (ja) * 1988-06-06 1989-12-14 Mk Seiko Co Ltd 洗車機
JPH0466355A (ja) * 1990-07-06 1992-03-02 Daifuku Co Ltd 洗車機
JPH0466354A (ja) * 1990-07-06 1992-03-02 Daifuku Co Ltd 洗車機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01309857A (ja) * 1988-06-06 1989-12-14 Mk Seiko Co Ltd 洗車機
JPH0466355A (ja) * 1990-07-06 1992-03-02 Daifuku Co Ltd 洗車機
JPH0466354A (ja) * 1990-07-06 1992-03-02 Daifuku Co Ltd 洗車機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0813632B2 (ja) 1996-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105459153B (zh) 铁路隧道衬砌质量无损检测臂架及其检测方法
CN104349867B (zh) 焊接部件的平滑化方法以及平滑化装置
US4398863A (en) Pick and place robot
CN109641730A (zh) 液压起重机
JPH0211444A (ja) 自動車車体の乾燥装置
JP2577255B2 (ja) 自動車の車体乾燥方法
CN109018909A (zh) 一种圆型转轨器及其工作方法
JPH05268B2 (ja)
US5390540A (en) Control apparatus for the uniformity machine
JPH01141152A (ja) 車両の車体洗浄装置における上面乾燥ノズルの昇降作動制御装置
JPH0214950A (ja) 自動車の車体上面に対する乾燥方法
JPH0577545B2 (ja)
JPH07229305A (ja) コンクリート均し装置
JPH05147505A (ja) 移動式洗車機における乾燥ノズルの移動制御装置
CN2389111Y (zh) 一种自动投卡机
JPH0443826B2 (ja)
JPH0464899B2 (ja)
JPH0674004B2 (ja) タイヤ嵌込機
KR100293073B1 (ko) 인코더를이용한건조장치
TWI830396B (zh) 升降操控系統
CN110844490B (zh) 一种智能运输线系统
JP4245760B2 (ja) 洗車機
JPH0650778U (ja) アーム回動式作業装置
JP2628151B2 (ja) 車体洗浄装置における車形検出装置
JPS58206376A (ja) 研削砥石の周速度制御装置