JPH02114017A - 自動車のウインドウ構造 - Google Patents

自動車のウインドウ構造

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Publication number
JPH02114017A
JPH02114017A JP26662888A JP26662888A JPH02114017A JP H02114017 A JPH02114017 A JP H02114017A JP 26662888 A JP26662888 A JP 26662888A JP 26662888 A JP26662888 A JP 26662888A JP H02114017 A JPH02114017 A JP H02114017A
Authority
JP
Japan
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window glass
opening
window
glass
rear window
Prior art date
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Pending
Application number
JP26662888A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahito Yokouchi
横打 敬人
Kazumi Uchida
和美 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP26662888A priority Critical patent/JPH02114017A/ja
Publication of JPH02114017A publication Critical patent/JPH02114017A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/506Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles for buses
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53Type of wing
    • E05Y2900/55Windows

Landscapes

  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分腎〕 本発明は開閉可能なリヤウィンドウを備えた自動車のウ
ィンドウ構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の自動車には、実開昭62−64616号公報に開
示されているように、車室内の開放感を得るため、リヤ
ウィンドウガラスを開放可能に設けたものが知られてい
る。上記の構造では、リヤウィンドウガラスがリャウイ
ンドウレギエレータにより昇降駆動され、下降したリヤ
ウィンドウガラスはトランクルーム内に収納されるよう
になっている。このようにして、リヤウィンドウガラス
が開放されると、例えば、サイドウィンドウを開放した
場合に、車室内を風が通り抜けて爽快感を得ることがで
きる。また、リヤウィンドウガラスを開放することによ
り、リヤシートに容易に荷物を投入することも可能であ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記従来の構造では、開放したリヤウィンド
ウガラスを立てた状態でトランクルーム内に収納するも
のであるため、トランクルームのスペースが狭くなり、
収納性を損なうことになるという問題点を有している。
〔課題を解決するための手段〕
請求項第1項の発明に係る自動車のウィンドウ構造は、
上記の課題を解決するために、車体後部の開口部がリヤ
ウィンドウガラスにて覆われている自動車のウィンドウ
構造において、上記の開口部は上下方向に複数個に分割
して形成され、各開口部には開口部を覆うリヤウィンド
ウガラスが個々に配され、これらリヤウィンドウガラス
の少なくとも1枚は開閉自在に設けられている構成であ
る。
請求項第2項の発明に係る自動車のウィンドウ構造は、
上記の課題を解決するために、車体後部の開口部がウィ
ンドウガラスにて覆われている自動車のウィンドウ構造
において、上記の開口部は上下方向に複数個に分割して
形成され、各開口部には開口部を開閉自在に覆うリヤウ
ィンドウガラスが個々に設けられ、かつ各開口部にはリ
ヤウィンドウガラスを上下方向に案内する案内部材が設
けられると共に、リヤウィンドウガラスを開放させ、か
つ開放された各リヤウィンドウガラスを上記の案内部材
に沿って開口部の下方へ案内し、重ね合わせた状態にて
格納するリヤウィンドウガラス開放格納手段を備えてい
る構成である。
〔作 用〕
請求項第1項の発明に係る自動車のウィンドウ構造の構
成によれば、分割形成された複数個の開口部を個々に覆
うリヤウィンドウガラスの少なくとも1枚が開閉自在に
設けられているので、そのリヤウィンドウガラスを開放
することにより、開放感を得ることができる。また、開
放するリヤウィンドウガラスは、上下方向に複数個に分
割された開口部を覆うものであるから、個々のリヤウィ
ンドウガラスは細長いものとなり、たとえトランクルー
ムに収納した場合であっても、大きな収納スペースを要
しない。
請求項第2項の発明に係る自動車のウィンドウ構造の構
成によれば、上下方向に複数個に分割形成された開口部
を覆うリヤウィンドウガラスを開放する際、各リヤウィ
ンドウガラスは、リヤウィンドウガラス開放格納手段に
より、開放された後、案内部材に沿って開口部の下方へ
案内され、重ね合わせた状態にて格納される。これによ
り、たとえトランクルームに収納した場合であっても、
トランクルームの収納スペースを害することなく、開放
したリヤウィンドウガラスを格納することができる。
〔実施例1〕 本発明の第1実施例を第1図ないし第6図に基づいて以
下に説明する。
自動車には、第1図に示すように、車体1の後部にリヤ
ウィンドウ2が設けられている。このリヤウィンドウ2
は上ウィンドウ3と下ウィンドウ4とからなる。上ウィ
ンドウ3は、窓枠部5の開口部を仕切りフレーム6にて
上下に分割することにより形成した上開口部3aが上ウ
ィンドウガラス7にて覆われるようになっており、下ウ
ィンドウ4は、下開口部4aが下ウィンドウガラス8に
て覆われるようになっている。これら上ウィンドウ3と
下ウィンドウ4のうち、第2図に示すように、上ウィン
ドウ3のみは上ウィンドウガラス7が開閉可能となって
いる。
上ウィンドウ3の上ウィンドウガラス7における上部の
両側には、第3図にも示すように、ヒンジ9・9が設け
られ、これらヒンジ9・9によって上ウィンドウガラス
7が開閉自在に車体1に支持されている。上記のヒンジ
9は、第4図に示すように、連結凹部10aの形成され
た車体側取付は部10と、連結凸部11aの形成された
ガラス側取付は部11とを有している。車体側取付は部
10は、それぞれ2個のボルト12・12とナツト13
・13とにより、窓枠部5の上部をなすりヤヘッダ1a
のルーフパネル14に取り付けられている。また、ガラ
ス側取付は部11は、同様に、ボルト12・12とナー
ツド13・13とにより上ウィンドウガラス7に取り付
けられている。上記の再取付は部10・11は、連結凹
部10aと連結凸部11aとが凹凸嵌合され、この凹凸
嵌合部に連結ピン16が貫通されていることにより、回
動自在に連結されている。尚、上ウィンドウガラス7は
、図示しないダンパーステーあるいはヒンジ9・9に設
けられたばね部材等のガラス保持機構により、所定の開
放状態に保持されるようになっている。
上記のりャヘッダ1aはルーフパネル14とインナパネ
ル15とからなり、これら両パネル14・15の接合部
は折曲されて立上部17を形成している。この立上部1
7は上開口部3aの全周にわたって、窓枠部5および仕
切りフレーム6に形成されている。また、立上部17に
沿ってレインレール18が形成されている。このレイン
レール18は仕切りフレーム6にも同様に形成されてい
る。上記の立上部17には、上ウィンドウガラス7と車
体1との間をシールするシールラバー19が全周にわた
って配設されている。
上ウィンドウガラス7の車幅方向中央部の下部には、第
5図に示すように、ガラスロック機構20のストライカ
21が設けられている。このストライカ21は、上ウィ
ンドウガラス7の外面に座板22を配してボルト23と
ナツト24とにより取り付けられている。また、アウタ
パネル6aとインナパネル6bとからなる仕切りフレー
ム6には、上記のストライカ21を受けてこれと係合す
るキャッチャ25が、ボルト26とナツト27とにより
取り付けられている。上記のキャッチャ25はロンド2
8によりキーシリンダ29と連結されている。キーシリ
ンダ29は、下ウィンドウガラス8の車幅方向中央部の
上部に設けられている。これにより、キーシリンダ29
にキーを差し込んで解除方向へ回し、キャッチャ25と
ストライカ21との保合の解除、即ちロック解除を行い
得るようになっている。
一方、下ウィンドウガラス8は、上縁部が接着剤層30
により仕切りフレーム6のアウタパネル6aに貼着され
ている。また、下ウィンドウガラス8とアウタパネル6
aとの間にはダム31が配されている。下ウィンドウガ
ラス8の両縁部も同様に、図示しない接着剤層により窓
枠部5に貼着されている。下ウィンドウガラス8の下縁
部は、第6図に示すように、アウタパネル32aとイン
チパネル32bとからなり、窓枠部5の下部をなすり中
デツキ32上に、ウェザストリップ33を介して配され
ている。また、リヤデツキ32の後方にはトランクリッ
ド34が設けられ、このトランクリッド34とリヤデツ
キ32との間は、リヤデツキ32に配されたシールラバ
ー35によりシールされるようになっている。
上記の構成において、上ウィンドウ3の上ウィンドウガ
ラス7を開放する際には、第5図に示すキーシリンダ2
9にキーを挿入し、キーをロ、ツタ解除方向に回転する
。これにより、ストライカ21とキャッチャ25との係
合が解除され、上ウィンドウガラス7が、押し下げられ
ていたシールラバー19の反力により上方へ跳ね上がる
。そこで、上ウィンドウガラス7の下部を持って上ウィ
ンドウガラス7を上方へ開放する。開放された上ウィン
ドウガラス7はガラス保持機構により、開放状態に保持
される。そして、この状態にて、走行中に例えばサイド
ウィンドウを開放すると、サイドウィンドウから入った
風が、車室内から上ウィンドウ3へ通り抜けることにな
るので、開放感と爽快感とを得ることができる。
一方、上ウィンドウガラス7を閉成する際には、上ウィ
ンドウガラス7を下方へ押し下げて閉じると、ストライ
カ21がキャッチャ25と係合し、上ウィンドウガラス
7がロック状態となる。
〔実施例2〕 本発明の第2実施例を第7図ないし第12図に基づいて
以下に説明する。尚、説明の便宜上、前記の第1実施例
の図面に示した部材と同一の機能を有する部材には同一
の符号を付記し、その説明を省略する。
本実施例に係る自動車のウィンドウ構造では、第7図お
よび第8図に示すように、前記の第1実施例と同様、リ
ヤウィンドウ41が、開閉可能に設けられた上ウィンド
ウ42〜と、固定状態に設けられた下ウィンドウ43と
から構成されている。
上ウィンドウ42における上開口部42aを開閉可能に
覆う上ウィンドウガラス7は、下部の両側に設けられた
ヒンジ44・44により、下ウィンドウ43の下開口部
43aを覆う下ウィンドウガラス8と連結されている。
これらヒンジ44・44は、第9図に示すように、ボル
ト12・・・とナツト13・・・とにより、上ウィンド
ウガラス7と下ウィンドウガラス8および仕切りフレー
ム6とに取り付けられている。これにより、上ウィンド
ウガラス7は、下方へ開放し得るようになっている。
上ウィンドウガラス7の幅方向中央部の上部には、第1
O図にも示すように、ガラスロック機構20のストライ
カ21が設けられる一方、車体1のリヤヘッダ1aには
、キャッチャ25が設けられている。上ウィンドウガラ
ス7と車体1との間は、上開口部42aに沿って設けら
れたシールラバー19によりシールされている。
一方、下ウィンドウガラス8は、下ウィンドウ43の下
開口部43aを覆うように、接着剤層30により仕切り
フレーム6および窓枠部5に貼着されている。
また、下ウィンドウガラス8の下方の両側における窓枠
部5上には、開放された上ウィンドウガラス7の上角部
を保持するガラスホルダ45・45が設けられている。
このガラスホルダ45は、第11図および第12図に示
すように、回動部48が支軸46によって基部47に回
動可能に取り付けられている。基部47はラバ一部材か
らなり、接着剤層49によって窓枠部5上に貼着されて
いる。回動部48の基体部48aは樹脂成形体からなり
、基体部48aの内面に設けられたガラス当接部48b
はラバ一部材からなる。上記のように、基部47と回動
部48のガラス当接部48bとがラバ一部材からなるこ
とにより、上ウィンドウガラス7が、保持されている状
態において保護されるようになっている。
上記の基体部48aにばばね配設穴48cが穿設され、
このばね配設穴−48cには圧縮ばね5゜が配されてい
る。一方、支軸46の外周には円周溝46aが形成され
、この円周溝46aには、2個の凸部からなる第1ボー
ル保持部46bと第2ボール保持部46cとが形成され
ている。第1ボール保持部46bは、回動部48を閉じ
たときに下記のボール51が配される位置、即ちガラス
ホルダ45によって上ウィンドウガラス7を保持する位
置に相当し、第2ボール保持部46cは、回動部4日を
開放したときにボール51が配される位置、即ち上ウィ
ンドウガラス7に対する保持状態を解除する位置に相当
する。上記の円周溝46aには、ボール51パ圧縮ばね
50により支軸46の軸心方向へ押された状態で移動可
能に配されている。そして、上記の圧縮ばね50、ボー
ル51、円周溝46a、第1ボール保持部46bおよび
第2ボール保持部46cにより、ガラスホルダ45にお
ける回動部48の位置決め機構が構成されている。
上記の構成において、上ウィンドウガラス7を開放する
際には、第1O図に示すキーシリンダ29にキーを挿入
し、キーをロック解除方向に回転する。これにより、ス
トライカ21とキャッチャ25との係合が解除され、上
ウィンドウガラス7が、押し下げられていたシールラバ
ー19の反力により跳ね上がる。そこで、上ウィンドウ
ガラス7を下方へ開放する。開放された上ウィンドウガ
ラス7は下ウィンドウガラス8上に重ねられた状態とな
る。この状態では、上ウィンドウガラス7の角部がガラ
スホルダ45・45の基部47上に配されている。そし
て、回動部48を上ウィンドウガラス7方向へ回転させ
、回動部48と基部47とにより上ウィンドウガラス7
を挾持するようにして保持する。上記のように回動部4
8を回転させる際には、ボール51は第2ボール保持部
46cから第1ボール保持部46bに達してこの位置に
保持されるので、回動部48は節度を持った回転を行う
ことになり、上記の位置に位置決めされる。
一方、上ウィンドウガラス7を閉じる際には、回動部4
8を開放方向へ回転させて、ガラスホルダ45・45に
よる保持状態を解除した後、上ウィンドウガラス7を上
方へ回転させて閉じ、ストライカ21とキャッチャ25
とによりロックする。
〔実施例3〕 本発明の第3実施例を第13図ないし第31図に基づい
て以下に説明する。尚、説明の便宜上、前記の第1実施
例の図面に示した部材と同一の機能を有する部材には同
一の符号を付記し、その説明を省略する。
本実施例に係る自動車のウィンドウ構造では、第13図
ないし第15図に示すように、リヤウィンドウ81が、
開閉可能に設けられた上ウィンドウ82と下ウィンドウ
83とから構成されている。上下の両ウィンドウガラス
7・8の周縁部には、全周にわたってシールラバー11
9・119が配されている。上記のリヤウィンドウ81
は、第16図および第17図に示すように、窓開口部を
形成する窓フレーム84を有し、この窓フレーム84が
仕切りフレーム85にて中央部から上下に仕切られるこ
とにより、上開口部82aと下開口部83aとが形成さ
れている。窓フレーム84の上部および側部は、第18
図に示すような断面形状をなし、仕切りフレーム85は
第19図に示すような断面形状をなしている。窓フレー
ム84の上部は、第20図に示すように、リヤヘッダl
a上に配され、側部は、第21図に示すように、リヤビ
ラ−86上に配され、下部は、第22図に示すように、
クロスメンバ87上に配されている。
上記の窓フレーム84の両側部の上には、第23図に示
すように、案内部材としてのガイドレール88・88が
配されている。このガイドレール8日は、第24図に示
すように、内側の側面に、突出して長手方向に延びる第
1〜第4仕切り部89〜92を有している。そして、こ
れら第1〜第4仕切り部89〜92により、上から順に
第1〜第3案内溝93〜95が形成されている。ガイド
レール88の長手方向における上端部近傍部位には、第
1仕切り部89から斜め下方へ延びて第2仕切り部90
に達する仕切り部間第1案内部96が形成され、この仕
切り部間第1案内部96の形成部位における第1仕切り
部89には切欠部89aが形成されている。一方、ガイ
ドレール88の長手方向における中央部近傍部位には、
第3仕切り部91から斜め下方へ延びて第4仕切り部9
2に達する仕切り部間第2案内部97が形成され、この
仕切り部間第2案内部97の形成部位における第3仕切
り部91には切欠部91aが形成されている。また、ガ
イドレール88の上面付近には、長手方向に延び、上面
側に開口するワイヤ挿通穴98が形成されている。
上記のガイドレール88・88のワイヤ挿通穴98・9
8には、それぞれワイヤ99・99が挿通されている。
これらワイヤ99・99は、第17図にも示す窓フレー
ム84に設けられたモータ100によって、上下の同一
方向へ駆動されるようになっている。上記の各ワイヤ9
9には、ガイドレール88のワイヤ挿通穴98内におけ
る長手方向の上部相当位置に、第25図に示すように、
第1スライダ101のワイヤ取付は部101aが固定さ
れている。このワイヤ取付は部101aの下方には第1
ストツパ102が固定され、さらにこの第1ストツパ1
02の下方には第2ストツパ103が固定されている。
これら第1ストツパ102と第2ストツパ103との間
には、第2スライダ104のワイヤ係合部104aがワ
イヤ99に対して摺動自在に取り付けられている。
上記のワイヤ取付は部101aは、第26図に示すよう
に、ガイドレール88のワイヤ挿通穴98に上部を突出
させた状態で配され、ワイヤ係合部104aも、第27
図に示すように、同様にしてワイヤ挿通穴98に配され
ている。ワイヤ取付は部101aは、ねじ105とナツ
ト106とにより第1スライダ101のスライダ主部1
01bと連結されている。このスライダ主部101bに
は、第28図および第29図に示すように、ピン107
・107およびピン108が設けられ、上記のピン10
7・107が第1案内溝93に遊嵌されていることによ
り、第1スライダ101が第1案内溝93に沿って摺動
し得るようになっている。また、ピン108は、上ウィ
ンドウガラス7を開閉させるためのりフタ109に形成
された長大109aに遊嵌されている。リフタ109の
先端部にはピン110が設けられ、このピン110は第
1仕切り部89上あるいは第1案内溝93を摺動し得る
ようになっている。また、上ウィンドウガラス7は支持
部材111によって回動可能に支持されており、支持部
材111はピン112を中心として回転し、かつ摺動す
るようになっている。
一方、ワイヤ係合部104aは、第2スライダ104の
スライダ主部104bと連結され、第30図に示すよう
に、このスライダ主部104bに設けられたピン113
・113が第3案内溝95に遊嵌されていることにより
、第2スライダ104が第3案内溝95に沿って摺動し
得るようになっている。また、第2スライダ104に設
けられたピン114は、下ウィンドウガラス8を開閉さ
せるためのりフタ115の長穴115aに遊嵌されてい
る。リフタ115の先端部にはピン116が設けられ、
このピン116は第2案内溝94あるいは第3案内溝9
5を摺動し得るようになっている。また、下ウィンドウ
ガラス8は支持部材l17によって回動可能に支持され
ており、支持部材117はピン118を中心として回転
し、かつ摺動するようになっている。そして、以上のガ
イドレール88、ワイヤ99・99、モータ100、第
1ストツパ102、リフタ109・115および支持部
材111・117によりリヤウィンドウガラス開放格納
手段120が構成されている。
上記の構成において、リヤウィンドウ81が閉じられて
いる際には、第31図(a)、第13図および第28図
に示す状態となっている。次に、リヤウィンドウ81が
開放される際には、モータ100によってワイヤ99・
99が下方、即ちP方向に引かれる。ワイヤ99・99
がP方向に引かれると、第28図に示す第1スライダ1
01のスライダ主部101bがP方向へ移動し、ピン1
08が長穴109a内を摺動し、リフタ109がビン1
10側を中心として若干上方へ回動する。これにより、
第29図に示すように、ピン110ゐ(第1仕切り部8
9の切欠部89aから仕切り部間第1案内部96に案内
されて第1案内溝93に移動する。これにより、リフタ
109が先端部を中心として上方へ回動し、このリフタ
109に押されて、先ず、第31図(b)および第14
図に示すように、上ウィンドウガラス7のみがチルトア
ップする。
上記の状態からさらにワイヤ99・99がP方向へ引か
れていくと、上ウィンドウガラス7が、第1スライダ1
01およびリフタ109と共に、カイトレール88に案
内されて下降していく。そして、第25図に示す第1ス
トツパ102が第2スライダ104のワイヤ係合部10
4aに達すると、即ち上ウィンドウガラス7が下ウィン
ドウガラス8付近に達すると、第30図に示す下ウィン
ドウガラス8側のスライダ主部104bがP方向に移動
し、ピン114が長穴115a内を摺動し、リフタ11
5がピン116側を中心として若干上方へ回動する。こ
れにより、ピン116が第3仕切り部91の切欠部91
aから仕切り部間第2案内部97に案内されて第3案内
溝95に移動する。これにより、リフタ115が先端部
を中心として上方へ回動し、このリフタ115に押され
て、第31図(C)に示すように、下ウィンドウガラス
8がチルトアップする。
この状態からさらにワイヤ99・99がP方向へ引かれ
ていくと、上ウィンドウガラス7と下ウィンドウガラス
8とが共にチルトアップした状態でP方向へ移動する。
そして、第31図(d)および第15図に示すように、
両ウィンドウガラス7・8がトランクリッド上に達する
と、この状態で停止する。
一方、上記の開放状態からリヤウィンドウ81が閉成さ
れる際には、モータ100によってワイヤ99・99が
上方、即ちQ方向へ引かれる。これにより、先ず、上ウ
ィンドウガラス7がQ方向へ移動する。上ウィンドウガ
ラス7がガイドレール88のほぼ中央部あたりに達する
と、第25図に示す第2ストツパ103が第2スライダ
104のワイヤ係合部104aに達し、下ウィンドウガ
ラス8が上ウィンドウガラス7と共にQ方向へ移動する
。そして、上ウィンドウガラス7がガイドレール88の
上端部付近に達し、下ウィンドウガラス8がガイドレー
ル88の中央部付近に達すると、両ウィンドウガラス7
・8はほぼ同時に閉じることになる。即ち、第29図に
示すリフタ109のビン110が、仕切り部間第1案内
部96によって第1仕切り部89上に案内されることに
より、リフタ109がガイドレール88方向に回動して
、上ウィンドウガラス7が閉じられる。同様に、第30
図に示すリフタ115のピン116が、仕切り部間第2
案内部97によって第3仕切り部91上に案内されるこ
とにより、リフタ115がガイドレール88方向に回動
して、下ウィンドウガラス8が閉じられる。
〔実施例4〕 本発明の第4実施例を第32図ないし第38図に基づい
て以下に説明する。尚、説明の便宜上、前記の第1実施
例および第3実施例の図面に示した部材と同一の機能を
有する部材には同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
本実施例に係る自動車のウィンドウ構造では、第32図
に示すように、リヤウィンドウ61が、開閉可能に設け
られた上ウィンドウ62と下ウィンドウ63とから構成
されている。上ウィンドウ62の上開口部62a、およ
び下ウィンドウ63の下開口部63aには、上ウィンド
ウガラス7と下ウィンドウガラス8とが着脱可能に設け
られている。
上記の上ウィンドウガラス7の周縁部には、第33図、
第34図および第36図にも示すように、全周にわたっ
てシールラバー119が配され、同様に、下ウィンドウ
ガラス8の周縁部には、第34図および第35図にも示
すように、シールラバー119が配されている。また、
上開口部62aと下開口部63aとには、それぞれ、全
周にわたってシールラバー19が配されている。
上ウィンドウガラス7と下ウィンドウガラス8とにおけ
る両側部には、第37図にも示すように、上下方向の中
央部にガラス定着機構64・・・におけるガラス測定着
機構部65・・・が設けられ、上記の上開口部62aと
下開口部63aとにおける車体には、ガラス測定着機構
部65と対応する部位に、車体側定着機構部66・・・
が設けられている。
上記のガラス測定着機構部65では、両ウィンドウガラ
ス7・8の内面に、ねじ67とナツト68とにより第3
8図にも示す支持部材69が設けられている。この支持
部材69は、下端部に軸部69aを有しており、この軸
部69aは回動嵌合部材70の軸嵌大穴70aに嵌入さ
れている。これにより、回動嵌合部材70が支持部材6
9に枢着されている。回動嵌合部材70の内部には、嵌
合凹部70bが形成されている。一方、車体側定着機構
部66では、両開口部62a・63aの回りの窓枠部5
に、固定嵌合部材71がねじ67・67およびナツト6
8・68にて取り付けられている。固定嵌合部材71に
は、上記の回動嵌合部材70の嵌合凹部70bと嵌合し
得る嵌合凸部71aが形成されている。
上記の構成において、例えば、上ウィンドウガラス7を
閉じる際には、上ウィンドウ62の上開口部62aに、
ガラス定着機構64・64のガラス測定着機構部65・
65と車体側定着機構部66・66とが対応するように
、上ウィンドウガラス7を配する。そして、ガラス測定
着機構部65の回動嵌合部材70を回転させて、車体側
定着機構部66の固定嵌合部材71における嵌合凸部7
1aに、回動嵌合部材70の嵌合凹部70bを嵌合させ
る。これにより、上ウィンドウガラス7の外周のシール
ラバー119が上開口部62aの回りの窓枠部5および
仕切りフレーム6に圧接された状態で、上ウィンドウガ
ラス7が固定される。
また、下ウィンドウガラス8を閉じる場合も同様である
一方、上ウィンドウガラス7および下ウィンドウガラス
8を開放する際には、上の操作と逆の操作を行い、両ウ
ィンドウガラス7・8を取り外す。取り外した両ウィン
ドウガラス7・8は例えばトランク内に収納してお(と
よい。このときには、両ウィンドウガラス7・8゛は、
細長くて小さく、かつ横にして収納することができるの
で、トランク内の収納スペースが大幅に縮小されるとい
った不都合が生じない。また、上ウィンドウガラス7と
下ウィンドウガラス8とは、好みに応じて選択的に開放
することも可能である。
〔発明の効果〕
請求項第1項の発明に係る自動車のウィンドウ構造は、
以上のように、車体後部の開口部がリヤウィンドウガラ
スにて覆われている自動車のウィンドウ構造において、
上記の開口部は上下方向に複数個に分割して形成され、
各開口部には開口部を覆うリヤウィンドウガラスが個々
に配され、これらリヤウィンドウガラスの少なくとも1
枚は開閉自在に設けられている構成である。
それゆえ、リヤウィンドウガラスは細長くて小さいもの
となるから、たとえ開放したリヤウィンドウガラスをト
ランクルームに収納する場合であっても、トランクルー
ムの収納性を損なうことなく収納することができると共
に、リヤウィンドウガラスの開閉機構を小型化すること
ができる。また、開口部が上下方向に複数に分割形成さ
れていることにより、リヤウィンドウガラス開放時の外
観を向上することができる等の効果を奏する。
請求項第2項の発明に係る自動車のウィンドウ構造は、
以上のように、車体後部の開口部がウィンドウガラスに
て覆われている自動車のウィンドウ構造において、上記
の開口部は上下方向に複数個に分割して形成され、各開
口部には開口部を開閉自在に覆うリヤウィンドウガラス
が個々に設けられ、かつ各開口部にはリヤウィンドウガ
ラスを上下方向に案内する案内部材が設けられると共に
、リヤウィンドウガラスを開放させ、開放された各リヤ
ウィンドウガラスを上記の案内部材に沿って開口部の下
方へ案内し、重ね合わせた状態にて格納するリヤウィン
ドウガラス開放格納手段を備えている構成である。
それゆえ、各リヤウィンドウガラスの開放は、たとえ開
放したリヤウィンドウガラスをトランクルームに収納し
た場合であっても、トランクルームの収納性を損なうこ
となく、適切に行うことが可能である。また、開口部が
上下方向に複数に分割形成されていることにより、リヤ
ウィンドウガラス開放時の外観を向上することができる
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第6図は本発明の第1実施例を示すもので
あって、第1図は本発明に係るウィンドウ構造を備えた
自動車を示す斜視図、第2図は上ウィンドウガラスの開
放状態を示す斜視図、第3図は第1図におけるA−A矢
視断面図、第4図はヒンジを示す分解斜視図、第5図は
第1図におけるB−B矢視断面図、第6図は第1図にお
けるC−C矢視断面図である。 第7図ないし第12図は本発明の第2実施例を示すもの
であって、第7図は本発明に係るウィンドウ構造を備え
た自動車を示す斜視図、第8図は上ウィンドウガラスの
開放状態を示す斜視図、第9図は第7図におけるE−E
矢視断面図、第10図は第7図におけるD−D矢視断面
図、第11図はガラスホルダを示す部分断面図、第12
図はガラスホルダの内部構造を示す縦断面図である。 第13図ないし第31図は本発明の第3実施例を示すも
のであって、第13図は本発明に係るウィンドウ構造を
備えた自動車の斜視図、第14図はリヤウィンドウの開
放過程において、上ウィンドウガラスのみがチルトアッ
プした状態を示す斜視図、第15図は上ウィンドウガラ
スと下ウィンドウガラスとを重ね合わせて格納した状態
を示す斜視図、第16図は上ウィンドウガラスと下ウィ
ンドウガラスとを取り除いた状態を示す車体の斜視図、
第17図は窓フレームと仕切りフレームとを示す分解斜
視図、第18図は第17図における共通の断面構造を有
するJ−J矢視断面とに−に矢視断面とを示す図、第1
9図は第17図におけるI−I矢視断面図、第20図は
第16図におけるF−F矢視断面図、第21図は第16
図におけるG−C矢視断面図、第22図は第16図にお
けるH−H矢視断面図、第23図はガイドレールとワイ
ヤとの配設状態を示す斜視図、第24図はガイドレール
を示す斜視図、第25図はワイヤにおけるワイヤ取付は
部、ワイヤ係合部、第1ストツパおよび第2ストツパの
配設状態を示す斜視図、第26図はガイドレールに対す
るワイヤおよび第1スライダの配設状態を示す縦断面図
、第27図はガイドレールに対するワイヤおよび第2ス
ライダの配設状態を示す縦断面図、第28図は上ウィン
ドウガラスの閉成状態におけるリヤウィンドウガラス開
放格納手段の要部の構成を示す概略の正面図、第29図
は上ウィンドウガラスの開放状態におけるリヤウィンド
ウガラス開放格納手段の要部の構成を示す概略の正面図
、第30図は下ウィンドウガラスの開放状態におけるリ
ヤウィンドウガラス開放格納手段の要部の構成を示す概
略の正面図、第31図は上ウィンドウガラスと下ウィン
ドウガラスとの開放過程を示す説明図である。 第32図ないし第38図は本発明の第4実施例を示すも
のであって、第32図は本発明のウィンドウ構造を備え
た自動車における上ウィンドウガラスと下ウィンドウガ
ラスとを車体から取り外す状態を示す分解斜視図、第3
3図は第32図におけるL−L矢視断面図、第34図は
第32図におけるM−N矢視断面図、第35図は第32
図におけるN−N矢視断面図、第36図は第32図にお
ける0−0矢視断面図、第37図はガラス定着機構によ
るウィンドウガラスの固定状態を示す縦断面図、第38
図はガラス定着機構を示す分解斜視図である。 1は車体、2・41・61・81はリヤウィンドウ、3
・42・62・82は上ウィンドウ、3a・42a・6
2a・82aは上開口部、4・43・63・83は下ウ
ィンドウ、4a・43a・63a・83aは下開口部、
5は窓枠部、6は仕切りフレーム、7は上ウィンドウガ
ラス、8は下ウィンドウガラス、9・44はヒンジ、2
0はガラスロック機構、29はキーシリンダ、45はガ
ラスホルダ、47は基部、48は回動部、64はガラス
定着機構、65はガラス測定着機構部、66は車体側定
着機構部、88はガイドレール(案内部材)、99はワ
イヤ、100はモータ、101は第1スライダ、104
は第2°スライダ、109・115はリフタ、120は
リヤウィンドウガラス開放格納手段である。 第11 図 第12 図 第31 図(a) 第31 図(b) 第31 区(c) 第31 図(d) 第35図 (N−NIJIr面図) 第37図 第38図 ′/U 7(Ja

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車体後部の開口部がリヤウィンドウガラスにて覆わ
    れている自動車のウィンドウ構造において、 上記の開口部は上下方向に複数個に分割して形成され、
    各開口部には開口部を覆うリヤウィンドウガラスが個々
    に配され、これらリヤウィンドウガラスの少なくとも1
    枚は開閉自在に設けられていることを特徴とする自動車
    のウィンドウ構造。 2、車体後部の開口部がウィンドウガラスにて覆われて
    いる自動車のウィンドウ構造において、上記の開口部は
    上下方向に複数個に分割して形成され、各開口部には開
    口部を開閉自在に覆うリヤウィンドウガラスが個々に設
    けられ、かつ各開口部にはリヤウィンドウガラスを上下
    方向に案内する案内部材が設けられると共に、リヤウィ
    ンドウガラスを開放させ、かつ開放された各リヤウィン
    ドウガラスを上記の案内部材に沿って開口部の下方へ案
    内し、重ね合わせた状態にて格納するリヤウィンドウガ
    ラス開放格納手段を備えていることを特徴とする自動車
    のウィンドウ構造。
JP26662888A 1988-10-21 1988-10-21 自動車のウインドウ構造 Pending JPH02114017A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5707101A (en) * 1995-04-27 1998-01-13 Rice; Darin B. Replacement module for replacing structure at the rear of an automobile
EP1270295A1 (en) * 2001-06-22 2003-01-02 FIAT AUTO S.p.A. Rear window for the back door or hatchback door of motor vehicles
WO2008053118A3 (fr) * 2006-10-27 2008-07-10 Saint Gobain Vitrage pivotant de vehicule
FR2926494A1 (fr) * 2008-01-18 2009-07-24 Peugeot Citroen Automobiles Sa Vitrage de porte basculant vers le bas
KR20170006551A (ko) * 2015-07-08 2017-01-18 인하대학교 산학협력단 Mr 댐퍼가 장착된 차량용 윈드스크린

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